新潟でロケ誘致・撮影支援セミナー 11月3日に開催、参加無料

2026年10月8日(木) 配信

先着100人、当日参加も可

 新潟県フィルムコミッション協議会と国立映画アーカイブは11月3日(火・祝)、新潟県新潟市で「ロケ誘致・撮影支援セミナー in にいがた 地域の魅力を映像から再発見」を開く。会場は新潟ふるさと村ふるさとシアターで、参加費は無料。

 セミナーは2部構成。第1部では新潟県と山梨県の担当者がフィルムコミッションの仕事を説明し、第2部では新潟のロケ地としての魅力を取り上げる。映像制作者の目線やロケ誘致の先進地・山梨県の事例をもとに、地域の魅力を映像で発信する取り組みを紹介する。第1部には武川清志朗氏と土田悠氏、第2部には中島悟監督と伊達毅プロデューサーが登壇する。

 撮影現場では、ロケバス、印刷、弁当、レンタル、ヘアメイクなど県内企業の協力や、エキストラとして参加する住民の支えがあるという。セミナーでは、こうした地域との関わりやロケ誘致の事例を共有する。

 開催時間は午後1時30分~午後4時までで、受付は1時から。定員は先着100人。申し込みはGoogleフォームまたは電話で受け付け、当日参加も可能とする。問い合わせは新潟県観光協会(025-283-1188)まで。

長崎空港、2029年3月国際線ターミナル拡張 訪日需要のさらなる取り込みへ

2026年10月8日(木) 配信 

 長崎空港ビルディング(衛藤勇社長、長崎県大村市)はこのほど、国際線ターミナルの改修・拡張を実施することを決定した。改修・拡張は、1982年の同ターミナル運用開始後、初めて。2029年3月の供用開始を目指す。国際線旅客数の増加による長崎県の地域活性化につなげていく。

 同空港の25年度の国際線旅客数は、約6万9000人と九州の主要空港で最下位。急増するインバウンド需要の取り込むために、施設面での受入体制の強化が不可欠と認識し、県や国などの関係機関と協議してきた。

 具体的には、チェックインカウンターを拡張し、搭乗手続き専用システムを4台から8台へ増やす。さらに、国際線専用駐機場として使用している2つのスポットのうち、10番スポットには現在整備されていない搭乗橋を新たに設ける。保安検査場の手荷物検査機も2台へ拡充する。

 これにより、1日の最大受入可能便数が、7便から14便に拡大。航空会社が希望する発着時刻に対して柔軟な受入を可能にする。

HISが新ブランド「TABIOOPS!(タビップス)」 若年層に”日常の延長で楽しむ旅”提案

2026年10月8日(木) 配信

TABIOOPS!のロゴ
 エイチ・アイ・エス(HIS、澤田秀太社長、東京都新宿区)は10月1日(木)、25歳以下の若年層に向けた新たな旅行ブランド「TABIOOPS!(タビップス)」を立ち上げた。旅行を非日常のイベントとして捉えるのではなく、週末にふらっと出かける「日常の延長」として楽しむ新しいスタイルを提案。綿密な計画に縛られず、道に迷ったり思いがけないことに遭遇する旅のハプニング(Oops!)を楽しむ、遊び心あふれる自由な旅の体験を提供していく。
 
 具体的には、学校や仕事の終了後に旅に出る「退勤後ツアー」や、旅先で日常と同じように肩肘張らず過ごせるプランなど、気軽に行ける旅行を用意する。また、絶叫・グルメ・景色などを詰め込んだ欲張りツアーなど「おっと」驚く体験も提供していく。
 
 新ブランドのスタートを記念して、同社は2027年3月31日(水)まで、海外旅行を予約した人先着100組に最大2万円を割り引く。初めての海外旅行を申し込み、同ブランドの公式SNSをフォローした人には、オリジナルステッカーとパスポートカバーをプレゼントする。

【第51回旅館100選】静岡県・観音温泉 「飲泉・自家源泉かけ流しの秘湯 観音温泉」

2026年10月8日(木) 配信

日帰り温泉観音プリンシプル「大総檜風呂」

天然の恵みのおもてなし、地産地消の癒しの宿

「ガラティア観音乃湯」外観

 国道414号から天城連山を越え、人里離れた林道を進むと豊かな山間に抱かれた「観音温泉」が姿を現す。飲泉・自家源泉掛け流し、極上のアルカリ源泉がすべてのおもてなしに息づく温泉宿だ。

