人力車体験にバリアフリーを導入

2017年11月28日(火) 配信

誰でも快適に東京観光(写真はイメージ)

KNT-CTホールディングスは 11 月 29 日(水)、東京スカイツリータウンで行われる東京2020パラリンピックカウントダウンイベント「みんなのTokyo 2020 1000 Days to Go!」にブースを出展。バリアフリー人力車乗降台を使用して車イスから人力車に乗り移る試乗体験提供する。 

 バリアフリー人力車乗降台は、グループ会社のクラブツーリズムが「車イスや杖を使用している人にも楽に観光を楽しんでもらいたい」と11年に提案、実現したもの。同社は国内外から多様な旅行者を受け入れる 2020 年の東京で、このような装置を活用することで歩けない人や歩きにくい人が、楽に観光を楽しんでいただくことが日本らしいバリアフリー観光の発信につながると考えている。なお、KNT-CTホールディングスは東京 2020 オリンピック・パラリンピックのオフィシャル旅行サービスパ ートナーに選ばれている。

利用者と車夫の負担を軽減(写真はイメージ)

ブース概要

「アクセシブルツーリズムの可能性~車いすの方も人力車で東京楽々観光!~」

日 時: 11 月 29 日(水)午後12:00~日没まで。ブース運営は午後6:00 まで(予定)

場 所:

東京スカイツリータウン ハナミ坂広場 (東武鉄道 とうきょうスカイツリー〔旧 業平橋〕駅前)

JTBがクルーズ市場を変える!

2017年11月28日(火) 配信

新たなクルーズ市場を創造する

ジェーティービー(JTB、髙橋広行社長)は2017年11月27日(月)、東京都内で米国のクルーズ会社、プリンセス・クルーズと共同会見を開催。JTBがプリンセス・クルーズが保有する「サン・プリンセス」を全船チャーターし、2019年4~7月にかけて「JTBクルーズ 2019年サン・プリンセス 世界一周チャータークルーズ98日間」を行うことを発表した。

 プレミアムクラスの外客船による世界一周クルーズは、日本の旅行会社として初の試みであり、プリンセス・クルーズとしても、初のアジア発着世界一周クルーズとなる。

髙橋広行社長

 髙橋社長は会見冒頭「新しいクルーズ市場を切り開く」と述べ、今回世界一周チャータークルーズを行うに当たり、①顧客に新しい価値を提供すること②新たなクルーズ市場を創造すること――の2点を重視したことを報告した。世界一周クルーズ旅行は、誰もが一度は体験してみたいと思ってはいるものの、日本最大の客船「飛鳥Ⅱ」などでの世界一周クルーズは、1人当たりの旅行代金が400万円前後と、まさに“高嶺の花”というイメージが定着している。

 同社は「誰でも手が届く世界一周クルーズ旅行を実現することで、新たなクルーズの魅力を届けたい」との想いから、今回1人当たり188万円(1泊約2万円)から参加できる比較的安価な世界一周クルーズを実施する。「日本のクルーズ市場を牽引してきたJTBだからこそ、最も多くのクルーズのスペシャリストを有するJTBだからこそ、全世界にネットワークを持つJTBだからこそ、お客様に満足していただける日程や食事、船内外のイベントや緊急対応体制などを提供することができる」(髙橋社長)と意気込んだ。プリンセス・クルーズを選定した理由については、日本人サービスに定評があることや、今回の破格のクルーズ代金を実現することが同社とならば可能であることなどを挙げた。

トレイ・ヒッキー氏

 プリンセス・クルーズのインターナショナル・セールス担当シニア・ヴァイス・プレジデントのトレイ・ヒッキー氏は、「今回このようにJTBとパートナーを組んで、日本発着の世界クルーズを行うことは、私たちにとって新たな試みとなる」と期待を表した。今回JTBがチャーターする「サン・プリンセス」は2013年に日本のクルーズ市場に投入され、外国客船として過去最大規模での日本発着クルーズを開始した。2014年にも日本発着クルーズを運航しており、日本の顧客向けにカスタマイズされた施設やサービスは高い評価を受けている。トレイ・ヒッキー氏は「乗船したお客様にアンケートを取ったところ、非常に満足しているとの声が多かった。今回のクルーズでも素晴らしい体験を提供することを約束する」とコメントした。

