LUXURY CARD会員限定の特別な宿泊プラン 「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」で

2019年3月19日(火) 配信 

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄

Mastercard最上位クラスのクレジットカードのLUXURY CARD(林ハミルトン日本代表、ワイオミング州ジャクソン)は4月26日(金)まで、ハイアット国内初のビーチリゾートである「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイダンド沖縄」に宿泊する会員限定で、1日1室の特別な宿泊優待プランを提供している。

 ラグジュアリー会員限定で、2連泊以上すれば、2泊目ごとに客室料金が半額になる。さらにラグーンビュー、オーシャンビューの客室を予約した場合、リージェンシークラブルームへアップグレードが適応される。リージェンシークラブラウンジでは専任のコンシェルジュがきめ細やかなサービスを提供。朝食(コンチネンタルブレックファスト)、夕刻にはイブニングカクテルとカナッペをサービス、コーヒー・紅茶などのドリンクは、営業時間内いつでも楽しめる。

  このほか、スイートルームに宿泊すれば、1万円のホテルクレジットを1滞在ごとにプレゼントする。ホテル内のレストラン・バーやスパ、アクティビティなどさまざまな体験に使うことができる。なお、今回の優待ではトップスイート「瀬良垣アイランドスイート(180平方㍍)」も対象となる。

 予約・問い合わせ:ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄【電話098(966)2589(宿泊予約専用)】【Eメール:japan.reservations@hyatt.com】まで

※特別プランはラグジュアリーカード会員限定でラグジュアリーカードでの支払いの場合のみ適応。予約時、ラグジュアリーカード優待限定コードの提示が必要

公式ウェブサイト:

「安曇野の山々は登りやすい」 赤沼会長が四季折々の美しさをPR

2019年3月19日(火) 配信

赤沼健至会長

安曇野市山岳観光推進実行委員会(赤沼健至会長)は3月18日(月)、東京都内でメディア・エージェント懇談会を開き、今年の安曇野市の観光情報を発信した。赤沼会長は冒頭、季折々の安曇野の山々の美しい風景を紹介。登山にはリフレッシュ効果があるとしたうえで、「比較的登りやすい常念岳や燕岳(つばくろだけ)など安曇野の山々を堪能してください」とPR。「日本の山の良さは、山頂まで道があり、縦走もできること。安曇野の山では冬山登山もできるので、ぜひ冬も訪れてください」と参加者に語った。

 安曇野市は、4月にスタートする信州花フェスタ2019と、「信州安曇野田んぼアート」を今年の観光の目玉に据える。信州花フェスタは、「北アルプスの麓から広がる、花と緑に包まれたしあわせ暮らし」をテーマに、長野県で初めて開催される。サブ会場となる市内の国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)では、40万本のチューリップとユリの開花リレーや、棚田一面に広がるナノハナ畑を楽しむことができる。また、長野県烏川渓谷緑地でもイベント行う。

 同じく初めて実施する「信州安曇野田んぼアート」では、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の主人公の1人金栗四三をモチーフにした絵柄を観覧展望台から鑑賞する。金栗四三を演じる歌舞伎俳優・中村勘九郎氏との縁で実現した。開催期間は6月2日~9月26日までで、アートとして最も美しく鑑賞できる時期は、7月中旬~8月中旬という。

春爛漫の東伊豆町 静岡DC期間中の4~6月実施企画を紹介

2019年3月19日(火)配信 

写真①静岡DC期間のおすすめイベントを紹介

東伊豆町観光協会(静岡県・東伊豆町)は2019年4月1日(月)~6月30日(日)の「静岡デスティネーションキャンペーン」(静岡DC)の期間中、春爛漫の東伊豆の見所や体験ができるさまざまな企画を実施する。

 静岡DCは、地方自治体や地元関係者などとJRグループ6社、旅行会社が協力し、4~6月までの3カ月間に重点・集中的な宣伝活動をして全国から静岡県に観光誘客をはかる、地域活性化を目的とする国内最大級の観光キャンペーン。2019年4~6月の本番と前年のプレ、後年のアフターを加えた3カ年期間として実施する。伊豆地区は「光」と「花」を統一テーマに、各市町にDC企画を造成してPRするほか、見所や体験などを紹介している。

主な体験イベント

≪4~6月のおすすめイベント:熱川温泉キャンドルナイト「光と音のシンフォニーフェスタ」≫

熱川温泉キャンドルナイト

 夜の公園を灯す、無数のキャンドル。熱川の初夏の宵はロマンティック。美しい光と音が優しいときを紡ぐ。

開催期間・時間・場所:

2019年4月13日(土)、5月11日(土)、6月22日(土)

 キャンドルライトコンサート&手筒花火(午後7:30~9:00)

 /熱川温泉しおかぜ広場

2019年4月20日(土)、5月18日(土)、6月29日(土)

 キャンドルライトコンサート&海上花火(午後7:45~9:00)

 /熱川海岸

URL以下のページリンクから

≪5月のおすすめイベント:御朱印さんぽ!花と味覚とご利益めぐり≫

御朱印さんぽ

 御朱印さんぽパンフレットを提示すると受けられる特典サービスも。「人・文化・食・花」をテーマに、街中散策を楽しもう!

開催期間:2019年4月下旬~5月中旬(ミカンの花開花期間)

 ※御朱印さんぽは年間通して楽しめる(特典サービスはDC期間のみ)

開催場所:稲取コース・熱川コースのモデルコースを参考に街歩きを楽しめる

URL以下のページリンクから

稲取コース

熱川コース

≪6月のおすすめイベント:ほたる観賞≫

ホタル観賞

 幻想的かつ神秘的なホタルの乱舞が観られるのは1年にこの時期だけ。ちょうちんウォークやほたる市(夜店)も楽しめる!

開催期間:2019年6月2日(日)~11日(火)※雨天中止

開催場所:大川竹ヶ沢公園

開催時間:午後7:30~9:00(最終入園は午後8:25)

URL以下のページリンクから

※静岡DC特典として、会場に浴衣で来園された人に粗品プレゼント(平日限定)

※期間中、ほたる特設駐車場や伊豆大川駅から“ほたるシャトルバス”で会場まで無料送迎あり

東伊豆町観光情報サイト内 静岡DC専用ページ 

KAYAK、特定の航空機材を使うフライトを検索結果から外せるフィルター機能を追加

2019年3月18日(月) 配信 

検索結果から除外可能に(画像はイメージ)

 

旅行検索エンジンの「KAYAK(カヤック)」は3月15日(金)から、特定の航空機材を使用するフライトを、検索結果から外せるフィルター機能を航空券検索画面に追加すると発表した。

 昨今の旅客機事故のニュースを受けた利用者からの要望に応えたカタチだ。新たなフィルタリング機能は、世界的にリリースする見通し。

山形県「銀山荘」が女将体験宿泊を企画 女子大学生向け

2019年3月18日(月) 配信

銀山温泉街

山形県尾花沢市の銀山荘は、2019年3月25日(月)と2019年4月3日(水)に、女子大学生・女子短大生を対象に特別プラン「旅館を知ろう~女将体験宿泊」(1泊2日)を開催する。

 女将体験や業務を通じて旅館がどのようなサービスを行っているかを知ることができ、銀山温泉に訪れる宿泊客へのもてなしを体験することができる。旅館業に興味が有るが、どんな仕事なのか疑問に思っている学生や、銀山温泉に興味がある学生にピッタリの企画だ。

特別プラン概要

宿泊客との対話(イメージ)

期間  :2019年3月25日(月)と2019年4月3日(水) 各1泊2日
     応募期間は各5日前までとし、銀山荘から連絡する。
対象者 :
 旅館業務に興味を持っている2020年以降卒業予定の女子大学生・女子短大生
応募方法:下の専用フォームに必要事項を記入し応募。

 ※応募多数の場合は抽選にて選ぶ。
 ※当プランの宿泊費は銀山荘が負担。ただし交通費は参加者で負担。

体験時間:当日午前11:30分集合、翌日午前11:00終了。
体験内容:館内チェック(花や設備)、おもてなし基本用語唱和、
     出迎え・見送り、ミーティングなど。
     (夕食から朝食までの間は、宿泊客として滞在)

銀山荘について

銀山荘

 山形県の銀山温泉で銀山荘のほか、古勢起屋別館、同じく温泉街に貸衣装の店として「あいらすげーな」を営業している。銀山温泉をより楽しんでもらうために「お客様の楽しい思い出作りのお手伝い」を理念に、温泉街の進化を進めてきた。

 今回の女将体験は、宿泊業に興味を持っている学生に「旅館」で提供しているサービスとはどのようなものかを知ってもらうとともに、学生から見た銀山温泉や銀山荘がどのようになったら「楽しく」なるかを理解していきたいと企画した。