観音温泉全景
ガラティア観音乃湯「星空の満天露天風呂」

 温泉は11施設を湯めぐりできる宿泊者用の「ガラディア」と日帰り入浴や貸切風呂に対応した「観音プリンシプル」がある。

客室源泉掛け流し檜風呂付本館和室

 温泉地熱とソーラーシステムにより自家農園野菜を栽培。料理は、アルカリ源泉で漬け込んだ梅干や下田港直送の鮮魚と共に、地場の「天然の恵み」に徹底的にこだわって宿泊客に提供している。

観音温泉ピグマリオン「竹の間」

 宿泊施設は、源泉掛け流しの露天風呂付「ピグマリオン」や総檜風呂付客室の「本館」、檜の香りが心地よい客室の「正運館」と離れの「産土亭」の4カ所。「産土亭」は2022年5月にリニューアルされ、檜を惜しみなく使用し、豊かな香りに包まれたくつろぎの空間へと生まれ変わった。小型犬との宿泊も可能。

2022年5月にリニューアルした「産土亭」客室 総檜風呂足湯

□初夏の訪れを感じるホタル観賞Pick

 幻想的な光で初夏の訪れを知らせてくれるホタル。豊かな緑と澄んだ空気に囲まれた「観音温泉」周辺では、ホタルが夕闇の中を舞う様子を見ることができる。家族や友人とホタルの穏やかな光を眺めたり、生き物の鳴き声に耳を澄ませながら初夏の一夜をゆったりと過ごしたい。

 

交通:《車》新東名高速道 長泉沼津ICから伊豆縦貫道、修善寺道路、 国道414号を経由し90分、P有(無料)
   《電車》伊豆急行 下田駅から送迎バスで25分(1日3便、要予約)
チェックin15:00 out10:00
食事:《夕・朝食》部屋食(ピグマリオンのみ別料金にて対応可)、食事処
部屋:全52室(ピグマリオン18室、本館16室、正運館6室、産土亭12室)
風呂:大浴場、大檜風呂、露天風呂、サウナ、アメリカンスパ
泉質:アルカリ性単純泉
料金:2万1,050円〜

〒413-0712 静岡県下田市横川1092-1
☎ 0558(28)1234 FAX 0558(28)1235
https://www.kannon-onsen.com/
Wi-Fi:使用可 外国語対応:英

 

 

 ※この記事は、旅行新聞新社主催「第51回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」に選出された施設で、書籍「2027年度版 プロが選んだ日本のホテル・旅館100選&日本の小宿(BEST100 HOTELS&RYOKANS IN JAPAN)」(自由国民社)に収録されている内容を紹介しています。

「四国は今年に入って好調」 大阪で観光商談会開く、四国ツーリズム創造機構

2026年10月7日(水) 配信

四国ツーリズム創造機構の桑村琢事業推進本部長

 四国ツーリズム創造機構(半井真司代表理事)は10月6日(火)、大阪市内で旅行会社などを対象とした「四国観光商談会2026」を開いた。四国4県をはじめ、四国旅客鉄道(JR四国)、本州四国連絡高速道路が参加し、最新の観光情報を紹介した。

 同機構の桑村琢・事業推進本部長は「今年1月から7月まで、四国の国内延べ宿泊者数は各月で前年を上回っている。インバウンドも6月を除き、増加している」と述べた。また、6月に開催された四国4県知事会で、各県が今後「四国」を前面に打ち出していく方針を示したことにも触れ、「4県と協力し、これまで以上に『四国』というものの認知度向上をはかっていきたい」と強調した。

 プレゼンテーションでは徳島県が県西部の世界農業遺産の里・つるぎ町で、ゆず農家を訪ねるサイクリングツアーや県南部での舟釣り・シュノーケリングなど、体験型コンテンツをアピールした。

 香川県は、25年2月に開業した高松市の「あなぶきアリーナ香川」を核とした夜間観光を紹介。同年12月の「かがわクリスマスマーケット2025」では14日間で約45万3000人を集客し、今年も12月3~25日に開催を予定する。

