ホテルニューオータニ 正月プラン売り出す

2017年11月22日(水) 配信

ホテルで正月を満喫

年末年始は3世代そろってホテルで過ごそう。ホテルニューオータニ大阪はこのほど、「お正月プラン2018」を売り出した。

 プランは、1泊2 日から3泊4日までの4種類を用意。正月プランのイベントでは、大晦日の年越しそばから始まり、小柳ゆきさんのイヤーエンドディナーショーとカウントダウンライブを開催し、豪華に年越しを行う。元旦からは「よしもとミニ新喜劇」や、「オール阪神・巨人」の「よしもと漫才」など、大阪ならではの“初笑い”イベントを多数開催。ほかにも生の迫力が楽しめる落語寄席やもちつき大会なども楽しめる。

イベント一例
ステージショー:

小柳ゆき カウントダウンライブ・よしもとミニ新喜劇 ・オール阪神・巨人 ・加藤一二三トークショー・それいけ!アンパンマン ショー・仮面ライダービルドショー・キラキラ☆プリキュアアラモード ショー ・チャペルコンサート・鉄火場丁半劇場 ほか

ディープな大阪を満喫する館外ツアー:

初詣ツアー「住吉大社&四天王寺」、初詣&初風呂ツアー「いしきりさん」・天満天神繁盛亭&大阪天満宮初詣ツアー、天王寺動物園ツアー など。(正月プラン利用者は、無料で一つ選べる)

正月の伝統的な催し物:

年越しそば、寿 獅子舞、書初め教室、新春もちつき大会、和芸各種、縁日屋台各種

新春を彩る贅沢ビュッフェ「グルナジー2018」概要

  楽しいお正月には欠かせない、美味しい食事。ホテルニューオータニ大阪では、各レストランの正月特別メニューのほか、同ホテルの美味しいものを集めた最強グルメビュッフェ「グルナジー2018」を開催。国産牛のステーキ、ニューオータニ伝統のローストビーフなどの“肉”料理や、冬に旬を迎える高級魚の“ふぐ鍋”、正月ならではのおせち料理、ご当地雑煮が登場。今年の幕開けを豪華に彩る。

ホテルニューオータニ大阪「お正月プラン 2018 」 販売概要

部屋からは大阪城も

 家族3世代でも過ごせるよう、家族で隣同士行き来ができる部屋や、大阪随一の眺望が見渡せる大阪城公園側の部屋など、スタンダードから、デラックスルーム、スイートと、特徴ある部屋を数多く用意。宿泊日程や人数に合わせてホテルスタッフが提案する。 また、大阪の名所巡りに適した観光タクシーの手配や、水の都大阪を周遊できる水上バスの特別料金など、正月プラン利用者へ特別優待を多数用意する。

期間:2016年12月31日(日)~2017年1月3日(水)

料金:

【金扇 】 3泊4日(12月31日日曜日~1月3日水曜日) 14万4千円~

【銀扇 】2泊3日(12月31日日曜日~1月2日火曜日) ¥10万4500円~

【福扇 】2泊3日(1月1日月曜日~1月3日水曜日) 9万3千円~ ほか
 ※2人1室利用時の1人の料金です。

※料金には室料、朝食、夕食、年越しそば、おせち、催物券、税金、サービス料が含まれている。

※子供料金や、シングルプランも用意している。

予約・問合せ: Tel. 06-6949-3232(ルームリザベーションズ直通)

お正月プラン2018
http://www.newotani.co.jp/osaka/recommend/stay/2018/newyear/
大阪城を目の前に望む、唯一の都市型ホテルで楽しむお正月宿泊プラン。館内では多彩なイベントや、料理長が腕を振るう特別メニューで皆さまをお待ちしております。新しい年の幕開けを優雅に、心地よく、ホテルニューオータニ大阪でお迎えください。

プリンスホテル ワールドスキーアワードのスキーリゾート運営事業者部門でベスト3に

2017年11月22日(水) 配信 

11月18日に開催された授賞式のようす

プリンスホテル(赤坂茂好社長、東京都豊島区)は、世界のスキー観光産業の中で最も名誉のある賞「WORLD SKI AWARDS 2017」で、スキーリゾート運営事業者の中から選ばれる「World’s Best Ski Resort Company 2017」部門のベスト3に選出された。

