HIS、日本のウユニ塩湖「父母ヶ浜海岸」と東洋のマチュピチュ「別子銅山」を巡る日帰りバスツアー売り出す

2019年8月3日(土) 配信

父母ヶ浜海岸イメージ

 エイチ・アイ・エス(HIS)中四国事業部の「地域創生チーム」は8月3日(土)から、広島駅発着「日本のウユニ塩湖『父母ヶ浜海岸』と東洋のマチュピチュ『別子銅山』」を巡る日帰りバスツアーを売り出した。

 同チームは2019年6月に設立されたばかりで、今回が企画第一弾となる。日帰りバスツアーだからこその移動手段の気軽さと、中国・四国地域の目玉観光地を融合させた。

 同チームは、旅行を通じて地域の活性化に繋げることを目的とする。「自然や歴史・文化をはじめ、四季折々の景色・グルメといった地域の魅力を感じてもらい、また足を運びたくなるようなツアーの造成を目指していく」と意気込んだ。

ツアー概要

出発日:2019年9月29日(日)、 10月10日(木)、 12日(土)、 30日(水)    11月9日(土)、 15日(金)

旅行代金:8980円~9980円(大人・子供、一人)

行程:JR広島駅 集合⇒白楽天で昼食(今治のソウルフード「焼豚玉子飯」)⇒別子銅山(東平遺跡エリアを見学)⇒父母ヶ浜海岸(「ウユニ塩湖」のような写真が撮れるスポット)⇒JR広島駅 解散

ツアーポイント:

【別子銅山】…東洋のマチュピチュと呼ばれる東平遺跡エリアを有し、貯鉱庫・選鉱場・索道基地・インクライン・変電所のほか、学校・娯楽場・接待館など、当時を伝える産業遺産が多数ある貴重な観光地

【父母ヶ浜海岸】…約1㌔のロングビーチを誇る穏やかな海水浴場。南米ボリビアの天空の鏡とも呼ばれる「ウユニ塩湖」のような写真が撮れるスポット

成田ー庄内路線の運航を開始 ジェットスター初の東北路線

2019年8月2日(金) 配信

搭乗客に酒田米菓の特性せんべいをプレゼント

  ジェットスター・ジャパン(片岡優社長)は8月1 日(木)、成田国際空港(千葉県)―おいしい庄内空港(山形県)を結ぶ新規路線を就航した。同社初の東北路線で、成田を発着する国内線としては14 路線目となる。

 成田発の初便GK777 便は169人を乗せ、午後1時10分に羽田を出発。空港では観光庁審議官の加藤進氏や、成田国際空港(NAA)取締役、営業部門長の田辺誠氏 らが出席し「庄内応援!! ジェットスター成田=庄内路線初便出発式」が行われた。

 一方、おいしい庄内空港では片岡社長や山形県の吉村美栄子知事らが出席し「庄内応援!! ジェットスター庄内=東京(成田)就航式典」が開かれた。片岡社長は、「昨年11月の就航表明から、旅行や帰省、ビジネスで利用したいと高い関心をお寄せいただきました。就航を機に新たな航空・観光需要を開拓し、交流人口の拡大や地域の発展に微力ながら貢献します」とあいさつした。なお成田行きの初便GK776は、172人が搭乗し午後3 :03分に飛び立った。

吉村美栄子山形県知事(中央左)、片岡社長(同右)らが出席

スーパースターセール★庄内就航スペシャル

対象路線:東京(成田)―庄内

セール運賃:片道1990 円

※エコノミークラス「Starter」片道運賃。支払手数料、空港使用料などが別途必要。受託手荷物の料金は含まれないほか、諸条件が適用される。

セール期間: 8月2日(金)午後3:00~8月5日(月)午後6:00(日本時間)

※完売次第終了。販売期間は延長する場合がある。

搭乗期間:9月10日(火)~10月16日(水)

 

