軽井沢マリオットホテル、話題のカーリングを楽しめる宿泊プラン販売

2018年4月12日(木)配信

今年韓国で開催された平昌オリンピックで話題になった、カーリングを体験しよう

軽井沢マリオットホテル(長野県・軽井沢町)はこのほど、カーリング体験できる宿泊プラン「Sweep&Sleep(スウィープ アンド スリープ)」を売り出した。

 カーリング体験は、国際大会も開催可能な屋内通年型施設「軽井沢アイスパーク」で実施。実際の試合で使用されるカーリングシートと約20㌕のカーリングストーンなどを使いながら、インストラクターが指導する。初めての人も安心して楽しめる。「カーリング体験を満喫した後は、滞在中いつでも堪能できる温泉付きの部屋で、ゆったりと身体を癒しながら、安らぎのひとときを」(同ホテル)。

宿泊プラン「Sweep&Sleep」概要

期間:6月30日(土)泊まで ※4/28~5/6泊を除く

内容:

① ノースウイング 温泉露天風呂付プレミアルーム(39平方㍍)または温泉ビューバス付プレミアルーム(39平方㍍)

② ホテルレストランにてブッフェスタイルの朝食

③ 「軽井沢アイスパーク」でのカーリング体験(60分)

④ ミニチュアカーリングストーンのペーパーウェイト付

料金:1人 3万8234円~(2人1室利用時)

※上記料金はサービス料・消費税込の料金、別途入湯税が必要。上記料金には、カーリングシューズ・ブラシのレンタル料、施設使用料、インストラクター指導料、保険料が含まれる。料金は利用日・利用人数により異なるので、詳しくは問い合わせを。

カーリング体験について:

 「軽井沢アイスパーク(ホテルから車で約10分)」には、利用者自身で移動。体験時間は宿泊日当日または翌日の午前9:30~、午前11:00~、午後1:00~、午後2:30~のなかから選択。対象年齢は5歳からで、小学4年生以下は保護者同伴。温かくて動きやすい服装(長袖・長ズボン)、厚手のニット帽子、手袋、靴下の用意が必要。
 
 
予約・問い合わせ先:

軽井沢マリオットホテル 

TEL:0267-46-6611 

 

立山黒部アルペンルートが全通、現行トロバスの運行は今年で最後

2018年4月11日(水) 配信

立山黒部アルペンルートがいよいよ全線開通となる

4月15日(日)、立山黒部アルペンルート(長野県大町市)がいよいよ全線開通となる。長年親しまれてきた「トロバス」(関電トンネルトロリーバス)に乗車できる最後のシーズンでもある。台湾など、インバウンドからの人気も高い「雪の大谷」(立山室堂平)とともに楽しみたい。4月15日(日)には信濃大町駅で全線開通を記念したセレモニーを催す。

今年が最後の運行となる「トロバス」

 全線開通は11月30日(金)まで。部分開通となる立山駅~弥陀ヶ原間はすでに開通済みで、4月14日(土)で終了となる。アルペンルートの行き来に必要となる切符は、ウェブサイトから事前予約が可能。「平日割WEBきっぷ」も販売しており、現地窓口で引き換え後に利用できる仕組みだ。有効期限は片道・往路ともに、引き換えから5日間。下記ウェブサイトから、カレンダーの日にちを指定したうえで購入できる。

平日きっぷ 対象期間 |立山黒部アルペンルート
https://tateyama-kurobe.alpen-route.com/tkkippu/jp/period.html
標高3,000m級の峰々が連なる、北アルプスを貫く山岳観光ルート。webきっぷを販売しております。

 ウェブサイトにある「混雑予想カレンダー」では、立山駅と室堂、扇沢の混み具合や時間帯別の混雑度を掲示。オリジナルのタイムスケジュールを作成できる機能も用意した。出発前に一度確認してほしいという。

 第25回となる「立山・雪の大谷ウォーク」は全線開通後、6月22日(金)まで実施する。25周年を記念したイベントも行う予定だ。

はじめてに出会えるカラフルな旅 新ガイドブック「COLOR+」創刊

2018年4月11日(水) 配信

カラフルで情感たっぷりの写真と紹介文がポイント

昭文社は4月16日(月)、新しい国内旅行ガイドブックシリーズ「COLOR+(カラープラス)」を創刊する。キャッチフレーズは、「はじめてに出会えるカラフルな旅style」。

