浅草の「まるごとにっぽん」に全国各地の絶品スイーツが集結!

2017年12月8日(金) 配信 

まるごとにっぽん1階食品フロア「楽市」新規店舗オープン

地方の魅力を体験できる東京・浅草の商業施設「まるごとにっぽん」は、2017年12月17日(日)に開業2周年を迎えるにあたり、1階食品フロア「楽市」にスイーツ専門店を新たに6店舗オープンする。

 地方老舗店舗の新業態や名実ともに兼ね備えた知名度の高い店舗に加え、浅草エリアの人気店舗まで、地方の良店だけでなく、都心での実績も有するこだわりの強い特徴的な店舗を集めた。開業2周年を機に、個性あふれるこだわりの専門店が一堂に会する。さらに周年祭の一環として、大抽選会の開催も予定し、年末で多くの人でにぎわう浅草をより一層盛り上げていく。

NEW SHOP 1
ごま摺り団子で有名 岩手 老舗菓匠が誇る「餅」の新業態

【新業態店舗 東京初出店 岩手老舗名店】

いわての餅屋(イワテノモチヤ)/餅菓子 岩手・一関市

いわての餅屋

 「菓匠 松栄堂」開業の地、一関市では、正月以外にも季節の行事にも餅をついて食べる慣習がある。百年以上も地域の生活に根差した餅文化を継承し、地元の人から愛され続けている東北の老舗名店。「餅」に絶対の自信を誇る松栄堂が、東京進出を機に浅草の地で新たな業態を展開する。ずんだの自然な味わいを最大限に活かした「ずんだ餅」を中心に、松栄堂の代名詞「ごま摺り団子」、そのほかにも本店で扱う絶品の餅菓子を多数展開していく。

NEW SHOP 2
弘前から直送 青森名門りんご農園こだわりアップルパイ

【東京初出店 東北有名農園】

タムラファーム/紅玉のアップルパイ 青森・弘前市

タムラファーム

 「より健康的でおいしいリンゴを皆様にお届けしたい」、青森の名門農園タムラファームが掲げるコンセプトだ。りんごの味わいを存分に堪能できるよう開発した「アップルパイ」は、自家農園で育てあげた、真っ赤に熟した生で食べても美味しい、こだわりの紅玉だけを使用。りんごを知り尽くした生産農家が愛をこめて焼き上げた、紅玉フィリングたっぷりの自慢の「アップルパイ」を弘前から直送で届ける。

NEW SHOP 3
知る人ぞ知る福島の銘菓 柳津名物 絶品あわまんじゅう

【東京初出店 福島老舗名店】

小池菓子舗(コイケカシホ)/饅頭 福島・柳津町

小池菓子舗

 小池菓子舗の素朴な味わいは、自然の宝庫・福島「会津柳津」の四季折々の厳選された素材から創られる。その会津柳津の銘菓として知られる「あわまんじゅう」は、職人の手で一つひとつ丁寧に作られ、出来立てでの提供を徹底する。鮮やかな見た目とほどよい甘みが評判の絶品銘菓は、都内百貨店での実演販売でも行列必須。会津柳津の名物として、その名を轟かす「あわまんじゅう」が、「浅草の名物手土産」を目指す。

NEW SHOP 4
感性豊かな福岡の名店 上質なオーガニックチョコレート

【浅草エリア初出店 福岡名店】

shodai bio nature(ショウダイ ビオ ナチュール)/洋菓子 福岡・福岡市

shodai bio nature

 地元福岡で圧倒的な知名度と信頼を誇る、福岡の有名洋菓子店「imprestion(アンプレスィオン)」。季節や産地によりその時どきの最上の素材を使用し、自然をモチーフとした簡潔で上質な味わいを表現することを大切にする。新宿に次いで2店舗目の出店となる「shodai bio nature」は、オーナーパティシエである小代智紀の名前を冠し、よりオーガニックと自然素材にこだわった商品を取りそろえている。「オーガニックチョコレート」をメインに、上質な自然の味を発信していく。