 「WORLD SKI AWARDS」は、旅行業界で世界的に最も優秀な企業に贈られる「World Travel Awards」の姉妹組織で、2013年発足の名誉ある賞。世界中のスキーリゾート、ホテルなどを対象に各部門が設定され、毎年11月にそれぞれの最優秀賞が決定される。プリンスホテルは今年、「World’s Best Ski Resort Company 2017」部門でノミネートされた7事業者の中からベスト3に選ばれた。

ワールドカップの会場にもなった苗場スキー場

 プリンスホテルは、さまざまな国際大会の会場として利用される施設や、子供にも安全して楽しめるファミリー向けの施設など、利用者のさまざまなニーズに対応できる国内外10のスキーリゾートを有している。

国内のスキー場では、雪山ならではの体験プランを提供

 プリンスホテルが運営する国内のスキー場では、アクティブシニアや子供、雪の降らない地域からの訪日外国人旅行者など、スキー、スノーボード利用以外でも雪山を楽しめる、雪山ならではの体験型プランを提供している。

 プリンススノーリゾートは、2012-2013シーズンから「キッズフリープログラム」として、小学生以下を対象にリフト料金が無料になる取り組みを実施し、3年目には子供の来場者数が約1・5倍になるなど、家族や三世代で楽しめるスキー場として認知度を高めてきた。

 2017-2018シーズンは、スキー、スノーボードに限らず、“雪遊び体験”の提供を目的に国内すべてのスキー場で体験メニューを提供する。雪上車体験プランや、雪中忍者道場、スノーバギーで山頂を目指すナイトツアー、夜間リフトを使った山頂での星空観察、雪でできたカフェなど、各スキー場の特徴を活かしたアクティビティーを用意している。

主なスキー場の雪の特別体験

画像をクリックすると「富良野スキー場」サイトへ飛びます
画像をクリックすると「雫石スキー場」サイトへ飛びます
画像をクリックすると「苗場スキー場」サイトへ飛びます
画像をクリックすると「六日町 八海山スキー場」サイトへ飛びます
画像をクリックすると「妙高 杉ノ原スキー場」サイトへ飛びます
画像をクリックすると「万座温泉スキー場」サイトへ飛びます
画像をクリックすると「軽井沢プリンスホテルスキー場」サイトへ飛びます
画像をクリックすると「志賀高原 焼額山スキー場」サイトへ飛びます

柏木由紀さんがトークショー@アーツ千代田3331

2017年11月25日(土)~26日(日) 開催

柏木由紀さん(AKB48/NGT48)が11月25日(土)に、トークショーを行う。北九州市の商業施設「あるあるCity 」5周年公式アンバサダーも務めている。

アートギャラリーやカフェを併設する、「アーツ千代田3331」(東京・秋葉原)で、「スターフライヤー presents KitaQフェスinTOKYO」が開かれる。11月25日(土)には、AKB48/NGT48に所属する柏木由紀さんがトークショーを行う。

 関門エリアが、「日本遺産」として認められたことを受け、元格闘家でタレントの須藤元気さんと、ジャーナリストの津田大介さんによる対談イベントも実施する。構成する文化財や歴史をめぐって、熱い語り合いとなりそうだ。北九州名物「バナナの叩き売り」ショーや、ご当地グルメ「焼きカレー」の販売も行う。

 ステージイベントのほか、U・Iターンや移住相談セミナー、企業紹介窓口も設ける。さまざまな角度から、北九州市について知識を深めることができる。柏木由紀さんのトークショーは、11月25日(土)、午後5:15~6:00に行われる予定となっている。

企業のBCPを支援、JTBが来年4月からサービス提供

2017年11月22日(水) 配信

佐藤一哉常務取締役

JTB(髙橋広行社長)は2017年11月21日に東京都内で会見を開き、大規模災害発生時に、企業拠点を移動させるなど、企業のBCP(事業継続計画)実行を支援するサービス、「RECOVALUE(リカバリュー)」の販売を開始することを発表した。旅行会社として初となる同サービスの提供は来年4月からを予定している。

 東日本大震災発生時、首都圏の企業から同社に対し「関西に役員や社員を移動させて事業を行うために、宿泊や移動の手配をお願いしたい」といった要望が相次いだ。しかし、すべての企業に対し要望通りの手配を行うことはできず、災害発生時の手配体制の不十分さや、各企業におけるBCP実行力の低さを痛感させられたという。

