岐阜を味わう秋 東京都内と横浜市内の店舗で地酒と郷土料理セットの特別メニュー提供

2017年10月30日(月) 配信

朴葉の香りと味噌の風味が調和する飛騨牛の朴葉味噌焼き。珍しい岐阜の地酒と共にどうぞ

岐阜県は11月1日から、「岐阜県ゆかりの店フェア~ぎふの味に酔いしれる秋~」を開催。 東京都内と横浜市内の参加店舗でオススメする地酒と郷土料理をセットにした特別メニューを提供するほか、 宿泊優待券のプレゼント企画も実施する。 

 フェアでは、各店舗が自慢の食材を一番おいしい調理方法で提供。飛騨牛や飛騨地鶏など、岐阜を代表する食材を、朴葉味噌焼きや刺身、鶏ちゃんなどで味わえる。また、東京都内ではあまり流通していない地酒を味わえるのも、魅力の一つ。

  県内には、飛騨の豆腐屋「古川屋」のあげづけや飛騨地方郷土料理こも豆腐など、東京では目にする機会が少ない料理も多く、素朴で優しい味付けが、食欲を掻き立ててくれる。 今回のキャンペーンで代表的な岐阜の味を満喫し、岐阜を旅して、自分だけの岐阜の味覚を発掘してみては。

豆腐をこもで巻き、だしで味付けしたこも豆腐。筒型になった豆腐が目を惹く

提供店舗一覧

①飛騨居酒屋 蔵助

料理: 飛騨牛の朴葉味噌焼き

地酒:

蓬莱 ひやおろし・天領 秋あがり・小左衛門 特別純米・女城主 辛口純米・恵那山純米吟醸

価格:1490円(税込)

住所: 千代田区神田駿河台 3-5-15 荒井ビル 2 階 

TEL:03-3296-3551

②古ぢどり屋

料理:地鶏のトマト煮

地酒:天領「飛切り」

価格:1260円(税込)

住所:江東区木場 2-8-7

TEL:03-3641-3808

③和の旬 輝咲

料理:飛騨牛の炭火焼き

地酒:小左衛門

価格:3240円(税込)

住所:千代田区有楽町 1-2-9 有楽町小川ビル 6 階

TEL:03-3507-6555 

④ 飛騨産直食堂 おりんち

料理: 飛騨地鶏刺身の盛り合わせ(2人前)

地酒:久寿玉 特別純米・天領 純米

価格:1500円(フェア期間特別価格)

住所: 港区虎ノ門 1-5-13 虎ノ門UKビル 1 階

TEL:03-6273-3823

⑤ ダイニングハルコマ

料理:ハルコマ風鶏けいちゃん焼き

地酒:三千盛純米大吟醸

価格:1350円(税込)

住所:豊島区駒込 1-19-1 ピアレス駒込 201 号

TEL:080-5681-6102 

⑥ まめや

料理:牡蠣鍋コース

地酒:小左衛門

価格:

牡蠣鍋コース、7020円(税込)・小左衛門、540円(税込)※2人前~、要予約

住所:中央区新富町 1-9-10

TEL:03-3206-3155 

⑦ 飛騨牛 山三

料理:飛騨牛各種コース

地酒:山車

住所: 神奈川県横浜市 鶴見区豊岡 21-17

TEL:045-299-0262

シールラリー 概要 

  岐阜県ゆかりの店フェアシールラリー 期間中(11月1日水曜日~11月30日木曜日)、2店舗でフェア対象の料理を食べてシールを集めた人の中から抽選で、岐阜県内で利用できる豪華宿泊優待券(2組4人・1組2万円分)をプレゼント。

佐賀県・嬉野温泉の旅館吉田屋で冬桜のイルミネーション ペアディナー券プレゼントのインスタコンテストも実施

2017年10月30日(月) 配信

桜イルミネーション

佐賀県嬉野温泉にある旅館吉田屋で、11月1日(水)~来年1月31日(水)まで桜並木にLED電球69万個を飾った「冬桜イルミネーション」を実施する。期間中、インスタ写真コンテストも行い、入賞者にはペアディナー券をプレゼントする。

 旅館の目の前に面した桜並木に冬桜を咲かせようとする取り組みは、昨年から始めた。佐賀県内の宿泊施設が行うなかで最も多い電球が使われ、夏と冬の2回開催している。SNSやクチコミで徐々に人気を呼び、回を重ねるごとに人気も高まってきたという。鑑賞は無料なので誰でも楽しめる。

