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メルシャン勝沼ワイナリーで新ツアー ワインのプロがおもてなし

2018年6月7日
営業部:鈴木 克範

2018年6月7日(木) 配信

ワインのプロ集団 MOG(メルシャンおもてなしガイド)がご案内

メルシャンは、「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」(山梨県甲州市)のワイナリーツアーを刷新。ワインのプロ集団が案内する「スタンダードコース~体験!シャトー・メルシャン~」と「プレミアムコース~探求!シャトー・メルシャン~」の2種類を、6月7日(木)から開始する。

 新しいツアーは、ワイン業界最難関とも言われるマスター・オブ・ワインの資格を持ち、「シャトー・メルシャン」のブランドコンサルタントも務める大橋 健一氏が監修した。世界中のワイナリーを訪れている大橋氏とともに、“ワインを造る現場で来場者に「シャトー・メルシャン」の価値を伝え、共感いただき、感動していただきたい”という思いのもと、グローバルな視点で「シャトー・メルシャン」にしかできないツアーを目指した。

 ツアーの案内役はワイン醸造や営業のキャリアを積んだ5人のメンバーで、全員がエノログ(ワイン醸造技術管理士)、シニアソムリエ、ソムリエなどのワイン関連資格を持つ、プロ集団「MOG(メルシャンおもてなしガイド:Mercian O・mo・te・na・shi Guides)」だ。

 テイスティングの際は、ワイン情報をタブレット端末で説明するなど、新たな試みも始める。さらに、醸造エリア見学用設備を設けたことで、「プレミアムコース」は、醸造施設も見学できるようになった。リニューアルするツアーパンフレットやワイン情報は、日本語だけでなく英語にも対している。

新ツアー概要

開催開始日:2018年6月7日(木)

開催地:シャトー・メルシャン (山梨県甲州市勝沼町下岩崎1425-1)

申込方法:1)tel :0553-44-1011  受付午前9:30~午後4:30 ※ワイナリー定休日を除く

     2)下の公式Webサイト

ワイナリー定休日:火曜日と年末年始(※火曜日が祝日の場合は営業)

1)「スタンダードコース ~体験!シャトー・メルシャン~」

テイスティング時にはタブレット端末を使い説明

 「シャトー・メルシャン」を気軽に体験できるツアー。ワインが身近に感じられ、「また来たい」、「友人や家族に勧めたい」と思っていただけるような内容にした。

開催日時:午前10:30~午前11:30(定休日・休業日を除く毎日)

     午後 1:00~午後 2:00(土・日・祝日)

     上記以外の時間のツアーは実施1カ月前からブランドサイトにて公開する。

所要時間:約60分

定員:約10人(要予約)

参加費:1千円(税込み)

内容:   「地下セラー(樽庫)」、「祝村ヴィンヤード」の案内と3種類のワインのテイスティング

<テイスティング(3種類)>「欧州系品種に日本固有品種をアサンブラージュする」という日本ならではの“調和”を目指したワイン。

  シャトー・メルシャン アンサンブル 萌黄(白)

  シャトー・メルシャン アンサンブル ももいろ(ロゼ)

  シャトー・メルシャン アンサンブル 藍茜(赤)

  ※テイスティングアイテムは変更する場合がある。

2)「プレミアムコース ~探求!シャトー・メルシャン~」

醸造設備の見学(プレミアムコース)

 設備改修により案内が可能になった醸造施設見学を始め、「シャトー・メルシャン」のワインづくりを隅々までたん能できるコース。テイスティングするワイン6種類は季節によって内容が変わる。

開催日時:午後2:00~午後3:30(土・日・祝日)

     上記以外の時間のツアーは実施1カ月前からブランドサイトにて公開する。

所要時間:約90分

定員:約6人(要予約)

参加費:3千円(税込み)

内容:「地下セラー(樽庫)」、「醸造所施設」、「祝村ヴィンヤード」のご案内と、6種類のワインのテイスティング

<テイスティング(6種類)>

季節ごとにおすすめするシャトー・メルシャンのワインが楽しめる。

  シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 キュヴェ・ウエノ(白)

  シャトー・メルシャン 甲州グリ・ド・グリ(白)

  シャトー・メルシャン 北信シャルドネ アンウッデッド(白)

  シャトー・メルシャン 北信シャルドネ RGC 千曲川左岸収穫(白)

  シャトー・メルシャン 穂坂マスカット・ベーリーA(赤)

  シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード メルロー(赤)

  ※テイスティングアイテムは変更する場合がある。

シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー

 ワイン初心者から、ロイヤルファンまで、年間約12万人が訪れている。1877年に山梨県甲州市勝沼の地に日本で最初に誕生した民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」をルーツとするワイナリーでありながらも、常に進化を続けている。

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