冬は沖縄でイルカウォッチングを楽しもう!

2017年11月14日(火) 配信

イルカを間近に見られるプログラムを実施中

ルネッサンスリゾートオキナワは12月から、「ドルフィンアドベンチャーズクルーズ」を始める。半潜水艇の水中展望室から、泳ぐイルカを鑑賞できる。2017年12月~2018年3月16日(金)の水、金、日曜日に実施する。

 辺戸岬から残波岬に至る広い範囲が沖縄海岸国定公園となっている沖縄西海岸。ルネッサンスリゾートオキナワはその間に位置し、海を楽しむアクティビティが豊富だ。「ドルフィンアドベンチャーズクルーズ」は、透明度が大きい外洋エリアで泳ぐイルカを間近で見られるプログラム。半潜水艇には子供づれでも乗ることができる。

ドルフィンアドベンチャーズクルーズ 詳細

期間:

2017年12月1日~2018年3月16日の水・金・日曜日(1/10~1/31船舶整備のため運休)

時間:

午後4:15出航、所要時間約30分

料金:

大人3,500円/中学生2千円/小学生1千円(小学生未満500円/3歳以下無料)

※料金は税別※小学生以下は保護者(高校生以上)の同伴(有料)が必要

JRグループ6社共同DC「京の冬の旅」実施

2017年11月14日(火) 配信

テーマに沿った多彩なイベントを行う

京都市および京都市観光協会は、来年1月から3月にかけて、JRグループ6社共同のデスティネーションキャンペーンとして、京都の冬の観光キャンペーン「京の冬の旅」を行う。

 52回目を迎える今回は、「明治維新150年記念」と「西郷隆盛」がテーマ。非公開文化財特別公開をはじめ、テーマに合せて定期観光バスで巡る特別コースや、「伝統産業・文化」「朝観光・夜観光」「京の食文化」の3つのテーマに沿って、多彩なイベントを実施する。

第52回 京の冬の旅キャンペーン概要

通常非公開の文化財なども期間限定で特別公開する

実施期間:

2018年1月1日(月・祝)~3月21日(水・祝)

内容

非公開文化財特別公開

 「明治維新150年記念」と「西郷隆盛」をテーマに、幕末・明治維新や西郷隆盛ゆかりの寺院など15カ所で、通常非公開の文化財を期間限定で特別公開する。

公開期間・時間:

2018年1月6日(土)~3月18日(日) 午前10:00~午後4:00(受付終了)

料  金:

1カ所 600円

※公開期間・時間・料金は公開箇所により異なる。

初公開カ所

常林寺※:勝海舟が常宿にしたという「萩の寺」

泉涌寺 舎利殿※:「御寺(みてら)」と呼ばれる皇帝の菩提所

東福寺 禅堂・経蔵:日本最古最大の禅堂と初公開の経蔵

相国寺 豊光寺:明治期の傑像ゆかりの寺 閑寂の庭園

相国寺 林光院:※鶯宿梅(おうしゅくばい)の咲く 薩摩藩ゆかりの寺

妙覺寺:狩野派の菩提寺に残る大涅槃図

大黒寺※:寺田屋事件を偲ぶ出世開運の「薩摩寺」

他の公開カ所

清水寺 成就院※/東福寺 即宗院※/伏見稲荷大社 御茶屋/

相国寺 法堂・方丈/宝鏡寺※/妙心寺 三門/妙心寺 東海庵/

東寺 五重塔※

※明治維新・西郷隆盛ゆかりのカ所

「明治維新150年」記念イベント ~古都に明治の冬来たる~

 「明治維新」をテーマにしたウォーキングツアーなどを開催する。

(イベント例)

・岡崎界隈ウォーキング ~京都・明治の近代化遺産めぐり~

・伏見・大手筋商店街ぶらり歩き 酒蔵見学と幕末維新ウォーキング

・西陣550年・千両ヶ辻ウォーキング~幕末・明治維新の秘話と聚楽第の造営跡~

・地下鉄駅発!京都エリアウォーク 京都ぐるり「明治維新150年記念コース」

定期観光バス特別コース

 「明治維新」と「西郷隆盛」にちなんだコース、非公開文化財特別公開を巡るコース、京都の味を堪能するコースのほか、禅寺の拝観と坐禅、朝食を楽しむ「朝のコース」、初開催となる北野天満宮の梅苑ライトアップを訪れる「夜のコース」、学びの要素がつまった「大人の修学旅行コース」など、テーマにあわせてこの冬だけの特別コースを用意した。

