エクスペディアグループ、医療従事者向けプラン販売 大幅割引で自主隔離や休息での利用はかる

2020年5月21日(木) 配信

病院や在宅ケアのほか、中央省庁、地方自治体なども対象

 エクスペディアグループは5月13日(水)、共立メンテナンスが運営する「dormy inn (ドーミーイン)」など日本全国のパートナーホテルと協力し、新型コロナウイルス感染者を治療する医療従事者に、大幅に価格を割り引いた「医療従事者サポートプラン」の提供を始めた。「エクスペディア」と「Hotels.com」から予約を受け付ける。医療従事者に自主隔離や休息などに使ってほしい考え。

 同プランには5月13日時点で、共立メンテナンス保有の65施設が参加。対象者は病院や在宅ケア施設をはじめ、中央省庁、地方公共団体など新型コロナウイルスに対応するすべての医療従事者となる。ホテルはチェックインの際、医療従事者として働いていることを証明する書類の提示を求める。提供期間は20年6月30日までのチッェクイン。同プランの予約からの手数料は徴収しない。

 エクスペディアホールディングスのマイケル・ダイクス社長は「『医療従事者サポートプラン』に参加のドーミーインをはじめとするパートナーホテルと一緒に、新型コロナウイルス感染症と最前線で闘う医療従事者をサポートしたい」とコメントした。

ホテル椿山荘東京 公式サイトやSNSなどで飛翔する蛍の動画、画像を配信

2020年5月21日(木) 配信

庭園を舞う蛍(イメージ)

 ホテル椿山荘東京(東京都文京区)は5月18日(月)、今年初めて蛍が光り舞うようすを目視で確認し、翌日からホテル公式サイトやSNS(交流サイト)などで飛翔する蛍の動画、画像の公開を始めた。

 同ホテルでは、毎年5月中旬から6月中旬ごろまでの約1カ月、庭園内で羽化した蛍が「ほたる沢」や「古香井」など庭園内スポットで優雅に舞う姿が鑑賞できる。
 
 動画では、光を放ち、弧を描くように飛翔する神秘的なゲンジボタルの舞を定期的に配信する。

 担当者は「蛍の光り方のひとつには、ヒトに精神的な安らぎを与えてくれる癒しの効果があると言われています。新型コロナウイルスの感染拡大防止による外出自粛が続く中、木々の間から見られる光の軌跡や会話をするかのような多数の光が、少しでも癒しの優しい時間となることを願っています」と思いを語る。

 ホテル椿山荘東京の蛍の歴史は、藤田観光の創業者小川栄一氏による1954年のイベント「ほたる鑑賞の夕べ」から始まった。2000年からは、専門家の指導の下ゲンジボタルが産卵から飛翔までの生息ができる環境づくりに取り組んでいる。

「#層雲峡へのラブレター」プロジェクト始動 インスタ投稿で層雲峡温泉街を活気づける

2020年5月21日(木) 配信

ハッシュタグ ロゴ

 北海道・上川町はこのほど、層雲峡での思い出写真をインスタグラムに「#層雲峡へのラブレター」を付けて投稿するプロジェクトを始動した。

 「今すぐに行くことは難しくても、いつかまた足を運べる日をみんなで願うことで、新型コロナウイルス感染病の拡大を受け、経済的に大きな打撃を受けた層雲峡温泉街を活気づける」ことが狙い。

層雲峡火まつりのようす

  上川町役場が支所として東京都に設置しているKAMIKAWORK.Lab.TOKYO.SATELLITE(えい出版社内)が中心となり考案した。

 プログラムは6月末までで、投稿された写真は層雲峡観光協会のインスタグラム公式アカウントで随時リポストされる。

 現在、上川町に関わりのある著名人も次々と投稿している「#層雲峡へのラブレター」。さらに、数年前から上川町と共同でイベント開催もするガルテンは同プロジェクトをさらに盛り上げるため、コミュニティメディア「NEXTWEEKEND」の公式アカウントで、インスタグラム・ストーリーズ用テンプレートを作成・配布し投稿している。

