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観光実務人材の確保・育成のための全国セミナー(観光庁) 2月16日(火)オンライン開催

2021年1月27日(水) 配信

観光庁は2月16日(火)、観光実務人材の確保・育成のための全国オンラインセミナーを開く

 観光庁は2月16日(火)、「地域における観光実務人材の確保・育成のための全国セミナー」をオンラインで開く。セミナーは2020年度観光産業の実務人材確保・育成事業の一環として行われる。全国5地域のモデル事業をもとに、地域の観光産業で働く魅力や課題を紹介する。これにより、地域の経営力を強め、生産性の向上を目指す。

 旅館やホテル、観光協会、DMO、自治体の担当者など、観光人材を求める人が参加対象。また、観光産業で働きたい学生や転職を希望する人(子育て世代、就職氷河期世代など)も歓迎する。

 セミナー内で紹介する5事例のうち、一関温泉郷協議会(岩手県)の取り組みでは「小規模・分散型温泉地の人材確保や定着の戦略と手法」や、「仕事体験とプロモーションの組み合わせによる採用活動の方法」などを発表する予定だ。

 ほか乳頭温泉組合(秋田県)、湯田川温泉観光協会(山形県)、蓼科観光事業者向け「女性活躍」支援策事業化協議会(長野県)、黒川温泉観光旅館協同組合(熊本県)が取り組みを紹介する。

 同セミナーは2月16日(水)にZoomで開催。ユーチューブで同時LIVE配信も行う。

 Zoom視聴の申し込みは2月15日(月)まで。

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