 同クルーズは、2019年4月10日~7月18日の日程で実施。航海中には、20カ国・31都市に寄港する。同クルーズの目玉として、クルーズ3大エリアである地中海・カリブ海・アラスカと、世界3大運河の内のスエズ運河、パナマ運河の通航が含まれている。旅行代金は、早期全額支払割引を適用した場合だと、2人1室で1人当たりの代金が188万円(内側客室)~848万円(オーナーズ・スイート)。港湾諸税や船内チップが別途必要となる。

 発着港は、横浜港・名古屋港・神戸港の3港で、2018年1月18日(木)よりJTBの販売店やJTBクルーズ取扱店での販売を開始する。船内では、JTBクルーズならではのショーやオリジナル船内イベントを実施するほか、代表的な寄港地では、JTBならではのセレモニーイベントを開催する。

18年、JALマイレージバンク会員向けツアーを発売

2017年11月28日(火) 配信

「ジャルパックが厳選して贈る いい旅、あたらしい旅。」

JMB(JALマイレージバンク)会員向けのプレミアムツアー、「ジャルパックが厳選して贈る いい旅、あたらしい旅。」12月号が発売された。アマゾン川クルーズやオーロラ体験など、人気商品を取りそろえた。

 12月号では、2018年4~10月出発のツアー商品を集めた。下記Webサイトから詳細内容を確認できる。

「ジャルパックが厳選して贈る いい旅、あたらしい旅。」12月号 おすすめコース

「ワイルドフラワーとホエールウォッチングを楽しむ南アフリカ大自然満喫 10日間」

出発日:2018年8月17日(金)

出発地:羽田

「夏を彩るラベンダーのシーズンにあわせて訪問南仏プロヴァンスとリヨン 8日間」

出発日:2018年6月26日(火)、7月3日(火)

出発地:羽田

「世界遺産マチュピチュ遺跡、クスコとアマゾンの大自然を満喫 アマゾン川に浮かぶ5つ星ホテル「デルフィンⅢ」号で巡る アマゾン川クルーズとペルー11日間」

出発日:2018年7月27日(金)、8月24日(金)、9月28日(金)

出発地:成田

「秋色に染まる絨毯と天空に織りなす光のベールに出会う 極北の二大絶景 ツンドラ紅葉と神秘のオーロラ 8日間」

出発日:2018年8月24(金)、8月28日(火)、9月4日(火)

出発地:成田

すみだ水族館で光のイルミ、高さ6㍍のオブジェが登場

2017年11月28日(火) 配信 

館内演出イメージ

すみだ水族館は 2017年12月2日(土)から18年2月3日(土)まで、イルミネーションイベント「CRYSTAL SEAWORLD~きらめく海中世界~」を開く。 館内でイベントと連動した期間限定メニューや体験プログラムも同時開催する。

 「CRYSTAL SEAWORLD~きらめく海中世界~」は、ミラーボールを使って光と反射の空間作品を創りだすアート集団“ミラーボーラー”がプロデュース。すみだ水族館のペンギンプールを含むエリア一帯が、無数の光と反射が織りなす幻想的な海中の世界に彩られるイルミネーションイベントとなる。

 館内5階「すみだステージ」前に高さ約6㍍の光のオブジェ「CRYSTAL WONDER DOME」が登場。約500個の偏光フィルムのパーツに照射された光がさまざまな大きさや形のカラフルな光となり、回転しながら空間全体に反射する。ペンギンプール上部に設置されたミラーボールで、天井やペンギンプール全体が美しい白い光の粒に覆われる。

 移り変わるカラフルな光の反射と光の粒が合わさってきらめく水面のようになり、ペンギンと一緒に幻想的な光の海を漂っているかのような、不思議で壮大な海中体験を味わうことができる。

  同社は「大切な人と出掛けたくなるこれからの季節。光の海の世界に包まれ、いきものたちとまるで一体になれるような新しい海中体験を、すみだ水族館でお楽しみください」とコメントしている。