NEW SHOP 5
東京の果物楽園 自慢のフルーツ盛り沢山の贅沢スイーツ

【浅草エリア初出店 東京名店】

まるごと果実園(マルゴトカジツエン)/フルーツサンド・パフェ 東京・目黒

まるごと果実園

 鮮やかな見た目とフレッシュで健康的な味わい、フルーツ好きが「果物楽園」として愛して止まない、東京・新宿・目黒の老舗有名店。フルーツ盛り沢山のメニューが放つその強烈なインパクトが話題で、数々のメディアにも取り上げられる人気店だ。「お客様の喜びは我が喜び」をモットーに、浅草に果物が身近に感じられる生活を根付かせるべく新鮮な美味しさを提供していく。

NEW SHOP 6
浅草で人気 やみつき濃厚プリンと限定洋菓子

【まるごとにっぽん限定 浅草人気店】

浅草シルクプリン(アサクサシルクプリン)/プリン・洋菓子 東京・浅草

浅草シルクプリン

 13年前に浅草の小さなケーキ屋さんからスタート。シルクのような「なめらかさ」を食感で表現した濃厚なプリンが各メディアで取り上げられ、一躍浅草名物の仲間入りをした実力派店舗だ。徹底的にこだわった素材、製法で毎日手作りしたとろけるプリンは浅草土産にぴったり。他店では取り扱っていない「まるごとにっぽん店限定」の焼き菓子、洋生菓子も用意している。

感謝を込めて 総計1万人に当たる!まるごと大抽選会

 まるごとにっぽんを利用するたくさんのお客様に、日頃の感謝の気持ちを込めて実施する恒例の大抽選会。「まるごと特賞」として、3F「おすすめふるさと」19市町村が提供するにっぽんのふるさと特産品が19本、さらに地方色あふれる各店舗のおすすめ品が当たる「にっぽんのいいもの賞」が30本以上。そのほかにも、まるごとにっぽんで使える買い物券など、豪華景品を多数取りそろえている。

開催概要

抽選会期間:2017年12月15日(金)、16日(土)、17日(日)

時間:午前10:00~午後8:00

会場:1階 まるごと広場

期間中、まるごとにっぽん館内で500円買う毎に抽選権1枚配布。抽選補助券3枚で1回の抽選に参加できる。

抽選補助券配布期間:12月1日(金)~17日(日)

まるごとにっぽん 施設概要

所在地:東京都台東区浅草2丁目6番地7

運営会社:株式会社まるごとにっぽん

開業日:2015年12月17日

売場面積:約3,732平方㍍(約1,129坪)

階数:地上4階

店舗数:50店舗

ウェブサイト:

年末年始の人気スポットを発表 楽天トラベル

2017年12月8日(金) 配信

順位 都道府県名 前年同期比
1位 青森県 27・5%
2位 秋田県 19・4%
3位 茨城県 15・1%
4位 埼玉県 12・5%
5位 宮城県 12・1%

 

青森県が、年末年始の国内旅行「人気上昇都道府県ランキング」(楽天トラベルまとめ)で1位(前年同期比27・5%増)となった。八戸市など、県南部エリア(八戸・三沢・七戸十和田)の人気がとくに高かった。(表は楽天トラベルまとめによる、「年末年始の国内旅行 人気上昇都道府県ランキング」の結果)。

 南部エリアの予約人泊数は前年から1・4倍。世界自然遺産の登録から25週年を迎える白神山地とその近隣エリアも同1・3倍と好調が続く。南部エリアは近年、昭和レトロなまち並みが支持を集めるなど、ディープな観光スポットとして人気が高まっている。洋酒喫茶プリンス(八戸市)では、名物マスターによるオリジナルカクテルがSNS(交流サイト)上でも話題だ。

 2位にランクインしたのは秋田県(同19・4%増)。大湯温泉郷や湯瀬温泉郷、八幡平温泉郷が位置する大館・鹿角・十和田大湯・八幡平エリアでの予約人泊数の上昇率がとくに顕著だった。3位の茨城県は都心部からの初日の出需要が功を奏し、筑波山や大洗海岸周辺の宿泊施設に人気が集まっている。

