愛知県豊田市の秋の特別観光プラン バスツアーなど4つ提供

2018年10月26日(金) 配信 

茶とお酒のプレミアムバスツアー

ツーリズムとよた(愛知県豊田市)では、愛知県とJRグループが10~12月まで展開している大型観光キャンペーン「愛知デスティネーションキャンペーン」にあわせて、秋の豊田市を存分に楽しめる4つの特別観光プランを提供している。

(1)お茶とお酒のプレミアムバスツアー~地元ガイドと行く 上質な大人旅~

 「産業のまち」のイメージがある豊田市だが、ツアーの舞台となる同市・稲武地区は、愛知・長野・岐阜3県の県境に位置し、山里の魅力が感じられる自然豊かなまち。秋の稲武で紅葉狩りや新酒の仕込み見学、お茶文化体験など、都会の喧騒を離れてゆったりと贅沢な時間を過ごすことができる。ツアーに経験豊富な地元ガイドが同行するため、地元の人しか知らない特別な話を聞くこともできる。

◆概要

日時:2018年11月9日(金) 午前8:30 名古屋駅発

料金(税込):1万980円(昼食・体験料込み)※子供も同額

最少催行人員:22人(定員32人)

ツアー行程:別添のチラシを参照

問い合わせ:いなぶ観光協会・山里体験 どんぐり工房 TEL:0565-83-3838

(2)稲武の竹でヒンメリ制作体験

 「光のモビール」とも言われるフィンランドの伝統的な装飾品であるヒンメリは、スウェーデン語で“天”を意味する。古くから太陽祭や誕生祭などに使用され、現在ではクリスマスの装飾品などに使われ、幸運のお守りとされている。今回は愛知DCの特別プランとして、豊田市・稲武地区の竹を使って制作することができる。

フィンランドの伝統的な装飾品「ヒンメリ」

◆概要

日時:2018年10~12月の土日開催(12月29、30日を除く)

 1日3回開催(午前10:00、午後1:00、3:00)

開催場所:豊田市武節町針原 15 道の駅どんぐりの里いなぶ内「どんぐり工房」

定員:1回あたり20人

料金(税込):1人1千円

申込方法:3日前までに予約

体験の所要時間:60分

問い合わせ:どんぐり工房 TEL:0565-83-3838

(3)Ha:mo RIDE×豊田市・いなぶ 愛知デスティネーションキャンペーン特別企画

~超小型電気自動車で稲武の自然と歴史を満喫しよう!~

 超小型電気自動車シェアリングサービスの「Ha:mo RIDE」を活用し、山里の魅力あふれる豊田市・稲武地区の自然や歴史などの観光名所をめぐることができる。「風のつり橋」周辺や名倉川沿いの紅葉を堪能できる大井平公園を訪れるプランや、願いを込めて石を持ち上げる重軽様(おもかるさま)などの稲武の歴史を楽しめるプランを用意している。

Ha:mo RIDE(稲武・大和屋本店)

◆概要

日時:2018年11月3日(土・祝)~25日(日)〔8日・15日・22日を除く〕

  午前9:00~午後5:00(最終受付は午後4:00)

貸出場所:豊田市武節町針原 15 道の駅どんぐりの里いなぶ内「どんぐり工房」

料金(税込):1人乗り車両(P・COM)、2人乗り車両(T・COM)

 (1)大井平公園コース 1,500円/90分、1千円/60分

 (2)まちなか回遊コース 1千円/60分

 (3)試乗体験 500円/30分

 ※金額はいずれも1台あたり

利用者特典:大井平公園もみじまつり会場や稲武地区内協力店舗で利用できる割引券(100円)を提供

申込方法:当日会場で受付(申込みや車両の状況により受付終了)

参加条件:日本国発行の普通自動車免許証を保有、飲酒していない人

問い合わせ:どんぐり工房 TEL:0565-83-3838

(4)Ha:mo RIDE×豊田市・おばら 愛知デスティネーションキャンペーン特別企画

~超小型電気自動車で奇跡の桜「四季桜」を見よう!~

 豊田市・小原地区は、秋から冬にかけて淡いピンク色の花を咲かせる“四季桜”と、燃えるように真っ赤に色づく“紅葉”の大共演を楽しむことができる。

 奇跡の桜“四季桜”と“紅葉”が織りなす「秋の別世界」を今回、特別に超小型電気自動車シェアリングサービスの「Ha:mo RIDE」で楽しめる。「パワースポット巡り」や「四季桜満喫プラン」などもあり、普段案内ができない特別な観光プランを用意している。

