2024年11月8日(金) 配信
と天然温泉 泉州の湯 関西空港-.png)
2024年11月8日(金) 配信
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2024年11月8日(金) 配信

ANA X(神田真也社長、東京都中央区)はこのほど、訪日旅行客への「旅ナカ」素材の強化をはかり、新たにマイルが貯まるサービスなどを追加した。好調な訪日旅行客の需要に対応し、さらに魅力ある素材を提供する。
同社は旅ナカ素材を扱うアジア大手のKlook社と2020年8月から業務提携を結んでいたが、11月7日(木)から同社との提携サイトからのアクティビティ利用額に応じてマイルが貯まるサービスを開始した。100円につき1マイルが貯まることで、訪日客の満足度向上をはかる。
また、テーブルクロスが提供する訪日客向けグルメプラットフォーム「byFood」との提携サイトで、ANA企画食体験の販売を始めた。同フォームとの提携で、「旅マエ」の情報収集や「旅ナカ」のレストラン予約、「旅アト」での食品のオンライン購入など一環したサービスの提供が可能になった。なお、2025年5月31日までANAウェブサイトから予約すると5%の割引が適用される。
2024年11月8日(金) 配信

ホウライ(東京都中央区)が運営する栃木・那須千本松牧場は10月25日(金)、約40年ぶりにレストランおよび売店をリニューアルオープンした。今回のリニューアルは、単なる施設の刷新に留まらず、千本松牧場が那須塩原発の「PURE MILK FARM」として、地域とのつながりや千本松牧場のブランド価値を深める情報発信基地となることを目的としている。
リニューアルに伴い、新しい売店「FARM SHOP」では、自社・地域の魅力発信拠点として、自社製品や地元の特産品をはじめ、乳製品・精肉・加工製品・菓子・雑貨約450種類を幅広く取りそろえた。その中でも自社オリジナルスイーツを拡充し、循環型酪農による自社で搾乳した生乳を生かした新商品「PURE MILK プリン」もリニューアルオープンを記念して販売開始した。
千本松牧PURE MILKシリーズ「PURE MILKアイスクリーム」「牧場手づくりミルクチーズケーキ」に次ぐピュアミルクシリーズ第3弾。牧場内の工房で丁寧に1点1点手作りしたミルクプリンは、余計なものは一切加えず、牛乳本来の甘さと香りが生きた正にピュアミルクそのもの。口に含むと、とろりと溶け出すミルクのコクが優しく広がる。那須の草原を駆け抜けるようなさわやかな風味はこれまでのミルクプリンのイメージとはひと味違う同牧場自慢の逸品。
価格は85グラム入りで480円(税込)。
2024年11月8日(金) 配信

群馬県・甘楽町のこんにゃくパーク(運営=ヨコオデイリーフーズ)は、コンニャクイモの収穫時期にあわせた「新芋祭り」を11月15日(金)~12月15日(日)まで開く。祭り期間中、無料バイキングでは、24年度産新生芋使用「群馬の生芋糸こんにゃく」で作った「新生芋しらたきのかき揚げ」を提供する。また24年度産新生芋・群馬の生芋シリーズ4品を同日から販売開始する。
近年、コンニャクイモも生産性の高い品種「みやままさり」が栽培面積の5割以上を占めているが、コンニャクイモは植え付け、収穫、保管を繰り返し、こんにゃく製品に加工できる大きさに育つまでに通常2年、稀に3年という長期間を要する手間のかかる作物。収穫期は10月20日ごろ~12月20日ごろに行われている。
一方、こんにゃく製品の販売額は2023年507億円(見込み)で、10年前と比較すると約100億円も減少している。また、おでんや鍋シーズンに合わせ、毎年12月に最も消費されるが、近年は和食離れや暖冬の影響で、1世帯当たりのこんにゃく消費額は2000年12月の381円から23年12月は223円と41%も減少しているという。
そこで、フランスのボージョレ・ヌーヴォーを参考に、減少に歯止めのかからない状況にあるこんにゃくの消費拡大を目指し、こんにゃくパークの「新芋祭り」開催を企画した。
同社では「群馬県特産のコンニャクイモを原料とした食品加工を担い、こんにゃくの消費拡大のため努めてまいります」とコメントしている。
2024年11月8日(金) 配信


