成田・関空・名古屋からグアムへ直行便就航

2017年11月29日(水) 配信

ティーウェイ航空でグアムに行こう!

グアム政府観光局は2017年12月29日(金)から、韓国の格安航空会社(LCC)ティーウェイ航空が、成田空港・関西国際空港・名古屋中部国際空港からグアムを結ぶチャーター直行便を就航することを受け、このたび声明を発表した。

 グアム政府観光局のネイサン・デナイト局長は「ティーウェイ航空が成田・関空・名古屋の3つの空港から、グアムへチャーター直行便を就航することを非常にうれしく思う。これによって、年末年始のシーズンや春休みに、合計111本を運航、約2万席を確保することができ、私たちにとって最大のマーケットである日本からより多くの人たちをグアムに迎えることができる。運航スケジュールも、日本から午前発、現地グアムからは午後発と、バケーションを最大限に活用できるスケジュールになっている。私たちも共に、ティーウェイ航空のチャーター成功に向けて協力していく」と語っている。

運航スケジュール

往路 出発 到着 復路 出発 到着
 成田~グアム  午前11:35 午後4:20  グアム~成田  午後5:10  午後7:40
 関空~グアム  午前11:35  午後4:20  グアム~関空  午後5:10  午後7:40
 名古屋~グアム  午前11:00  午後3:40  グアム~名古屋  午後4:40  午後7:20

運航本数および期間と販売代理店

成田発:72本

2017年12月29日(水)~2018年3月3日(土)、7日(水)、10日(土)、13日(火)、16日(金)、19日(月)、22日(木)、25日(日)、28日(水)、31日(土)

※2017年12月31日(日)&2018年1月5日(金)除く

関空発:22本

2017年12月31日(日)、2018年1月5日(金)、3月4日(日)~3月6日(火)、8日(木)、9日(金)、11日(日)、12日(月)、14日(水)、15日(木)、17日(土)、18日(日)、20日(火)、21日(水)、23日(金)、24日(土)、26日(月)、27日(火)、29日(木)、30日(金)、4月1日(土)、2日(日)

名古屋発:17本

2018年3月16日(金)~4月1日(土)

販売代理店:

JTB各支店、JTB総合提携店、JTB特定パートナー店、およびインターネットなど

※詳しくは、グアム政府観光局公式ホームページ・Facebook・Instagramを確認

グアム政府観光局公式ホームページ

グアム政府観光局Facebook

グアム政府観光局Instagram

イノシシ鍋やシカ肉カレー、ジビエが人気な宿

2017年11月28日(火) 配信

2位 静岡県「源泉かけ流しの湯 御宿 さか屋」のイノシシ鍋

楽天トラベルはこのほど、「2017年 ジビエ料理が人気の宿ランキング」を発表した。1位に輝いたのは、シカ肉カレーで有名な新城観光ホテル(愛知県)。

 2位のさか屋(静岡県)では、郷土料理イノシシ鍋が人気で、特製味噌だれは絶品だ。創業4百年を超える宿は芸術家・岡本太郎氏にも愛され、宿の風呂場には同氏の作品「太郎さん風呂」や「座ることを拒否する椅子」がある。3位にランクインした山水(奈良県)は、調理に敷地内の湧き水を使用し肉の臭みを抑えるなど、独自の工夫を施している。

順位 エリア名 都道府県
1位 新城観光ホテル 愛知県
2位 源泉かけ流しの湯 御宿 さか屋 静岡県
3位 十津川温泉 静響の宿 山水 奈良県
4位 龍神温泉 美人亭 和歌山県
5位 白峰温泉 ホテル八鵬 石川県

愛媛産の貝セットした「海のたまて箱」販売

2017年11月28日(火) 配信 

宇和海で育った貝をセットにした「海のたまて箱」

全国の国立公園などに37カ所あるリゾート休暇村(中島都志明理事長、東京都台東区)はこのほど、地元スタッフがおすすめする産物を産直便ギフトにした「Qパック」で、真珠貝やヒオウギ貝、サザエなどをセットにした「海のたまて箱」を販売する。お歳暮の季節に向けて販売を強化する考え。