 愛媛県は、しまなみ海道サイクリングや滑床渓谷でのキャニオニングなど、自然を生かしたアクティビティを紹介。松山市の道後温泉では、写真家・蜷川実花氏とのコラボレーションによる「蜷川実花 with EiM × 道後温泉 DOGO ART」を27年2月28日まで展開している。

 高知県は、28年放送予定のNHK大河ドラマ「ジョン万」関連の取り組みを説明した。放送に合わせ、県では27年12月から29年1月までのロングランで観光博覧会を開催する予定。ジョン万次郎資料館のリニューアルや大河ドラマ館の設置などを通じ、県内各地への周遊を促す。

関西2府5県の観光ガイドマップ2026年版を発行 日本語・英語で周遊情報を掲載

2026年10月7日(水) 配信

「ウエルカム関西観光ガイドマップ」2026年版(日本語版・英語版)

 関西ブロック広域観光振興事業推進協議会(事務局=日本観光振興協会関西事務局)はこのほど、関西2府5県の観光・交通情報をまとめた「ウエルカム関西観光ガイドマップ」2026年版を発行した。日本語版と英語版を用意し、国内外から関西を訪れる旅行者に府県を越えた周遊情報を提供する。

 対象地域は三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県。各府県の観光スポットや観光情報サイト、関西鉄道路線図を掲載し、地図面には2府5県を一望できる広域マップを載せた。QRコードも一つにまとめ、関西を巡る旅行者向けの案内資料として発行した。英語版の名称は「WELCOME KANSAI GUIDE MAP & INFORMATION」。

 ガイドマップはA1判の両面仕様で、ジャバラ巻き3つ折りにした。関西ブロック広域観光振興事業で開催する観光展や、各府県の観光案内所などで配布する。日本観光振興協会のホームページからもダウンロードでき、日本語版と英語版それぞれに情報面と地図面のPDFを用意している。

人材サービス業「リス」、破産手続き開始決定受ける(帝国データバンク調べ)

2026年10月7日(水) 配信

 人材サービス業の「リス」(木村亮郎代表、東京都新宿区)は9月25日(金)、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。帝国データバンクによると、負債は約4億6501万円。

 同社は1980(昭和55)年4月に設立された人材サービス業者。インターネット求人サイト「しごとナビ」を運営し、人材派遣や職業紹介事業などを手掛けていた。

 「しごとナビ」は求人情報を無料で掲載し、採用決定時に紹介手数料を得る成功報酬型のサービスで、26年5月時点で求人掲載企業は3400社超、求人件数は7500件、登録者数は約110万人に達していた。

 また、約3000人の派遣スタッフを擁し、本店のほか、群馬、静岡、名古屋、大阪、岡山の各拠点を通じて、大手企業から地域の中小企業まで幅広く人材を派遣。07年3月期には年間売上高約40億6800万円を計上していた。

 しかし、リーマンショックの影響で11年3月期の年間収入高は約13億9100万円に落ち込んだ。その後は業績の回復を努めるなか、「元従業員が個人で負った債務を同社が引き受けたことを契機として訴訟が発生。この訴訟の判決により複数の銀行口座が差し押さえを受け、資金切りが悪化」(帝国データバンク)した。

 派遣社員への給与支払いが滞り、多数の派遣契約が解除されたことで、26年3月期の年間収入高は約4億8900万円に落ち込み、赤字を計上。債務超過に転落するなか、先行きの不透明感から事業の継続を断念した。

アコー、アジア事業の成長を牽引する女性リーダーが登壇 日本での人材確保の重要性語る

2026年10月7日(水) 配信

インチェ・チェン・オウ氏

 フランス・パリを拠点とする世界大手ホテルチェーンのアコー(ディーン・ダニエルズ日本代表)は10月5日(月)、メルキュール東京日比谷で会見を開き、同社の人材育成や女性活躍について説明した。アジア事業の成長を牽引する女性リーダーである、アコーアジアCOOプレミアム、ミッドスケール、エコノミー部門のインチェ・チェン・オウ氏が初めて登壇し、人材や女性活用などについて語った。

