【関西支社訪問】「美作三湯は元気です」 女将らPR

2018年8月17日(金) 配信

(左から)佐々木女将、鈴木女将、永山女将

 岡山県北部、美作(みまさか)エリアの奥津温泉、湯原温泉、湯郷温泉からなる美作三湯の女将らでつくる「元気なおかみちゃんチーム」が8月2日、本紙関西支社を訪れ、7月に発生した西日本豪雨による被害はなく、元気に営業していることをアピールした。

 来社したのは「奥津荘」の鈴木和枝さんと「季譜の里」の佐々木裕子さん、「ゆのごう美春閣」の永山泉水さん、岡山県大阪事務所の梶谷隆行所長の4人。

 7月に発生した豪雨は、岡山県内にも一部地域で深刻なダメージをもたらしたが、県北部に位置する美作三湯をはじめ、倉敷市の美観地区など、多くの観光地は大きな被害もなく、現在は通常通り営業を行っている。ただ、豪雨直後からキャンセルが相次ぎ、今も風評被害が続いているため、今回、元気な岡山を発信しようと三湯の女将たちが集結し「元気なおかみちゃんチーム」を結成。大阪などで観光PRを行った。

 永山さんは「美作三湯や美観地区など、県内多くの観光地は元気に活動しています。ぜひ、安心してお越しください」とアピールした。

石井氏(いぶすき秀水園前総料理長)に感謝状 鹿児島県知事が贈呈

2018年8月17日(金) 配信

三反園知事から石井正治氏(右)に感謝状贈呈

「100選」料理部門連続1位に貢献

 鹿児島県・指宿温泉のいぶすき秀水園(湯通堂温社長)の総料理長を、昨年2月に退任し顧問となった石井正治氏(南九州調理師南料会会長)に8月2日、三反園訓鹿児島県知事から知事感謝状が贈られた。

 いぶすき秀水園は旅行新聞新社が主催する「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の料理部門で34年連続1位を獲得しており、同氏の総調理長としての長年の功績が評価された。

 石井氏は福岡県出身で71歳。1977年にホテル秀水園(旧称)の料理長に就任し、経営者と一体となりお客の好む、お客のための旅館料理の開発に尽力。「100選」の料理部門のトップとして、全国の旅館料理にも大きな影響を与えてきた。

 指宿地区旅館で組織する郷土料理開発研究会でも、先頭に立って旅館料理の開発、調理師技術の向上など貢献した。

 三反園知事からは直接、感謝状と後進への指導を期待する言葉が贈られた。

赤ちゃん連れに嬉しい!露天風呂付客室の浴室を畳敷きに(紋屋旅館)

2018年8月16日(木) 配信

露天風呂付離れ客室

 

南房総白浜の「季粋の宿 紋屋」(千葉県南房総市)はこのほど、「露天風呂付離れ客室」の浴室の洗い場を畳敷きにリニューアルした。乳幼児連れの利用者に配慮したもの。 

 同宿は2000年から「赤ちゃんと泊まれる宿ナンバーワン」を目指し、専用プランを展開。ミキハウス子育て総研が100項目の調査項目のもと、設備のハード面や接客のソフト面を審査し、基準に達した宿に与える「ウェルカムベビーのお宿」に認定されている。現在は年間宿泊者のうち、65%以上が赤ちゃん連れの利用者という。

露天風呂付離れ客室

 完全にプライベート浴室の露店風呂から、目の前の太平洋を眺めることが可能。露天風呂の洗い場は畳敷きで赤ちゃんを安心して入浴させられる。また、離れ客室のため、赤ちゃんが夜泣きをしても他の宿泊客に気兼ねすることなく過ごせるのも嬉しい。

【赤ちゃん向けプラン「ゆりかご」】

・夕食は部屋出し(朝食はすべて食事会場での提供)

・ミルク用の調乳ポットに専用の水を入れて用意

・授乳用の枕貸出あり

・3歳未満にはお子様ランチ、または離乳食(初期か中後期)を無料で用意(要予約)