CRYSTAL WONDER DOME イメージ

『CRYSTAL SEAWORLD~きらめく海中世界~』 概要

【イルミネーション】『CRYSTAL SEAWORLD~きらめく海中世界~』

展示期間:2017年12月2日(土)~2018年2月3日(土)

展示場所:5階 ペンギンプール周辺エリア

展示時間:終日

・日中(午前9時~午後6時)と夜間(午後6時以降)で異なる演出を実施。午後6時以降は、日中よりも照明を落とした館内の演出を楽しめる。また日中は、①午前10:00~②午後2:00~③午後3:30~の3回に限り、各回15分間にわたって、6時以降と同様の夜間演出を体験できる。

展示内容:ミラーボールを使って光と反射の空間作品を創りだすアート集団「ミラーボーラー」のプロデュースで、無数の光と反射で幻想的な海中世界を演出するイルミネーションイベント

・光のオブジェ「CRYSTAL WONDER DOME」が放つカラフルな光の数々と、ミラーボールの反射で作り出される白い光の粒に空間全体が覆わる。国内最大級の屋内開放プール型水槽の周辺一帯がきらめく水面のように演出される。光の粒はペンギンプールの水面や岩場にも反射するため、空間全体がひとつながりになっているかのような一体感で、ペンギンたちと一緒に壮大な光の海の世界に包まれている。

※毎週水曜日午後7:30~午後8:00の30分間だけ、体験プログラム開催に伴い「ブルーナイトアクアリウム」演出となる。いきものの体調などにより演出時間は変更になる場合がある。

光のオブジェ 「CRYSTAL WONDER DOME」

 5階「すみだステージ」前に、高さ約6㍍の光のオブジェ「CRYSTAL WONDER DOME」が登場する。「CRYSTAL WONDER DOME」は、今回のイベントのために新たに制作されたオリジナルのオブジェ。

 見る角度により色彩が変わる偏光フィルムで覆われた約500個のパーツを組み合わせて構成されており、頂上部分には大きなミラーボールを設置した。

 頂上部分のミラーボールが回転しながら、さまざまな大きさや形のカラフルな光が天井やフロアへ反射することで、幻想的に移り変わる光の水面のような演出を施す。内部にもミラーボールが取り付けることができ、下からオブジェを見上げると視界いっぱいに広がる幻想的な光の世界に浸れる。

阪急うめだ本店(大阪)/2016年

ミラーボーラー

 光と影の空間作品をミラーボールを使って創りだすアート集団。2000年より活動を始める。無数の光と多彩な色を現実世界に放ち、幻想的で独自の宇宙感にあふれた空間作品をつくる。言語や人種、宗教観などの垣根を飛び越え、あらゆる人々の心に届く新しいヒカリのあり方を探し求めている。

「ペンギンメッセージガーランド」

「ペンギンメッセージガーランド」イメージ

体験プログラム:「ペンギンメッセージガーランド」

開催期間:2017年12月2日(土)~2018年2月3日(土)

開催時間:平日午前11時~午後4時、土日祝午前10時~午後4時

※2017年12月26日(火)~2018年1月8日(月・祝)の期間は土日祝の開催時間になる

開催場所:5階 アクアアカデミー

参加対象:3歳以上

参加方法:当日受付

参加定員:各日200人※定員になり次第終了

開催内容:クリスマスやホームパーティーの飾りつけに使えるペンギンのガーランドを作ることができる。ペンギンのオーナメントにはメッセージを書け、「大切な人へプレゼントするのもおすすめ」(同社)。作ったガーランドは館内のクリスマスツリーに飾り付けることも可能だ。

「ふわふわクリスマスツリーパンケーキ」

「ふわふわクリスマスツリーパンケーキ」

ペンギンカフェ: 「ふわふわクリスマスツリーパンケーキ」

販売期間:2017年12月2日(土)~12月25日(月)

販売時間:終日

販売場所:5階 ペンギンカフェ

販売価格:800円(税込み)

販売内容:緑色の綿あめをパンケーキの上に乗せてクリスマスツリーに見立てた期間限定メニュー。上からキャラメルソースをかけると、綿あめが溶けて中からマカロンで作られたペンギンカップルがデコレーションされたクリスマスケーキが現れる。カップルでのシェアもおすすめだ。

