かしいかえん、光のサーカステーマに夜だけの不思議な遊園地に

2017年10月26日(木) 配信

閉園後の遊園地で光のサーカスが上演される(イメージ)

ネイキッドは、福岡県福岡市にある遊園地かしいかえん シルバニアガーデンで11月10日(金)から、「Flower Night Circus DIRECTED by NAKED」を実施。 ”光のサーカス“をテーマに、大人も子供も楽しめる夜だけの幻想的な遊園地を創る。

 ネイキッドの次なる舞台は、今年3月にリニューアルした遊園地かしいかえん。昼営業時は来園者の中心がファミリー層となる同園を、閉園後の夜は”光のサーカス“をテーマに、かしいかえんを象徴する花の庭園「FLOWER Tower」や観覧車、フードコートやレストランなどをプロジェクションマッピングやライティングなど光の演出で変貌させる。

園内コンテンツ紹介

WELCOME MAPPING(ウェルカム マッピング)

舞い散る花びらで来園者をお出迎え(イメージ)

 入り口のゲートくぐった瞬間から、光のサーカスの世界のはじまり。地面に映し出された「FLOWER Night CIRCUS DIRECTED by NAKED」ロゴと舞い散る花びらで、来園者をを誘う。

Flower Tower(フラワー タワー)

パフォーマンスショーのテーマは花々が織りなす光のサーカス(イメージ)

 かしいかえんを象徴する花のガーデン「Flower Tower」とプロジェクションマッピングやライティングの表現を融合することで、花々が織りなす光のサーカスがテーマのパフォーマンスショーを届ける。※開園から20分毎に上映予定

 Ferris wheel(フェリス ホイール)

 バラ、ミモザ、ダリア、ガーベラの4種の花の花言葉テーマに、灯りと香りによる演出を各部屋ごとにランダムで楽しむことができる、幻想的な観覧車の体験。外からはライトアップも行われる。

Food Cort(フードコート)

 フードコートには、触れるとプロジェクションマッピングによって象やウサギなどの動物が現れ、サーカスをテーマに芸をしはじめる不思議な壁が登場する。またイベントオリジナルのフードメニューも販売予定。
 
Aurora Restaurant(オーロラ レストラン)

擬似オーロラを鑑賞しながらディナーを楽しめる(イメージ)

  氷の花々が咲く世界で、レーザーやライティングで生み出す擬似オーロラを鑑賞しながらディナーを楽しむことができる

※オーロラレストランの予約は10月20日(金)から、電話にてスタート。(予約受付時間午前10:00〜午後5:00  TEL:092-672-7788、午後5:00〜午後9:00 0120-717-708)。※詳細は、かしいかえんシルバニアガーデン公式サイトを確認。

Moon Light Photo Spot(ムーンライト フォトスポット)

三日月のベンチに腰かけて特別な1枚はいかが(イメージ)

 ”光のサーカス”をテーマに、三日月のベンチに腰掛けて写真が撮れるフォトスポット。

開催概要

イベント名:「Flower Night Circus DIRECTED by NAKED」

期間:2017年11月10日(金)〜 2018年2月25日(日)金、土、日、祝日
※12月31日(日)、1月1日(月)は休園。

時間:午後6:00~午後9:00

場所:かしいかえん シルバニアガーデン

料金:600円 ※当日の入園券、レシートなどの提示で入場無料

総合演出:NAKED Inc.

