旅行会社3社が共同でハワイ島フォトコンテスト実施

2019年7月4日(木) 配信

 JTB(髙橋広行社長)とジャルパック(江利川宗光社長)、近畿日本ツーリスト首都圏(田ヶ原聡社長)の旅行会社3社は7月1日(月)から、共同でハワイ島フォトコンテストを開始した。ハワイ州観光局が協賛する。昨年発生した米国ハワイ州・ハワイ島のキラウエア火山の噴火の影響で、今も落ち込む日本人観光客の回復に向けて、島の魅力を発信するのが狙い。

 コンテストは、インスタグラムやツイッターで過去3年間以内にハワイ島で撮影した写真を投稿するだけで応募できる。入賞賞品は、ハワイ島の往復航空券や各社の旅行券などを用意する。

フォトコンテスト概要

応募期間:2019年7月1日(月)~12月31日(火)
結果発表:2020年1月下旬予定
テーマ:「あなたの想い出のハワイ島」 
エネルギー溢れる大自然の島、ハワイ島。 ダイナミックな風景の写 
真や、旅行中の笑顔溢れる写真など、想い出に残る1枚を応募する。 

風景写真部門例(#知りたいハワイ島風景)

応募方法:(InstagramまたはTwitterを使用して応募) 
公式Instagram(@gohawaii_jp)または、Twitter(@goHawaiiJP)アカウントをフォローし、画像とハッシュタグを付けて投稿する。ハッシュタグは、①風景写真部門(#知りたいハワイ島風景) ②人物写真部門(#知りたいハワイ島人物)のいずれか。 

入賞商品:
【グランプリ】日本航空利用 日本発ハワイ島行き往復航空券1組2人(エコノミークラス)
【特別賞】(JTB賞/JALパック賞/近畿日本ツーリスト賞)各社のツアーに利用できる10万円分の旅行券または指定店舗で利用可能な目録

https://www.allhawaii.jp/snscampaign/shiritai/
https://www.allhawaii.jp/snscampaign/shiritai/

浜坂温泉郷、どこでもお土産を買える「おみやげ天国」サービス開始へ

2019年7月3日(水) 配信

おみやげ天国

 ジャパンデザイン(山下太郎社長、東京都渋谷区)と浜坂温泉郷(沼田宏一会長、兵庫県・新温泉町)、プットメニュー(山本望社長、東京都大田区)の3社は8月から、浜坂温泉郷の浜坂温泉と七釜温泉を訪れた日本人観光客と外国人観光客に向けて、町のどこでも地域の特産品などが買えるサービス「おみやげ天国」を始める。

 地方の多くの観光地では、継承問題などにより土産店の数が減少しているといった大きな課題がある。そこで浜坂温泉郷は、インバウンド対策とキャッシュレス対策が同時にできる観光地活性化サービスである「Putmenu®(プットメニュー)」やジャパンデザインが全国の観光地で推進している「街ごとキャッシュレス」施策と連携。地方の観光地で課題となっている、インバウンド対策とキャッシュレス対策、お土産対策の3つの課題を同時に解決する狙いだ。

「おみやげ天国」サービス内容

 サービス内容は、浜坂駅から半径5㌔圏内エリアであれば、どこでも浜坂温泉と七釜温泉の名産品などのお土産をプットメニューアプリ内で購入できる。受け取り方法は泊まっている宿泊施設での受け取りと、道の駅や浜坂駅前まち歩き案内所、町内鮮魚店などでの受け取りの2つあり、2500円以上の注文に限り利用できる。

浜坂温泉郷

 兵庫県の日本海側、新温泉町に位置する浜坂温泉と七釜温泉、二日市温泉の総称。湯量が豊富で、旅館や民宿だけではなく、病院や老人ホーム、デイサービスに加え、約800戸の一般家庭にも配湯されている。夏はカヤックやサップなどのマリンスポーツが盛んになり、秋から春にかけては全国屈指の漁獲量を誇る松葉ガニやハタハタ、ホタルイカ、地エビなどの海産物目当ての旅行客で賑わう。また、環境省の国民保養温泉地に指定されている。

Putmenu®

 Putmenu®は利用者のスマホを使って12言語対応で注文と支払いができるオーダーシステム。訪日外国人の不満で常にあげられる「多言語表示の少なさ」や「コミュニケーションが取れない」、「クレジットカード利用可能場所の少なさ」などに対して「インバウンド対策」と「キャッシュレス対策」両方の解決ができる。利用者は観光シーンのあらゆる商品の選択と支払いをスマホで行うことで、待ち時間なく、商品の受け取りができるようになる。

JR旅ホ連、22年に契約内容更新へ 社会状況を踏まえJR側と交渉

2019年7月3日(水) 配信

渡邉宗男会長

 JRグループ協定旅館ホテル連盟(渡邉宗男会長、2133会員)は6月14日(金)、東京都内で2019年度通常総会を開いた。渡邉会長は「旅館・ホテル側から地域の魅力を発信することと、インターネットを取り入れた協定契約への変更を目指したい」と姿勢を示した。

 OTA(オンライン旅行会社)が台頭するなか、JR側がクーポンを発行し、送客している現状は実態に合わなくなっている。

 渡邉会長は「クーポンの役割を果たしている旅館券や宴会に関する覚書などの協定が22年度に、契約更新を迎える。内容は32年間、変わっていない。時代に沿ったものに変えたい」と意気込みを述べた。今後、JR側との話し合いの場で、内容の更新をはかる。

 19年度の主な事業計画は、20年度の契約更新業務の進め方や、各種懸案事項などの情報を交換する。このほか、JR6社が取り組む地方創生・地域活性化策との連携をはかり、国内旅行の需要拡大に努める。

 今年度のディスティネーションキャンペーン(DC)は、4月~6月に静岡県で行った。今後は、熊本県(7月1日~9月30日)、新潟県・庄内エリア(10月1日~12月31日)、京都市(1月1日~3月22日)で実施する。

JR6社の送客増へ取り組み

 総会の冒頭で、JR6社が送客増へ具体的な施策を発表した。各社の取り組みは次の通り。

 JR北海道は夏に、JR東日本から車両を借り、宗谷線で観光列車を運行する。また、釧路湿原ノロッコ号は運行開始から30周年を迎え、記念企画を実施する。

 JR東日本は人口減少社会や働き方改革で新たな価値創造が必須と考え、駅と移動を楽しいものにし、価値ある時間の提供を目指す。

 JR東海は12月末までに、新幹線において新型車両を導入。すべての「のぞみ号」が東京―新大阪間を2時間30分以内に結ぶ。

 JR西日本は広島港から瀬戸内海の離島を巡る観光型高速クルーザーを導入。鉄道と船を合わせて、送客増をはかる。

 JR四国は四国DCを5年ぶりに実施するほか、20年3月に観光列車「志国土佐時代の夜明けものがたり」がデビューする。

 JR九州はJTBと連携し、駅で鉄道と宿が一体になった旅行商品を売り出した。また、熊本DCでは地域とともに活性化をはかる。

函館夜景の最も美しい葵の情景がテーマカラー 10月、ホテルWBF函館 海神の湯オープン

2019年7月3日(水) 配信

ホテル外観 イメージ

 WBFホテル&リゾーツは10月1日(火)、北海道函館市に「ホテルWBF函館 海神の湯」をオープンする。館内は、函館夜景の最も美しい葵の情景「函館深縹」(はこだてこきはなだ)をテーマカラーに、開港の街・函館の特徴である和洋折衷をイメージした空間になる予定だ。

 ホテルの客室数は336室で、宿泊者専用の天然温泉 海神の湯(わたつみのゆ)では露天風呂や内風呂、塩サウナ、寝湯を楽しめる。また、宿泊客のコミニティの場所であるラウンジや温浴施設では、世界各国から訪れた旅行者を繋げるイベントの開催や、地元住民とのつながりを作り出す「ホテル・マルシェ」を週末に開く。

 ホテルのコンセプトは、「函館 landmark∞LiNK」。「函館を盛り上げ地域の誇りとなる」という意味が込められており、旅人を集客することで、まちの地域活性と雇用拡大につなげる。また、函館食を提案することで、食材生産者・製造者とのつながりと、新たな出会いを提供する。

ホテルWBF函館海神の湯【公式HP最安値】
https://www.hotelwbf.com/hakodatewatatsuminoyu/
函館駅前の徒歩五分の場所に位置するホテルWBF函館海神の湯。 市電の駅からも徒歩圏内で、函館名物の朝市などの観光名所へのアクセスは抜群。 当ホテルでは自慢の天然温泉で日頃の疲れを癒してください。

ANAHD、旅で社会課題の解決を目指す「Journey+」を展開

2019年7月3日(水) 配信

ANAHDは旅を通して社会課題を解決する新サービスを展開した。画像は新サービスのロゴマーク

 ANAホールディングス(片野坂真哉社長)はこのほど、「旅」を通じて課題解決をはかる新たなサービス「Journey+」を展開した。同サービスは事業継承問題や地域社会課題などの解決に取り組む企業や自治体、個人を旅の企画・ツアー手配で支援するサービスとなっている。

 同サービスは、課題を抱えている企業や個人からの依頼・協賛を受けて、「同サービスが課題解決をはかるための『旅』の企画・手配」を行う「協賛型」と、課題を抱えている企業や個人が「自ら課題解決をはかるための『旅』を企画し、同サービスが『旅』の手配」を行う「連携型」の2つに分けている。

 具体的な案件としては、エヌエヌ生命が推進する「稼業イノベーション・ラボ」と連携し「事業継承を考える旅」を実施した。同ツアーは、エヌエヌ生命が「家業を伝える尊さを伝えたい」との考えから企画し、同サービスで旅の手配をしたもの。ツアーでは、事業継承に関わる立場や境遇にある人たちが、事業継承を行った会社を巡り、継承者と想いを共有し、相互理解を深めた。

 このほか、パソナJOB HUBが提供する「JOB HUB TRAVEL」と連携し「廃校が舞台のフェスでソーシャルイノベーションの可能性を探る旅」などを立案している。ツアーの申し込みは初めに、興味のある人を募りコミュニティーを形成したうえで、人数や居住区に応じて、具体的な旅行プランを造成と手配をしてから正式に受け付けている。

 ツアー実施後には、同サービスのホームページ上にツアー内容を記事化し、ツアーを振り返るきっかけにする。多くの人と情報共有しながらコミュニケ―ションを深めることで、同サービスの価値向上をはかる。

 同社は、「エアラインによる航空輸送の提供に加え、旅行会社であるANAセールスが旅に関わる企画・手配が可能な強みを生かし、ほかにはないANAグル―プならではの課題解決の旅を提案する」とコメントした。

「丹後くろまつ号」2019 年秋・冬コース10月24日から 初の体験付きコースも

2019年7月3日(水) 配信

2019 年秋・冬コースの受付開始

 京都丹後鉄道を運行する WILLER TRAINSはこのほど、2019年10月4 日(金)から走るダイニング列車「丹後くろまつ号」2019 年秋・冬コースの運行を始めると発表した。運行開始に先駆けて7月4日(木)に、丹鉄HPで順次申し込みの受け付けを開始。丹後くろまつ号初の体験付きコースも用意した。

 絶景・食・文 化・ふれあいなど、多面的に丹鉄沿線の魅力を楽しめる“丹鉄 FOOD EXPERIENCE”をコンセプトに、「丹後くろまつ号」でしか味わえない体験を提供していく考え。

 2019 年秋・冬コースでは、「スイーツコース」「ランチコース」「茶会コース」「えらべるほろ酔いコース」の全 4 コースを運行。それぞれのコースでは沿線地域の食材と季節の食材を使用することにこだわった。

 とくに、今回の 4 コースのなかで“FOOD EXPERIENCE”を体感できるのは「茶会コース」。「地元舞鶴で生産された、色がとても鮮やかな『舞鶴抹茶』をお客様自身で点てる体験ができる、丹後くろまつ号初の『体験付きコース』」(同社)という。

コース詳細

① 『スイーツコース』 ~幸せを運ぶコウノトリ米を使用したシフォンケーキと 9 種類のよくばりミニスイーツ~

税込:4900 円(福知山 10:10 発⇒天橋立 11:53 着)

②『ランチコース』 ~丹後くろまつ号でしか味わえない”海軍割烹術復刻昼食”~

税込:1万1000 円 (天橋立 12:48 発⇒西舞鶴 14:50 着)

③『茶会コース』~季節の和菓子と舞鶴産の抹茶を味わう”丹後くろまつ号の茶会”~

税込:3900 円(西舞鶴 15:30 発⇒天橋立 16:32 着)

④『えらべるほろ酔いコース』 ~地酒・地ワインで味わう“丹後ほろ酔い旅~

税込:4500 円 (天橋立 16:49 発⇒西舞鶴 18:18 着)

海賊船バーサ、最後の船旅 7月15日引退イベント 

2019年7月3日(水) 配信

約28年間の運航を終え引退する海賊船バーサ

 箱根観光船(岡本裕之社長、神奈川県小田原市)は7月15日、「海賊船バーサ」の引退イベントを行う。同船は8月以降の解撤が予定されているため、芦ノ湖を走る姿がみられる最後の機会となる。

 当日は出港時の紙テープ投げなどにも参加可能。また船内で、ピエロによるバルーンアートパフォーマンスや、船員との記念撮影が楽しめる。特別船室も自由に利用できるほか、子供には海賊船オリジナル記念品セットをプレゼントする。

 同イベントは、日本旅客船協会が主催する「海の日小学生無料キャンペーン」の一環として行われる。クルーズは400人限定で、参加は無料。参加者の受け付けは、当日午前8時45分から茶屋本陣 畔屋(箱根町港正面)で実施する。

 同船は、1991年にデビューした。モデルは、17世紀前半にスウェーデン国王の命で建造された戦艦「バーサ」。ライオンの船首像や、船尾に設置された王家の紋章など、数多くの豪華な彫刻で飾られている。

