年末年始の2泊3日商品を充実 はとバス、宿泊バスツアー売り出す

2018年10月12日(金)配信

星空観賞(イメージ)

はとバスはこのほど、2018年12月~19年2月の宿泊付きバスツアー全78コースを発表した。年末年始休暇を最大10日と予想し、2泊3日コースを充実させたほか、初詣、初物いちご狩りが楽しめるコースなどを設定。6100人の利用を目指す。

 宿泊コースの目玉は、冬の星空観察ツアー。今夏発表した長野県・阿智村の星空を観に行くツアーの人気を受け、長野県阿智村に行くコースを新たに発表した。ツアーでは、星空観賞とプロジェクションマッピングの演出が楽しめる「富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはら」を訪れる。また、同じく夜空を楽しむツアーとして、伊豆北川温泉の「ムーンロード」を鑑賞するコースも発表。満月の前後数日間海面に映る月光が月の道のように見えることから名づけられたもので、北川温泉では月が日の出と同じように水面から昇る「月の出」を見ることができる。

ムーンロード(イメージ)
 
 

凛とした冬に満点の星と光の融合ウィンターナイトと南信州いちご狩り2日間

出発日:2018年12月28・29・30、2019年1・2・3・5・8・11・12・13日

旅行代金:大人2万6800円~4万2800円。子供代金は、3千円引き

※2人1部屋利用は適用されない

行程:

1日目

新宿駅西口(午前9:00発)=中央道=伊那路(ショッピング)=天竜舟下り(乗船:あったかこたつ祝い舟)=昼神温泉(午後4:00頃着。早めの夕食後、午後6:30頃発)=富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはら(ウィンターナイトとして星空観賞とプロジェクションマッピングを融合した案内が行われる)=昼神温泉(午後8:30頃着予定)

富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはらプロジェクションマッピング(イメージ)

2日目

昼神温泉(午前9:00頃発)=元善光寺(参拝)=水引き工芸館せきじま(伝統工芸見学・ポチ袋1枚付)=ビアンデさくら亭(昼食:牛・豚・鳥しゃぶしゃぶ食べ放題)=光前寺(参拝:甘酒サービス)=南信州いちご狩り(食べ放題)=新宿駅(午後7:30着予定)

神秘の光景ムーンロードを眺める伊豆北川温泉とお肌も喜ぶ泥パック伊豆高原の湯2日間

出発日:2019年1月19・20・21・22・23日、2月18・19・20日

旅行代金:大人2万1800円~4万9800円。子供代金は、3千円引き

※2人1部屋利用は適用されない

行程:

1日目

浜松町(午前7:30発)=新宿駅西口(午前8:10発)=東名道=修善寺温泉街(アルカリ性の源泉を持つ温泉街)=峰温泉大噴湯公園(1月発)または河津さくらまつり(2月発)=北川温泉(午後4:00~午後4:30頃着、ムーンロードを眺めるお宿で過ごす。共同浴場黒根岩風呂も入浴可能)

2日目

北川温泉(午前9:30頃発)=熱川バナナワニ園(入園、温泉に浸かるワニや温泉熱で育った南国の植物の観賞)=伊豆高原の湯(入浴、温泉旅の仕上げに人気の泥パックがおすすめ)=鈴廣かまぼこの里(ショッピング)=新宿駅経由=東京駅(午後7:00着予定)

 

日本酒蔵ツーリズム 地域文化の体験に有効“酒はすべてをつなげる”

2018年10月12日(金) 配信

ジャスティン・ポッツ氏

 

日本酒蔵ツーリズム推進協議会(事務局=日本観光振興協会)は、ツーリズムEXPOジャパン2018で、酒で交流人口の拡大に取り組む5地域と連携して「日本酒蔵ツーリズムブース」を展開した。業界日は、プロフェッショナルセミナー「インバウンド4千万人時代の酒蔵ツーリズムの課題」を開き、5地域が取り組みを紹介。地域独自の文化や魅力の体験に酒蔵ツーリズムが有効であることを語り合った。

 このなかで、自ら酒造りを手掛けるほか、食や地域のプロデュースなど多角的に活躍する、ポッツ屋プロダクションズ代表取締役兼CEOのジャスティン・ポッツ氏が登壇。外国人目線で日本の酒の魅力を語った。

