KNT首都圏、「伊豆市ユニバーサルツーリズム研修会」の運営に協力

2018年5月24日(木)配信

車イスサポート研修のようす

近畿日本ツーリスト首都圏は6 月 21 日(木)、静岡県伊豆市 が主催する「伊豆市ユニバーサルツーリズム研修会」の運営に協力する。同社は研修を通じ、「参加者と一緒に2020年に向けた伊豆市のユニバーサルツーリズムの推進と地域活性化について考える機会にしたい」とする。

 KNT-CTホールディングスは、グループ全体で高齢や障害などの有無にかかわらず誰もが旅を楽しめる社会の実現を目指し「ユニバー サルツーリズム」を推進している。会場では「四国バリアフリーお遍路ツアー」などの旅行を企画、実現しているKNT-CTホールディングス地域交流部の渕山知弘課長が講師を務め、講演や観光地における車イスサポート、アイマスクを使用した視覚障害者手引き研修を行う。

研修会実施概要

日時:6 月 21 日(木)

   午後1:30~午後4:30

場所:伊豆市 修善寺総合会館

定員:100人(先着受付、参加無料)

主催:伊豆市

内容:

講演

ハードがダメでもハートで受け入れユニバーサルツーリズム ~国内外のバリアフリー旅行事例からヒントを学ぼう~

体験研修

観光地における車椅子サポートのポイント・アイマスクを 使った手引き体験

講師:渕山 知弘

 

ツーリングプラン「東北道・常磐道・磐越道コース」を大幅拡大 利用次第で半額に

2018年5月24日(木) 配信 

バイクフォーラム一関スペシャルコース 詳細

東日本高速道路と宮城県道路はこのほど、既存の「東北道・常磐道・磐越道コース」を岩手県まで大幅に拡大したツーリングプランを発表した。

 2018年8月1~31日の期間限定で、最大4日間、対象エリアの高速道路が9500円で乗り降り自由となる。利用次第では通常料金の半額程度となるという。商品名は「バイクラブフォーラム一関スペシャルコース」。8月3日に岩手県一関市で、BIKE LOVE FORUMが開かれることを記念し設定した。申し込みは7月12日から。

 コースは一関市に加え、八幡平アスピーテライン、三陸海岸や福島3大ライン(磐梯吾妻スカイライン・磐梯吾妻レークライン・磐梯山ゴールドライン)を楽しめるツーリングを想定したものとなっている。当日の天候不良などをふまえ、ツーリング直前でも申し込み・解約できる。キャンセル料は無料。

申し込み:

(※申込受付は7月12日(木)午後3時から)

BIKE LOVE FORUM:

日本旅行、夏の海外旅行商品を発売 学生向け旅行は全30コース

2018年5月23日(水) 配信

「夏のふぁみバケ」シリーズ

日本旅行(堀坂明弘社長、東京都中央区)は、2018年度の夏の商品「ベストツアー」(海外パッケージ商品)を3月から売り出している。併せて、夏の学生向け旅行商品「海外学生旅行」を5月18日(金)に発売した。

 「ベストツアー」は、ファミリー旅行の主力商品「夏のふぁみバケ」シリーズに加え、ホテルやフライトなどの選択肢が豊富な「夏から秋イチ押し」シリーズに「家族割」を新設。ファミリー層に向けて商品のラインナップを充実させた。

 「海外学生旅行」は、学生旅行に人気のヨーロッパやお手ごろ価格のアジア、アメリカなど30コースを設定。海外用Wi―Fiルーターが、グループに1台無料でレンタルできる。

 そのほか、現地パッケージ商品「現地参加の旅ヨーロッパ・アメリカ」も新たに発売した。航空券を個人で手配したい場合や、自由に旅行プランを組みたい人も参加できる。添乗員が同行し、個人では行きにくい郊外の観光地も旅行できる。

<申し込み・問い合わせ>
日本旅行・日本旅行サービス・日本旅行オーエムシートラベルなど、日本旅行商品取扱い店舗または日本旅行ホームページにて申し込む。

「TRAIN SUITE 四季島」運行1周年 JR東記念企画イザベラ・バード展開催

2018年5月23日(水) 配信

四季島の旅のコンセプト「深遊探訪」の旅を可視化する

東日本旅客鉄道(JR東日本)のクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」が5月1日(火)、運行開始1周年を迎えた。同社では5月19日(土)から、東京ステーションギャラリーで「運行開始1周年記念企画 イザベラ・バード展」を行っている。

