複眼的な報道に努める 日本専門新聞協会71回目の専門新聞大会開く

2018年10月23日(火) 配信

楢原茂理事長

日本専門新聞協会(楢原茂理事長)は10月16日、帝国ホテル(東京都千代田区)で「第71回日本専門新聞大会フェスティバル」を開いた。楢原理事長は、「社会の発展に寄与すべく、専門的メディアとしての複眼的な報道の実現に努める」と述べ、組織の一層の発展へ、加盟各社に協力を求めた。石井貞德副理事長による「我われ専門新聞は日々的確な報道活動を行い、社会、経済の発展に寄与する」との大会宣言も行われた。

 式典では、18人に対し功労章と功績賞、加盟社優良社員表彰が行われたほか、写真コンクール入選18作品などが発表された。

薮中三十二氏

 

 時局講演会には、立命館大学客員教授の薮中三十二氏が登壇。「漂流するグローバル社会と日本の針路」と題し、アメリカと中国、北朝鮮、日本を中心に世界情勢を解説。「日本は今後、日米同盟の堅持と同時に、アジアとの共生もはかる必要がある」と持論を展開した。

副業、兼業限定の「地域貢献ビジネス人材」を公募

2018年10月22日(月) 配信

副業・兼業限定の求人を実施

ビズリーチはこのほど、副業・兼業限定の「地域貢献ビジネスプロ人材」の公募を始めた。中小企業庁「平成30年度 地域中小企業人材確保支援等事業(中核人材確保スキーム事業)」の一環。同社が運営する転職サイト「ビズリーチ」上に、特設ページを開設、静岡県熱海市と島根県海士町、香川県三豊市にある8社の新規事業、商品開発、広報、人事など8職種を掲載した。期間は、11月14日(水)まで。

 地域活性化のためのさまざまな取り組みを推進する人材の採用を目的に行われる今回の公募。募集企業は、企業に所属しながら副業・兼業で業務を推進するポジションを設けている。

 同社は2018年1月に厚生労働省が「モデル就業規則」の改定を発表したことで、副業・兼業が注目されていると現状を説明。また、昨年実施した会員1400人対象のアンケートでは、83%が「今後、兼業・副業をしてみたい」と回答したと発表した。同社の地域活性推進事業部チーフプロデューサーの加瀬澤良年氏は、アンケート結果をもとに「今回公募する企業は地域に密着して課題解決に直結する事業を展開しているため、ビジネスパーソンはやりがいをもって取り組むことができる」とし、「企業とプロ人材の“Win-Win”を実現する人材還流の新しいモデルになる」と期待する。

公募概要

募集期間:10月18日~11月14日

応募方法:ビズリーチサイトから応募

勤務時間:月4日程度を想定(応相談)

報酬:1日当たり1万5千円前後(企業によって異なる)

※交通費は別途支給(首都圏での活動における交通費は除く)勤務地:各企業(リモートワークについても応相談)

東京都、「ぶらっTokyoさんぽ」の参加者を募集中

2018年10月22日(月) 配信 

さまざまなツアーを用意

東京都は都内各地の観光協会などの街歩きツアーを集めた街歩きツアーイベント「ぶらっTokyoさんぽ」の参加者を募集している。

 歴史と文化、自然、グルメなどをテーマに約30コースを用意し、ツアーガイドが同行して案内する。実施期間は11月30日(金曜日)まで。「ぶらっとさんぽして、東京の魅力を再発見しませんか」(東京都)。

 申込方法などの問い合わせ先は「ぶらっTokyoさんぽ事務局」=TEL:03-6748-1942(平日午前10時から午後5時まで)

ホクレン大収穫祭 in 銀座三越を開催 11月4日まで

2018年10月22日(月) 配信 

ホクレン大収穫祭 in銀座三越

ホクレン農業協同組合連合会(札幌市中央区)は、首都圏の消費者に北海道産の農畜産物の豊富さや美味しさを発信するイベント「ホクレン大収穫祭in銀座三越」を実施する。

 イベントは、JA全農の「みのりみのるプロジェクト」の協力で2013年から始まり、今年で6回目を迎える。銀座三越9階の「みのりカフェ」「みのる食堂」で、北海道の食材を実際に味わってもらう「レストランフェア~北海道秋の実りフェア~」を2018年10月18日(木)~11月4日(日)にかけて、また旬の野菜や新米、特産品などの販売を行う「北海道マルシェ」を11月1日(木)~11月4日(日)まで、同9階「銀座テラス」で実施する。

