福島県猪苗代町で、お得な観光商品券を発売

2017年11月20日(月) 配信

猪苗代町の皆さんが来社PR(11月17日)

福島県猪苗代(いなわしろ)町では1セット1万円で、町内100カ所以上の施設で1万2千円分の利用ができるプレミアム商品券「いなチケ」を発売している。

 福島県のほぼ中央に位置する猪苗代・磐梯(ばんだい)エリア。北に磐梯山、南に日本で4番目の広さを誇る猪苗代湖がある。磐梯朝日国立公園の中心地で、磐梯山周辺にはいくつものスキー場が点在している。

 町内では冬季誘客の企画として「いなチケ」の販売に加え、町内に宿泊すると2千円分のクーポン券がもらえる「ゆきいち」、町内6ゲレンデの共通シーズン券(リフト券)なども企画している。

 猪苗代観光商品券「いなチケ」概要

名称:猪苗代観光商品券 (愛称「いなチケ」)

利用期限:2018年3月18日(日)まで

販売:猪苗代観光協会

   〒969-3133 福島県耶麻郡猪苗代町大字千代田字扇田1-4

   TEL:0242(62)2048 営業時間:午前8:30~午後5:30

価格:1セット1万円。(1千円券7枚、500円券10枚の組合せ)

販売数:2800セット限定(売切れ次第終了)

その他:1人5セットまでの販売、猪苗代町民の利用は不可。

ゆきいち

内容:町内の宿泊施設に泊まると、町内140以上の施設で使える2千円のクーポン券(500円×4枚)をプレゼント。

宿泊対象日:2018年1月15日(月)~3月17日(土)

クーポン利用期限:2018年1月15日(月)~3月18日(日)

対象者:県外から猪苗代町を訪れ宿泊をした人(小学生以上、宿泊料金税込6千円以上)※学校団体は対象外

受け取り方法:領収書や宿泊証明書と身分証明書を提示する。

受取場所:猪苗代観光協会・まちのえき「まるしめ」

     〒969-3122  福島県耶麻郡猪苗代町新町4934

     TEL:0242(85)7412

その他:先着5500人まで、いなチケとの併用可能。

猪苗代町全スキー場共通シーズン券

猪苗代スキー場【中央×ミネロ】

滑走可能ゲレンデ:猪苗代スキー場【中央×ミネロ】、猪苗代リゾートスキー場、

         箕輪スキー場、ファミリースノーパークばんだい×2、

         リステルスキーファンタジア、沼尻スキー場

利用期間:2017年11月20日(月)~2018年4月8日(日)<予定>

価格:大人4万円(税込)、子供(小・中学生)1万5千円(同)

問い合わせ:猪苗代観光協会 TEL:0272(62)2048

寒中みそぎ祭り1月に 北海道木古内町の真冬の神事

2017年11月17日(金) 配信

豊漁豊作を願う真冬の神事

北海道・道南の木古内(きこない)町で2018年1月13日(土)~15日(月)に、天保2(1831)年から続く真冬の神事「寒中みそぎ祭り」が行われる。

 毎年、「行修者(ぎょうしゅうしゃ)」と呼ばれる4人の若者が、1月13日(土)から町内の佐女川(さめがわ)神社にこもり、いく度となく冷水で身を清め、15日(月)には、みそぎ浜で厳寒の津軽海峡に飛び込み、御神体を清めて1年の豊漁豊作を祈願する。この際に行修者が身を清める冷水や津軽海峡の水しぶきを浴びると、無業息災のご利益があると言われている。

 期間中は「寒中みそぎフェスティバル」も開かれ、北海道新幹線・木古内前通りの「イルミネーション」や14日(日)夜の「冬花火の舞」、「かがり火」、「ワックスキャンドル」など、木古内の町をさまざまな明かりで照らす。

 一昨年の全国の品評会で日本一に輝いた特産「はこだて和牛」の魅了フェアや郷土料理「こうこう汁」、「みそぎ鍋」など、地元を代表するグルメの数々も楽しめる。

開催概要

道の駅「みそぎの郷きこない」では連携イベントも

期間:2018年1月13日(土)~15日(月)

   (フェスティバルは14日(日)の夕方~15日(月)に開催)