「クリスタルイルミネーションジュース」

「クリスタルイルミネーションジュース」

ペンギンカフェ:「クリスタルイルミネーションジュース」

販売期間:2017年12月2日(土)~2018年2月3日(土)

販売時間:終日 ※1日限定30杯

販売場所:5階 ペンギンカフェ

販売価格:550円(税込み)

販売内容:七色に光るチャームがついた、電球型のボトルに入ったジュース。メロンソーダやカルピスなど、さまざまな色や味の7種類のジュースから好きなものを選べる。

日本一高い木が京都市内にあった!12月初旬の「花脊の三本杉」見学ツアー

2017年11月27日(月) 配信 

花脊の三本杉

京都府京都市の左京区花脊(はなせ)地域の大悲山国有林内にある「花脊の三本杉」がこのほど、林野庁などの調査で日本一の樹高であることが確認された。これに伴い京都市では2017年12月2日(土)、9日(土)、ガイド付き見学ツアーを開く。

ツアー概要

花脊の三本杉(裏側)

日程:

2017年12月2日(土)、9日(土)

各日 午前10:00~正午、午後1:00~3:00の2回

山村都市交流の森管理事務所前 集合・解散

開催場所:大悲山国有林

内容:

  日本で一番背の高い「花脊の三本杉」のガイド付き見学ツアー。大悲山国有林の散策道を中心に約1時間程度歩ける。左京区北部の山中に堂々と生きる「花脊の三本杉」は、背が高いだけでなく、三本の木がそろって天に向かって伸びる奇跡の杉。一目見るだけでも、その佇まいに圧倒される。

定員:各回40人(小学生以上、中学生以下は保護者同伴)

参加費用:1千円

装備:歩きやすい靴

(トレッキングシューズ・軽登山靴などが望ましい。スニーカーでも可)

申込方法:

  ツアー開催日の3日前(必着)までに、電話、FAX、Eメールまたはホームページで、催し名、参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号を記入のうえ、山村都市交流の森まで直接の申し込みをお願いする。申し込み多数の場合は先着順となる。

その他:

 「花脊の三本杉」について、2017年11月28日(火)に林野庁近畿中国森林管理局京都大阪森林管理事務所(tel:075-414-9811)が記者向けのツアーを開催し、正確な樹高などを発表する予定。

花脊の三本杉(全体)

申し込み先・問い合わせ先

山村都市交流の森

住所:〒601-1103 京都府京都市左京区花脊八桝町250 山村都市交流の森

営業時間:午前9:00~午後5:00

定休日:火曜日

tel075-746-0439

fax075-746-0134

Eメール:hanase-k☆dobanzy.com(☆を@に変えて送信)

静岡のお茶屋で無料の工場見学・体験ツアー

2017年11月27日(月) 配信

工場見学・体験ツアー風景

静岡県静岡市の小柳津清一商店(おやいづせいいちしょうてん)は、お茶の仕上工場の見学や保管用の冷凍庫の見学、お茶の種類の説明などが楽しめる「お茶屋の『工場見学・体験ツアー』」を開催している。参加は無料だ。

 2016年2月から、バスツアーなどを対象とした工場見学の受け入れを始めた。今年は11月現在で、前年と比べ3倍以上の参加があるなど、茶処静岡で、数少ないお茶の工場見学施設としての地位を築くとともに、お茶の素晴らしさを発信している。個人・グループ旅行、旅行会社主催の団体旅行、教育旅行など幅広く利用できる。

 見学工程であるお茶の仕上工場の見学では、シャッターを開けた瞬間に『お茶の良い香りがする』という声が上がり、お茶の保管冷凍庫の見学では、なかに入ると『キャー』、『寒ーい』といった悲鳴ともいえる歓声が上がるなど、普段の生活で経験することのない貴重な体験が楽しめるという。

 仕上工場で作られた出来たてのお茶の試飲や、インターネット通販サイト 楽天市場にて総合ランキング1位、2015年グルメ大賞を受賞した『抹茶バウムクーヘン「CHIYOの和」』をはじめとする自慢の抹茶スイーツの試食、大人気のお茶の詰め放題(有料500円)など、体験だけでなくお茶の魅力を存分に味わえるツアーになっている。