ホクレン大収穫祭 in銀座三越 <その1> 

「レストランフェア~北海道秋の実りフェア~」

内容:銀座三越9階の飲食店「みのりカフェ」「みのる食堂」とタイアップして、北海道の美味しい食材を使った期間限定メニューを提供する。

期間:2018年10月18日(木)~11月4日(日)

時間:みのりカフェ 午前10:30~午後11:00、 みのる食堂 午前11:00~午後11:00

会場:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越9階 「みのりカフェ」「みのる食堂」

メニュー(一例)

丸ごと北海道御膳 (税込価格:1,950円) 〈みのる食堂〉

※ディナータイムのみの提供

とようら旨み麦豚のソテーをメインに、お米も副菜も北海道づくしの御膳

北海道デザート3種盛 (税込価格:1,130円) 〈みのる食堂〉

※ティータイム、ディナータイムでの提供

北海道の野菜、果物を使った、みのる食堂オリジナルスイーツ

道産ウィンナーのホットドッグ (税込価格:620円) 〈みのりカフェ〉

北海道産のロングウィンナーを使用したボリュームたっぷりのホットドッグ

合計17品提供

ホクレン大収穫祭 in銀座三越 <その2>

「北海道マルシェ」

内容:生産者の愛情とこだわりがつまった北海道の旬の野菜や新米をはじめとした農畜産物や、北海道の魅力を存分に堪能できる商品の販売を行う。

期間:2018年11月1日(木)~11月4日(日)

時間:午前10:30~午後7:00 (最終日 午後6:00)

会場:銀座三越9階 「銀座テラス」 (東京都中央区銀座4-6-16 )

 収穫の秋を迎え、北海道各地から「じゃがいも」や「玉ねぎ」をはじめとした野菜類から、今では北海道の代表的な農産物となった北海道の新米などを一堂に集めて販売する。

 人気のソフトクリームやナチュラルチーズ、道内各地のJA特産品など、北海道の素材をふんだんに使った加工品が北海道各地から集合する、北海道の豊穣の秋を存分に感じられるイベント。マルシェには北海道の生産者やJAも参加し、生産者だからこそ知っているおすすめの食べ方など、産地の生の声を届ける。

 さらに会場では、乳牛の等身大模型による「乳搾り体験」やお米の「脱穀体験」など、親子で楽しめるイベントが盛りだくさん。そのほかにも賞品がもらえるクイズラリーも実施する。

親子で楽しめるイベントが盛りだくさん

双子のレッサーパンダ一般公開 名前の募集も 日本平動物園

2018年10月22日(月) 配信 

双子のレッサーパンダ

静岡市立日本平動物園で、今年7月に産まれたレッサーパンダの双子の赤ちゃんの一般公開が始まった。赤ちゃんはオスとメスの1頭ずつ。約3カ月の飼育期間を経て、オスが38・5㌢、メスは45㌢にまで成長している。約18カ月で成獣になるため、愛らしい姿をみることができるのは今だけ。一方、11月4日まで、双子の名前を募集中だ。

 名前の募集については、レッサーパンダ飼育棟前に応募用紙と応募箱を設置している。「響き」「静岡らしさ」「双子のレッサーパンダのイメージにあっているか」といったポイントで協議して決定する。12月ごろに命名者を招待して命名式を行い、名前を公表する見通し。このほか、一般公開にともなって、新たなオリジナルグッズも販売している。売り上げの一部は、レッサーパンダの保全活動を行う団体に寄付する。

 日本平動物園では6年連続でレッサーパンダの繁殖に成功。繁殖管理のために世界的にも重要な役割を果たしている。

「北海道ふっこう割」補助金活用した旅行商品 受け付けスタート(JTB)

2018年10月22日(月) 配信

JTBは10月22日(月)から、平成30年北海道胆振東部地震の影響による旅行需要の回復を目的に、宿泊料金などを割引した旅行商品の申し込み受け付けを始めた。

 国内だけでなく、国外からの旅行者も対象となる。国が交付する「平成30年北海道胆振東部地震観光支援事業費補助金」の、北海道への旅行がお得になる観光支援事業「北海道ふっこう割」を活用する。

 受け付けは全国のJTBグループ各店舗とコールセンターで行う。10月22日(月)から2019年2月27日(水)までの宿泊を伴う、エースJTB・ダイナミックJTBなど募集型企画旅行、手配旅行が対象商品。助成金額は下記参照。

