NAA、「海外旅行の思い出フォトコンテスト」開催 旅行目的の渡航解禁後の需要獲得につなげる

2020年10月20日(火) 配信

コンテストのイメージ。最優秀作品には旅行券1万円などが贈呈される。

 成田国際空港(NAA、田村明比古社長)は、2020年11月1日から2021年4月まで、「海外旅行の思い出フォトコンテスト」を開催する。海外への旅行が制限されるなか、海外に出掛けた際に撮影した写真を眺めながら、旅の思い出画像をシェアしてもらうことで、旅行目的の渡航が解禁されたあとの需要獲得につなげる。

 同コンテストは毎月テーマを変える。各回のテーマは毎月1日に発表する。応募は毎月1日~15日まで受け付ける。応募はInstagramの成田空港公式アカウント(@narita.airport_official)をフォローし、指定のハッシュタグを付けて写真を投稿する。

 毎月、4枚の優秀作品を選定する。さらに、Instagram上での一般投票により、優秀作品の中から1枚を最優秀作品として選ぶ。優秀作品にはチェキと航空会社オリジナルグッズの詰め合わせをプレゼントするほか、最優秀作品には1万円の旅行券を贈呈する。このほか、優秀作品はポスターとして成田空港内へ掲出と卓上カレンダーの制作に使用する予定。

 協賛はジェットスター・ジャパンとピーチ・アビエーション、SPRINGJAPAN、チェジュ航空。

レストラン船「ロイヤルウイング」で魅惑のハロウィンスイーツ 10月24、25に限定プラン実施

2020年10月20日(火) 配信

”怖かわいい”特別メニュー

 ロイヤルウイング(中村信仁社長、神奈川県横浜市)は10月24日(土)、25日(日)、横浜港を周遊するレストラン船「ロイヤルウイング」で「魅惑のハロウィンスイーツプラン」を行う。

 ハロウィンムードに彩られた会場で、「目玉ケーキ」や「スカル肉まんじゅう」、「ミイラソーセージ」などハロウィンモチーフの「怖かわいい」限定スイーツや点心、パンプキンスープが楽しめるプラン。部屋の各所にフォトブースを設けたり、ハロウィン会場限定ドリンクをそろえたりと、ハロウィン気分を盛り上げる。

会場限定ドリンク

魅惑のハロウィンスイーツプラン 概要

日程:10月24日(土)、25日(日)

時間

ランチクルーズ:正午~午後1:50

ティークルーズ:午後2:45~午後4:15

ディナークルーズ:午後5:00~午後6:50

         午後7:30~午後9:20

料金:大人6000 円、 小学生5000 円 、幼児(3 歳以上)2000 円

※税別。乗船料別途(ランチクルーズ、大人2000円、小学生1000円。ティークルーズ、大人1500円、小学生750円。ディナークルーズ、大人2500円 小学生1250円)

ハロウィン限定特別メニュー(一例〉

スカル肉まんじゅう、ミイラソーセージ、パープル餃子、ミニかぼちゃまんじゅう、紫クラゲ、ドラキュラザクロゼリー、特製かぼちゃプリン、ギョロ目ケーキ、おばけプリン、目玉杏仁豆腐、特製パンプキンスープ

※特製パンプキンスープはおかわり自由

ドリンク:ウェルカムドリンク1 杯付き

※ホットコーヒー・ホットティーは飲み放題

ハロウィン会場限定ドリンクメニュー

「ロイヤル・ハロウィン」:

ピーチベースの甘めのカクテル。氷のかぼちゃが溶けると色が変わる。

「いちごタピオカスムージー」:

ロイヤルウイングオリジナルのボリューミーなタピオカスムージー。

特典:ハロウィンモチーフのマスク1枚

共生社会の実現を 徳島県で手助けアプリ活用、東武トップ×DNP

2020年10月20日(火) 配信

徳島県立商業高等学校との打ち合わせのようす

 東武トップツアーズはこのほど、大日本印刷(DNP)と徳島県と連携し、共生社会実現に向けた取り組みを始めた。DNPが展開する、移動に困っている人と手助けできる人をつなぐアプリ「May ii(メイアイ)」を徳島県徳島市と鳴門市で活用し、助け合いの輪を広げていく。

