参加募集中【11月25・26日】福島県・浪江へ無料バスツアー

2017年11月22日(水) 配信

福島県・いわき市から国道6号を北上し、原発被災地の現状を車窓からガイドする日帰りバスツアー「ろくバス」が11月25日(土)、26日(日)の両日、開かれる。参加費は無料で現在参加者を募集している。

 今回は、浪江町で開かれる「復興なみえ町十日市祭」など4つの催しにあわせてバスを運行する。定員は両日とも40人程度。現在申込みを受付中で、定員になり次第受付を締め切る。

原発被災地に関心はあるのだけど、なかなか行く機会がなかったという人、現在、どうなっているのかを知りたいという人は、この機会にぜひ参加しては。

福島県モニターツアー「ろくバス」案内

 

国道6号からの景色

日時:2017年11月25日(土)、26日(日)

集合:午前9:30 JRいわき駅(ミスタードーナッツ前)

参加費:無料(集合場所までの移動費用は各自負担)

定員:各日40人程度(定員になり次第、締め切り)

スケジュール(25、26日共通):

     9:30 いわき駅発 

     ↓ 国道6号線 ガイド付き

    10:30 天神岬スポーツ公園立ち寄り〔休憩〕

     ↓ 国道6号線 ガイド付き

    11:30 浪江町地域スポーツセンター(イベント会場)着

         ・復興なみえ町十日市祭

         ・ふるさとの祭り2017in浪江

         ・ドローンフェスタ2017

         ・ロボテスわっしょい秋祭りリターンズ

          などを自由見学

    15:30 浪江町地域スポーツセンター(イベント会場)発 

     ↓ 常磐自動車道 ガイド無し

    17:00 いわき駅着 

 首都圏から参加の場合、いわき駅までの交通:

   往路:常磐線特急ひたち 1号(上野7:00発→いわき9:18着)

   復路:常磐線特急ひたち26号(いわき18:16発→上野20:36着)

申込み:下のリンクからダウンロードした「参加申込書」を

    FAXまたはメールで送信する。

    FAX:024-953-7085

    メール:info☆gunchu-t.co.jp(☆を@に読み替えて送信

旅行実施:郡中トラベル TEL:024-953-4887

旅行主催:福島県相双地方振興局・相双地方復興ツーリズム推進委員会

ろくバスツアーを開催します - 福島県ホームページ
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01260a/rokubasu1014.html

日本人の半数が友人との食事中に旅行予約の経験あり

2017年11月21日(火) 配信 

トラベルアディクトを調査

旅行検索エンジンであるKAYAK(カヤック)はこのほど、日本とアジア太平洋地域(APAC地域)のトラベルアディクト(旅行中毒度)に関する調査データを発表した。

 旅というのはある種の中毒性があり、旅の経験を重ねるごとにもっと旅に出て、より遠くに行きたくなるもの。旅についての番組や記事を見ながら、何の気なしにオンラインで手軽に旅行を予約してしまうこともしばしある。今回の調査では、日本人回答者の過半数に近い49%がそういった予約をした経験があることが分かった。カヤックは21~45歳までのAPAC地域の2100人の回答者を対象に調査を行い、“旅行者の行動を深く掘り下げて人々がどのように旅に夢中になるのか”、及びその実態について調査した。

21ー45歳のアジア太平洋地域の2100人の回答者を対象に調査を実施

「自分自身について知るきっかけになれば」

 カヤック日本カントリーマネージャー山下雅弘氏は、「カヤックは世界を牽引する旅行検索エンジンとして、ユーザーの興味や料金の変化など、旅行検索に及ぼす影響を把握するために何百万もの検索データを保持している。今回はそれだけではなく、ユーザーの包括的な旅行にまつわる行動についても知りたいと考え、調査を行った。旅行者がこの調査結果を見て、自分自身について知るきっかけになれば嬉しく思う」と述べた。