 桜をモチーフにしたピンク色の美しい光の演出は吉田屋に隣接したカフェ&ショップ「KiHaKo(嬉箱)」や日本料理「十一口(といろ)」、施設内の足湯BARからも眺めることができる。

 初日となる11月1日(水)には点灯式を行うほか、開催期間中にもイベントを行う予定。インスタ・写真コンテストでは、入賞者に無料食事券(十一口のペアディナーなど)をプレゼントする。

冬桜のイルミネーション(実施概要)

期間:11月1日(水)~来年1月31日(水)

点灯時間:午後6:00~同10:00

鑑賞料金:無料

場所:旅館 吉田屋の桜並木 (佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内甲379)

インスタ・写真ンテスト(開催概要)

下の3つの方法から選んで参加する。

 1)インスタ:#吉田屋冬桜イルミネーション2017 のハッシュタグ(#)をつけて投稿

 2)Facebook:旅館吉田屋公式Facebookにチェックインして投稿

 3)デジカメ写真:画像データを「info☆yoshidaya-web.com」(☆を@にかえて送信)あてにメールで応募。

 

上位入賞3位まで、無料食事券をプレゼント。(発表は本人に直接通知予定)

 1位:十一口ディナーコースペア券(12,960円相当)

 2位:KiHaKoランチコースペア券(5,400円相当)

 3位:足湯BARオリジナルカクテル&温泉入浴ペア券(3,500円相当)

旅館吉田屋について

 日本3大美肌湯の1つ佐賀県嬉野温泉にある創業93年の老舗宿。「SAGAモダン」として、地元の工芸品とデザイン性の高いインテリアを融合させたオリジナルの癒し空間、地元産のハイクオリティの農産物を使った創作料理やおいしい地酒など、佐賀ならではの癒しの滞在を提供している。嬉野川に面していて、春には桜を眺められる露天風呂が人気。

全国各地の“地元ならでは”の情報を募集中 JAFが「みんな教えて!ご当地アンケート調査」を11月14日(火)まで実施!

2017年10月30日(月) 配信 

JAFホームページ内 アンケートページ

JAF(一般社団法人日本自動車連盟 矢代隆義会長)は2017年10月26日(木)~11月14日(火)までの20日間、各都道府県の特色に関する調査を行うため、JAFホームページで「みんな教えて!ご当地アンケート」を実施している。

 「地元では当たり前だったのに、上京してから当たり前ではないと気づいた」、「標準語だと思っていたのに、他の地域の人の前で使ったら意味が通じなかった」といった経験がある人は多いのではないか。JAFではこのような“地域の特色”などの情報を集めて公開し、さまざまな地域の魅力を発信して興味を創造することで、各地へのドライブを促進し地域振興につなげたい考えだ。

 今回のアンケートでは、「“ありがとう”をあなたのお住まいの地域では何と言いますか?」や、「あなたが“心があたたまる”と感じる方言は、どのような言葉ですか?」といった3つの設問を用意。地域の“魅力的な言葉”を集める。

 アンケートでは、回答した方の中から抽選で5人にQUOカード500円分をプレゼント。JAFは多くの方に解答を呼び掛けている。

みんな教えて!ご当地アンケート 概要

期間:2017年10月26日(木)~11月14日(火)

内容:

“「ありがとう」をあなたのお住まいの地域では何と言いますか?”、“あなたが、心があたたまる、と感じる方言は、どのような言葉ですか?それは、どこの方言ですか?”など、ご当地に関するアンケートに対して回答。

その他:回答した方の中から抽選で、QUOカード500円分を5人にプレゼント

URL:

アンケートの調査結果は?

アンケート調査結果はJAFご当地情報での公開を予定している。

 

商品情報を多言語表示 「Payke」に新機能

ユーザーが未登録の商品がスキャンした場合、商品登録をリクエストする機能も追加した

2017年10月30日(月) 配信

ショッピングサポートアプリ「Payke」が、新たな機能を搭載した。追加されたのは、「Paykeコラム」と「商品リクエストボタン」、「翻訳評価ボタン」。製品を提供する企業と、ユーザーのコミュニケーション支援が目的だ。

 「Payke」は、商品のバーコードをスマートフォンでスキャンするだけで、商品情報を多言語で表示するアプリ。2015年のサービス提供以来高い評価を受けている。ディスカウントストアやドラッグストアなど、小売店での販促サポートだけでなく、せとうちDMOと連携した取り組みも展開。訪日外国人旅行者の受入体制確立にも寄与している。