 「海のたまて箱」は愛媛県今治市の休暇村・瀬戸内東予が選んだ商品。「おうちで真珠探し体験ができる真珠貝や、色とりどりのヒオウギ貝など、見た目も楽しめる海産物としてお歳暮にもおすすめです」とコメントしている。

海のたまて箱

 「海のたまて箱」は愛媛県宇和海で育った色とりどりの貝をセットにして活きたまま届ける産直便。

 同社は「サザエは網焼き(つぼ焼き)、炊き込みご飯に最適。ヒオウギ貝も網焼き、バター焼きなどの食べ方がおすすめです。真珠貝(アコヤ貝)は白ワインやニンニク、パセリなどで調理しお召し上がりいただけます。とくに貝柱は珍味として人気。真珠貝には真珠が入っていますので、調理の際にお気をつけて取り出してください」と述べた。

商品概要

真珠は貝肉に入っている。写真は取り出したもの

内容量:ヒオウギ貝×10枚(約1㌔)、サザエ×3~4個(約500㌘)、 真珠貝×2枚(真珠入り)「真珠の質は取り出してみるまで分かりませんので、あらかじめご了承ください」(同社)。

料金:送料消費税込(クール便・冷蔵)4700円

賞味期限: 2日間

販売期間: 2018年3月31日(土)まで

販売ページ:

Qパック

日本全国に37カ所あるリゾートホテル休暇村のスタッフが、地元の産物から厳選した産直便。豊かな海で育った海の幸、自然あふれる大地で育まれた農産物や果物、乳製品、ハムやソーセージなどその土地ならではの商品を提供している。

「自然にときめくリゾート 休暇村」

日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。37カ所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供。「すべてのお客様に“心が自然にときめくひととき”をお届けします」(同社)。

日本の価値を国内外に発信(ANA)

2017年11月28日(火) 配信

6カ月間北海道の多彩な魅力を発信する(写真はイメージ)

ANAグループは2013年9月から2017年11月までの4年3カ月間、日本が誇る日本の価値を国内外に発信し、誘客をはかることを目的とした地域活性化プログラム「Tastes of JAPAN by ANA」に取り組んできた。日本全国47都道府県を対象に実施することで、各都道府県との連携を深めてきた。2017年12月からは「Tastes of JAPAN by ANA -Explore the regions-」として、全国を8つの広域エリアに分けてエリアごとに情報発信を行っていく。

 特集期間をこれまでの3カ月から6カ月に設定。これまで以上に地域に密着し、地域とともにまだ知られていない魅力や地域の資源を国内外に発信していく。2017年12月~2018年5月までの6カ月は、2018年に命名150年の節目を迎える北海道を特集する。

 同社グループと北海道は、2016年に包括連携協定を締結。北海道の「ブランド力」向上と地域の活性化をともに推進してきた。今回は同取り組みを通じて、流氷などの大自然や、新鮮な食材、地域が主催するイベント・現地での「コト体験」などの多彩な魅力を発信していく。

 また、より多くの旅行者に地域へと足を運んでもらうべく、ANAセールスが企画している国内旅行ツアーやVELTRA社が提案する現地の「コト体験」、お得な運賃や地域のイベント情報を特設サイトで展開する。具体的には、北海道の取り組みや、観光情報、札幌雪祭りなどのイベント情報を特設サイト内に掲載する。さらに、ANAダイナミックパッケージ「旅作」や訪日向け運賃「ANA EXPERIENCE JAPAN FARE」の情報を掲載し、地域への送客につなげていく。

 機内誌の「翼の王国」(国内線)、「WING SPAN」(国際線)では、各月のテーマに沿って、北海道の多彩な資源を感じてもらえる食材や観光地などを特集する。また、インターネット通販サイト「ANAショッピングA-style」特設ページでは、各県の名産品・特産品の販売も実施する。

特設サイトURL (※2017年12月1日リリース予定)

日本語邦人向け

英語訪日向け

呉暁波氏日本と中国の商業協力のカギを語る

2018年11月28日(火) 配信

呉暁波氏は東洋文化の魅力も語った

ビジネス経済作家の呉暁波氏が「中日両国の商業分野は、いいチャンスがある。日本の資本、技術能力と中国の創業を組み合わせれば非常によい」と両国の今後の可能性を示唆した。