京都「千年の心得」

 京都で育まれてきた歴史や文化、技に触れ、日常を忘れじっくり自分を見つめ直すことができる多彩なプランを企画。いけばなや能楽、茶道など、伝統文化を体験するプランや、伏見稲荷大社の早朝拝観プランなどを実施する。

京の体験キャンペーン「京のたしなみ」

 連綿と受け継がれてきた伝統的な文化や産業。現代にも息づく、その美意識や手技の世界を、職人や文化人の指導、解説により身近に感じることができる体験メニューを取りそろえた。つづれ織り体験やつまみ細工のコサージュ,藁細工のアートフレーム、辻が花の風呂敷制作などを実施する。

京の冬の食文化キャンペーン「食遊菜都(しょくゆうさいと)」

 京の味覚と京都スタイルの「食」の楽しみ方を発信するプラン

その他

 「京都・花灯路」をはじめ、キャンペーン期間中に多彩なイベントを開催する。

京都市観光協会のホームページ

熊本で夏目漱石の足跡をたどるツアー

2017年11月14日(火) 配信

長女筆子が産まれた「内坪井町の家」

今年は夏目漱石生誕150周年。九州産交ツーリズムは現在、「漱石が過ごした4年3カ月 熊本を訪ねる旅2日間」を発売している。

 出発日は漱石の命日「漱石忌」にあたる12月9日。この日熊本で行われる「夏目漱石シンポジウム」が最初の目的地。漱石は1896年に英語教師として熊本に赴任し、イギリス留学までの4年3カ月を熊本で過ごし、同地で妻鏡子との結婚、長女筆子の誕生などの節目を迎えている。ツアーでは6回も転居を繰り返した漱石が最も長く暮らし、また長女筆子が産まれた「内坪井町の家」や愛用の書店「舒文堂(じょぶんどう)河島書店」、草枕の一節「おい、と声をかけたが返事がない」が誕生した鳥越(とりごえ)峠の茶屋などを市内の漱石ゆかりの地を巡る。

草枕の一節が誕生した鳥越峠の茶屋

ツアー詳細

■ツアー概要

発着地:羽田空港

出発日:2017年12月9日(土)1日限定!

旅行日数:2日間

料金:

2人1室の場合、大人1人5万9800円(子供3千円引)※1人1室の場合(1人)3千円追加

ツアーコード:ND5124

ツアー行程:

12月9日(土)

羽田空港(午前8:00発)→阿蘇くまもと空港=旬の食材を使用したバイキングの昼食後、熊本城見学=夏目漱石シンポジウム=漱石が暮らした『内坪井の家』(第5番目の家)…(徒歩)…わが輩通り…(徒歩)…漱石が愛用した書店『舒文堂河島書店』…(徒歩)…熊本市内(泊)アークホテル熊本城前

夕食は桜の馬場城彩苑内『櫻道』へ

※内坪井の家は、熊本地震の影響で庭園のみの見学

12月10日(日)

ホテル=上熊本・夏目漱石像(車窓)=鳥越峠の茶屋=草枕の道『石畳の道』=草枕交流館=漱石が宿泊した『前田家別邸』=那古井館で昼食=漱石が教鞭を執った『旧制第五高等学校』(※2)=阿蘇くまもと空港→羽田空港(午後7:00頃着)

※旧制第五高等学校は、熊本地震の影響で休館中。外観のみの見学

旅行条件:

利用運送機関:利用航空会社、JAL・貸切バス運行事業者、九州産交バス

利用ホテル:アークホテル熊本城前

食事:朝1回・昼2回・夕1回付

添乗員:同行(阿蘇くまもと空港~阿蘇くまもと空港)

最少催行人員:15人

旅行企画実施:九州産交ツーリズム株式会社

淡路島キャラバン、首都圏で初開催

2017年11月14日(火) 配信 

旅行会社の関係者が多く集まった

淡路島観光協会(樫本文昭会長)は11月10日(金)に東京・都市センターホテルで、首都圏で初めて「淡路島首都圏キャラバン」懇親会を行った。「淡路島3年とらふぐ」などの食を中心に紹介し、人形浄瑠璃など魅力を発信した。

 近畿エリアは今後来訪者の増加が期待されている。神戸空港が18年4月から民間運営を始めるほか、淡路島と関西国際空港を結ぶ定期航路が10年ぶりに復活するなど、交通がより便利になるためだ。16年4月には「国海の島・淡路」として日本遺産に認定。観光資源も磨き上げている。

