「旅館せと平」(熊本県上天草市)、破産手続き開始決定受ける(帝国データバンク調べ)

2026年8月4日(火) 配信

 旅館せと平(出口佳代代表、熊本県上天草市)は7月10日(金)、熊本地裁から破産手続き開始決定を受けた。帝国データバンクによると、負債は約2億500万円。

 同社は1981(昭和56)年創業、94(平成6)年2月に法人改組された旅館の運営業者。上天草市の野釜島で観光客向けの館「旅館せと平」を運営し、全室オーシャンビューの客室を備え、天草の新鮮な海鮮料理を提供していた。

 しかし、2020年に入ると、新型コロナの影響で観光客が減少。同業者との競争が激化するなか、「業容改善に努めていたものの、業績は回復しなかった」(帝国データバンク)としている。

Airbnb.org、熊本地震で宿泊施設を無償提供 被災者や救援者対象に

2026年8月4日(火) 配信 

 

 Airbnbによって設立された非営利団体「Airbnb.org」(クリストフ・ゴーダー最高責任者)はこのほど、令和8年熊本地震の発生を受け、被災者をはじめ、医療や緊急対応に従事する救援者に緊急避難先となる宿泊施設の無償提供を始めた。

 今回の支援は、日本国内で地震や津波などの大規模な自然災害が発生した場合に、全国47都道府県の選定地域で、支援の確定から24時間以内に緊急避難先となる宿泊施設を提供できるよう構築された災害対策プログラムに基づき実施する。

 またAirbnb.orgは、より多くの緊急避難先を提供できるよう、非営利団体パートナーの拡大にも取り組む。

 詳細の支援に関する情報や、申請方法などは準備が整い次第、順次公開していく。

東武池袋で「大沖縄展」8月6日から 首里城周辺グルメが勢ぞろい

2026年8月4日(火) 配信

読谷村のやちむんのイメージ

 東武百貨店池袋本店(東京都豊島区)は8月6日(木)~11日(火・祝)までの6日間、8階催事場で「大沖縄展」を開催する。食品48店舗、工芸31店舗の計79店舗が出店し、このうち18店舗が初出店。首里城正殿の復元完成が11月に予定されることを受け、「首里城周辺グルメ」をテーマにした企画を充実させ、食と文化を通じて沖縄観光の魅力を首都圏へ発信する。

 沖縄県認証の「琉球料理が味わえる店」である「みるく世果報」が初出店し、琉球王朝時代の宮廷料理を再現した「琉球宮廷料理御膳『美福』」をイートインで提供するほか、沖縄県民に親しまれるソウルフード「おにポー」を販売する「ななむすび」や、月桃が香る伝統菓子「山城まんじゅう」、1848年創業の瑞穂酒造による泡盛など、首里ならではの名物もそろう。8月6日、7日には琉球王国の国王をイメージした特別巡行イベントも実施し、会場を盛り上げる。

 初出店では、「SOBA DAY」のソーキそばや、「はるちい」の沖縄県産和牛を使った肉巻きおにぎり、「氷ヲ刻メ」の沖縄の塩を使ったかき氷など、現地で人気を集めるグルメが登場。工芸では、宮古島に漂着した海洋プラスチックを再利用したアクセサリーや、希少なビカクシダなど、沖縄の自然や環境をテーマにした商品も販売する。

 このほか、らふてぃ、海ぶどう、島らっきょう、ジーマミー豆腐など定番の沖縄食材や、読谷村のやちむん(陶器)も多数取りそろえる。会期中は毎日、沖縄音楽の屋内ライブも開催し、首都圏にいながら沖縄旅行気分を味わえる演出を行う。

 営業時間は午前10時から午後7時。

トラベルコ調べ、夏の二大人気エリア 「沖縄」「北海道」地域別人気ランキングを発表

2026年8月4日(火) 配信 

沖縄地域別人気ランキング

 オープンドア(関根大介社長、東京都港区)が運営する旅行比較サイト「トラベルコ」は8月3日(月)、自社サイト内の検索データを基に、夏の国内旅行の二大人気目的地である「沖縄県」「北海道」の地域別人気ランキングを発表した。沖縄の1位は「那覇」、北海道の1位は「札幌」が選ばれ、同社によると周遊の拠点として安定した人気を維持していると分析した。

