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柳谷観音、採燈大護摩供を実施し厄除け・招福を祈願

2018年2月15日
営業部:後藤 文昭

2018年2月15日(木) 配信

2017年の大護摩供の様子

眼病平癒の祈願所として信仰されてきた京都府長岡京市の柳谷観音で2月17日(土)、江戸時代から続く厄除け・招福祈願の伝統行事「柳谷観音 採燈大護摩供(さいとうおおごまく)」が行われる。 

 採燈大護摩供とは、人の分身として扱う人形(ひとがた)とよばれる紙に、家内、縁者の願い事と氏名を書き、それをお焚き上げすることで厄除けと招福の祈願を行う法要。柳谷観音では五色のオリジナルの人形を用意し、それぞれ願い事に合わせて選択できる。当日は、吉野の大峰山から山伏を招き、聖域に祭壇を設け、山主や僧侶と共に祈祷を行う。また参拝者には、この1年の厄を払い福を招く特別御朱印を香り守「御福香」と共に授与する。 

イベント概要

実施:2月17日(土)午前11時厳修

場所:柳谷観音(京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2)

※上書院への入場は500円のお納めが必要

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