阿寒湖アイヌシアター「イコㇿ」の演目一新 3月19日(土)から

2019年3月18日(月)配信

撮影:ヨシダ ナギ

阿寒アイヌ工芸協同組合と阿寒観光協会まちづくり推進機構は、、北海道阿寒湖温泉の阿寒湖アイヌシアター「イコㇿ」の演目を一新し、デジタルアートとアイヌ古式舞踊を融合した新プログラム「阿寒ユーカラ『ロストカムイ』」を制作、2019年3月19日(火)から一般上演を始める。

 プログラムは、阿寒湖温泉のアイヌの人々が継承してきた歌や踊りなどの伝統×文化を、国内外から同地を訪れる多くの人々に知ってもらうために企画した。ヨシダ ナギ、Kuniyuki Takahashi、UNO、WOW inc.、坂本大輔(JTBコミュニケーションデザイン)といった、写真やデジタルアート、サウンドデザインなどの分野で注目を集めるクリエイターが阿寒湖に集結し、アイヌ古式舞踊、現代舞踊、3DCG、7.1chサラウンドを組み合わせ、5台のプロジェクターで舞台を立体化した新演目、「ロストカムイ」を制作した。

 同作では、「アイヌとエゾオオカミとの共生」をテーマとした物語がデジタル技術と舞踊で立体的に再現され、自然を尊び共存してきたアイヌの人々の暮らしの中から生まれた歌や踊りなど、アイヌの世界観を存分に体感することができる。あわせて「古式舞踊」と「イオマンテの火まつり 」の演目もリニューアルし、伝統的かつ斬新な演出でアイヌ文化を紹介する。

新演目の概要

■阿寒ユーカラ「ロストカムイ」
公演開始日:
2019年3月19日(火)
公演時間:
 3-4月と5-6月の平日は午後9:15から1公演
 5-6月の土日祝日と7-10月は午後3:00、午後9:15からの2公演
上演時間:約40分
当日入場料:大人2,200円、小学生600円

■阿寒ユーカラ「古式舞踊(新版)」
公演開始日:
2019年3月19日(火)
公演時間:
 3月19日(火)-4月20日(土)は午後8:15から1公演
 4月21日(日)-4月30日(祝)は公演なし
 5-10月は午前11:00、午後1:30、午後4:30からの1日3公演
上演時間:約30分
当日入場料:大人1,080円、小学生600円

■阿寒ユーカラ「イオマンテの火まつり(新版)」
公演日:
4月21日(日)-11月30日(土)
公演時間:午後8:15分より1公演
上演時間:約30分
当日入場料:大人1,200円、小学生600円

チケット購入方法

購入先:
 阿寒湖アイヌシアター「イコㇿ」窓口および阿寒湖温泉街の旅館、ホテルのフロントで。
 ※15人以上は団体予約(10%引)あり。

阿寒ユーカラ「ロストカムイ」の物語

阿寒ユーカラ「ロストカムイ」公演映像から

 アイヌは「動物にも、草木にも、水や火や風にもカムイ(アイヌ語で神様の意味)が宿る」と信じている。とくにエゾオオカミは、狩りをする神「ホロケウカムイ」と呼ばれ、カムイの中でもアイヌに狩りを教え、時に助ける特別なカムイとされてきた。しかし、エゾオオカミは明治時代から減少し、現在は絶滅に至った。

 新しいプログラムでは、失われたカムイ、ホロケウカムイを、かつてアイヌの人々とともに生きた阿寒の森とともに舞台に再生。アイヌが畏怖し、敬まってきたカムイを伝統的な古式舞踊と現代舞踊によって再現する阿寒ユーカラ「ロストカムイ」として舞台化した。今日までアイヌの人々が口承文芸として伝えてきたユーカラの世界が、阿寒湖で描かれる。

阿寒湖アイヌシアター「イコㇿ」概要

 日本初のアイヌ文化専用屋内劇場として2012年にオープン。国の重要無形文化財・ユネスコ世界無形文化遺産である「アイヌ古式舞踊」等を上演し、年間約6万人の観客が訪れている。​「イコㇿ」はアイヌ語で「宝物」の意味。小さい「ㇿ」の字はアイヌ語音を表現したもの。(英語表記はIkor)

所在地:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-84
座席数:332席 + 後部立見観覧数:120人

HIS、劇場版「名探偵コナン」の公開記念で公式ツアー販売 コナン仕様のラッピングバスも

2019年3月18日(月) 配信 

専用パンフレット

 