さらに使いやすくなったPaykeアプリ

 「Paykeコラム」では、商品を利用した感想や、おすすめの使用シーンを追加できる。スキャンをしなくても、ユーザーは商品情報の収集・閲覧ができるようになる。

 「商品リクエストボタン」を追加し、ユーザーが未登録の商品をスキャンした場合、商品登録をリクエストする機能を備えた。国内ではあまり知られていないが、訪日外国人旅行者に人気な商品情報の登録を促す。

 「翻訳評価ボタン」は、商品情報の翻訳精度を保持するために追加した。訪日外国人旅行者など、ネイティブにとってより分かりやすい商品情報の拡散を目指す。

 

秩父鉄道、秩父三社御朱印めぐり実施

2017年10月30(月) 配信

パワースポットとしても知られる三峯神社

ラッピング列車「秩父三社トレイン」を運行している秩父鉄道は、11月1日(水)から、多くの参拝客が訪れる秩父三社(寳登山神社・秩父神社・三峯神社)御朱印めぐり企画などをスタートする。

 御朱印めぐり企画では、秩父三社で御朱印をもらう際に秩父鉄道線内のきっぷを提示すると、神社デザインのオリジナル木札ストラップでがもらえる企画を実施。また秩父三社すべてで参拝企画も行い、昇殿正式参拝などを行う。

秩父三社御朱印めぐり 概要

期間中、秩父三社(寳登山神社・秩父神社・三峯神社)で御朱印をお願いする際に、秩父鉄道線内のきっぷを提示すると、各神社デザインのオリジナル木札ストラップがもらえる。

木札ストラップ

開催期間:2017年11月1日(水)~2018年2月28日(水)

※三峯神社は11月1日(水)、12月1日(金)、1月1日(月・祝)、2月1日(木)は除く。

※秩父神社は12月2日(土)、12月3日(日)は除く。

※紅葉期間や冬休み期間等はとくに混雑が予想される。

御朱印に時間がかかる場合があるので、余裕のある参拝を。

※1人につき1個まで、なくなり次第終了。

※詳細は、10月下旬秩父鉄道主要駅設置の専用パンフレットを参照。

参拝企画 詳細

「三峯神社で昇殿正式参拝」(専用バスでゆったり、興雲閣での昼食付)

三峯神社参拝イメージ

人数:事前予約。40人限定。

開催日:11月25日(土)

参加費:3千円(昇殿正式参拝料・バス代・昼食代)

申込み:10月25日(水)午前10:00~(Web予約限定) ※定員に達し次第受付終了

おすすめ集合列車:

秩父鉄道羽生駅発(急行午前8:18)→熊谷駅発(午前8:38)→

寄居駅発(午前9:03)→秩父駅着(午前9:35)

西武池袋発(午前8:05)→【直通】→秩父鉄道秩父着(午前9:58)

急行開運号で行く「秩父神社で昇殿正式参拝」

秩父神社参拝イメージ

 神主から秩父神社の由来を聞き、各日とも参加者の中から5人に玉串奉納を行ってもらう。祈願後は御神酒と特別開運御守りをいただく。

受付:当日受付

開催日:2018年1月1日(月・祝)、2日(火)、3日(水)

参加費:無料

集合場所・受付時間:秩父駅・午前11:00

おすすめ集合列車:

秩父鉄道羽生駅発(急行開運号3号午前9:31)→熊谷駅発(午前9:51)→

寄居駅発(午前10:13)→長瀞駅発(午前10:27)→秩父駅着(午前10:42)

※急行列車利用の場合は、普通乗車券のほかに急行券(大人200円小児100円)が必要。

秩父路食べ歩きハイキングで「寳登山神社で庭上参拝」

寳登山神社参拝イメージ

ハイキングの行程で寳登山神社に昇殿庭上参拝。

受付:事前予約100人(雨天決行/荒天中止、団体歩行)

※ハイキング全体の行程詳細については、秩父鉄道に確認。

開催日:2018年1月14日(日)

参加費:3500円(含食事代)※飲み物代は各自負担。

申し込み:

秩父駅TEL0494-22-0143もしくは秩父鉄道ハイキングの会TEL048-523-3313

※定員に達し次第受付終了

乗ったら幸せになれるかも!「秩父三社トレイン」運行詳細

 秩父三社「寳登山神社」「秩父神社」「三峯神社」を各車両で表現したラッピング列車「秩父三社トレイン」を運行する秩父鉄道。古くからの歴史を持つ各神社の社殿や 彫刻、周辺の見どころや祭事などを中心にしたデザインで、それぞれの神社の特徴を楽しく学べる。車内も天井や内壁をラッピングしており、乗車しながら「秩父三社」を楽しむことができる車両に仕上がっている。