エメラルドグリーンの海が広がる沖縄県・八重山諸島へ

2019年8月2日(金) 配信

石垣港離島ターミナルにある具志堅用高氏のモニュメント

 東京から直行便で約3時間。夏真っ盛りの沖縄県・八重山諸島を訪れた。石垣島ではシュノーケルと島内観光を、さらに有人島で日本最南端の波照間島にも足をのばした。かけ足の旅だったが、各島の絶景を満喫した。

 羽田空港を午前6時10分発の直行便に搭乗し、石垣島には午前9時に到着した。南ぬ島石垣空港が近づき次第に高度を下げていくと、窓の外には青い海とサンゴ礁が広がっていた。着陸前から見逃せない景色の連続だった。

着陸前、眼下に広がるサンゴ礁

 到着後は、車で5分ほどの所にある白保海岸からボートでシュノーケルに出発。白保沖は北半球最大と言われるアオサンゴ群落をはじめ、多種多様なサンゴや熱帯魚が生息しているとされる。この日は巨大岩のようなハマサンゴやカラフルな熱帯魚、サメのネムリブカなども見ることができた。

船の上から見えるハマサンゴ(右)など

 島内観光は、空港から北上し、高台にある玉取崎展望台と島内最北端の平久保崎灯台、北西部にある川平湾へ。市街地に戻り、JAおきなわが運営する「ゆらてぃく市場」(「ゆらてぃく」は八重山方言で「よってらっしゃい」などの意味)で、この時期限定のパインやマンゴーなどを購入した。ドライブの途中、旧空港跡地に移転した県立八重山病院も目にした。

ハイビスカスが咲き誇る玉取崎展望台
平久保崎灯台
石垣島の景勝地・川平湾
ゆらてぃく市場に並ぶパイン
移転して新しくなった県立八重山病院

 別の日、石垣港離島ターミナルから船で約1時間半かけて、竹富町に属する波照間島へと渡った。人が暮らしている場所としては日本最南端で、513人(2019年1月末現在)が生活している。

 島北部にあるニシ浜ビーチ(方言で、方角の“北”を「ニシ」という)は、旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「旅好きが選ぶ日本のベストビーチTop10」(2017年)で1位に選ばれたほど、多くの人を魅了している。集落にある駐在所の壁面には日本列島と台湾が描かれ、波照間島が国境近くの島であることがひと目で分かるようになっている。島の南側には日本最南端の碑もあり、はるか南まで来たことを実感した。

ニシ浜ビーチ
港側から眺めたニシ浜ビーチ沖
日本最南端の碑
日本最南端の駐在所

観光政策など学ぶ観光大学で参加者募集 8月29-30日開催

2019年8月2日(金)配信

市内視察では高山市の古い町並を巡る

 観光政策や地域経済の活性化につながる事業などを学ぶ「第36回飛騨高山観光大学」が8月29、30日の2日間、岐阜県高山市のひだホテルプラザで開かれる。運営事務局は全国の地方自治体や観光協会の職員、観光関連学部の学生などを対象に8月16日まで参加者を募集する。

 29日は、ジャーマン・インターナショナルのルース・マリー・ジャーマンCEOが「世界に誇れる日本の美点~日本的なグローバル化を目指して~」をテーマに基調講演を行う。事例報告では、Tri-winの伊藤通康社長が「ナイトタイムエコノミーの現場から」を発表。さらに、高山市海外戦略部の田中明部長が「地方都市のインバウンドへの挑戦~人口の6倍以上の外国人が宿泊するわけ~」を発表する。講演会終了後は、同ホテルで交流会が行われる。

 30日は市内視察を実施。髙山祭屋台会館や日下部民藝館など古い町並散策や飛騨の伝統芸能に浸る「古い町並(下町)・日本伝統芸能でこなる座コース」と、奥飛騨温泉郷の平湯大滝から平湯自然探勝路のウォーキングや日帰り入浴が楽しめる「じゃらん人気温泉地満足度1位奥飛騨温泉郷コース」の2種類を用意する。