 ポッツ氏は、外国人が日本で体験したいことの調査で日本食や買物、温泉などが挙がるなか、「酒も上位にあるが、食や買物などと分けて考えるべきではない。酒の魅力はすべてをつなげられることで、日本の縮図であるということ。酒を知ることで、地域を知れる。そして、酒があるところに人は集まってくる」と持論を展開した。

 世界的に食の知識や理想は高くなっており、味が良いことは前提として、そこにあるストーリーを実感したいと考える人が増えていると説明。「求めているのは“ホンモノ”。それは観光ではアグリツーリズムになったり、産業観光になったり、さまざまなセグメントに分けられる」と述べたうえで、1つが酒蔵ツーリズムだと言及した。

 例として挙げたワインツーリズムでは、コアなファンのみが参加しているわけではなく、年代も幅広いと紹介。「今後、市場の伸び代は大きい」と可能性を語った。

KNT-CT、グループ全社で連携し「北海道応援キャンペーン」展開

2018年10月12日(金)配信

、キャッチフレーズは、「旅で北海道を応援しよう!」

KNT-CTホールディングスはこのほど、グループ全社で連携し「とどけよう元気!北海道応援キャンペーン」を始めた。今年9月に発生した「北海道胆振東部地震」の影響で全域で旅行需要の大幅な落ち込みが懸念される北海道の復興を、観光を通じ応援する。

 同キャンペーンでは、北海道に宿泊する募集型企画旅行と宿泊商品を値ごろ感のある料金に設定するほか、旅行者全員または抽選で北海道の名産品をプレゼントするなど、さまざまな企画を用意。また、観光庁の「北海道ふっこう割」施策を利用した旅行商品の企画・販売を10月中旬以降予定する。

とどけよう元気!北海道応援キャンペーン 概要

近畿日本ツーリスト 国内企画旅行「メイト」

北海道応援キャンペーン(10月1日~11月30出発)

・「北海道応援キャンペーン詰合せセット(秋の北海道産野菜詰合せ)」プレゼント(1グループ1セット)

・空港内売店(BLUE SKY)で使える買物券(1千円相当、1人1枚)付

・滞在中レンタカー(禁煙車/USクラス1台)付。

※往復利用空港が別でも可。乗捨代金不要。

近畿日本ツーリスト インターネット宿泊プラン「Eクーポン」

旅して北海道応援キャンペーン(9月18日~10月31宿泊)

・道内の宿泊を期間限定でお得な価格で設定

クラブツーリズム

「クラブツーリズムは、旅を通して北海道を応援します」(11月1~19年1月31日出発)

・対象ツアー参加者全員に北海道名物のミニプレゼント付き

・対象期間中の北海道ツアー参加者のなかから抽選で100人に、北海道の名産品をプレゼント

とどけよう元気!北海道応援キャンペーン | 近畿日本ツーリスト
http://www.knt.co.jp/cpn/hokkaido-ouen/
とどけよう元気!北海道応援キャンペーン。近畿日本ツーリストは、旅を通して北海道を応援します。

創業90周年感謝の集い、約100人出席し盛大に ホテル清風苑

2018年10月12日(金)配信

樋口智子社長があいさつ

 新潟県・月岡温泉のホテル清風苑(樋口智子社長)が9月25日、館内で創業90周年を祝う「感謝の集い」を開いた。観光業界などの関係者約100人が出席した。

 樋口社長は、冒頭のあいさつでこれまでの歴史を振り返り、「苦しく困難な時期もあったが、全社員をはじめ多くの皆様に支えられてきた」と語り、出席者に向けて感謝の言葉を述べた。

 ホテル清風苑は創業90周年の記念事業として、4―7階の主要客室「雅亭」を改装し、7階客室「GENJI香」とフロア専用ラウンジを新設。樋口社長は「90周年の節目に未来へ向けた種が蒔けた。これからも古き良きところは残し、新しい時代に合った皆様に愛される旅館を目指す」と決意を新たにした。