※秩父三社トレインは神社の風景の特徴をデザイン化したもので、忠実に再現したものではない。

車両イメージ
車両イメージ2

秩父鉄道
http://www.chichibu-railway.co.jp
運行情報ツイッター ・・・ 列車の運転見合わせや概ね30分を超える遅延情報等についてご案内しています。 SLに乗る 2017年運転日 時刻表 SL整理券(自由席)予約状況 長瀞で遊ぶ 長瀞ラインくだり 宝登山小動物公園

「オモロいなにわの魅力を発信や!」道頓堀商店会とJTB西日本がエリアマネジメント連携協定を締結

2017年10月30日(月) 配信

道頓堀を世界に誇る観光地に

道頓堀商店会とJTB西日本は2017年10月26日(木)に、「エリアマネジメント分野に関する協定」を締結した。大阪最大級の観光集客拠点・道頓堀を、世界に誇る観光地へと発展させるため、観光の視点から街全体の価値を高める取り組みを行っていく。

 両者は同連携協定により、道頓堀の「食とエンターテインメント」を現代の視点から磨き上げる。道頓堀全体を「テーマパーク」と捉え、魅力開発・利便性向上・エリアのブランド価値向上のための連携事業を行っていく。

エリアマネジメントの概要

 道頓堀商店会は、2015年に道頓堀川開削400年を迎えたことをきっかけに、100年後も「なにわの文化発信基地」としてにぎわい続けるためのまちづくりプラン「道頓堀500(ごーまるまる)」を制定。そのなかで、「品格のあるまちの維持」や「エンターテインメントのまち大阪の象徴であり続けること」などのまちづくり方針を掲げ、取り組んでいる。

  一方JTB西日本は、地域ならではの魅力を掘り起こし、国内外に「本物の日本の魅力」を伝えることで、交流人口の拡大と豊かな地域づくりへの貢献に取り組んでいる。

 今回の連携協定では、①道頓堀の魅力づくり・ブランド価値向上、②来訪者が安心・快適に過ごせるための受入環境の整備、③道頓堀のイメージ・情報発信力の強化、④その他両者の協議により決定した事項の4項目で連携をはかり、具体的な取り組みを実施していく。

取り組み事項

 2018年度から実施予定の取り組み事項として、国内の顧客を対象に「食とエンターテインメントのまち道頓堀」の文化的価値を体験できる旅行商品の販売を行う。観劇体験のきっかけ作りや、理解促進をはかり、道頓堀ファンの拡大を目指す。

エースJTB「道頓堀お笑いLIVE観覧券(新設)」個人旅行向け

角座(外観イメージ)

 道頓堀ZAZA及びDAIHATSU MOVE道頓堀角座(大阪市中央区道頓堀1-4-20)で開催されている、若手芸人によるお笑いライブを「エースJTB」対象商品利用の旅行者は観覧することができる(旅行代金に含まれる)。

対象:2018年4月1日(日)~2019年3月31日(日)に「エースJTB」対象商品を利用し大阪方面に宿泊の旅行者

JTB「道頓堀エンタメ満喫クーポン(新設)」個人・団体旅行向け

オモロい道頓堀を満喫しよう

 「フードミュージカルGotta」の観劇券と、飲食・物販店のおもてなし券がセットになった、道頓堀で“食べる・観る・買う”を満喫できるクーポンを設定・販売する。これには、「道頓堀ワンスモア・きつねうどん宅配サービス」「巾着袋に飴ちゃん詰め放題」など、道頓堀の店舗をハシゴしたくなるオモロいプランが満載。

対象:2018年春期~2019年3月31日(日)にJTB対象商品を利用し大阪方面に宿泊の旅行者
 ※設定開始日は4月末~5月上旬を予定、1月上旬発行のパンフレットに記載。2018年1月26日(金)発売開始

JTB地域交流商品「知恵のたび 道頓堀(新設)」団体旅行向け

法善寺横丁の水かけ不動さん

 地域資源を活かし知恵と工夫によりまちおこしに成功した地域を訪れ交流を行う団体旅行商品「地恵のたび」シリーズに、「道頓堀」コースを新設。修学旅行などを対象に、道頓堀のエンタメ体験に加え、観劇文化の再興に取り組む商店会の人たちとの交流を通じ道頓堀への理解を深め、未来のリピーターづくりにつなげる。

コース概要:若手芸人の案内による道頓堀のまちあるき(巨大看板めぐり・法善寺横丁・浮世小路・角座など)→商店主・まち案内人などによる講演→ZAZAにて「フードミュージカルGotta」観賞

所要:約3時間

設定期間:2018年春期~2019年3月31日(日)