  イザべラ・バードは明治初期に東日本~北海道を旅した英国人女性旅行家で、日光や会津、函館などTRAIN SUITE 四季島が立ち寄る土地を旅して いる。 同社は「TRAIN SUITE 四季島の旅を考えるにあたり、彼女が旅した道のりを物語の中に組み込み、「深遊探訪」の旅として提案。展覧会では、彼女が訪れた東日本・北海道の各地の文化や風俗の「過去」と「現在」をパネル展示や映像によって浮かび上がらせる。

イザベラ・ルーシー・バード

イザベラ・ルーシー・バード(1831 年~1904 年)

 イギリス ヨークシャー生まれの旅行家・探検家・紀行作家。世界中を旅する中で、1878 年に日本に初来日し、6 月から約 3 カ月間にわたり東京から日光、福島(会津)、新潟、山形、秋田、青森を経て、函館、室蘭、最終目的地の平取りまで旅をした。旅のようすは1880年「日本奥地紀行」として出版。文章と挿絵による詳細な旅の記録は、明治初期の日本各地の風景や生活を知る貴重な記録として地理学、民俗学的に高く評価されている。

「TRAIN SUITE 四季島」運行開始1周年記念企画 イザベラ・バード展 明治初期に東日本~北海道を旅した英国人女性旅行家の記憶 詳細 

場所:東京ステーションギャラリー(回廊展示)(東京駅内 丸の内北口改札前)

期間:5月19日(土)~7月1日(日) (6月25日を除く毎月曜日は休館)

開館時間:午前10:00~午後6:00まで(金曜日は午後8:00時まで。入場は閉館30分前まで)

※入館には東京ステーションギャラリーで開催中の「夢二繚乱」展の入館券の購入が必要。

入館料:一般(当日)900円、高校・大学生(当日)700円、中学生以下無料

分散型ホテル、10月京都にオープン(アンゴホテルズ)

2018年5月23日(水) 配信

ENSO ANGO麩屋町通Ⅰ(イメージ)

 

ホテル運営会社のアンゴホテルズ(十枝裕美子社長、京都府京都市)は10月15日(月)、京都にディスパーストホテル(分散型ホテル)の「ENSO ANGO(エンソウアンゴ)」をオープンする。5棟の点在した宿を1つのホテルとして運営する。5棟にはそれぞれの機能を持たせ、宿泊客が回遊することで地域に溶け込み、地域と一体感のある新しい旅のスタイルを提案したい考え。日本国内の都市部では今までにないタイプの宿という。なお、ホテルのオーナーはグローバル・エルシード(永嶋康雄社長、東京都新宿区)。

 同社は昨年設立した会社で、名前は禅の「安居」(あんご)=「心やすらかに生活する」からつけられた。同社のホテルで過ごす時間や体験が「安居」となるよう願いを込めたという。新しいホテルは同社の第1号ホテルで、「ENSO」は社名と同様に禅の言葉「円相」から名付けられている。円相とは真理と向き合うための象徴で、無限の宇宙を示すもの。完成形のない生きたホテルとして、人と人や出来事との出会いが無限の可能性を秘めていることなどをイメージした。

十枝社長(中央)とクリエーターたち

 5月22日(火)に東京都内で開いた会見で、十枝社長は新ホテルの考え方として「ないものは補完し合う」「体験はコミュニケーションに始まる」の2点を挙げた。1つの完全なホテルをつくるのではなく、バーやレストランなど徒歩圏内にある5つの棟にそれぞれの機能を持たせることで、街中の回遊を促す。そうすることで施設内だけではなく地域と一体化した顧客体験を提供できると考える。「地域とゲストをつなぐ役割をしたい。京都にはさまざまな国の人が訪れるが、共通する価値観もある。それをENSOがつなぎ、皆が友人を訪ねたようにくつろげる空間を提供したい」と意気込んだ。

 ENSO ANGOのディレクションは内田デザイン研究所が担う。また、各棟の手水や家具、内装などはそれぞれ異なるクリエーターのアートやデザインが施されるのも特徴の1つ。会見には参画するアーティストらも登壇し、それぞれの想いを語った。

 5棟の設計・デザインやキャパシティ、部屋タイプはそれぞれ異なるが、料金の平均価格は2~3万円を想定する。総客室数は229室で、各部屋2~3人利用となる。いずれの宿泊者でもチェックインできる「どこでもチェクイン」などを導入する予定だ。