片道2500円で首都圏から新潟の温泉地へ

2017年10月26日(木) 配信

NETWORK 821便

安心・安全のセーフティバス3ツ星認定を受けている泉観光バス(関塚政行代表、新潟県五泉市)は2017年11月から、新宿・池袋から新潟を経由し、現在、月岡温泉を終点として運行中のNETWORK 821便を、五頭温泉郷まで延伸する。延伸を記念して、2018年1月28日(日)乗車分まで(年末年始の繁忙期を除く)片道2500円のキャンペーンも行う。

 環境省の「温泉利用状況」では、2016年3月末現在、新潟県にある温泉の数は153カ所で、北海道、長野県に次ぐ全国第3位。ただ、豊富な温泉に対する認知度は高くない。豪華な施設と料理が自慢の大旅館から、自然の中に佇む趣のある宿まで、多くの魅力ある同県の温泉を県外の人に知ってほしいという思いから、これまでの月岡温泉に加え、新たに五頭温泉郷を路線に加えた。運行ダイヤも首都圏からの客が週末を温泉地でのんびり過ごせるよう工夫した。

月岡温泉

月岡温泉

 県内随一の温泉街。エメラルドグリーンの美しい湯色が自慢の温泉は、「含硫黄―ナトリウム―塩化物泉」(弱アルカリ性低張性高温泉)で、硫黄の含有量は全国第2位。美人の湯」として知られる。温泉街には名物・温泉まんじゅうの店はもちろん、試飲のできる地酒ショップや、せんべいの手焼きが体験できる米菓店など、観光スポットも充実。

月岡温泉観光協会のホームページ

五頭温泉郷

 五頭山麓の雄大な自然に抱かれた出湯・今板・村杉の3つの温泉からなる五頭温泉郷。2014年に環境省から「国民保養温泉地」に指定された。それぞれ天然のラジウム泉、ラドン泉で古くから湯治場として栄えた温泉地で、自然と調和した歴史ある佇まいが魅力だ。ノルディックウォーキングなど自然を楽しむアクティビティも豊富。

五頭温泉郷旅館協同組合のホームページ

運賃

通常価格:3200円~(乗降地や日程により変動)

キャンペーン価格:2500円(2017年11月4日(土)~2018年1月28日(日)乗車分まで。ただし、12月23日(土)~1月8日(祝・月)の繁忙期を除く)

運行スケジュール

関東発:毎週土曜日運行・年末年始など繁忙期の増便有

バスタ新宿(午前7:50)/池袋サンシャイン(午前8:30)→長岡北(午後12:40)/三条燕(午後12:58)/巻潟東(午後1:07)/鳥原(午後1:16)/新潟駅南(午後1:35)/新発田(午後2:30)/月岡温泉(午後2:55)/五頭温泉郷(午後3:20)

新潟発:毎週日曜日運行・年末年始など繁忙期の増便有

五頭温泉郷(午後2:05)/月岡温泉(午後2:30)/新発田(午後2:55)/新潟駅南(午後3:40)/鳥原(午後4:09)/巻潟東(午後4:28)/三条燕(午後4:36)/長岡北(午後4:53)→池袋サンシャイン(午後8:50)/バスタ新宿(午後9:20)

泉観光バスで温泉に行こう!キャンペーン

期間:2017年11月4日(土)~2018年1月28日(日)乗車分まで。ただし、12月23日(土)~1月8日(祝・月)の繁忙期を除く

料金:全区間 片道2500円(子供1300円)

予約・問い合わせ

泉観光バス 高速バス予約センター:025-279-5555(午前9:30~午後6:30)

高速路線バス 予約ページ

企業概要

商号: 泉観光バス株式会社

代表者: 代表取締役 関塚政行

所在地: 〒959-1821 新潟県五泉市赤海873-1

設立: 1999年8月

事業内容: 旅客自動車運送事業(路線バス、貸切バス、タクシー)

 

飛行機からの初日の出はいかが?ANAに乗って新春の優雅な空の旅を

2017年10月26日(木) 配信

2018年初フライトはANAで初日の出を見よう(写真はイメージ)

全日本空輸(ANA)は、毎年恒例となった初日の出フライトを、2018年元旦に実施する。2001年から始まった初日の出フライトは、今回で18回目。

 初日の出フライトでは、「初日の出」と世界文化遺産である「富士山」を見ながらの遊覧を楽しむ。また、機内では食事と飲み物が提供され、新年初となる優雅で快適な空の旅を味わうことができる。