小原・四季桜

◆概要

日時:2018年11月15日(木)~30日(金)

 午前9:00~午後4:00(最終受付は午後3:00)

貸出場所:小原ふれあい公園(豊田市小原町上平456)

料金(税込):

1人乗り車両(P・COM)

 (1)1千円/30分 (2)2千円/60分

 (3)2,500円/90分 (4)3千円/120分

※観光ガイド付きは、1千円増〔(2)(3)のみ〕

2人乗り車両(T・COM)

 上記、1人乗り車両料金の500円増

利用者特典:

「和紙のふるさと」に来館すると粗品進呈

 「川見四季桜の里」の駐車料金が無料

申込方法:事前予約か当日会場で受付(先着10人)

参加条件:日本国発行の普通自動車免許証を保有、飲酒していない人

問い合わせ先:豊田市役所小原支所 TEL:0565-65-2001

一般社団法人ツーリズムとよた 概要

商号:一般社団法人ツーリズムとよた

代表者:会長 太田 稔彦

所在地:愛知県豊田市小坂本町1丁目25番地

設立:2017年2月

事業内容:愛知県豊田市の観光振興

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ANAのマイルでオプショナルツアーの予約可能に 新サイト設立へ

2018年10月26日(金) 配信

「ANAオプション」トップページ

オプショナルツアーの予約サイト「ベルトラ」を運営するベルトラ(二木渉社長、東京都中央区)とANAセールス(宮川純一郎社長)は10月26日(金)から、「ベルトラ」でマイルが使えるサービスを始めた。

 ANAグループのマイレージ管理システムと連携した新サイト「ANAオプション」から申し込むことができる。個人旅行者からのニーズが高いオプショナルツアーなどの「旅ナカ」予約サービスを拡充することを目的に開発した。

 世界130カ国、計1万商品を超える商品を取り扱い(2018年10月時点)、ANAマイレージクラブの会員・非会員どちらも、ベルトラに会員登録をすることなくオプショナルツアーを予約できる。

 ベルトラは「今回の提携のように法人パートナーと新たなサービスを開発することで、旅ナカ予約の窓口を広げていく」とコメントを出している。

 

ピーチ・アビエーション、「PEACH LIVE WEB」をリニューアル

2018年10月26日(金) 配信

リニューアルしたPEACH LIVE WEB を紹介するPeach 客室乗務員

ピーチ・アビエーションはこのほど、同社 が発行するフリーマガジン「PEACH LIVE」のウェブ版「PEACH LIVE WEB」(peachlive.net)をリニューアルした。

 PEACH LIVE WEB は、2016年7月に創刊した「エリアの今=LIVE」をPeach の世界観で発信するフリーマガジン「PEACH LIVE」のウェブ版として昨年5月に開設。女性ファッション誌をベースにした誌面デザインを基調としながら、各地のカルチャーやグルメ、スポットなどのコンテンツを紹介する。近年急増する訪日外国人旅行者が各地の魅力を知るきっかけとして活用できるよう、日英2言語で展開する。今回のリニューアルではユーザーの主要層がスマートフォンでウェブサイトを閲覧する機会が多い20~30代の女性であることを踏まえ、スマートフォンでの閲覧性の向上を重要視。使いやすさとデザイン性の向上に加え、フリーマガジン版で紹介しきれなかった内容など、ウェブ版限定の豊富なコンテンツも用意している。

読書の秋は「聴く本」で 「本のない図書館タクシー」走れ

2018年10月26日(金) 配信 

ラッピングタクシーの前に立つ久保田氏(左)と金氏

読書の秋は本のないタクシーから――。日本交通と耳で楽しむ読書サービスを展開するオトバンクは10月27日から11月11日まで、車内でオーディオブックを聴ける「本のない図書館タクシー」を走らせる。タクシーの平均乗車時間は18分となっており、このスキマ時間を「聴く本」で埋める。本に換算するとおよそ10ページのボリューム感になる。活字離れが叫ばれているなか、取り組みを通じて、本を読むきっかけづくりも進めていく考えだ。