エイチ・アイ・エス(HIS)は3月15日(金)から、劇場版「名探偵コナン紺青の拳」の公開を記念し、シンガポール政府観光局とシンガポール航空と共に、「名探偵コナン」とのタイアップ企画を始めた。期間は9月30(月)まで。

 今回同社は、劇場版として初めて海外進出する「名探偵コナン」とタイアップし、マリーナベイ・サンズに宿泊する公式ツアーを発売する。同ツアーはコナン仕様のラッピングバスで、映画の舞台となった観光地を巡る観光ツアーが付いている。バス丸ごとラッピングを施した観光バスの試みは、シンガポールでも初となるという。このほか、車内ガイダンスはコナンの声となる。

 申込者には、オリジナルグッズのサーモボトルやクリアファイル、映画MOOK本をプレゼントする。ツアーで利用するシンガポール航空では、先着順でオリジナルグッズ(パスポートケース、アイマスク、ピンバッジ、ボールペン、紙エプロン)の選べるプレゼントサービスも用意した。※オリジナルグッズは先着順

ラッピングバス

 子どもの海外デビュー応援施策として、公式ツアーに申し込んだ子ども(12歳未満)のパスポート申請手数料キャッシュバックも実施する。

 4月12日(金)に公開される劇場版「名探偵コナン 紺青の拳」は、劇場版シリーズとして初の海外となるシンガポールを舞台に、伝説の宝石をめぐる謎と事件が巻き起こるストーリーとなっている。

 コナン宿命のライバルである怪盗キッドと、劇場版初登場となる京極真が物語のキーパーソンとして登場。劇中にはシンガポールの魅力あるスポットが多数出ており、とくにマリーナベイ・サンズはメインの舞台として登場するという。

概要

1.劇場版「名探偵コナン 紺青の拳」公式ツアー マリーナベイ・サンズに泊まるシンガポール4日間(5月以降出発)

・シンガポール航空利用

・映画の舞台となった観光地を巡る観光ツアー付

・オリジナルグッズ付

2.コナンラッピングバス

・映画の舞台の観光地を巡る観光ツアーで利用

・車内ガイダンスはコナンの声

3.店頭ディスプレイ

ポスター、大型パネル、サイネージ等

4.プレゼント企画

劇場版公式Twitterで毎週金曜日に行われている「キッドフライデー」やそのほか、プレゼント企画も今後登場予定

※画像はすべてイメージ (C)2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 

軽井沢おもちゃ王国 バンダイキャラクタースタジアムが登場

2019年3月18日(月)配信 

バンダイキャラクタースタジアム※イメージ

軽井沢おもちゃ王国(遠藤保明支配人、群馬県・嬬恋村)は、開園20周年を記念し関東に初めて、バンダイのおもちゃを体験できるショップ「バンダイキャラクタースタジアム」を2019年4月19日(金)~9月1日(日)までオープンする。

 「遊ぶ!体験!買う!」をテーマに、「仮面ライダージオウ」や「スター☆トゥインクルプリキュア」、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」など、人気おもちゃが勢ぞろいする。

 会場内では、おもちゃに触れて自由に遊べるプレイスペースやなりきり体験、おもちゃを使った製作体験などができるコーナーがある。そのほかにも、平成ライダー20作品の変身ベルトの展示や、スター☆トゥインクルプリキュアの変身ダンス体験会を毎日開催するなど、同施設ならではの企画が盛りだくさん。会場内で実際に触れたり遊んだりしたおもちゃは、その場ですぐに購入もできる。

「バンダイキャラクタースタジアム」概要

期間:2019年4月19日(金)~9月1日(日)※予定

会場:軽井沢おもちゃ王国 おもちゃのお城内

料金:無料 ※おもちゃ王国の入園料が別途必要。

入園料:大人1,200円(税込)、小人900円(税込)

 ※大人=中学生以上/小人=2歳~小学生まで(0、1歳は無料)