 同社では今度も同様のホテル展開を拡大していく考え。地域活性化に長年取り組んできた十枝社長は「地域の1つの問題として、遊休地が点在していることがある。地上げをしながら大きな建物を建てることは、文化や街自身を壊しながら新しいものをつくることになりがち。地域のカタチに沿いながら新しいものを生んでいく手法として、ディスパーストホテルは今後も大切にしていきたい考え方だ」と語った。

日本遺産、関心度は高いが認知度は約3割

2018年5月23日(水) 配信

地元住民の誇りやアイデンティティ形成にもつながる日本遺産(写真は函館奉行所)

日本遺産の調査、運営を行うフュートゥラディションワオはこのほど、「日本遺産と旅行に関する意識調査」を実施。日本遺産の認知度は、29・4%と低い結果になった。この中で実際に訪れたことがあると回答した人も、12・6%にとどまった。一方の関心度では、82・6%が「興味がある」と回答し、このうちの61・2%が「いずれかの地域を訪れたい」との意向を持ち、今後新たな旅行先として注目が高まる可能性が伺える。

 「日本遺産」に感じる価値の1 位は、「旅行先・訪問先としての候補が増える」で47・8%。以下「日本の良さや日本人としての誇りを再認識できる」(41・6%)、「地元や故郷を大切にしたいという気持ちが強まる」(30・4%)と続く。「日本遺産」が旅先としてだけではなく、地元住民の誇りやアイデンティティ形成につながる可能性があることを示した。

 「旅行先で巡りたい観光スポット」で最も票を集めたのは、「美しい景観や自然」で70・4%。次いで、「歴史的建造物や文化財」(57・3%)。観光スポットの選択では、47・0%の人が「アクセスのよさ」を重要視。 次いで、「歴史的なエピソードや逸話があるかどうか」(39・3%)となった。

 「旅行中にどのような写真・動画を他人に共有するか」との問いでは有名な観光スポットが59・0%で1位に。注目すべきは、「特別なストーリーや逸話がある場所・もの」を選んだ人が(52・4%)、今話題の「インスタ映えする美しい風景やグルメ(49・0%)」を上回った。

 調査は今年4月、インターネット上で首都圏、関西圏の18~69歳の男女 1千人を対象に行われた。

料金そのまま金目鯛の寿司やサザエも  休暇村南伊豆のプレミアムバイキング

2018年5月23日(水) 配信

南伊豆特産の金目鯛の寿司やバッテラなどがそろうコーナー

休暇村南伊豆はプレ50周年を記念して、2018年6月1日(金)から7月13日(金)までの期間限定で、バイキングメニューに金目鯛の寿司やサザエなど、豪華な食材を取り入れたプレミアムバイキングを実施する。

 オープンキッチンでは、目の前で好みの厚さに切り分けて提供する手作りローストビーフ。握り寿司コーナーでは金目鯛の寿司や金目鯛のバッテラ。浜焼きコーナーではサザエとホタテの海鮮焼き。さらに、彩り茶碗蒸しや人気の刺身の桶盛りなど、この期間だけのプレミアムなメニューが楽しめる。

 内容はプレミアムでも料金は通常のまま。さらに朝食も天城の本わさびで食べる鯛茶漬けのほか、伊豆の干物や厚切りベーコンステーキ、伊豆のデザートところてん黒蜜きなこなど、この期間だけの特別メニューを用意している。

 企画は下田あじさい祭の始める6月1日(金)からスタート。伊豆半島の南端に位置する弓ヶ浜。その波打ち際から徒歩1分のリゾートホテルでぜい沢なひと時を過ごしてみては。

プレ50周年特別企画 プレミアムバイキング宿泊プラン

サザエとホタテは焼き立てあつあつ

料金:1泊2食 12,500円(平日2人1室和室利用時の1人料金)土曜日は1,100円増

期間:2018年6月1日(金)~7月13日(金)