  同氏は12月27日北京吹米科技と日中コミュニケーションが共催した「呉暁波が語る中国経済と訪日旅行」フォーラムの基調講演で、10年間の中国市場の急激な成長を説明した。中国では1年間で約365万件以上の企業が創業し、そのうちの90%以上が18カ月以内に倒産すると紹介。「これは非常に大きな失敗の要素といえるが、若い新たな血が注ぎ込まれているともいえる」とした。現在1万2千のベンチャーキャピタルが存在し、3千億㌦の新たなプライベートエクイティ(非上場企業に対する投資)が誕生する中国では、「若者の創業によって雇用問題を解決し、構造転換のグレードアップをはかりたいのだ」と強調した。

愛媛松山市・道後温泉本館でクラウドファンディング

2017年11月28日(火) 配信

トップ画像

2018年の秋以降、道後温泉本館の保存修理工事を行う愛媛県松山市は、工事費用の一部でクラウドファンディングとふるさと納税を活用して寄付を募る。12月1日(金)から受付を始める。

実施の経緯

 3千年の歴史を誇る道後温泉は、有馬温泉(兵庫県)、白浜温泉(和歌山県)と並ぶ日本三古湯の1つ。その中核を成す道後温泉本館は1894(明治27)年の建築から123年の歳月が経ち、施設の修理や耐震対策が必要になっている。

 「文豪・夏目漱石がそして坊ちゃんも愛した道後温泉本館を、今の姿でこれから100年、200年と後世に遺していきたい」。そのような思いから来年秋以降保存修理工事を行う。

 工期は約7年、総事業費26億円が見込まれ、今年度から2023年度までの間で総額5億円の寄付をクラウドファンディングで年3回、計19回に分けて募る。

道後温泉クラウドファンディング

概要:

 愛媛県松山市は、道後温泉本館保存修理工事費用をクラウドファンディングとふるさと納税を活用し、寄付を募る。

第1回目の募集期間:12月1日(金)~来年3月31日(土)

          ただし、寄付合計が2700万円に到達次第、終了する。

募集サイト:ふるさとチョイス

寄付方法:①インターネットからクレジットカードを使う

     ②金融機関窓口から送金

     ③道後温泉事務所、松山市東京事務所、松山市役所など市の窓口

     ④現金書留で郵送

     などから選択する。

お礼の品:

 「~小説「坊ちゃん」の舞台、道後温泉本館を未来に残したい!~」プロジェクトのメンバーに認定し、オリジナル名刺を進呈。そのほかにも、最大10年間の道後温泉本館入浴優待券など、寄付金額に応じた返礼品を用意している。

※松山市在住者は、ふるさと納税対象事業のため有料調達となる返礼品はない。

返礼品:プロジェクトメンバー名刺(例)
返礼品:本館優待券(木札)

道後温泉本館とは

道後温泉本館(全景)

・日本最古といわれる3千年の歴史を誇る温泉

・国の重要文化財で現役の公衆浴場

・年間約80万人の入浴客が訪れる施設

・一番古い棟は1894(明治27)年の建築

・全国で唯一の皇室専用浴室「又新殿(ゆうしんでん)」があり、数多くの皇室方も来訪

・古くは聖徳太子の来浴や、文豪・夏目漱石が足繁く通ったことでも有名

・全国でも珍しい加温も加水もしていない源泉かけ流しの「美人の湯」

南海電鉄とMOB鉄道が姉妹鉄道協定、記念宿泊パッケージを販売

2017年11月28日(火) 配信 

メインイメージ

スイスホテル南海大阪(大阪市中央区)は、南海電気鉄道とスイスのモントルー・オーベルラン・ベルノワ(MOB)鉄道が姉妹協定を締結した事を記念し、オリジナルグッズ付きの宿泊パッケージを売り出している。

モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道とは

パノラマ特急「ゴールデンパス・パノラミック」

 スイスのモントルーからルツェルンへと続く、全長254㌔のアルプスの鉄道路線「ゴールデンパスライン」。MOB鉄道は同路線で、モントルーからツヴァイジンメン間(約62・4㌔)を運行している。