 沖縄1位の「那覇」は、交通・周遊の拠点として安定した人気を維持している。2位の「恩納村」は、2026年夏に新たなリゾートホテルが開業し、宿泊先としての選択肢が拡大。3位「石垣島」と4位「宮古島」は、美しい海や離島ならではの自然体験に加え、ホテルで過ごす時間を楽しみたい滞在の質を重視する旅行者からも注目されている。5位の「名護」では、ジャングリア沖縄に新アトラクションが登場し、夏季には期間限定の新体験も加わり、新たな観光コンテンツがエリアへの関心を高める一因になったとみている。

北海道地域別人気ランキング

 北海道1位の「札幌」は、道内周遊の拠点として安定した人気を維持。2位の「函館」は、夏に旬を迎える海鮮や夜景観光が支持されている。3位の「旭川」は、富良野・美瑛のガーデン巡りの拠点として上位をキープ。4位の「トマム」は、冷涼な高原リゾートとしての避暑需要に加え、雲海テラスに代表される早朝の自然景観を楽しむ体験型の滞在が人気を集めた。5位の「登別」は、比較的涼しい気候の中で温泉や自然散策、夏祭りなどを楽しめる点が魅力となっている。

 調査は2026年6月1日(日)~30日(月)まで、旅行期間を同年8月1日(土)~31日(月)とした検索データから算出し実施した。

島根県江津市に「ギャル課」誕生へ ギャルマインドで地域活性化

2026年8月4日(火) 配信

「GOTSU CREW」の7人と中村中市長(後列中央)

 島根県江津(ごうつ)市は8月18日(火)、ギャルマインドを活用した企業のコミュニケーション促進やブランディング支援に取り組むCGOドットコム(総長バブリー社長、東京都渋谷区)と地域活性化に関する連携協定を締結し、新たなプロジェクトチーム「ギャル課」を発足する。

 両者は2025年から「ギャル式®まちづくりプロジェクト」を通じて連携を進め、市職員向け研修や市内事業者との交流を実施。26年3月にはCGOドットコムのメンバー7人を、市の魅力発信を担う「GOTSU CREW」に任命するなど、協働を重ねてきた。

 新設する「ギャル課」では、ギャルマインドの「自分軸」「直感性」「ポジティブ思考」を生かし、市民や事業者、市職員との共創を促進するとともに、若年層に向けた情報発信を強化する。

 具体的には、初年度事業として、市内事業者と連携した新たな土産商品の企画・開発に着手する。完成した商品は12月13日(日)に開催される「A1市街地グランプリ GOTSU2026」で初披露し、会場限定で販売する予定。ギャル課メンバーが販売やSNS発信も担当し、イベントを通じて江津市の魅力を広く発信するという。

 江津市は県西部に位置し、人口は約2万人。伝統芸能「石見神楽」や赤瓦の街並みといった地域資源を有する一方、かつて「東京から一番遠いまち」と呼ばれた立地を逆手に取り、「GO▶GOTSU!山陰の『創造力特区』へ。」をスローガンに、若者の起業支援や企業版ふるさと納税の活用など、官民一体の地域づくりを進めている。

楽天トラベル、最大3万6000円を割引 楽パック20周年記念でクーポン配布

2026年8月4日(火) 配信 

CPのイメージ

 楽天トラベルは9月30日(水)まで、交通手段(航空券、JR新幹線)と宿泊施設を組み合わせたパッケージツアー「楽パック」の販売開始20周年を記念して、最大3万6000円を割り引く「楽パック20周年スペシャルオファー」キャンペーンを行っている。

 同キャンペーンでは、ANA楽パック、JAL楽パック、JR楽パック赤い風船の各サービスで利用できる最大2万円クーポンと、対象の宿泊施設で利用できる最大1万6000円の宿クーポンを配布。両クーポンを組み合わせ、最大3万6000円の割引を適用する。

 さらにANA楽パックでは、期間中にエントリーのうえ同商品を利用した人を対象に、抽選で楽天ポイントが最大10万ポイント当たるキャンペーンを実施する。

温泉むすめ「熱川 灯」が「熱川ばにお」に 熱川バナナワニ園×エンバウンド

2026年8月4日(火) 配信

オリジナル描きおろしイラスト

 静岡県・東伊豆町の熱川バナナワニ園(神山浩子社長)はエンバウンド(森島昌洋社長、東京都豊島区)と共同で、同社が展開する地域活性化プロジェクト「温泉むすめ」のキャラクター「熱川 灯(あたがわともり)」のオリジナルイラストを制作した。

