2019年2月28日（木） 配信

ジャルパック（江利川宗光社長）は3月1日（金）午後2時から、イオンペットの監修・協力のもと、愛犬と機内（客室内）で一緒に過ごせる往復チャーター便を利用したツアー「JALワンワンJET　沖縄4日間」を売り出す。

　今回で第3弾となる「JALワンワンJET」は、関東以外からも参加できるよう、成田発に加え、関西圏では初の大阪（関西空港）発の沖縄ツアーを用意した。滞在先の「オクマ プライベートビーチ ＆ リゾート」では、プライベートビーチでゆっくりと過ごせるほか、愛犬と一緒に各種マリンアクティビティや愛犬をモチーフとした陶器製作体験も楽しめる。旅行中は、獣医師も同行するので安心だ。 

□ツアー概要

発売日：2019年3月1日（金）14：00
出発地：東京（成田空港）
出発日：2019年4月21日（日）
最少催行人員：60人
宿泊： オクマ プライベートビーチ ＆ リゾート「メインコテージ」と「ガーデンコテージ」ワンちゃんルーム

出発地：大阪（関西空港）
出発日：2019年4月24日（水）
最少催行人員：60人
宿泊： オクマ プライベートビーチ ＆ リゾート「メインコテージ」と「ガーデンコテージ」ワンちゃんルーム

　おすすめポイント

１.   愛犬と過ごす至福のひととき、快適なリゾートホテル！

　宿泊先に、やんばるの大自然と天然白砂ビーチを体感できる「オクマ プライベートビーチ ＆ リゾート」を用意した。 部屋は、開放感あふれるコテージタイプの客室で愛犬とのんびりとリゾートステイができる「ワンちゃんルーム」。それぞれの客室には専用のアメニティ、客室付近には天然芝の広いドッグランが併設されている。

　また、ビーチでは、犬用の遊泳区域でカヌーやスタンドアップパドルボードなどのアクティビティが利用可能。犬専用のライフジャケットを無料でレンタルでき、愛犬と一緒にビーチを満喫することができる。

２.   旅の記念に愛犬一緒に楽しめるイベントを用意

　JALワンワンJETオリジナル「陶器ワンコ作り（有料）」、「プロカメラマンによるワンちゃん撮影会（無料）」など愛犬と旅の思い出作りができる楽しいイベントを用意した。

＊安全なツアー参加にあたって　＊
・東京（成田空港）発は2018年4月25日～2019年4月6日、大阪（関西空港）発は2018年4月28日～2019年4月9日の間に狂犬病および5種以上の混合ワクチンを接種されていること。
・生後1歳以上12歳未満且つ体重8㌔以内であること。
・短頭種（注）および短頭種を含むミックス犬・ハーフ犬は飛行機による移動時、呼吸障害などにより重大事故をひきおこす可能性があるので、参加できない。
（注）ブルドッグ、フレンチ・ブルドッグ、ボクサー、シーズー、ボストン・テリア、ブル・テリア、キングチャールズ・スパニエル、チベタン・スパニエル、ブリュッセル・グリフォン、チャウチャウ、パグ、チン、ペキニーズ、アーフェンピンシャー、イタリアン・コルソ・ドッグ、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル、シャー・ペイ、スタッフォード・シャー・ブル・テリア、アメリカン・ピット・ブル・テリア、ペロ・デ・プレサ・カナリオ、ボルドー・マスティフ、マスティフ、ラサ・アプソ
・参加できる愛犬は1室あたり最大2頭まで。
・ツアー参加にあたり、各種「同意書（誓約書）」類の提出が必要となる。

上記以外にも、参加にあたり条件がある。詳しくはツアー申込時に確認。

【応募方法について】
同ツアーは、 Webか電話で応募したのち、抽選販売となる。
◆抽選応募期間：東京・大阪発 2019年3月1日（金）午後2:00～7日（木）午後6:00
◆第1次抽選 当選発表（JALペットファミリー会員限定）各発地14組
※JALペットファミリー会員はダブルチャンス！1度の申し込みで、 2回抽選に参加のチャンスがある。
※2019年3月7日（木）までにJALペットファミリーに入会している会員が対象。
※東京・大阪発 2019年3月11日（月）～17日（日）までに当選者に電話で連絡する。
◆第2次抽選 当選発表（すべての顧客）各発地20組
※東京・大阪発 2019年3月19日（火）～25日（月）までに当選者に電話で連絡する。
※JALペットファミリー会員は第1次、第2次ともに抽選対象となる。
◆問い合わせ・申し込み
ジャルパック「JALワンワンJETツアー」専用ダイヤル  050-3155-3325
※2019年3月1日（金）午後2:00～7日（木）午後6:00まで設置
受付時間　午前9：00～午後6：00