 ガイドブックのターゲットは、20~30代の女性。旅に積極的でSNS(交流サイト)への感度が高く、さらに定番スポットも押さえつつ、より感動や付加価値を求めて旅をする女性たちに向け、思わずシェアしたくなる非日常体験や、幸せになれる旅スタイルを集めた。第1弾は「札幌 小樽 美瑛 富良野」と「東京」、「鎌倉 江の島 逗子 葉山」、「金沢 能登」、「伊勢神宮 志摩」、「京都」、「大阪」、「広島 宮島 嚴島神社」、「福岡 糸島」、「沖縄 ケラマ諸島」の10カ所。今後、エリアを順次追加していく予定。

「COLOR+」について

タイトルの由来

 「あなたの旅にカラーをプラス」、「旅の思い出をカラフルにしよう」、「いろいろあるから旅ってたのしい」というメッセージに、Challengeする旅、Original の旅、Local な旅、Only One の旅、Relax する旅、これらの頭文字を集めた「COLOR」とを重ね合わせたもの  。

定番+旬の情報をバランスよく紹介

(例)東京「ピンクスポット」で甘いひととき

 「今話題の場所に行きたいけれど、それだけではなく効率よく旅をしたい!」という女性にぴったりな構成の本誌。必ず見ておきたい人気の定番観光地は、写真の色や角度にもこだわったフォトジェニックな写真と共に紹介している。また、SNSで話題となっているスポットや、これから話題になりそうなスポットも徹底取材。カラフルで情感たっぷりの写真と紹介文を掲載し、現地でどんな発見・体験ができるのかをイメージしやすくしている。 

地元ツウの人に聞いた穴場情報が満載

 そのエリアに在住、もしくは精通している情報ツウから地元で体験してほしいオススメ情報を提供してもらい、紹介。そのほか、「B-side」と称して「道端に何気なく立つ標識が実は○○だった」「ご当地グルメの変わった食べ方」など、思わず現地で探したり試したりしたくなるような小ネタ情報も掲載する。

地元スーパーで売っているような食材、通ぶれる方言の紹介、お買い得な情報など、押さえておけばいつもとはまた一味違った旅行ができること間違い無し。

カラフルなのにシンプル。大人かわいい装丁

 表紙や誌面の紙は手になじみやすい質感、判型は女性が片手で持ってめくれる軽さとサイズ、さらにめくりやすいムセン綴じに。シンプルな表紙デザインで、旅先でも文庫本のようにさりげなく開くことができる。また、帯を取り外すと現れるワンポイント写真にも注目。 

表紙のワンポイント写真掲載例

定価:本体850円+税

公式SNS
 
公式Instagramアカウント

 

公式Twitterアカウント 

  

キャンペーン

 シリーズ発売を記念して、「COLOR+(カラープラス)」を購入すると応募できるキャンペーンを開催。

応募期間:

4月13日(金)~2018年9月30日(日)までの期間中に、2回に分けて抽選

第1回・4月13日(金)~6月30日(土)

第2回・7月1日(日)~9月30日(日) 

創刊!国内旅行ガイドブック新シリーズ 《COLOR+(カラープラス)》プレゼントキャ...
http://www.mapple.co.jp/mapple/publ/2018/04/8727.html
地図とガイドブックの昭文社のホームページです。マップル、ことりっぷなどの新刊情報、カーナビ、アプリ、キャンペーン、コラムなど。旅やおでかけをワクワク・便利にする情報をご紹介します。
   

シリーズを紹介するコラム公開:

 同社コーポレートサイトのコラムコーナーで、「COLOR+(カラープラス)」のシリーズコンセプトや内容、キャンペーン情報などを紹介するコラム「HAPPYになれる旅行ガイド COLOR+ )厳選 最新いいね!スポットめぐり」が公開されている。

MAPPLE - 明日、どこ行く?|地図とガイドブックの昭文社
http://www.mapple.co.jp/mapple/column02/items/colorplus.h
地図とガイドブックの昭文社のホームページです。マップル、ことりっぷなどの新刊情報、カーナビ、アプリ、キャンペーン、コラムなど。旅やおでかけをワクワク・便利にする情報をご紹介します。
 

