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宮城の酒蔵ツーリズムを推進 宮城インバウンドDMO・KADOKAWA・パソナが観光推進協定を締結

2017年11月2日
営業部:鈴木 克範

2017年11月2日(木) 配信

左からパソナ加藤遼副部長、宮城インバウンドDMO齊藤良太共同理事、同太見洋介共同理事、KADOKAWA 垣貫真和局長

宮城インバウンドDMO、KADOKAWA、パソナの3者は11月1日(水)に、「宮城県南4市9町を中心とした国内外観光推進協定」を締結した。酒蔵ツーリズムを企画・運営し、観光振興に取り組む。

 来春には地域に根差した観光コンテンツを国内外に配信し、インバウンドを含む観光客の誘致、それに伴う地域経済の活性化、雇用創出を目指すという。

「宮城県南4市9町を中心とした国内外観光推進協定」概要

締結日:2017年11月1日(水)

目的:宮城県南を中心とした観光の推進に取り組むことで、観光客の誘致、それに伴う地域経済の活性化、および雇用創出を目指す。

それぞれの役割:

 ●宮城インバウンドDMO:県南4市9町の現地調整、地域独自の観光資源の開発など

 ●KADOKAWA:「酒蔵ツーリズム」のコンテンツ開発、自社媒体を活用した海外発信など

 ●パソナ:「酒蔵ツーリズム」参加者を受け入れる地元住民が、民泊や駐車場シェア、スペースシェア等、シェアリングエコノミーを活用した働き方を行う支援など

 ※宮城県南4市9町:丸森町、亘理町、岩沼市、角田市、白石市、名取市、川崎町、蔵王町、七ヶ宿町、柴田町、村田町、山元町、大河原町

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