 徐々に首都圏のライフラインが復旧してからも、各企業から「万一の災害発生時に備えて、役員・社員が宿泊する施設の手配をあらかじめ確保したい」などの声が途絶えることはなく、同社内で議論を重ねた結果、要望が一番多かった首都圏の企業を対象に、サービスを開始していくことが決まった。

 同サービスの第1弾として、首都直下型地震などが発生した場合に、首都圏から関西に企業拠点を移動させるBCPに対応したサービスを提供する。具体的には、移動した役員や社員の宿泊手配や情報提供を行う。

 平常時に契約を行い、災害発生時はその契約内容に基づき、決められた人数や期間に応じて、4営業日以内に宿泊を開始できるように、特別契約を結んだ宿泊施設や、自社の在庫から客室を確保し、宿泊手配を速やかに行っていく。宿泊期間は、2週間・3週間・4週間の中から選択が可能。現在、10軒の施設と災害時の優先提携契約を締結。今後は、さらに提携施設を増やしていく予定だ。

 サービス提供に至った背景について説明した、JTBグループ本社の佐藤一哉常務は「BCPの実効性が求められているなか、本サービスによって各企業の価値向上に少しでも貢献していきたい」と意気込みを語った。

 同社は国内で唯一危機管理情報をワンストップで配信できる危機管理情報専門企業のレスキューナウ、事業継続マネジメント・ITをはじめとする各種コンサルティングを提供するニュートン・コンサルティングと提携。レスキューナウは、同社の災害情報や被害情報が分かる「危機管理情報MAP」を提供するほか、JTBと連携して、災害発生時に企業が拠点移動を決断したときに、提携先の宿泊施設などに知らせる「発報システム」も開発し、24時間体制でレスキューナウが確認を行う。また、ニュートン・コンサルティングと共に、年に1回程度災害時を想定した訓練も行っていく。

 契約は1年契約で毎年見直しを行っていく。年間契約料は、例えば社員20人の移動支援での契約の場合、年間契約料は600万円程度。災害時に宿泊利用した場合は宿泊料金が別途実費となる。宿泊施設に関しては、できる限りで手配を行うが、100%確保できることを保証したものではないため、代替案として希望企業にはレオパレス21への年間契約の紹介を行っていくという。なお、南海トラフなど想定を超える災害が発生した場合、同サービスの提供・運営が困難または不可能になるため、業務の履行は免責となる。

参加募集中【11月25・26日】福島県・浪江へ無料バスツアー

2017年11月22日(水) 配信

福島県・いわき市から国道6号を北上し、原発被災地の現状を車窓からガイドする日帰りバスツアー「ろくバス」が11月25日(土)、26日(日)の両日、開かれる。参加費は無料で現在参加者を募集している。

 今回は、浪江町で開かれる「復興なみえ町十日市祭」など4つの催しにあわせてバスを運行する。定員は両日とも40人程度。現在申込みを受付中で、定員になり次第受付を締め切る。

原発被災地に関心はあるのだけど、なかなか行く機会がなかったという人、現在、どうなっているのかを知りたいという人は、この機会にぜひ参加しては。

福島県モニターツアー「ろくバス」案内

 

国道6号からの景色

日時:2017年11月25日(土)、26日(日)

集合:午前9:30 JRいわき駅(ミスタードーナッツ前)

参加費:無料(集合場所までの移動費用は各自負担)

定員:各日40人程度(定員になり次第、締め切り)

スケジュール(25、26日共通):

     9:30 いわき駅発 

     ↓ 国道6号線 ガイド付き

    10:30 天神岬スポーツ公園立ち寄り〔休憩〕

     ↓ 国道6号線 ガイド付き

    11:30 浪江町地域スポーツセンター(イベント会場)着

         ・復興なみえ町十日市祭

         ・ふるさとの祭り2017in浪江

         ・ドローンフェスタ2017

         ・ロボテスわっしょい秋祭りリターンズ

          などを自由見学

    15:30 浪江町地域スポーツセンター(イベント会場)発 

     ↓ 常磐自動車道 ガイド無し

    17:00 いわき駅着 

 首都圏から参加の場合、いわき駅までの交通:

   往路:常磐線特急ひたち 1号(上野7:00発→いわき9:18着)

   復路:常磐線特急ひたち26号(いわき18:16発→上野20:36着)