「工場見学・体験ツアー」詳細

工場見学・体験ツアー風景

(1) お茶仕上工場 見学

ふるい分けや選別、整形、火入れなど、荒茶を煎茶に仕上げるための様々な工程を見られる。

(2) お茶保管冷凍庫 見学

北極の平均気温より寒い、お茶を保管するためのマイナス25℃の低温冷凍庫に入り、その寒さを実際に肌で感じて体験する。

(3) お茶の種類の説明

一般的な煎茶のほか、茎茶、粉茶、芽茶など、工場にて作られるさまざまなお茶の種類や味わいの違いの解説。

開催期間:通年(12月を除く)

定休日 :日曜・祝日

開催時間:午前9:30~午後4:00(最終受付 午後3:00)

人数  :1グループ 5~100人まで

申込み :参加希望日の10日前まで

所要時間:約1時間(希望により調整可能)

開催地 :株式会社 小柳津清一商店 本社 他

駐車場 :無料

参加費 :体験…無料 お茶詰め放題…1回 500円

申し込み・問い合わせ先

 小柳津清一商店

TEL  : 054-259-6775(午前8:30-午後5:30)

小柳津清一商店について

小柳津清一商店は、静岡市で設立から約66年間、製茶問屋を営んでいる。2006年に、お茶を飲むだけでなく、お茶の美味しさ・楽しさ・素晴らしさを広く伝えたいという想いから、お茶とお菓子とカフェの店「雅正庵」をオープンした。カフェでは静岡のお茶と、お茶を使った菓子を販売し、お茶を使ったメニューやお茶に合うメニューを提供している。店舗は静岡中部に4店舗、商品はサービスエリアや駅キヨスクでも取り扱っている。

名称 : 株式会社 小柳津清一商店

本社 : 静岡県静岡市駿河区向敷地1198-1

代表者: 代表取締役 小柳津 正男

設立 : 1951年2月

資本金: 4千万円

片瀬江ノ島駅を6色でライトアップ

2017年11月27日(月)  配信

片瀬江ノ島駅を6色でライトアップ(昨年の様子)

冬の江の島エリアを広範囲に彩る。小田急電鉄は来年2月18日(日)まで、小田急線片瀬江ノ島駅のイルミネーションを実施する。  

 片瀬江ノ島駅駅舎のライトアップは、13年8月から通年で行っているが、期間中は6色を活用した特別仕様のイルミネーションに変更。ロマンチックな冬の江の島の夜を演出する。今回のライトアップは、同社も協賛する冬の江の島で開催される光と色をテーマとしたイベント「湘南の 宝石~江の島を彩る光と色の祭典~」にあわせて実施するもの。期間中は小田急グループの江ノ島電鉄の鎌倉駅・長谷駅・鎌倉高校前駅・江ノ島駅においてもイルミネーションを予定する。

片瀬江ノ島駅イルミネーションの概要

点灯期間:2017年11月25日(土)~2018年2月18日(日)

点灯場所:小田急線片瀬江ノ島駅

点灯時間:午後5:00~午後10:00(予定)

※2017年12月31日(日)は、2018年1月1日(月・祝)の朝方まで点灯予定.

湘南の宝石~江の島を彩る光と色の祭典~概要

湘南の宝石(昨年の江の島展望台)

点灯時間:2017年11月25日(土)~2018年2月18日(日)

点灯場所:
江の島・サムエルコッキング苑、江の島シーキャンドル、中津宮広場、亀ヶ岡広場、御岩屋道通り、恋人の丘(龍恋の鐘)

点灯時間:
 2017年11月25日(土)~2018年1月19日(金)午後5:00~
 2018年1月20日(土)~2月18日(日)午後5:30~ 

レディースフロアー期間限定で登場!