車と一緒にフェリーで北海道へ! 高速料金と船運賃がダブルでお得

2018年4月11日(水) 配信

NEXCO東日本北海道支社は、本州と北海道を結ぶフェリー会社6社と連携し、フェリーを利用してマイカーなどで本州から北海道に向かう旅行客向けに、北海道の高速道路が定額で乗り降り自由となるETC車限定のドラ割「北海道観光ふりーぱす」とフェリー特別割引運賃がセットになった、お得なサービスを今年も実施する。

 参加するフェリー会社は、川崎近海汽船(シルバーフェリー)、商船三井フェリー、新日本海フェリー、青函フェリー(共栄運輸・北日本海運)、太平洋フェリー、津軽海峡フェリー。往路(本州→北海道)と復路(北海道→本州)が異なるフェリー航路(一部航路を除く)でも利用できる。

北海道観光ふりーぱすについて

 「北海道観光ふりーぱす」は、ETC車を対象に北海道内のすべての高速道路が定額で乗り降り自由となる商品。各プランの概要は「ドラぷら」の「北海道観光ふりーぱす」サイトから。

北海道観光ふりーぱす | ドラ割 | ドラぷら
http://www.driveplaza.com/trip/drawari/2018_hokkaido/
連続する最大3日間、北海道の高速道路が乗り放題になるオトクなプランです。「E-NEXCO ドラぷら」は、高速道路やサービスエリア情報中心に、ドライブ旅行やお車でのお出かけの、楽しい思い出作りを演出します。

フェリー特別割引運賃について

太平洋フェリー

実施期間:

 2018年4月27日(金)~11月5日(月)のうち、各フェリー事業者が定める期間

 (フェリー事業者ごとに実施期間が異なる)

対象車種:

 高速道路の車種区分が「軽自動車等」または「普通車」で、ETC無線通信により走行する車両

 ※青函フェリーと新日本海フェリーに乗船の場合、二輪自動車は対象外となる。また、キャンピングカーなど一部の車両については、高速道路の車種区分が普通車でも、フェリー特別割引運賃を利用できない場合がある。詳細は各フェリー事業者へ。

利用方法について:

 (1)「北海道観光ふりーぱす」を申し込み

 「ドラぷら」の「北海道観光ふりーぱす」サイト内から、ETCカードを用意のうえ、北海道観光ふりーぱす「夏トクプラン(フェリー特別割引運賃利用)」・「ゆったりプラン(フェリー特別割引運賃利用)」・「フェリー限定プラン」の申し込みを行う。

 (2)「申込確認メール」の必要情報をチェック

 登録したメールアドレス宛に、申込確認メールが自動送信されるので、「ドラ割」名、「申込番号」、「ご利用開始日」、「ご利用期間」を確認する(フェリー特別割引運賃のお申し込みの際に必要となる)。

 (3)必要情報を準備の上、フェリー特別割引運賃でフェリーを予約

 フェリー事業者が指定する方法によりフェリーの予約を行う。

 ※北海道観光ふりーぱす申し込み後、満席などでフェリーが予約できなかった場合は、北海道観光ふりーぱすの解約手続きを行う。

各フェリー事業者お申し込み先・詳細:

<シルバーフェリー>

航路  : 宮古⇔室蘭(八戸⇔苫小牧は対象外)

実施期間: 2018年6月22日(金)~11月5日(月)

<商船三井フェリー>

航路  : 大洗⇔苫小牧

実施期間: 2018年5月7日(月)~7月19日(木)

      2018年8月20日(月)~11月5日(月)

<新日本海フェリー>

航路  : 舞鶴⇔小樽、新潟⇔小樽、敦賀⇔苫小牧東、

      新潟⇔苫小牧東、秋田⇔苫小牧東

実施期間: 2018年9月1日(土)~11月5日(月)

<青函フェリー>

航路  : 青森⇔函館

実施期間: 2018年4月27日(金)~11月5日(月)

<太平洋フェリー>

航路  : 仙台⇔苫小牧、名古屋⇔苫小牧

実施期間: 2018年9月1日(土)~11月5日(月)

<津軽海峡フェリー>

航路  : 青森⇔函館、大間⇔函館

実施期間: 2018年6月1日(金)~7月13日(金)

      2018年8月20日(月)~11月5日(月)