申込み:下のリンクからダウンロードした「参加申込書」を

    FAXまたはメールで送信する。

    FAX:024-953-7085

    メール:info☆gunchu-t.co.jp(☆を@に読み替えて送信

旅行実施:郡中トラベル TEL:024-953-4887

旅行主催:福島県相双地方振興局・相双地方復興ツーリズム推進委員会

ろくバスツアーを開催します - 福島県ホームページ
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01260a/rokubasu1014.html

日本人の半数が友人との食事中に旅行予約の経験あり

2017年11月21日(火) 配信 

トラベルアディクトを調査

旅行検索エンジンであるKAYAK(カヤック)はこのほど、日本とアジア太平洋地域(APAC地域)のトラベルアディクト(旅行中毒度)に関する調査データを発表した。

 旅というのはある種の中毒性があり、旅の経験を重ねるごとにもっと旅に出て、より遠くに行きたくなるもの。旅についての番組や記事を見ながら、何の気なしにオンラインで手軽に旅行を予約してしまうこともしばしある。今回の調査では、日本人回答者の過半数に近い49%がそういった予約をした経験があることが分かった。カヤックは21~45歳までのAPAC地域の2100人の回答者を対象に調査を行い、“旅行者の行動を深く掘り下げて人々がどのように旅に夢中になるのか”、及びその実態について調査した。

21ー45歳のアジア太平洋地域の2100人の回答者を対象に調査を実施

「自分自身について知るきっかけになれば」

 カヤック日本カントリーマネージャー山下雅弘氏は、「カヤックは世界を牽引する旅行検索エンジンとして、ユーザーの興味や料金の変化など、旅行検索に及ぼす影響を把握するために何百万もの検索データを保持している。今回はそれだけではなく、ユーザーの包括的な旅行にまつわる行動についても知りたいと考え、調査を行った。旅行者がこの調査結果を見て、自分自身について知るきっかけになれば嬉しく思う」と述べた。

日本人は旅行先の安全性よりも「価格」を重視するという結果に

 旅で最も重要な要素を問う質問に対し、日本人旅行者の62%が「価格」と答えた。2位は48%で「感動する文化」、3位は41%で「安全な環境」が続いた。「安全性を何よりも重視するイメージのある日本人旅行者だが、価格をより重視しているという意外な結果となった」(同社)。

APACの旅行者はユニークな場所で予約をする人が多数

 今回の調査によると、51%もの日本人が家族や友人との夕食時に旅行を予約したことがあると回答。この割合は他のAPACの国々と比べて群を抜いて高い。日本人旅行者独自の特徴といえる。旅行の計画を話し合いながら、スマートフォンなどで手軽に予約ができる現代ならではの結果となった。

 49%の日本人旅行者は、TVの旅行番組やオンラインの旅行記事を見ながら、実際の旅行を予約すると回答。他国の結果を見ると、例えばインド人旅行者の46%は、寝る前にスマートフォンで旅の予約をする傾向があり、空き時間を活用して洗面所で予約をする人も24%に上った。

 オフィスで仕事中に旅行を予約したことがある人は香港で48%、インドでは45%、シンガポール38%とアジアの国々で多く見受けられました。ただ、日本ではわずか18%。その他の興味深いデータとして、日本人の7%が大学のつまらない講義中に旅行を予約した経験があると回答した。

41%の日本人旅行者が、予約前には連日価格をチェック

 お得に旅行をするため、44%の日本人旅行者は計画段階で複数のウェブサイトを同時に開いて価格を比較。42%の人が航空券を予約する前に、38%の人がホテルを予約する前に3つの旅行予約サイトを参照している。

 41%の日本人旅行者が、予約前には毎日航空券とホテルの価格をチェックした経験があり、17%の人はキャンセル無料のホテルを複数予約し、1つだけを残して残りをキャンセルすると回答した。

 この傾向は香港の旅行者に強く見受けられ、31%もの人が最もお得に予約をするためにこのような予約方法を行っていることが明らかになった。また、34%の香港人旅行者がホテルの値段が下がった際に同じサイトで同じホテルを再予約したことがあると回答。

APACの旅行者はSNSと密接な関係

 APACの旅行者の中では、インドの旅行者が、SNS(交流サイト)に平均10投稿と最も多く投稿する傾向にあり、香港、日本は平均4投稿と最も少ない結果となった。

 なかでも、日本人旅行者の33%は何も投稿しないと回答。SNSに投稿後、38%のインド人旅行者が「いいね」と「コメント」を数時間ごとにチェックするなか、香港では44%、オーストラリアで34%、シンガポールでは38%の旅行者が1日2回しかチェックせず、日本人旅行者の37%は週に数回しかSNSのチェックをしないことが明らかにとなった。

