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横須賀、呉、佐世保、舞鶴、日本遺産活用へ協議会設立(旧軍港市)

多々見良三会長
多々見良三会長

 神奈川県横須賀市と広島県呉市、長崎県佐世保市、京都府舞鶴市は各市の観光協会、商工会議所などと連合し、「旧軍港市日本遺産活用推進協議会」を6月7日設立した。あわせて規約、会長の承認が行われ、舞鶴市長の多々見良三氏が会長に就任した。

 横須賀市と呉市、佐世保市、舞鶴市には旧帝国海軍の鎮守府が置かれ、日本の海の護りを担うとともに、軍港都市として発展、各市では多くの文化財が保存、利用されている。また4月21日には「鎮守府横須賀・呉・佐世保・舞鶴~日本近代化の躍動を体感できるまち~」として、4市は日本遺産に認定された。

 設立総会で会長に就任した多々見氏は同会で、「今後旧軍港4市が日本遺産ブランドを活かしたさまざまな観光プロモーション事業を行う組織として、旧軍港市日本遺産活用推進協議会を設立した」と設立趣旨を説明し、「日本の近代化の象徴ともいうべき建造物や構造物、水道施設や鉄道などの都市インフラが今なお数多く残り、その一部は今でも現役で活躍している」と述べた。そのうえで「日本近代化の歴史を体験できるホンモノの資産を持つまちとして日本遺産に認定されたことは、まちの成り立ち、歴史そのものが日本遺産として唯一のものであると認められたことで、将来インバウンド観光の候補地として選ばれる観光地として大きなアドバンテージになると期待している」と語った。また「4市の観光振興において何よりも大切なのは4市の住民が自分たちのまちの魅力を見直し、誇りを持って観光客魅力を語ること」だと強調した。

関係者の集合写真
関係者の集合写真

 同協議会では今後、ガイドブックの作製や10月末予定の現地見学会、11月開催予定の首都圏フェステバルなどの活動を行い、4市のPRを行っていく予定だ。

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