首都圏初開催で、樫本会長があいさつ

 樫本会長は「淡路島は、関西の京阪神から、近郊の観光地として定着してきた。一昨年、年間約1300万人の観光客、130万人の宿泊客があった。ただ、首都圏の認知度は低い。首都圏でよりPRしていかなければならないと痛感している」と、首都圏初開催の意義を語った。

「淡路島を感じてほしい」(洲本市の竹内通弘市長)

 淡路島参加者を代表して、洲本市長の竹内通弘(淡路島市長会会長)氏があいさつ。「淡路島は歴史自然文化が豊か。とくに歴史文化であれば、淡路島は日本で最初にできた『国生みの島』で、約1300年前の古事記の冒頭に記述がある。もう一つは食。淡路島は平安時代などに、朝廷に食材を献上していた。これは御食国(みけつくに)といわれている。この脈々と続いてきた食文化の1つが、3年とらふぐとなる。食してもらい、ぜひ淡路島を感じてほしい」と力を込めた。

 続けて「食の宝庫と呼ばれ、歴史もあり自然豊かな島だといわれている。今回はとくに淡路島の“冬の味覚”である『3年とらふぐ』をPRしたい」と力を込めた。

「首都圏でのPRを」(日本旅行の丸尾和明会長)

 乾杯は日本旅行の丸尾和明会長が実施。あいさつで「淡路島の入込客は関西が主であるが、宿泊を見ると、大阪府・兵庫県が22%、その次が東京で10%となっている。だからこそ首都圏で認知度を高める必要がある」と強調した。

 会場には旅行会社の関係者が数多く集まり、来賓に議員らも駆けつけ、盛会裏に終了した。

有楽町マリオンでイルミネーション 2月14日まで

2017年11月14日(火) 配信

テーマは「Grand Theater~きらめく劇場~」

有楽町マリオン(正式名称:有楽町センタービル/東京都千代田区)は、11月9日(木)~来年2月14日(水)に、「有楽町マリオン イルミネーション 2017-2018」を実施する。

 ファッションや映画、カルチャーの発信地として、街のイメージを牽引してきた有楽町マリオン。待ち合わせ場所として馴染みの深い「マリオンクロック」前をメイン会場に華やかな光のショーを開く。

 今年のテーマは「Grand Theater~きらめく劇場~」。クリスマス期間とスプリング期間の2期に分け、LED 6万球と色鮮やかな光の演出を組み合わせた演出を行う。クリスマス以降は「春」をテーマにした軽やかな光の空間が楽しめる。

開催概要

LED6万球で華やかな光のショーを開催

名称    :有楽町マリオン イルミネーション 2017-2018
開催時期  :2017年11月9日(木)~ 2018年 2月14日(水)
点灯時間  :午後4:30~午前0:00
       ・クリスマスイルミネーション
        2017年11月9日(木)~12月25日(月)
       ・スプリングイルミネーション
        2017年12月26日(火)~2018年2月14日(水)
開催場所  :有楽町マリオン 晴海通り側広場
       東京都千代田区有楽町2-5-1
問い合わせ先:TEL: 03-3571-5582(有楽町センタービル管理)
アクセス  :JR有楽町駅銀座口/地下鉄銀座駅C4出口より徒歩1分

イルミネーション特徴とポイント

1)イルミネーションテーマ:“Grand Theater~きらめく劇場~”
   荘厳な劇場に見立てた空間を光で華やかに演出。
 2)LED6万球と光の演出を組み合わせが特徴。
 3)点灯式は劇場のオープンをイメージし、聴きごたえあるゴスペルライブを開催。
 4)1時間に一度、毎時00分~04分にかけて、特別な光の演出も実施。
  空間全体の色が変化!虹色にきらめく演出を楽しめる。

日本食に特化、訪客向けwebメディアを開設

2017年11月14日(火) 配信 

フーディーズ・ゴー・ローカルを開設

シェアプロ(岸伸久代表、東京都中央区)は2017年11月9日(木)に、“日本の食”のインバウンド向けWebメディア「Foodies Go Local(フーディーズ・ゴー・ローカル)」を開設した。