「旅はもう、何カ月もの計画を要するものではない」

 山下雅弘氏は調査を振り返り「旅はもう、何カ月もの計画を要するものではない。数クリックでアイデアが現実になる時代。旅行検索・旅行予約は文字通り『いつでも、どこでも』行えるようになった。 カヤックのプライスアラートを使えば、お得な料金を見逃さないように毎日価格をチェックする必要もなく、Exploreを使えば一目で簡単にお得な航空券を見つけることができる。カヤックを使って、スマートに旅行を計画、管理してみては」と話した。

旅行検索エンジンのカヤック

 ※トラベルアディクト(旅行中毒度)の調査は2017年10月2日~11日までの期間で6カ月以内にホテルか航空券を予約した7つのAPACマーケット(オーストラリア、香港、インド、日本、シンガポール、韓国、台湾)の中で、21~45歳の2100人を対象とた。

カヤックについて

カヤックは、旅行サイト各社を一括検索することで、旅行者それぞれの希望に合った航空券、ホテル、レンタカー、および航空券+ホテル(パッケージ)商品を見つけるために必要な情報を提供している。他にもmomondo、Cheapflights、SWOODOO、checkfelixやMundiを含むメタサーチブランドを運営し、毎年20億件以上の検索処理を行なっている。The Priceline Groupの独立子会社。

 

初日の出と初富士を、空の上から

2017年11月21日(火) 配信

2018初日の出 初富士フライト詳細

ジャルパックはこのほど、「2018初日の出 初富士フライト」ツアーを売り出した。10回目となる人気企画で、羽田と成田、各空港から1便のみの発着。成田発着便は、「JAL SUITE 787」最新鋭機であるボーイング787-9型で運航する。

 羽田と成田空港の発着便ともに、「搭乗証明書」と「おせち風お弁当」、「升酒のお土産」、「紅白饅頭」と、初日の出を楽しめるアイテムを用意した。ビジネスとファーストクラスでは、シャンパンも楽しめる。なお、ファーストクラス(羽田空港発着便)は、JALカード会員向けの限定商品となる。

ラグジュアリーバスでゆったりと絶景を楽しむ

2017年11月21日(火) 配信

ラグジュアリーバスで贅沢なひとときをw

JTBロイヤルロード銀座は2017年11月21日(火)から、「ラグジュアリーバスで巡る夢の休日」早春号(12月~3月出発)を発売する。同商品は、大型バスをわずか10席にレイアウトし、すべて窓側シート配列のオリジナルラグジュアリーバス「ロイヤルロード・プレミアム」や、こだわりの空間で10人乗り/12人乗りのバス「スターペガサス」を利用した、特別感を味わうことができる商品だ。

 今回発売する商品は、冬の時季ならではの「雪の絶景」「祭」「高原でのライブ鑑賞」「美食」、春の訪れを感じられる「早春の花々」がテーマ。この時季の魅力が楽しめるさまざまなラインナップを全34コース準備した。

 今回の注目は、新たに設定された新コンセプト「嬉しい毎日10:00出発」コースだ。以前からツアー参加者から寄せられていた「出発時間が早く間に合せるのが大変」「通勤ラッシュで移動も集合場所も混雑している」などの意見を集約。比較的ゆったりしたコースを好むシニア世代の旅行者にも安心して楽しんでもらえるツアーを複数用意した。

商品概要一例

白銀の北海道を楽しむ

ロイヤルロード・プレミアム利用
「嬉しい毎日10:00出発 ラグジュアリーバスで巡る白銀の大地北海道
道南をゆったり縦断しながら2つの冬の祭典と美食を愉しむ6日間」

出発日:2018年2月5日(月)

旅行代金:大人1人あたり 67万 円~68万円(2 人1室利用)

ポイント:

 ラグジュアリーバスが白銀の北海道に上陸!日本を代表する冬の祭典「さっぽろ雪まつり」や「千歳・支笏湖氷濤まつり」を見学するほか、北海道の味覚の王者「毛ガニ」などの海産物や、サミット会場にも選ばれたザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパでフランス料理の名店「ミシェル・ブラストーヤ ジャポン」のフルコースを堪能する。タイトル通り全日程ゆっくり10:00出発で各地のラグジュアリーホテルライフもたっぷり楽しむことができる。またホテルはベッド付客室をご用意、行程もゆったりとしており、年配の旅行者にも負担が少ないコースになっている。