 車内のタブレットからサービスを受けることができる。オトバンクは「コーヒーが冷めないうちに」「嫌われる勇気」など幅広いジャンルから30タイトルを取りそろえた。20分程度の乗車時間でも楽しめるよう、作品の山場から始めるなど内容を編集している。日本交通は同タクシー3台を用意し、東京23区と武蔵野市、三鷹市で1日24時間運行する。期間中は500組ほどの利用を目指す。

タブレットでオーディオブックを楽しめる

 今回は、第72回読書週間(10月27日から11月9日)に合わせた企画となる。10月26日からは抽選予約を始め、期間中は当選者1日2組を無料招待する。予約、迎車、乗車の料金いずれもゼロ円で乗ることができる。乗車した人だけにオーディオブックが体験できるクーポンも配布する。

 「エンターテインメントのツールとして使ってもらい、当たり前のものにしていきたい」。オトバンクの久保田裕也社長は、26日に開かれた会見で意気込みを語った。同社はすでに日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)らと連携し、オーディオブックを提供した実績もある。2018年3月にリニューアルし、現在、会員数は50万人を超え、来春には100万人を突破する見通しと破竹の勢いで伸びている。

 日本交通のメディア開発部エグゼクティブプロデューサー金高恩氏は「我われは、移動手段は提供できるが、他企業との連携することで、移動中をより豊かな時間にできればと考えている」と述べ、「今回の話を聞いたときに、とてもコンセプトが合うと感じた」と、タクシー、オーディオブックの親和性に期待感を示した。

 本のない図書館タクシーでは、3台のうち1台を乗務員が書店員の格好をしたラッキータクシーとして走らせる。金氏はラッキータクシーの具体的な内容は口を濁したものの、「楽しみにしていてもらいたい」と笑顔で語った。

クレヨンしんちゃんの世界観を味わえるグランピング施設オープン

2018年10月26日(金) 配信

アニメの世界観を存分に楽しめる内装

ニジゲンノモリ(貞松宏茂社長、兵庫県淡路市)はこのほど、兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」内のグランピング施設「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」に1棟限定のクレヨンしんちゃんルーム「オラのコクーン」をオープンした。人気アニメ「クレヨンしんちゃん」に登場するグッズやキャラクターが飾り付けられていて、アニメの世界観を存分に楽しめる。

内装

 室内は、登場キャラクターの“しんのすけ”や“ひまわり”が高さ5㍍の天窓から部屋を覗くようすや、大きなシロのラグマット、隠れぶりぶりざえもんの装飾など遊び心あふれる仕掛けが施されている。実際に作中で着用しているデザインをモチーフにしたしんちゃんパジャマや大人用アクション仮面のコスチュームなど、大人も子供も楽しめるグッズを用意する。また宿泊者には、巨大アスレチックや水上ジップラインなどのアトラクションを楽しむことができる「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」のチケットが人数分ついてくる。

クレヨンしんちゃんルーム「オラのコクーン」概要

時間:チェックイン午後3:00~、チェックアウト、午前11:00

定員:5人

コスチューム(レンタル):

しんちゃんのパジャマ(大人・子供用)/アクション仮面(大人用)

オリジナルリネン・グッズ:

クッション・シロの大きなラグマット、ネネちゃんうさぎのぬいぐるみ、シロのぬいぐるみ

※シロのぬいぐるみはノベルティとしてプレゼント(1組につき1つ)

クレヨンしんちゃんポーチ付きアメニティ(ポーチは持ち帰りできる)

料金:8万7千円~

※オープン記念キャンペーンとして、2018年12月31日までの宿泊で、アクション仮面のアイマスクをプレゼント(1組につき1つ)。サービス料金、消費税は別途必要。宿泊、朝・夕食、ニジゲンノモリ「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」利用特典を含む(利用特典は季節・天候により異なる)。休日前・ハイシーズンなど季節により料金は異なるので、詳細は下記HPから確認を。