 参加料は初日の講演会が2千円(学生及び高山市民は無料)。交流会が4千円。2日目の市内視察は食事代として古い町並(下町)・日本伝統でこなる座コースが2500円、じゃらん人気温泉地満足度1位奥飛騨温泉郷コースが2300円。2コースとも定員は先着25人。

 申し込み・問い合わせ=飛騨高山観光大学実行委員会事務局(高山市商工観光部観光課内)、TEL:0577(35)3145。

 そのほか、詳細は以下のページから

第35回飛騨高山観光大学
http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000006/2001047/2001452.html
高山市公式観光サイト

オトモ、KADOKAWAグループらと連携し「Unique Experience Japan」PJ始める 新たな日本の楽しみ方を発信

2019年8月2日(金) 配信

ホープツーリズムなど特集

 外国人向けプライベートツアーを運営するotomo(オトモ、平塚雄輝代表)はこのほど、新たな日本の楽しみ方を発信する「Unique Experience Japan」プロジェクトを始めた。KADOKAWAグループが運営する台湾向け日本旅行専門誌「Japan Walker」を始め、複数のインバウンドメディアと連携。日本を何度も訪れているリピーターらも満足させるよう、これまでにない訪日観光コンテンツを掘り起こし、提案していく。

 今後は、オトモが独自に作成したモデルコースも含めて紹介する特集を、2週間に1回のペースで継続的に発信していく。「Unique Experience Japan」特集テーマの例には、世界第3位の島国である日本の島々の魅力や、戦争・自然災害のつめ痕と復興のようすから、日本の平和と防災に対する意識、取り組みに触れるホープツーリズムなどを挙げた。

 PJ始動の背景には訪日リピーターがいる。日本を2回以上訪れている訪日リピーターは多く、観光庁によると、約3100万人に上る訪日客(2018年)のうち、リピーターの割合は6割を超える。さらに10人に1人以上が、10回以上訪れているヘビーリピーターとなっている。

 オトモは「日本に複数回訪れても楽しめる、多様性ある旅の楽しみ方やコンテンツが求められてる」とPJの意義を示した。

亜細亜大学が初 徐銀樹氏に特別招聘教授の称号授与 日台交流や教育への貢献を評価

2019年8月2日(金) 配信

大島正克亜細亜大学学長(左)から徐銀樹氏に特別招聘教授の称号を授与

 亜細亜大学(大島正克学長、東京都武蔵野市)はこのほど、中華民国ホテル旅館・旅行業国際推進協会理事長の徐銀樹(じょ・ぎんじゅ)氏に、特別招聘教授の称号を授与した。授与式は7月29日(月)、学長室で行われた。

 同大学が特別招聘教授の称号を授与したのは徐氏が初めて。徐氏は1986年に同大学を卒業後、台湾・台北市の京都商務旅館や、東京国際ホテルなどの経営に携わっている。同大学でトップマネジメント講座での講演や、インターンシップ生の受け入れなど、多くの教育事業に貢献していることなどが高く評価された。

 大島学長は「長きにわたる台湾との交流の歴史を有する本学にとっても、台湾ご出身の徐氏にこの称号を受けていただくことは、非常に光栄なこと」と称えた。

 一方、徐氏は「台湾と日本の観光交流がさらに拡大していくように、これまで以上に尽力していきたい」と話している。

〈観光最前線〉前夜祭も楽しい「風の盆」

2019年8月2日(金配信

雁がねの翼欲しいか海山越えてわたしゃ逢いたいオワラ人がある

 越中八尾おわら風の盆の開催まであとひと月。本祭は9月1―3日だが、8月下旬には諏訪町や鏡町など11の支部が日替わりで踊りを披露する「前夜祭」も開かれる。この時期、町中のあちこちで行われる踊りや地方の練習風景も風情があり、おすすめだ。