・ベビー麦茶用意

・貸切風呂1回無料で利用可能(要事前予約)

・貸切風呂にバスチェアーやベビーソープ、おもちゃの他にタミーバスもあり

・紙おむつ専用のごみ箱とお尻ふき設置

・子供の昼寝用小布団セット用意

・就寝時用の寝具無料提供

・空気清浄機付き

・チェックアウトは午前11時……など

19年秋、南町田にスヌーピーミュージアム開館 世界で唯一の分館

2018年8月16日(木) 配信

東京都町田市と東京急行電鉄、ソニー・クリエイティブプロダクツの3者は2019年秋にオープンする「南町田グランベリーパーク」の中央部分に位置する「パークライフ・サイト」に、「チャールズ M. シュルツ美術館」(アメリカ、カリフォルニア州)の世界で唯一の分館となる「スヌーピーミュージアム」を開館することで、事業合意した。

 同計画は、田園都市線南町田駅周辺に位置する鶴間公園と、2017年2月に閉館したグランベリーモール跡地を中心に、官民が連携して、都市基盤や都市公園、商業施設、駅などを一体的に再整備し、「新しい暮らしの拠点」を創り出していくまちづくりプロジェクト。 2019年度中に計画地の最寄駅名称を現在の「南町田」駅から「南町田グランベリーパーク」駅に改称し、平日も急行列車の停車駅とする。

 一方、2016年4月、東京・六本木にオープンしたスヌーピーミュージアムは、来たる9月24日(月・祝)に予定通りの会期を終え、多くの惜しむ声を受けながらも閉館する。六本木に代わる新たな場所としてこのほど、南町田グランベリーパークに移転することを決定。公園に面し、六本木の約2倍の規模となる館内には魅力的なコンテンツが充実し、緑あふれる環境を生かしたアウトドア・プログラムを提供するなど、ミュージアムは新しく生まれ変わる。

 さらに、町田市が取り組む「えいごのまちだ事業」と連携。子供たちが楽しみながら英語を学べるオリジナル企画にも取り組む。スヌーピーミュージアムが開館する「パークライフ・サイト」エリアは、鶴間公園と商業施設の中間に位置し、ミュージアムのほか、本を媒介に人と人との交流を生み出す「まちライブラリー」、ワークショップスペース、「子どもクラブ(児童館)」、カフェを備える。これらの施設と、隣接する公園、商業施設が互いに連携することで、まち全体を一体的に活用しながら、大人から子供まで幅広い世代が新たな時間の楽しみ方を発見できる場所となることを目指す。

安曇野の贅沢な“朝”を味わう絶景ベーカリー 8月18日開店

2018年8月16日(木)配信 

店内には常時40種類ほどのパンがならぶ

北アルプスを一望できる絶景ベーカリー「あづみのるベーカリー」が、長野県安曇野市で2018年8月18日(土)にオープンする。地元産素材と自家製酵母を使った石窯パンを、テイクアウト&カフェスペースのベーカリーで味わえる。

 長野県産小麦粉を使用し、低温長時間発酵で小麦の味わいを引き出したパンと、絶景を眺めながら味わう朝食が自慢の“朝を豊かにするパン屋”。店舗の空間ブランディングや内装デザインなどは、コムデザインラボ(高木純代表、愛知県名古屋市)が担当した。

朝の北アルプスを独り占めする贅沢なロケーション

大きな窓から雄大な北アルプスを一望できる

 あづみのるベーカリーは、安曇野の有名な観光スポット「安曇野スイス村」からほど近い場所に建ち、大きな窓からは雄大な北アルプスを一望できる。象徴的な「常念岳」をはじめ北アルプスの山々を眺め、安曇野の清々しい朝の空気を感じながら、こだわりのパンとお手製スープ、安曇野産の果実ジュースで朝食を楽しめる。