機内食にピンクのカレー ピーチ、鳥取県とコラボ

2018年12月8日(金) 配信

珍しい色をしたピンク華麗(カレー)

 機内食にピンク色のカレーはいかが。ピーチ・アビエーションが機内食 「PEACH DELI」を冬メニューへリニューアルした。鳥取県とコラボレーションしたメニューを提供している。

 機内食の目玉メニューは2つ。カニ飯弁当には、風味豊かな鳥取県産紅ズワイ蟹を存分に使用。程よい酸味の酢飯の上に、たっぷりの蟹のほぐし身と足のむき身をトッピングしている。もう一品は、ピンク華麗(カレー)。 鳥取県産の赤ビーツを材料に使用し、目にも鮮やかなピンク色の カレーを完成させた。提供期間は、2018年2月28日(水)まで。

カニ飯弁当は鳥取県産のカニがたっぷり

PEACH DELI 冬メニュー概要

販売期間:2017 年 12 月 1 日(金)~2018 年 2 月 28 日(水)

メニュー

カニ飯弁当

価格:1300 円

販売路線:国内線・国際線の全路線(一部を除く)

ピンク華麗(カレー)

価格: 1千円

販売路線:国際線・国内線ともに長距離路線(一部を除く)

蟹アントレ

価格:1200 円

販売路線:国際線、事前予約のみ

ちゅるんと濃厚な梨ゼリー

価格:500 円

販売路線:国内線・国際線の全路線

贅沢 20 世紀梨ジュース

価格:600 円

販売路線:国内線・国際線の全路線

Voyagin、千葉市と協働で訪日外国人向け体験企画販売

2017年12月8日(金) 配信

訪日外国人向けの体験コンテンツ販売サイト「Voyagin (ボヤジン)」を運営するVoyagin(本社: 東京都渋谷区)は、千葉市から体験ツアー拡充のためのワークショップを受託し、外国人プロフェッショナル講師がワークショップ、セミナー事業を実施。千葉市ならではのコンテンツを磨き上げ、今月から販売を始めた。 

実施概要

 Voyaginの外国人プロフェッショナルが、インバウンド受入れに関するセミナー講演の後、千葉市内で既に日本人向けに提供している体験プログラムから、訪日外国人向けに体験をピックアップし、体験を提供する事業者、千葉市の外国人留学生とともに千葉市役所でワークショップを実施した。

 千葉県を中心に活動するプロレス団体の選手と記念撮影できるプロレス観戦のほか、市内の観光農園での食べ放題付きいちご狩り体験、セリフがない劇「ノンバーバルパフォーマンス」の鑑賞プログラムの体験を磨き上げ、外国人旅行者向けに商品化した。

【販売中の商品】

・Watch Taka Michinoku and K-DOJO Pro Wrestling!

・Experience K-DOJO Pro Wrestling Training!

・Experience Strawberry Picking in Dragon Farm, Chiba!

・Reserve Seats for GEAR Performance near Tokyo!

Voyaginについて

 Voyaginは、訪日旅行者向けに多種多様な日本の旅行体験(ツアー、チケット、レストラン )を販売しているサイト。高級すし店の予約、土俵近くの席での相撲観戦、一見さんお断りの京都のお茶屋の予約など外国人が予約困難なハイエンドな体験を販売すると共に、日本全国3,500を超える多様な体験・ツアーを提供している。

 オンラインサービスで培ってきた訪日外国人向けの集客力、顧客データ、体験商品の造成能力、販売システム等をB2B(民間企業・地方自治体)向けに提供し、インバウンド対策・プロモーション事業も展開している。訪日旅行者に最高の旅行体験を提供し、事業を通して異文化を身近にすることを目指している。

「変なホテル東京 西葛西」開業へ、都内初進出

2017年12月8日(金) 配信 

ホテルの外観

H.I.S.ホテルホールディングス(澤田秀雄社長、H.H.H.)による都市宿泊型の「変なホテル東京 西葛西」が2017年12月15日(金)にオープンする。東京都内初進出となる。