 当日は、新潟県発の女性ボーカルグループ・マンハッタンレインが歌と踊りを披露したほか、GENJI香の食器に採用されている丸三安田瓦工業(新潟県阿賀野市)の食器ブランド「TSUKI」を紹介した。

〈観光最前線〉酒処「灘五郷」を満喫

2018年10月12日(金)配信

パ酒ポート灘五郷チラシ

 「灘の酒」で知られる日本有数の酒処「灘五郷」の酒蔵巡りが楽しめるスタンプラリーブック「パ酒ポート灘五郷2018―2019」が販売中だ。地酒を軸に、人々の交流や地域の活性化をはかるべく、これまで北海道や滋賀県、新潟県で展開されてきた「パ酒ポート」シリーズの兵庫県版。

 「灘五郷」は、兵庫県神戸市の西郷、御影郷、魚崎郷と西宮市の西宮郷、今津郷の5地域から成り、清酒生産量は全国第1位を誇る。参画酒蔵で商品購入時に同ブックを提示すると、割引やオリジナルグッズのプレゼントなど、各種特典が受けられるほか、蔵ごとに集めたスタンプの数に応じて、抽選でオリジナルグッズや日本酒なども当たる。掲載施設で各種特典が受けられるクーポン機能に特化した英語版も販売する。

【塩野 俊誉】

日本人の28%が1人旅好む ジェットスター、旅行の国際意識調査

2018年10月11日(木)配信

エリアごとに違うそれぞれの旅のスタイルに注目

ジェットスターグループはこのほど、日本やオーストラリアなど8カ国の顧客を対象に旅行スタイルに関する国際比較調査を行った。「誰と行く旅行が、夢のような旅行か」という質問では、日本人の28%が「1人旅」と答え、「配偶者または恋人」に次いで2位に。一方、日本以外の7カ国で2番目に多かった「友人(1人または複数)」は、日本では全体の7%にとどまり、国内のさまざまな業界で高まる「お一人様需要」が、旅行スタイルにもあてはまる結果となった。なおすべての国で1位は、「配偶者または恋人」となった。

あなたにとって「夢のような旅行」とは、誰と行く旅行ですか?(回答はひとつ)

  旅行の目的の1つにもなる食に関する項目では、「飲食店などでメニュー内容がわからない」とき、日本と台湾は「あてずっぽう(適当)に注文」するが1番多く、日本人は全体の44%が回答した。オーストラリアや中国など5カ国は、「何を注文しているのかが分かるよう、誰かに翻訳をお願いする」が1位となり、香港は「あてずっぽう」と「誰かに翻訳をお願いする」が同数だった。

飲食店等でメニューの内容が分からない時の行動

 「旅行先の食事」に関する日本の回答は、1位が「地元の人が行くようなお店や屋台に行く」で44%、2位が「評判が良いお店に行く」で33%。台湾(51%)やオーストラリア(42%)など6カ国で一番多かった「評価が低いカフェやレストランでも、興味をもって試してみたい」と回答したのは、全体の4%にとどまった。

 同社は併せて、「機内で隣に座っている人の行動として、気になること」についても調査を行った。日本人が一番気になるのは「大声で話す」(35%)、次いで、「肘掛けを両サイド使用する」(26%)、「フライト中、ずっと話し掛けてくる 」「睡眠中のいびきが激しい」(13%)の順となった。なお「大声で話す」は、中国、香港、台湾、ベトナムでも1位で、ベトナムでは59%と過半数以上を占めた。

 調査は今年7月、2万8500人以上を対象にインターネット上で実施した。対象地域は、オーストラリア、ニュージーランド、日本、シンガポール、中国、台湾、香港、ベトナムの8カ国。調査には、ジェットスターカスタマーパネル(中国ではWeChat、台湾と香港、ベトナムはFacebook)を利用した。

 

貸切温泉付ゲストハウス「YUMORI」誕生 福島・土湯温泉

2018年10月11日(木)配信 

YUMORI玄関前の風景

福島県・土湯温泉の旅館「山水荘」は、土湯温泉郷初の“貸し切り温泉付きゲストハウス(長期滞在型プランあり)”「YUMORI ONSEN HOSTEL(ゆもり温泉ホステル)」を2018年10月5日(金)にオープンした。