※知恵の旅シリーズは、ツアーグランプリ2011で「国内旅行部門グランプリ」を受賞

※ツアー設定開始日は2018年4月末~5月上旬を予定

今後の取り組み

「国内外の旅行客が安心・快適に過ごせるための受入環境の整備」

・日本人・外国人のお客様が安心してナイトライフを楽しめる体験プログラムの開発や情報発信
・外国人客の言語によるコミュニケーションストレス軽減と店舗の受入負担軽減のための多言語サービスやスマートフォン決済システムの導入など

「道頓堀のブランド向上や発信力強化、持続的活動に向けた取組み」

・道頓堀を舞台としたパーティーや交流会、新商品発表会などを行う「道頓堀ユニークベニュー」の開発と販売
・道頓堀商店会主催・共催イベント(「道頓堀川万灯祭」「道頓堀盆おどりインターナショナル」「道頓堀川面舞台」「今宮戎神社十日戎宝恵駕行列」など)の更なる活性化
・道頓堀ブランド価値向上に資するイベントの開催など

 そのほか、本連携協定に基づき、道頓堀エリアの価値向上に資するさまざまな連携事業を展開していく。

2018年の「旅行業界8大トレンド」を予測

2017年10月30日(月) 配信 

VR(仮想現実)で旅の下見を

 ブッキング・ドットコム・ジャパン(アダム・ブラウンステイン代表)はこのほど、1億2800万件以上のクチコミと日本を含む26カ国・1万9千人以上を対象にしたアンケート結果をもとに、2018年の旅行トレンドを予想し、発表した。

1、最先端テクノロジーを活用し事前に旅を「体感」

 18年には、行き先や宿泊施設を予約する前に、最先端テクノロジーを駆使して下調べをする人が増えると予想。AI(人工知能)やデジタルテクノロジーが急激な進化を遂げるなか、世界のアンケート回答者の29%が、「旅の履歴などにもとづき、AIに旅行計画を立ててもらうことに不安はない」と回答した。

 日本人も29%が同様に回答。さらに50%が「質問や疑問を解消してくれさえすれば、人による対応でも機械による対応でも構わない」と答えるなど、旅行のさまざまなシーンでテクノロジーの使い方や接し方が変わってきていることが伺える。

 このほか、世界の回答者の64%が「支払いの決断をする前に、VRなどによる疑似体験をしたい」と答え、日本人も45%が同様の回答をした。さらに50%が、旅先やアクティビティのおすすめなど、カスタマイズされた情報を見ると購買意欲が高まると答え、18年はテクノロジーのさらなる進化によって旅行計画の手間や悩みが軽減されることが予想される。

2、バケットリストを叶える旅

死ぬまでに一度は行きたい場所へ

 世界の回答者の45%が「旅行のバケットリスト(死ぬまでに一度は行きたい場所や、やりたいこと)を持っている」と答え、このうち82%が「2018年にはそのリストにある場所へ行きたい」と回答。一方日本人も44%の回答者が旅行のバケットリストを持ち、68%はそのリストにある場所へ行くと考えてる。

 旅行者が「モノ」よりも「体験」を求める現在、より記憶に残るような、「すばらしい旅行に行きたい」という欲求も高まっている。欲しいものがすぐ取得できるという最新テクノロジーの恩恵を受けている反面、待つということに対する耐性が下がってきた人が増えている。同社は、これらを踏まえ「2018年こそ夢を叶える年にすると予想できます」と強調する。

 世界のアンケート回答者のバケットリストに1番多く挙げられるのが、「世界七不思議と呼ばれる場所に行く」ことで、47%が「2018年中に行きたい」と回答した。次に35%が「旅先の名物料理を試したい」、34%が「南国の楽園に行きたい」、34%が「世界的に有名なテーマパークに行きたい」と答えた。

 このほか、28%が、「そこにしかない文化的イベントに行きたい」、27%が「習い事を新たに始めたい」、25%が「車や電車で行く長旅に出たい」、25%が「辺境の地へ行きたい」と回答。一方日本人は、58%が「旅先の名物料理を試したい」、27%が「世界的に有名なテーマパークに行きたい」、23%が「世界七不思議と呼ばれる場所に行く」との結果だった。

3、思い出を巡る旅

行ってみたい場所でなく、思い出の場所へ

行ったことのない場所へ行きたい人もいれば、子供のころの思い出を辿りたいという人もいる。世界のアンケート回答者の34%が「2018年に子供のころに行った場所へ再度訪れたい」と回答。懐かしい気持ちを味わいたいと考える人は多く、子供のころの一番良い思い出として家族旅行を挙げる人の数は、「初恋の人」や「飼っていたペット」を挙げる人を上回った。