東京(羽田)発着コース

羽田空港に集合(午前4:15ごろ)→羽田発(午前5:35ごろ)→「初日の出」(長野県上伊那郡上空にて予定)と「富士山」を見ながらの遊覧→羽田着(午前 8:00ごろ)→羽田空港にて解散
使用機材 ボーイング787-8型機(予定)
販売開始

AMC会員限定2017年11月15日(水)午前10:30

販売方法

ANA国内ツアーデスクでの電話予約
tel 0570-050-716
IP電話を利用の場合
tel 050-3819-9246

旅行代金

普通席利用Aコース(窓側席を含む)
2人で 10万円
普通席利用Bコース(窓側席を含まない)
2人で7万円
※普通席利用A/Bコースともに1人追加の場合、
1人1万円で参加可能。
※1組最大3人まで 
※追加者は、通路側もしくは中央席となる

名古屋(中部)発着コース

中部国際空港に集合(午前 4:45ごろ) → 中部発(午前 5:50ごろ) → 「初日の出」(長野県上伊那郡上空にて予定)と「富士山」を見ながらの遊覧→中部着(午前 7:20ごろ)→中部国際空港にて解散
使用機材 ボーイング737-800型機(予定)
販売開始

AMC会員限定2017年11月16日(木)午前10:30

販売方法 ANA国内ツアーデスクでの電話予約
tel 0570-050-860
IP電話利用の場合
tel 050-3819-9244
旅行代金

窓側から2席
2人で 8万8千円
※1人追加の場合、1人1万円で参加可能。
※1組最大3人まで 
※追加者は、通路側となる

その他:

※機内ではお弁当と飲み物を用意。搭乗証明書などの記念品は持ち帰り可能。
※天候などにより富士山が見えない場合あり。使用機材・航路は変更になる場合あり。
上記フライトはANAセールス(観光庁長官登録旅行第1656号)により企画、販売される。

「おんせん県おおいた」の勢いが止まらない。

2017年10月26日(木) 配信

おんせん県おおいたの勢いが止まらない。

 7月の3日間、別府市にある遊園地「ラクテンチ」の敷地と施設を利用した「湯~園地」ではクラウドファンディングを活用。資金と宣伝双方で大きな成果を残した。集めた資金総額は約8千万円、約1万人の集客を実現した。

 10月16日(月)から配信をスタートした動画「プレミアムフロイデ―」も人気。「働き方が見直されている昨今、むしろ「休み方」に着目し、制作した」とのこと。ミュージカル仕立てとなっており、「仕事は誰かと代われても 休みは誰とも代われない」といったコミカルでツボを押さえた歌詞にも注目したい。歌詞全容は以下から確認できる。内容はユニークだが、時勢を読んだ企画だ。

JMBプレミアムツアー、「AGORA」で販売開始

2017年10月25日(水) 配信

JALグループ機内誌・会員誌「AGORA」11月号の掲載ツアーが、10月24日(水)から発売される(写真はイメージ)

ジャルパック(藤田克己社長、東京都品川区)はこのほど、「AGORA」2017年11月号掲載のツアー商品を売り出した。JALマイレージバンク(JMB)会員向けのプレミアムツアーとなっている。

 バルト三国や、サンクトペテルブルクを周遊するクルーズ商品など、高品質のツアー造成に注力するジャルパックらしい商品が目白押しだ。座席は、JALビジネスクラスとプレミアプエコノミークラス、エコノミークラスの座席(一部)から選択できる。

AGORA11月号掲載、オススメツアー

世界最高峰6ツ星豪華ブティック船「シルバー・スピリット」号

「世界最高峰6ツ星豪華ブティック船「シルバー・スピリット」号で旅する
世界遺産の宝庫バルト三国とサンクトペテルブルククルーズ 13 日間」

出発日:2018年7月6日(金)

出発地:羽田

「加賀・橋立港で水揚げされた旨さの証!タグ付き加能蟹 Wタグ付き橋立港水揚げ蟹を山代温泉の老舗で愉しむ 2日間」

出発日:2017年11月7日(火)~2018年3月10日(土)