信州を味わうエコグランピング 地域住民がおもてなし

2018年4月11日(水) 配信 

星と月の下で、自然にいやされる屋外ディナー

 

信州未来づくりカンパニー(松嶋豪代表、松本市安曇)は5月21日~10月31日に、星空のもと屋外ディナーが楽しめるエコなグランピング体験を行う。地域DMOの松本市アルプス山岳郷との共同事業として実施。地域住民が主体となっておもてなしする。ストレスを抱える都市圏の生活者や、日本の自然を満喫したいインバウンドを主なターゲットに、「自然の中での癒し」をテーマした。今年で2年目となる。

 今回は乗鞍(のりくら)の地域住民が運営を担う。国立公園内での会場設営から、接客、料理を作る女将、撤去まで、すべて地域住民が担当する。プログラムでは、大自然の中に身をおき、プレミアムな屋外ディナー体験が楽しめる。信州の地酒と地元食材を使った食事、地元コンシェルジュによる接客が売りだ。

 会場内の光や調理器具に必要な電力は、すべて電気自動車(EV)を活用してまかなう。電気のない大自然にいながら、静寂で特別な空間を演出する。「解放的な空間の中で食べるディナーは、日常の疲れを癒し、自然への畏敬の念を思い起こす、都会では味わえないエコなグランピング体験」(同社)と自信をみせる。

 会場の松本市アルプス山岳郷エリア乗鞍地区は、2001年をピークに年々観光客数が減っている。ピーク時と比べ、5~6割ほど落ち込んだ。スノーアクティビティ人口の減少や2次交通、若者の地元離れといった多くの課題を抱える。今回、これまでと違ったカタチで自然の楽しみ方を提案することで、交流人口増加と滞在促進、雇用創出を目指していく。

タイムスケジュール

午後6:00…各宿から会場まで移動 ※各宿から担当コンシェルジュがお迎え

午後6:10~午後6:20…会場に到着

午後6:30…信州プレミアム牛トマトすきしゃぶ鍋スタート

午後8:20…夜空鑑賞

午後9:00…終了・解散 ※担当コンシェルジュが各宿まで送る

※時期により時間帯が変更になる場合がある

開催概要

名称:「アルプス山岳郷EVツーリズム 乗鞍 星と月のレストラン」

期間:2018年5月21日(月)~10月31(水)まで毎日(3日前までの事前予約制)

予約受付開始:2018年4月16日(月)~

価格:大人1人2万5千円(税込)…チャージ代、信州プレミアムすき焼きディナー、ドリンク飲み放題(信州産クラフトビール、ワイン、日本酒、ソフトドリンク各種)、コンシェルジュサービス料、保険代

※参加は、乗鞍・白骨温泉の宿泊客限定、一部アルコールは別途現地決済(カード決済のみ)

申し込み方法:下記から 

アルプス山岳卿EVプログラム|信州未来づくりカンパニー
http://shinshu.miraidukuri.jp/program/alpsev/
信州の自然を楽しみながら巡る体験型観光プログラム。豊かな自然や星空に癒される、特別なひとときを提供します。

旅行記の共有サイトが登場、組織・団体も利用可 (トリプル)

2018年4月11日(水) 配信

旅行記を投稿・共有できるプラットフォームが登場した。投稿者への質問も可能。各国観光局や地域の観光協会など、団体組織からの投稿も可能だ(イメージは同社報道資料より)

旅行記の共有サイト「トリプル」が注目を集めている――。大阪を中心に事業を展開するトリプル(野上雅弘代表)が、開発・提供するサービスで、昨年12月からサービスを開始した。旅行好きが想い出を記録し、ディープな情報収集も可能なプラットフォームを目指す。

 「さまざまなOTA(オンライン旅行会社)が登場し予約手配の利便性が向上してきました。プロのライターを起用する情報発信サイトや口コミサイトも多く、人気を集めています。旅が身近になるなかで、旅先での想い出を残せ、かつ情報収集もできる旅人主体のプラットフォームが少ないことに気がつきました」と、同社の野上代表は本紙の取材に答えてくれた。

