ダイワロイネットホテルズ山陰初進出、「松江駅前」8月6日開業へ

2026年5月13日(水)配信

ダイワロイネットホテル松江駅前の外観イメージ

 大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメント(伊藤光博社長、東京都千代田区)は、都市型ホテルブランド「ダイワロイネットホテルズ」の山陰地方初出店となる「ダイワロイネットホテル松江駅前」を8月6日(木)に開業する。

 島根県松江市のJR松江駅北口から徒歩約3分の立地で、ビジネス・観光双方の需要の取り込みをはかる。現在、公式サイトなどで宿泊予約を受け付けている。

 ホテルは地上10階建てで、客室は全208室。館内には大浴場やサウナ、宿泊者専用フィットネスルームを備えるほか、ダイワロイネットホテルズとして初となる無人コンビニエンスストアを導入する。セルフチェックイン機やコインランドリー、アメニティバーなども設置し、利便性を高める。

 客室は全室禁煙で、「カジュアルダブル」(14.8~15.9平方㍍)から、最大4人利用可能な「フォース」(66.5平方㍍と70.2平方㍍の2室)まで9タイプを用意。観光需要に加え、インバウンドやファミリー、長期滞在などの宿泊ニーズに対応する。

産交バス、高千穂から阿蘇山へ直通 7月1日、あそちほ号の運行経路変更

2026年5月13日(水) 配信 

 産交バス(小栁亮社長、熊本県熊本市)は7月1日(水)、熊本県・阿蘇と宮崎県・高千穂を結ぶバス「あそちほ号」で阿蘇山上バスターミナルと草千里阿蘇火山博物館前への乗り入れを始める。これにより、高千穂から阿蘇山上を結ぶ直通バスが実現する。同社は周遊観光を促進し、さらなる地域の活性化を目指す。

 同バスは高千穂バスセンターと阿蘇駅を結んでいる。阿蘇と高千穂へのアクセス向上による観光振興を目的に運行を開始。高千穂から阿蘇山へ直通するバスへのニーズが高まり、運行経路の変更を決めた。

 高千穂バスセンターから阿蘇山上バスターミナルの所要時間は約1時間30分。運賃は大人1人3000円。1日3便を運行する。

「スポーツ文化ツーリズムアワード2026」募集開始 観光庁など

2026年5月13日(水) 配信 

観光庁とスポーツ庁、文化庁が連携

 観光庁とスポーツ庁、文化庁は5月12日(火)から、「スポーツ文化ツーリズムアワード2026」の募集を始めた。3庁の包括的連携協定により、「スポーツ文化ツーリズム」の先進的な取り組みを推進する。スポーツや文化芸術資源と観光との融合で、新しい地域ブランドや日本ブランドを創出し、観光・地域振興を推進することを目指す。

 同賞は、「スポーツ文化ツーリズム賞」「スポーツツーリズム賞」「文化ツーリズム賞」の3賞で構成する。また、武道や日本遺産、食文化関連や新しい観光の優秀な取り組みに対し、特別賞を設ける。

 応募要件は、①「スポーツ」と「文化資源」のいずれか、または両方と「観光」が結びついている②国内外の旅行者の増加、長期滞在を促す仕組みや地域への経済波及効果につながる工夫がある③地域の活力の着実な増加につながるもの。④19年以降に複数回開催されている――の4項目をすべて満たすイベントや取り組み。

 応募主体は地方公共団体や観光振興団体、経済団体、スポーツ団体、民間企業など。過去に受賞歴がある者が再応募する場合は、取り組み内容に新規性が打ち出されていることが条件となる。

 公募期間は8月31日(月)午後5時まで。受賞結果は11月に発表する予定。

札幌からウポポイへ直行バスツアー 6月から10月までの週末やお盆に運行

2026年5月13日(水) 配信

手軽にウポポイへ

 アイヌ民族文化財団(常本照樹理事長、北海道札幌市)が運営する、北海道・白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)は5月12日(火)から、日帰りバスツアーの受付を開始した。夏から秋の週末、お盆期間に札幌市内発着のウポポイ直行日帰りバスツアーを運行する。実施は、官民応援ネットワーク企業のJTB北海道事業部。

 札幌圏内から手軽に来場してもらう機会を創出するのが目的。道民をはじめ、国内外から訪れる旅行者に、より便利にウポポイに足を運んでもらいたい考え。

 運行は6月6日~10月31日の土・日曜日、祝日と8月10、12、13、14日の53日。運行は1日1本で、予約は専用WEBページから前日の午後8時まで受け付けている。募集人員は約40人。午前9時にANAクラウンプラザを出発。復路は午後5時にJR札幌駅に到着する。