2017年11月27日(月) 配信

アメニティも充実

リーガロイヤルホテル広島(広島市中区基町、五弓 博文総支配人)に、2018年1月4日(木)~3月14日(水)まで、女性のみ利用できるフロアー「レディースフロアー」が期間限定で登場。2017年11月26日(日)から販売を開始した。

 同ホテル女性プロジェクトチーム「ティアラ」とフロントやゲストリレーションズなどの女性スタッフが考案した同フロアーは、女性1人でも安心して宿泊できる快適な空間だ。同フロアーには、細かいところまで気を遣う女性ならではの意見が反映された、全12点の特典を用意。昨年度、同フロアー利用者に好評だったクッションマッサージャや、人気のヘアドライヤー、冬に嬉しいハンドクリームなど、ビジネスや旅行時の居心地の良さにこだわった、女性ならではのアメニティがそろっている。

 2016年1月に期間限定で初登場して以来、レディースフロアーは、1人での利用のほか、母娘、友人との利用、出張や旅行での利用などさまざまなシーンで使われている。利用者の約2割は広島県内の宿泊者で、地元でも非日常を気軽に体験してもらいたいという女性スタッフの想いが詰まった、フロアーになっている。

レディースフロア詳細

客室イメージ

期間:2018年1月4日(木)~3月14日(水)

販売期間:11月26日(日)~

客室:ツイン(24~38平方㍍)またはダブル(31平方㍍) 30室
    ※女性のみ利用できるフロアー。

料金:1泊1室1人料金(税金・サービス料含む)

 1人利用 8千円~ / 2人利用 5500円~

  ※1室3人・4人利用の料金設定もあり。

特典・客室内備品:

アメニティ

「オムニサンス・パリ」
シャンプー、コンディショナー、ボディソープに加え、冬に嬉しいハンドクリームを用意。

入浴剤:

 自然のハーブ、塩をブレンドした入浴剤。湯船に浮かぶハーブの香りを楽しめる。3種類(「野ばらとアザミ」、「たんぽぽとマリーゴールド」、「白つめ草とスズラン」)から1種を選べる。

ドリンク:

「紅茶」

 ロンネフェルトの“アッサムバリ アイリッシュブレックファスト”。コクのあるアッサムティーでしっかりした紅茶の味わいが楽しめる。

「ドリップコーヒー」

「寿屋」の “浪漫香る珈琲”。広島の歴史とともに歩んできた「寿屋」創業当初から変わらない味のコーヒー。

その他に緑茶、ほうじ茶を用意。

ヘアードライヤー:

 「パナソニック」の “ナノケア”を用意。乾かしながら髪エステができるドライヤー。摩擦ダメージ、紫外線に強い髪、ツヤのあるしなやかな髪へ導く。“スキンモード”で顔に当てると、肌のうるおいを保つ機能も備える。

クッションマッサージャ:

「オムロン」の首・肩・脚・腰・背中に使えるクッションタイプのものを用意。どこでも気軽にマッサージを行うことができる。

ハンガー:

女性に嬉しい、衣服をいたわるコットンタイプのハンガー。

卓上ミラー:

女性を美しく見せる照明、拡大鏡の付いた卓上ミラー。

加湿空気清浄機:

レディースフロアーの全客室に加湿空気清浄機を設置。

アクセサリートレイ:

女性のアクセサリーを置くのにぴったりのトレイをご用意。

バスローブ

ミネラルウォーター

1階ホテルショップ「生活彩家 リーガロイヤルホテル広島店」でのお菓子引き換え券(1人1個)

香りの演出

 エレベーターホールや廊下に香りの演出を施し、フロアーに着いた瞬間から癒しの空間を作り出す。セージ、ベルガモット、グレープフルーツなど6種類の材料で調合したオリジナルの香りで、宿泊者の心を癒す。

リーガロイヤルホテル広島 女性プロジェクトチーム「Tiara(ティアラ)」とは

 より多くの新規顧客にホテルを利用してもらうため、さまざまな商品提案を行うことを目的に活動している、リーガロイヤルホテル広島の20代から40代までのプロジェクトチーム。

“かば”が東京初運行、お台場で年間6万人目指す

2017年11月27日(月) 配信 

水陸両用バス「TOKYO NO KABA」

富士急行(堀内光一朗社長)は2017年11月27日(月)から、東京・お台場で水陸両用バス「TOKYO NO KABA」の運行を始めた。同バスが東京で運行するのは初めて。お台場ドライブと東京湾クルーズが1台で楽しめる。1日7便、1年間で6万人の利用者を見込む。アトラクション要素も組み込み、先行する競合と差別化をはかる。インバウンドにも人気なお台場エリアで、新たなにぎわいを創出していく。