 自家製酵母を使ったフランスパンやカンパーニュ、リュスティックなどの“ハード系”から、デイリーな食パンや菓子パン、惣菜パン、ボリューム満点のサンドイッチまで常時約40種類のパンがならぶ。

 店主の小池稔さんは、東京のホテルでパン職人として修行を積んだあと、複数のベーカリーでさまざまな技術を磨き、2018年に地元へUターンして独立。自らの得意とするハード系パンを中心とした、小さなベーカリーをオープンした。

小麦の風味を最大限に引き出した、噛みしめるほどに味わい深い石窯パン

こだわりの石窯パン

 あづみのるベーカリーのパンは、灰分(ミネラル分)が高い石臼挽きの長野県産小麦粉を使用。イーストの量を最小限にした低温長時間発酵のため、噛むほどに小麦本来の風味や香ばしさ、甘みがじんわりと広がる。手間暇をかけた製法によって、しっとりとした口当たりの良さ、そして美しい焼き色を叶えるという。じっくりと仕込みをした生地は丁寧に発酵させて石窯で焼き上げれば、外はパリッと香ばしく、中はもっちりと香り高く仕上がる。

 同店が得意とするのは、フランスパンやカンパーニュなどの“ハード系”のパン。自家製酵母を使い、毎日変わる環境の中で生地と対話をしながら、小麦の旨みを引き出すように焼き上げている。「パンの多彩な味わいを知ってほしい。いろいろな種類を食べてみてほしい」という店主の思いから、低価格(90円~)を含む約40種類のパンがならぶ(売り切れ次第閉店)。

安曇野の絶景を眺めながら味わいたい、県産食材を取り入れたパンたち

カフェスペースイメージ

 長野県産小麦粉をはじめ、地元産食材をふんだんに取り入れたパンづくりに注力。パン作りの要となる水はもちろん、牛乳や卵、野菜や果物など、可能な限り地元産を使用。野菜や果物などは、地元の農家から直接購入することもある。

 安曇野特産の玉ねぎを使ったフォカッチャや、ブルーベリーやリンゴを使ったデニッシュ、さらに地元リンゴ農家がつくる「りんごジュース」や「やまぶどうジュース」を店内で提供。長野・安曇野の恵みをふんだんに味わえるベーカリーだ。

おすすめメニュー

(写真左から)ファインブロート、めろんぱん、信州スモークサーモン、赤ワインとブルーベリーのブリオッシュ

安曇野の自然と溶け込む店づくりは「コムデザインラボ」が担当

 女性に支持される空間ブランディングを得意とする「コムデザインラボ」が、内装デザインを担当。店内は、周りの風景に溶け込むように、無垢材などの自然の材料を多く用い、“白×木目”のナチュラルな雰囲気に仕立てた。北アルプスを一望する大きな窓にカウンター席を設け、小さな店ながら解放感のある空間を生かしたレイアウトとなっている。

 カフェスペースで使用される木製トレーは山桜、リンゴ、オニグルミなどさまざまな種類の木を使ったものをセレクト。自然に囲まれたベーカリーにふさわしい空間とアイテム選びにこだわった。

店舗概要

あづみのるベーカリー

オープン日時:2018年8月18日(土)午前10:00~

住所:〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高5373-1

TEL0263-75-3707

営業時間:午前8:00~午後6:00 ※売り切れ次第閉店

定休日:月・火曜定休

席数:8席(予約制)

※8月18日(土)、19日(日)はオープンを記念してパン3種詰め合わせをプレゼント(数に限りあり)

問い合わせ

株式会社コムデザインラボ

名古屋オフィス:〒460-0007 名古屋市中区新栄2-9-8 TOMITAビル2F

東京オフィス:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-1-9 日本橋Tビル1201

TEL052-253-9571

FAX052-253-9572

URL

クレカ不要のモバイル決済 地方部での消費拡大にも期待

2018年8月16日(木) 配信

みずほ銀行とJR東日本はこのほど、新たなモバイル決済サービス(Mizuho Suica)の提供を始めた。サービスはApple Payに対応。ユーザーはカードレス・キャッシュレスで、みずほ銀行口座から直接、指定の金額をiOS端末にチャージできる。Apple Pay Suicaの弱点「クレジットカードと現金からのチャージにのみ対応」を補う仕組みが特徴だ。

