佐久平に「ルートイン」オープン 長野県内30軒目

2026年6月23日(火) 配信

ホテルルートインGrand佐久

 ルートインジャパン(永山泰樹社長、長野県上田市)は6月22日(月)、長野県佐久市に県内30軒目となる「ホテルルートインGrand佐久-佐久平駅南-」(長野県佐久市岩村田5513―1)を開業した。

 新ホテルは北陸新幹線・佐久平駅から徒歩で約10分、上信越自動車道・佐久中佐都ICから車で約5分と観光やビジネスに便利な立地。

 天然温泉大浴場「旅人の湯」を備え、男女それぞれにサウナも設けた。

 バイキング朝食はオープンキッチンから出来立ての料理を提供する。

 客室数は194室、総収容人数は258人。オープンを記念して、公式アプリでは宿泊代が1000円割引になるクーポンを配布している。期間は8月31日(月)まで。

8月3日に「ラビスタ南阿蘇」を熊本・南阿蘇村に開業 共立メンテナンス

2026年6月23日(火) 配信

客室(イメージ)

 共立メンテナンス(中村幸治社長、東京都千代田区)は8月3日(月)、熊本県・南阿蘇村にリゾートホテル「ラビスタ南阿蘇」をプレオープンする。「グリーンピア南阿蘇」を一新したもので、新たなマウンテンリゾートとして展開する。ラビスタブランドは九州で2軒目。6月22日(月)から公式サイトで宿泊予約を開始した。

 新ホテルは北欧テイストの「本館」や和風の「別館」、グループやファミリーで使える「コテージ」など、異なるタイプの客室を用意する。客室数は全90室。

 施設内には夜空と絶景を満喫できる「星空テラス」を備えるほか、天然温泉大浴場や予約不要の無料貸切風呂、共立リゾート初となる貸切サウナを設ける。

 食事は熊本県の名産の「あか牛」など、地場のものを生かした季節の料理を提供する。

 プレオープン記念として、2人1室利用時の1泊2食付1人料金が通常3万円からのところ、2万3000円から受け付けている。公式サイト限定。

【NAA】役員の異動

2026年6月23日(火) 配信 

 成田国際空港(NAA、藤井直樹社長)は6月9日(火)、取締役会を開き、役員の異動を内定した。6月24日(水)に開催予定の定時株主総会で正式に決定する。詳細は次の通り。

 取締役(上席執行役員)佐藤育哉

「宿泊施設のための清掃ガイド(沖縄県版)」公開 花王プロフェッショナル・サービス

2026年6月22日(月) 配信

宿泊施設のためのプロフェッショナル清掃ガイド【沖縄県版】

 花王のグループ会社でBtoB衛生関連事業を手掛ける「花王プロフェッショナル・サービス」(KPS、豊島顕社長、東京都墨田区)はこのほど、宿泊施設に向けて、沖縄県内の現場課題に即した「宿泊施設のためのプロフェッショナル清掃ガイド【沖縄県版】」を作成・公開した。

 沖縄県ホテル旅館生活衛生同業組合や沖縄県ホテル協会と協力し、沖縄観光コンベンションビューローや沖縄県庁などの関係団体とも連携しながら、人手不足や従事者の高齢化が進む、宿泊施設の”清掃負担の軽減”につなげていきたい考えだ。

 同ガイドブックでは、清掃作業の標準化と「労働負担の見える化」をはかりつつ、沖縄県の課題に直結した実践的な内容で構成している。

アンケート調査も行った

 第1弾として2025年に作成した大分県版をベースに、新たにエアコン・空調や布製品など、客室全体でカビが発生しやすい個所と対策を体系化したほか、沖縄県内の宿泊施設を対象に実施したアンケート調査で課題となったユニットバスやトイレ清掃について、こすり洗いの手間を省く手順や安全上の注意点、適切な洗剤の使い分などを視覚的にわかりやすくまとめている。

 KSPの専用WEBサイトから、法人や企業は簡単な項目を入力することで無料ダウンロードできる。

【国土交通省中部運輸局】人事異動(6月22日付)

2026年6月22日(月) 配信

 国土交通省中部運輸局は6月22日付の人事異動を発令した。

大臣官房付(中部運輸局交通政策部長)佐藤雅

中部運輸局観光部長〈併〉中部運輸局交通政策部長(中部運輸局観光部長)伊藤光明

NAA、空港の仕事学ぶ小中高向けスクール開催 7月26日(日)機内サービス体験や格納庫見学など

2026年6月22日(月) 配信 

過去のスクールのようす

 成田国際空港(NAA、藤井直樹社長)は7月26日(日)、小学校5~6年生と中高生を対象に、成田空港を支える仕事とその舞台裏について学ぶ「成田エアポート ワンデイ・サマースクール2026」を行う。

 小学校5~6年生向けのコースでは、ジェットスター・ジャパン(田中正和社長、千葉県成田市)の訓練施設で、現役キャビンクルーとともに機内サービス業務を体験できる。中高生向けコースでは、日本貨物航空(本間啓之社長、千葉県成田市)の格納庫見学のほか、貨物機のパイロットと整備士から話を聞くことができる。

 定員は各回30人。申し込みは7月10日(金)まで、同社の特設サイトで受け付けている。なお、申込者多数の場合は、抽選となる。

道の駅まえばし赤城で「台湾フェア2026」 7月4~5日に開催

2026年6月22日(月) 配信

台湾グルメ

 群馬県前橋市の道の駅まえばし赤城は7月4日(土)、5日(日)に「台湾フェア2026」を開く。昨年、一昨年と好評だったことから、今年も開催する。

 今回のテーマは「夜市」。ゴールデンウイーク中に開催した「台湾ランタン絵付け体験」で、来場者が絵付けしたランタンをフードコートや直売所に飾り、夜市の風情を演出する。