日本人は旅行先の安全性よりも「価格」を重視するという結果に

 旅で最も重要な要素を問う質問に対し、日本人旅行者の62%が「価格」と答えた。2位は48%で「感動する文化」、3位は41%で「安全な環境」が続いた。「安全性を何よりも重視するイメージのある日本人旅行者だが、価格をより重視しているという意外な結果となった」(同社)。

APACの旅行者はユニークな場所で予約をする人が多数

 今回の調査によると、51%もの日本人が家族や友人との夕食時に旅行を予約したことがあると回答。この割合は他のAPACの国々と比べて群を抜いて高い。日本人旅行者独自の特徴といえる。旅行の計画を話し合いながら、スマートフォンなどで手軽に予約ができる現代ならではの結果となった。

 49%の日本人旅行者は、TVの旅行番組やオンラインの旅行記事を見ながら、実際の旅行を予約すると回答。他国の結果を見ると、例えばインド人旅行者の46%は、寝る前にスマートフォンで旅の予約をする傾向があり、空き時間を活用して洗面所で予約をする人も24%に上った。

 オフィスで仕事中に旅行を予約したことがある人は香港で48%、インドでは45%、シンガポール38%とアジアの国々で多く見受けられました。ただ、日本ではわずか18%。その他の興味深いデータとして、日本人の7%が大学のつまらない講義中に旅行を予約した経験があると回答した。

41%の日本人旅行者が、予約前には連日価格をチェック

 お得に旅行をするため、44%の日本人旅行者は計画段階で複数のウェブサイトを同時に開いて価格を比較。42%の人が航空券を予約する前に、38%の人がホテルを予約する前に3つの旅行予約サイトを参照している。

 41%の日本人旅行者が、予約前には毎日航空券とホテルの価格をチェックした経験があり、17%の人はキャンセル無料のホテルを複数予約し、1つだけを残して残りをキャンセルすると回答した。

 この傾向は香港の旅行者に強く見受けられ、31%もの人が最もお得に予約をするためにこのような予約方法を行っていることが明らかになった。また、34%の香港人旅行者がホテルの値段が下がった際に同じサイトで同じホテルを再予約したことがあると回答。

APACの旅行者はSNSと密接な関係

 APACの旅行者の中では、インドの旅行者が、SNS(交流サイト)に平均10投稿と最も多く投稿する傾向にあり、香港、日本は平均4投稿と最も少ない結果となった。

 なかでも、日本人旅行者の33%は何も投稿しないと回答。SNSに投稿後、38%のインド人旅行者が「いいね」と「コメント」を数時間ごとにチェックするなか、香港では44%、オーストラリアで34%、シンガポールでは38%の旅行者が1日2回しかチェックせず、日本人旅行者の37%は週に数回しかSNSのチェックをしないことが明らかにとなった。

「旅はもう、何カ月もの計画を要するものではない」

 山下雅弘氏は調査を振り返り「旅はもう、何カ月もの計画を要するものではない。数クリックでアイデアが現実になる時代。旅行検索・旅行予約は文字通り『いつでも、どこでも』行えるようになった。 カヤックのプライスアラートを使えば、お得な料金を見逃さないように毎日価格をチェックする必要もなく、Exploreを使えば一目で簡単にお得な航空券を見つけることができる。カヤックを使って、スマートに旅行を計画、管理してみては」と話した。

旅行検索エンジンのカヤック

 ※トラベルアディクト(旅行中毒度)の調査は2017年10月2日~11日までの期間で6カ月以内にホテルか航空券を予約した7つのAPACマーケット(オーストラリア、香港、インド、日本、シンガポール、韓国、台湾)の中で、21~45歳の2100人を対象とた。

カヤックについて

カヤックは、旅行サイト各社を一括検索することで、旅行者それぞれの希望に合った航空券、ホテル、レンタカー、および航空券+ホテル(パッケージ)商品を見つけるために必要な情報を提供している。他にもmomondo、Cheapflights、SWOODOO、checkfelixやMundiを含むメタサーチブランドを運営し、毎年20億件以上の検索処理を行なっている。The Priceline Groupの独立子会社。