JALワンワンJET 沖縄4日間-　国内ツアー・旅行ならJALパック 277 shares

https://www.jal.co.jp/domtour/oka/jal_wanwanjet_okuma/

チャーター便で行くワンちゃんとの旅！機内(客室内)でもワンちゃん同伴OK！ワンちゃんOKのレンタカー付きで移動も楽々！国内ツアー・旅行ならJALパック

2019年2月28日（木） 配信

サービス・ツーリズム産業労働組合連合会（後藤常康会長）は2月22日（金）、東京都内で観光政策フォーラムを開いた。トークセッションでは「2030年のサービス・ツーリズム産業を考える」をテーマに、働き方改革や生産性向上など業界が抱える課題に対して意見を出し合った。

　登壇者の観光庁審議官・金井昭彦氏は、観光業が他産業と比較して魅力的にうつるためには、賃金アップが必要とした。そのうえで、「観光業界分野へのニーズや可能性はある。世界が激動するなか、観光業界の成長をどう取り込めるかが重要。質の高いものをつくり、収入を得て、いい人材を活性化させてほしい」と呼び掛けた。

　東洋大学の国際観光学部教授矢ケ崎紀子氏も同じく、賃金アップを重要な課題に挙げ、「外国の観光の世界の常識は、『良いものは高い』が世界の観光業の考え。そのため相応の価格の相応の価格のモノをつくる力を伸ばしてほしい」と要請。「旅行が人を育てるということを追求し、他産業に役に立つ観光業界であってほしい。そうなれば、他産業からの支援も得られ、立派な産業になる」と語った。

　一橋大学大学院の経営管理研究科教授山内弘隆氏は、「働き方の慣習は、なかなか動かない。政策を打ち出すことも重要だが、インセンティブがあって初めて人々の習慣は変わると思う。もちろん、楽しい旅行に行きたくなることも、インセンティブになる」と、休暇改革に関する持論を展開した。

　トークセッションに先駆けて、外交評論家の岡本行雄氏が「激動の国際社会と日本」と題し、講演を行った。アジア情勢について解説するほか、日本人の国際化についても言及。「国際化の需要な資質は、おもいやり。しかし日本人は、見知らぬ人に親切にすることが不得手。インクルージョンな国を目指すことが大切」と語った。

2019年2月28日（木） 配信

国際観光施設協会の涌井史郎副会長は2月20日（水）、「日本のこころを知ってこそのおもてなしとその形」と題し講演を行った。日本文化の特徴を解説し、「多様性が日本文化の根源。日本人は相対的なもののなかから、芸術や美しさを見出してきた。それを表現したものが国土の景観」と説明した。

　そのうえで、日本の良さに気が付くことが、「本当のおもてなし」につながると持論を展開。「日本の豊さや多様性を、後ろにある文化や芸術、食などと一体となって世界にＰＲすることが大きな産業形成につながる」と語った。

　基調講演は、同協会が参加した東京ビッグサイトで開かれた国際ホテル・レストランショーで行われた。同協会は19（火）～22（金）の開催期間中ブースを出展し、協会の1年間の活動成果を発表した。

2019年2月28日（木） 配信

日本トランスオーシャン航空（JTA）は、沖縄県外在住の未就学児を対象とした「第4回美ら海図画コンクール」を開催する。

　応募作品のテーマは沖縄の「美ら海の生き物たち」。図画の制作を通じて感受性を高めてもらうとともに、沖縄への興味や憧れを抱くきっかけとし、ひいては観光促進につなげようと企画している。

　参加賞として応募者全員に「JTAオリジナルグッズ」をプレゼント。入賞作品には、副賞として日本航空（JAL）・JTAまたは琉球エアーコミューター（RAC）で利用できる親子ペア航空券や、沖縄美ら海水族館ペア入館券等を用意している。

　入賞作品は沖縄県庁、沖縄美ら海水族館、那覇空港での展示、JTAホームページや機内誌「Coralway」への掲載、JTA機内モニターでの放映などを通じて、広く紹介される。