【JTB北海道ふっこう割ホームページ】

光で包まれる「第15回草津街あかり」 11月2・3日開催

2018年10月22日(月) 配信 

あかり銀河

草津街あかり華あかり夢あかり実行委員会事務局(滋賀県・草津商工会議所内)は11月2・3日に、光のイベント「第15回草津街あかり~草津街あかり華あかり夢あかり~」を開く。光のイベント「みんなdeつなご 第5回草津まちイルミ」も同時開催。イベント初日の11月2日(金)は、合同で点灯式も実施する。点灯式には草津市公認マスコットキャラクター「たび丸」も登場し、華を添える。

「第15回草津街あかり~草津街あかり華あかり夢あかり~」URL:

「みんなdeつなご 第5回草津まちイルミ」URL:

「第15回草津街あかり~草津街あかり華あかり夢あかり~」開催概要

日程:2018年11月2日(金)、3日(土・祝) 雨天中止

会場:JR草津駅東側商店街通り一帯、立木神社~伊砂砂神社、

 草津川跡地公園de愛ひろば

時間:午後6:00~9:00

問い合わせ先:

 草津街あかり華あかり夢あかり実行委員会事務局(草津商工会議所内)

  TEL:077-564-5201

 草津市商工観光労政課

  TEL:077-561-2351(平日午前8:30~午後17:15)

「草津街あかり」「草津まちイルミ」合同点灯式 開催概要

みんなのカウントダウンで一斉にイルミネーションが灯る。雨天中止

日程:2018年11月2日(金)

時間:午後5:45~

場所:草津駅東口デッキ

「第15回草津街あかり~草津街あかり華あかり夢あかり~」イベント内容

 彩り豊かなオリジナルあかりが草津駅周辺の旧街道や寺社、公園などを美しく照らす。「草津川跡地公園de愛ひろば」では、2017年から復活した「あかり銀河」も登場。4千灯のキャンドルの炎がきらめく。幻想的な世界をバックにコンサートやワークショップ、食事と五感で楽しめるイベントだ。

<トワイライトコンサート>

あかりで彩られた会場(8カ所)で、2日間だけの特別なコンサートを開催する。

花谷商店

2日…午後6:00~随時 杵屋勝興乃社中(長唄、三味線)

3日…午後6:00~随時 和楽+(筝、尺八)

太田道灌蔵

2日…午後6:00~8:30 哲泉流 草津支部(詩吟、詩舞)

3日…午後6:30~8:30 蓄音機コンサート(昭和30年代の流行歌、軽音楽)

浄教寺

2、3日…午後7:00~7:30 チーム浄教寺ーズ(大正琴)

小汐井神社

3日…午後7:00~ 乙女文楽(お題は当日のお楽しみ)

草津駅東口デッキ

2日…午後6:00~7:00 GINLALA(シンガー)

 午後7:15~7:45 石崎旭(シンガー)

 午後8:00~8:45 立命館大学ΣSpirits Jazz Society 2018(ジャズ)

3日…午後6:00~6:45 シカノダンス+ナオミ+フレンズ(ポップス)

 午後7:00~7:30 アンティーズ(ゴスペル)

 午後8:00~午後8:30 アンティーズ(ゴスペル)

ザ・草津タワー

2、3日…午後7:00~午後7:30 琴城流大正琴アンサンブルユニット琴楽里(大正琴)

佛乗寺

2日…午後7:00~ 

 琴:株本勝恵、田村恵美、加納佳津子

 尺八:小寺正宣、三上幸男、喜多喜久雄

3日…午後7:00~7:30 松田信子(声楽)、中西ひとみ(伴奏)

伊砂砂寺神社

2日…午後6:00~6:30 じゅまみん(ボーカル、ピアノ、クロマチックハーモニカ)

 午後7:15~8:15 今井祐岐(ピアノ&ヴォーカル)、田井泰弘(ギター)

3日…午後6:00~7:00 GINLALA(シンガー)

 午後7:15~8:15 今井祐岐(ピアノ&ヴォーカル)、田井泰弘(ギター)

<街道あかり・市民作品展示>

 竹竿提灯や竹灯り、木製行灯、花踊り提灯などさまざまなデザインの灯りを散策しながら楽しめる。さらに市内の幼稚園・保育所・小学校・地域の活動団体が製灯した作品が、会場中に愛らしく並ぶ。