 すでに営業する長崎、舞浜、愛知の変なホテルは、テーマパークに隣接。テーマパークの来場者に、ホテル宿泊時からエンタテインメント性を打ち出すような造りだった。今回のホテルは都市宿泊型。「より楽しく快適に滞在してもらえるよう設備を厳選した」(同社)と、これまでの変なホテルとは一線を画す。

 海外からの訪日旅行者を含むレジャー観光客層をコアターゲットとし、機能的な最新設備を客室内に導入。都心の大手町や日本橋まで電車で約15分という立地の良さから、ビジネス層も狙う。同社は「引き続き、進化・変化し続けるホテルとして邁進していく」とコメント。

西葛西開業に端を発し、都市型“変なホテル”が急増

 同社は西葛西開業後に、2019年3月までに、全国各地で計10軒増やす見通し。計画にあるホテルまで含めると、HISグループが所有するホテルは、国内外で40軒、約5300室規模となる。20年12月にホテルを100軒、総客室数は1万4千を目指す考えだ。東京エリアは銀座や浜松町など、計6軒の予定。関西エリアは大阪に2軒と、京都に1軒。九州は福岡県博多に1軒をオープンすると発表している。

変なホテル東京 西葛西 概要

開業日:2017年12月15日

所在地:東京都江戸川区西葛西5-4-7

アクセス:東京メトロ東西線「西葛西駅」から約350m(徒歩4分)

駐車場:あり(有料)

客室数:全100室

スタンダードダブルルーム(13・1平方㍍)宿泊料金/6千円~(大人1人当たり)

ツインルーム(15・9平方㍍)宿泊料金/7千円~(大人1人当たり)

デラックスツインルーム(18.7平方㍍)宿泊料金/8千円~(大人1人当たり)

小京都・津山市でちょっと小粋なまち体験!

2017年12月8日(金) 配信

津山で特別な体験してみませんか

岡山県北部に位置する津山市は、2018年1月27日(土)~2月27日(火)の期間中、津山市の歴史・文化・グルメを1ランク上の楽しみ方ができる7つの体験プランを開催する。

 着物姿で小京都・津山をまち歩きしたり、津山ジーンズでデニムポケット縫い付け体験をしたりなど、特別な体験プログラムを用意。よりディープな津山旅を楽しもう。

3つのこだわりを紹介!

 同プログラムは、次の3つのこだわりをコンセプトに、旅を盛り上げていく。

1.「楽しい!おもしろい!」

個人ツアー旅行では、味わえない特別な体験をすることができる。

2.「なるほど」

プログラムごとに“津山アドバイザー”が案内するので、より深く旅を楽しめる。

3.「感動した!美味しい!」

地元の人だからこそ知るグルメや文化に触れてここでしか得られない感動を手に入れよう!

7つの体験プログラム

「着物で”小京都・津山”を散策&撮影会と古民家カフェで絶品のピザランチ!」

着物を着て津山をぶらり

 好きな着物に着替えて、レトロな町並みが残る“城東町並み保存地区”をまち歩き。小京都と呼ばれる津山ならではの、インスタ映えする写真が撮れるかも……。古民家を改築した和風の内装と、津山産小麦を使用したこだわりのピザランチ(限定アレンジメニュー)も楽しんで。

開催日:2018年1月27日(土)、2月10日(土)

時間:午前9:30~午後2:10(午前の部) 正午~午後4:40(午後の部)

会場:町屋着物レンタル古都小町、水のや(津山市東新町)

参加費:7500円(着物レンタル一式、着付け、昼食、写真データ付)

定員:各日6人(各部3人)

「地元情報誌”JAKEN”ライターとめぐる津山カフェ・スイーツ食べ歩き」

津山のカフェで美味しいスイーツを堪能

 地元情報誌“JAKEN”。そのライターが発掘したスイーツ店やカフェを3カ所ピックアップして、食べ歩き。“JAKEN”のライターだからこそ用意できた今回だけの特別メニューも味わえる!