 

初日の出と初富士を、空の上から

2017年11月21日(火) 配信

2018初日の出 初富士フライト詳細

ジャルパックはこのほど、「2018初日の出 初富士フライト」ツアーを売り出した。10回目となる人気企画で、羽田と成田、各空港から1便のみの発着。成田発着便は、「JAL SUITE 787」最新鋭機であるボーイング787-9型で運航する。

 羽田と成田空港の発着便ともに、「搭乗証明書」と「おせち風お弁当」、「升酒のお土産」、「紅白饅頭」と、初日の出を楽しめるアイテムを用意した。ビジネスとファーストクラスでは、シャンパンも楽しめる。なお、ファーストクラス(羽田空港発着便)は、JALカード会員向けの限定商品となる。

ラグジュアリーバスでゆったりと絶景を楽しむ

2017年11月21日(火) 配信

ラグジュアリーバスで贅沢なひとときをw

JTBロイヤルロード銀座は2017年11月21日(火)から、「ラグジュアリーバスで巡る夢の休日」早春号(12月~3月出発)を発売する。同商品は、大型バスをわずか10席にレイアウトし、すべて窓側シート配列のオリジナルラグジュアリーバス「ロイヤルロード・プレミアム」や、こだわりの空間で10人乗り/12人乗りのバス「スターペガサス」を利用した、特別感を味わうことができる商品だ。

 今回発売する商品は、冬の時季ならではの「雪の絶景」「祭」「高原でのライブ鑑賞」「美食」、春の訪れを感じられる「早春の花々」がテーマ。この時季の魅力が楽しめるさまざまなラインナップを全34コース準備した。

 今回の注目は、新たに設定された新コンセプト「嬉しい毎日10:00出発」コースだ。以前からツアー参加者から寄せられていた「出発時間が早く間に合せるのが大変」「通勤ラッシュで移動も集合場所も混雑している」などの意見を集約。比較的ゆったりしたコースを好むシニア世代の旅行者にも安心して楽しんでもらえるツアーを複数用意した。

商品概要一例

白銀の北海道を楽しむ

ロイヤルロード・プレミアム利用
「嬉しい毎日10:00出発 ラグジュアリーバスで巡る白銀の大地北海道
道南をゆったり縦断しながら2つの冬の祭典と美食を愉しむ6日間」

出発日:2018年2月5日(月)

旅行代金:大人1人あたり 67万 円~68万円(2 人1室利用)

ポイント:

 ラグジュアリーバスが白銀の北海道に上陸!日本を代表する冬の祭典「さっぽろ雪まつり」や「千歳・支笏湖氷濤まつり」を見学するほか、北海道の味覚の王者「毛ガニ」などの海産物や、サミット会場にも選ばれたザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパでフランス料理の名店「ミシェル・ブラストーヤ ジャポン」のフルコースを堪能する。タイトル通り全日程ゆっくり10:00出発で各地のラグジュアリーホテルライフもたっぷり楽しむことができる。またホテルはベッド付客室をご用意、行程もゆったりとしており、年配の旅行者にも負担が少ないコースになっている。

ロイヤルロード・プレミアム利用

「嬉しい毎日10:00出発『車窓を愉しむ夢の休日』美しい海と花がふちどる伊豆半島をゆったり周遊お部屋から富士を眺めるお宿 松濤館とABBA RESORTS IZU-坐漁荘で寛ぐ3日間」

出発日:2018年1月21日(日)

旅行代金:大人1人あたり28万円(2人1室利用)

富士の絶景を愛でる

ポイント:

 「あまり外を歩かずに美しい景色を愉しみたい」「皆のペースについていけるか心配」といった顧客の声を元に生まれた「車窓を愉しむ夢の休日」と新コンセプト「嬉しい毎日10:00出発」がコラボレーションしたゆったりツアーの決定版。
 1泊目は、部屋から世界遺産富士山を仰ぐ宿「松濤館」、2泊目には食事に定評がある「ABBA RESORTS IZU-坐漁荘」(いずれの宿もベッド付客室を利用)に宿泊しながら、美しい海と花にふちどられた早春の伊豆半島を3日間でゆったりと一周する。ラグジュアリーバスならではのゆとりある行程と伊豆半島の美景・美食を楽しむことができる。

佐賀市メイン通りに180万球のイルミネーション

2017年11月21日(火) 配信

サガ・ライトファンタジー(唐人町東線)

JR佐賀駅から県庁までの中央大通り(シンボルロード)約1・2㌔を中心に180万球の電球で装飾する「サガ・ライトファンタジー」が来年1月8日(月)まで行われている。フォトジェニックなスポットとしておすすめだ。

 大通り沿いの主要箇所のスポット電飾、商店が手掛ける自主電飾、企業協賛による電飾、さらには市民参加し電飾を行うことで、街の魅力を高め市街地の活性化をはかろうと取り組んでいる。主催はサガ・ライトファンタジー実行委員会。

 佐賀県庁では、県内一の高さを誇る展望ホールで、夜景プロジェクションマッピング「星空のすいぞくかん」も開催している。窓ガラスをスクリーンにすることで、佐賀の夜景のなかを魚たちが自由に泳ぎまわるようすを演出している。人の動きにあわせて広がる魚群や、窓に触れると現れる魚など、親子で楽しめる仕掛けも盛りだくさんだ。

サガ・ライトファンタジー

街路樹にもイルミネーションが

開催期間:2017年10月31日(火)~2018年1月8日(月・祝)

点灯時間:午後5:00~午前0:00 ※イベント開催日は変更あり。

開催場所:佐賀市中央大通り(シンボルロード)約1・2㌔

イルミネーションスポット:

 佐賀駅南口、駅前まちかど広場、駅前交番西交差点、唐人町まちかど広場

 唐人町東線、佐賀玉屋前、白山アーケード、エスプラッツ

 佐賀バルーンミュージアム、水の郷まちかど広場、佐賀県庁など

これからの主なイベント:

 サガ・ライトファンタジーフォトコンテスト(11月30日(木)まで)

 クリスマスイベント(12月23日(土・祝)、午後5:00-同7:00)

  ファイナルイベント(1月7日(日)、午後6:00から)

アート県庁プロジェクト「星空のすいぞくかん」

佐賀市内の夜景を背に泳ぐイルカ
来場した人々を星空の世界へと誘う入り口

開催期間:(開催中)~2018年3月31日(土)

開催時間:午後6:30~午後10:00

開催場所:佐賀県庁展望ホール

     佐賀市城内1丁目1-59

     JR佐賀駅から徒歩20分、バス停「県庁前」から徒歩1分

全国のグルメと物産、ご当地キャラが大集合!「町イチ!村イチ!2017」を開催

2017年11月21日(火) 配信 

前回の会場のようす

全国の町村が一堂に会し、特産品や観光資源などをアピールするイベント「町イチ!村イチ!2017」が2017年12月2日(土)、3日(日)の2日間、東京国際フォーラム(東京・有楽町)で開催する。

 「町イチ!村イチ!」は、特産品や観光資源などの町村の魅力を首都圏の人へアピールすることを目的に開かれている。2011年に1回目を開催し、今回で4回目。前回は2日間で、メイン会場に延べ5万2千人が来場した。町村に出展者を限定している点が特徴で、今回は日本全国から約340町村もの参加を予定する。

町村自慢のグルメや物産が楽しめる!