 2016年には約2400万人に達し、過去最高となった訪日外国人旅行者。このインバウンド需要を企業が本格的に取り込むためには、ターゲットとなる外国人に届けるデジタルメディアが欠かせない。一方で、日本企業の多くが、海外向けデジタルメディアを活用できるノウハウや、各国ターゲット層への訴求、言語対応、データ分析などの不足により、二の足を踏んでいる状況にある。同社は日本食の世界的なジャーナリストや外国人インスタグラマー、世界95カ国で導入されているマーケティングプラットフォームを展開するHubSpotを駆使し、日本食を軸にしたコンテンツを発信していく。

47都道府県別おすすめ紹介

「Foodies Go Local」の特長

1:訪日外国人の生の声を基にしたコンテンツ作り

 訪日外国人向け料理教室「TSUKIJI COOKING」で客の生の声をもとに、世界の食好き(Foodies:フーディーズ)が求める日本食に関するリアルなニーズに基づいたコンテンツ作りに注力している。

2:日本食の世界的ジャーナリストが制作陣

 「ロンリープラネット」での執筆など世界的な日本食ジャーナリストであるジョン・アシュバーン氏(当メディア編集長)、日本酒の世界普及に貢献するジョン・ゴートナー氏など、日本食のグローバル発信の権威が集結、記事を執筆する。

3:外国人目線のビジュアルコンテンツ

 国内最高クラスの影響力を持つインスタグラマー(外国人フォロワー数約50万人)、「moonlightice」氏の協力のもと、外国人目線でのビジュアルコンテンツに力を入れる。

4:HubSpotプラットフォームの活用

 マーケティングオートメーション機能で世界最大規模のシェアを誇るHubSpot。HubSpotを同メディアのITプラットフォームとして活用することで、多言語対応や、SNS対応のほか、クライアントの広告効果を最大化するデータ分析を行うことができる。

主なコンテンツ

・47都道府県のご当地商品ガイド 

・日本食の世界的ジャーナリストによる記事コンテンツ 

・日本の食品ビジュアルガイド

47都道府県の地域の食品

背景

 今回のフーディーズ・ゴー・ローカル開設に至った背景に、2015年からシェアプロが展開する、築地市場隣接の訪日外国人向け料理教室「TSUKIJI COOKING」がある。オープン以来世界中の客に対し、日本の食に関するアンケートを行ってきた。この結果、「訪日外国人の“日本の食”に対する意外な3つのニーズがあることが分かった」(同社)という。

1:日本の食材、ローカルの食への興味が高まる

 大半の訪日外国人は、寿司や丼物、カレーライス、日本酒など日本の食をすでに母国で体験している。ただ、「自分でその日本食を作ってみたい」「日本の旬の食材、調味料を知りたい」「素材の原産地を知りたい、ローカル(地域・地方)のご当地商品を知りたい」などといったより深いレベルでの日本の食に対するニーズが高まっている。

2:日本の食の基本情報に対する根強いニーズも

 日本食に対するニーズが高まるなか、訪日外国人にとってコンビニやスーパーでの買い物、レストランでの注文など、まだまだハードルが高いのが現状。例えば、「自分のスマホからスクロールで寿司ネタ一覧をビジュアルで紹介してくれるようなサイトがあれば、寿司屋での注文も簡単なのに」など、手軽さ・便利さを求めるニーズが根強くある。

3: 日本の食をワンストップで理解できるWebメディアが不在

 訪日外国人向けの観光Webメディアは数多く存在しているが、同社は「日本の食をワンストップで分かりやすく紹介するWebメディアが存在しないのが現状」だとみる。

会社概要

会社名:株式会社シェアプロ

資本金(資本準備金含む):8564万円

設立:2013年7月5日

所在地:104-0045 東京都中央区築地6-22-3 ウィンド築地IIビル5F

事業内容:

 日本の生産者・ものづくり企業に対して「食」「食文化」「ライフスタイル」を軸にデジタル・リアル両面でビジネスプラットフォームを世界市場に提供。

 日本食のマーケティングプラットフォーム「Foodies Go Local.com」の運営。

 最高品質の食材を使い、選び抜かれた料理講師陣による“楽しい”訪日外国人向け料理教室「TSUKIJI COOKING」の運営。

 食/ライフスタイルを軸としたコミュニケーション施策を提供する「KITCHEN LIFE」

XmasにJAL客室乗務員がハンドベルを演奏

2017年12月23日(土)、24日(日) 開催

クリスマス、JALのキャビンアテンダントによるハンドベルコンサートが行われる

JAL(日本航空)の客室乗務員が、クリスマス・イブとその前日に、ハンドベルコンサートを開く。場所はグランドニッコー東京台場(東京・台場)。

 演奏を行う「JAL ベルスター」は1995年、同社キャビンアテンダント有志によって結成された。毎年、クリスマスソングやその年話題となった人気曲を披露してきた。グランドニッコー東京台場は、11月6日(月)からイルミネーションを施すなど、クリスマスに向け館内演出に力を入れている。「JAL ベルスター」とのコラボレーションが今から楽しみだ。