 同社とDNP、徳島県ダイバーシティ推進課は県立徳島商業高等学校とともに「おせったいで『Make you happy project』」を設立。四国には八十八カ所を遍路する人を労う「おせったい」の文化があるが、この文化を現代に生かし、アプリを使ったサービスで具体化する。2020年度は準備期間として、高校生を中心に地元企業や高校などを訪問し、「May ii」の取り組みを紹介する。

 また、キックオフとして、10月25日(日)に行われるサッカー・Jリーグの徳島ヴォルティスの試合会場、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで、アプリの周知と利用を開始する。手助け可能なサポーターを募集し、今後は県内のイベントで実際のサービスを行う予定だ。

19歳はリフト代が無料、20歳は最大半額の「雪マジ!」CP

2020年10月20日(火)配信

19歳限定で対象施設のゲレンデリフト券代が無料に

 じゃらんリサーチセンター(JRC)は10月20日(火)から、19歳を対象に全国160以上のゲレンデでリフト代が無料になる「雪マジ!19~SNOW MAGIC~」を始めた。今年で10期目。あわせて、20歳を対象に全国80以上のゲレンデのリフト代が最大半額になる「雪マジ!20~SNOW MAGIC~」も実施する。

 スキー・スノーボードなどのスノーアクティビティ人口は、1990年代前半のピークを境に減少傾向にある。「雪マジ!19」では、ゲレンデを訪れる若年層を増やすことで、スノーアクティビティ市場と日本のスノーエリアを長期的に活性化させることを目的に、2011年11月からスタートした。「雪マジ!19」は現在162のゲレンデが参画し、幅広い選択肢から希望のゲレンデを選べる。

 対象者は、「雪マジ!19」が01年4月2日~02年4月1日生まれの人、「雪マジ!20」が00年4月2日~01年4月1日生まれの人。スマートフォンで無料アプリの「マジ☆部」をダウンロードし、「雪マジ!」の会員登録をすると利用できる。会員登録期間は21年5月10日(月)まで、実施期間の終了は2020年冬季シーズンまで。なお、各ゲレンデの営業開始・終了期間は異なるため要確認。

 さらに、19歳でなくても最大3600人以上のリフト券が無料になる「19歳紹介キャンペーン」も同日からスタート。19歳を3人紹介で1枚、5人紹介で2枚、6人紹介で3枚の無料リフト券を贈呈している。

LINEトラベルjp、Go Toトラベルを分析 東京解除で検索数急増へ

2020年10月20日(火)配信

東京発着ツアーを対象とした「国内旅行検索ユーザー数」

 「LINEトラベルjp」はこのほど、「Go Toトラベル」キャンペーン(CP)に関連するデータ分析の調査結果を発表した。今年7月から国内観光需要喚起策の同CPが始まり、10月から東京発着の旅行もCP対象に追加。以降、国内旅行を検索するユーザー数が急増し、直近3週間の日次平均で前年比約190%を記録した。

東京発着ツアーを対象とした「秋の行楽シーズン人気エリア」

 国内旅行を考えるユーザーが急激に増えていると考えられると同時に、3密を避ける意識が反映し、例年とは違ったエリアが人気を博している。「秋の行楽シーズンで人気エリア」では、1位が石川県、2位が京都府、3位が大阪府、4位が三重県、5位が宮城県。石川県が定番の京都や大阪を抑えて人気が高まっていることなど、ウィズコロナ時代の象徴のようにも見受けられる。

