2020年10月16日(金) 配信

日本ホテル(里見雅行社長、東京都豊島区)は2021年1月26日(火)、運営する宿泊特化型の「JR東日本ホテルメッツ 赤羽」(東京都北区)をリニューアルオープンする。

客室数は120室。このうち、シングルが97室で、ツインは23室を用意する。付帯施設として、1階にはおむすび屋とベーカリーショップ、フラワーショップ、2階にはデニーズが入居する。
2020年10月16日(金) 配信

日本ホテル(里見雅行社長、東京都豊島区)は2021年1月26日(火)、運営する宿泊特化型の「JR東日本ホテルメッツ 赤羽」(東京都北区)をリニューアルオープンする。

客室数は120室。このうち、シングルが97室で、ツインは23室を用意する。付帯施設として、1階にはおむすび屋とベーカリーショップ、フラワーショップ、2階にはデニーズが入居する。
2020年10月16日(金) 配信

三重県桑名市は10月17日(土)~11月29日(日)まで、桑名市博物館で文化財保護法制定70年記念特別企画展「三重刀剣紀行 ―蘇る村正の煌めき―」を開く。同展覧会では、桑名を中心とした三重県ゆかりの刀工を紹介する。
同博物館は特別企画展に刀剣を取り上げたことに対し、文化財保護の観点で昔から存在し、手入れをされ続けてきたことで数百年前の「鉄の美」を堪能できることや、武器・信仰・美術品として、さまざまなカタチで受容されている点を理由に挙げた。
東西交流のハブであった三重県には、有名な「村正」のほかにも多くの刀工が活躍した。
開催にあたり、「本展を通じて地域への愛着を育て、文化財保存の重要性を理解してほしい」と期待を込める。
刀剣のほかにも、鐔などの刀装具も展示する。
開館時間は午前9時30分~午後5時(最終入館は30分前)。
入館料は高校生以上500円。
期間中には、同博物館と桑名市立中央図書館が連携して、「三重刀剣紀行のみどころ」セミナーも開催。桑名市博物館の杉本竜館長が、企画展の魅力を語る。
セミナーは11月1日(日)、午後1時30分から。先着20人。会場は「くわなメディアライヴ」となる。
2020年10月16日(金)配信

オンライン旅行会社Trip.comグループのグローバル・ブランド「Trip.com」は10月15日(木)、ライブコマースでホテル商品を販売する、第10回「Trip.com LIVE」を行った。同ライブ配信は、毎週木曜日の定期配信。今回は、ゲストに旅行ユーチューバーのSU氏を初めて招き、Trip.comが厳選した国内ホテル15軒を、最大72%オフの特別価格で紹介した。
ライブ配信では、東京、大阪、神戸、福岡、沖縄、長野、仙台、札幌と幅広いエリアから、都市型ホテルやリゾートホテルをラインアップ。ホテル京阪 築地銀座 グランデ(東京都)、ホテル阪急レスパイア大阪(大阪府)、the b 神戸(兵庫県)などの宿泊プランや、レストランの優待券付きプランなど、特典が充実したプランを紹介した。
配信済みのアーカイブ動画は、Trip.com JPと、SU氏のYouTubeチャンネルから視聴できる。紹介した商品は、10月21日(水)午後11時59分まで販売し、売り切れ次第終了となる。
2020年10月15日(木) 配信

新型コロナウイルスの感染が収まらないなか、8月18日(火)~9月3日(木)までに実施した国内旅行の意識調査で「国内旅行は他県の感染者を増やすことになると思う」が68・1%と約7割を占め、感染防止や他者へ配慮する意識の強さが表れた。
調査はジェーディーエス(JDS、鈴木正光社長、東京都新宿区)が首都圏に在住者を対象に郵送で行い、934人の回答を得た。
「旅行に行くきっかけ」では、家族や友人などの身近な人たちからの勧めが76・4%でトップ(複数回答)。このうち「家族やパートナーのすすめ」は45・5%と圧倒的に多い結果となった。

「これまで訪れたことがある観光地」では、箱根や伊豆、日光など首都圏近郊と、京都を挙げる人が多かった。一方、「今後行きたい」場所は沖縄、札幌・小樽・函館の回答が多く、これら地域は、「首都圏在住者にとって非常に魅力ある観光地である」(JDS)と分析している。

2020年10月15日(木)配信

イーグルバスのグループ会社イーグルトラベル(埼玉県川越市)はこのほど、バスツアー「日本初電気ボンネットバスで巡る小江戸川越と川越藩ゆかりの川島町」を売り出した。
イーグルバスが今年6月に導入した日本初の電気ボンネットバスに乗り、市内「氷川神社」での疫病退散祈願や「金笛しょうゆパーク」での工場見学、川島町の「遠山記念館見学」などを楽しむツアーで、昼食は川越の有名料亭「いも膳」で会席を味わえる。

