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観光庁、海外インセンティブ旅行誘致 支援先都市を決める

2020年6月16日
編集部:長谷川 貴人

2020年6月16日(火)配信

写真はイメージ

 観光庁は6月15日(月)、公募していた「海外のインセンティブ旅行誘致に関わる支援事業」で、支援対象とする都市が決まったと発表した。対象都市は、広島市(応募者=広島市)と、静岡県東部・伊豆地域の7市4町(同=静岡県東部地域コンベンションビューロー)の2都市に決まった。

 同事業は、海外のインセンティブ旅行誘致に関するスキルを底上げし、日本のMICE国際競争力の向上を目的としたもの。都市に対して、高度な知識や経験、国際的な視点を有するコンサルタントを派遣。誘致戦略の立案をはじめ、都市の状況を踏まえたトレーニングやコンサルティングなどを支援する。

 今後、対象都市に対し国として支援を行うことで、コンベンションビューローなどのさらなる機能高度化をはかるとともに、都市の自立的な取り組みを支援していく。実施期間は、都市選定日から2021年1月29日(金)まで。

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