東京発着ツアーを対象とした「日帰り旅行検索ユーザー数」

 また、日帰りツアーの検索数も10月から徐々に増加。需要も徐々に回復し、東京近郊へのバスツアーが人気となっていると調査結果を報告した。

第二海堡の魅力探る 東京湾に浮かぶ立入禁止の島、上陸ツアー視察

2020年10月20日(火) 配信

中央部砲塔観測台

 2019年、東京湾に浮かぶ立ち入り禁止の人工島「第二海堡」への上陸ツアー始まった。昨年はツアーが約60回行われ、2650人が上陸した。

 第二海堡は、首都東京を防衛するために東京湾口部に建設された海上要塞。現在も島内には、煉瓦で築かれた掩蔽壕や砲台の跡などが残る。

 上陸ツアーは、はとバスやクラブツーリズムなどが、上陸可能日に合わせて造成している。

 9月21日に催行されたはとバスのツアーに参加し、第二海堡の魅力を探った。

 明治から大正にかけ、富津岬と観音崎の間に等間隔で3つの海堡が配置された。すべてが人工島で、第一と第二、2つの海堡が現存している。一方、第三海堡は東京湾口航路整備事業の一環として、2000~07年までに撤去された。

 上陸ができる第二海堡は1889年に着工し、1914年に竣工した。

 島は水深8~12㍍の海中に大きな石を投入し海上まで積み上げ、その上に石を積み上げ堰堤を形成し、築かれている。しかし、竣工から9年後の23年に発生した関東大震災で大きな被害を受け、旧陸軍の砲台からは除籍された。大砲の性能が大幅に向上し、海堡自体の利用価値が低下したことが理由。その後、旧海軍が同島を借用し、高角砲や水中音響訓練所などを設置した。

 太平洋戦争が終戦となった45年、連合軍によって、兵舎や掩体壕といった煉瓦構造物、砲台などのコンクリート建造物、砲などが破壊されたと考えられている。

砲台跡と灯台

 現在は、海上保安庁、海上災害防止センター、東京大学地震研究所が使用。用地の大部分を国土交通省関東地方整備局が所有している。

 一般の人が島に上陸できるのは、気象条件が整っており、海上災害防止センターの訓練が行われず、海堡ツーリズム協議会の事務局であるトライアングルの船が使用できる日に限られている。条件をそろえることが難しく、天候の関係で上陸できない場合もある貴重なツアーだ。

 上陸ツアーでは、今も島に残る中央部砲塔観測台や防波堤煉瓦構造物などの遺構を、ガイドの案内を聞きながら巡る。島内に残る煉瓦構造物には、当時の刻印を読み取れるものもあり、これを探してみるのも楽しい。また、海堡に関わる史料が残されていないので、当時の姿を想像しながら島を巡るのもおすすめ。タイミングが合えば、LNGタンカーなど、普段あまり目にする機会のない船を間近に見ることができるのも第二海堡の魅力だ。

煉瓦構造物

 上陸ツアーの前後の旅程は、各旅行会社が決定する。今回参加したはとバスのツアーでは、第二海堡の上陸ツアーに加え、「ペリー記念館」と「世界三大記念艦三笠」も見学がコースに組み込まれている。日本の軍事史に触れ、考える1日を過ごすことができる。

 このほか各社のツアーでは、海堡と同じく砲台が築かれた無人島「猿島」を巡るものや、「第二海堡」だけを楽しむものなどさまざま。ツアーは、海堡ツーリズムホームページから検索できる。

the bホテルズ、1時間単位で滞在時間を選択可能に 生活の多様化でニーズに対応

2020年10月20日(火) 配信

提供する客質の一例。購入済みのプランはLINEで送ることもできる

 全国主要都市で都市型ホテルを運営する「the b ホテルズ」は10月19(月)から、1時間単位で滞在時間が選べる「the b base」を売り出した。

 常にその時代に合った“ベーシック”を提供することを目指す同社は、利用客のライフスタイルが多様化したことを受け、幅広い選択肢を用意し、お客の要望に応える。

 同サービスは、チェックイン・チェックアウトを24時間いつでも可能にした。料金は利用時間が長いほど、基本料金が得になるプランをそろえた。

 客室はテレワークに専念してもらうためのベッドを設置していない部屋やレンタル備品を利用したうえで、土足でくつろげるスペースを設けたリラクゼーションルーム、会議用テーブル&チェアのあるミーティングルームなどを用意している。

