札幌からウポポイへ直行バスツアー 6月から10月までの週末やお盆に運行

2026年5月13日(水) 配信

手軽にウポポイへ

 アイヌ民族文化財団(常本照樹理事長、北海道札幌市)が運営する、北海道・白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)は5月12日(火)から、日帰りバスツアーの受付を開始した。夏から秋の週末、お盆期間に札幌市内発着のウポポイ直行日帰りバスツアーを運行する。実施は、官民応援ネットワーク企業のJTB北海道事業部。

 札幌圏内から手軽に来場してもらう機会を創出するのが目的。道民をはじめ、国内外から訪れる旅行者に、より便利にウポポイに足を運んでもらいたい考え。

 運行は6月6日~10月31日の土・日曜日、祝日と8月10、12、13、14日の53日。運行は1日1本で、予約は専用WEBページから前日の午後8時まで受け付けている。募集人員は約40人。午前9時にANAクラウンプラザを出発。復路は午後5時にJR札幌駅に到着する。

 料金はウポポイ入場券付き商品が大人5000円、高校生4400円、15歳以下2000円、幼児無料。入場券なしは大人4000円、高校生4000円、15歳以下は同額。

瀬戸内海の「Azumi Setoda」取得へ 阪急阪神HDとH2O、富裕層向けツーリズム推進

2026年5月13日(水) 配信

 

 阪急阪神ホールディングス(嶋田泰夫社長、大阪府大阪市)とエイチ・ツー・オー リテイリング(荒木直也社長、大阪府大阪市)はこのほど、共同出資して新たに特別目的会社(SPC)を設立し、瀬戸内海の生口島(広島県尾道市)にある高級宿泊施設「Azumi Setoda」を取得すると発表した。富裕層向けツーリズム事業を共同で推進し、両者のノウハウを融合して、都市と地方を結ぶ高付加価値な観光モデルの構築を進める。

 昨年の大阪・関西万博のレガシーとして、広域観光の振興が期待されるなか、2030年の大阪IR開業後は海外富裕層の来訪者の増加が想定される。これらを背景に、阪急阪神HDグループがさまざまな事業を通じて培ってきた知見やネットワークと、H2Oグループが持つ百貨店事業を中心とする外商・VIP顧客基盤や高付加価値消費の分野における強みを生かし、大阪・梅田を中心とした都市滞在と瀬戸内地域の文化・自然体験を結ぶ「日本ならではのラグジュアリーツーリズムモデル」の構築を目指す。

 具体的には、周遊型旅行商品の企画・開発や、百貨店外商顧客、海外富裕層ネットワークとの連携による、滞在・文化・購買体験を組み合わせた高付加価値体験コンテンツの造成をはかる。専用車やヘリコプター、クルーズなどの移動手段を活用した富裕層向け交通手段の確立や、瀬戸内地域の自然や食、伝統文化、歴史資源と連動した地域共生型の観光コンテンツの展開などに取り組む。

 Azumi Setodaは2021年に開業した36室の宿。アマン創業者のエイドリアン・ゼッカが手掛けた旅館で、約150年の歴史がある古民家「旧堀内邸」を再生したもの。国内外の富裕層から高い評価を受けており、ラグジュアリーツーリズムの拠点としてポテンシャルがあると期待される。運営は瀬戸田リゾート。

HIS、三重県松阪市と社員派遣協定 魅力向上に取り組み人の流れ創出へ

2026年5月12日(火) 配信 

(左から)竹上真人市長、HISから派遣する岡本幸則氏、加治木宏執行役員

 エイチ・アイ・エス(HIS、澤田秀太社長)はこのほど、三重県松阪市(竹上真人市長)と社員派遣に関する協定を結んだ。地方自治体と企業の協力のもと、三大都市圏に所在する企業から派遣された社員のノウハウや知見を生かし、地域独自の魅力や価値の向上による地方へ人の流れを創出することを目指す総務省の「地域活性化起業人制度」を活用する。

 三重県のほぼ中央に位置する松阪市は、松阪牛や御城番屋敷などの歴史遺産を有する都市。HISから派遣する社員は、これまでのノウハウを活かし、同市の観光資源を有効活用した国内外への魅力発信と誘客拡大に貢献し、「行きたくなるまち 松阪」の実現に向けて取り組んでいく。

 具体的には、周遊型ツアーの企画・造成や旅行事業者に向けたプロモーション活動などを実施する。派遣期間は2026年5月1日(金)~27年3月31日(水)を予定している。

貸切列車「HOKKAIDO LOVE!ひとめぐり号」で北海道巡る ジャルパック、10月31日出発ツアー

2026年5月12日(火) 配信

JALふるさとアンバサダー・JALふるさと応援隊が同乗

 ジャルパックはこのほど、北海道の魅力を凝縮したツアー「JALふるさとアンバサダーと特別貸切列車『HOKKAIDO LOVE!ひとめぐり号』で巡る北海道周遊5・6日間」を売り出した。10月31日(土)限定出発。