主催:おもちゃ王国

主なコーナーについて

◆仮面ライダージオウ

 平成ライダー20作品の変身ベルト展示

 仮面ライダージオウの変身ベルトやライドウォッチ、武器などで自由に遊べるプレイスペース

 仮面ライダージオウ、仮面ライダーゲイツの等身大パネル展示

◆スター☆トゥインクルプリキュア

 変身☆スターカラーペンダント 変身ダンス体験会を期間中毎日開催

 変身プリチュームでなりきり体験

 トゥインクルステッキやリズムスコープ、トゥインクルブックなどで自由に遊べるプレイスペース

◆騎士竜戦隊リュウソウジャー

 騎士竜戦隊リュウソウジャーのロボット、チェンジャー、リュウソウケンなどで自由に遊べるプレイスペース

 キシリュウオーやリュウソウジャーの特大パネル展示

◆それいけ!アンパンマン

 すくすく知育パッドやアンパンマンパソコン、ブロックラボなどで自由に遊べるプレイスペース

◆ウルトラマンシリーズ

 ウルトラビークルシリーズや、ベリアルキャッスルなどで自由に遊べるプレイスペース

 ウルトラマンの立像展示

◆キラキラハッピー★ ひらけ!ここたま

 ここたまのぬいぐるみやハウス、家具などのおもちゃで自由に遊べるプレイスペース

 星ノ川はるかの等身大パネルやリボンのかみさま リボンの像展示

◆ドラえもん

 ひらめきパッドやステップアップパソコン、ドンジャラやクレーンゲームなどで自由に遊べるプレイスペース

◆ずっとぎゅっと レミン&ソラン

 ハウスやお人形などで自由に遊べるプレイスペース

◆体験イベントコーナー

 Canバッチgood!を使ってオリジナルカンバッチの製作体験

イベントURL:以下のページリンクから

イベントスケジュール|20周年記念特別企画!! バンダイキャラクタースタジアム|...
https://omochaoukoku.com/karuizawa/event/details/bandai.html
見て、触れて、体験できる「おもちゃ」のテーマパーク。全11館のおもちゃのお部屋のほか、0歳から楽しめる大観覧車などのアトラクション、約20種のアスレチックや渓流釣りなど様々な遊びができる。

「軽井沢おもちゃ王国」

 最新のものから昔懐かしいものまで、おもちゃ遊びが多彩にそろう11館のおもちゃのお部屋と14種類のアトラクション、自然・アスレチックエリアからなる「おもちゃ」のテーマパークだ。

 毎日おもちゃ王国のキャラクターが登場するイベントを開催しているほか、自然体験イベント、キャラクターショーなど魅力満載で楽しさいっぱいの施設。浅間山のふもと標高1,100㍍の自然豊かな浅間高原に位置し、ホテルグリーンプラザ軽井沢(450室1,880名収容)、プリンスランドゴルフクラブ(18H)と隣接した総合リゾート施設となっている。

施設概要

所在地:群馬県吾妻郡嬬恋村大前細原2277

営業期間:2019年4月19日(金)~11月24日(日) ※冬季営業あり

営業時間:

平日 午前10:00~午後5:00(11月は午後4:30まで)

 土日祝 午前9:30~午後5:00(11月は午後4:30まで)

 GW(4/27~5/6)、夏期(7/13~9/1)、9・10月の3連休

 午前9:00~午後5:00

料金:

 入園 大人1,200円(税込)、小人900円(税込)

 フリーパス(入園+アトラクションフリー)

  大人3,100円(税込) 小人2,900円(税込)

 ※おもちゃのお部屋は入園券で利用できる。

 ※フリーパスは、渓流釣り・体験イベントには利用できない。

 ※大人=中学生以上/小人=2歳~小学生まで(0、1歳は無料)

交通:車 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから30㌔ 約60分

 電車 北陸新幹線軽井沢駅から送迎バス(有料・予約制)

TEL0279-86-3515

URL以下のページリンクから

海上自衛隊の艦艇を間近で 舞鶴市、軍港めぐり遊覧船の運航開始

2019年3月18日(月) 配信

護衛艦の間近を運航

京都府北部地域連携都市圏振興社舞鶴地域本部(海の京都DMO・舞鶴観光協会、京都府舞鶴市)はこのほど、「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」の運航を始めた。今年からインターネットによる事前予約制度を導入した。

 「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」は、赤れんが博物館横の北吸赤れんが桟橋を発着し、海上自衛隊舞鶴地方総監部の北吸桟橋に停泊するイージス艦や補給艦などの巨大な護衛艦をはじめ、ノスタルジックな雰囲気の赤れんが倉庫群、通常は非公開の旧海軍が建設したドックや造船所(現・ジャパンマリンユナイテッド)など、海軍にゆかりのある施設や景色を“海側から”眺めることができる。また、1 便(午前11 :00出航)と2 便(正午出航)は、海上自衛隊OB のボランティアガイド「舞鶴水交会」が乗船し、OB ならではの護衛艦や施設にまつわる解説を聞くことができる。