 同サービスは12月から、家族や友人へのギフトとして、LINEとメールで贈ることができる。受け取った人は、好きな日時とホテルを予約する。

 同社は具体的な利用シーンとして、自転車通勤の人の出社前シャワー利用やテレワーク、ミーティングルームを使った少人数での打ち合わせ、ビジネスマンのランチタイム、荷物の置き場所や着替え、シャワーなどランニングの拠点、オンライン授業のほか、小さな子供と一緒でも気軽に過ごせる場所としてママ友や女子会などを想定している。

Webサイト「チアフルカフェ」に公園情報を追加するライター募集 1投稿でAmazonギフト券500円分進呈

2020年10月20日(火) 配信

女性の声から実現した「公園ガイド」

 阪神電気鉄道(秦雅夫社長、大阪府大阪市)は来年2月28日(日)まで、Webサイト「チアフルカフェ」で人気の高いコンテンツ「公園ガイド」を執筆する「公園ライター」の募集をしている。10月16日(金)には、1投稿ごとにAmazonギフト券500円分を進呈する企画も始まった。

 チアフルカフェは、同社が取り組んでいる「HANSHIN女性応援プロジェクト」の一環として、女性の暮らしに役立つさまざまな情報を発信している。

 公園ガイドは、阪神沿線の公園を遊具や駅などのキーワードから探すことができる。同プロジェクトに参加した女性からの「公園を遊具などの機能で検索できたら便利ではないか」という声から実現した。現在、阪神沿線にある800以上の公園を掲載する子供連れの女性向けWebページとなっている。

 コロナ禍で公園の需要が高まっているなか、単なる施設情報だけではなく、利用者目線の感想を掲載することで、公園情報を充実させ、阪神沿線の人々が公園を探す際に利用しやすいプラットフォームを目指している。また、公園ライター自身が取材を通して、阪神沿線の新たな魅力を発見する機会につなげる。

【特集No.567】第2回「旅館経営教室」in丸峰 高い固定費を“変動費”に変える

2020年10月20日(火) 配信

 旅行新聞新社(石井貞德社長)とサービス産業革新推進機構(内藤耕代表理事)は10月5、6日の2日間、福島県の「会津芦ノ牧温泉 丸峰」(星保洋社長)で第2回「旅館経営教室」現地セミナー&館内見学会を開いた。「コロナ禍を乗り越える労働生産性改革」をテーマに、旅館・ホテルの経営者や調理長、現場責任者ら21人が参加した。丸峰のデータ化によるサービス能力管理や、マルチタスク化、工学博士の内藤氏の細かな解説とともに、高い固定費を“変動費”に変える業務プロセスの改善の流れを見学した。

【増田 剛】

マルチ化の効果は“閑散期”に

 冒頭、旅行新聞新社の石井社長は主催者を代表して「今回は『コロナ禍を乗り越える労働生産性改革』をテーマに据えた。内藤先生の解説とともに自らの目で確かめ、労働生産性を高めてほしい」とあいさつした。

 「会津芦ノ牧温泉 丸峰」の星社長は「調理場で、『1品出し』と『適正温度提供』に取り組もうと調理長に話したときに、『自分はこういう料理の提供をやりたかったんだ』と言ってくれた。その後、調理長が先頭に立って改革を進めている」と述べた。

 「就業規則の変更とマルチタスク化も大きな改革だった」とし、「これにより年間休日88日から105日に増やした。そのなかでどうやって生産性を上げていくかを考え、調理場も労働時間が大幅に減ってきた。今年、製造業出身の田中博志取締役・業務改革推進室長を迎え、製造業の考え方を取り入れながら改革を進めている」と語った。