 フェアでは、本場の台湾でしか味わえないような台湾グルメを始め、文化体験やステージイベントなど、台湾旅行へ出掛けているようなコンテンツを用意する。

 開催時間は4日が午前10時~午後7時まで、5日が午前10時~午後6時まで。

大好評の「GUNMA PASSPORT」 6月29日から増刷分受付開始 群馬県

2026年6月22日(月) 配信

GUNMA-PASSPORT

 群馬県はこのほど、大好評につき申請受付を停止していたパスポート型パンフレット「GUNMA PASSPORT」について、増刷分の申請受付を6月29日から、3回に分けて開始すると発表した。

 「GUNMA PASSPORT」は、群馬県内の温泉、自然、食、文化など、魅力的なポイントを紹介するほか、県内各市町村を回って集めるオリジナルスタンプの台帳にもなっている。日本旅券(パスポート)に近いB7サイズで全44ページ。表紙には「群馬県旅券」と印字されている。今年5月に初版1万部を発行したところ、申請初日に総数に達し、早々に受付を停止していた。

 今回、3万部を増刷。各回1万件を上限に、計3回に分け、県公式LINEアカウント「群馬県デジタル窓口」にて申請を受け付ける。初回の申請受付は6月29日からで、交付は7月7日から。2回目は7月8日から、3回目は7月17日から、それぞれ申請受付と交付を同時に開始する。申請・交付は各日とも午前8時30分から。

 交付は、群馬県庁と県の東京事務所及び大阪事務所で実施。配布時間はいずれも平日の午前8時30分から午後5時15分まで。申請完了の通知画面を交付窓口で提示して受け取る。7月18、19、20日の3連休は、午前10時から午後4時まで、県庁1階県民ホールにて特別窓口を設置する。

 問い合わせ=群馬県観光リトリート推進課 ☏027(226)3381。

【国土交通省】人事異動(6月22日付)

2026年6月22日(月) 配信

 国土交通省は6月22日付の人事異動を発令した。

大臣官房付(ブラジル連邦共和国派遣中)林孝標

「もてなし上手」~ホスピタリティによる創客~(185) サービス業の本質を学ぶ 笑顔で仕事ができる現場を

2026年6月21日(日) 配信

西川丈次のもてなし上手

 東京駅にある「東京ステーションホテル」は、私の大好きなホテルのひとつです。初めて宿泊してから10年以上が経ちますが、なぜそれほどまでに私を魅了するのか……。

 過日、久しぶりに総支配人である藤崎斉氏を訪ねて話をしました。そのときに確信しました。トップの想いが未来に向けてどれだけ強いかと、それをどのようにスタッフと共有するかによって、その魅了は大きく変わるということをです。よく言われることであり、各社も取り組んでいます。

 しかし、他の多くの施設と違い、東京ステーションホテルは、人を惹き付ける魅力が非常に高いのです。7月7日に東京ステーションホテルで、セミナーを開催して藤崎氏にご登壇いただき、その本質をお話いただくことになりました。

 宿泊のきっかけは、東京ステーションホテルの歴史に魅力を感じ、国の重要文化財に指定されている建物にも惹かれてのことでした。しかし、その後の宿泊は、その初めての宿泊時に出逢った「人」の魅力でした。

 フロントでチェックインが終えたあとに、客室係が荷物を持って部屋に案内をしてくれたのですが、そこで大きな感動をしたのです。エレベーター内では他のお客様もいらして会話をすることはあまりありません。そして、エレベーターを降りてから客室までは比較的近く会話をする時間はありません。

 しかし東京ステーションホテルは、エレベーターを降りてから客室までが長いのです。客室は2階と3階がメインで(一部4階もあります)そこに150室があります。東京駅の電車ホームと同じくらいに横に長く、東京タワーを横にした長さとほぼ同じ335㍍もあります。これはかなり大変なことです。

 私を客室まで案内してくださった方は、若い女性スタッフでした。「大変でしょう?」と思わず声を掛けてしまいました。

 すると、「いいえ、そんなことはありません。このご案内するときにお客様と交わす会話が楽しいのです」と。「それに、もし会話が途切れても、会話のきっかけとなる写真が通路に貼ってあるので、立ち止まって話を再開することもできるので助かっています」と、にっこりと笑ってくれた笑顔が本当に素敵だったのです。

 スタッフが大きな負担を抱えずにイキイキと笑顔で仕事のできる現場を創ることが大切です。カスハラが問題となった昨今、社員を守る社内風土が重要視されています。しかし、その本質は、これまでしていたサービスの軽減ではなく、こうした工夫を創り出し、これまで提供していたサービスをより高めることなのです。それが働くスタッフにとってもやりがいにつながるのです。

 

コラムニスト紹介

西川丈次氏

西川丈次(にしかわ・じょうじ)=8年間の旅行会社での勤務後、船井総合研究所に入社。観光ビジネスチームのリーダー・チーフ観光コンサルタントとして活躍。ホスピタリティをテーマとした講演、執筆、ブログ、メルマガは好評で多くのファンを持つ。20年間の観光コンサルタント業で養われた専門性と異業種の成功事例を融合させ、観光業界の新しい在り方とネットワークづくりを追求し、株式会社観光ビジネスコンサルタンツを起業。同社、代表取締役社長。