 全国の各地域でも、Suicaやクレジットカードなど、さまざまな決済手段に対応する「マルチ決済端末機」の普及が進んでいる。受け皿である店舗側でも、キャッシュレスへの対応が加速しているのだ。クレジットカードに頼らないキャッシュレス決済(Mizuho Suica)が普及すれば、利便性はさらに飛躍する。地方部での消費拡大にも、良い影響が及ぶはずだ。

 同サービスは、みずほ銀行の普通預金口座を持つ個人であれば、誰でも利用可能。iPhone 7とiPhone 8、iPhone X、Apple Watch Series 2、Apple Watch Series 3の端末に対応する。発行手数料と年会費は無料。クレジットカードと現金からのチャージもできる。クレジットカードを持たずとも、ユーザーはそれと同等の利便性を享受できる。

 チャージを行うためには、みずほ銀行が提供する「みずほ Wallet」を利用する必要があり、オートチャージと定期券とグリーン券、モバイルSuica特急券には対応していない。(全国共通のIC乗車券としての利用・買い物は可能)

地方部での消費拡大にも期待

 7月には、Suicaなど、IC乗車券の月間利用件数が2億件を上回った。13年の1億件達成から5年と時間が掛かったものの、全国相互利用の効果が徐々に浸透した。受け皿となる対応店舗数も着実に増えている。

 現在、Suicaの加盟店数は約39万店(2017~18年)。駅構内外で対応する店舗(街ナカ・その他加盟店)が13年の相互利用以降、急速に伸びた。楽天Edyなど、IC乗車券以外にも対応する「マルチ決済端末機」の一般化も影響している。

 同端末機の導入によって、地方部での消費額を伸ばそうという試みも出てきた。

 今年4月、楽天が釜石市(岩手県)と包括連携協定を結び、地域事業者向けに「マルチ決済端末機」の導入サポートを始めた。楽天EdyやSuica、クレジットカードなど、さまざまなキャッシュレス決済に対応することで、来訪者による消費拡大を見込む。同協定は主にインバウンドの取り込みを目的としたものだが、決済サービスについては国内観光客も利用するため、消費アップを促すために有効な施策だとみて良い。

 決済環境の整備が進むなか、クレジットカードに頼らないキャッシュレス・モバイル決済(Mizuho Suica)の実現は、ユーザーの利便性をさらに増進させるもの。地方部での消費拡大にも好影響が及ぶことを期待したい。

ご当地どんぶりを食べて投票しよう!ツーリズムEXPOで予選会

2018年8月16日(木) 配信

ふるさと祭り東京実行委員会は、2019年1月に東京ドームで開く「ふるさと祭り東京2019―日本のまつり・故郷の味―」のなかで、「全国ご当地どんぶり選手権」を行う。その出場を懸けた予選会を9月22日(土)~23日(日・祝)の2日間、東京ビッグサイトで開催される「ツーリズムEXPOジャパン2018」内で実施する。

 全国各地からご当地自慢のどんぶりが集結し、食べ比べた消費者の投票でナンバーワンを競い合う「全国ご当地どんぶり選手権」。来年1月の開催で10回目を迎える。記念すべき「No.1ご当地どんぶり」を決めるのはあなたの1票かもしれない!?