 料金はウポポイ入場券付き商品が大人5000円、高校生4400円、15歳以下2000円、幼児無料。入場券なしは大人4000円、高校生4000円、15歳以下は同額。

瀬戸内海の「Azumi Setoda」取得へ 阪急阪神HDとH2O、富裕層向けツーリズム推進

2026年5月13日(水) 配信

 

 阪急阪神ホールディングス(嶋田泰夫社長、大阪府大阪市)とエイチ・ツー・オー リテイリング(荒木直也社長、大阪府大阪市)はこのほど、共同出資して新たに特別目的会社(SPC)を設立し、瀬戸内海の生口島(広島県尾道市)にある高級宿泊施設「Azumi Setoda」を取得すると発表した。富裕層向けツーリズム事業を共同で推進し、両者のノウハウを融合して、都市と地方を結ぶ高付加価値な観光モデルの構築を進める。

 昨年の大阪・関西万博のレガシーとして、広域観光の振興が期待されるなか、2030年の大阪IR開業後は海外富裕層の来訪者の増加が想定される。これらを背景に、阪急阪神HDグループがさまざまな事業を通じて培ってきた知見やネットワークと、H2Oグループが持つ百貨店事業を中心とする外商・VIP顧客基盤や高付加価値消費の分野における強みを生かし、大阪・梅田を中心とした都市滞在と瀬戸内地域の文化・自然体験を結ぶ「日本ならではのラグジュアリーツーリズムモデル」の構築を目指す。

 具体的には、周遊型旅行商品の企画・開発や、百貨店外商顧客、海外富裕層ネットワークとの連携による、滞在・文化・購買体験を組み合わせた高付加価値体験コンテンツの造成をはかる。専用車やヘリコプター、クルーズなどの移動手段を活用した富裕層向け交通手段の確立や、瀬戸内地域の自然や食、伝統文化、歴史資源と連動した地域共生型の観光コンテンツの展開などに取り組む。

 Azumi Setodaは2021年に開業した36室の宿。アマン創業者のエイドリアン・ゼッカが手掛けた旅館で、約150年の歴史がある古民家「旧堀内邸」を再生したもの。国内外の富裕層から高い評価を受けており、ラグジュアリーツーリズムの拠点としてポテンシャルがあると期待される。運営は瀬戸田リゾート。

HIS、三重県松阪市と社員派遣協定 魅力向上に取り組み人の流れ創出へ

2026年5月12日(火) 配信 

(左から)竹上真人市長、HISから派遣する岡本幸則氏、加治木宏執行役員

 エイチ・アイ・エス(HIS、澤田秀太社長)はこのほど、三重県松阪市(竹上真人市長)と社員派遣に関する協定を結んだ。地方自治体と企業の協力のもと、三大都市圏に所在する企業から派遣された社員のノウハウや知見を生かし、地域独自の魅力や価値の向上による地方へ人の流れを創出することを目指す総務省の「地域活性化起業人制度」を活用する。

 三重県のほぼ中央に位置する松阪市は、松阪牛や御城番屋敷などの歴史遺産を有する都市。HISから派遣する社員は、これまでのノウハウを活かし、同市の観光資源を有効活用した国内外への魅力発信と誘客拡大に貢献し、「行きたくなるまち 松阪」の実現に向けて取り組んでいく。

 具体的には、周遊型ツアーの企画・造成や旅行事業者に向けたプロモーション活動などを実施する。派遣期間は2026年5月1日(金)~27年3月31日(水)を予定している。

貸切列車「HOKKAIDO LOVE!ひとめぐり号」で北海道巡る ジャルパック、10月31日出発ツアー

2026年5月12日(火) 配信

JALふるさとアンバサダー・JALふるさと応援隊が同乗

 ジャルパックはこのほど、北海道の魅力を凝縮したツアー「JALふるさとアンバサダーと特別貸切列車『HOKKAIDO LOVE!ひとめぐり号』で巡る北海道周遊5・6日間」を売り出した。10月31日(土)限定出発。

 毎年好評の特別ツアーで、日本航空(JAL)と北海道旅客鉄道(JR北海道)が北海道の地域活性化のためにタッグを組む。

 コンセプトは「ひとつの列車で、ひとめぐり。北海道」。札幌駅を出発し、釧路駅や根室駅、帯広駅、白老駅、倶知安駅などを巡り、再び札幌へ戻る。

 車内では、旅の楽しさをさらに深めるJALふるさとアンバサダーとJALふるさと応援隊によるもてなしを用意。一部の停車駅や車内では、地域の人が乗客を温かく迎え、旅に彩りを添える。