長野県・安曇野生まれの安曇野育ちの赤沼健至さんは、「世界の色々な所に行ってみましたが世界の名所に匹敵する素晴らしいところと思っています」と胸を張る。現在は燕山荘グループ代表取締役、安曇野市観光協会会長、安曇野市山岳観光推進実行委員会委員長などを務めている。
燕山荘は標高2712㍍の地にあり、眼下に安曇野、松本平を見下ろす。後ろには槍ヶ岳からはじまる高瀬渓谷と、裏銀座の山々が連なる360度の景色が望める場所にある。1910(大正10)年に創設され、健至さんで3代目。現在の本館は1935(昭和10)年に造られた建物で、第3ベンチ(標高2千㍍)の辺りから材木を人の背によって担ぎあげられ建てられた。
ご来光から日の入りまで刻々と移り変わる景色が堪能でき、ビギナー春山登山教室、ファミリー登山教室など各イベントも好評だ。
山荘は通年営業ではない。4月下旬~11月下旬、年末年始が営業期間で「これからは積雪の中での登山となるためある程度の経験が必要となる」と話す。「11月下旬までは白銀の世界の美しさや、ライチョウが山荘前にあるナナカマドの赤い実を食べに来るのを間近で見ることができます。年末年始営業中は杵と臼で日本一標高の高い場所で(と思われる)のお餅つきなども体験できます」と語る。
赤沼さんは登山と音楽と写真が趣味という。モンブラン、ヒマラヤ・アイランドピーク登頂など、たくさんの山に登ってこられた。
音楽は第5回ヤマハ・ライトミュージックコンテスト1971年でグランドチャンピオンを受賞したことが、現在のアルプホルン演奏につながっている。写真は日本山岳写真協会2017年度賞を受賞された。「趣味も含め仕事すべてがライフスタイルであり、ライフワークだ」と話す。
「光城山、長峰山から望む北アルプスと眼下に広がる安曇野の田園風景は圧巻」と赤沼さん。安曇野では縄文時代の黒曜石の矢じり、弥生から古墳時代にかけ造られた古墳群の多さ、1300年前から今に続く穂高神社の文化など、豊かな文化を育んできた。
戦国時代には光城山をはじめ、多くの山城が造られ、江戸時代から始まった拾ケ堰など多くの堰きを作ることで扇状地の水が地下浸透し稲作などができない場所を肥沃な田園にし、風景を作り出してきた。お米やそば、山葵、リンゴなどは安曇野を代表する特産品だ。赤沼さんは「安曇野の豊かな歴史と文化を後世に伝えていきたい」と夢を力強く語る。
津田 令子 氏
社団法人日本観光協会旅番組室長を経てフリーの旅行ジャーナリストに。全国約3000カ所を旅する経験から、旅の楽しさを伝えるトラベルキャスターとしてテレビ・ラジオなどに出演する。観光大使や市町村などのアドバイザー、カルチャースクールの講師も務める。NPO法人ふるさとオンリーワンのまち理事長。著書多数。
2024年11月7日(木) 配信

