2023年6月27日(火) 配信

国土交通省は6月27日(火)、和田浩一観光庁長官が退任し、9代目観光庁長官に髙橋一郎海事局長を充てるなどの幹部人事を発表した。7月4日(火)の発令。
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髙橋 一郎氏(たかはし・いちろう) 1988(昭和63)年東京大学法学部卒、同年4月運輸省(現・国交省)に入省。2019年国交省観光庁次長、21年国交省海事局長などを歴任。東京都出身、58歳。
2023年6月27日(火) 配信

メタ観光推進機構(牧野友衛代表理事、東京都渋谷区)は6月27日(火)、旅行者の多様な旅のテーマに対しての興味・関心を調査した「観光の多様化に関する調査」の結果を発表した。これによると、20~30代がより広い興味・関心を持ち、従来型ではないテーマの観光に関心があると答えた人は8割以上に上った。
調査は2023年6月、直近3カ月以内の国内旅行経験がある20~60代の男女1000人を対象に行われた。
この調査では、旅に関するテーマを30項目について質問した。
旅行者が興味・関心を惹かれるテーマについて、従来型の観光ではないものに対して高い興味・関心が見られた。
「地形」が30%、「昭和レトロ」が29%、「廃墟」が27%と、これまでニッチだと思われていたテーマに対しても、一定数の支持が得られていたことが分かった。
とくに20~30代は「あてはまる」「とてもよくあてはまる」を選んだ項目数が多く、他の年代より、多くのテーマに興味を向けている。とくに興味のあるテーマとして、インスタ映えスポットや名サウナ、ユニーク看板、街なかアート巡り、位置ゲーム、聖地巡礼──などが挙げられる。
また、メタ観光マップなどの「複数のテーマが重なり合っている地図」に興味があると答えた人は、「旅行先」では47%、「自分の住む地域」では52%と、どちらも約半数の関心が高かった。
牧野代表理事は、「地域が多様な価値を可視化することで、誘客や滞在時間の伸び、満足度の向上につながる可能性がある。オンライン地図による多様な観光資源の可視化は、旅行者や地域住民にとっても価値のあるものとなり得る」とコメントした。
2023年6月27日(火) 配信

京都伝統産業ミュージアム(京都府京都市)は6月27日(火)、公式キャラクターの名前の公募を開始した。採用者にはキャラクターのモチーフとなった伏見人形を贈呈し、応募者の中から抽選で5人に、京都伝統産業ミュージアムショップの買い物券3000円分を進呈する。
公式キャラクターは、伝統的な伏見人形の狛犬をモチーフにしたもので、京都の伝統産業と文化を広く伝えるため、多くの人に愛されるキャラクターを目指している。特徴は、古き良きモノから新しいモノまで、京都の素敵な工芸品を見つけるのが得意なこと。
募集期間は7月26日(水)まで。応募は専用フォーム(https://forms.gle/CoQcwzojg5b5ytk76)から。
2023年6月27日(火) 配信

比叡山鉄道(仁賀剛社長、滋賀県大津市)は8月1日(火)と8日(火)に、比叡山・びわ湖DMOと協力し、「夏の坂本ケーブル 山の上から花火大会と夜景鑑賞!」を開く。花火大会当日に夜間鑑賞ツアーを実施するのは初めて。
同ツアーでは、長さ日本一の坂本ケーブルを夜間に特別運行する。標高654メートルの登録有形文化財「ケーブル延暦寺駅」の2階「山のテラス」と、今春オープンした屋上「山のデッキ」から、夜景と8月1日開催のおごと温泉納涼花火大会、8日開催のびわ湖大花火大会が鑑賞できる。
料金は「おごと温泉納涼花火大会鑑賞プラン」が大人4000円(税込み)、小学生3000円(税込み)で、夕飯に近江牛すき焼き弁当がつく。受付は7月28日(金)までで、定員になり次第終了する。
「びわ湖大花火大会鑑賞プラン」は大人が7000円(税込み)、小学生6000円(税込み)。こちらも近江牛すき焼き弁当つき。応募は8月4日(金)まで受け付ける。
なお、どちらも悪天候で花火が鑑賞できない場合、普段入ることができないバックヤードのケーブル巻上室を見学する。
2023年6月27日(火) 配信