 毎年好評の特別ツアーで、日本航空(JAL)と北海道旅客鉄道(JR北海道)が北海道の地域活性化のためにタッグを組む。

 コンセプトは「ひとつの列車で、ひとめぐり。北海道」。札幌駅を出発し、釧路駅や根室駅、帯広駅、白老駅、倶知安駅などを巡り、再び札幌へ戻る。

 車内では、旅の楽しさをさらに深めるJALふるさとアンバサダーとJALふるさと応援隊によるもてなしを用意。一部の停車駅や車内では、地域の人が乗客を温かく迎え、旅に彩りを添える。

 列車乗車のほか、貸切バスで観光地へ案内する。また、2泊目から4泊目までの宿泊はすべて温泉付きの宿を用意する。料金目安は4泊5日のスタンダードプランが2人1室利用時で1人23万9000円。なお、価格は変動する。

Trip.com、5月17日まで初夏の感謝SALE 「旅行代値上げ続くなかでもお得に旅行を」

2026年5月12日(火) 配信 

セールのイメージ

 Trip.comは5月17日(日)まで、「初夏の感謝SALE」を開催している。旅行代金が値上げするなかでも、多くの人にお得に旅行を楽しんでもらおうと、国内外の航空券やホテルなど商品を限定価格で販売している。

 今回の感謝セールでは、KOKO HOTEL Premier 日本橋浜町(東京都中央区)やラ・ジェント・ホテル沖縄那覇(沖縄県・那覇市)、静鉄ホテルプレジオ博多駅前(福岡県・福岡市)などのホテルを5900円で用意。さらに、成田空港発・那覇空港行の往復航空券と宿泊をセットにした商品は、2人1室利用時9900円から提供している。

 海外への航空券やホテルが最大3000円割り引きになるクーポンも配る。海外でも現在使用中のスマートフォンで利用できるeSIMは100円から提供する。

マインクラフトで明石海峡大橋を再現 橋の管理学べる教育コンテンツ公開、JB本四高速

2026年5月12日(火) 配信

約53万個のブロックで完成

 本州四国連絡高速道路(JB本四高速、後藤政郎社長、兵庫県神戸市)はこのほど、世界的な人気を誇るゲーム「マインクラフト」の世界で、明石海峡大橋を再現。橋の管理について楽しく学べる教育コンテンツを公開した。コンテンツは子供から大人まで幅広い世代の人に、橋の維持管理やインフラの役割を身近に感じてもらうのが目的。

 明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる橋長3911メートル、中央支間長1991メートルの世界最大級のつり橋。本州と四国を結ぶ神戸淡路鳴門自動車の一部であり、物流や地域の人々の生活を支える重要な役割を担う。

 マインクラフトでは、約53万個のブロックを使い、実寸大の明石海峡大橋を再現した。橋本体に加え、点検に使用する設備や周辺の街並みも併せて再現することで、実際の橋のスケールや構造の特徴を感じられるリアルなワールドを追求している。

 プレイヤーは橋の点検員の一員となり、明石海峡大橋の点検作業を体験できるほか、普段は見ることができない場所や、触れることのできない設備の体験など、ゲームならではの楽しみを盛り込んでいる。コンテンツでは、インフラを安全に使い続けるには完成後も日々の点検や維持管理が欠かせないことを伝えることも重視。同社は「明石海峡大橋の大きさや美しさに加え、その橋を守る仕事にも関心を持っていただければ」とし、「是非マインクラフトの世界で再現された明石海峡大橋を楽しんで」とアピールする。

どらなびEXPO2026春、バス運転手就職イベント 東京会場は5月16日 大阪・福岡開催も

2026年5月12日(火)配信 

過去の「どらなびEXPO」東京会場のようす

 バス運転手専門の求人サイト「バスドライバーnavi(どらなび)」を運営するリッツMC(中嶋美恵社長、東京都港区)は5月16日(土)、東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区)で、バス運転手専門の就職イベント「どらなびEXPO2026春」を開催する。続けて、5月30日(土)に大阪・ハービスホールで、6月20日(土)に福岡・西鉄ホールを会場として計3都市で開かれる。

 「どらなびEXPO」は、バス運転手を目指す人を対象にした就職イベント。過去に東京・大阪・名古屋・福岡で50回を超える開催実績がある。各開催エリアを中心に積極採用中のバス会社が集結し、これまでの総来場者数は1万人を突破。今後も訪日外国人旅行者の増加や、大規模な国際イベントの開催に向けて、重要な役割を担っていくバスを動かす人材確保の支援に取り組んでいる。