「メッツァビレッジ」の開業にあわせ直通バスの運行開始へ 11月8日(木)から

2018年10月26日(金) 配信

ムーミン物語(渡邊基樹社長、東京都品川区)が11月9日(金)に「メッツァビレッジ」を開業する。これにあわせ、国際興業(南正人社長、東京都中央区)と西武バス(新田力社長、埼玉県所沢市)は、11月8日(木)からメッツァの最寄駅から直通バスの運行を始める。イーグルバス(谷島賢社長、埼玉県川越市)の路線バスも引き続き運行し、周辺道路の渋滞緩和などをはかる。

 メッツァの最寄駅は、西武池袋線「飯能駅」とJR八高線の「東飯能駅」。各駅からのバス運行情報やアクセスは、下記参照。

バス運行・利用について

飯能駅を利用する場合
西武池袋線 「飯能駅北口」1番乗場から
「メッツァ」行き直行バス(国際興業・西武バス運行)か「メッツァ経由武蔵高萩駅」行き路線バス(イーグルバス運行)、メッツァ停留所(旧 宮沢湖停留所)下車(所要時間約13分)

東飯能駅を利用する場合
JR八高線「東飯能駅東口」2番乗場から
「メッツァ」行き直行バス(国際興業、西武バス運行)、メッツァ停留所(旧 宮沢湖停留所)下車、(所要時間約12分)  ※東飯能駅からメッツァへの運行は土日祝日のみ

※「メッツァ」までのアクセス詳細

10月27日から福井・芝政ワールドで屋内イルミネーション開始

2018年10月26日(金) 配信

光とハートのシンフォニー(イメージ)

芝政観光開発(福井県坂井市三国町)が運営するテーマパーク「芝政ワールド」は、2018年10月27日(土)からイルミネーションイベント「ファンタジックイルミネーション」を開始する。3回目の開催となる今年は、昨年までとは大きく趣向を変え、屋内イルミネーションとしては国内最大級のスケールを誇る会場を5つのエリアに分けて新たな演出を施す。

 今年のテーマは「光とハートのシンフォニー」。5つのエリアは色やカタチの異なるモチーフやランタンで彩られる。また、各エリアには象徴的なハートのオブジェが設けられ、フォトスポットとして一緒に写真撮影を楽しむことができる。同テーマパークでは「光と造形が奏でる色鮮やかなシンフォニーを大切な方と一緒にお楽しみいただけます。また、屋内での開催なので雨や雪といった天候を気にすることなくご覧いただけるほか、夜を待つことなくお昼からでもお楽しみいただけるのも人気のポイントです」とアピールしている。

<5つのカラーエリア>

グリーンオアシス:緑の光が集まるエリア。森の中に迷い込んだよう。

パープルケイブ :怪しく光る紫のランタンに照らされるエリア。

ピンクパラダイス:可愛らしいピンク色のモチーフが鮮やかなエリア。

ブルーオーシャン:魚たちが泳ぐ青の空間。光の海中散歩が楽しめる。

ゴールドリーフ :金色の光がきらめくエリア。

「ファンタジックイルミネーション」概要

開催期間 :2018年10月27日(土)~2019年4月7日(日) ※2018年12月1日(土)~12月21日(金)、および2019年1月8日(火)~3月20日(水)は土日祝のみ営業

営業時間 :午後3:00~8:00 ※10月27日~11月30日の平日は午後7:00まで

      ※12月22日~12月24日は午後9:00まで

料金   :大人800円、子供・シニア600円 ※別途、芝政ワールドの入場料が必要※パスポートでも利用できる

会場   :芝政ワールド内特設会場

ゆこゆこ、With Travelと業務提携 システム連携始まる

2018年10月25日(木) 配信 

ウェブ版検索結果画面

 

宿泊予約サービスを提供するゆこゆこホールディングスはこのほど、WithTravelと業務提携を結び、10月23日(火)からシステム連携を始めた。今回の業務提携により、WithTravelのサイトを通じて「ゆこゆこネット」に掲載している温泉旅館やホテルの検索が可能となった。

 WithTravelは日本国内の約6万軒のホテル・旅館・民泊を一括で検索・比較できるサービス。日本語以外に、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、タイ語、マレーシア語、ベトナム語、インドネシア語にも対応している。