台湾観光局(張錫聡局長)と台湾観光協会東京事務所(鄭憶萍所長)は6月22日(金)、女優の川口春奈さんを新イメージキャラクターに起用した新CMを公開した。出入国制限の緩和で旅行需要が増加しているなか、グルメと文化、自然、アクティビティから台湾の新しい魅力を紹介し、訪台日本人客数をコロナ禍前の水準へ早期に回復させる。
アフターコロナで、最も海外旅行に意欲的という20~39 歳の女性に対し、親しみやすいキャラクターとして、川口さんを起用した。
CMは全8種類。台湾で好奇心を刺激するような旅を楽しんでもらおうと、「さあ、好奇心の旅へ。ビビビビ!台湾」をキャッチコピーとした。4つのビは美景と美食、人の良さを表した美人、質の良さを示す美質を表現している。
映像は、川口さんが友人である岡本あずささんと台北の軍艦岩と、高雄の駁二芸術センターなどで旅を楽しむようすを収めた。
同日に開かれた発表会で、川口さんは軍艦岩の頂上へ階段を約20分掛けて登ったことを振り返り、「上から見渡せる景色は、登ってみないと分からない。達成感がありました」と魅力を紹介した。
鄭所長は「このCMを通じて、知られていない台湾の魅力を発見し、久しぶりの海外旅行にはぜひ選んでほしい」と呼び掛けた。
来賓の台北駐日経済代表処の謝長廷大使は「日本は重要なマーケット。19年の相互往来者数700万人を早期に超えたい」と語った。
2023年6月26日(月) 配信

アスコットジャパン(クリスチャン・ボーダー社長、東京都港区)は6⽉14⽇(水)、「シタディーンハーバーフロント横浜」を開業した。

約半数の客室にはキッチンや洗濯乾燥機を完備するなど、1泊から長期滞在まで幅広いニーズに対応するサービスアパートメント。⼀部客室からは横浜ベイブリッジや⼤さん橋などのハーバービュー、晴れた日には富士山の眺望を楽しむことができる。
また、愛犬と宿泊可能な客室も10室設けている。
みなとみらい線の日本大通り駅に直結しており、山下公園や赤レンガ、横浜スタジアムなどの観光名所の徒歩圏内に立地する同ホテル。7階共⽤部には、屋外テラスにつながるキッチン付きラウンジを設けている。

朝食は、コーヒーを通じたコミュニケーションを大切にしていることから、1階にある老舗喫茶店「珈琲館」とコラボレーション。人気の「トラディショナルパンケーキ」など5種類のメニューを楽しめる。
シタディーンが「その街に住む⼈々」を意味するフランス語であることから、街と⼈々をつなげ、その街での“暮らす・働く・遊ぶ”を満喫するための体験型プログラム「アクティベート(activ∞)」も用意する。歴史的建造物やカフェをめぐり、海風を感じながらのジョギングなどで横浜の街を楽しむコースを同ホテルのWebサイトで公開している。
ホームウェアブランドとコラボレーションし、レジデントプログラムも開催する。同ホテルが建つ場所がパン食文化発祥地とされることにちなみ、料理研究家の丹下慶⼦⽒を講師に迎え、横浜にちなんだパン作りレッスンも行う。
2023年6月26日(月) 配信

苗場プリンスホテルと苗場スキー場(新潟県・湯沢町)は7月15日(土)から、「苗場サマーパーク」に新しいアクテビティ―を導入する。
導入するのは「レインボースライダー」と「キッズストライダー」、「キッズマウンテンバイク」、貸し切りサウナの4種類。サマーパークの営業は、8月27日(日)まで。
標高900㍍の大自然に囲まれた苗場プリンスホテルとその目の前にある苗場スキー場は、真夏でも平均気温が約20℃前後と涼しく避暑を楽しむことができる場所に立地する。新アトラクションの導入は、苗場の持つ“ここにしかない魅力”を再発信して、グリーン期の魅力アップをはかることが狙い。利用はチケット制となっており、1枚300円、15枚つづり3000円となる。
8月26日まで苗場プリンスホテルでは、同パーク内で利用できるレジャーチケット付きの宿泊プランも展開する。滞在中、プリンス第2ゴンドラも何度でも乗車可能。料金は、1泊2食付きで、大人1万6747円、子供1万3397円から(1室4人利用時)。なお、7月24日から8月4日を除く。
6月26日に品川プリンスホテルで行われた会見で苗場プリンスホテルの髙村嘉一郎支配人は、「オールシーズンリゾートへの後押し」を今回の新アクティビティ導入の理由と語った。
そのうえで①四季折々でさまざまな姿を見せる絶景②標高9000㍍の豊かな自然を生かした体験③湯沢・南魚沼周辺ならではの食の提供④地域と連携したさまざまな体験の提供――の4つの視点での同ホテルとスキー場の取り組みを説明。
「湯沢・南魚沼にはたくさんの魅力がある。これらをしっかり発信し、四季を通じさまざまなお客様に通用するエリアとして、また新潟観光の周遊拠点にしていきたい」とし、「2023年の苗場は、もう一度ここにしかない魅力を見つめなおし、地域として世界に誇れるマウント苗場を目指す」と力を込めた。
2023年6月26日(月) 配信