出発地:羽田

※12月30日(土)~1月4日(木)の出発を除く。

 

JTBギフトシリーズが30周年!「祝いあう幸せな日を増やそう」をコンセプトに30周年記念キャンペーンを実施

2017年10月25日(水) 配信

運命的な記念日を見つけよう

JTB(髙橋広行社長、東京都品川区)は、JTBギフトシリーズ30周年を記念して、「祝いあう幸せな日を増やそう」をコンセプトに30周年記念キャンペーンを実施する。

 今から30年前の1987年11月20日に、全国デパート共通商品券「ナイスショップ」の販売を開始。同シリーズは、時代のニーズに沿った商品リニューアルを継続的に実施し、現在もロングセラー商品になっている。

キャンペーン概要

 「HELLO NEW BIRTHDAY」では、生年月日を入力するだけで、直近で訪れる新しい誕生日を発見できる。例えば、生まれてから1万日目や、生まれたときに輝いた星が届く日など、気づいていない運命的な記念日を確認できる。

 合わせて、Twitterで「HELLO NEW BIRTHDAY」の画面シェア&JTBギフトシリーズアカウントフォローすると、以下のプレゼントが当たるキャンペーンも実施する。

第1弾:「JTBトラベルギフト」

3万9030(Thank you 30th!)円分

10人(2017年10月18日(水)~11月19日(日))

第2弾:「JTBナイスギフト」

1万円分

30人 (2017年11月20日(月)~12月24日(日))

 同社は、今後も「大切な人をもっとHappyに」できるJTBギフトシリーズをめざして、選んで安心、貰ってうれしい商品を届けていく。

「HELLO NEW BIRTHDAY」診断コンテンツ:

JTBギフトシリーズ30周年キャンペーン:

舞台は東北の農山漁村 訪日外客を深い食体験で誘客

2017年10月25日(水) 配信

東北の“農山漁村”を舞台に深い食体験を得られる旅行プランを作成し、訪日外国人観光客を誘致――。料理通信社はこのほど、食に特化した旅”をテーマに旅行商品「Fooding Tourism」を開発した。

  今回のツアーは、復興庁が進める「新しい東北」交流拡大モデル事業の一環。 現在14のツアーを用意し、JTBなど提携する旅行会社から順次販売を開始。今後もコースの新設も予定するほか、地域の自然と食の魅力を自転車で移動しながら楽しむ「グルメライド」も導入する。岩手県一関に江戸時代より伝わる縁起物「果報餅」や山形県の「山伏修行体験」、「農家民泊」など、個人で体験するにはハードルの高いものをパッケージ化し、訪日外国人旅行者や在日外国人、また日本文化により深く接したい日本人が利用しやすくしたのも特徴だ。

山伏体験も

Fooding Tourism 詳細

「なまはげ体験」プラン   

 仙台店のレストランで、秋田県・男鹿半島の年中行事「なまはげ」を体験し、日本の民族文化に触れる旅。食事は伝統的な作りの古民家で、秋田の郷土料理と東北のお酒を味わう。器は工芸品「曲げわっぱ」を使用。

主催:JAPANiCAN

エリア:宮城県仙台市

リンク先:

「会津伝統食」プラン

 150~200年前に建てられた歴史的建造物を再建した料亭で、会津の伝統的な暮らしと郷土料理を味わう旅。箸の代わりにネギで食べるそば「ねぎそば」と「わっぱめし」を堪能。「わっぱめし」は、木でできた工芸品“曲げわっぱ”にごはんや山菜、サケの切り身などをのせて蒸しあげたもの。※多言語での説明あり

主催:JAPANiCAN

エリア:福島県会津若松市

リンク先:

山伏体験! 国宝・五重塔の見学&完全ビーガン精進料理 日帰りツアー

 山中で修業をする修験者「山伏(やまぶし)」を案内役に、日本の「信仰」と「食」を体験するツアー。山伏衣装を身に付けて参加。東北唯一の国宝「五重塔」を見学したあと、神社に参拝し、宿坊で精進料理を味わう。