前回の食堂コーナー

 町村自慢のグルメや物産、ご当地キャラに加え、郷土芸能やパフォーマンスを披露するステージや、町村関係者と来場者が交流する場となる「あの町!この村!暮らしのイロハ情報コーナー ~あったらいいな。こんなふるさと~」も開設。暮らしのイロハ情報コーナーでは、先着で「町イチ!村イチ!2017」オリジナルのノベルティ配布も予定している。

 イベント会場は、北海道、東北、関東、北信・東海、近畿、中国・四国、九州の7つのエリアに分かれる。「特産品展示・販売コーナー」では、「じゅんさい」(秋田県三種町)、「小川和紙」(埼玉県小川町)、「香住ガニ」(兵庫県香美町)、「陶助おこし」(佐賀県有田町)などを購入できる。一部商品は試飲・試食も可能。「食堂コーナー」では、「能登豚丼」(石川県中能登町)、「半田そうめん」(徳島県つるぎ町)などご当地グルメが楽しめる。

 今回は12月の開催(前回は9月開催)にちなみ、会場内のロビーギャラリーに巨大な「クリスマスツリー」や「そり」を設置するほか、クリスマスをイメージさせる演出や装飾を予定。

「くまモン」など、約100体以上のご当地キャラが登場

富山県入善町の「ジャンボ~ル三世」

 特設ステージでは、町村ごとに特色ある郷土芸能やユニークなパフォーマンスをご覧いただけます。さらには、熊本県PRマスコットキャラクター「くまモン」、富山県下新川郡入善町のマスコットキャラクター「ジャンボ〜ル三世」など、約100体以上の「ご当地キャラ」が会場の各所でパフォーマンスを繰り広げる。また、「震災復興応援コーナー」では、被災地で復興に取り組む町村や団体の活動を紹介する。

「町イチ!村イチ!2017」概要

日時:

2017年12月2日(土)正午~午後7:00、3日(日)午前10:00~午後5:00

場所:

東京国際フォーラム ホールE、ロビーギャラリー(東京都千代田区丸の内3-5-1)

サテライト会場:有楽町駅前地上広場(有楽町駅前)

入場料:無料

主催:全国町村会

後援:

内閣府、総務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、観光庁、

全国知事会、全国市長会、全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、

全国町村議会議長会、東京都、読売新聞社

各コーナーの概要

*カッコ内は会場

1.特産品展示・販売コーナー(ホールE)

 町村自慢の特産品を展示・販売する。一部商品の試飲・試食も楽しめる。

2.町イチ!村イチ!食堂(ホールE)

 地元食材を使った郷土料理やこだわりグルメを販売する。
 毎回、人気の食堂には行列ができる。

3.町イチ!村イチ!ステージ(ホールE・有楽町駅広場)

 町村ごとに特色のある郷土芸能、ユニークなパフォーマンスなどを披露する。
 ステージの間には、町村のPRも行われる。

4.震災復興応援コーナー(ホールE)

 震災など自然災害の復興に取り組む町村や団体などの活動をパネル展示で紹介、応援するコーナー。

5.あの町!この村!暮らしのイロハ情報コーナー(ロビーギャラリー)

 町村の生活や仕事など、ふるさとで暮らす際の“あれこれ”を紹介するコーナー。
当日は、実際に町村の担当者と直接相談することもできる。また、移住・定住の魅力や町村の取り組みをステージやパネル展示などで紹介。コーナーを訪れた人へ先着で、「町イチ!村イチ!2017」オリジナルのノベルティ配布も予定する。

*ブース出展町村はホームページで検索が可能。

6.町イチ!村イチ!マルシェ(有楽町駅広場)

 有楽町駅前広場のサテライト会場では、各町村から直送の新鮮な野菜や果物を販売する。ふるさとがお届けする「冬の旬」をぜひ自宅へ。

7.伝統工芸実演・体験コーナー(ロビーギャラリー)

 町村には伝統的な技術・技法が永年にわたって受け継がれている。そんな伝統工芸を熟練の職人さんが実演する。希望者は体験も可能。

8.ご当地キャラに会える(各会場)

 会場のいたるところに約100体以上ものご当地キャラクターが登場。各町村のPRを行う。たくさんのキャラクターと触れ合ったり、一緒に写真を撮ったり。特別な1日の思い出にしよう。