会場:佐女川神社、みそぎ公園ほか

駐車場:会場周辺に無料駐車場を用意

問い合わせ:木古内町観光協会 

      TEL:01392(6)7357 (受付:平日午前9:00-午後5時)

 

寒中みそぎ祭り

次回で188回目を迎える

 「寒中みそぎ」が始まったのは1831年。

 この年、神社守の夢枕に「御神体を潔(きよ)めよ」とのお告げがあり、目を覚ますと寒気肌さす1月15日の早朝だった。神社守は直ちに真下を流れる佐女川の氷を打ち砕き、身を切るような冷水で自身を清め御神体を抱いて海岸にのぞむと、河口に大鮫が波に打たれ、その背中の上に美しい白衣をまとった女性の姿が見えた。

 「あぁ、聖なる神の使者」と信じ、御神体をいく度となく沐浴し、ふと見ると女性の姿は見えず、大鮫は川の上流へ上がり小さな沼に消されたという。その年から、豊漁豊作が続いて村は大変にぎわったといわれている。

 以来、行修者と呼ばれる4人の若者が1月13日から佐女川神社に籠もり、昼夜問わず真水で何度も自身の身体を清め、毎年1月15日に別当・稲荷・山の神・弁財天の4体の御神体を抱き、厳寒の津軽海峡に飛び込み、その年の豊漁・豊作を祈願する伝統行事として引き継がれている。来年で188回目を迎える。

“冬の贅沢麺”集結!「東京ラーメン国技館 舞」で冬期限定メニューが登場

2017年11月17日(金) 配信 

頑者NEXTLEVEL「ローストビーフつけめん」

「アクアシティお台場」の館内5Fにある「東京ラーメン国技館 舞」は、6店舗限定の冬季メニューを2017年12月1日(金)から販売する。

 「東京ラーメン国技館 舞」は連日、国内外から多くの人が来場しにぎわいを見せている。とくに、各店舗で提供しているお台場でしか食べることができない限定ラーメンは、平日昼過ぎに完売するものもあるほど好評。そんななか、毎回大変人気となる期間限定ラーメンを、今冬も販売することが決定した。

 メニューはすべて2千円(税込)以上。高級食材をスープやトッピングに贅沢に用いた特別メニューを、日本全国の人気店が自信を持って届ける。冬ならではのオリジナルラーメンを味わえる。

「東京ラーメン国技館 舞」限定 冬季メニュー

冬季限定メニューの販売期間:

2017年12月1日(金)~2018年2月(予定)※店舗により異なる

※掲載内容は予告なく変更、または中止となる場合あり

※限定メニューの販売予定数量は店舗により異なる

頑者NEXTLEVEL「ローストビーフつけめん」

頑者NEXTLEVEL「ローストビーフつけめん」

「豚骨、煮干し、鶏ガラをたっぷり使用した超濃厚魚介豚骨スープが特徴。相性のいいローストビーフを一緒に食べると美味しさ倍増です。」

2千円(税込)※1日限定10食

 

気むずかし家「ローストビーフらーめんwith タルタルソース(エビ入)」

気むずかし家「ローストビーフらーめんwith-タルタルソース(エビ入)」

「14時間かけて煮込んだ鶏白湯スープにもやしをたっぷりのせ、さらに国産牛のローストビーフを山のように盛り付けたお肉ラーメンです。」

2千円(税込)※1日限定10食

せたが屋「王者の神戸牛ラーメン」

せたが屋「王者の神戸牛ラーメン」

「神戸牛の中でも最高ランクの部位を特製ダレに3日以上漬け込んだ圧巻の肩ロースチャーシューは絶品!肉にこだわった贅沢なラーメンです。」

2,200円(税込)※1日限定10食

 

二代目 博多 だるま「トリュフ薫ワンタン麺」

二代目 博多 だるま「トリュフ薫ワンタン麺」

「和風の出汁で香りを引き立たせたトリュフ入りのワンタンに、さらにトリュフをふりかけ、トリュフの香りをふんだんにお楽しみいただけるラーメンにしあがりました。」

2千円(税込)※1日限定10食

 