□「第4回美ら海図画コンクール」 概要

主催： 日本トランスオーシャン航空
共催： 一般財団法人沖縄美ら島財団、アンテナ・プレスクール
後援： 沖縄県、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー
協賛： 沖縄タイムス社、琉球新報社、日本航空、琉球エアーコミューター
募集期間： 2019年3月1日（金）～5月31日（金）
入賞発表： 7月末までに発表予定
応募資格： 沖縄県外在住の未就学児が対象
作品の体裁：八つ切り画用紙（白）へ、クレヨン、絵の具、クレパスで描いたもの
応募先：
　日本トランスオーシャン航空　価値創造推進部「美ら海図画コンクール係」宛
　〒900-0027　沖縄県那覇市山下町3-24
問い合わせ：TEL　098-857-3649（月～金曜日、午前9：00～午後5：00）

2019年2月28日（木） 配信　

六甲山観光（宮西幸治社長、兵庫県神戸市）は2019年4月13日（土）、六甲山上に新たなレジャー施設の自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・神戸六甲山」を開設する。六甲山上のレジャー施設の開設は、9年ぶり。

　フォレストアドベンチャーとは、自然の立木（地上2～15㍍の位置）に設置されたプラットフォームと呼ばれる足場に、落下防止の安全器具を装着したうえで登り、アスレチックやジップスライドを交えながら空中散歩を楽しむ、新しいアドベンチャースポーツ。スリルと爽快感、そして達成感を味わうことができ、子供から大人まで楽しまれている。

　六甲山では、安全性の高いシステムを利用している「キャノピーコース」を導入し、小さな子供から大人まで、幅広い年齢層が気軽に挑戦できる。アスレチックは全長約220㍍のジップスライドをはじめ、全6サイト、37アクティビティ（別途ブリーフィングコースあり）を設置する。フォレストアドベンチャー・神戸六甲山を通じて、国立公園「六甲山」の魅力向上をはかり、六甲山の活性化に努める。

□「フォレストアドベンチャー・神戸六甲山」営業概要

営業期間：2019年4月13日（土）～11月17日（日）（予定）

営業時間：午前10：30～午後5：00（午後3：00受付終了）

所要時間：約2時間

休園日：2019年6月6日（木）までの木曜日（※5月2日（木）は営業）、

　9月5日（木）、12日（木）

利用料：大人・子供一律　3,700円（税込）

　※六甲山カンツリーハウス入園料込み

　※当日受付は大人・子供一律　3,500円

　（税込、カンツリーハウス入園料（大人620円、子供310円）別途要）

コース：キャノピーコース

　（利用条件：身長110㌢㍍かつ小学校1年生以上、体重130㌔㌘まで）

予約：事前予約制　3月1日（金）からWebまたはTelで予約受付予定

　（空きがあれば当日受付可）

□フォレストアドベンチャー コース紹介

　フォレストアドベンチャーには、利用条件や難易度、安全システムによって「アドベンチャーコース」「ディスカバリーコース」「キャノピーコース」の3つに分かれている。六甲山では、「キャノピーコース」を導入する。

◆キャノピーコース（神戸六甲山）

　シンプルで扱い易い安全器具と、アトラクションの高さや難易度をやや抑えているので、より幅広い人が利用できる。子供から大人まで、幅広い年齢層が体験できるのが特徴。六甲山では、大人も十分楽しめるコースになっている。

対象：身長110㌢かつ小学校1年生以上、体重130㌔まで

＜参考＞

◆アドベンチャーコース

　森の高低と特徴を生かした最も難易度の高いコース。

対象：身長140㌢以上もしくは小学校4年生以上、体重130㌔まで

◆ディスカバリーコース

　樹の上で自ら安全確保するセルフビレイを使用したコース。アドベンチャーコースよりは易しく、キャノピーコースよりは高い設定の難易度になる。

対象：身長110㌢かつ小学校1年生以上、体重130㌔まで

□六甲山ポータルサイト

六甲山ポータルサイト Rokkosan.com 25 tweets 4504 shares 106 users

http://www.rokkosan.com

大阪、神戸からおよそ1時間。豊かな自然、アスレチック、アウトドア、景色を楽しめる六甲山のポータルサイトです。

2019年2月27日（木） 配信　#日本旅行　#海外旅行　#パリ　#バンコク

日本旅行（堀坂明弘社長）はこのほど、海外旅行メディア「旅ＭＵＳＥ」を運営するバローズ（東京都港区、野々村菜美社長）と共同で、「旅ＭＵＳＥ」の人気記事ツアー化した。第1弾として「OLトラベラーkaoriさんと行く、カメラ片手にエッフェル塔と春のパリ」を売り出した。従来にはないユニークなツアーを提案することで、情報感度の高い若年層の顕在的な旅行需要を喚起するのが狙い。