「佐渡クリーン認証制度」始まる 観光需要の早い回復を目指す 佐渡DMO

2020年5月21日(木) 配信 

佐渡クリーン認証ステッカー

 新潟県の佐渡観光交流機構(佐渡DMO)は5月18日(月)から、新型コロナウイルス感染拡大収束後の観光需要の回復を早めるために、一定の衛生安全基準を満たした島内宿泊施設や飲食店などを対象に、「佐渡クリーン認証制度」を始めた。

 アフターコロナの観光施設や地域には、観光客の受入体制や公衆衛生の向上が重要になってくる。同機構は、新潟大学、国立がん研究センターなどの専門家の意見を取り入れながら、島内の公衆衛生に一定の基準を設けた。基準を満たした施設や店舗に対し、認証ステッカーの交付、掲示物やポスターの提供、ホームページでの情報提供などを行う。

 認証の目的は、観光客だけではなく、島民の安心安全を守り、並行して観光客の安心安全への啓発活動も行う。

 同機構は、国が予定する「Go To Travelキャンペーン」が実施されるときに向けて、「観光客と島民の両方が安心して利用・受け入れができるように、環境を整備していく」考えだ。

全旅連青年部 異例の書面総会を開く 「情報発信・共有で難局乗り越える」

2020年5月21日(木) 配信

「書面総会部長挨拶」動画から(全旅連青年部・鈴木治彦部長)

 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(鈴木治彦部長)は5月17(日)―19日(火)までの3日間、異例となる書面総会を開催した。鈴木部長は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける業界に対し、「『青年部のおかげで助かった』と言っていただけるような情報を発信する」と今後の方針を説明した。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、4月15日開催予定だった2020年度定時総会を延期していた。5月15日のZOOM常任理事会において、3日間にかけて書面決議を行う、書面総会の開催に踏み切った。

 鈴木部長は、開催に先立って、総会のあいさつをユーチューブで公開した。新型コロナによる不況の煽りを受けた部員に、「日本だけではなく、世界中の方々が大変な時期を迎えている。この難局を乗り越えていくために、青年部でも色々な情報や活動をホームページで発信している」とし、「ぜひ部員の皆様を通して、各地の宿泊業者に共有してもらいたい」と協力を促した。

同総会の議題は①昨年度事業報告②昨年度一般会計収支報告③青年部基金運用④今年度事業計画案⑤今年度一般会計収支予算案――の5つ。

 各都道府県部長がメールで意見・質問を送信し、各委員会に回答をもらう形をとった。最終日の5月19日までに承認の是非をメールで送り、5つの議題すべてが賛成多数で承認された。

 監事の講評では、「今は誰しもが厳しい状況に立たされている。全旅連青年部の中で、情報共有できることで助かっている部員も多くいるかと思う。長丁場になるかもしれないが、もうひと踏ん張り、頑張っていきましょう」(渡邉玲緒監事)、「こんな時だからこそ、青年部の情報網を大いに活用してほしいし、多くの先輩や仲間の情報を共有し、見直しをする機会としていただきたい。この困難をともに乗り越えていきましょう」(木村大成監事)と、それぞれ激励の言葉を送った。

 

第1回宿フェスが延期 全国大会は来年2月17日予定

 他の議題としては、東京オリンピック・パラリンピック期間中の8月に開催を予定していた「第1回宿フェス」の延期を決めた。

 「青年部は連合会であり、47都道府県が参加するのが大前提」(鈴木部長)が最大の理由。新型コロナの影響で参加ができない、準備ができないという地域があるのに開催するのは妥当ではない、と委員会の中で意見が一致した。

