〈観光最前線〉東大阪で体験プログラム
2019年7月11日(木) 配信
東大阪ツーリズム振興機構は9月13日から11月4日まで、東大阪市内全域で体験型観光プログラムイベント「ひがしおおさか体感まち博2019」を行う。
“ラグビーの聖地”で知られる花園ラグビー場がある同市は、今秋開催のラグビーワールドカップの開催都市の1つ。試合観戦で訪れる国内外の人々に市の魅力を体験してもらおうと、「グルメ」「歴史・文化・伝統」「ものづくり」「スポーツ・アクティビティ」の4ジャンルで計57の体験プログラムを設定する。
飲食店の店主や企業関係者、ラグビー選手など、まちの人々が案内人となりプログラムを実施。ねじの手作りや小さなロボットの組み立て、ラグビー体験など多彩にそろう。参加は事前申込制で、8月1日から受け付ける。
【土橋 孝秀】