 自身が旅好きということもあり、商業主義とは少し距離を置いたプラットフォームの創出を目指してきた。野上代表は、外資IT企業で経験を積んだあと渡米。帰国後は約5年間、大阪を中心にレンタルスペース事業を展開してきた。「事業が好調に推移してくれたこともあり、旅行記共有サイト“トリプル”の立ち上げを決意しました。目下の目標は、2年間掛け、月間UU(ユニークユーザー)数10万人を達成することです」と語る。

 一般ユーザー向けのサービスではあるものの、各国の観光局や地方行政の観光担当者、観光協会、観光関連事業者らによる投稿も歓迎とのこと。ユーザーにとって有益な情報提供であれば、発信主体は問わない。質問やコメントを受け付ける機能もあるため、各団体・組織にとっては、ユーザーとの双方向コミュニケーションをはかる媒体としても活用できる。デスティネーションの紹介や情報発信の場(媒体)としても利用してほしいという。タイアップ企画なども随時受け付ける。

旅行記検索サイト | 旅行ブログ簡単に載せるなら トリプル</title><meta ...
https://triptriple.com/ja/
旅行コミュニティサイト(旅行記、旅行SNS)。世界の旅好きが実際に旅行した参考になる情報、一人旅、女子旅おすすめ情報が満載。自分の楽しい旅の思い出を公開もできる。

ブッキング、別荘やアパートメントなどの宿掲載が500万室突破

2018年4月11日(水) 配信 

バラエティ豊かな宿泊施設タイプがレポートベースで500万室を突破

ブッキング・ドットコム・ジャパン(アダム・ブラウンステイン代表、東京都港区)は4月10日(火)に、通常のホテルではなく、別荘やアパートメントなどの宿タイプの掲載室数が500万室を突破したことを明らかにした。日本のホテル・旅館の全客室数は16年に約156万室(厚生労働省調べ)となり、今回の規模の大きさが分かる。近年はホテルだけでなく、さまざまなタイプの宿泊施設への需要が高まっている。引き続きホームタイプなどの施設掲載を充実させ、旅行者の多様なニーズを取り込んでいく考え。

 「別荘やヴィラ、旅館など、個性豊かな宿泊施設を、他のどの旅行プラットフォームよりも多く提供している」(同社)。同サイトに掲載される宿泊施設タイプの中でも、ユニークなホームタイプの施設は前年比で27%増と伸びている。従来選ばれてきたホテル、ビジネスホテル、リゾートに比べ、急増しているカテゴリーだ。

 同社が昨年行った調査によると、全体の30%が「18年はアパートメント、アパートホテル、コンドミニアムなどに滞在したい」と回答。従来の施設タイプとは異なる需要があることが分かった。別の調査では、全体の21%が「近い将来に自宅を旅行サイトに掲載することを考えている」と答え、さらにホームタイプの市場は活性化していくと予測する。

 ブッキング・ドットコムのホーム・アパートメント企画戦略担当のバイスプレジデント、オリヴィエ・グレミヨン氏は、「旅行者たちは、通常のホテルのほかに、アパートメント、ハウスボートなど、ありとあらゆるタイプの宿泊施設での滞在に大きな関心を寄せている。私たちは、どんな希望であれ、ユーザーが望む宿泊体験にピッタリ合った個性的な宿を紹介することを目標に据えている」と述べた。

日本旅行、トライアスロンの杉原賞紀選手を採用

2018年4月11日(水) 配信

杉原選手は東京オリンピック出場と男子選手初の入賞が期待される

日本旅行はこのほど、4月1日(日)付でトライアスロンの杉原賞紀選手を採用したと発表した。同社では日本オリンピック委員会(JOC)が行っているトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用した初の事例となる。

 同社が日本トライアスロン連合のオフィシャルスポンサーであることなどにより、今回の採用が決定した。

  杉原選手は、2016年のアジアU23トライアスロン選手権2位、今年3月にオーストラリアで開催された「トライアスロンミックスリレーインビテーショナル」でも日本代表として選出されており、2020年の東京オリンピック出場と男子選手初の入賞への期待もかかる選手。同選手は、「私の次の目標は日本トライアスロン選手権で優勝と、2020年東京オリンピックに出場し8位以内に入賞することです。選手として結果を出し、社員の皆さんに刺激を与えられる存在になれるよう頑張ります」と抱負を語った。 