通常は非公開の旧海軍の施設を海側から眺めることができる

「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」 運航概要

運航期間:

11 月30 日(土)までの土曜、日曜、祝日、GW(5 月1 日を除く)、お盆(8 月13 日~15 日)

※5 月1 日(水)は安全点検のため運休。通常、毎週水曜は安全点検のため運休。臨時便の設定あり。詳しくは、まいづる観光ネット参照

運航本数:1日4便

出航時間:1 便午前11:00 発、2 便正午発、3 便午後1:00 発、4 便午後2:00 発

※1 便と2 便は、海上自衛隊OB のボランティアガイド「舞鶴水交会」による
船内ガイドあり。3 便と4 便は、船内ガイドなし(音声テープによるガイドあり)

乗り場:北吸(きたすい)赤れんが桟橋(赤れんが博物館横)

乗船料:大人1300 円、子供(3 歳~12 歳)700 円

※市内路線バスの1 日乗車券「舞鶴かまぼこ手形」提示で、大人500 円、小人300 円割り引き。

乗船券の購入場所:舞鶴赤れんがパーク

購入可能時間:

午前9:30~午後1:40(臨時便運航日は最終便の出航時間の20 分前まで)

インターネット事前予約方法:

観光情報サイト「まいづる観光ネット」の遊覧船予約ページから

※予約受付は乗船日の90 日前~乗船当日の午前8:00 まで可能。

「提言!これからの日本観光」 観光と保護の好循環へ

2019年3月17日(日) 配信

観光客が増えるなか、資源保護が大きな課題に(写真はイメージ)

観光客、とくに外国人観光客の急増した一部の地域で観光資源の損耗が目立つ傾向が見られる。例えば、寺社の庭園の樹木が荒らされたり、立入禁止の緑地の草が消えたりすることも多いと聞く。また、日本最高の観光地ともいうべき、富士山も登山道のいたみやゴミの投げ捨てなどで山が荒れてきたとの声も高い。今後、さらに多くの観光客を迎えようとしている日本にとってこのことは憂慮すべき現象である。

 観光資源の保全保護の問題は、観光立国を実現するための大きい課題であることはいうまでもない。本年から実施されることとなった「観光出国旅客税」はそのための財源措置として大きい期待がもたれているが、観光資源の保全保護のみに使われるものでもなく、額にも限度がある。そこで観光を推進すると共に、それが自然に観光資源の保護につながるような、いわば、観光と資源保護の間に“好”循環がもたらされるような方策を考えることが必要と思われる。例えば、林(産)業観光のなかで、森林保全のための間伐作業を関係者の指導を得、「体験観光」として観光客に体験してもらったところ、好評で参加希望者が続出した例がある。

 農業観光で休耕田を活用して観光客に一定の面積を貸与、田植えから収穫までを「体験観光」してもらうコースを提案したところ、満杯の申込みがあり、稲田に“緑”がよみがえったという。

 有名社寺観光をする観光客から境内の清掃奉仕をしたいと申出る人もあるという。また、仏像仏具清拭を体験し、仏像仏具に身近に接したいという人もあると聞く。

 観光地の駅を訪れる人々のなかには、鉄道愛好者も多く鉄道職員の制服を着て、観光駅の清掃体験をしたいという希望を、筆者も実際に受けたことがある。鉄道の場合は、安全の問題があるのでお断りせざるを得なかったが、このような声を生かせるところは他にないものかと考えさせられる。安全への配慮や行き過ぎによる資源の逆損耗につながらないように留意しつつ、観光を観光地、観光資源保全活動に直結させる方途を考える余地が各所にあるように思える。富士登山でも登山即登山道清掃奉仕活動にするべく努めている団体もあるそうだ。

 しかし、観光資源の「保全」と「観光」を両立共生させるためには、やはりそこに資金の循環を関連させることが現実的と思われる。即ち、資源の保全、保護に必要な経費を一律に観光客に負担してもらう「募金制(課金制)」を考えるべき所に来ていると思う。しかし、現実には抵抗もあり、逆に観光を抑制してしまうような「角をためて、牛を……」の結果になりかねない。観光客の観光行動を自然に観光資源の保護保全につながるような、いわば、「観光」と観光資源「保全保護」の間に大きい“好”循環の関係を作り出す観光手法の工夫、実行が最善の解決策であろう。

 観光資源保全保護のための“ちえ”と“工夫”が今、求められている。

須田 寛

日本商工会議所 観光専門委員会 委員

 
須田 寬 氏