 牧歌的な景勝ルートを、列車先頭部に特別席があるパノラマ特急「ゴールデンパス・パノラミック」や、ノスタルジックな「ゴールデンパス・クラシック」などの特別車両が運行し、観光客に人気。両社沿線に“ラヴォー地区のブドウ畑”と“高野山”という世界遺産を擁するなど、姉妹鉄道としてふさわしい特徴を備える。

オリジナルグッズについて

MOB特製カードホルダー
スイス絵葉書、オリジナル特急こうやフリクションペン

スイスエグゼクティブルームorスイートルーム:

MOB特製カードホルダー、ステーショナリーセット(スイス絵葉書、スイスチョコ、オリジナル特急こうやフリクションペン)

スイスアドバンテージルームorスイスセレクトルーム:

ステーショナリーセット(スイス絵葉書、スイスチョコ、オリジナル特急こうやフリクションペン)

※予約時に「電車が見える部屋」をリクエストすることでも可能。

販売詳細

プラン名:【姉妹鉄道協定記念宿泊パッケージ】 ~南海電鉄×MOB鉄道×スイスホテル南海大阪~ 一泊朝食付プラン

販売・利用期間:2017年11月27日(月)~2018年1月31日(水)
※オリジナルグッズがなくなり次第終了

問い合わせ:06-6646-1119(宿泊予約)

料金:2人様 1泊35,800円~

会社概要

スイスホテル南海大阪

〒542-0076 大阪市中央区難波5-1-60

tel: 06-6646-1111 fax: 06-6648-0331

人力車体験にバリアフリーを導入

2017年11月28日(火) 配信

誰でも快適に東京観光(写真はイメージ)

KNT-CTホールディングスは 11 月 29 日(水)、東京スカイツリータウンで行われる東京2020パラリンピックカウントダウンイベント「みんなのTokyo 2020 1000 Days to Go!」にブースを出展。バリアフリー人力車乗降台を使用して車イスから人力車に乗り移る試乗体験提供する。 

 バリアフリー人力車乗降台は、グループ会社のクラブツーリズムが「車イスや杖を使用している人にも楽に観光を楽しんでもらいたい」と11年に提案、実現したもの。同社は国内外から多様な旅行者を受け入れる 2020 年の東京で、このような装置を活用することで歩けない人や歩きにくい人が、楽に観光を楽しんでいただくことが日本らしいバリアフリー観光の発信につながると考えている。なお、KNT-CTホールディングスは東京 2020 オリンピック・パラリンピックのオフィシャル旅行サービスパ ートナーに選ばれている。

利用者と車夫の負担を軽減(写真はイメージ)

ブース概要

「アクセシブルツーリズムの可能性~車いすの方も人力車で東京楽々観光!~」

日 時: 11 月 29 日(水)午後12:00~日没まで。ブース運営は午後6:00 まで(予定)

場 所:

東京スカイツリータウン ハナミ坂広場 (東武鉄道 とうきょうスカイツリー〔旧 業平橋〕駅前)

JTBがクルーズ市場を変える!

2017年11月28日(火) 配信

新たなクルーズ市場を創造する

ジェーティービー(JTB、髙橋広行社長)は2017年11月27日(月)、東京都内で米国のクルーズ会社、プリンセス・クルーズと共同会見を開催。JTBがプリンセス・クルーズが保有する「サン・プリンセス」を全船チャーターし、2019年4~7月にかけて「JTBクルーズ 2019年サン・プリンセス 世界一周チャータークルーズ98日間」を行うことを発表した。

 プレミアムクラスの外客船による世界一周クルーズは、日本の旅行会社として初の試みであり、プリンセス・クルーズとしても、初のアジア発着世界一周クルーズとなる。

髙橋広行社長

 髙橋社長は会見冒頭「新しいクルーズ市場を切り開く」と述べ、今回世界一周チャータークルーズを行うに当たり、①顧客に新しい価値を提供すること②新たなクルーズ市場を創造すること――の2点を重視したことを報告した。世界一周クルーズ旅行は、誰もが一度は体験してみたいと思ってはいるものの、日本最大の客船「飛鳥Ⅱ」などでの世界一周クルーズは、1人当たりの旅行代金が400万円前後と、まさに“高嶺の花”というイメージが定着している。