 列車乗車のほか、貸切バスで観光地へ案内する。また、2泊目から4泊目までの宿泊はすべて温泉付きの宿を用意する。料金目安は4泊5日のスタンダードプランが2人1室利用時で1人23万9000円。なお、価格は変動する。

Trip.com、5月17日まで初夏の感謝SALE 「旅行代値上げ続くなかでもお得に旅行を」

2026年5月12日(火) 配信 

セールのイメージ

 Trip.comは5月17日(日)まで、「初夏の感謝SALE」を開催している。旅行代金が値上げするなかでも、多くの人にお得に旅行を楽しんでもらおうと、国内外の航空券やホテルなど商品を限定価格で販売している。

 今回の感謝セールでは、KOKO HOTEL Premier 日本橋浜町(東京都中央区)やラ・ジェント・ホテル沖縄那覇(沖縄県・那覇市)、静鉄ホテルプレジオ博多駅前(福岡県・福岡市)などのホテルを5900円で用意。さらに、成田空港発・那覇空港行の往復航空券と宿泊をセットにした商品は、2人1室利用時9900円から提供している。

 海外への航空券やホテルが最大3000円割り引きになるクーポンも配る。海外でも現在使用中のスマートフォンで利用できるeSIMは100円から提供する。

マインクラフトで明石海峡大橋を再現 橋の管理学べる教育コンテンツ公開、JB本四高速

2026年5月12日(火) 配信

約53万個のブロックで完成

 本州四国連絡高速道路(JB本四高速、後藤政郎社長、兵庫県神戸市)はこのほど、世界的な人気を誇るゲーム「マインクラフト」の世界で、明石海峡大橋を再現。橋の管理について楽しく学べる教育コンテンツを公開した。コンテンツは子供から大人まで幅広い世代の人に、橋の維持管理やインフラの役割を身近に感じてもらうのが目的。

 明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる橋長3911メートル、中央支間長1991メートルの世界最大級のつり橋。本州と四国を結ぶ神戸淡路鳴門自動車の一部であり、物流や地域の人々の生活を支える重要な役割を担う。

 マインクラフトでは、約53万個のブロックを使い、実寸大の明石海峡大橋を再現した。橋本体に加え、点検に使用する設備や周辺の街並みも併せて再現することで、実際の橋のスケールや構造の特徴を感じられるリアルなワールドを追求している。

 プレイヤーは橋の点検員の一員となり、明石海峡大橋の点検作業を体験できるほか、普段は見ることができない場所や、触れることのできない設備の体験など、ゲームならではの楽しみを盛り込んでいる。コンテンツでは、インフラを安全に使い続けるには完成後も日々の点検や維持管理が欠かせないことを伝えることも重視。同社は「明石海峡大橋の大きさや美しさに加え、その橋を守る仕事にも関心を持っていただければ」とし、「是非マインクラフトの世界で再現された明石海峡大橋を楽しんで」とアピールする。

どらなびEXPO2026春、バス運転手就職イベント 東京会場は5月16日 大阪・福岡開催も

2026年5月12日(火)配信 

過去の「どらなびEXPO」東京会場のようす

 バス運転手専門の求人サイト「バスドライバーnavi(どらなび)」を運営するリッツMC(中嶋美恵社長、東京都港区)は5月16日(土)、東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区)で、バス運転手専門の就職イベント「どらなびEXPO2026春」を開催する。続けて、5月30日(土)に大阪・ハービスホールで、6月20日(土)に福岡・西鉄ホールを会場として計3都市で開かれる。

 「どらなびEXPO」は、バス運転手を目指す人を対象にした就職イベント。過去に東京・大阪・名古屋・福岡で50回を超える開催実績がある。各開催エリアを中心に積極採用中のバス会社が集結し、これまでの総来場者数は1万人を突破。今後も訪日外国人旅行者の増加や、大規模な国際イベントの開催に向けて、重要な役割を担っていくバスを動かす人材確保の支援に取り組んでいる。

 会場では、バス会社によるブースコーナーのほか、就職相談コーナーなどを設置。特設ステージでは、現役バス運転手や人事担当者によるトークセッションや、バス業界への転職活動に役立つ特別講座などを実施する。

 開催時間は午前11時~午後5時30分(受付は午前10時30分~午後5時)。入場無料。イベントの予約来場者全員にQUOカード500円分を、女性にはスキンケアセットもプレゼントする。

 参加予約は、どらなびWebサイト内のどらなびEXPO特設ページから。