開催概要

名称:全国ご当地どんぶり選手権 inツーリズムEXPOジャパン2018

昨年のようす

開催期間:2018年9月22日(土)~ 23日 (日・祝 )(2日間)

時間:22日(土)午前 10:00~午後6:00、23日(日・祝)午前10:00~午後5:00
※どんぶりチケットの販売は、各日イベント終了30分前まで。ただし、どんぶりが無くなり次第終了

会場:東京国際展示場(東京ビッグサイト )東展示棟6ホール
「ツーリズムEXPOジャパン2018」会場内(東京都江東区有明3-11-1)

主催:公益社団法人日本観光振興協会 、一般社団法人日本旅行業協会(JATA )、
日本政府観光局(JNTO)

入場料:「ツーリズムEXPOジャパン2018」入場券
●当日券 大人1300円 、学生700円
●前売券    大人 1100円、 学生600円
※保護者同伴の小学生以下と中・高生(学生証の提示が必要)は入場無料

どんぶり料金:1杯500円(ハーフサイズでの提供)

出場団体数:16団体

企画概要:2019年1月開催「ふるさと祭り東京2019」での「全国ご当地どんぶり選手権」に出場するどんぶりのうち、前回大会上位のシードどんぶりを除くどんぶりを、一般の投票によって決定する。
※天候不良などにより予選会の開催が困難になった場合、事務局内審査により本選出場どんぶりを決定

参加方法:どんぶり引換チケットを購入すると、1人1枚コインがもらえる。チケットと食べたいどんぶりを引き換え、どんぶりを食べたうえで、本選に出場してほしいどんぶりを1つ選び、1人1枚コインを投票する。

リゾート休暇村で写真コンテスト開催 入賞者に宿泊券などプレゼント

2018年8月16日(木) 配信

ジュンサイ摘みて(17′ 自然とのふれあい部門受賞作)

全国37カ所、国立・国定公園などに位置しているリゾート「休暇村」は「ふれあい写真コンテスト2018」を開催する。

 今年で16回目になるコンテストは「自然とのふれあい」「休暇村旅の思い出」の2つの部門があり、誰でも何点でも応募できる。入賞者には賞状と休暇村の宿泊券、カメラグッズなどの副賞を授与する。

ふれあい写真コンテスト概要

応募期間:受付中-2019年2月28日(木)

各部門賞:

(1)「自然とのふれあい部門」

 特選(6人)

  休暇村協会賞(賞状、休暇村ペア宿泊券、近江牛)

  日本旅行写真家協会賞(賞状、休暇村ペア宿泊券、旅行券)

  富士フイルム賞(賞状、休暇村ペア宿泊券、チェキ)

  フォトコン賞(賞状、休暇村ペア宿泊券、「フォトコン」オリジナル楯)

  CAPA賞(賞状、休暇村ペア宿泊券、オリジナルカメラバッグ)

  カメラマン賞(賞状、休暇村ペア宿泊券、カメラグッズ)

 優秀賞(5人)

  賞状、休暇村シングル宿泊券

 入賞(10人)

  賞状、休暇村シングル(1泊朝食)宿泊券

(2)「休暇村旅の思い出部門」

 特選(1人)

  休暇村協会賞(賞状、休暇村ペア宿泊券、近江牛)

 優秀賞(1人)

  賞状、休暇村シングル宿泊券

 ファミリー賞(3人)

  賞状、休暇村シングル(1泊朝食)宿泊券

応募資格:

 誰でも何点でも応募できる。

作品テーマ:

 (1)「自然とのふれあい部門」:国立公園、国定公園の自然景観や周辺の生活、文化、人とのふれあい

 (2)「休暇村旅の思い出部門」:休暇村での思い出のひとコマ

応募作品について:

 単写真で2018年2月以降の自作で未発表のものに限る。

 写真サイズは自然とのふれあい部門「A4(四つ切り可)」、休暇村旅の思い出部門「2LからA4まで(四つ切り可)」。

 応募作品は返却されない。

 入賞者は、受賞作品の原版(ネガ・ポジフィルムまたはデジタルデータ)を提供する。

応募方法:

 下のふれあい写真コンテストホームページで応募票をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、応募作品の裏面にセロハンテープで止めて応募する。

入賞発表:

 賞品の発送をもって入賞作品の発表とする。上位入賞作品と氏名は日本写真企画発行「フォトコン7月号」(2019年6月20日発行予定)で発表される。このほか休暇村協会及び日本旅行写真家協会のホームページで紹介される。