<あかり銀河>

 2017年にオープンした「草津川跡地公園de愛ひろば」であかり銀河が灯される。この2日間だけ出現する約4千灯の光の川は圧巻。

会場:草津川跡地公園de愛ひろば

<あかりART展>

 各出展者が街の魅力と灯りのコラボレーションアートを展開。会場には出展者も控えているので、アート巡りをしながら「灯りのトーク」も楽しめる。(出展者詳細はHPを参照)

会場:立木神社、小汐井神社、光明寺

<陰影礼賛(史跡「草津宿本陣」のライトアップ)>

 江戸時代には篤姫や和宮、新撰組、大名などが宿泊・休憩された「草津宿本陣」。この夜だけ幻想的にライトアップされる。現存する中で最大級の規模を誇り、江戸時代の原型を留めているといわれるその空間が光と影で魅力的に演出される。

会場:史跡草津宿本陣

開催時間:午後6:00~8:30(午後9時閉館)

入館料:無料(2日間限定)

所在地:草津市草津1-2-8

<「常善寺」特別拝観>

 草津の宿場で最も古い歴史をもつお寺といわれる「常善寺」。一般公開の機会は年に2回だけ。しかも夜の拝観は「街あかり」でしか行われない。本堂までの参道はもちろん灯りで彩られ、幻想的な雰囲気に包まれる。また「常善寺」の歴史について、ガイドが丁寧に説明する。

会場:常善寺

開催時間:午後6:00~8:30(午後9時閉館)

拝観料:無料(2日間限定)

所在地:草津市草津3-9-7

<まちあかりっつ企画>

 まちあかりっつによる体験型イベント。LEDで灯されたランタンを製作してもらい、参加者に打ち上げていただく。ランタンには商店街についての感じたことなどの気持ちを書いてもらい、草津川跡地公園de愛ひろばの大空を彩る。またクイズラリーも開催。会場内の4つのチェックポイントでクイズに正解するとキャンドルをプレゼントする。

※まちあかりっつ=立命館大学のシチズンシップ・スタディーズ受講生

会場:草津川跡地公園de愛ひろば

<草津ものづくり横丁>

 ものづくり工房によるアートワークショップ。夢本陣イベント広場でアート作品の実演や展示もある。

会場:草津市まちなか交流施設 くさつ夢本陣 イベント広場

●万華鏡づくり体験(吹きガラス工房わかくさ)

●銀細工ストラップ製作体験(銀峰工房)

●和紙のクリスマスツリー製作体験(和紙工房わかたけ)

●木工体験(風樹工舎)

●鍛造(たんぞう)実演(ナルディック鉄工房)

●陶芸体験(淡海陶芸研究所)

同時開催!「みんなdeつなご 第5回草津まちイルミ」開催概要

日程:2018年11月2日(金)~12月25日(火)

会場:JR草津駅周辺

問い合わせ先:

 草津市中心市街地活性化協議会事務局(草津まちづくり株式会社内)

  TEL:077-564-5888(平日午前8:30~午後5:00)

 草津市都市再生課

  TEL:077-561-2399(平日午前8:30~午後5:15)

「みんなdeつなご 第5回草津まちイルミ」イベント内容

 「つながり」をテーマに、草津駅周辺をイルミネーションで彩るこのイベント。草津街あかりと同時にスタートし、クリスマスまで実施される。

 毎年好評の豪華景品が当たるスタンプラリーの開催と合わせ、今年初の取り組みとして、フォトスポットが登場。6カ所のスタンプ&応募箱の設置場所にフォトパネルを設置する。また大迫力の巨大クリスマスブーツの前にはフォトステージを用意し、SNSにアップしたくなるようなスポットを作った。計7カ所のフォトスポットで、インスタ映えする写真を撮ることができる。

<「草津まちイルミ」イルミネーション開催場所>

●草津駅東口デッキ …光の門、ペットボトルツリー

●草津川跡地公園de愛ひろば大階段 …光の階段

●草津駅西口ロータリー …光の庭園

●クサツエストピアホテル前広場 …大迫力のクリスマスブーツ(フォトステージもあり)

<「草津まちイルミ」スタンプラリー&フォトパネル設置場所>

実施期間:2018年11月2日(金)~12月24日(月・祝)

設置場所・時間:

●エイスクエア(午後5:00~9:00)

●クサツエストピアホテル(午後5:00~9:00)