主催:JAPANiCAN

エリア:山形県鶴岡市

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出羽三山ハイキングツアー 

 修験道の山として知られ、3つの山を巡ると生まれ変わることができると言われている「出羽三山」をウォーキングする生まれ変わりの旅。精進料理を味わい、秘湯の温泉旅館で山の恵みを堪能する。

主催:My Tokyo Guide

エリア:山形県鶴岡市

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冬景色こたつ舟&世界遺産「中尊寺」日帰りツアー/地元名物のもち料理ランチ付き

 世界遺産・平泉と周辺観光地を巡るタクシープラン。公共交通機関では行きにくいエリアを堪能できる。幽玄な渓谷「猊鼻渓(げいびけい)」では冬景色をこたつ舟から楽しみ、ランチは、江戸時代から食べ続けられる一関名物「もち」料理を堪能。9種類のもちの中に小枝が入っていたら果報(=しあわせ)が訪れるという「果報もち」を味わえる。※平泉で使える音声ガイド付(英語、中国語、韓国語、仏語、ドイツ語、スペイン語)

主催:JAPANiCAN

エリア:岩手県一関市

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農家民宿に泊まる! 家庭料理と農家の手仕事を体験

 河童や座敷童など日本の妖怪民話が言い伝えられる遠野で、農家民宿を体験。夕食は、地元で採れる季節の素材を生かした家庭料理が堪能できるほか、わら細工など、昔ながらの農家仕事の体験も行える。※JR遠野駅~観光箇所(1カ所)~宿泊箇所までの往路送迎付

主催:NPO法人 遠野山里ネットワーク(販売:JAPANiCAN)

エリア:岩手県遠野市

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日本唯一のユネスコ食文化創造都市 鶴岡でめぐり合う、豊かな農と食の時空間

 ユネスコ食文化創造都市鶴岡にある、日本一の農家レストラン“菜ぁ”で有機農法による農作物栽培を見学したあと、その愛情こもった安全で美味しい食材の地元料理を味わう。主人から、食材の説明や有機農業、農家レストランを営む苦労など、その思いを聞きながら、自然豊かな地で農と食のとっておきのひと時を過ごす。

 主催:株式会社出羽庄内地域デザイン

エリア:山形県鶴岡市

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「Fooding Tourism」鶴岡で巡めぐり合う、豊かな農と食の時空間【募集中】
http://www.cradle-ds.jp/ryoko/plan/2017food_ja.html
「Fooding Tourism」鶴岡で巡めぐり合う、豊かな農と食の時空間【募集中】

2017年11月以降販売予定

Yamabushi Guide Walk &鶴岡の食文化を体験  

 山中で修業をする修験者「山伏(やまぶし)」を案内役に、山伏の衣装を身につけて山頂まで歩いたあと、在来野菜のハウスの見学や、野菜をふんだんに使ったランチを堪能。 鶴岡ならではの食の生産現場を案内する「鶴岡ふうどガイド」が案内を行う。

主催:株式会社めぐるん

エリア:山形県鶴岡市

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つるおか食文化市場「FOODEVER」プラン  

 日本で唯一の「ユネスコ食文化創造都市」に認定されている山形県鶴岡市。その豊かな食文化を伝える情報発信拠点であり、鶴岡の食をまるごと味わえる飲食店や厳選された旬の食材、お土産品が並ぶ最先端の食の複合施設であるつるおか食文化市場「FOODEVER」。案内人とともに店内を回り、肉バルや魚バなどが軒を連ねるフードコート「鶴岡バル」とレストランで1品ずつ味わい、フルコースランチを楽しむ。

企画:株式会社FU-DO(ふうど)

エリア:山形県鶴岡市

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絶滅の危機から復活!! 南部太ネギをめぐる極太ツーリズム (販売予定)

