るるぶトラベルで宿泊予約、スタンプ帳特典も(日本秘湯を守る会)

日本秘湯を守る会・佐藤好億代表理事(中央左)と ⅰ.JTBの鈴木雅己社長(中央右)
日本秘湯を守る会・佐藤好億代表理事(中央左)と
ⅰ.JTBの鈴木雅己社長(中央右)

 ⅰ.JTB(鈴木雅己社長)が運営する旅行予約サイト「るるぶトラベル」で、「日本秘湯を守る会」(佐藤好億代表理事、191会員)の宿泊予約や、スタンプ特典も受けられるようになる。

 1月17日、日本秘湯を守る会とJTBは、同会公式ウェブサイトと、「るるぶトラベル」のシステム連携に関する協定書を締結した。これにより、(1)日本秘湯を守る会公式ウェブサイト(2)会員宿への電話予約(3)朝日旅行での店頭・電話予約――のみだったスタンプ特典も受けられるようになる。

 スタンプ特典は、会員宿に宿泊するとスタンプ帳にスタンプが1つ押される。10個貯まると、宿泊した会員宿の中から希望する宿に、無料でもう1泊できる。秘湯を好む旅行者に人気が高く、2016年度は約1万2千人が特典を利用して宿泊している。現在スタンプ帳を持っている人は約50万人といわれる。また、本秘湯を守る会のホームページからの予約は年間約6―7億円。今回の連携で、近いうちに10億円を狙う。

 日本秘湯を守る会は、「日本の温泉の良さと、自然環境を守る」という理念を共有している。191の会員宿はそれぞれリピーターを大切にし、集客の柱としているが、「るるぶトラベル」と連携することで新たな顧客の取り込みを期待する。るるぶトラベルの利用者は20代、30代、40代が70%を占めており、若い世代の秘湯ファンを取り込みたい考えだ。

 これまで会員宿とともに理念を共有してきた朝日旅行(鶴田隆志社長)の紹介もあり、JTBと協議を続けてきた。佐藤代表理事は「るるぶトラベルの力を借りながら、お互いに個性的な旅づくりができたらいいと思う。新たなステップを踏み出す努力を仲間とともにしなければ、山の宿が残るのは難しい」と語った。新たな顧客ターゲットとしては、増加する訪日外国人観光客も視野に入れている。

 一方、ⅰ.JTBも、同会の会員宿を「るるぶトラベル」で紹介することで、顧客満足を高められるメリットがある。

 両者は今後、販売する宿泊プランの料金や、在庫などを共通化し、客室の効率的な販売を進めていく。システムを整え、るるぶトラベルでの発売時期は9―10月を予定している。

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