 同社は「誰でも手が届く世界一周クルーズ旅行を実現することで、新たなクルーズの魅力を届けたい」との想いから、今回1人当たり188万円(1泊約2万円)から参加できる比較的安価な世界一周クルーズを実施する。「日本のクルーズ市場を牽引してきたJTBだからこそ、最も多くのクルーズのスペシャリストを有するJTBだからこそ、全世界にネットワークを持つJTBだからこそ、お客様に満足していただける日程や食事、船内外のイベントや緊急対応体制などを提供することができる」(髙橋社長)と意気込んだ。プリンセス・クルーズを選定した理由については、日本人サービスに定評があることや、今回の破格のクルーズ代金を実現することが同社とならば可能であることなどを挙げた。

トレイ・ヒッキー氏

 プリンセス・クルーズのインターナショナル・セールス担当シニア・ヴァイス・プレジデントのトレイ・ヒッキー氏は、「今回このようにJTBとパートナーを組んで、日本発着の世界クルーズを行うことは、私たちにとって新たな試みとなる」と期待を表した。今回JTBがチャーターする「サン・プリンセス」は2013年に日本のクルーズ市場に投入され、外国客船として過去最大規模での日本発着クルーズを開始した。2014年にも日本発着クルーズを運航しており、日本の顧客向けにカスタマイズされた施設やサービスは高い評価を受けている。トレイ・ヒッキー氏は「乗船したお客様にアンケートを取ったところ、非常に満足しているとの声が多かった。今回のクルーズでも素晴らしい体験を提供することを約束する」とコメントした。

 同クルーズは、2019年4月10日~7月18日の日程で実施。航海中には、20カ国・31都市に寄港する。同クルーズの目玉として、クルーズ3大エリアである地中海・カリブ海・アラスカと、世界3大運河の内のスエズ運河、パナマ運河の通航が含まれている。旅行代金は、早期全額支払割引を適用した場合だと、2人1室で1人当たりの代金が188万円(内側客室)~848万円(オーナーズ・スイート)。港湾諸税や船内チップが別途必要となる。

 発着港は、横浜港・名古屋港・神戸港の3港で、2018年1月18日(木)よりJTBの販売店やJTBクルーズ取扱店での販売を開始する。船内では、JTBクルーズならではのショーやオリジナル船内イベントを実施するほか、代表的な寄港地では、JTBならではのセレモニーイベントを開催する。

18年、JALマイレージバンク会員向けツアーを発売

2017年11月28日(火) 配信

「ジャルパックが厳選して贈る いい旅、あたらしい旅。」

JMB(JALマイレージバンク)会員向けのプレミアムツアー、「ジャルパックが厳選して贈る いい旅、あたらしい旅。」12月号が発売された。アマゾン川クルーズやオーロラ体験など、人気商品を取りそろえた。

 12月号では、2018年4~10月出発のツアー商品を集めた。下記Webサイトから詳細内容を確認できる。

「ジャルパックが厳選して贈る いい旅、あたらしい旅。」12月号 おすすめコース

「ワイルドフラワーとホエールウォッチングを楽しむ南アフリカ大自然満喫 10日間」

出発日:2018年8月17日(金)

出発地:羽田

「夏を彩るラベンダーのシーズンにあわせて訪問南仏プロヴァンスとリヨン 8日間」

出発日:2018年6月26日(火)、7月3日(火)

出発地:羽田

「世界遺産マチュピチュ遺跡、クスコとアマゾンの大自然を満喫 アマゾン川に浮かぶ5つ星ホテル「デルフィンⅢ」号で巡る アマゾン川クルーズとペルー11日間」

出発日:2018年7月27日(金)、8月24日(金)、9月28日(金)

出発地:成田

「秋色に染まる絨毯と天空に織りなす光のベールに出会う 極北の二大絶景 ツンドラ紅葉と神秘のオーロラ 8日間」

出発日:2018年8月24(金)、8月28日(火)、9月4日(火)

出発地:成田