国際観光施設協会(鈴木裕会長、230会員)は6月15日(木)、ホテルメトロポリタン エドモント(東京都千代田区)で2023年度通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選で、鈴木会長の再任を決定。今年11月に創立70周年の節目を迎えるにあたり、「日本を伝える」をテーマにセミナーを4回開催する。
このほか今年度の事業としては、引き続き公益的目的事業や協会活事業の推進、事業活動領域拡大推進の体制づくりを実施。技術的な提案力を生かし、観光領域に技術分野から光を当て、そこから新しいアイデアを生み出し、かつ育てる「インキュベータープラットフォーマー」を目指す。
冒頭鈴木会長は今年協会設立70周年の節目に当たることに触れ、「長年協会を維持してこられたのは、皆様のおかげ」と謝意を述べた。そのうえでここ10年前の協会の活動を振り返り、「木づかい運動」や「LINKED CITY」、「フェーズフリー」などの成果を紹介。「ピュアなアイデアはたくさん出てくるし、それをビジネスにしてくれる人もいる。(これにより)当協会のビジョンも発展の余地が見えてきた。次の10年の発展に向け、変わらない協力を」と呼び掛けた。

会の最後には、今総会をもって退任する涌井史郎前副会長と姫井誠前事務局長に対し、感謝状が授与された。なお涌井氏は、引き続き相談役名誉副会長として、協会活動に協力する。
2023年6月26日(月) 配信

藤田観光が運営する秋葉原ワシントンホテル(亀井英雄支配人、東京都千代田区)は、6月27日(火)から朝食ビュッフェで自家製シロップをかけて楽しむ「かき氷」の提供を始める。同企画は、氷菓好きのフロントスタッフとデザートレシピに長けたキッチンスタッフが生み出しカタチにした。
自家製フルーツシロップのラインナップは、メロン、イチゴ、マンゴーの3種類。濃厚でしっかりとしたフルーツ感たっぷりのシロップは、フルーツをそのまま食べているような満足感ある贅沢な逸品という。
また、朝食で出しているドリップコーヒーを凍らせた「コーヒーかき氷」も用意する。同ホテルによると「キッチンで煮詰めて作った香ばしい『オーツミルク練乳』をかけるのもおすすめ」と紹介している。
2023年6月26日(月) 配信

アソビュー(山野智久CEO、東京都品川区)はこのほど、8月12(土)~15日(火)に開かれる「2023阿波おどり」のインバウンド向け最高級桟敷席「AWAODORI hospitality seat」を売り出した。観光庁で実施している「観光再始動事業」に採択された取り組みで、阿波おどり未来へつなぐ実行委員会と共同で造成した。
400年以上続く阿波おどりの歴史と伝統を、持続可能なカタチで存続し発展に寄与することを目的として取り組む。
徳島市内の藍場浜演舞場にプレミアム桟敷席を設置。踊り連による踊りの解説を聞きながら、徳島の名産の阿波尾鶏などの食材を使った料理を楽しむことができる。また、南内町演舞場では従来の観覧席よりもゆとりあるスペースを確保した特別観覧席を用意した。
プレミアム桟敷席(徳島市藍場浜演舞場)は、8月14日(月)まで販売。1人当たり税込み20万円。1公演当たり全40席(4人ソファ席×5テーブル)に食事、踊り連の解説付き。2人から購入が可能。
特別観覧席(徳島市南内町演舞場)は8月15日(火)まで販売。1人当たり税込み1万5000円。1講演当たり全80席を予定。1人から購入できる。
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