6月は日本一の水揚げ量を誇る下田の「きんめ祭り」や、あじさいが300万輪咲き誇る下田公園の「あじさい祭」が開催され、とくにおすすめ。

休暇村南伊豆

浴衣で散歩。休暇村から徒歩1分の弓ヶ浜

 世界ジオパークに認定された伊豆半島の南端に位置し、「日本の渚100選」に選ばれた弧を描く白砂のビーチ「弓ヶ浜」まで徒歩1分のリゾートホテル。庭園露天風呂の温泉や、湯上がりラウンジ、足湯や星空カフェの会場となる7階屋上の潮騒テラスなど、癒しの空間が充実。夕食は静岡の季節の素材を取り入れたバイキングや、伊勢海老や金目鯛などの旬の食材コースを用意している。客室は全室海側ベランダ付。

所在地 : 静岡県賀茂郡南伊豆町湊889-1

「東伊豆まち温泉郷 ほたる観賞の夕べ」 6月5日(火)から

2018年5月23日(水) 配信 

夜にホタルが舞う大川竹ヶ沢公園(写真はイメージ)

東伊豆町観光協会は2018年6月5日(火)~6月17日(日)の期間、美しいホタルと祭りで非日常的な夜を楽しむ「第16回 東伊豆まち温泉郷 ほたる観賞の夕べ」を開催する。都会の喧騒を離れ、優美な空間の中でホタルを眺めながら幻想的な世界を体験できる。

 開催場所の元県議会議員木村家の別邸「大川竹ヶ沢公園」は、自然庭園で「静岡県のみずべ100選」に選ばれている。移りゆく季節の息吹を感じ、ゆったりと流れていく時間を楽しめる園内には、6月になると清流にホタルが舞う。幻想的に舞うホタルの光が公園の池の水面に映り込み、さらに美しい光景が広がる。

地元産品の販売や、祭り定番の夜店でにぎわう

 イベント期間中は、提灯を持って暗闇の中を歩く「ちょうちんウォーク」や、地元地場産品販売などの夜店が並ぶ「ほたる市」、さまざまな賞品が当たる「お楽しみ抽選会」も開催される。さらに、静岡DC企画としてイベント開催中の平日に限り、浴衣で来園者に粗品のプレゼントを用意する。

昨年の会場のようす

「第16回東伊豆まち温泉郷 ほたる観賞の夕べ」詳細

開催期間:2018年6月5日(火)~6月17日(日)

開催場所:東伊豆町大川温泉 大川竹ヶ沢公園

開催時間:午後7:30~同9:00(雨天中止) ※最終入園は午後8:25まで

入園料:

園入口前でホタルを育成するための「ほたる育成金200円」の協力をお願いする。

「ほたる観賞の夕べ」イベント紹介

ちょうちんウォーク(午後7:30~同8:30

 メイン会場出口で、1グループに「ちょうちん」1つを無料貸出。提灯を持って、約10分間の暗い夜の道を歩く。道中にもホタルが光輝き、歩きながら観賞が楽しめる。下り坂のため、足元の注意を呼び掛けている。

おもてなし会場<ほたる市(夜店など)>(午後7:30~同9:00)

 ちょうちんウォークのゴール地点のおもてなし会場では、わさび、みかんなどの地元地場産品の販売や、焼き鳥、ビール、ジュース、おもちゃなどの夜店が出てにぎわう。※小銭の用意をお願いする。

お楽しみ抽選会(午後7:30~同9:00

 期間中は、おもてなし会場で「お楽しみ抽選会」を実施している。町内旅館組合・観光協会加盟宿泊施設と町外協賛宿泊施設の宿泊客は、宿泊施設で「抽選券」をもらえる。

※一般は1回100円で抽選会に参加できる。

※平日に浴衣で来園した人には、同会場で粗品をプレゼントする。

ほたるシャトルバス

(行き=午後7:10~同8:20まで、帰り=午後8:15~同9:00まで※予定)

 メイン会場付近に駐車場がないため、会場周辺に用意した各ほたる特別駐車場や伊豆大川駅前から、メイン会場入口まで「ほたるシャトルバス」で送迎する(メイン会場入口まで5~10分)。

問い合わせ先

一般社団法人 東伊豆町観光協会

TEL0557-95-0700

東伊豆町観光協会サイト

「ほたる鑑賞の夕べ」特設サイト:

KAYAK「お財布に優しいヨーロッパの旅行先ランキング」発表  1位は昨夏から50%安く 

2018年5月23日(水) 配信 

トルコ・イスタンブール

KAYAK(カヤック)はこのほど、今夏注目の「お財布に優しいヨーロッパの旅行先ランキング」を発表した。

 1位は昨年夏よりも5割近く旅費が安くすむことが分かった。今回は同サイトの利用者を対象に調査し、夏に向けてお得に旅行できるヨーロッパの都市と昨夏の平均旅費から節約率を分析。2017年10月1日~18年3月23日までの間に同サイトで検索された、旅行期間が18年5月1日~8月31日の旅費データを抽出した。