 なお、現時点で宿フェスの中止は考えておらず、来年のオリパラの時期に向けて、新たな準備を進めていく予定だ。鈴木部長は「来年就任する次期部長にしっかりバトンをつなげ、来年の開催に向けて部員全員が一丸となり、協力してほしい」とし、素晴らしい形で成功を収めたいと意気込みを語った。

 来年2月17日の第25回全旅連青年部全国大会in東京(同時開催・第5回旅館甲子園)については、東京国際展示場・国際ホテルレストランショー会場内での開催を予定している。

 これから先の社会情勢や、東京オリパラとの会場使用の兼ね合いを考え、現時点で不確定な要素が多いことから、情報が確定し次第案内する。

せとうちDMO、コロナ対策支援サイト開設 瀬戸内7県の食品を販売

2020年5月21日(木) 配信

特設ページ「食べて応援!」

 せとうち観光推進機構と瀬戸内ブランドコーポレーションで構成されるせとうちDMOは、コロナ対策支援第1弾として通販サイト「島と暮らす」に特設ページ「食べて応援!」を開設した。サイトでは瀬戸内7県の食品を対象として掲載商品を募り、販売している。

瀬戸内7県で製造・生産された商品を取り扱う

 新型コロナウイルス感染症拡大による小売店や飲食店の営業自粛・時間短縮の影響を受け、売り場が失われた商品が数多く発生している。一方で家庭内での食事の機会は増加し、ネット通販サイトを利用した食品購入ニーズは高まっている。これらの状況を踏まえ、既存の自社通販サイトを活用した食品販売の場を新たに設けることとなった。

 「島と暮らす」は、瀬戸内7県の食品を販売すると共に、商品や製造・生産者の背景を伝えることで瀬戸内の魅力を発信している。

KNT-CTHD、代表取締役専務に小山氏 組織改正で「社長室」「グループ事業戦略本部」設置

2020年5月21日(木) 配信

代表取締役専務に就任する小山佳延常務取締役

 KNT-CTホールディングス(KNT-CTHD)は5月13日(水)に取締役会を開き、代表取締役と役員人事を内定し、組織の一部改正を行うことを決めた。6月17日(水)開催予定の定時株主総会と取締役会後、正式に決定する。

 代表取締役専務に小山佳延常務取締役(クラブツーリズム取締役社長)と、近畿日本鉄道の三宅貞行取締役常務執行役員が就任する。小山氏は社長室担当、三宅氏は経理部担当となる。丸山隆司代表取締役会長は、代表取締役を退任する。

 小山氏は、1961年生まれ、82年近畿日本ツーリスト(現KNT-CTホールディングス)入社。2007年クラブツーリズム執行役員海外旅行部長、13年取締役などを歴任。13年からクラブツーリズム代表取締役社長、19年から常務取締役を務めている。

 また、取締役には、酒井博執行役員(クラブツーリズム執行役員)が昇格し、クラブツーリズム取締役社長も兼任する。西本伸一取締役と瓜生修一取締役が常務取締役に昇格。中村哲夫取締役と田ヶ原聡取締役は退任し、中村氏は近畿日本鉄道取締役常務執行役員に、田ヶ原氏はユナイテッドツアーズ取締役社長に就く。

 執行役員には、村上さちえ氏(クラブツーリズム執行役員WEB販売部長、マーケティング部長)、大原浩氏(近畿日本ツーリスト首都圏執行役員 仕入・ウエブ事業部長兼団体旅行部長)、石原栄二氏(近畿日本ツーリスト関東執行役員営業本部長)が昇格。中津功執行役員は退任し、KNT-CTグローバルトラベル監査役および近畿日本ツーリスト関西監査役に就任する。

 組織改正は簡素化をはかるために行われ、経営戦略部に総務広報部の秘書部門を統合し、名称を「社長室」に改める。また、情報セキュリティ対策室は、情報セキュリティ対策の策定・推進業務をIT企画部に、情報セキュリティ対策の実施状況の監査業務を監査部に移管し、同室を廃止する。