 なお、クリスマスイルミネーションにちなみ、グランドニッコー東京台場は11月15日(水)から、インスタグラムでの写真投稿キャンペーンを実施する。

秩父夜祭をゆっくり楽しむアイテムそろえる

2017年11月14日(火) 配信

屋台観覧券を発売

秩父鉄道はこのほど、12月2日(土)・3日(日)に埼玉県秩父市で開催される秩父夜祭のクライマックスをたっぷりと楽しめる「秩父夜祭屋台観覧席券」の販売を開始した。

 観覧席からは、秩父夜祭のクライマックスともいえる屋台・笠鉾の団子坂曳き上げを見学可能。また11月18日(土)からは秩父市イメージキャラクター「ポテくまくん」イラスト入り「秩父夜祭記念乗車券」を販売するほか、見学に便利なバスツアーなども用意した。

観覧席の位置

秩父夜祭屋台観覧席券 概要

屋台観覧席設置日時:2017年12月3日(日)午後5:00~午後10:30分ごろ

屋台観覧席設置場所:秩父市役所前 御旅所内特設会場(全席指定・ベンチシート)

屋台観覧席券発売期間:2017年11月1日(水)午前10時:00~ ※売切れ次第終了

屋台観覧席券発売内容:

Web受付:秩父鉄道通販サイト「ちちてつe-shop」

発売価格:6千円

内容:

観覧席のみ※屋台観覧席券の場所指定は不可。打ち上げ花火は席により見学できない場合あり。

※Web受付は11月19日(日)午後0時までで、売切れ次第終了。

※屋台観覧席券は残券がある場合、当日も発売。

おでかけに便利なバスツアー・おかえり専用バス 概要

バスツアー「秩父夜まつり」

 秩父市中心部に乗り入れる唯一のバスツアー。秩父夜祭を最後まで楽しみ、バスでゆったり帰ることができる。

発売価格:観覧席付 1万4800円、観覧席無  8800円

ツアー内容:

大宮・上尾・桶川・熊谷(昼ごろ出発)→秩父夜祭見物(午後5:00~午後11:00ごろ)→熊谷・桶川・上尾・大宮(午前1:00ごろ着)

おかえり専用バス「東京かえるライナー」 概要

 秩父夜祭を最後までお楽しみいただける、全席指定の帰路専用バス。

発売価格:5500円(大宮まで)、6500円(大宮以遠)

バスルート:秩父駅(午後11:00発)→熊谷駅→鴻巣駅→北本駅→桶川駅→上尾駅→大宮駅→与野駅→北浦和駅→浦和駅→蕨駅→西川口駅→川口駅→赤羽駅→上野駅(始発まで待機)→東京駅→新宿駅→池袋駅

申込み:秩父観光ツアーセンター

TEL:048-525-3701

秩父夜祭記念乗車券発売概要

目をひくデザインに

 12月2日(土)3日(日)に秩父市で開かれる「秩父夜祭」を記念して、秩父市イメージキャラクター「ポテくまくん」のイラストを使用した硬券乗車券と、秩父夜祭の説明や、12月3日(日)に11年ぶりに秩父駅前に飾り置きされる宮地屋台の写真・解説が記載された専用台紙をセットにして発売。

発売期間:2017年11月18日(土)~12月31日(日)※なくなり次第終了

発売カ所:

秩父鉄道羽生駅、熊谷駅、武川駅、寄居駅、長瀞駅、皆野駅、秩父駅、御花畑駅、三峰口駅の各駅窓口、および秩父鉄道通販サイト「ちちてつe-shop」

発売価格:860円(熊谷⇔秩父860円大人片道1枚)

券の仕様:カラー硬券乗車券1枚、特製台紙付き

秩父夜祭に伴う臨時列車増発など行う

 12月3日(日)の秩父夜祭大祭に合わせ普通列車ならびに急行列車を臨時増発。当日は混雑が予想されるので、余裕のある利用を。※山車の通過に伴い架線を切り離すため午後7:50分ごろ~午後10:30分ごろまで、秩父駅から影森駅間の列車は運転しない。影森駅から三峰口駅間の列車運転に合わせ、秩父市立図書館から影森駅まで無料バスを運転する。※臨時列車時刻は、11月中旬頃秩父鉄道ホームページなどで案内予定。