全日本空輸(ANA)はこのほど、2027年12月に創立75周年を迎えるにあたり制服を一新すると発表した。ANAブランドに関わる航空運送事業部門の制服が対象。27年度下期以降の着用開始で、詳細は未発表。
同社は創立75周年を機に、すべての社員の多様性を尊重し、社員が誇りを持って自分らしく輝いて働けることを目指して制服を刷新する。旅客係員・客室乗務員は約12年ぶり、機内搭載係員は22年ぶり、グランドハンドリング係員は23年ぶり、運航乗務員は37年ぶり、整備士は39年ぶりに新しくなるという。
国内外で働く社員の声や多様性、機能性も配慮したうえで、顧客の意見も参考にしながら新しい制服を作り上げていく考え。同社は「創立75周年を機に一新するANAブランドの制服をどうぞご期待ください」とコメントしている。
2024年11月7日(木) 配信
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言語学習プラットフォーム「Preply(プレプリー)」は全国の観光名所について、旅行者の評価を分析した結果を発表した。観光地の満足度を「良いレビュー」の割合で数値化し、ランキング化した。
これによると、満足度トップは、「白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)」(鹿児島県・屋久島)が98・4%と圧倒的な支持を集めた。ジブリ映画「もののけ姫」のモデルとなった神秘的な渓谷で、「豊かな緑と静寂な雰囲気が高く評価された」(プレプリー)としている。
2位は「高野山奥の院」(和歌山県)で97・4%、3位は「宮島」(広島県)、4位は「東大寺」(奈良県)、5位は「奥入瀬渓流」(青森県)の順。
調査は今年7月までに全国80カ所以上の主要観光地を対象に、トリップアドバイザーの旅行者口コミを分析。4~5つ星をポジティブ評価、1~3つ星をネガティブ評価として集計した。
2024年11月7日(木) 配信

ひろはこ連携推進実行委員会(事務局=弘前観光コンベンション協会)は12月1日(日)から、青森県弘前市と北海道函館市で「ひろはこ冬の観光キャンペーン」を開始する。両市への相互誘客や周遊観光の促進、観光消費額の拡大をはかるため、初音ミク派生キャラクターで北海道応援キャラクターの「雪ミク」と連携して展開する。キャンペーンは今年で3回目となる。
雪ミクコラボのキャンペーンポスターの掲示はすでに始まっており、両市の関係施設や観光施設、宿泊施設などで見ることができる。12月1日からは、JR弘前駅と函館空港で雪ミクフォトスポットパネルが登場する。
両市観光施設などでは雪ミク音声での歓迎アナウンスを放送するほか、特定スポットでARアプリを起動してマーカー画像を読み取ると、雪ミクや仲間たちが画面に登場して動画や写真撮影ができる。また、アプリ「初音ミク公式ナビ ミクナビ」を使用したデジタルチェックインラリーも実施する。両市のチェックインポイントで二次元バーコードを読み込むとチェックインでき、5カ所すべてにチェックインした人へ完走賞をプレゼントする。さらに、完走者のなかから抽選でオリジナルポーチが当たる。いずれも2025年2月28日(金)まで。
初音ミクはクリプトン・フューチャー・メディアが開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができるバーチャル・シンガーソフトウェア。今回は同じく同社が開発したキャラクター「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「MEIKO」「KAITO」も一緒に、ひろはこを応援するという。

ダイナテック(安房正浩社長兼CEO、東京都千代田区)は、宿泊施設の自社予約アップに貢献する宿泊予約システム「Direct In S4(ダイレクトインエスフォー)」と、業務DXと自社予約を強化できるホテル管理システム「Dynalution(ダイナリューション)」の2つのプロダクトを柱に、日本中の宿泊施設にトータルソリューションを提供している。

ダイナテックが提供する「Direct In S4(ダイレクトインエスフォー)」は、最短2ステップで予約が完了でき、使いやすい管理画面で宿泊施設側の負担を軽減しながら自社予約率を最大化できる宿泊予約システムだ。
国内最大級のシェアを誇る宿泊予約システムで、6400施設以上が導入する「Direct In」シリーズの最新モデル。初期費用0円、月額費用7500円から導入することができる。
■自社予約システム、Direct In S4の強み