ロイヤルロード・プレミアム利用

「嬉しい毎日10:00出発『車窓を愉しむ夢の休日』美しい海と花がふちどる伊豆半島をゆったり周遊お部屋から富士を眺めるお宿 松濤館とABBA RESORTS IZU-坐漁荘で寛ぐ3日間」

出発日:2018年1月21日(日)

旅行代金:大人1人あたり28万円(2人1室利用)

富士の絶景を愛でる

ポイント:

 「あまり外を歩かずに美しい景色を愉しみたい」「皆のペースについていけるか心配」といった顧客の声を元に生まれた「車窓を愉しむ夢の休日」と新コンセプト「嬉しい毎日10:00出発」がコラボレーションしたゆったりツアーの決定版。
 1泊目は、部屋から世界遺産富士山を仰ぐ宿「松濤館」、2泊目には食事に定評がある「ABBA RESORTS IZU-坐漁荘」(いずれの宿もベッド付客室を利用)に宿泊しながら、美しい海と花にふちどられた早春の伊豆半島を3日間でゆったりと一周する。ラグジュアリーバスならではのゆとりある行程と伊豆半島の美景・美食を楽しむことができる。

佐賀市メイン通りに180万球のイルミネーション

2017年11月21日(火) 配信

サガ・ライトファンタジー(唐人町東線)

JR佐賀駅から県庁までの中央大通り(シンボルロード)約1・2㌔を中心に180万球の電球で装飾する「サガ・ライトファンタジー」が来年1月8日(月)まで行われている。フォトジェニックなスポットとしておすすめだ。

 大通り沿いの主要箇所のスポット電飾、商店が手掛ける自主電飾、企業協賛による電飾、さらには市民参加し電飾を行うことで、街の魅力を高め市街地の活性化をはかろうと取り組んでいる。主催はサガ・ライトファンタジー実行委員会。

 佐賀県庁では、県内一の高さを誇る展望ホールで、夜景プロジェクションマッピング「星空のすいぞくかん」も開催している。窓ガラスをスクリーンにすることで、佐賀の夜景のなかを魚たちが自由に泳ぎまわるようすを演出している。人の動きにあわせて広がる魚群や、窓に触れると現れる魚など、親子で楽しめる仕掛けも盛りだくさんだ。

サガ・ライトファンタジー

街路樹にもイルミネーションが

開催期間:2017年10月31日(火)~2018年1月8日(月・祝)

点灯時間:午後5:00~午前0:00 ※イベント開催日は変更あり。

開催場所:佐賀市中央大通り(シンボルロード)約1・2㌔

イルミネーションスポット:

 佐賀駅南口、駅前まちかど広場、駅前交番西交差点、唐人町まちかど広場

 唐人町東線、佐賀玉屋前、白山アーケード、エスプラッツ

 佐賀バルーンミュージアム、水の郷まちかど広場、佐賀県庁など

これからの主なイベント:

 サガ・ライトファンタジーフォトコンテスト(11月30日(木)まで)

 クリスマスイベント(12月23日(土・祝)、午後5:00-同7:00)

  ファイナルイベント(1月7日(日)、午後6:00から)

アート県庁プロジェクト「星空のすいぞくかん」

佐賀市内の夜景を背に泳ぐイルカ
来場した人々を星空の世界へと誘う入り口

開催期間:(開催中)~2018年3月31日(土)

開催時間:午後6:30~午後10:00

開催場所:佐賀県庁展望ホール

     佐賀市城内1丁目1-59

     JR佐賀駅から徒歩20分、バス停「県庁前」から徒歩1分

全国のグルメと物産、ご当地キャラが大集合!「町イチ!村イチ!2017」を開催

2017年11月21日(火) 配信 

前回の会場のようす

全国の町村が一堂に会し、特産品や観光資源などをアピールするイベント「町イチ!村イチ!2017」が2017年12月2日(土)、3日(日)の2日間、東京国際フォーラム(東京・有楽町)で開催する。

 「町イチ!村イチ!」は、特産品や観光資源などの町村の魅力を首都圏の人へアピールすることを目的に開かれている。2011年に1回目を開催し、今回で4回目。前回は2日間で、メイン会場に延べ5万2千人が来場した。町村に出展者を限定している点が特徴で、今回は日本全国から約340町村もの参加を予定する。

町村自慢のグルメや物産が楽しめる!