広島「おりづるタワー」が春イベント開催中!レジャーシート無料貸し出しも

2018年4月11日(水) 配信

イベント期間中は春の訪れを感じる装いに

広島県広島市の複合商業施設「おりづるタワー」は5月31日(木)まで、最上階の展望台「ひろしまの丘」で期間限定イベント「春めく展望リビング~FEEL the COLOR of SPRING~」を開催中だ。

 「おりづるタワー」は2016年、世界遺産「原爆ドーム」の東隣にオープン。同タワーの屋上展望台「ひろしまの丘」は、傾斜のあるウッドデッキが広がり、瀬戸内の風がそのまま通り抜ける開放的な空間だ。隣接する平和記念公園や原爆ドーム、晴れた日には宮島(厳島)の弥山まで望めるスポットとなっている。

通常時の屋上展望台 広島の2つの世界遺産を同時に望める

 イベント期間中は、このウッドデッキに人工芝が敷き詰められ、天井は黄色や白、緑などの花々で彩られる。また、無料でレジャーシートをレンタルできる。春の広島市内を一望しながら、ゆったりとくつろげる。

周囲はメッシュで覆われており、心地よい瀬戸内の風が吹き抜ける

 さらに展望台入場料金にオリジナルサンドイッチ、折り紙、シャボン玉がセットになった「春めきランチパック」も個数限定で販売。気軽にピクニック気分を楽しんでみては。

春めく展望リビング~FEEL the COLOR of SPRING~」概要

開催期間:2018年3月21日(水・祝)~5月31日(木)

開催場所:おりづるタワー「ひろしまの丘」

 〒730-0051 広島県広島市中区大手町一丁目2番1号

アクセス:広島電鉄(宮島線・江波線)「原爆ドーム前駅」下車、徒歩約1分

入場料金:

大人 1700円

中高生 900円

小学生 700円

 幼児  500円

※おりづる投入料金は別途必要

「春めきランチパック」について

販売時間:午前10時~午後2時

 平日/1日15セット限定

 土日祝/1日30セット限定(いずれも、なくなり次第終了)

 1人2200円(展望台入場料金含む)

 ◆展望台入場料金

 ◆選べる握手カフェオリジナルサンドボックス(※サンドイッチは 3 種類から選択可能)

 ◆おりづるの壁専用折り紙 1 枚

 ◆シャボン玉セット

 ※ランチパックのみの販売は不可。

 ※当日現金もしくはクレジットカードでの精算のみ有効

飯能市が20~30代女子向けにガイドブック配布

2018年4月11日(水) 配信

カヌーなどを楽しめる

埼玉県飯能市は4月10日(火)から、名栗エリアのミニガイドブック、「なぐりめぐり」の配布を開始した。併せて、Webサイトも同日から公開している。 主に20~30代の女性をターゲットに据える。

イラストマップイメージ

名栗エリアは豊かな自然に囲まれた地域で、トレッキングやカヌー、サイクリング、パワースポット、天然温泉、カフェなど多彩な観光資源がそろう。飯能市は同エリアの活性化のため、新たな交流人口の拡大に注力。今回のガイドブックとサイトでは、「アクティブコース」「開運コース」「らくらくコース」の3つのコースでエリアの周遊を提案する。

 また、同エリアの独自グルメやフォトスポットも掲載。初めて訪れる人もリピーターの人も楽しめるよう、今後も継続して情報を発信していく。

ミニガイドブック「なぐりめぐり」概要

仕様:B6サイズ 三つ巻き折・フルカラー
配布開始:4月10日(火)
配布場所:飯能駅観光案内所「ぷらっと飯能」、飯能観光案内所「おみやげショップ夢馬」、飯能市役所など

【Webサイトのポイント】ページ下部に、イラストマップ・動画・インスタグラムへのリンクを設置。大観音としては標高日本一といわれる鳥居観音を、さらに頭上から撮影した壮大な動画は必見。また、「#名栗」のインスタグラム投稿へリンク。名栗エリアの最新情報が見られる。 

名栗をめぐる「なぐりめぐり」|飯能市-Hanno city-
http://www.city.hanno.lg.jp/naguri
埼玉県飯能市の名栗エリア。ここには、ここには、トレッキング、カヌー、サイクリングにパワースポット、天然温泉、おいしいカフェまで、小さなエリアに多彩なスポットが揃っています。「なぐりめぐり」は、そんな名栗をめぐって、リフレッシュしたり、癒されたりす...