リノベーションらしく当時のまま大浴場も復活

 「YUMORI」は「湯処土湯から、温泉イノベーション」をコンセプトに、廃業した温泉ホテルを全面リノベーションして誕生。現代では見られなくなった土湯温泉の古き良き温泉文化を語り継ぎ、国境や文化・言葉を越えて多くの利用客とともに新しいにぎわいを生み出す拠点となることを目指す。

 ゲストハウスは6タイプ全30室。個室露天風呂付きのファミリー向けのセミスイートや和洋室、男女混合や女性専用のドミトリー、合宿向けの大部屋などを用意する。1階ラウンジは、YUMORIハウスブレンドやクラフトビールも販売し、宿泊者のほか一般客も利用可能なコミュニティスペースとして開放。宿泊者は併設されたキッチンで、購入した地元の食材を自由に調理ができる。

宿泊者なら誰でも使えるシェアキッチン付きラウンジ

 さらに、10~12月の3カ月間はオープニングイベントも開催。第1回目となる11月17日(土)には、音楽ユニット「空気公団」を招き、宿泊とライブチケットをセットした宿泊プランも抽選50人に販売を予定する。

施設概要

名称:YUMORI ONSEN  HOSTEL by SANSUISO(ゆもり)

所在地:〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町堂ノ上7-1

面積:敷地面積1,518・1平方㍍、延床面積4,046・86平方㍍

建物規模:地上7階建て

ゲストハウス:6タイプ全30室

交通アクセス:電車:土湯温泉駅から自動車:5分

運営会社:株式会社 山水荘

代表電話番号:024-595-2170

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琉球王国時代の貴重な資料や珍しい工芸品を初公開! 沖縄県

2018年10月11日(木)配信 

中山門図

首里城公園(沖縄県那覇市)は2018年10月6日(土)から、南殿二階特別展示室で新収蔵品展「守れ!琉球の宝~琉球関係文化財収集初お披露目展~」を開催している。同時期開催予定の「御後絵と琉球絵画」も10月12日(金)にスタートする。

 「守れ!琉球の宝~琉球関係文化財収集初お披露目展~」は、これまでに沖縄美ら島財団が収集した収蔵品のうち、初公開となる資料と、修繕を行った資料の展示を行う。貴重な琉球王国の宝を守り、後世に残していく同財団の取り組みも広く紹介する。

 展示品の中には、今は見ることの出来ない「中山門」が描かれた絵図もあり、数少ない大変貴重な資料のひとつ。香りを楽しむ香炉のような「鉄釉丁子風炉」は、初めての展示となり、目にすることが少ない珍しい工芸品という。

企画展 概要

■南殿二階特別展示室:守れ!琉球の宝~琉球関係文化財収集初お披露目展~

会期:2018年10月6日(土)~12月13日(木)

 これまでに新たに収蔵された美術工芸品や、修繕後に初公開となる資料を展示。

■黄金御殿特別展示室:御後絵と琉球絵画

会期:2018年10月12日(金)~11月29日(木)

 琉球国王の肖像画である御後絵と琉球の絵師が描いた人物画を展示。

首里城公園 概要

所在地:〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2番地

入館料:大人820円、高校生620円、小・中学生310円、6歳未満無料

開園時間:

 4月~6月 /午前8:30~午後7:00

 7月~9月 /午前8:30~午後8:00

 10月~11月/午前8:30~午後7:00

 12月~3月 /午前8:30~午後6:00

※入館券販売締切は閉館30分前

URL:

台湾で日本精神を学ぶ!“大人の修学旅行”募集開始

2018年10月11日(木) 配信

元総統・李登輝氏登場の可能性も

リアルインサイト(鳥内浩一社長、東京都中央区)はこのほど、台湾で日本の歴史を肌で学ぶ“大人の修学旅行”「日台友好歴史探訪ツアー」の募集を開始した。毎年企画しているもので、今回は5回目。12月31日(月)まで募集を受け付け、2019年1月24日(木)~1月27日(日)にツアーを実施する。