 青森県南部町の伝統野菜「南部太ねぎ」のおいしさとストーリーを知るツアー。「南部太ねぎ」の収穫と料理体験のほか、地元の野菜や果物も楽しめる。

販売:ベルトラ株式会社/VELTRA Corporation

エリア:青森県八戸市

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2017年12月以降販売予定

青森南部町のイチゴ狩り&地元農家のお母さんと作る名物料理

 地域の暮らしを味わうツアー。青森県南部町で古くから食べ継がれている「かっけ」を農家のお母さんと一緒に作る。薪での火起こしも体験。甘みの強い大粒のイチゴ狩りも楽しめる。

主催:JAPANiCAN

エリア:青森県三戸郡南部町

リンク先:

Hachinohe Tour

 青森県・八戸市営魚菜市場で買い物をし、購入した魚介類にごはんとみそ汁を付けて、自分だけの朝食セットを作る。南部町では伝統野菜「南部太ねぎ」農家さんと交流しながら昼食。日本酒蔵を見学したあと、天然芝が美しい国立公園「種差海岸」へ。海岸沿いの民宿で郷土料理の夕食を堪能する。

主催:Beauty of Japan

エリア:青森県八戸市

リンク先:

 

出羽三山で自分を見つめるツアー 山伏と行くスピリチュアルな旅〜 

  日本の神聖な山と修行僧の思想を理解を求め、スピリチュアルで文化教養のある旅へ。出羽三山を山伏と歩き精進料理を堪能、他の地域にはないユニークな社寺を訪問する。

主催:Art of Travel

エリア:山形県鶴岡市

リンク先:

The Three Peaks of Dewa – Rediscover Yourself – the Art of Travel
http://theartoftravel.net/blog/2017/10/22/the-three-peaks-of-dewa-rediscover-yourself/

八戸で発見!日本の食遺産 ローカルと味わう郷土料理

 青森県・八戸市営魚菜市場で買い物をし、購入した魚介類にごはんとみそ汁を付けて、自分だけの朝食セットを作る。その後南部町生産者を訪問し、八戸のレストランで南部町食材を堪能。八戸酒造の蔵見学後、国立公園種差海岸にある民宿石橋で、地の魚介を豊富に使ったおふくろの味を味わう。宿泊は青森屋。

主催:Art of Travel

エリア:青森県八戸市

リンク先:

http://theartoftravel.net/blog/2017/10/22/discovering-japans-culinary-legacie...
http://theartoftravel.net/blog/2017/10/22/discovering-japans-culinary-legacies-hachinohe-aomori/
 

世界遺産・日光山輪王寺の紅葉の名所「逍遥園」 11月15日(水)までライトアップ 夜参り限定の御朱印も

2017年10月25日(水) 配信 

逍遥園ライトアップ

栃木県日光市の世界遺産・日光山輪王寺(りんのうじ)は、2017年10月25日(水)~11月15日(水)までの期間、紅葉の名所として知られる江戸時代の日本庭園「逍遥園(しょうようえん)」のライトアップを行う。

 同時開催で11月3日(金・祝)~5日(日)までの3日間、大猷院(たいゆういん)でライトアップを行う「ライトアップ日光2017」も催し、ライトアップした境内建造物を仁王門から拝殿まで参拝できるようになる。

 期間中は特別企画として「『逍遥園・大猷院』×『光』×『音』の幻想絵巻」と題し、国内琴楽の重鎮である和久文子氏をはじめとする演奏者によって、琴、篠笛、尺八の邦楽演奏公演もあるなど、「幽玄の世界」を楽しめる。さらに、「逍遥園ライトアップ」「ライトアップ日光2017」に合わせて、本堂(三仏堂)・大猷院で夜参り限定の御朱印も授与する。

<逍遥園>

 日光の紅葉の名所として有名な逍遥園は、面積が3,200平方㍍(約1千坪)あり、1250年以上の歴史を持つ輪王寺門跡の庭園として江戸時代に作られた代表的な日本庭園で、池の周りを歩きながら楽しめる池泉回遊式と呼ばれる庭園。