 

福井・若狭で写真投稿募集中!優秀作には特産品も

2017年11月21日(火) 配信

福井県・若狭路(わかさじ)各地で撮影された写真を交流サイト(SNS)などへ投稿するイベント「若狭路フォトミッション」が、来年1月31日(水)まで開かれている。

 若狭路を訪れ、絶景を撮影するなどの「ミッション」をクリアした写真を撮影し、ハッシュタグをつけて投稿する。

 ミッション以外の写真でも若狭路を満喫している画像は大歓迎。SNSを利用していない場合は、写真データをメールで送付またはプリントを郵送して応募できる。

 締め切り後に審査を行い、優秀作品に選ばれた応募者には、越前がにや三ツ星若狭牛などの特産品をプレゼントする。

若狭路フォトミッション

応募期間:2018年1月31日(水)まで

投稿までの流れ:

1)若狭路フォトミッションのSNS公式アカウント(Instagram、Twitter、facebookいずれか)をフォロー

2)若狭路各地で「ミッション」をクリアする写真を撮影

  ミッション:「絶景」、「おもしろ写真」、「体験(している場面)」を撮影

   ※ミッション以外の写真でも若狭路を満喫している写真なら応募も可

3)SNSに以下のハッシュタグを付けて投稿。

  絶景の写真 「#若狭路フォトミッション #若狭絶景」

  おもしろ写真「#若狭路フォトミッション #若狭おもしろ」

  体験写真  「#若狭路フォトミッション #若狭体験」

  ミッション以外の写真「#若狭路フォトミッション」

【SNS以外で応募する場合】

 メールでの応募先: photo☆wakasaji.jp (☆を@にかえて送信)住所、名前、年齢、電話番号を記載する。

 郵送での応募先: 〒918-8321 福井市問屋町3-903(株)福井テレビ開発内「若狭路フォトミッション事務局」宛

Lサイズ程度にプリントした写真に、住所、名前、年齢、電話番号を明記のうえ送付。(注:応募写真は返却されない)

入賞発表:2018年2月中旬

プレゼント:ベストショット賞「越前がに」(1人)

      絶景賞「三ツ星若狭牛」(2人)

      ユニーク賞「若狭ふぐ鍋セット」(2人)

      体験賞「うなぎ蒲焼」(2人)

全応募作品中、各省に該当しなかった優秀作品には「若狭路満喫賞」として特産品を75人にプレゼント。

問い合わせ:

 若狭湾観光連盟 TEL:0770(64)5640

(株)福井テレビ開発「若狭路フォトミッション事務局」TEL:0776(26)2275

「舞妓はんバー」で、プレ金は特別体験 

2017年11月21日(火) 配信

プレミアムフライデーは舞妓さんと

月末金曜日は、舞妓さんと。京都ブライトンホテルは、2017年11月、2018年1月と3月の プレミアムフライデーに「舞妓はんバー」を開く。

 アトリウムロビー中央のラウンジ・バーで、京都の五花街のうち、上七軒と宮川町の芸妓さん、舞妓さんとお酒や会話を楽しむ今回のイベント。花街での芸事やしきたり、日常生活など、なかなか聞くことができない質問にも気さくに答えてくれるほか、写真撮影も自由。オードブルやドリンクとともに、優雅で貴重な時間を楽しめる。

イベント概要

開催日:2017年11月24日(金)、2018年1月26日(金)、3月30日(金)

時間:[2部制]午後6:00~、午後7:00~

内容:ラウンジ・バー「クー・オ・ミディ」で舞妓さんとのひとときを過ごしたのち、好きなレストランで食事を楽しむ。

食事:

テラスレストラン「フェリエ」、京懐石「螢」、鉄板焼「燔」、中国料理「花閒」

料金:

上記店舗で、1人1万3千円、1万5千円、1万8千円、2万3千円の中からメニューを選択(税込)。

※お食事と舞妓はんバータイム(オードブルプレート、乾杯ドリンク込) 