 高校生が中学生に踊りを教えるなか、一人ひとりの目をみて「できるんだから」と勇気づける場面に出会った。別の町内では、子どもたちの輪踊りが終わったら、頑張りましたとばかりにアイスクリームの振る舞いが。旧家や公民館から聞こえてくる唄や胡弓の音色は、祭り前のまだ静かな町によく似合う。

 こんな日常があり、全国に名を馳せる行事は受け継がれている。ただし練習は見せものではない。「楽しませていただく」という気遣いを忘れずに。

【鈴木 克範】

沖縄美ら海水族館、夜の水槽が見られる「美ら海ナイトアクアリウム」期間限定で開催

2019年8月1日(木) 配信

美ら海ナイトアクアリウム

 沖縄美ら海水族館は8月1日(木)から9月1日(日)まで、水族館の営業時間を延長し「美ら海ナイトアクアリウム」を催している。午後7時から9時に夜をイメージしたライティングで各水槽を照らす。期間中は「黒潮の海」大水槽前に夜限定の特等席を用意し、土日祝日にはサックスやバイオリンによる生演奏も行う。また、「サメ博士の部屋」では金曜日限定でサメについての解説が聞ける「Shark Bar」を開く。

「美ら海ナイトアクアリウム」概要

水槽がライトアップされる

期間:2019年8月1日(木)~9月1日(日)

時間:午後6:00~午後9:00(入館締切午後8:00)

料金:入館料のみ

※大水槽前の座席数には限りがある。

入館料金:

4時からチケット(午後4:00~入館締切):大人1290円、高校生860円、小・中学生430円

一般料金(開館~午後4:00):大人1850円、高校生1230円、小・中学生610円

※6歳未満は無料

美ら海ナイトアンサンブル~海と音楽のシンフォニー~

美ら海ナイトアンサンブル~海と音楽のシンフォニー~

日時:期間中の土日祝日(8月3日、4日、10日、11日、12日、17日、18日、24日、25日、31日、9月1日)

場所:水族館1階「黒潮の海」水槽前

時間:(1)午後7:00~

   (2)午後8:00~ 各回15分ほど

金曜限定で「Shark Bar」開店

サメ博士

 毎週金曜限定でドリンク注文の待ち時間に、サメ博士によるサメに関する解説が聞ける。ソフトドリンクもあり、子供から大人まで利用できる。

日時:毎週金曜日(8月2日、9日、16日、23日、30日)

   午後6:00~午後9:00(LO午後8:30、ドリンクメニューのみ)

場所:水族館2階「サメ博士の部屋」

※指定の場所以外での飲食はできない。

期間限定のスペシャルドリンク登場

美ら海ナイトアクアリウム限定スペシャルドリンク

 カフェ「オーシャンブルー」で、美ら海ナイトアクアリウム限定のスペシャルドリンク、カクテルを販売する。

販売期間:8月1日(木)~9月1日(日)

場所:水族館1階 カフェ「オーシャンブルー」

時間:午後7:00~午後9:00(LO午後8:30)

※飲食はカフェ「オーシャンブルー」内でのみでき、店外への持ち出しは不可。

※メニューは予告なく変更になる場合がある。

美ら海トレーディングカードプレゼント

美ら海トレーディングカード

 美ら海ナイトアクアリウムの来場者に水族館オリジナル「美ら海トレーディングカード」をプレゼントする。

場所:水族館入口

時間:午後6:00~午後8:00入館締切まで

※無くなり次第終了。

期間限定デザインの年間パスポート販売

上:新規作成用デザイン、下:更新用デザイン

 沖縄県出身のイラストレーターpokke104さんがデザインした年間パスポートを期間限定販売する。デザインは新規作成用、更新用の2種類を用意している。

販売期間:8月1日(木)~9月1日(日)