SL秩父夜祭号運行

運行日:2017年12月2日(土)3日(日)

内容:

SL列車先頭に特別ヘッドマークを掲出して運行し、乗車した人に特別乗車記念証をプレゼント。

「急行秩父夜祭号」運行

運行日:2017年11月25日(土)~12月3日(日)

内容:急行列車(6000系)3編成に特別ヘッドマークを掲出して運行する。

秩父夜祭とは

装飾の美しさに注目

 毎年12月2日・3日に開催される秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、京都祇園祭・飛騨高山祭とともに、日本三大曳山祭のひとつに数えられ、国指定重要無形民俗文化財に指定されている。昨年ユネスコ無形文化遺産に登録された。秩父のまちなかを曳行する4基の屋台と2基の笠鉾は、極彩色の彫刻や隅々まで刺繍が施された幕が大変艶やかで、秩父夜祭の醍醐味ともいえる。

秩父駅階段ラッピングアート

 10月18日(火)秩父駅階段にラッピングアートが誕生。秩父夜祭をイメージした鮮やかなデザインに仕上がっている。

国内初!4つの国際ブランドへの対応を開始

2017年11月14日(火) 配信

ピッ!と簡単決済が可能に

JTB(髙橋広行社長、東京都品川区)はJCBやUCカードなどと提携し、2016年10月1日からJTBと契約の旅館・ホテル、土産品店のC→REX端末の更新を開始している。このほど2017年12月から新たに国際規格のNFC(EMV Contactless)サービスを追加し、日本国内で初めてアメリカンエックスプレス、JCB、マスターカード、ビザの4つの国際ブランドへの対応を開始する。

 NFCは電子マネー同様、リーダライター(読み取り機)に顧客自身が対応クレジットカードや対応スマートフォンをかざして決済が完了する非接触IC決済。「ピッ!」とかざすだけで、素早く決済を完了させることができる。

 日本国内ではまだ同サービス対応カードは少ない状況だが、海外をみるとイギリスでは4割以上、シンガポールでは約6割、オーストラリアの決済では約9割以上が既に非接触決済ICになっており、広く普及している。また、2020年には全世界で発行カードの約半分が非接触カードになると見込まれている。

新サービスの概要

 2017年12月から、国内47都道府県にある宿泊施設約4千施設のうち、約2100施設、提携土産品店約600店のうち、約200店に設置しているC→REX端末で現行サービスに加えてNFCの新サービスを開始する。利用可能店舗ではNFCのマークや案内を掲示。先着順に限定数でささやかな景品も用意されている。

 JTB、JCB、UCカードでは、新サービスを通じて日本全国の宿泊施設や土産品店でNFCサービスを展開することで、訪日外国人観光客のクレジットカード利用に関する利便性を高めていく。

沖縄県・瀬底島に滞在型リゾート整備

2017年11月13(月)日配信

13日東京都内で3社が会見を行った

アジアナンバーワンビーチリゾート沖縄へ。森トラストとヒルトン・グランド・バケーションズ、ヒルトンは11月13日(月)、沖縄県・瀬底島に短期から長期滞在まで楽しむことができる滞在型リゾートの整備契約の締結を発表した。

 ヒルトン・グランド・バケーションズは132室のタイムシェアリゾートを2021年にオープンさせる予定。ヒルトンは約300室の「ヒルトン沖縄瀬底リゾート(仮称)」を20年に開業する。両施設合計約430室はすべてオーシャンビューとなる。開発は森トラストが担当、価格は現段階では未定。ヒルトン・グランド・バケーションズにとっては、タイムシェア・リゾートを日本ではじめて発表するプロジェクトになる。

ヒルトン・グランド・バケーションズ

ヒルトン・グランド・バケーションズ 概要

延床面積:約1万5千平方㍍

規模:地上10階/132室

付帯施設:ラウンジ、屋外プールなど

開業予定:2021年

「ヒルトン沖縄瀬底リゾート(仮称)」イメージ

「ヒルトン沖縄瀬底リゾート(仮称)」

延床面積:約2万1千平方㍍

規模:地上9階/約300室

付帯施設:

レストラン、フィットネスジム、スパ、屋内・屋外プール、チャペルなど

開業予定:2020年