 グループ事業推進本部は、名称を「グループ事業戦略本部」に改め、同部内の組織を統合。改正後は、営業企画部(旧・マーケティング部、営業推進部、Web戦略部、教育旅行部、関連事業部、スポーツ事業部)、国内旅行部(旧・国内旅行部、地域交流部)、グローバル戦略部(旧・海外旅行部、訪日旅行部)、東京オリンピック・パラリンピック事業推進部は(従来通り)とする。

〈旬刊旅行新聞5月11・21日合併号コラム〉消費者に伝えてほしい コロナ後に「もう一度、旅の楽しさを」  

2020年5月21日(木) 配信

もう一度、旅の楽しさを

 政府は5月14日に39県の緊急事態宣言を解除した。19日現在、残るは東京都や大阪府など8都道府県となった。

 
 休業を続けていた旅館やホテルなども徐々に営業を再開する施設が増えてきたことは、とてもうれしいニュースであり、気分が明るくなる。このまま潮が静かに引くように新型コロナウイルスの感染が終息してほしいと願っているが、そう簡単にいかないのがこのウイルスの厄介なところだ。
 
 かれこれ3カ月近く、旅ができない環境にいると、自分のやりたい旅をあれこれと思い描く日々だ。
 
 今、どのような旅がしたいかといえば、クルマのハンドルを握って、日本中をゆっくりと回りたい。まだ見たことのない道を走り、その土地の名前を一つずつ確認しながら、記憶に留めていく。そして夕方になると、どこかの宿の安い部屋で体を休める。朝になると、再びクルマに戻り、エンジンをかけ、アクセルをゆっくりと踏む。その繰り返しだ。海が見えれば、浜辺を少し歩き、山道の見晴らしの良い高台に辿り着けば、缶コーヒーを買って、思いっきり深呼吸する。漠然としているが、コロナ終息後には、そんな旅をしたいと、夢見ている。
 
 頭の中がすっきりしないとき、夜の道路が空いている時間帯にクルマに乗って、自宅近くの国道16号から横浜方面に向かい、国道1号で五反田方面を目指し、環状7号線と交差する地点で左折し、世田谷通りで戻るという周回コースが自分のお気に入りだ。随分と長い距離ではあるが、FM放送から流れるクラシック音楽を聴きながら、暗い街並みを走っていると、気持ちが良くなってくる。
 
 その都度、クルマを運転することは、楽しいのだと思う。
 
 トヨタのスローガン「FUN TO DRIVE,AGAIN」は、「もう一度、クルマの楽しさを創造したい」という決意表明である。
 
 自らスポーツカーを操る豊田章男社長の「うるさくてガソリン臭いクルマが好きだ」という言葉に胸が沸き立つ。時代に逆行するようなリスクを含んでいるが、「人生を楽しむ」ことを忘れない姿勢に共感する。
 
 世の中の潮流は「エコ」であり、「安心・安全」である。そしてAI(人工知能)による自動運転の時代である。豊田社長はそんなものは百も承知である。「エコ」にも「安心・安全」にも、他のライバル社に決して負けない意識と、企業努力を継続している。そのうえで、「クルマを運転する楽しさ」を届けたいという、魂を込めた経営者の“想い”が直に伝わってくる。逃亡劇を演じた日産のカルロス・ゴーン元社長も、「クルマが好き」なことでは、負けていない。
 
 そして、小さな自動車修理工場の住み込み見習い職人からスタートして、「世界のHONDA」へと育て上げた本田宗一郎氏も、より良い「エンジン」を作ることへの執着は、常人の域をはるかに超えた存在だった。
 
 買い物をする際には、経営トップの企業哲学や、製品への“想い”の強さがとても大事である。旅行会社や、観光施設は、「形のないサービス」を売っているが、「旅をする楽しさ」をどれだけ消費者の胸に伝えることができるかが勝負となる。コロナ禍後に、「FUN TO TRAVEL,AGAIN」だ。
(編集長・増田 剛)
 

