ハイアット ホテルズ コーポレーション(米国イリノイ州)はこのほど、新ホテルブランド「キャプション by Hyatt (Caption by Hyatt)」を設立した。ハイアットが展開する「セレクトサービス」カテゴリーにおけるライフスタイルブランドの位置付け。人々をより密接に結び付けることを主眼に、快適でフレキシブルな共有スペースが仕事や食事、人との交流を可能にして有意義な会話とつながりを促す。
2013年にGoEuroとして設立し、今年Omioに名称を変更した。同サービスは大都市から小都市まであらゆる場所を検索でき、自由な旅行計画を立てることが可能だ。2018年10月にはスウェーデンの投資会社であるKinnevik ABと、アジアを基盤とする投資家会社のTemasek and Hillhouse Capitalから約1億5千万ドルの投資を受けている。
なお、2020年ドバイ国際博覧会の日本館広報事務局は同日、東武トップツアーズを含めた新たに協賛が決定した5社を発表した。同社のほか、トヨタ自動車、神戸製鋼所、日本旅行、阪急交通社の協賛が決まった。加えて、ダイキン工業とTOTO ASIA OCEANIA PTE.LTD.からの寄付が決定したことも発表した。
阪急阪神ビルマネジメントは10月31日(木)まで、 HEP FIVE(大阪府大阪市)でオータムイベント「 HEP FIVE HORROR × HORROR AUTUMN 」を行う。メイン企画となる「稲川淳二」氏監修のホラー観覧車「怪談車」は、新たなホラーシステムも導入し恐怖度がさらにパワーアップさせた。