トルコ・イスタンブールが約50%の節約率に

ランキング表

 平均旅費(エコノミークラス往復航空券代+ホテル宿泊費5日分)からの節約率がもっとも高い都市をランキングにした結果、トルコ・イスタンブールが前年同期比46%減の13万4028円で1位となった。「東西文明の十字路として世界中の観光客を魅了するイスタンブールは、郊外へ少し足を伸ばせば美しいビーチもあり、夏にうってつけの都市」(同社)と太鼓判を押す。

 このほか、2位がイタリアで同26%減の15万5908円、3位がスペイン・マドリードで同20%減の16万3729円と続いた。上位3都市は1年を通して、ヨーロッパの中でも人気のデスティネーション。同社は「改めてこの夏がヨーロッパ旅行に最適でお財布に優しいタイミングであることがうかがえる」とコメントした。

KAYAK日本・韓国ジェネラルマネージャーの山下雅弘氏

 「日本では連休もなくバケーションのイメージがない6月だが、ヨーロッパ各地ではもっとも過ごしやすくバケーションシーズンの訪れを象徴する時期。多くの旅行者がお気に入りのデスティネーションを目指し旅をしている。今年のヨーロッパ旅行は、我われの無料旅程管理ツール“Trips”をぜひ活用してほしい。フライト情報や宿泊先情報を、一括管理でき、移動中もアプリで簡単便利にスマートな旅を演出することができる」

Trips作成イメージ

参考情報

 調査でランクインした都市の詳しい情報を含め、KAYAK Travel Hacker Blogでは、トレンドの旅行先や旅行時のライフハックなどをさまざまなデータとともに紹介している。

“KAYAKトラベルガイド 夏のヨーロッパ旅行におすすめの旅行先特集” :

特集内のランキングは下記の各ブログ記事へリンクしている

今年注目のヨーロッパの都市 トップ10:

お財布に優しいヨーロッパの都市 トップ10:

ヨーロッパの旅行者が訪れる身近なおすすめ都市 トップ10:

※ランキング内の平均旅費は2018年5月1日~8月31日までの期間中、エコノミークラスの往復航空券を購入し、3つ星ホテルに5泊宿泊した場合の最低料金に基づき、節約率は前年同時期と同じ条件で比較し算出

 

大阪赤レンガでJazzイベントを開催!6月3日(日)

2018年5月23日(水) 配信

 

会場のいたるところでJazz音楽が演奏される

GLIONグループ(田畑利彦社長、兵庫県神戸市)は、6月3日(日)にGLION MUSEUM(大阪府・赤レンガ倉庫)でJazzイベント「GLION MUSEUM FESTIVAL」を開く。

 1930年代にアメリカで流行した”Swing Jazz”のナンバーを中心に演奏する「Takman Rhythm」と、世界中の希少なクラシックカーを展示しているGLION MUSEUMがコラボレーションし、このほどJazzイベントが実現した。

 2016年、17年にも「GLION FESTIVAL」として開催。今年は「GLION MUSEUM FESTIVAL」と名称を変えて開催する。

 1923年に建てられた歴史ある赤レンガ倉庫を舞台に、“Swing Jazz”をテーマとしたミュージシャンやダンサーなどジャンルに富んだ店舗が出店される。

□イベント概要

日程  : 2018年6月3日(日)

時間  : 午後12時~(開場 午前11時30分)

場所  : 大阪・築港赤レンガ倉庫 GLION MUSEUM

     

      大阪市港区海岸通2-6-39

アクセス: [車] 阪神高速湾岸線・大阪港線「天保山」ICより約5分

      [電車] 大阪市営地下鉄 中央線「大阪港」下車徒歩5分

     

入場料 : GLION MUSEUM FESTIVALチケット販売中

    

      ※チケットの購入でメインステージのほか、

       GLION MUSEUM館内など全てのエリアで使用できる。

      大人 4千円(前売)/4800円(当日)

      学割 2500円(学生証提示)

      小人 1500円(6歳~15歳)

      5歳以下 無料

      ※メインステージ以外はGLION MUSEUMの入場料800円。