「海賊船バーサ」引退イベント 概要

実施日:7月15日( 月 ・ 祝)

乗船案内

受付時刻:当日午前8時45分

場所:茶屋本陣 畔屋(ほとりや)(箱根町港正面)

出航時刻・場所:

箱根町港午前10時25分発~箱根町港11時05分着(40分遊覧)

無料招待者数:先着400人

ジャルパック、今年も和歌山と連携したワーケーションツアー売り出す

2019年7月3日(水) 配信

 ジャルパック(江利川宗光社長)は7月2日(火)から、 日本航空(JAL)で行く「親子で夏休み!行こうよ和歌山」を売り出した。新しい“働き方”と“休み方”を推進するための「ワーケーション」を気軽に体験できるツアーで、昨年に続き商品化した。 ツアーは、ワーケーションを積極的に推進している和歌山県と連携し「仕事と休暇を両立させながら親子で楽しむ旅」というコンセプトのもと展開する。

「リゾート大島」のグランピングテントでテレワーク

 同県ではワーケーション普及に向け、家族モニターを募集している。親がワーケーションオフィスやコテージ、グランピングテントなどで仕事を行っている間、子供には和歌山の自然・歴史・文化に触れるアクティビティを用意するなど、一連のプログラムを通じ「ワーケーション」を家族一緒に体験する。また、同県では当該モニター参加にあたり、一定の条件すべてを満たした人にモニター協力費を用意している。

 ◆「親子ワーケーション」プログラム、モニター協力費支払いの条件・手続きなど詳細

和歌山県主催ワーケーションイベント※モニター参加指定行程

観光は世界経済成長の重要な牽引役 「G20大阪首脳宣言」に記載 観光庁

2019年7月3日(水) 配信

観光庁HP

 観光庁は7月2日(火)、G20大阪サミットで採択された「G20大阪首脳宣言」に、「観光」についての記述が盛り込まれたと発表した。観光産業が今後も世界経済の成長の重要な牽引役となること、また各国が、持続可能な開発などに対する観光分野での貢献を最大化するために取り組むべきとされた。

 10月には北海道倶知安町で「G20観光大臣会合」が開かれる。今回の宣言内容を踏まえ、同会合では「SDGsに対する観光の貢献」と「観光客と地域社会に貢献する観光マネジメント」、「持続可能な観光を推進する技術革新」をテーマに据える。同庁は「観光分野での議論をより発展させていく」とした。

 以下、観光庁ホームページより。

 【G20大阪首脳宣言(抜粋)】

 (仮訳)

 不平等に対処することによる成長の好循環の創出

 観光

  1. 観光産業は世界のGDPの相当の割合を占め、引き続き世界経済の成長の重要な牽引役となることが見込まれる。我々は、特に女性及び若者のための、また、創造産業における、質の高い雇用と起業の創出、経済的な強じん性及び回復、持続可能な観光に関する計画及び管理を通じた自然資源の保護、並びに、包摂的かつ持続可能な開発の実現に対する観光部門の貢献を最大限にするために取り組んでいく。

(英文)

CREATING A VIRTUOUS CYCLE OF GROWTH BY ADDRESSING INEQUALITIES

Tourism

  1. Tourism accounts for a significant share of the world’s GDP and is expected to continue to be an important driver of global economic growth. We will work to maximize the sector’s contribution to the creation of quality jobs and entrepreneurship, especially for women and youth and in the creative industry; economic resilience and recovery; the preservation of natural resources through sustainable tourism planning and management; and the achievement of inclusive and sustainable development.
    「G20大阪首脳宣言」に観光の記載が盛り込まれました!<br />~10月の...
    http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics07_000085.html
    2008年(平成20年)10月1日に発足した観光庁の公式ウェブサイトです。観光庁の紹介や観光立国実現のための施策などを紹介しています。

〈観光最前線〉ゾンビナイトサガ

2019年7月3日(水) 配信

ゾンビナイトサガ

 佐賀県は、県庁最上階の展望ホールで実施するプロジェクションマッピングの第4弾として、7月19日からアート県庁プロジェクト「ゾンビナイトサガ」を上映する。

 同プロジェクトは、夜のにぎわい創出として、県が2016年から始めたもので、これまでに延べ15万人が来場する人気コンテンツとなっている。

 第4弾は、昨年秋に放送された佐賀県を舞台にしたテレビアニメ「ゾンビランドサガ」とのコラボ企画。作品に登場するアイドルグループ「フランシュシュ」が、佐賀の夜景をバックにライブパフォーマンスを行うマッピングショーを上映するほか、メンバーの等身大フォトスポットもお目見えする。期間は来年1月31日まで。料金は1人500円(ポストカード付)。

【塩野 俊誉】