イーグルバスは7月、川島町と「まちづくり、地域活性化の支援に関すること」や、「観光、交流の活性化に関すること」など4項目で協業する「包括連携に関する協定」を締結。
同ツアーは提携第1弾として企画したもので、Go Toトラベルキャンペーンに対応している。また、川越からの観光客を誘致できる観光まちづくりを計画している川島町と、蔵街に集中する観光客を分散させる広域観光の開発をもつ川越市、両者の計画の実現に向けた実証も兼ねる。
価格:1万2350 円(税込)
※旅行代金1万9000円から、GoToキャンペーンの旅行代金の給付額6650円を引いた金額。協賛店で使える地域共通クーポン3千円分付き
催行日:
10 月17 日(土)、25 日(日)、11 月3 日(火・祝)、14 日(土)、22 日(日)
ツアー行程:
川越駅西口 午前9:20発=本川越駅 午前9:30発=遠山記念館(館内見学)=金笛しょうゆパーク(醤油蔵見学・買物)=川島農産物直売所(買物)=和食器美術館 呼友館(見学)・・・いも膳(昼食)=川越氷川神社(新型コロナ感染予防祈願)=蔵の街・時鐘・菓子屋横丁(自由散策・休憩所あり・買物)=本川越駅 午後5:20 着=川越駅西口 5:30着
催行人数:12人(最少催行人数10人)
2020年10月15日(木) 配信

富士河口湖町観光連盟(山梨県・富士河口湖町)は11月7日(土)~29日(日)まで、「第22回 富士河口湖紅葉まつり」を行う。
メイン会場「もみじ回廊」は、日没(午後4時30ごろ)から午後10時までライトアップを実施し、ライトに照らされた色鮮やかな紅葉の中に浮かび上がる幻想的な富士山の姿が楽しめる。また、会場周辺には飲食、特産品、農産物やクラフト市などの出店が並び賑わいをつくる。
同イベントは、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ富士北麓地域全体の観光業を支援するために実施する。
ウィズコロナの時代における「新しい生活様式」に基づく旅のあり方を推進しており、会場では新型コロナウイルス接触確認アプリのダウンロードと提示や、入場時の検温と会場でのマスク着用などを来場者に要請する。
2020年10月15日(木) 配信

よみうりランド(溝口烈社長、東京都稲城市)は10月15日(木)、遊園地「よみうりランド」(東京都稲城市、川崎市多摩区)で 新プラン「アミューズメントワーケーション」をスタートした。
遊園地の開放的な空間を生かし、“エンターテインメント×ワーク”をテーマに新感覚の仕事スタイルが体感できるプラン。電源やWi-Fiを完備したプールサイドの特設スペースに、テーブルやデッキチェアを設け、非日常空間でお仕事することができる。
また、同プラン限定のポケットWi-Fiが付いた観覧車の1時間乗車券(4周分)で、ゴンドラを1台貸し切り仕事をすることも可能だ。
アミューズメントワーケーションで仕事を終わらせた後は、家族と合流して遊園地を楽しんだり、温浴施設「丘の湯」やゴルフ練習場「よみうりゴルフガーデン」で汗を流したりと、よみうりランドならではの充実したアフター5も満喫できる。
料金は1人1日1900円(土・日・祝日、2000円)で、1ブースにつき2人まで利用できる。利用時間は、午前9時から午後4時まで。料金には、遊園地入園 とブース使用料(テーブル×1、イス×2、デッキチェア×2)、・電源とWi―Fiの利用料、観覧車1時間乗車券(最大4周まで) 、園外施設「丘の湯」タオル無料券が含まれている。
2020年10月15日(木) 配信

観光庁はこのほど、「バリアフリー旅行サポート体制の強化に係る実証事業」の対象として長瀞町観光協会など5団体を選定した。同事業は、誰もが気兼ねなく参加できる旅行(ユニバーサルツーリズム)の普及・促進を目指す。
旅行会社や介護従事者と連携して、観光地や移動時などにおける高齢者や肢体不自由者など、さまざまな障害を持つ人へのサポート体制を強化する。
事業内容は、①観光地におけるサポート体制の現状調査②海外事例調査③サポート体制のあり方検討④実証事業の実施⑤事業結果の普及・啓発――など。
選定した団体へは、1件あたり50~100万円(合計500万円が上限)を、準備費用の一部として観光庁が負担する。
◇
選定団体は次の通り。
・長瀞町観光協会(埼玉県・長瀞町)
・しずくいし観光協会(岩手県・雫石町)
・伊勢志摩バリアフリーツアーセンター(三重県鳥羽市)
・長崎ユニバーサルツーリズム産業共同提案体(長崎県)
・小野川温泉観光知実行委員会(山形県・小野川町)
2020年10月15日(木) 配信

阪急交通社(酒井淳社長)は11月22日(日)、運行ルートや行き先非公開の「ミステリーツアー」を行う。残り8編成となった、旧国鉄時代のカラーが特徴である「キハ66・67形」2両編成を貸し切り、8時間の列車旅を催行する。
同商品は1日限りの日帰りミステリーツアー。博多駅から出発し、同系列車が通常は運行しない路線を走行して、途中8カ所の駅でスイッチバック運転をする。
「駅弁の立ち売り」実演や、ネット入りミカンのプレゼントなどで、昔懐かしい鉄道の旅を演出する。
そのほか、「とある駅」に隣接する鉄道施設の見学や、景品付きクイズ大会などが体験できる。
「ジグザグミステリートレイン2020号 日帰り」は、11月22日(日)出発。募集人数は80人。
旅行代金は大人1人2万2000円。Go Toトラベル適用後は1万5000円になり、3000円分の地域共通クーポンが付く。
2020年10月15日(木) 配信

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。