　「旅ＭＵＳＥ」とは旅行系インフルエンサー「ミューズ」が自身の海外旅行記を発信する海外旅行専門Ｗｅｂマガジン。同ツアーはこのなかの人気が高い記事を企画段階から「読者アンケート」や「ライブ配信」などを実施し、読者から “日本旅行　旅ＭＵＳＥの海外旅行体験記をツアー化” の続きを読む

2019年2月27日（水） 配信　

秩父鉄道（大谷隆男社長、埼玉県熊谷市）はこのほど、2019年11月8日（金）に創立120年を迎えることを記念し、同社の新ロゴマークと創立120周年のロゴマークを制定すると発表した。今年は記念事業として各種イベントを実施予定。

□秩父鉄道「新ロゴマーク」

デザインコンセプト

　秩父鉄道の沿線を流れる荒川の色をコーポレートカラーに採用。荒川の流れと水しぶき、長瀞の岩畳をシンプルな図案・色合いで、「秩父の表情」として表現した。「CHICHIBU」の頭文字である「C」をモチーフにしたシンボルマークは、鉄道の「車輪」もイメージさせる。

　また、「人の笑顔」も図案に隠され、「喜んでいただく鉄道」を表す。沿線地域の人らと歩んできた鉄道、地域をつなぐ鉄道であり、これからも地域の未来を切り開く鉄道でありたいという思いを込めたロゴマーク。

使用開始日：2019年4月1日（月）から予定

　なお、先行して3月2日（土）に誕生するラグビーワールドカップ2019（TM）ラッピングトレインの車体に、新規ロゴマークが使用される。

活用イメージ

□秩父鉄道「創立120周年」記念事業

創立120周年記念ロゴマーク

　「えがおをのせて、その先へ」をキャッチフレーズに、秩父鉄道の顔でもある「SLパレオエクスプレス」から笑顔が溢れ出てくるようなデザインとなっている。

□秩父鉄道の社歴

　1899（明治32）年11月、「上武鉄道株式会社」として設立し、1901（明治34）年10月、熊谷～寄居間（18・9㌔）が開業。その後、区間が逐次延長され、1930（昭和5）年3月、秩父本線 羽生～三峰口間全線が開業した。1916（大正5）年3月、埼玉県大宮町（現秩父市）が秩父町に名称変更されたため、社名も「秩父鉄道株式会社」に改称した。

　現在は、秩父本線 羽生～三峰口間（71・7キロ）と貨物専用の三ヶ尻線 武川～熊谷貨物ターミナル間（7・6㌔）から成り、営業㌔79・3キロは地方民鉄の中ではトップクラス。沿線は寄居を境に、東は関東平野、西は秩父盆地と、平野部と山間部の2つの顔を持つ。

　1988（昭和63）年から運行を開始した「SLパレオエクスプレス」は、都心から日帰りでも利用できる観光列車として2017（平成29）年度に運行30周年を迎え、沿線地域や企業との連携イベントなどで他のSL列車にはない話題作りに努めている。「長瀞ラインくだり」や「宝登山小動物公園」など、長瀞地域の観光施設を運営するほか、沿線地域を中心とした不動産事業も展開している。

2019年2月27日（水） 配信

ニジゲンノモリ（貞松宏茂社長、兵庫県淡路市）はこのほど、兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」内のグランピング施設「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」で新プランを売り出した。参加者は、自然の中でアクティビティを体験しながら、漢方食材を豊富に取り入れた栄養化の高い食事を摂取することで、心身の健康を増進できる。

　「Hal yamashita The detox reset plan」は、著書「もち麦ダイエットレシピ」を出版している山下春幸氏と薬学博士の岩井正憲氏監修した。参加者は3泊4日の期間中、専門トレーナーとともにヨガやランニング、太鼓レッスンなどに参加。淡路島産の食材や漢方などを使った食事と組み合わせることで、身体のデトックス効果を促進する。

□「Hal yamashita The detox reset plan」概要

料金：1人、12万8千円～（3泊4日）

※宿泊・食事付。ボディトリートメント・ヨガなどのアクティビティ料金込。サービス料金、消費税は別途必要になる。休日前・ハイシーズンなど季節、利用人数により料金が異なる。

スケジュール例：

ニジゲンノモリ – 兵庫県立淡路島公園アニメパーク 21 tweets 1808 shares 18 users

https://nijigennomori.com

ニジゲンノモリの公式サイト。兵庫県立淡路島公園内にある、アニメ×テクノロジー×自然をテーマとした新感覚テーマパーク。自然を生かした昼夜異なるアトラクションがオープン。