●ホテルボストンプラザ草津(午後5:00~10:00)

●近鉄百貨店草津店(午後5:00~7:30)

●エルティ932(午後5:00~8:00)

●くさつ平和堂(午後5:00~9:00)

ウィラー、東京とナガシマリゾートを結ぶ初の直行便開始へ

2018年10月22日(月) 配信 

首都圏から安価で便利なアクセスを

高速バス「WILLER EXPRESS」を運行するWILLER EXPRESSは12月1日(土)から、東京とナガシマリゾートを結ぶ初めての直通バスの運行を始める。

 三重県にあるナガシマリゾートは、日本最大級の遊園地や天然温泉露天風呂、店舗数300を超えるアウトレットなどがある。子供から大人まで楽しめる総合レジャー施設で、年間1530万人が訪れている。首都圏からは初めてとなる直通運行を始めることで、これまで目を向けてこなかった顧客層の取り込みをはかる。運賃は片道4500円から。

 一方、10月20日からはナガシマリゾート内「なばなの里」でイルミネーションが開かれており、来年5月6日までの期間中、「なばなの里」からも乗車できるようにした。

<運行ダイヤ>

 ・[東京・横浜発(L952便)]…横浜スカイビル(YCAT)前(23:10発)→池袋サンシャインバスターミナル(24:40発)→→→東岡崎駅(5:55着)→名古屋駅(則武一丁目)(7:35着)→ナガシマリゾート(凱旋門前)(8:30着)→近鉄四日市駅(9:10着)

 ・[三重・名古屋発(L1051便)]…近鉄四日市駅(20:20発)→ナガシマリゾート(凱旋門前)(21:00発)→なばなの里(21:20発)→名古屋駅(ビックカメラ前)(22:00発)→東岡崎駅(23:30発)→→→池袋サンシャインバスターミナル(5:00着)→YCAT(横浜シティ・エア・ターミナル)(6:10着)

 ※なばなの里には、イルミネーション実施期間中(2018年10月20日~ 2019年5月6日)のみの停車

ピーチ、国内全路線対象に「平日割」を実施

2018年10月22日(月) 配信

北海道から沖縄まで、ピーチ全路線が対象(写真はイメージ)

ピーチ・アビエーションは12月13日(木)まで、国内線全路線の運賃が最大20%割り引かれる「平日割キャンペーン」を行っている。

 キャンペーンは、旅行がしやすくなるこれからの季節に1人旅や、家族、友人と気軽に電車感覚で国内旅行を楽しんでもらうことを目的に実施。大阪(関西)-釧路線を2人で利用した場合、1人当たりの運賃が片道4230円になる。「ぜひこのお得な機会を活用し、紅葉狩り、さらにはウインタースポーツまで、日本ならではの四季の移り変わりを、気軽にお楽しみください」と同社はPRした。

平日割キャンペーン 概要

対象路線:国内線全16 路線

販売期間:12 月13 日(木)午後11:59 まで

搭乗期間:2018 年10 月30 日(火)~2019 年1 月31 日(木)までの平日

※搭乗期間は路線によって異なる。キャンペーン運賃の適用には諸条件がある。

対象国内路線一覧:

10月から日本人観光客ビザ免除 JTB、ミャンマー商品を拡充し売り出す

2018年10月22日(月) 配信

JTBはこのほど、10月1日(月)から日本人観光客に対するミャンマー観光ビザの取得免除が開始されたことを受け、ミャンマー旅行の商品を拡充した。

 日本からミャンマーの大都市ヤンゴンへは全日本空輸(ANA)の成田発着直行便が毎日運航しており、アクセスが良い。また、10月下旬~2月ごろまでは乾季に入るため、旅行に適した時期となっている。

 世界三大仏教遺跡の1つといわれるバガンや、黄金のパゴダ(仏塔)が町の中心にそびえるヤンゴン、ゴールデンロック、ミャンマー王朝最後の都が置かれた古都マンダレーなど、仏教寺院や美しい景観、穏やかで優しい国民性などが旅先に人気のミャンマー。同社は今回のビザ免除で、旅行者の増加を見込み、商品ラインナップを拡充した。なお、商品は10月19日(金)からすでに販売を開始している。

ゴールデンロック

 コースのデジタルパンフレットは、下記URLから。

2018_asi_8496315
https://dp.jtb.co.jp/lookjtb/dp/pamphlet/2018_asi_8496315/
「2018_asi_8496315」