開催日:2018年2月22日(木)

時間:午前11:00~午後1:45

会場:

Bonheur(ボヌール)、SLOW CLOTHING AND CAFE´(スロウクロージングアンドカフェ)、モンレーヴカフェ(津山市大田ほか)

参加費:4800円(スープ・ランチ・ケーキ付)

定員:8人

「“珈琲”の名付け親“宇田川榕菴”の地、“津山”にてゴストーゾ!(おいしい!)淹れ方を学ぼう!」

津山で珈琲の入れ方を学ぶ

 “珈琲”の漢字を考案した津山市出身の“宇田川榕菴(うだがわようあん)”にちなみ、津山ならではのディープな珈琲プログラムを開催!珈琲へのこだわりや自家焙煎にこだわりつづける、津山アドバイザーが、珈琲の説明や、美味しい珈琲の淹れ方を伝授。普段はあまり行わない、手網を使った自家焙煎作業や、ハンドドリップを実践!古民家を改修した、Ziba Platformで開催!

開催日:2018年2月4日(日)

時間:午後1:00~午後3:00

会場:Ziba Platform(津山市山下)

参加費:3500円(珈琲、津山ロール1カット付)

定員:10人

「作州絣工芸館で伝統文化を体験!絣織講座と卓上手織機でコースター作り」

自分だけのコースターを作ろう

 海外からも近年注目されている、日本の繊維文化。今回は、岡山県北部を中心に伝承されてきた手織り「作州絣(かすり)」の体験を行う。木綿の糸で織り上げた、鮮やかな紺と白の生地のやさしい色合いが特徴。作州絣の歴史、文化や織体験を学んだ後は、卓上手織機で自分だけのコースター作りに挑戦!普段は味わえない伝統文化を体験してみては。

開催日:2018年2月12日(祝・月)

時間:午後1:30~午後4:00

会場:作州絣工芸館(津山市西今町)

参加費:3500円(コースター持ち帰り付)

定員:8人

※英語通訳対応可

「“津山藩主”森家の菩提寺〔本源寺〕にて座禅・パワースポット体験で心身をリフレッシュ!」

パワースポットで心身共にリラックス

  津山藩主・“森忠政”は、なんとあの“森蘭丸”の弟。津山には森家との深い縁があるという。今回は、森家の貴重な“守り本尊”を特別に公開!住職の温かい人柄に触れながら、初心者向けの座禅体験をすることもできる。パワースポットである森家の菩提寺、「本源寺」(ほんげんじ)で心身ともにリフレッシュしてみては。

開催日:2018年2月12日(祝・月)

時間:午前9:30~正午

会場:本源寺(津山市小田中)

参加費:2800円

定員:20人

「こだわり素材の津山ジーンズ・内田縫製にてデニムポケット縫い付け体験!」

津山ジーンズのポケット縫い付けを体験

 おしゃれにこだわる人たちに根強い人気の岡山デニム。そのなかでも、最近注目される“津山ジーンズ”。こだわりの津山ジーンズを作る「内田縫製」の陽気で真っ直ぐな社長がジーンズへの熱い想いを語る。さらにミニデニムウォールポケットに、ポケットの縫い付け体験をすることができる。(完成品は持ち帰り)

開催日:2018年2月27日(火)

時間:午後2:00~午後4:00

会場:内田縫製(津山市新野山形)

参加費:1500円(ミニデニムウォールポケット持ち帰り付)

定員:6人

「~全国的にブームの“山城”が津山にも!~戦国時代の拠点!岩屋城址歴史トレッキング」

戦国時代の大名に想いを馳せる

 近年盛り上がりを見せる、各地の山城。津山にも毛利、宇喜多といった戦国時代の大名が奪い合った「岩屋城址」がある。その山城をトレッキングしながら山城の特長や歴史的な遺構などをめぐる。この機会に“兵どもの跡”に想いを馳せてみては。天気が良ければ山頂からは、津山市や真庭市を一望することもできる。

開催日:2月24日(土)

時間:午前10:00~午後2:00

会場:岩屋城城址・夢広場(津山市中北上)

参加費:1200円

定員:30人

お申し込み:

 体験プログラムには公式ホームページから申し込み可能。
「新規会員登録」をしたうえで、該当するプログラムのページで参加費や日程を確認のうえ、所定の手続きにしたがってフォームに入力を行う。
※事前に登録すると、キャンセルによる空席情報をメールでお知らせ。