Direct In S4で設定した自社プランは、Google ホテル広告やYahoo!検索などに自動で掲載できるため、広告運用の負担を増やさずに自社ホームページの集客アップを実現。OTA(オンライン旅行会社)の約半分のコストで新規顧客の獲得に取り組めることが大きな強みだ。
加えて、シンプルで使いやすいUIデザインは最短2ステップで予約が完了する導線設計。「プラン一覧」から「プラン詳細ページ」の最短2ページで予約が確定できるので離脱を防止する。ストレスフリーな表示により、CVR(コンバージョン率、予約成約率)の向上も期待できる。
さらに、日本最大級のスマホ決済サービスである「PayPay」が標準装備(*1)されており、スマートフォンだけで宿泊予約を完結できる。PayPayユーザーの取り込みにより、新たな顧客層へのアプローチを可能にした。また、各種SNSと連携したログインが可能であり、2回目以降の予約の際には、予約完了までのステップが簡単に進められる。
*1 PayPay側の審査が必要。審査結果により利用できない場合あり。
ほかにも、一般向けの通常価格に加え、会員向けのお得な金額も表示することで、会員登録の促進が可能。オプション機能には「ポイント」や「クーポン」など充実した会員機能があり、お得感を訴求し、自社会員登録や顧客の囲い込みも促すことができる。
■自社予約を強くする、さまざまな標準機能
自社予約を強くする宿泊予約システムとして、手間いらず、らく通、ねっぱん、TL-リンカーンなどのサイトコントローラーと無料で連動(*2)ができるほか、さまざまな標準機能を提供している。
*2 サイトコントローラーの利用に際しては、施設とサイトコントローラーの利用料は別途必要
プラン設定は、日帰りにも対応しているため、日帰り温泉・食事・ワーケーションなどの設定が可能。シークレットプランの利用で、プラン一覧には出さず、特別な顧客だけに販売ができるため、会員向け限定プランや、繁忙期やイベントの先行販売にも使える。さらに観光チケットや浴衣など、より宿泊を楽しめるオプションの追加により、宿泊客に合わせてプランをカスタマイズできる。
また、予約画面内に質問項目を自由に作成し、宿泊予約時に回答してもらう質問フォーム機能も提供。これにより、事前のヒアリングによるフロントでの対応時間の短縮や事前準備が可能となり、宿泊施設の業務効率化や人手不足解消の実現につなげられる。
■さらに予約率向上へ、オプション機能充実

別途のオプション機能もあり、とくに会員へのポイント付与と、利用に応じた会員ランクの設定が可能となる「ポイント機能・会員ランク」は、施設独自の会員プログラムを自由に構築できる。
ウェルカムクーポン、会員ランクに応じたクーポン、季節限定のクーポンなど自由に作成可能な「クーポン機能・会員ランク」も用意している。獲得型クーポン、コード入力型クーポンの両方に対応し、ポイント機能と同様に会員ランクの設定が可能。「ポイント」と「クーポン」機能を合わせたパッケージもある。
日本語で販売しているプランを自動翻訳して表示する多言語機能では、英語・中国語(簡体字・繫体字)・韓国語の4言語に対応しており、ホームページから直接予約するインバウンド向けの対応ができる。
そのほか、自社ホームページへの検索パネルの設置、オンラインでのカード事前決済、ホテルグループのエリアごとに空室状況を表示できる横断空室カレンダーなど、グループ施設に必要な機能がそろったパッケージもある。
ダイナテックは今後、LINEヤフーグループのグループ企業としてのシナジーを生かし、「マーケティング活動の活性化による自社予約の強化と業務DX」をはかり、宿泊施設の経営を支援する方向性を示している。
宿泊予約システム『Direct In S4』資料請求はこちら
(ダイナテック公式サイトへのリンクです)

ダイナテックが提供する「Dynalution(ダイナリューション)」は、充実した基本機能に加え、運用に合わせた豊富な外部システム連携により、業務DXと自社予約を強化できるホテル管理システム(PMS)。
全国450以上の施設が導入しているPMSで、顧客管理や予約から滞在中の消費に基づいた売上管理をはじめ、レベニューマネジメントシステム、セルフチェックイン機など、効率化・省力化を実現する豊富な外部システムとも連動。POS(販売時点情報管理)システム、婚礼宴会システムも備え、宿泊特化型ホテルだけでなくシティ、リゾート、旅館といった施設の運用に合わせた支援を行っている。
保守面では、ハードウェアも含め、24時間365日のサポート体制と、万全のセキュリティ対策を講じている。
■LINE連携のDX、リピーターの獲得へ