 今回の描き下ろしイラストでは、熱川 灯が熱川バナナワニ園の公式キャラクター「熱川ばにお」の着ぐるみを身にまとい、バナナを手にした姿で登場する。

 熱川バナナワニ園は熱川温泉の豊富な温泉熱を利用してワニを飼育するとともに、バナナをはじめとする熱帯植物を栽培。温泉を入浴だけではなく、地域を支える大切な資源として活用してきた。他方、熱川 灯は温泉の新たな可能性を考えているキャラクターで、今回のイラストでは両者に共通する「温泉熱の利活用」を表現した。

 8月11日(火・祝)から熱川バナナワニ園の売店でこのイラストを使用したマフラータオルやミニアクリルキーホルダー、缶バッジの3商品を売り出す。価格はそれぞれ2500円、700円、300円。

近鉄百貨店と企画、北海道ワイン2泊3日ツアーを発売(クラブツーリズム)

2026年8月4日(火) 配信 

「北海道ワイン」木樽醸造庫

 クラブツーリズム(酒井博社長、東京都江東区)はこのほど、近鉄百貨店(梶間隆弘社長、大阪府大阪市)との共同企画で、北海道のワイン文化の魅力を体感する2泊3日のツアーを売り出した。

 同ツアーは、北海道のワインに精通する近鉄百貨店・北海道担当バイヤーの現地とのネットワークを生かして実現した特別企画。ソムリエによる案内付きのワイナリー見学や、北海道ワイン教育研究センターでの特別セミナーなど、北海道ワインを五感で味わえる内容を用意した。

 北海道ワインのおたるワインギャラリーでは、ソムリエの案内のもと、ワイン造りの裏話や北海道ワインの魅力を紹介してもらいながらワイナリーを見学する。また、ワイン貯蔵庫を改装した地下空間の特別テイスティングルーム「Keller3」で、自慢のワインと今回のツアーのために用意した小樽「に志づ可」の鮨懐石弁当を堪能できる。

 さらに、北海道大学内の北海道ワイン教育研究センターで、北海道大学・曾根教授による特別セミナーや、北大ワインテイスティング・ラボの見学、ワインの試飲によって北海道のワインを楽しく学べる。

 出発日は11月7日(土)。1泊目は小樽の奥座敷・朝里川温泉に佇む19室すべて客室温泉付きの隠れ家「小樽リトリート 蔵群 by 温故知新」、2泊目は全室自家源泉展望風呂付き和スイートルームの奥定山渓温泉「佳松御苑」に宿泊する。

 旅行代金は1室当たり37万~53万円。

【岐阜県高山市】飛騨高山“涼”好! 今夏おすすめ避暑スポット

2026年8月4日(火) 配信

バスで気軽に天空の世界へ(乗鞍岳・乗鞍スカイライン)

 古い町並のある岐阜県の高山市街地は標高570メートルに位置し、夏でも朝晩は心地よく過ごせる。さらに市町村で日本一の面積を誇る市全域に目を向けると、茶褐色や白濁したとろみのある湯が名物の平湯温泉は、標高1300メートル。市街地との標高差は730メートルもあり、盛夏でも涼しく、熱い温泉に浸かるのが、最高のご褒美だ。飛騨山脈(北アルプス)を源流とする河川は、夏でも身を切るような冷たさで、水辺に佇むと汗がすっとひいていく。山々の緑は目に優しく、川の水音が都会の喧騒を忘れさせてくれる。そんな涼スポットがいっぱいの飛騨高山で「涼しい夏」を過ごしてみませんか。

天空のひんやりスイーツ 新穂高ロープウェイ

360度の絶景が広がる「新穂高ロープウェイ」

 夏でも平均気温が18度。気軽に雲上の世界を体感できる西穂高口駅までを、2つのロープウェイで結ぶ「新穂高ロープウェイ」。さわやかな風が吹き抜ける展望台で楽しむ「絶景ひんやりスイーツ」は、身も心も癒してくれる。