逍遥園

逍遥園ライトアップ開催概要

日程:2017年10月25日(水)~11月15日(水)

時間:

午後5:00~8:00(10月中)

午後4:00~8:00(11月中)

午後4:00~9:00(11月3日・4日・5日)

※最終入園は30分前まで

場所:日光山輪王寺 逍遥園

料金:500円(保護者同伴の小中学生・未就学児は無料)

※宝物殿は含まれない。※昼夜入れ替え制(昼間の券は使えない)

主催:日光山輪王寺

駐車場:輪王寺第1・第2駐車場を利用ください。駐車台数に限りがある。

閉門時間(午後5:00・10月中/午後4:00・11月中)以降は無料。

※11月3日・4日・5日は有料(500円)。

宝物殿・逍遥園 | 日光山 輪王寺 公式ホームページ
http://rinnoji.or.jp/precincts/houmotsuden
「輪王寺 宝物殿」は、1230年を越える日光山の歴史を物語る歴史的・美術的価値の高い資料(以下、什宝)を保存・研究し、ご参拝の皆様へ公開することを目的として建設され、昭和57年落成、翌58年(1983)に開館した鉄筋コンクリート2階建ての施設です。

大猷院ライトアップ開催概要

ライトアップ日光

日程:2017年11月3日(金・祝)~11月5日(日)

時間:午後4:00~9:00(入場は30分前まで)

場所:日光山輪王寺大猷院

料金:大人550円/小人(小中学生)250円

シャトルバス:11月 3日~11月 5日 午後4:00~9:00 随時運行予定

※三仏堂境内と大猷院境内の間を無料シャトルバスにてピストン運行。

宝物殿・逍遥園 | 日光山 輪王寺 公式ホームページ
http://rinnoji.or.jp/precincts/houmotsuden
「輪王寺 宝物殿」は、1230年を越える日光山の歴史を物語る歴史的・美術的価値の高い資料(以下、什宝)を保存・研究し、ご参拝の皆様へ公開することを目的として建設され、昭和57年落成、翌58年(1983)に開館した鉄筋コンクリート2階建ての施設です。

三仏堂夜参り限定 特別金文字ご朱印

限定ご朱印

受付時間:2017年

10月25日~10月31日 午後5:00~8:00

11月 1日~11月15日 午後4:00~8:00

11月 3日~11月 5日 午後4:00~9:00(ライトアップ日光期間中のみ)

※受付時間外(日中など)は授与できない。

場所:日光山輪王寺三仏堂

ご朱印代:500円

参拝料金:無料(ライトアップ期間のみ正面特別参拝)

三仏堂 | 日光山 輪王寺 公式ホームページ
http://rinnoji.or.jp/precincts/sanbutsudo
【重要文化財 世界遺産】輪王寺の本堂(三仏堂)は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建された、全国でも数少ない天台密教形式のお堂です。現在の建物は、正保2(1645)年、徳川三代将軍「家光」公によって建て替えられました。

大猷院夜参り限定 特別金文字ご朱印

受付時間:2017年

11月3日~11月5日 午後4:00~9:00(※ライトアップ日光期間中のみ)

※受付時間外(日中など)は授与できない。

場所:日光山輪王寺・大猷院

ご朱印代:500円

参拝料:大人550円/小人(小中学生)250円

「逍遥園・大猷院」×「光」×「音」の幻想絵巻

<逍遥園公演>

公演時間:2017年

10月28日(土) 午後5:30(ライトアップ)

10月29日(日)  午後5:30(ライトアップ)

11月 3日(金・祝)午後2:00(昼) 午後5:00(ライトアップ)

11月 4日(土) 午後2:00(昼) 午後5:00(ライトアップ)

11月 5日(日) 午後2:00(昼)

場所:日光山輪王寺逍遥園

料金:観覧無料 ※但し、下記園内入場料がかかる。

<昼>大人300円/小人(小中学生)100円【宝物殿含む】

<ライトアップ>大人500円/小人(小中学生以下)無料

 

