2023年12月20日(水) 配信

群馬県観光物産国際協会は2024年3月24日(日)まで、キャンペーン「ぐんまの温泉 御湯印めぐり」を実施している。県の7つの主要温泉地に宿泊すると、各温泉地先着1万人に「御湯印」をプレゼントする。
同CPは温泉地が連携し、県内誘客をはかるための「ぐんま湯けむり満喫プロジェクト」の一環。プロジェクトは昨年度からスタートし、今年度は昨年度の5温泉地から7温泉地に拡大している。
各温泉地の観光協会や旅館組合、道の駅など指定の窓口で宿泊証明を提示すると受け取れる。温泉地は草津と伊香保、みなかみ18湯、四万、万座、磯部、老神。
また、ユニクロとコラボレーション企画も実施している。ユニクロのTシャツなどにオリジナルのデザインができる「UTme!」というサービスとコラボするもので、ユニクロ前橋南インター店で、対象温泉地の御湯印やロゴ―マークなど17種類のスタンプを用意。オリジナルグッズを作ることができる。9月まで展開する予定という。
このほか、農林中央金庫前橋支店寄贈の温泉地入り木札を1月中旬から配布する。御湯印めぐり対象温泉地で各500個用意しており、なくなり次第終了する。
日本航空(JAL)はこのほど、国内線・国際線とも予約開始を搭乗日の360日前午前零時に変更すると発表した。変更後は世界トップレベルの早さとなり、約1年前から旅行の予約が立てられる。適用は2024年3月26日(火)午前零時から。ただし、適用開始時点で予約可能なのは2025年3月21日(金)搭乗分まで。