金澤濃厚豚骨ラーメン 神仙「豪華絢爛 蟹海老牛豚骨ラーメン」

札幌 みその「豪華伊勢海老味噌らーめん」

「3日間強火で炊き込んだ濃厚豚骨スープをベースにし、盛り付けには蟹、海老、牛肉を贅沢に使用。盛り付けの最後に金箔をふりかけ、鮮やかな豪華さを演出!」

2,500円(税込)※1日限定30食

 

札幌 みその「豪華伊勢海老味噌らーめん」

金澤濃厚豚骨ラーメン 神仙「豪華絢爛 蟹海老牛豚骨ラーメン」

「伊勢海老をまるごと1本使用した豪快なラーメン。スープは伊勢海老の旨みがたっぷりと詰まった味噌味に仕上げました。」

2,500円(税込)

 

「東京ラーメン国技館 舞」WEBサイト

2期ぶりの増収増益に JTB中間連結決算

2017年11月17日(金)  配信

木村岳志取締役財務部長

ジェーティービー(髙橋広行社長)は2017年11月17日(金)、2018年3月期第2四半期(17年4~9月期)の連結決算を発表。売上高は前年同期比0.3%増の6578億円、営業利益は同58.7%増の72億円、経常利益は同60.3%増の98億円、当期純利益は77.3%増の66億円となり2期ぶりの増収増益となった。海外旅行の「ルックJTB」が、ヨーロッパ方面を中心に回復基調にあり、ハワイ方面も堅調に推移したことなどから全体を牽引したとみられる。

 事業別では、国内旅行はエースJTBが、九州方面が前期熊本地震による減少からの反動で、同29.2%増と大幅に増加したものの、他の方面が伸びず全体では0.3%減となった。法人営業では、伊勢志摩サミットの反動による減少はあったが、MICEや教育旅行の拡大により、同0.4%減とほぼ前期並みを確保した。国内旅行の売上高は同0.5%減の3034億円と、17億円の減収となった。

 海外旅行は、市場の回復に伴いグループとして最も力を入れて取り組んできたヨーロッパ方面が回復基調にあり、ハワイも堅調に推移した。その結果ルックJTBの売上高は同2.5%増となり4期ぶりの増収となった。また、ヨーロッパが回復したことにより、売上総利益率も回復し、今期の増益に貢献した。法人営業はリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの反動で同8.4%減と大きく減少したが、シンガポール政府観光局と民間企業で初となるMOU(協力覚書)を締結したことで、シンガポールへの誘客を強化。売上を拡大することができた。海外旅行の売上高は同3.1%減の2266億円と72億円の減収となったが、売上総利益率は52億円を確保した。

 訪日旅行は、急速なFIT化に対応するため取り組みを強化したが、マーケットの変化に十分対応できず、売上高は同1.2%減の369億円と5億円の減収となり、初めてマイナスを記録した。同日行われた会見で、訪日旅行が減収となった要因について木村岳志取締役財務部長は「従来取引を行っていた中国・台湾の旅行エージェントが価格競争などで苦戦したことによる影響を受けた」とコメントした。

出国税導入について語る「人流に影響しない範囲での徴収額設定を」

 会見後の質疑応答では、先般議論が繰り広げられている「出国税」への見解を求める意見が出され、今井敏行常務取締役国内事業本部長は「海外旅行はこの2年間だいぶ苦戦してきたなかで、現在徐々に上向き傾向にある。しかし、若年層の出国は未だ増えているとは言い難い。出国税を導入するにせよ、人流に影響しない範囲で徴収額を設定してもらいたい」とコメント。

 また、徴収方法として事実上、旅行会社が徴収代行者になることに関して、「システムの改善や旅行者への説明・徴収、クレジットカード一括払いのときの手数料など、やらなければいけないことが非常に多く負担は大きい。あらゆる面での配慮をお願いしたい」と回答した。

DIMEトレンド大賞 JR西日本「瑞風」が部門賞を受賞

2017年11月17日(金)  配信

TWILIGHT EXPRESS 瑞風

JR西日本の「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が第30回「小学館DIMEトレンド大賞」の「レジャー・エンターテインメント賞」を受賞した。