【注意事項】
※「つやま小旅 体験プログラム」への参加は事前申し込み制。
※各コースとも定員となり次第締め切り。
※キャンセルの場合、連絡時期によってキャンセル料が発生。
※プログラムは、天候や最少人員に満たない場合など都合により内容の変更及び中止する場合あり。
※児童の参加・同伴、ペットの同伴は不可。
※掲載している写真はすべてイメージ。
※掲載されている金額はすべて消費税込価格。
※申し込み後、詳細なプログラム概要や地図をお届け。

公式ホームページ
「つやま小旅 体験プログラム」

問い合わせ
「つやま小旅 体験プログラム」運営事務局(株式会社プロアクティブ内)
 tel:078-392-1515

女性の健康増進を応援!

2017年12月8日(金)  配信

健康について考えてみませんか

JTBコミュニケーションデザインは、健康寿命の延伸を目的にさまざまな角度からヘルスケア情報を届ける「地域ヘルスケア・セミナー」を企画。2017年度は乳がんをテーマにした「乳がんを知る~理想的なQoLのために」を東京と広島で開催する。

 人口減少・少子高齢化が進み、年齢に関わらず仕事や社会活動など複数のシーンでの活躍が期待される「生涯現役社会・共助社会」の実現が迫るなか、心身共に健康でいることの重要性は高まりをみせている。

 同社は、より多くの人が健康であり続け、住み慣れた環境で自分らしい、心豊かな暮らしを続ける為の有益な情報を得る場として、同セミナーを企画。今後も、人と地球、そして企業との交流を通じた社会課題の解決に取り組んでいく。

地域ヘルスケア・セミナー2017 「乳がんを知る~理想的なQoLのために」詳細

 第1部では、女性活躍推進が喫緊の社会課題になっている日本で、働き盛りの女性のがん罹患数第1位の「乳がん」への正しい知識と、早期発見の大切さを、第2部では健康維持に欠かせない「食の情報」について、気にかけておきたい食生活のポイントなどをお届けする。

主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン

後援:公益財団法人 日本対がん協会、公益社団法人 日本栄養士会

受講対象:20~60歳代の女性ならびにその家族

受講費用:無料

申込方法:下記公式サイトより 事前登録が必要。

公式サイト:

「東京開催概要」

日時:2017年12月23日(土・祝) 午後2:00~(午後1:30開場・受付開始/午後4:00閉会予定)

会場:板橋区立文化会館(4階)大会議室 東京都板橋区大山東町51-1

プログラム

第1部 「乳がんからの贈り物~明るいサバイバーシップ」
公益財団法人 がん研究会有明病院 乳腺センター 乳腺外科 片岡明美 先生

第2部 「食事とがん 今日から実践できる健康づくり」(仮)
日本大学医学部附属板橋病院 栄養科主任 管理栄養士 亀山久美子 先生

「広島開催概要」

日時:2018年3月17日(土) 午後2:00~(午後1:30開場・受付開始/午後4:00閉会予定)

会場:広島国際会議場(地下2階)大会議室「ダリア」 広島県広島市中区中島町1-5

登壇:独立地方行政法人 広島市立病院機構 広島市立広島市民病院 乳腺外科 主任部長 大谷彰一郎 先生 ほか

※プログラム内容についは、決定次第、公式サイトでお知らせ

旭山動物園号引退 クラツー関連ツアー発売

2017年12月8日(金)配信

愛らしい動物のイラストで飾られた「旭山動物園号」(イメージ)

2018年3月、列車「旭山動物園号」が引退する。クラブツーリズムは、北海道旅客鉄道(JR北海道)と共同で関連ツアーを企画、売り出した。 

 車両には、絵本作家のあべ弘士氏ががデザインを手がけたかわいい動物たちの絵が大きく描かれている。車内は、動物のぬいぐるみがそのままイスになった記念撮影用シート「ハグハグチェア」など、子供が喜ぶ仕掛けが多数用意されている。ツアーで、列車を特別に貸し切り運行。車内では子供が喜ぶ列車内イベントを開催するほか、乗車証明書を進呈する。乗車証明書は、半分を切り抜いて組み立てると、かわいい動物になる仕掛けが施されている。