 とくに18~34歳のミレニアル世代の44%が、「家族旅行で行った場所へもう一度行きたい」と答え、日本人は世界の平均を上回る45%が回答。また世界の回答者の60%が、「18年の旅行中は毎日SNSに投稿する予定」と答え、友達や知人の思い出深い場所の写真を2018年は目にする機会が増えるかもしれない。

4、SNSや、ポップ・カルチャー巡礼旅

旅先は自分の好みで

 世界中を旅行できるようになり、SNSなど情報源が多様になった今、旅行者はさまざまなメディアを通して旅行に関する情報を検索している。最新トレンドやエンターテインメント、食、歴史など、自分の趣味や好みに沿った旅先を探す傾向が増え、18年にはテレビ番組や映画、スポーツ、SNSなどが持つ影響力がさらに増すと予想さる。

 世界の回答者の39%が、「ブログやユーチューバーなどのおすすめを頼りにする」と答え、36%が「18年にはテレビ番組や映画、PVのロケ地への巡礼を考えている」と回答。さらに22%がスポーツイベントへの生観戦に興味を持っており、うち43%がワールドカップ観戦のためにロシア行きを検討している。

5、美と健康の旅

モノよりも体験を優先が6割弱

 同社は「美と健康の旅」の人気は18年も続くと予想。美と健康の旅を計画している世界の人は17年の10%から、18年には20%に増え、日本人も5%(17年)から、9%(18年)に増加した。

 世界の回答者の56%が「18年にはウォーキングまたはハイキングの旅行に行きたい」と回答。18年に注目を集めるのが「スパやトリートメントの旅」(33%)、「サイクリングの旅」(24%)、「ウォータースポーツの旅」(22%)、「デトックスの旅」(17%)、「ヨガの旅」(16%)、「ランニングの旅」(16%)、そして「瞑想の旅」(15%)だった。

 また、59%が「休暇中は『モノ』よりも『体験』を優先する」と答え、41%の日本人も同様に考えている。世界で一番多く回答があった、56%の「18年にはウォーキングまたはハイキングの旅行に行きたい」に対し、日本人は33%と世界より低い数値となりました。

6、コスパ重視旅

旅先の経済状況を考慮するが約半数

 国籍に関わらず多くの旅行者にとってコストパフォーマンスは重要な要素。世界の回答者の48%が「旅先の経済状況を考慮する」と答え、47%が「18年の旅行の計画には為替レートを考慮する」と回答。さらに「空港の免税店をもっと利用する」と回答した人が30%、26%が「海外のほうが自国よりも安いため、買い物をする旅に行く」と答えた。

 さらに、アンケート回答者の57%が「パッケージツアーではなく個人で手配する旅行を検討している」と回答し、アプリなどのテクノロジーを駆使して、自分でカスタマイズした最もおトクな旅行に出かけることに重きを置いているようだ。日本人はこれに対して、53%が同様に回答しており、世界中で旅に対する「カスタマイズ化」が重要視されている。

 世界の44%が「2018年には旅行アプリをもっと利用する」と答え、41%が「旅行中のアクティビティもスマートフォンを活用し検討する」と回答。GPS機能による宿泊施設へのルート案内など、スマホの活用が増えるなか、旅行者の自由度も高まっている。

7、友達と思い出づくり旅

同伴者は「友達」を

 18年の旅行計画における同伴者について調査した結果、最も伸びがあったのが「友達との旅行」。世界的に17年の21%から25%に増えた。日本人は17年の21%から18年には22%と微増。同社は「これらは旅行目的の『モノ』から『体験』へのシフトと考えられ、仲の良い友達と楽しい思い出が作りたいという人が増えているようだ」と分析する。

 またアンケート回答者の42%が、「友達と一緒に泊まることで、一人では高いと感じる宿泊施設にも泊まることができる」と回答し、経済的な理由もこの傾向の一因になっている。

8、バケーションレンタル旅

バケーションレンタルが注目を

 「そして最後に18年は、バケーションレンタル(民泊を含む、長期滞在型宿泊施設)の年にもなりそうだ」(同社)。世界の回答者の33%が「別荘やアパートメントなどのバケーションレンタルに泊まりたい」と回答。21%が「自分の部屋や別荘を宿泊予約サイトに掲載させてみたい」と考えている一方、日本人は12%が同様に回答し、世界と日本人の感覚にまだギャップがある。