 JR西日本では、中期経営計画2017で地域共生企業となることを掲げ、地域と一体となった観光振興の推進を目指している。この取り組みのひとつとして、今年6月17日に運行を開始した「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が、JR東日本が運行する「TRAIN SUITE 四季島」とともに、「第30 回小学館DIME トレンド大賞」のレジャー・エンターテインメント部門で「豪華寝台列車」として 「レジャー・エンターテインメント賞」を受賞した。

受賞理由(コメント)

授賞式のようす

 「スピードや効率が求められ、いつの時代からか鉄道は『移動』するための道具となってしまっていました。そんななか、特別な客室と極上のおもてなしで各地を運行し、鉄道による『旅』の魅力を再認識させてくれました。」

「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」について

ロイヤルツイン
展望車

 コンセプトは「美しい日本をホテルが走る。~上質さの中に懐かしさを~」。

 JR西日本エリアには、日本の原風景とも言える、京都や松江、出雲や宮島などの歴史・文化が豊かな地域や、日本海や大山、瀬戸内海の多島美などの美しい自然が数多くある。

 これらの美しい日本の姿を再発見する旅を、この特別な旅にふさわしい上質な空間とともに楽しむことをご提案している。

 列車全体のデザインテーマは「上質さの中の懐かしさ」。

 非日常的で洗練されたホテルのような空間に、どことなく懐かしさが感じられるデザインを配した車内に身をゆだね、流れゆく車窓を眺めながらくつろぐことで、改めて、美しい日本の素晴らしさと鉄道の旅の魅力を感じることができる列車として運行している。

TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZE
http://twilightexpress-mizukaze.jp/index.html
2017年6月17日(土) 運行開始。美しい日本をホテルが走る。

浅草の隠れた名所で夜さくら紅葉をライトアップ

2017年11月17日(金) 配信

インスタ映え抜群。夜さくら紅葉をライトアップ

夜さくら紅葉×スカイツリー×人力車×猪牙舟「ちょきぶね)が絶好のアングルに収まる。奥浅草観光協会は、2017年11月17(金)から11月26日(日)まで、山谷堀公園(さんやぼり)のさくら紅葉をライトアップする山谷掘紅葉回廊を行う。

 東京・浅草にある「山谷掘公園」は、元は王子の音無川から隅田川に続く水路。江戸時代には猪牙舟でこの水路を通って吉原に行くことが、贅沢な遊びとして流行したと伝えられ、今も多くの浮世絵に繁栄したころのようすが残されている。「山谷掘紅葉回廊」期間中は、公園内に装飾された人力車と猪牙舟を配置し、それぞれに乗った上で東京スカイツリーをバックに夜さくら紅葉との撮影を楽しめる。

2017年桜回廊の1コマ(ライトアップ)

開催概要

開催期間:2017年11月17日(金)~11月26日(日) 

人力車乗車撮影:11月17日(金)~11月19日(日) ※(予定)

猪牙舟乗船撮影:11月17日(金)~11月26日(日) ※期間中実施

地元屋台出店:

11月18日(土)19日(日)25日(土)26日(日)・午後 4:00~午後9:00(予定)

開催時間:午後4:30~午後10:00

開催場所:

山谷掘公園・台東区浅草7-4(今戸橋)から台東区浅草7-8(聖天橋)までの間

アクセス:

東京メトロ、都営地下鉄、東武スカイツリーライン「浅草駅」より徒歩15分

つくばエクスプレス「浅草駅」より徒歩15分

問合せ:2017 奥浅草 山谷掘紅葉回廊 運営事務局

TEL:03-3839-5229

2017 奥浅草 山谷堀紅葉回廊
http://www.oku-asakusa.com/news/2017-sanyabori
2017年11月17日(金)〜26日(日)までの期間、奥浅草のかくれたスポット「山谷堀公園」をライトアップ致します。 江戸の時代、猪牙舟でこの水路を通って吉原の遊郭に遊びにいくことが、贅沢な遊びとして流行ったと伝えられています。 今回はその猪牙舟を再現し...