時間:午前8:30~午後8:00入館締切まで

場所:水族館3階 年間パスポートカウンター

年間パスポート料金:大人3700円、高校生2460円、小・中学生1220円

※有効期限内の年間パスポートを持っていると、300円でデザイン変更ができる。

深海コーナーに触れる映像体験を追加

触れる映像体験

 午後4時から深海コーナーの壁に深海エビやオオグソクムシの映像を映し出す。触ことで普段は見られない意外な行動を見ることができる。午後6時からは映像をさらに追加し、足元にも深海生物が映るようになる。

場所:水族館1階 深海コーナー

今年もやります!!「美ら海ナイトアクアリウム」開催決定!!
https://churaumi.okinawa/topics/1558414076/
昨年、大好評だった「美ら海ナイトアクアリウム」。今年も開催が決定しました!!2019年8月1日(木)~9月1日(日)の期間、水族館の営業...

ANA、来春に「成田=ロシア・ウラジオストク線」新規開設 日本の航空会社で初

2019年8月1日(木) 配信

ウラジオストク(イメージ)

 全日本空輸(ANA、平子裕志社長)は2020年3月から、「成田=ロシア・ウラジオストク線」を新規開設すると発表した。日本の航空会社では初の定期便で、日本とロシアのさらなる交流拡大に貢献していく。

 同社では以前から路線就航に向けて調整を続け、今回の新規就航が決定した。就航日やダイヤ、使用機材などの詳細は決まり次第、発表される。

 日本から約2時間半で行けるウラジオストクは、「一番近いヨーロッパ」と言われ、古き良き時代の雰囲気が残る街並みが人気を集めている。近年、日本人旅行者から注目を集め、定期便の就航によってさらにブームに拍車がかかりそうだ。

 

海洋博公園(沖縄県・本部町)、子供も大人も楽しめる体験メニュー実施中

2019年8月1日(木) 配信

イメージ

 沖縄県・本部町にある海洋博公園は9月1日(日)まで、子供から大人まで楽しめる体験メニューを多数そろえた「海洋博公園夏休みスペシャル」を開いている。草木染めやジェルキャンドル作りのほか、沖縄の伝統的な漁法「サレービチ(追い込み漁)」体験など、夏休みの自由研究の題材にもなりそうなメニューもある。このほか、マリンアクティビティや無料で観覧できる沖縄の伝統芸能「エイサー」もあり、夏休みに遊びも学びも満喫できる内容となっている。

スタンドアップパドルボード体験

日時:7月27日(土)、7月28日(日)、8月10日(土)、8月11日(日)
[午前の部]午前10時~午後12時(4回) (受付開始:午前9時)
[午後の部] 午後1時~午後4時(6回)
場所:エメラルドビーチ遊びの浜
料金:1千円
定員:1日先着80人(当日受付)
内容:マリンスポーツの入門に適したスタンダップパドルボードを通して、気軽に海に触れる体験を行う。子供だけでなく大人も体験可能。

スタンドアップパドルボード体験(画像提供・海洋博公園)

サレービチ(追い込み漁)体験

日時:8月17日(土)、8月18日(日) (各回30分前から受付開始)
①午前11時~11時50分②午前11時30分~午後12時20分③午後12時~12時50分
場所:備瀬区沿岸 ※受付はエメラルドビーチ遊びの浜
定員:各回先着30人(1 日90人受付)
料金:300 円
内容:沖縄の伝統的な漁法サレービチ(追い込み漁)を体験。海とともに生きてきた先人の知恵に学びながらイノー(礁池)に生息する生物を観察してみよう。

サレービチ(追い込み漁)体験(画像提供・海洋博公園)

伝統芸能演舞 沖縄のエイサー演舞&道ジュネー

日時:8月17日(土)、8月18日(日)
①午前11時30分~午後12時②午後1時30分~午後2時③午後3時30分~午後4時
場所:噴水広場おきなわ郷土村
料金:無料
内容:沖縄の夏を彩るダイナミックなエイサー演舞と、お盆恒例の道ジュネーを披露。

伝統芸能演舞(画像提供・海洋博公園)

 