大きな特徴として、DynalutionとLINEを連携させた機能である「D-Lipeat(ディーリピート)」にも注目したい。両者のデータ連携により、顧客はLINEを通じて予約内容の確認や事前チェックインができ、同時にホテル側はLINEの「友だち」も増やすことができるため、効果的な販促活動につなげられる。
「旅マエ」には、LINEで予約確認メッセージを送り、事前チェックイン手続きに誘導し、宿泊者名簿記入や精算を省力化。LINEで「友だち追加」していない顧客にも予約確認メッセージの送付が可能なため、予約確認作業と同時に宿泊施設のLINEアカウントの「友だち」を増やせる。
「旅ナカ」では、チェックイン後にウェルカムメッセージや館内利用の限定クーポンなどを送信し、特別感を演出。また、チェックアウト前には客室精算・チェックアウト手続きのリンクを案内することで、より一層フロント業務の省力化につなげられる。
「旅アト」には、属性情報に合わせた限定宿泊プランの案内を送信し、自社ホームページからの宿泊予約を促進。ホテル管理システムの強みである豊富な顧客情報を生かし、自社予約以外での宿泊者に向けたアプローチにより、自社予約でのリピーター獲得を同時に実現する。
■充実した基本機能、業務効率化を後押し

Dynalutionは、予約情報に関する管理や過去の記録、予約情報の集計のほか、滞在中のレストラン・売店など館内利用をベースとした会計情報を作成できる。ホテル管理システムとしてのさまざまな基本機能によって、ホテルの業務効率化、人手不足解消の実現につなげられる。
顧客管理機能では、顧客の管理・記録を行い、検索条件から顧客データの抽出も可能。顧客情報に紐づいた趣味嗜好・手配品、利用履歴・履歴メモを確認できるリピーター管理機能も備えている。
このほか、売上や売掛の管理システム、宿泊や宴会の分析システム、売店やレストランのPOSシステム、オーダーエントリーといった機能が充実している。
■お悩みに応じた提案、豊富なオプション機能
施設の業務効率化やもてなしの幅を広げる各種システムやオプション機能により、抱えている課題や悩みに応じて利用できる。
フロント業務のDX化には、セルフチェックイン端末と連携し、宿泊客がフロントに立ち寄らず非接触でチェックイン・アウトができる「自動チェックイン」を提案。オンライン上での「事前チェックイン&事前決済」機能もあり、宿泊客とホテル側で負荷となるチェックイン時の待ち時間を軽減できるのが魅力だ。
加えて、「客室精算・チェックアウト」では、客室にいながら精算できることで、フロントの混雑緩和と顧客満足度アップ、施設の対応コスト削減を両立できる。
客室の清掃状況を見える化するタブレット清掃システム「D-TUS(ディータス)」も用意。現場から客室の清掃状況の確認・変更をスマートフォン、タブレットで行えるため、フロントとリネン間がより一層の連携ができ、清掃業務の省力化を期待できる。
このほかにも、クレジットカードのCAT(信用照会端末)連携、売掛金自動照合(売掛マッチング機能)、料金マネージャー、POSシステム連携に対応。
ダイナテックは、人手不足の対応が急務となっている宿泊施設に向けて、業務DXを加速させる機能を提供し、経営の課題解決につなげていく。
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2024年11月7日(木) 配信

福岡国際空港(田川真司社長、福岡県福岡市)は2025年3月28日(金)、施設を2倍に拡張した国際線ターミナルビルをグランドオープンする。
保安検査場には新たに「スマートレーン(スマートセキュリティシステム)」を7台導入し、処理能力が約2倍となることで出国手続き時間の短縮をはかる。また、待ち列に並ばず優先的に保安検査を受けられるレーン「プライオリティレーン」を九州で初めて導入する。
出国審査場を通過したエリアには、従来の約4倍の広さとなる免税店や、8店舗が入るフードコートを展開し、ショッピングや食事を楽しく快適に過ごせる空間を用意。中央には、ランドマーク・フォトスポットとなる櫓を設置する。
同社は「比類なき東・東南アジアの航空ネットワークを有する、『東アジアトップクラスの国際空港』の実現を目指す」考えだ。
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