 玄関口となる新穂高温泉駅に立つと、山から吹き下ろす風がすでに涼しく、いやが上にも山頂への期待が高まる。第2ロープウェイは日本唯一の2階建てゴンドラを採用し、空を歩くかのような非日常を体験できる。

 標高2156メートルの西穂高口駅には一昨年、子供も大人も楽しめる自然と調和した散策エリア・頂の森が整備された。ブーメランのように張り出した展望デッキからの眺めは絶景の一言だ。晴れた日には雄大な飛騨山脈(北アルプス)の山々が織りなす360度の大パノラマを楽しめる。

見た目にも涼しげな「雲海ソーダ」

 目を喜ばせた後はお腹も満たしたい。今夏は山頂の雲海をイメージした「雲海ソーダ」や飛騨産のモモをぜいたくに使った「期間限定飛騨桃かき氷」、ロープウェイのマスコットをかたどった「にしほくんアイスキャンデー」など、食べるのがもったいなくなるような、見た目も楽しめるスイーツが続々登場している。

バスで標高2700メートルの世界へ 乗鞍岳・乗鞍スカイライン

高山植物が見られるのも魅力

 飛騨山脈(北アルプス)の南端に位置し、高山市と長野県松本市にまたがる「乗鞍岳」は、標高3026メートルの剣ケ峰を主峰とする23の峰と7つの湖、8つの平原からなり、壮大な山岳風景を形成している。国立公園の特別保護地域に指定され、特別天然記念物のライチョウや高山植物など、貴重な動植物に出会うことができるエリアだ。

 3000メートル級の山でありながら、標高2702メートルの「畳平」まで、乗鞍スカイラインを経由し、バスでアクセスできるのも大きな魅力だ。畳平には約4ヘクタールの花畑が広がり、1周20分ほどの散策道が設けられている。夏には、白や黄、ピンクなど、色とりどりの高山植物を見ることができる。

 乗鞍スカイラインは高山市の平湯峠から乗鞍岳畳平を結ぶ延長14・4キロの山岳観光道路。自然保護のためマイカー規制が行われているので、通行はバスやタクシーを利用する。

五感で「涼」体感 乗鞍山麓五色ヶ原の森

手つかずの自然が残るエリア

 中部山岳国立公園乗鞍岳の北西山麓に位置する「乗鞍山麓五色ヶ原の森」は、市の条例で入山人数を制限し、認定ガイドの同行を義務付けた区画。一歩足を踏み入れれば、渓流のせせらぎや樹冠から降り注ぐ木漏れ日など、五感で「涼」を体感できる。

 約3000ヘクタールの森林地帯には、豪快な滝や渓流、原生林の森など、神秘的な風景が広がる。ほとんど手つかずの希少な自然が残る、まさに秘境といえるエリアだ。轟音を響かせ流れ落ちる迫力満点の「横手滝」や、伏流水が流れ落ちる「布引滝」、季節や降水によって満水と枯渇を繰り返す不思議な池など、大小様々な滝や池、川を見ることができる。

 ガイドと歩くトレッキングツアーは全6コース。距離2キロ、所要時間2時間の「雌池布引滝コース」から、アップダウンを繰り返し、いくつもの滝をめぐる「カモシカコース」(6・7キロ、休憩を含めて8時間)まで、体力やスケジュールに合わせて選ぶことができる。森の自然に触れながら、その成り立ちや野生動物、植生、山と人との関わり、森のルールなどについて学ぶことができる。

家族で水辺の体験を パスカル清見オートキャンプ場

清流・馬瀬川を満喫

 標高810メートルの高原に位置する「パスカル清見オートキャンプ場」は魚つかみ体験や砂金採りなど、子供たちが夢中になれるプログラムが盛りだくさん。ファミリーで水辺の“涼”を体験できる施設だ。

 プログラムの1つ、魚つかみ体験は、清流・馬瀬川のほとりに造られた区画で、イワナやアマゴのつかみ採りから、魚をさばいて串に刺し、焼いて食べるまでを楽しめる。さばくときは管理人と一緒に行うので、初めてでも安心だ。砂金採り体験は、かつて飛騨高山の大原地区に金鉱山があり、今でもキャンプ場を流れる馬瀬川で砂金が採れることを生かした企画だ。このほか、世界で1つだけのキーホルダーづくりなどのクラフト体験も。