ツアー概要(1例)

旭山動物園号特別貸し切り乗車!旭山動物園はたっぷり180分滞在 冬の絶景 美瑛を堪能2日間
 
出発日:2018年3月3日(土)

旅行代金:3万5千円~4万円(子供割引の詳細は、ホームページまで)

行程: 
1日目:

羽田発~飛行機で新千歳空港へ。北海道内はバス移動。

新千歳空港⇒札幌場外市場⇒美瑛白金温泉・ホテルパークヒルズ宿泊[禁煙・洋室]
2日目:

ホテル⇒美瑛⇒旭山動物園(たっぷり180分滞在)⇒旭山動物園号貸し切り乗車 (旭川駅~札幌駅まで約100分間)⇒新千歳空港駅到着後、飛行機で羽田へ。

※本コースのほか、仙台、北海道出発のコースも用意

蓄音機の雄「クレテンザ」を設置 サクレン神保町

2017年12月8日(金) 配信

来年2月にオープンするサクレン神保町は、手巻き式蓄音機「クレテンザ」をエントランスに設置する

来年2月にオープンする予定のホテル、サクレン神保町(東京都千代田区)が、手巻き式蓄音機「クレテンザ」(Victrola Credenza)をエントランスに設置する。同ホテルのテーマ「レトロモダンホテル」に相応しい空間を演出し、オーディオマニアの心をくすぐる。

 1926年製造の「クレテンザ」は、電気信号を増幅させる仕組みを持たない一方、その音色に対する評価は高く、市場での流通も希な名機として知られる。

 32室と中規模型となる同ホテル。シモンズ社のマットレスをカスタマイズして導入するなど、居心地の質を追求する取り組みが特徴的。一部客室には、畳や障子といった和の要素も取り入れた。エントランスで「クレテンザ」の響きに酔いしれ、上質なベッドで安眠する贅沢ができそうだ。

 古書店の立ち並ぶエリアには、出版社が入居するオフィスビルも多い。東京などへのアクセスも良いため、ビジネスシーンでの利用も検討したい。

ランオペ入会へ、ANTAに新たな枠組み

2017年12月8日(金) 配信 

臨時総会を開く

全国旅行業協会(ANTA)は2017年12月7日(木)に臨時総会を開き、議案を承認した。ランドオペレーターを「協力会員」として入会できるようにした。来年1月4日に通訳案内士及び旅行業法の一部改正する法律が施行。ランオペの諸問題に対し、「旅行サービス手配業」として旅行業法の登録制度が新設される。これを受け定款を変更し、新たな枠組みを作った。同法の施行日に合わせ変更する。

 同法により旅行業協会関係では、ランオペの入会のほか、苦情処理や研修・指導、調査研究広報業務などが追加。定款をこれらにも対応させた。今後はランオペが入会することで、旅行業社との連携や協力体制、安全の担保をはかる。

 観光庁の今年11月の調査によると、全国でランオペを1369社確認。約36%(492社)が東京都に偏在するが、都ではすでに登録を始め、承認されている業者もいる。無登録でバスや宿泊などを、旅行業者から報酬を得て手配すれば、最大で100万円の罰金となる。

 このほか、同法で旅行者の利便を害する場合は業務改善命令、これに違反すれば登録を取り消す。欠格期間は5年間と、罰則規定なども強化している。

 昨年1月15日に起きた軽井沢スキーバス事故で、ランオペを取り締まる規制がなく、業務停止などの処分ができなかった。そこで再発防止策の「総合的な対策」内で、規制のあり方の検討を盛り込んだ。無期制だったランドオペを、規制することが大きな狙いだった。

二階会長があいさつ

 臨時総会のあいさつで二階俊博会長は「我われは何があっても事故を起こしてはならない。互いに『絶対事故を起こさない』と大きな決意を持って対応していかなければならない」と改めて会員に呼び掛けた。