注意事項:

 デジタル加工した作品も応募可。応募票に加工内容(多重、切り貼り、HDRなど)を記載する。

 応募作品は他の写真、キャラクターなどとの著作権問題や、人物写真においては肖像権に抵触しないよう十分注意する。

 その他注意事項は、主催者のホームページで確認のうえ、応募する。

応募先:

 〒110-8601 東京都台東区東上野5-1-5 日新上野ビル5F

      休暇村協会 「ふれあい写真コンテスト」係

自然にときめくリゾート 休暇村

 日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境のなかにあるリゾートホテル。37カ所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供している。

涼しい釧路で避暑生活 釧路プリンス長期滞在宿泊の売れ行き好調

2018年8月16日(木) 配信

ツインルームSTD

釧路プリンスホテル(北海道釧路市)はこのほど、「ロングステイプランの売り上げが好調だ」と発表した。3連泊以上のアクティブシニアを中心に、2018年7~8月の宿泊者数は前年同期比約17%増を見込んでいる。

 釧路市は2008年~17年までの7~9月の日最高気温の平均が約21℃(市のホームページ参照)と涼しいまち。このことから釧路市では官民が連携し、「北海道 涼しいくしろで避暑生活」をキャッチフレーズに長期滞在事業をPRしている。市は、長期滞在・2地域居住者を対象に、市内の一部施設の入館料などを釧路市民と同じ条件で利用できる「くしろステイメンバーズカードカード」を発行。釧路プリンスホテルでは、「長期滞在ご宿泊プラン」や「3~7連泊ご宿泊プラン」を用意している。

15泊以上長期滞在用宿泊プラン 概要

期間:2019年3月31日まで

料金:1泊1人7千円~(1室2人利用時)

特典:滞在中の駐車料金は無料

NYの有名シェフが来日 東京で9月11、12日にディナー提供

2018年8月15日(水) 配信 

デイヴィッド・ブーレイ氏

ザ・プリンスパークタワー東京(石川学総支配人、東京都港区)は2018年9月11日(火)、12日(水)の2日間、ニューヨークのレストランシーンを牽引するスターシェフのデイヴィッド・ブーレイ氏を招き、ディナーイベントを開催する。

 イベント名は「THE BOULEY MAGIC NIGHT(ザ ブーレイ マジック ナイト) 2018」。世界各国の一流シェフを招聘し、シェフの味を東京で堪能できるイベントを数多く開いてきた同ホテルの「レストラン ブリーズヴェール」で開催する。今回は、「ブーレイ・マジック」とまで称され世界を魅了するシェフ、デイヴィッド・ブーレイ氏を招聘した。同ホテルの来訪は、今回で2度目。

 デイヴィッド・ブーレイ氏は、ニューヨークでフレンチレストランのシェフとして高い評価を受け続けると同時に、現在ではフレンチの枠を超えた食材、調理法にもその興味が広がっている。とくに、健康と食の関係にも注目し、日本料理からそのアイデアを学んでいるとも言い、2015年には、農林水産省から「日本食普及の親善大使」に任命されている。

 今回のスペシャルディナーに「メニュー」はなく、当日にブーレイ氏が感じる「最高の料理=ブーレイ・マジック」を堪能できるという。

「レストラン ブリーズヴェール」

「THE BOULEY MAGIC NIGHT 2018」概要

開催期日:2018年9月11日(火)、12日(水)

提供店舗:「レストラン ブリーズヴェール」(33F)

販売時間:午後5:30~10:00(ラストオーダー 午後8:30)

料金:1人 3万4千円

 ※消費税込。別途、会計時にサービス料(10%)が加算される。

 ※特定原材料7品目(エビ、カニ、小麦、そば、卵、乳、落花生)による食物アレルギーがある場合は事前申告を。

問い合わせ:

 ザ・プリンスパークタワー東京 レストラン予約 TEL:03-5400-1170