【特集No.553】入口は温泉むすめ 若者を温泉地の新たなファンに

2020年5月21日(木) 配信

 キャラクターコンテンツのプロデュースなどを行うエンバウンド(橋本竜社長)は2016年、日本全国にある温泉地を活性化するためのコンテンツ「温泉むすめ」を発表した。全国の温泉地を擬人化したキャラクターで、121のキャラクター(20年4月現在)を制作。ツイッターのフォロワー数は約4万人にのぼり、各温泉地で行われるイベントには多くの人が集まるという。コンテンツを活用した「地域の活性化」と「若者の旅行需要の喚起」について橋本社長に話を聞いた。

【後藤 文昭】

コンテンツの力で旅需要喚起

 ――まず、温泉むすめについて教えてください。

 温泉むすめは、2011年3月11日に発生した「東日本大震災」をきっかけに誕生しました。震災が発生した時フランスで会社を経営していたのですが、フランス人のなかには、「もう日本には観光に行くことができないのでは」という人もいました。

 こうした状況の中で、「地元である福島を自分の得意なコンテンツで活性化したい」と考え帰国しました。

 その後、KADOKAWAに入社しコンテンツビジネス全般を学び、16年にエンバウンドを立ち上げました。

 温泉むすめは、グッズ販売や声優イベントなどを通じ、温泉地に人を呼び込む役割を担っています。

 キャラクターは現在、121あり、アニメーションや漫画、ゲームなどのメディア展開も行っています。

 ――キャラクターは、どのように作られるのですか。

 最近は、温泉地側からの依頼で制作がスタートします。

 依頼を受けてからエンバウンドでキャラクターの設定を考え、イラストレーターにキャラクターを描いてもらい、声優に声を吹き込んでもらうと、キャラクターが完成します。

 ――キャラクターを使用する際のルールは設けていますか。

 温泉むすめは、地域活性のきっかけとなるコンテンツなので、地元の名物や特産品などと掛け合わせながら、自由に活用していただきたいです。

 また、グッズ製作時にキャラクターを使う際のロイヤリティは、徴収していません。

 一方で、守っていただきたいルールはいくつか設けています。

 例えば、ファンが温泉地に出掛ける目的と、地域の人とのコミュニケーションを生むために通信販売は禁止にしています。

 また、温泉地の回遊を生むために「1業種1アイテム」に制限しています。

 ――現在、温泉むすめを活用している温泉地はどのくらいありますか。

 現在、約50カ所の温泉地が活用しています。

 なかでも、飯坂温泉観光協会青年部・温泉むすめ活用委員会を設け、月に1度の定例会議で活用方法などを地域全体で話し合われている福島県の飯坂温泉は、理想的な活用をしている地域の1つです。

 飯坂温泉のキャラクターは、地元メディアに多く取り上げられていて、福島市内の幅広い世代に浸透しているとも聞いています。……

【全文は、本紙1794号または5月26日(火)以降日経テレコン21でお読みいただけます。】

 

 

【にっぽん旬旅】~動画で各地の魅力紹介~大津市×明智光秀ゆかりのスポット~

2020年5月21日(木)配信

 滋賀県大津市では、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放映に合わせ、市内4会場で「びわ湖大津・光秀大博覧会」を開催しています。

 5月21日(木)現在、新型コロナウイルスの影響で各会場が臨時閉館となっていますが、外出自粛をされている皆様に少しでも旅行気分を味わっていただきたく、「大津市×明智光秀 ゆかりのスポットをご紹介」動画を作成し、公開しました。

 動画では、「びわ湖大津・光秀大博覧会」各会場の見どころをお伝えするほか、大津市にある明智光秀に関するスポットを紹介しています。また平和な日常が戻った際には、多くの方に大津市までお越しいただけることを願っています。

大津市×明智光秀 ゆかりのスポットをご紹介