3Dサウンドとモニターを取り入れた

 同社グループのアミューズメント施設などで得たノウハウを生かし工夫を凝らす。車内には水陸両用バスで世界初の「高品質3Dサウンド演出」を導入。観光スポットを通るたび音楽が変わり、ガイド案内と併せて車内を盛り上げる。車内上部には3つのモニターを設置。車体先頭に取り付けたカメラ映像を流し、着水のようすをリアルタイムで楽しめる。3Dサウンドやモニターを取り入れ、臨場感を強調し独自の色を出していく。

 このほか、カバのイラストが特徴的な同バスは水戸岡鋭治氏がデザイン。水陸の両方で生活し、古代エジプトの守り神でもあるカバをイメージした。5カ国語対応の音声ガイダンスも取り入れた。20年東京五輪を控え、インバウンドにも対応したかたちだ。

堀内光一郎社長があいさつ

 同社は2011年から山梨県・山中湖で水陸両用バスを運行。計2台で年間10万人、累計で60万人ほどに利用された。今回のバスで3台目となり、すべて水戸岡氏がデザインした。同日に行われた記念式典で堀江社長は「山中湖で行ってきた水陸両用バスの感動を、ぜひ東京でも楽しんでもらいたい」とあいさつ。今後は夜景を楽しめる夜間運行なども検討していく。

特徴的なカバのデザイン

 運行は約45分。「アクアシティお台場」を出発し、お台場エリアを約25分間陸上走行する。その後「お台場海浜公園スロープ」から着水し、約20分間海上を運航。料金は大人3500円で、子供1700円。乳幼児は500円となる。

日本初のスキー場ネーミングライツ「エイブル白馬五竜」誕生

2017年11月27日(月) 配信 

日本初のスキー場ネーミングライツ「エイブル白馬五竜」のロゴマーク

エイブル(平田竜史社長、東京都港区)は、長野県白馬村の「白馬五竜」スキー場において、日本で初めてとなるスキー場のネーミングライツを取得した。これに伴い「白馬五竜」スキー場を運営する五竜(伊藤英喜社長、長野県北安曇郡白馬村)と大糸(太田具英社長、長野県北安曇郡白馬村)は、2017年11月23日より名称を「エイブル白馬五竜」に変更した。

 エイブルは、スキー選手への個人スポンサードをはじめ、公益財団法人全日本スキー連盟(SAJ)の2016/2017シーズンオフィシャルスポンサーを担うなど、継続的なスノースポーツの普及と発展を目的としたサポート活動を展開してきた。

 今回のネーミングライツにより、エイブルは「白馬五竜」スキー場が子供から大人まで楽しめる世界に誇れるスキー場となるようにサポートしていく。また、1年を通して白馬五竜を起点としたエリア全体が、スキー場だけでなくカルチャーやスポーツ・アクティビティなど、週末の新しいライフスタイルを提案していくエリアとして発展することにも寄与していきたい考えだ。

 一方の 「白馬五竜」スキー場は、バリエーションが豊富なコースと充実した設備やサービスを背景に、昨シーズンの来場者数は30万人にのぼり、海外からも多くのスキーヤーなどが訪れる日本屈指のスキー場。しかしながら近年は、スノースポーツ人口に比例して来場者数が減少しつつあった。ネーミングライツを導入することで「白馬五竜スキー場の発展を促進し、スキー人口を増やすと共に、来場者に満足と感動を届けたい」としている。

エイブル白馬五竜 概要

名称:エイブル白馬五竜

所在地:長野県北安曇郡白馬村神城22184-10

2017-2018営業期間:

 2017年11月23日~2018年5月6日(積雪状況に変更する場合あり)

ホームページ:

エイブル白馬五竜IIMORI 概要

名称:エイブル白馬五竜IIMORI

所在地:長野県北安曇郡白馬村神城26092 

2017-2018営業期間:

 2017年12月9日~2018年4月1日(積雪状況に変更する場合あり)

ホームページ: