代々木公園で10月27日に「秋のバラフェスタ」 夜は野外シネマも実施

2024年10月20日(日) 配信

人気イベントのバラフェスタ

 東京都渋谷区の代々木公園は10月27日(日)に、毎年人気のイベント「秋のバラフェスタ」を開く。園内のバラスポットを巡る「バラツアー」や「野外シネマ」も実施する。

 昼の部の無料プログラムでは、バラめぐりツアーとして、ボランティアガーデナーと一緒に2つのバラスポットを散策する。バラ園の白いアーチ前に午後1時集合、解散は午後2:30。「バラの香り」をテーマにした野外展示「香るバラ展」はフラワーランドで正午~午後3時まで。見学は自由。バラの写真展も同時刻にフラワーランドで開催している。さらに、同会場では世界で唯一、代々木公園でしか見られないバラ「黎明」と一緒に記念撮影することもできる。

 有料プログラムは、フラワーランドでバラの香りのサシェ作りワークショップを開催する。バラの香りを再現した8種のビーズを組み合わせ、オリジナルのサシェ(香り袋)を作るもので、費用は1個1000円。時間は午後1時~、1:30~、2時~。各回12人で予約は不要。

 パノラマ広場にはクレープのキッチンカーが出店するほか、売店では季節限定商品の「バラジュース」や「ローズフロート」を売り出す。

 夜の部では、フラワーランドで野外シネマを企画。午後5時から「ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方」を上映する。参加は無料。レジャーシート使用、飲食は問題ないが、椅子の持ち込みは禁止。

2大ラーメンイベントが合体! 11月1~4日につくばで「東京ラーメンショーvs大つけ麺博」

2024年10月19日(土) 配信

“今食べるべき”ラーメンとつけ麺が集結する

 2大ラーメンイベントが合体!――。「東京ラーメンショーvs大つけ麺博」が11月1日(金)~4日(月・振休)まで、茨城県つくば市の研究学園駅前公園で開かれる。“今食べるべき”ラーメンとつけ麺が集結する。

 日本ラーメン協会が2019年まで東京・駒沢公園で実施してきた日本最大級のラーメンイベントである「東京ラーメンショー」と、ブルースモービルが主催してきた「大つけ麺博」が合体する。餃子の名店が並ぶ餃子祭も同時開催され、ラーメンやつけ麺のお供に最高の餃子が並ぶ。ステージイベントも開催し、人気芸人やアイドル、声優らが登場して盛り上げるという。

「味噌麺処 花道庵」のラーメン

 ラーメンはミシュランガイド東京でビブグルマンに選出された「味噌麺処 花道庵」や、食べログ「Japan Ramen Award」で埼玉県1位を獲得した人気店、「寿製麺よしかわ」、ラーメンWalkerグランプリ総合部門1位に輝き、現在は殿堂入りをしている名店「麺処若武者」などが出店する。また、つけ麺は栃木の名店で行列が絶えない「YOKOKURA STOREHOUSE」や、ものまね芸人が営む東京・浅草の「鬼そば藤谷」などが並ぶ。

 イベント開催時間は期間中の午前11時~午後8時まで。入場無料で、全店共通食券制で1杯1000円。

星野リゾート、2028年北米(シャロンスプリングス)に進出へ 「日本から初の温泉旅館として」(星野代表)

2024年10月18日(金) 配信

星野佳路代表

 星野リゾート(星野佳路代表、長野県・軽井沢町)は2028年、アメリカ・シャロンスプリングスに温泉旅館をオープンする。日本のホテル会社が米国本土で温泉旅館を開業するのは初めてという。

 10月17日(木)に開いた会見で星野代表は、世界で通用する企業になるビジョンを掲げていることを説明。「ホテル運営会社の中心地である北米で足掛かりを築く」と意欲を示した。

 日本の宿泊業界は1980年代、西洋型ホテルで北米進出に挑戦したが、相次いで撤退した。この要因として星野代表は、……

JALが二地域居住の推進へ 大分・玖珠町などと連携して包括的サービス提供

2024年10月18日(金) 配信

取り組みのスキーム

 日本航空(JAL、鳥取三津子社長)は10月16日(水)、大分県・玖珠町(宿利政和町長)、大分県信用組合(吉野一彦理事長)と「持続的な人流創造に関する協力覚書」を締結した。「二地域居住生活」の推進に取り組むもので、居住先の生活を含めた包括的で持続的なサービスにするための連携だと発表した。

 JALグループは中期経営計画のローリングプランで、「移動を通じた関係・つながり」を創造することで社会的価値と経済的価値の双方を創出して企業価値を高めることとしている。今回はその一環として、都市圏と地域の2つの拠点を行き来する新しい生活スタイルである二地域居住を推進するため、JALマイレージを参加者に提供して移動をサポートしていく。

 覚書では、2024~26年度末までの3年間における協力事項を定めており、初年度の実証試験も含めて延べ50人程度の二地域居住者を見込んでいる。参加者は期間中、玖珠町内の「お試し暮らし住宅」に住み、自治体職員や地域住民と生活するなかで、将来的な移住・定住を検討する。玖珠町はマイレージ費用などへの助成金適用を行うほか、住宅を月3万円で提供し、大分県信用組合は二地域居住者が域内で住宅を購入する場合に専用の住宅ローンを提供する。

 同社は今後、連携地域を拡大していく予定。同取り組みを起点に、地域の魅力を再認識してもらうことで移住・定住人口の増加につなげ、持続可能な地域の発展に貢献していきたい考え。

大阪・関西万博セットプラン4商品発売 万博と関西の魅力満喫(阪急交通社)

2024年10月18日(金) 配信 

 

 阪急交通社は2025年4月13日(日)~10月13日(月・祝)まで開催される「大阪・関西万博」を組み込んだ旅行商品を売り出した。

 このほど発売したのは、現地集合のイベントセットプラン、京都発の日帰り、東京発の3日間・4日間の4商品。

 現地集合のイベントセットプランは、大阪・関西万博開催前の24年11月・12月設定で、来年の万博の入場券に加えて、大阪や神戸の人気のレストランでのランチやミニクルーズチケットがセットになっている。

 京都発の日帰りツアーは、大阪・関西万博の開幕日である25年4月13日(日)と、15日(火)、24日(木)の設定。大阪・関西万博を5時間見学した後、1970年に開催された大阪万博の記念館、万博記念公園EXPO’70パビリオンを訪ねる1日で令和・昭和の2つの万博を楽しめるツアー。

 東京発のツアーは、万博の見学に加え、関西の名所を訪れる周遊型企画。京都を訪ねる3日間のツアーでは、点在する世界遺産構成遺産5社寺の特別拝観や、二条城の貸し切り観光など京都を満喫できる。有馬温泉や、城崎温泉と淡路島をめぐる4日間のツアーでは、世界遺産の姫路城や明石海峡大橋、淡路島や関西の名湯を回る。

 今後、順次商品数を増やしていく予定。

第64回東京名物神田古本まつり 10月25日(金)~11月4日(月・祝)開催

2024年10月18日(金) 配信 

「第64回東京名物神田古本まつり」チラシ

 神田古書店連盟は10月25日(金)~11月4日(月・祝)、「第64回東京名物神田古本まつり」を開く。

 東京都・神田の靖国通り沿いに100台を超えるワゴンが並び、書店と書棚に囲まれた約500㍍の「本の回廊」が出現。「青空掘り出し市」や「特選古書即売店」に加え、期間中は千代田区の観光協会観光大使であるサンエックスの人気キャラクター「リラックマ」とコラボしたオリジナルトートバッグの限定販売を行う。オリジナルトートバッグは全2種。価格は税込み2000円。

 さらに、神保町古書店街をテーマとした展示会や、アニメ脚本家の倉田英之氏と小説家の三上延氏によるトークライブ、最新版「JIMBOCHO古書店MAP」の無料配布など、複数のイベントが併催される。

 同イベントは、10月25日(金)~11月4日(月・祝)の午前10時~午後6時まで開催。最終日は午後5時まで。雨天中止。

城西国際大が「ナイトタイム観光」講座を開講 東京都の人材育成事業に採択

2024年10月18日(金) 配信

ナイトタイム観光を担う次世代の観光経営人材の育成をはかる(イメージ)

 城西国際大学(千葉県東金市、倉林眞砂斗学長)はこのほど、同大の人材育成プログラムが東京都が実施する「大学等と連携した観光経営人材育成事業」に採択されたと発表した。これを受け、同大は2024年度から26年度の3年間、東京・紀尾井町キャンパスで東京在住、在勤者を対象にナイトタイム観光をテーマにした「ナイトタイム観光サーティフィケイトプログラム開発に向けた講座」を開講する。

 東京都は観光関連事業者の経営力向上をはかり、観光産業の活性化につなげることを目的に、大学と連携した教育プログラムの開発など、支援事業を実施している。同大は今回が2度目の採択という。

 今回のナイトタイム観光講座の初年度は、経営情報学部の教員のほか、学外からナイトタイム観光に関する有識者や企業経営の実務担当者らを講師に招く。講座は①観光企業マネジメント②観光マーケティング③ナイトタイム観光データサイエンス④ナイトタイム観光政策⑤問題解決型フィールドワーク――の5回開講する。次年度以降は幅広い実務経験を持つ観光学部の教員も加わり、より多面的で専門的な講座を12回展開していく予定だ。

 初年度の実施予定は2025年1~3月。募集定員は30人程度で、募集や詳しい日程は後日大学のWebサイトで発表するという。

東武トップツアーズ、仙台支店と石巻支店 宮城2店舗を統合

2024年10月18日(金) 配信

2店舗を統合再編し、新たな営業体制を構築する

 東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)は10月17日(木)、宮城県で展開している「仙台支店」「石巻支店」の2店舗を統合再編し、新たな営業体制を構築すると発表した。

 石巻支店は12月27日(金)付で現店舗での営業を終了し、仙台支店の店舗に統合する。仙台支店の住所と電話番号、FAX番号に変更なし。年末年始の休業を挟み、店舗統合後の営業開始日は2025年1月6日(月)から。

 同社は統合再編によって「営業力を結集して質を高めることで、宮城県内における観光振興などを通じた地域活性化、魅力ある地域づくり、地域の課題解決に貢献する体制とする」としている。

岐阜県・下呂温泉神社で例祭 観光関係者が「温泉の発展を祈願」

2024年10月18日(金) 配信

あいさつする齋藤正巳祭典実行委員長

 岐阜県・下呂温泉で10月8日(火)、観光関係者100人以上が参加するなか「下呂温泉神社例祭」(瀧多賀男氏子総代)が開かれた。

 本例祭は、1989(平成元)年に山形県の出羽三山の湯殿山神社から分霊を拝し、毎年10月8日に温泉発展と感謝を込めて執り行われる。今年で36回目の開催。

 本来は「参進行列」が温泉街を練り歩いたあと、下呂温泉神社で執り行うが、今回は天候の関係で、会場を下呂温泉旅館会館に移し実施した。齋藤正巳祭典実行委員長は「これからも安心、安全の下呂温泉に努力していき、訪れる旅行者に楽しんでもらえる温泉地にしていきたい」とあいさつした。会場では、芸妓連による奉納舞や獅子舞も披露された。

1~9月累計訪日外客数、23年通期を上回る 12カ月連続でコロナ前水準上回る(秡川観光庁長官)

2024年10月17日(木) 配信

観光庁の秡川直也長官は10月16日(水)、会見を開いた

 観光庁の秡川直也長官は10月16日(水)に開いた会見で、2024年9月の訪日外国人旅行者数が前年比31・5%増(19年比で26・4%増)の287万2000人となり、24年1~9月の累計は2688万人と、23年通期の2507万人を既に上回ったことを報告した。単月の訪日外客数は、12カ月連続でコロナ前の水準を上回っている。

 24年7~9月期のインバウンド消費動向調査(1次速報)によると、旅行消費額は23年同期比41・1%増、19年同期比64・8%増の1兆9480億円となり、同期では過去最高となった。訪日外国人1人当たりの旅行支出は22万3000円と推計。

 また、24年1~9月期の訪日旅行消費額は累計で5兆8582億円となった。

 観光庁は、地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりで、総合的な施策を集中的に講じるモデル観光地について、新たに3地域を追加選定した。現在14地域が選定されている。

 追加されたのは、山形エリア「雄大な自然と山岳信仰に由来する固有の精神文化」、佐渡・新潟エリア「越後山脈と交流の海・日本海がもたらした、今も息づく日本の原風景」、富士山麓エリア「世界遺産 富士山が誇る自然と富士山信仰に基づく文化資源」。

 秡川長官は、「これらの地域に対し、引き続き複数年にわたって集中的な支援を実施していくとともに、この成果やノウハウを他地域に横展開することで、観光を通じた地域活性化を促進していく」考え。

各国の知見持ち寄る レジリエンスサミット

 観光庁は11月9(土)~11日(月)の3日間、閣僚級会合「観光レジリエンスサミット」を開催する。開催場所は宮城県仙台市。

 自然災害の頻発化・激甚化や、新型コロナ感染症の世界的な流行により、外的要因に対する観光分野の脆弱性が改めて認識されている。観光分野における強靭性、回復力など、レジリエンスの向上が世界共通の課題になっているとして、同サミットを企画した。

 サミットには、参加国の観光大臣や国際機関の代表者などが出席する予定。日本からは、斉藤鉄夫国土交通相が出席する。

 秡川長官は、「災害からの回復を切り口にしたサミットの開催は初となる。各国共通の課題に対し、知見を持ち寄って、共有できれば。また、東北で開催することは、日本の地方を知っていただくという2次的効果も期待している。エクスカーションには、岩手県や福島県を訪れる2コースを用意した」と話した。