 旅行者による宿泊施設のオーナーへの期待度は割りと高く、世界の25%が「オーナーに対し、名物料理や観光スポットなどの地元の情報の提供を期待する」と回答。一方、オーナーには必要な時に近くにいてほしいものの、「過干渉はイヤ」という回答者は全体の30%に上った。12%は「オーナーと一切話したくない」と答え、オーナーはゲストとの適正距離を測ることが求められていることが分かった。

「なごやめし博覧会2017」が観光情報アプリと連携 現在地から行きたい飲食店までのルート検索が可能に

2017年10月27日(金) 配信 

なごやめし博覧会2017ポスター

デンソーコミュニケーションズ(永井立美社長、愛知県刈谷市)が運営する、国内観光情報アプリ「Drive!NIPPON(ドライブ!ニッポン)」が、「なごやめし博覧会実行委員会」と連携した。

 2017年11月19日(日)まで開催されている名古屋市の一大イベント「なごやめし博覧会2017」。同イベントパンフレットに掲載された参加飲食店の紹介欄に、所在地を数字のみで表記したマップコードがロゴの横に記載されている。「Drive!NIPPON」に搭載されたマップコード機能を起動し、行きたい飲食店のコードを入力するだけで、現在地から目的地へのルート検索、ナビゲーション機能を開始できる。住所を入力する手間を省き、簡単に目的地へたどり着くことが可能。

マップコード説明

「Drive!NIPPON」アプリ

 スマートフォン向けアプリ「Drive!NIPPON」は、旅行好きな大人を対象とした各地域のドライブプランや観光情報、快適な旅をサポートする情報発信を目指す。

 オススメのスポットや、宿泊先やレストランの情報など、旅行前・中に役に立つ便利な情報も配信していく。さらに、高精度画像認識・高速コンテンツ検索技術のSifty(シフティ)や、マップコード技術を搭載し、より快適な旅をサポートしている。

数値化した緯度経度「マップコード」

 マップコードは、日本国内の場所を数値化した緯度・経度。例えば、住所や電話番号のない場所(例:景色のきれいな場所、釣りのポイント)でも、「Drive! NIPPON」アプリやカーナビにそのマップコードを入力するだけで、スムーズに目的地設定とルート検索が可能になる。

※「Drive!NIPPON」アプリをダウンロードして使用する。

アプリ概要

名称:Drive! NIPPON(ドライブ!ニッポン)

■App Store

Drive! NIPPONを App Store で
https://itunes.apple.com/jp/app/drive!-nippon/id1155429307?mt=8
「Drive! NIPPON」のレビューをチェック、カスタマー評価を比較、スクリーンショットを確認、詳細情報を入手。Drive! NIPPONをダウンロードして iPhone、iPad、iPod touch で利用。

■Google Play

Drive! NIPPON - Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.denso.drivenippon&hl=ja
デンソーコミュニケーションズが運営する国内観光情報ウェブマガジン「Drive! NIPPON」の公式アプリです。

会社概要

商号:株式会社デンソーコミュニケーションズ

代表者:代表取締役 永井 立美

所在地:愛知県刈谷市昭和町1-1

設立:2010年4月1日

事業内容:主に全国の観光情報を発信するメディア事業及びその付帯事業

株式会社デンソーコミュニケーションズ
http://www.denso-communications.jp
株式会社デンソーコミュニケーションズ、アプリメディア公式ウェブサイト

東京・日本橋に滋賀県の情報発信拠点が誕生!「ここ滋賀」2017年10月29日(日)開業

2017年10月27日(金) 配信

企画催事を通して滋賀の情報を発信する

滋賀県は2017年10月29日(日)に、東京・日本橋に情報発信拠点「ここ滋賀」をオープンする。「ここ滋賀にいけば、毎日違う何か楽しいことに出会える」というコンセプトのもと、多様な切り口で企画催事を行っていく。

 オープンに先駆け行われたメディア内覧会では、滋賀県産の旬の野菜や伝統工芸品などを販売するマーケット(1階)のほか、滋賀県内33の蔵元の地酒が楽しめるバー「SHIGA’s BAR」、最上階に設けられた緑化を施したフリーテラスなどが公開された。今回は、メディア内覧会の内容をもとに一足先に、館内の情報を伝える。

滋賀でしか買えなかったものが、「ここ滋賀」で買える!