 田中室長は丸峰の労働生産性改革について講演した。

 最初に取り組んだのは、バイキング朝食の改善と、食材原価率の低減活動。「旅館では料理の原価率が大きな要素となる。バイキングでの食材廃棄ロスを調査すると、お客様の食べ残しが5%、残り95%は各コーナーの提供皿で発生していたことが分かった」という。「丸皿を採用したほか、食材の小ロット化によるアレンジ料理の提供など、徹底したムダの排除で原価低減をはかり、利益を確保できるようになった」と報告した。

 サービス部門は、「食事処別能力管理システム」導入による人員最適化に着手した。1人で何人まで対応できるか、スタッフのスキルを5段階で評価しランク付けをしている。「お客様の人数により、Aランク1人と、Bランク2人など適正な人員配置をすることで、シフト管理の精度が上がった」。

 内藤氏は「科学の基本は分析。分析とは、細かく見ていくこと。要素分解して問題点を明らかにして再構築していく」と重要性を語る。さらに「一つひとつ個別に改善していくよりも、全プロセスとして淀みなく作業がつながっていくことが大事」と説明する。「時短や、少人化に一番いい方法は、作業の工程を丸ごとやめること。作業の業務プロセスにもっと関心を持ってほしい」と力を込めた。……

【全文は、本紙1811号または10月28日(水)以降日経テレコン21でお読みいただけます。】

東京ベイ東急ホテル 営業再開 安全対策強化し、「ホテルオリジナルステイプログラム」を実施

 2020年10月19日(月) 配信

パークビュースイート

 東京ベイ東急ホテル(岩本裕明総支配人、千葉県浦安市)が10月15日(木)、営業を再開した。

 厚生労働省の要請に基づき、4月27日(月)~9月30日(水)の期間、空港での検疫、PCR検査の結果待ち宿泊受け入れ施設となっていた同ホテル。期間中約3800人、1日最大約200人を受け入れ陽性者は1ケタ、ホテル従業員の感染者は0人。営業再開にあたっては、帰国者が利用していないレストランや宴会場なども含め、全館の消毒を実施した。

受け入れ期間中は、持病がある人や高齢者と同居している人を業務から外し、2勤4休体制で配食業務を実施。館内は厚生労働省指導の下、感染の可能性があるエリアとそれ以外のエリアを分ける「ゾーニング」を徹底した。

 営業再開後は、国や東急ホテルズのガイドラインを徹底し、安全対策を強化する。そのうえで、「ホテルオリジナルステイプログラム」を実施する。

新しいステイプログラムとしては、ホテルの目の前に位置する浦安市総合公園でアクティビティを楽しめるよう、レジャーシートやヨガマット、ボールなどアクティビティグッズを貸し出す。

 室料27万5000円のベイフロントスイート、パークビュースイートの2室は、10月15日(木)~12月30日(水)の間、平日5万円、休前日7万円で宿泊可能になる宿泊プランを展開。同客室は、平日の正午~午後3時までの間、「スイートルームで『スイーツパーティー』プラン」としても売り出す。ホテルパティシエ特製のスイーツが楽しめるプランで、女子会や誕生日会などへの利用を促す。

 さらに、10月20日(火)~12月20日(日)の期間、スーペリアツイン2室で最大30日間利用可能な「サブスクリプション ノンリミテッド宿泊プラン」も展開。ホテルランチ券付きのシェフのリモート料理教室も企画しており、同ホテルのシェフがパスタやスイーツなど、季節ごとのメニューの作り方を紹介する。

 バンケットルーム オーシャンは2021年2月28日(日)まで、緊急事態宣言に伴い中止になった歓送迎会、学校行事、発表会などの代替の場所として無償で貸し出す。同サービスはスペースのみの貸し出しで、料理や飲み物、音響機材などを利用する場合は別途料金が必要になる。