 オートキャンプ場は、木漏れ日が心地いい林間サイトと芝生サイト、合わせて22区画あり、各サイトにはAC電源がついている。周囲は木々に囲まれているため、新緑や紅葉といった四季折々の風景が楽しめる。

大自然のなか気軽に釣り体験 鱒蔵

親子で食育体験を

 高山市内から車で約20分、宮川上流の山と渓流に囲まれた場所にある「鱒蔵(ますくら)」は、釣り体験ができる管理釣り場だ。釣り道具一式が借りられ、当日予約もできるので、気軽に体験できるのがうれしい。

 自然そのままの造作を生かした池で、ルアーフィッシングやフライフィッシング、えさ釣りを体験できる。体験前にスタッフがレクチャーしてくれるので、初心者も安心だ。釣った魚は持ち帰り、もしくはその場で塩焼きにして食べることができる。ほかでは得られない食育を、親子で体験することができる。

 周囲に響くのは、川のせせらぎと風に揺れる木々の音だけ。キャンプ場もあり、1日アウトドアを楽しめる。

水しぶき浴び散策を おおくら滝

豪快に流れ落ちる「おおくら滝」

 高山市内から車で約25分、絶好のドライブルートとして知られる「せせらぎ街道」を折れ、深緑に包まれた道を進むと、落差30メートルと豪快に流れ落ちる「おおくら滝」に到着する。一帯は県立自然公園に指定され、3つのハイキングコースが整備されている。春から夏にかけては、涼やかな冷気を感じながら散策を楽しめる。

 なかでもおすすめは、「百滝」と呼ばれる大小の滝や「くぐり岩」などの奇岩を巡りながら、最上部の「おおくら滝」へ向かう「百滝コース」。遊歩道沿いには、「滑座の滝」や「羽衣の滝」など、個性豊かな小滝が次々と現れ、歩を進めるごとに天然のミストに包まれる。

 このほか、「頂上コース」に設けられた展望台からは「おおくら滝」の全景と、眼下に広がる飛騨の山々のパノラマを望むことができる。

“ひんやり”お供に街中散策 個性豊かな涼を探しに

見て、撮って、食べて楽しめる

 訪れる人たちをもてなそうと、古い町並をはじめとした市街地でも「見た目に涼しく」「味わって美味しい」スイーツが続々登場している。

 上三之町の土産物店などで人気を集めているのは、飛騨地方に古くから伝わる「さるぼぼ」をかたどった「さるぼぼアイス」。濃厚な牛乳の味わいが楽しめるバニラ味など6種が販売されている。見て、撮って、食べて楽しい新名物だ。

 古い町並を中心とした200メートル四方に、7つも酒蔵が密集するのも、他に例がない高山市の特徴だ。その1軒、「山車」ブランドで名を馳せる原田酒造場では、酒粕を使用した濃厚な「大吟醸酒ソフトクリーム」が味わえる。「日本酒の風味をしっかり感じられる」と、酒蔵見学や試飲に訪れる大人たちに好評だ。

 このほか和菓子処・稲豊園の「水まんじゅう」や甘味茶屋・いわきの「わらび餅」などが、夏ならではのひんやりスイーツとして親しまれている。街中を散策しながら、好みの一品を見つけてみては。

航空科学博物館、ボーイング展開催 旅客機の進化や世界をつないだ役割など紹介

2026年8月4日(火) 配信 

特別展示のポスター

 成田空港近接の航空科学博物館(千葉県・芝山町)は8月31日(月)まで、特別展示「世界をつなぐボーイング展」を開催している。ボーイングのジェット旅客機の進化と、世界をつないできた役割を紹介する。

 同展では、ジャンボジェットの愛称で親しまれた747をはじめ、787や777X、737MAXなど各時代の機体のスケールモデルを展示し、各機体の特徴と役割を解説。さらに、これらの機体を運用してきた航空会社の資料やボーイング社のジェット旅客機の歴史を紹介し、旅客機の魅力を伝える。

 航空科学博物館は「航空ファンはもちろん、飛行機に詳しくない人にも、旅客機の魅力を身近に感じてもらえる内容となっている」とアピールしている。