前回の食堂コーナー

 町村自慢のグルメや物産、ご当地キャラに加え、郷土芸能やパフォーマンスを披露するステージや、町村関係者と来場者が交流する場となる「あの町!この村!暮らしのイロハ情報コーナー ~あったらいいな。こんなふるさと~」も開設。暮らしのイロハ情報コーナーでは、先着で「町イチ!村イチ!2017」オリジナルのノベルティ配布も予定している。

 イベント会場は、北海道、東北、関東、北信・東海、近畿、中国・四国、九州の7つのエリアに分かれる。「特産品展示・販売コーナー」では、「じゅんさい」(秋田県三種町)、「小川和紙」(埼玉県小川町)、「香住ガニ」(兵庫県香美町)、「陶助おこし」(佐賀県有田町)などを購入できる。一部商品は試飲・試食も可能。「食堂コーナー」では、「能登豚丼」(石川県中能登町)、「半田そうめん」(徳島県つるぎ町)などご当地グルメが楽しめる。

 今回は12月の開催(前回は9月開催)にちなみ、会場内のロビーギャラリーに巨大な「クリスマスツリー」や「そり」を設置するほか、クリスマスをイメージさせる演出や装飾を予定。

「くまモン」など、約100体以上のご当地キャラが登場

富山県入善町の「ジャンボ~ル三世」

 特設ステージでは、町村ごとに特色ある郷土芸能やユニークなパフォーマンスをご覧いただけます。さらには、熊本県PRマスコットキャラクター「くまモン」、富山県下新川郡入善町のマスコットキャラクター「ジャンボ〜ル三世」など、約100体以上の「ご当地キャラ」が会場の各所でパフォーマンスを繰り広げる。また、「震災復興応援コーナー」では、被災地で復興に取り組む町村や団体の活動を紹介する。

「町イチ!村イチ!2017」概要

日時:

2017年12月2日(土)正午~午後7:00、3日(日)午前10:00~午後5:00

場所:

東京国際フォーラム ホールE、ロビーギャラリー(東京都千代田区丸の内3-5-1)

サテライト会場:有楽町駅前地上広場(有楽町駅前)

入場料:無料

主催:全国町村会

後援:

内閣府、総務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、観光庁、

全国知事会、全国市長会、全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、

全国町村議会議長会、東京都、読売新聞社

各コーナーの概要

*カッコ内は会場

1.特産品展示・販売コーナー(ホールE)

 町村自慢の特産品を展示・販売する。一部商品の試飲・試食も楽しめる。

2.町イチ!村イチ!食堂(ホールE)

 地元食材を使った郷土料理やこだわりグルメを販売する。
 毎回、人気の食堂には行列ができる。

3.町イチ!村イチ!ステージ(ホールE・有楽町駅広場)

 町村ごとに特色のある郷土芸能、ユニークなパフォーマンスなどを披露する。
 ステージの間には、町村のPRも行われる。

4.震災復興応援コーナー(ホールE)

 震災など自然災害の復興に取り組む町村や団体などの活動をパネル展示で紹介、応援するコーナー。

5.あの町!この村!暮らしのイロハ情報コーナー(ロビーギャラリー)

 町村の生活や仕事など、ふるさとで暮らす際の“あれこれ”を紹介するコーナー。
当日は、実際に町村の担当者と直接相談することもできる。また、移住・定住の魅力や町村の取り組みをステージやパネル展示などで紹介。コーナーを訪れた人へ先着で、「町イチ!村イチ!2017」オリジナルのノベルティ配布も予定する。

*ブース出展町村はホームページで検索が可能。

6.町イチ!村イチ!マルシェ(有楽町駅広場)

 有楽町駅前広場のサテライト会場では、各町村から直送の新鮮な野菜や果物を販売する。ふるさとがお届けする「冬の旬」をぜひ自宅へ。

7.伝統工芸実演・体験コーナー(ロビーギャラリー)

 町村には伝統的な技術・技法が永年にわたって受け継がれている。そんな伝統工芸を熟練の職人さんが実演する。希望者は体験も可能。

8.ご当地キャラに会える(各会場)

 会場のいたるところに約100体以上ものご当地キャラクターが登場。各町村のPRを行う。たくさんのキャラクターと触れ合ったり、一緒に写真を撮ったり。特別な1日の思い出にしよう。