水戸の明治維新 市内に残る斉昭公の想いを辿る

2018年10月25日(木) 配信

楽寿楼から千波湖を望む

「明治維新」150年の節目に当たる今年は、日本各地で記念事業が行われている。明治維新にいたる歴史の流れの中で「水戸学」による「尊王攘夷」の考えは、討幕に大きな影響を与えた。茨城県はこのほど、明治維新にいたるまでの水戸藩の役割や功績、「水戸学」と「明治維新」の関係、明治維新後も受け継がれてきた精神を学ぶツアーを実施。水戸藩9代藩主徳川斉昭が整備した「偕楽園」や「弘道館」などを巡りながら、幕末の水戸の歴史と魅力を紹介する。

 斉昭は、文武修練の場「弘道館」と、修業の余暇に心身を休める場「偕楽園」を対の施設として整備。「一張一弛」(厳しいだけではなく、時にはゆるめて楽しませることも大切)という孔子の教えを基にした。両地には、多くの梅が植えられ、現在では観梅の名所となっている。

陰陽の世界が広がる場

 偕楽園は、1842(天保13)年に開園した。園内は孟宗竹林や大杉林の小路が続く「陰の世界」と、梅林や千波湖の眺望が広がる「陽の世界」で構成されている。好文亭表門から散策を開始することで、その変化を楽しむことができる。偕楽園は、開園当時から藩主藩士、庶民に開放する目的で造園された。

 復元されている藩主の別邸と「奥御殿」からなる「好文亭」は、位置や建設意匠などを斉昭自ら定めた。漢詩作成の際に辞書替わりとして使用した8千の韻字が書かれた4枚の板戸、1階の調理室と3階を結ぶ「配膳用昇降機」などさまざまな工夫が施されている。建物は3階建てだが、外からは2階建てにしか見えない不思議な外観も見逃せない。藩主を警護する侍の控室「武者控室」が2階にあるからなのだが、急な階段を上った先に隠されていて中からも気づきにくい。

 3階は、藩主の空間である「楽寿楼」。斉昭はここからの眺望を「西に筑波の峰を望み、南は千波湖に面し、城南の景勝一目で見渡せるところ」と評している。千波湖の大半が埋め立てられてしまい当時の景観は見られないが、水戸のまちや千波湖などの眺望を満喫できる。

「水戸学」の発展の場

 弘道館は、水戸藩の藩士とその子弟が学んだ藩校。徳川15代将軍慶喜もここで学んでいる。1841(天保12年に)仮開館。その後も施設の整備が進められ、57年(安政4)年に本開館した。「大日本史」編纂の過程で成立した「水戸学」発展の中心としても機能した。藤田幽谷や会沢正志斎ら斉昭に登用された学者によって主張された「後期水戸学」は、尊王攘夷思想によって諸般の改革派に大きな影響を与えたとされる。

 敷地内には正庁や医学館、調練場などのほか、孔子廟や鹿島神社が建学の精神にそって配されていた。しかし、1868(明治元)年に引き起こされた藩内抗争によって医学館などが焼失。現在まで守られてきた正門や正庁には、その際の弾痕が今も残っている。また同年4~7月まで恭順謹慎生活を送った「至善堂」も現存する、水戸の幕末を実感できる場所。正庁諸役会所(来館者の控室)の床の間には、水戸藩を象徴する言葉「尊攘」の掛軸が懸けられている。

慶喜が恭順謹慎生活を送った「至善堂」
尊攘の掛軸

13農家でみかん狩り 静岡県伊東市

2018年10月25日(木) 配信 

宇佐美みかん狩り

静岡県伊東市は童謡「みかんの花咲く丘」のモデルになったところ。宇佐美、吉田、城ケ崎の3地区では今月から13農家でみかん狩りが始まった。

 1月末までは温州みかん狩り、2~6月までは甘夏みかん狩りが楽しめる。また、5月中旬にはみかんの花も見ごろになる。

 料金は入園料+お土産付きでみかん狩りが税別600円、800円、1千円の3コース。甘夏みかん狩りが税別800円、1千円の2コース。お土産が不要の場合は税別400円。

 なお、温州みかん、甘夏みかん以外のみかんの収穫時期は不知火(デコポン)が2~4月、黄金柑が3~4月、清見オレンジが3~5月、ニューサマーが4~6月。

 問い合わせ=伊東市・伊東観光協会・伊東みかん園協会