日本酒の品ぞろえも豊富だ

 同館1階のマーケットでは、滋賀県産の旬の野菜や米、加工食品やお茶はもちろんのこと、今まで滋賀県内でしか購入することができなかったものも、「ここ滋賀」のマーケットで購入することができる。

滋賀県発祥の飛び出し防止「とび太くん」のグッズも購入できる

 例えば、滋賀県発祥の交通安全を呼びかける、飛び出し防止「とび太くん」のグッズは、マニアがいるほどの滋賀県ならではのグッズ。マーケットでは、ノートや付箋など数々のとび太くんグッズを取りそろえている。

お気に入りの茶葉を見つけよう

 マーケットの一番の売りは「お茶」。煎茶やほうじ茶など数々のラインナップを取りそろえているほか、マーケット内にあるSHIGA’s BARではお茶の試飲も楽しむことができる。

つくり手とコミュニケーションを取りながら、美味しい地酒をいただく「SHIGA’s BAR」

滋賀の日本酒を味わう

 マーケット内にあるバーカウンター「SHIGA’s BAR」では、滋賀県酒造組合の全面協力のもと、県内33の蔵元の個性的な地酒を楽しむことができる。また、語りべによる販売や、蔵元による実演販売も随時実施される。対話型で、つくり手とコミュニケーションを取りながら地酒を飲む時間は「ここ滋賀」ならではの体験だ。

 さらに、バースペースをイベントスペースとして活用し、日本酒に関連したイベントも多彩に実施予定。セミナー形式のイベントや、飲み比べイベントなど、地酒を入り口に滋賀を知るきっかけの場所として、「SHIGA’s BAR」を展開していく。

「近江牛と発酵」をテーマに、滋賀の食材をさまざまにアレンジして提供

 同館2階のレストラン「日本橋 滋乃味(じのみ)」では、滋賀の伝統的な料理はもちろんのこと、滋賀県の食材を「東京風」にアレンジしたおしゃれなメニューを提供する。

見た目の美しさも魅力の一つ

 内覧会で提供されたのは、近江牛のローストビーフ、飯(いい)とパクチーのカプレーゼ、鮒ずしの3点がお皿に盛付された「滋賀食3点盛り」。発酵した飯はまるでブルーチーズのような風味。鮒独特の臭みを消し、旨味を引き立てていた。

日本橋の景色を眺めながらしばしの休憩を楽しんでみては

 同館最上階には、緑化を施したフリーテラスを設置。1階のマーケットで購入した食品を、日本橋の街並みを眺めながら味わうことができる。

オランダ政府観光局、ゴッホを探せCP

2017年10月27日(金) 配信

ゴッホと行こうオランダめぐり

オランダ政府観光局は、KLMオランダ航空、アムステルダム・スキポール空港、ゴッホ美術館とパートナーシップを組み、日本人にもっとオランダを知ってもらう企画の1つとして、現代によみがえったゴッホが、オランダの新しい魅力を紹介するWebサイト「ゴッホと行こうオランダめぐり」を10月23日(月)にオープンした。

オランダ生まれの画家ゴッホをホストに迎え、オランダの注目スポットを紹介

 同Webサイトでは、オランダ生まれの画家ゴッホが今話題のレストランやカフェ、バーのほか、人気アクティビティや施設、お勧めの日帰り旅行先など、まだ一般にあまり知られていないスポットを紹介していく。また、「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」の開催に併せ、世界最大のゴッホ・コレクション(油彩画200点以上)を所蔵するアムステルダムのゴッホ美術館や、ゴッホの故郷であるオランダ南部にある縁の地なども紹介する。

ゴッホはどこ?Instagramにて抽選を実施

 2017年10月28日まで、オランダ政府観光局のInstagramページにてキャンペーン「#ゴッホはどこ」を実施。参加者は、期間中に投稿されるゴッホが写り込んだオランダの写真に、予想するロケーションをコメントして応募完了。正解者には抽選でオランダに関連したグッズをプレゼントする。さらに、キャンペーン終了時には、グランドプライズとして「KLMで行くオランダ ペアの旅」を全投稿の応募者の中から抽選でプレゼント。

#ゴッホはどこ

Instagramキャンペーン概要

参加条件: Instagramの「orandaisuki」アカウントをフォロー。ゴッホが写り込んだオランダの投稿写真にコメントして応募完了。

賞品:

東京で開催の「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」入場券30枚。

ミッフィー x ゴッホコラボレーションバッグ10個。

aruco オランダガイドブック10冊。

KLMオランダ航空の飛行機プラモデル5機。

映画「ゴッホ~最後の手紙~」の鑑賞券5枚。

オランダ政府観光局 概要

所在地: 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1 NK真和ビル5階

リンク先:

オランダ観光案内
http://www.holland.com/jp
オランダ政府観光局の公式サイト、Holland.comにようこそ。オランダ旅行全!...

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キャンペーンに関する問い合わせ

オランダ政府観光局、Mail: info@hollandflanders.jp