レゴランドのXmas、ツリーはブロック60万個

2017年11月17日(金) 配信

レゴランドジャパンは、来年1月までクリスマスイベントを行う

レゴランドジャパンは来年1月8日(月・祝)まで、クリスマスイベント「BricXmas」を行う。60万個以上のレゴブロックでつくられたクリスマスツリーが登場する。

 特設会場を設け、キャラクターたちによる、クリスマス特別ショー「リンギング・フレンドシップ・パーティ」を開催する。キャラクターたちと安心して触れ合える環境をつくり、子供たちに良き冬の思い出を提供する。併設するマーケットでは、ホットワイン(子供用)やクリスマスパイを販売する。

 9月18日(月)に来園者数が100万人を突破したレゴランドジャパン。11月上旬までに開いたハロウィンイベントも好評だった。ターゲットを2~12歳の子供とその家族に据えた戦略は今後も続く見通しで、200万人突破を目指す。

i+Land nagasaki来春オープン!最新エンタメで魅了

2017年11月17日(金) 配信

「アイランド ナガサキ」プロジェクトについて説明する加藤CEO

i+Land nagasaki(アイランド ナガサキ)が2018年春にオープンする。宿泊施設のほか、プロジェクションマッピングなど、最新技術を駆使したアトラクションも導入。カナダに本部置くデジタルアート集団MOMENT FACTORY(モーメントファクトリー)が参画する。

 開発を推進するカトープレジャーグループ(加藤友康CEO)は11月16日(木)、都内で下期の事業説明会を実施した。「幅広い世代に楽しんでもらえるエンターテイメントリゾートを提供したいという思いがあった。もっと強烈で、ユーザーに喜んでもらえるコンテンツを探していたなかで、モーメントファクトリーと出会えた」と意気込む加藤CEO。屈指のデジタル技術を擁するモーメントファクトリー社との提携を通じ、自然とデジタルアートの融合によるアトラクションを、長崎で実現する。日本初の試みだ。

 シルク・ド・ソレイユや、冬季五輪(バンクーバー、2010年)、全米が注目するスーパーボールのハーフタイムショーでの演出(2012年)を成功させてきたモーメントファクトリー社。ケベック州(カナダ)で行うマルチメディア・ナイトウォークプロジェクト、「LUMINA(ルミナ)」は、観光客を引き寄せる要素として、注目を集めている。夜の森のなかで、さまざまなひかりや映像が融け合う光景は、幻想的かつロマンティック。五感で楽しめる工夫がふんだんに施され、自然がそのままテーマパークと化した感を抱く。説明会でも、「LUMINA」の紹介ビデオは、多くの参加者を魅了した。

 現地カナダでは、森や海、動物園などを舞台に展開されている「LUMINA」。東京オフィスディレクターBaril氏は、来春オープンするアイランドナガサキでも、地域の特性を理解した、オリジナルの「LUMINA」を実現すると力を込める。

MOMENT FACTORY、東京オフィスディレクターのMarc Andre Baril氏

じ~んブライド体験プレゼントCP実施!

2017年11月17日(金) 配信

自由なスタイルで最高のウェディングを

JTB関西は2017年11月20日(月)から、「いい夫婦の日(11月22日)企画」として、手軽で自由なスタイルのブライダル商品「じ~んブライド」の体験プレゼントキャンペーンを実施する。

 同社では、「誓いを新たにするセレモニー&リゾート旅行」のプランを「じ~んブライド」と命名。新しいスタイルとして提案していく。同プランは「ナシ婚」「授かり婚」などさまざまな事情から結婚式をしていない人など、幅広い顧客に利用してもらえるプランだ。

「じ~んブライド」体験プレゼントキャンペーン概要

旅のついでにウェディングフォトはいかが

応募期間:

2017年11月20日(月)~2017年12月25日(月)

応募条件:

旅行終了後、アンケート・体験情報の発信に協力できる人

応募方法:

「じ~んブライド」体験プレゼントキャンペーン専用サイトより、応募条件詳細を確認の上応募(応募はWebのみ受付)。

賞品内容:

「フォトブライド「沖縄喜瀬ビーチフォトプラン」+旅行引換券10万円分×3組

※旅行引換券はフォトブライドと一緒に申込の沖縄行エースJTB旅行代金に充当できる。

※旅行代金が10万円を超える場合、超えた旅行代金部分は顧客負担となる。

※旅行代金が10万円に満たない場合の返金はなし。

※利用可能日:2018年3月1日(木)~2018年6月30(土)にフォトブライド体験1回

※申込可能店舗:JTB関西のウエディングプラザ各店舗

※フォトブライド「沖縄喜瀬ビーチフォトプラン」提供:沖縄ワタベウェディング

当選発表:

応募者の中から厳正な抽選のうえ当選者を決定。当選者には2018年1月31日(水)までに連絡。

※じ~んブライドとは……

 6月に結婚すると幸せになれるという「ジューンブライド」の響きに併せ、感動を表現する「じ~ん」という擬態語とブライドを併せたJTB関西が創った“造語”。

「じ~んブライド」商品概要

「フォトブライド (沖縄)」

 料金例:沖縄喜瀬 ビーチフォトプラン・平日/2万1384円(税込)

手軽価格で本格派。プロの写真で残す思い出フォトプラン

(含まれるもの:貸衣装+新婦ヘアセット・メイク+ブーケ+撮影+台紙付き写真1枚)

「アニバーサリーブライド (ハワイ)」

料金例:ハワイ アニバーサリーフォトプラン 10万9千円(税込)

青い海と空の下で誓い合う喜びを。ビーチでのセレモニー付フォトプラン

(含まれるもの:貸衣装+新婦へアセット・メイク+ブーケ+撮影+ビーチセレモニー+撮影データ100カット)

「ジャストブライド (グアム/沖縄) 

料金例:グアム プロメサ チャペルプラン・平日/12万8千円(税込)

グアムの海と緑に囲まれた純白のチャペルで憧れのウエディングを。   

※単品での販売なし

(含まれるもの:貸衣装+新婦ヘアセット・メイク+ブーケ+撮影+セレモニー+チャペル挙式代金+アルバム)

※所要時間4~6時間

※商品詳細は下記URLを確認

※各方面への旅行代金は別途必要。

※JTB関西ウエディングプラザでは同プラザ限定ウエディングプランも多数取りそろえている。

夏休みは家族でお得にクルーズ旅行へ

2017年11月17日(金) 配信

MSCスプレンディダで貴重な夏休みの思い出を

クルーズプラネットは、同グループ会社のエイチ・アイ・エスと共同で、2018年8月10日出発の台湾や沖縄をなどを巡り、船上から熊野大花火も鑑賞できるクルーズを実施。。2017年11月1日に売り出した。

熊野大花火(イメージ)

 カジュアル客船「MSCスプレンディダ」をチャーターして行われる今回のクルーズ。お盆期間と重なる9日間をツアー日程に使用。夜11時横浜出港とすることで、仕事帰りの参加も可能にしたほか、神戸で1日早く下船することもできる。また13歳未満の2・3人目代金を無料に設定しているので、夫婦分の代金で子供2人を含めた家族旅行も楽しめ、夏休みの思い出作りにも最適。

MSCスプレンディダ チャータークルーズ 夏休み!熊野大花火と沖縄・南西諸島・台湾クルーズ9日間 概要

実施日:

2018年8月10日(金)~8月18日(土) 8泊9日 横浜港発着(神戸下船可能)

旅行日程:

8月10日(金) 横浜港(大黒ふ頭)出港(午後11:00出港)

8月11日(土・祝)、8月12日(日) 終日クルーズ

8月13日(月)基隆[台湾](午前9:00入港/午後6:00出港)

8月14日(火)宮古島(午前9:00入港/午後6:00出港)

8月15日(水)那覇(午前8:00入港/午後6:00出港)

8月16日(木)終日クルーズ

8月17日(金)神戸(午前6:00入港/午前10:00出港)、下船可

 熊野大花火を船上から観賞(午後7:00/午後9:00出港)

※沖に停泊し、上陸はしない。熊野大花火は天候その他の事情で中止になる場合がある。

8月18日(土)横浜港入港(午後12:00)解散

食事:船23回(朝8回・昼7回・夜8回)

添乗員:

同行しないが、船内では日本語スタッフが対応。クルーズプラネットスタッフも乗船する。

最少催行人員:1人(催行決定)

※行程は天候によって変更になる場合もある

旅行代金:14万8千円~72万円(港湾税・船内チップ別)