 全国修学旅行研究協会が行っている修学旅行調査の2016年度データによると、台湾へ修学旅行を行ったのは262校4万1878人となりトップ。次ぐ米国(ハワイ、グアム、サイパンを含む)は254校3万6661人。台湾は2006年度の3552人と比べ約11・8倍となり、校数、人数とも初めて1位となった。同協会の木田一彦・国際担当部長は「親日的で治安も良いのが人気の理由。旅費が安価な点も大きい」と分析する。

 修学旅行先でも人気の高い台湾で、大人向けに日本の精神を学ぶ旅として実施する「日台友好歴史探訪ツアー」は、参加費だけで24万8千円(航空券代・ホテル代別途)と高額にも関わらず、過去開催の全4回のツアーでは全国から参加希望者が殺到。経営者をはじめ、学校教師や医療関係者、シニア層、台湾生まれの日本人、学生の子供を連れて参加する人などで、毎回100人の定員が埋まる人気のツアー。

 ガイドブックに掲載されている人気観光スポットには一切行かず、台湾元総統・李登輝氏や台湾に「日勝生加賀屋」を誘致した徳光重人氏の講演など、台湾に今も残る日台友好の歴史を辿り、日本人が失いかけている精神を学ぶ。台湾の教科書に載り、台湾人なら誰もが知っている台湾に功績を残した有名な日本人は多数存在するが、日本ではあまり知られていない。現地台湾の人々が今でもその日本人たちに感謝をしていることやその功績を守り、語り継いでくれていることを知り、参加者は感動を覚えるという。

「日台友好歴史探訪ツアー」詳細

日程:2019年1月24日(木)~1月27日(日)

申し込み期限:2018年12月31日

参加費:24万8千円(航空券代・ホテル代別途、早期割引あり)

<主な訪問先>

・台湾で唯一本殿と拝殿が残る桃園神社

・日本軍人 杉浦茂峰少尉が祀られる鎮安堂飛虎将軍廟

・鳥山頭ダム(非公開の地下を含む)、八田與一記念館(台湾加賀屋誘致者・徳光重人氏の解説・案内)

・日本の警察官 森川清治郎巡査が祀られる義愛公

・台湾教育の聖地 芝山巌、国立台湾博物館

・日本統治時代を経験された友愛グループ(美しく正しい日本語を台湾に残す会)との交流会と会食

・文筆家 片倉圭史氏 講演

・新亜旅行 会長 張幹男氏 講演

・李登輝元台湾総統あいさつ・会食(昨年は参加したが、現在95歳と高齢のため、体調不良などの理由により、当日参加できない場合がある)

ツアー詳細、申し込み方法はホームページから。

http://realinsight.co.jp/taiwan2018/lp/
http://realinsight.co.jp/taiwan2018/lp/

浅草に妖怪が集結!広島・三次市が花やしきとコラボイベント

2018年10月11日(木) 配信

広島県三次市は10月13日(土)、浅草はなやしきの「ハロウヰン妖夜祭」とコラボレーションしたイベントを「まるごとにっぽん」(東京・浅草)で開く。2019年4月26日、三次市に開館する「日本妖怪博物館」の誕生記念イベント。妖怪メイクの無料体験や妖怪によるパフォーマンスなどが楽しめる。

 当日は約5千点を超える妖怪コレクションを同市に寄贈した、妖怪研究家の湯本豪一氏のトークショーや妖怪をモチーフにしたアクセサリーやお面、雑貨などを販売する「妖店百貨展」などを企画。また、広島県のアンテナショップ「ひろしまブランドショップTAU」も出張出店し、県内各地の名産品も販売する。なお、物産展は翌日の14日(日)も展開する。

 また、13日の夜は浅草花やしきで、閉園後に「ハロウヰン妖夜祭」が開かれる。妖怪のみ(仮装可)が入れるイベントで、例年定員が満員となるほど人気という。

広島県三次市日本妖怪博物館誕生記念イベント

日時:10月13日(土)午前10:00~午後5:00

場所:まるごとにっぽん1階広場

イベントスケジュール:

・午前10時~各ブース販売開始

・正午~12:30 オープニング

・午後1:00~1:30 妖怪グリーティング①

・2:00~2:30 妖怪グリーティング②

・3:00~3:50 妖怪研究家・湯本豪一氏トークイベント

・4:00~4:50 妖怪くじ