<大猷院公演>

公演時間:2017年

11月3日(金・祝) 午後6:30(ライトアップ)

11月4日(土) 午後6:30(ライトアップ)

11月5日(日) 午後6:00(ライトアップ)

場所:日光山輪王寺大猷院

料金:観覧無料 ※但し、下記拝観料がかかる

大人550円/小人(小中学生)250円

 

出演者:

箏 和久 文子(わく ふみこ)

箏 前川 智世(まえかわ ともよ)

篠笛・能管 狩野 嘉宏(かりの よしひろ)

尺八 福田 智久山(ふくだ ちくざん)

※天候などにより公演内容・時間などが告知なく変更することがある。

ナイトタイムエコノミー検討へ、有識者会議開く

2017年10月25日(水) 配信 

観光庁は2017年10月24日(火)に「『楽しい国日本』実現に向けた観光資源活性化に向けた検討会」を開いた

観光庁はナイトタイムエコノミー(夜遊び経済)などの体験型観光の検討を始めた。各省庁と連携し課題を洗い出し、来年3月までに提言をとりまとめ、必要な取り組みを来年度の予算要求に反映させていく。2016年の訪日外国人旅行消費額のうち、「娯楽サービス費」は全体の3%(4275円)と割合が低く、課題が残る。観光資源の体験メニュー充実と、その体験満足度向上を掛け合わせ、地方誘客や訪日滞在での消費の底上げを目指す。

 観光庁は20年までに、訪日外国人を4千万人、地方での外国人延べ宿泊者数を7千万人、消費額を8兆円に目標を据える。このため、ユニークベニュー利用促進などの観光資源を広げる取り組みや、テーマ別観光などの体験メニュー増加、多言語解説整備支援などの満足度向上に取り組んでいる。

 ただ「娯楽サービス費」は2016年の訪日外国人旅行消費額のうち、全体の3%と低い。訪日外国人1人当たりの消費額は同15万6千円だが、20年に20万円(8兆円割る4千万人)まで引き上げなければ目標は達成できない。

 これらを踏まえ、今後は観光資源の体験メニュー充実は「野外アクティビティ」「新たな日本文化・生活体験」などを議論。満足度向上に対しては「チケット購入の簡易化」「ナイトタイムの有効活用」などを検討していく。

 英国・ロンドンではナイトタイムエコノミーの取り組みが進んでいる。同庁資料によると、ロンドンの夜間市場は年間4兆円の経済効果、125万人の雇用を創出。16年8月からは地下鉄の24時間運行を始めている。

 一方、日本は出遅れた。改正風営法が昨年6月23日に施行され、自民党のナイトタイムエコノミー議連が17年4月に発足したばかりだ。日本の夜間市場規模も不明。委員からも「(ナイトタイムエコノミーの議論が)やっときたか」と声を漏らした。訪日客を取り込むのは世界各国との競争となる。日本に滞在しなければ、体験できない夜間市場のコンテンツ創出がカギとなりそうだ。

 このほか日本の旅行業界の商慣習への苦言もあった。日本の宿泊施設の予約可能な期間は、世界と比べ短い。「業界としてグローバルスタンダード化に取り組むべきだ」(日本観光振興協会・天野啓史常務理事)。

 同会の総括で、田村明比古長官も「従来の観光事業者の都合だけでは、課題は解決できない。今後は需要側の視点を中心に据えて議論をしていかなければならない」と、新たな目線で取り組んでいく考えを示した。

1689号(2017年10月21日付)1面特集について

【お詫びと訂正】

1689号(2017年10月21日付)1面特集掲載の表「17年度一般会計予算(総額に対する予算の割合)」の一部に間違いがありました。

以下にて訂正した表を掲載しました。本紙1690号(11月1日付発行号)にも掲載いたします。

「17年度観光関連予算」と、「17年度一般会計予算(総額に対する予算の割合)」

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