沖縄の草木染め体験

日時:7月20日(土)~9月1日(日)の土日祝日、午前10時~午後5時 (最終受付・午後4時30分)
場所:おきなわ郷土村 地頭代の家
料金:100円
定員:1日先着100人
内容:沖縄の身近な植物で染め物体験を開催。自由研究にもぴったり。草木によって違う色合いを体験できる。

沖縄の草木染体験(画像提供・海洋博公園)

ヤギとおさんぽ~ふれあい体験~

日時:7月21日(日)~9月1日(日)の日曜日、午後1時~午後3時
場所:おきなわ郷土村 馬場 (雨天時は地頭代の家)
料金:無料
内容:ヤギと散歩したり、餌をあげたりして触れ合える。どの種類の草を好んで食べるかを知れば、自由研究のヒントになるかもしれない。

ヤギとおさんぽ (画像提供・海洋博公園)

ちびっこプールと水鉄砲で遊ぼう!

【水鉄砲貸出】
日時:7月20日(土)~9月1 日(日)の毎日、午前8時30分~午後7時
貸出場所:ハイサイプラザ※一度に貸し出しできる水鉄砲の数には限りがある。
【ちびっこプール】
日時:7月20日(土)~9月1日(日)の土日祝日と8月13 日(火)~8月16日(金)の毎日 午前10時~午後5時 ※最終受付は午後4時30分
場所:噴水広場 (荒天時は中止)
料金:無料
定員:1 日100人(ちびっこプール)
対象:9歳以下とその保護者(要保護者同伴)
内容:プールと水鉄砲で、夏の暑さを吹き飛ばそう

ふわふわボールあそびハイパー!

日時:7月20日(土)~9月1日(日)の土日祝日と8月13日(火)~8月16日(金)の毎日、午前10時~午後5時 ※最終受付は午後4時30分
場所:海洋文化館多目的ホール
参加費:無料(※要別途入館料大人:190円、中学生以下:無料)
定員:1日100人
対象:9 歳以下とその保護者
内容:キラキラ、ふわふわなボール風船で思いっきり遊ぼう。

ふわふわボールハイパー (画像提供・海洋博公園)

ジェルキャンドル作り体験

日時:7月20日(土)~9月1日(日)の土日祝日、午前10時~午後5時 ※最終受付は午後4時30分
場所:海洋文化館コミュニティホール
参加費300 円(ガラスパーツは別売り)※要別途入館料(大人:190 円、中学生以下:無料)
定員:1日100人
対象:小学生以下は保護者の同伴が必要。
内容:沖縄の海をイメージしたジェルキャンドルを作ろう。ガラスパーツは、沖縄美ら海水族館でおなじみのジンベエザメのほか、カラフルな生き物たちが勢ぞろい。夏休みの自由工作としても利用できそう。

ジェルキャンドル作り体験 (画像提供・海洋博公園)

夏休み自由研究イベント-海洋文化と 8 つのナゾ-

日時:7月20日(土)~9月1日(日)の土日祝日、午前8時30分~午後7時 ※最終入館は午後6時30分
場所:海洋文化館券売所
参加費:無料※要別途入館料(大人:190 円、中学生以下:無料)
定員:1日50人
内容:海洋文化館にちりばめられた 8 つの謎を解いて、オリジナルグッズをゲットしよう。ワークシートには自由研究のヒントが詰まっている。

海洋文化と8つのナゾ(画像提供・海洋博公園)

海洋文化館「トレーディングカード」配布

日時:8月1日(木)~9月1日(日)、午前8時30分~午後6時30分
引換場所:海洋文化館 券売所
料金:無料
内容:海洋博公園夏休みイベント(海洋文化と 8 つのナゾ、草木染め体験、ジェルキャンドル作り体験、海洋文化教室)の参加者にプレゼント。全 5 種類コンプリートを目指そう。(上記イベントに参加された人に引換券を渡す)

トレーディングカード1(画像提供・海洋博公園)
トレーディングカード2(画像提供・海洋博公園)