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伝統×デジタル技術、「高円寺阿波おどり」開催を支援(オマツリジャパン)

2021年2月12日
編集部:長谷川 貴人

2021年2月12日(金)配信

「光も踊る 東京高円寺阿波おどりplus+」メインビジュアル

 オマツリジャパン(加藤優子社長、東京都渋谷区)は、東京・高円寺地域の郷土芸能、東京高円寺阿波おどりの開催を支援。プロジェクションマッピングなどの先進的なデジタル演出と掛け合わせ、このほど「光も踊る 東京高円寺阿波おどりplus+」として催す。

 東京高円寺阿波おどりは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、予定していた昨年8月の開催を中止した。苦しい状況が続くなかで、新しい生活様式に適合した先進的なデジタル演出で、鑑賞体験の高付加価値化を実現した舞台公演を開催する運びとなった。同事業を展開することで、地域と阿波おどりが一丸となってコロナ禍に向き合いながら、それぞれの事業継続を目指す。

 開催場所は、東京・高円寺の「座・高円寺」。第1部では、2Fのカフェ「アンリ・ファーブル」で、地元の味を楽しみながら阿波おどりなどを語る交流会を実施する。第2部では、クリエイティブカンパニー「NAKED, INC.」と共演。鳴り物や掛け声の“音”と光が連動したプロジェクションマッピングで、新感覚の阿波おどりを届けるとともに、高円寺と阿波おどりの歩みなどの歴史を紹介する。

 なお、今回の同祭りは現状を鑑みて、一般公開はせず、公演日時を非公開として報道関係者のみに公開とする。

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