 現在、同社は日本国内でエコノミーからラグジュアリーまで、10ブランドの45軒・1万1000室以上の客室を展開している。アジアのなかでも日本を重要市場と位置づけ、2024年以降、急速に拡大を続けている。今後数年の間もフェアモントやプルマン、ノボテルなど多数のブランドが全国で開業を控えているとし、「目玉は28年年末か29年年始オープン予定で、日本初上陸となるラッフルズ東京だ」(ディーン日本代表)と紹介した。

 チェン・オウCOOは「拡大を続けていくうえで、日本での人材確保と育成、定着が重要だ。非常に難しいが、最大の機会でもある」と述べた。

ディーン・ダニエルズ氏

 宿泊業では賃金の面などから、他業種へと流れてしまう傾向もあるなか、同社は若年層に向けて「流動的なキャリアが描ける」ことを強みとしてあげた。現場から経営、世界へと活躍の場を広げていくことが可能だ。ディーン日本代表自身もバスボーイ(ウェイターの補助)からキャリアをスタートしたことを明かすなど、事例を示した。

 また同社は女性管理職の割合40%以上を目指し、女性人材の活躍に向けても積極的な投資を行っている。社内ネットワークを作り、女性に向けて学習の機会を提供しているほか、柔軟性のある働き方を用意する。

 同社が「ハーティスト」(造語)と呼ぶ従業員は国内に約4000人で、そのうち約55%が女性だ。チェン・オウCOOは「日本には大卒以上の学歴の女性が55%以上いるが、大半はパートなどの雇用形態ということで、ここを機会としたい」と述べた。

JAL、羽田空港北ウイングの国内線ラウンジを10月8日刷新 専用保安検査場も

2026年10月7日(水) 配信

 日本航空(JAL)は10月8日(木)、羽田空港第1ターミナル北ウイングの国内線ラウンジと専用保安検査場をリニューアルオープンする。国内線サービスの刷新の一環で、7月24日(金)に先行開業した専用カウンターと合わせ、北ウイングの関連施設の整備が完了する。

 対象は「ファーストクラスラウンジ」と「サクララウンジ」。旧ダイヤモンド・プレミアラウンジはファーストクラスラウンジに名称を変更する。

 ラウンジにはダイニング、リラクシング、ワーキング、キッズエリアなどを設け、ビジネス利用に加えて観光利用やインバウンドにも対応する。ファーストクラスラウンジの座席数は従来の約1.4倍に増やす。専用カウンターには自動手荷物預け機、保安検査場にはスマートレーンを導入するほか、シャワーの利用申し込みから入室までをスマートフォンで完結できる仕組みも設ける。

 なお、南ウイングについても順次改修工事を進めていくと発表している。

那須ハイランドパーク、中学生考案のメニューが登場 第2弾はディップチュリトス 

2026年10月7日(水) 配信

那須ハイランドパーク

 日本テーマパーク開発は10月5日(月)~19日(月)まで、那須ハイランドパーク(栃木県・那須町)で、那須塩原市立日新中学校の生徒が考案したディップチュリトスを提供する。観光業とアイデア思考を学ぶ特別授業から生まれた企画の第2弾となる。

 特別授業は2026年6月から7月に実施した。生徒は遊園地をビジネスとして捉え、遊園地の収益や企画の考え方を学んだ。最後の授業では、イベント企画、新メニュー開発、新商品開発につながるアイデアを発表した。

 授業では、地元の食材を使ったスイーツの食べ放題を提案し、「フルーツパラダイス」としてシルバーウイークに実現した。今回のチュリトスは、その取り組みに続く商品で、学校で生まれたアイデアを実際の遊園地でカタチにする企画となる。

クリームをディップして食べられる(同社Facebookより)

 特別メニューは「ウーピーチュリトス」「ナッピーチュリトス」で、チュリトスに生クリーム(プレーン/いちご)をディップして食べられる。販売場所はトロピカーナレストラン・テイクアウト売店。

 同社は、今回の授業を発展させ、来年度から学校団体の遠足や修学旅行向けの学習プラン「テーマパークプランナーになろう」を設ける予定だ。講話、グループでのアイデアづくり、プレゼンテーションを通じ、観光や地域の楽しみ方を考える内容とする。