※テラスレストラン「フェリエ」では、1万3千円、1万5千円のみ(税込)

※ラウンジのみ利用(舞妓はんバータイム、オードブルプレート、乾杯ドリンク込)の「ラウンジプラン」も、1人5千円(税込)で受け付けている。     

予約・問合せ:TEL 075―441―4318(ラウンジ・バー「クー・オ・ミディ」)

オープン型宅配便ロッカー新たに16駅に設置

2017年11月21日(火) 配信

宅配便サービスを拡充

小田急電鉄は2017年11月28日(火)から、宅配事業者の荷物を受け取ることができる「オープン型宅配便ロッカー(PUDOステーション)」を新たに16駅に配置する。今回、小田急江ノ島線・多摩線にも導入することで、小田急線全線における設置駅は、計24駅(25カ所)となる。

 同ロッカーは、当初ヤマト運輸のクロネコメンバーズ会員を対象に、自宅で荷物を受け取ることができなかったときの再配達先として利用していた。現在では、佐川急便や、DHLジャパンの荷物にも対応。そのほか、日本最大級のファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」での購入時に、商品の受け取り場所として指定できるなど、利便性の向上をはかっている。

「鉄道駅等での受取インフラの整備促進」(出典:国土交通省「宅配の再配達の削減に向けた受取方法の多様化の促進等に関する検討会」報告書【平成27年10月14日】)

 設置拡大は、「鉄道駅等での受取インフラの整備促進」(出典:国土交通省「宅配の再配達の削減に向けた受取方法の多様化の促進等に関する検討会」報告書)に基づいた取り組み。同社では、引き続き、駅の利便性向上に加え、宅配の再配達発生による社会的損失への対応に努めていく。

設置詳細

名称:

オープン型宅配便ロッカーPUDO(プドー)ステーション

サービス開始日:

2017年11月28日(火)町田駅

※他の15カ所は、順次使用開始予定(下記参照)

設置駅・仕様・利用開始時間・サービス開始日:

設置駅などの詳細

仕様の詳細:

ロッカー仕様詳細

利用可能宅配事業者(2017年10月現在):

・ヤマト運輸

・佐川急便

・DHLジャパン

※「ZOZOTOWN」の商品購入時の荷物受け取りも可能

設置済みロッカー詳細

北海道・滝川で2月、紙袋ランターンフェス開催

2017年11月21日(火) 配信

ロウソクによる灯りは、わずか3時間の夢の世界

北海道滝川市で来年2月17日(土)に「第16回たきかわ紙袋ランターンフェスティバル」が開かれる。

 市民が思い思いに、紙袋に切込み模様を入れたり、絵を書いたり、セロファンを貼るなどして装飾。なかにロウソクを立てて火を灯すと、通りは優しく柔らかい光に包まれる。心も体も暖まるわずか3時間の催しだ。

 2003年、滝川市出身の彫刻家・五十嵐威暢(いがらし・たけのぶ)さんの発案で、駅前通りに約2千の「紙袋ランターン」が並べられたことが取り組みの発端。市民やファンに支えられ、今では1万5千個もの作品が集まるまでになったという。

 会場各所では温かい飲み物を無料で提供する「ふるまいコーナー」や地元グルメを味わえる出店もある。

第16回たきかわ紙袋ランターンフェスティバル

子供からお年寄りまで、作品を作る人すべてが主役になれる。
国道沿いを紙袋ランターンで彩る。1日で400人を超えるボランティアが参加するという。
当日は紙袋ランターンの製作体験も。作った作品を会場に並べてみては!
会場各所では「ふるまいコーナー」や出店もある。

開催日:2018年2月17日(土)

開催時間:午後5:00(点灯)~同8:00

会場:JR滝川駅前から商店街にかけて

問い合わせ:たきかわ観光協会 

      TEL:0125(23)0030 午前9:00~午後5:00