 会場では、バス会社によるブースコーナーのほか、就職相談コーナーなどを設置。特設ステージでは、現役バス運転手や人事担当者によるトークセッションや、バス業界への転職活動に役立つ特別講座などを実施する。

 開催時間は午前11時~午後5時30分(受付は午前10時30分~午後5時)。入場無料。イベントの予約来場者全員にQUOカード500円分を、女性にはスキンケアセットもプレゼントする。

 参加予約は、どらなびWebサイト内のどらなびEXPO特設ページから。

沖縄で鉄道に特化した珍しい日帰りツアーを実施 7月12日、スリージェイトラベル

2026年5月12日(火) 配信

 スリージェイトラベル(中村泰輔社長、東京都世田谷区)は7月12日(日)、沖縄の鉄道にスポットを当てた日帰りツアー「沖縄鉄道旅Vol.1」を開く。沖縄の鉄道の歴史に触れる、珍しい企画となっている。

 沖縄県内の鉄道は現在、沖縄都市モノレール(ゆいレール)のみだが、かつては軽便鉄道や路面電車が各地を結んでいた。ツアーでは、そうした沖縄の鉄道の歩みを辿りながら、現在のモノレールまでを一体的に体感できる。かつての鉄道の痕跡や普段は見られない車両基地の見学など、沖縄の鉄道史を研究する学芸員が同行してわかりやすく案内する。

 またツアーでは、将来的な構想として検討が行われている、沖縄本島縦断の鉄軌道計画や那覇市内のLRT構想などにも触れる。企画担当者は「鉄道ファンとあまり縁のない地域とされる沖縄にも『鉄道史・鉄道文化』があることをご紹介したい、という思いからこのツアーを企画しました。本ツアーを通じ、鉄道ファンのみならず、多くの皆様に沖縄の交通の過去・現在・未来を感じていただければと思います」とアピールする。

 旅行代金は1人2万円(大人・子供同額)。当日はゆいレール那覇空港駅改札前に集合し、午前9:45に出発する。終了は午後5:15ごろで、ゆいレールの終着駅、てだこ浦西駅で解散となる。ツアーは貸切バスで移動し、昼食は沖縄県産の食材を使った「デイゴ弁当」が付く。

ミシガンで「コカ・コーラ フェア」 琵琶湖汽船、5月16日から

2026年5月12日(火) 配信

5月16日~7月12日までの期間限定

 琵琶湖汽船(金澤一徳社長、滋賀県大津市)は5月16日(土)~7月12日(日)まで、外輪船ミシガン船内で「コカ・コーラ フェア」を開く。コカ・コーラ ボトラーズジャパンとのタイアップ企画として実施するもので、リターナブル瓶の購入でオリジナルノベルティが付いてくる。

 期間中は3階のクルーズデッキのテーブル席を「コカ・コーラ」仕様に変更するほか、各フロアにポスターやグッズを設置してならではの雰囲気で盛り上げる。

 ミシガンバーでは、フェア限定のオリジナル紙コースターとリターナブル瓶2本、ソフトドリンクが飲み放題になった「ミシガン コカ・コーラセット」を販売する。60分クルーズでの同セット料金は大人1100円、小学生550円。90分クルーズは大人1200円、小学生600円。

 ランチブッフェ会場では、オリジナルキーホルダー付きの「コカ・コーラ」リターナブル瓶を販売し、コカ・コーラシステムが提唱する美味しい飲み方“パーフェクトサーブ”で提供する。値段は1本500円。

 なお、ミシガン乗船料は60分クルーズが大人2800円、90分クルーズは3400円。

Airbnb Japan、古民家再生し1組限定の宿泊体験受付中 当日は監修したモデルの森星さんが出迎える

2026年5月12日(火) 配信 

森星さんと改修した長門屋

  Airbnb Japan(エアビーアンドビー、中川晋太郎カントリーマネージャー)は5月14日(木)まで、モデルとして国内外で活動する森星さん監修の古民家再生プロジェクトの一環として、1組限定の宿泊体験の応募を受け付けている。宿泊費は無料で、宿泊日当日には、森さんがゲストを迎え、改修した空間やデザインを説明する。

 文化や美意識などが日本観光の魅力となるなか、同社は文化や地域の魅力を次世代へとつないできた。今回のプロジェクトは、森さんの日本文化への想いと共鳴し、実現した。森さんはこれまで世界各地を訪れ、長い伝統に支えられた技術、芸術性の高い匠の技などに着目している。

 同プロジェクトでは、門と住居が一体となった日本の伝統建築である長屋門を修復。同社は「歴史の趣を残しながら、現代の感性と心地よく調和した空間に仕上げた」という。

 宿泊日程は6月1日(月)午後〜6月2日(火)午後2時。宿泊費は無料となっている。物件の詳しい場所は非公表で、関東近郊にあるという。応募は同社のホームページで受け付けている。