浅草の超体験型ふくろうカフェ「ふくろう神社」が1周年、新サービスは餌付けならぬ絵付け!?

2017年10月17日(火) 配信

自分だけのふくろうを作ろう

東京・浅草にある超体験型ふくろうカフェ「ふくろう神社」がこのほど1周年を迎えた。それを記念して、2017年10月20日(金)から新サービスとして、ふくろうの置物の絵付け体験を開始する。

 同サービスは、いくつかのふくろうの置物の中から、自分が一番気に入ったものを選び、絵付けをしていくというもの。本物のふくろうに囲まれながらの「餌付け体験ならぬ、絵付け体験」は、浅草観光の新たなブームを巻き起こすかも・・・。

ふくろうカフェでの絵付け体験はここだけ!ふくろうの肌触りを感じながら絵付け体験を楽しもう

本物のふくろうをよく観察して色をつけていこう

 東京都内ではあまり体験することができない、ふくろうの置物への絵付け。同店では、本来ならばまったく別の施設に足を運ばなくては体験できないことを、日本きっての観光地である浅草で、一度に楽しむことができる。

 ふくろうの置物は石膏でできていて、立体的なふくろうから、平型のふくろうまで計5種類のなかから好きなふくろうを選ぶことができる。絵付けの最中も傍らには本物のふくろうがいるため、目の色や、毛の色など1つひとつ観察しながら、オリジナルのふくろうを仕上げよう。

料金概要

「通常料金」

中学生以上 1500円(税込)

小学生以上 1千円(税込)

3歳以下 無料

「絵付け体験料金」

中学生以上 1300円~(税込)

小学生以下 1千円~(税込)

※絵付けサービスは、全日開催。ただし、土日・祝日のみ事前予約が必要。

※絵付けサービス利用の場合、別途体験料金とふくろう本体料金が必要。

※ふくろうのデザインによって値段が異なる。

※ふくろうのデザインは予告なしに変更となる場合あり。

店舗概要

店舗名:ふくろう神社

営業時間:午前10:00~午後7:00(L.O.午後6:00)

tel:070-3143-8088

住所:東京都台東区浅草3−1−1 4F

HP:

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 トリップアドバイザー:

晩秋に輝く花の宝石「ダイヤモンドリリー」2千鉢の展示会、加茂荘花鳥園(静岡県掛川市)にて10月21日から開催

2017年10月17日(火)配信 

2017年度ダイヤモンドリリー展

加茂株式会社(加茂登志子社長、静岡県掛川市)が運営する加茂荘花鳥園では、「育種31周年ダイヤモンドリリー展」を、2017年10月21日(土)から11月末ごろまで開く。

 本年で育種31年目となるダイヤモンドリリーは、南アフリカ原産のヒガンバナ科ネリネ属の球根植物。陽の光を受けると花弁がダイヤモンドダストのようにキラキラと輝くことから、ダイヤモンドリリーとよばれている。1986年に同園に導入以来、品種改良を重ね、一般的なダイヤモンドリリーよりもはるかに大輪で手まりのように咲く優良品種を作出することができるようになった。

 2017年度ダイヤモンドリリー展期間中は、保有している1万株を順次入れ替え、常時2千鉢を庄屋屋敷内と多目的展示温室内に展示する。

「2017年度ダイヤモンドリリー展」の見どころ

1.古民家屋敷「加茂荘」での展示会

 桃山時代から続く庄屋・加茂家の邸宅である「加茂荘」は、1773(安永2)年の建築。保存状態が良く、映画やアニメの舞台としても使用され、「聖地巡礼」の目的で訪れる観光客が後を絶たない。

 晩秋の宝石のようなダイヤモンドリリーは、昔ながらの加茂荘の佇まいを浮き立たせ、幽玄で見事なコラボレーションを生み出すところに価値がある。今年度はとくに加茂荘内の展示に力を入れ、画期的な展示を目指す。

ダイヤモンドリリー庄屋屋敷内展示

2.多目的温室内での展示会

 保有しているダイヤモンドリリー1万株を常時入れ替えながら、長期にわたり最高の状態で展示を行う。(10月21日~11月末ごろ)

 期間中はダイヤモンドリリーの苗の販売も行われる。温室内では他に、ストレプトカーパス、アジサイ、各種ベゴニア、ハンギングフラワーを展示しており、カモオリジナルの花が咲き競う。

3.今年流行の「フラミンゴ」と「フラミンゴピンク」

 今年流行したフラミンゴ。同園でも7羽のフラミンゴを飼育しており、自由に触れ合うことができる。エサやりは無料!1回100円でフラミンゴの羽を使用したオリジナルストラップ作りも体験できる。

フラミンゴピンク

4.バードショー・鳥たちとふれあい

 フクロウ・ハリスホークなどの鳥たちが1日2回、迫力ある可愛らしいショーを披露する。1回300円で腕のせ体験もできる。園内の池にマガモ30羽~50羽を放鳥し、無料でエサやりをして触れ合える。孔雀エリア・水鳥エリアでのエサやりも無料だ。

花に囲まれてバードショー

5.BBQ&芋煮鍋(予約制)

あつあつ芋煮付きのBBQメニューが登場!あたたかい温室内でのBBQです。

期間:2017年11月下旬~2018年3月中旬(その他の期間は加茂荘里山BBQガーデン)

開始時間:午前11:00から30分毎(最終午後1:00)

食事時間:120分 ※その後も閉園まで滞在フリー

料金:大人3千円、小人1200円(入園料込み)

場所:多目的展示温室内お休処

メニュー:肉(牛・豚・鳥)・芋煮鍋(加茂荘自家製味噌を使用)・ご飯

※飲み物の注文は別途

芋煮鍋
BBQ&芋煮会風景

本イベントに関する問い合わせ先

加茂荘花鳥園

tel:0537-26-1211

 

光と遊ぶ近未来アトラクション 「光のデジタルファクトリー」11月3日(金・祝)登場

2017年10月17日(水) 配信 

光のデジタルファクトリーメインビジュアル

ラグーナテンボスは11月3日(金・祝)、運営するテーマパークのラグナシアで、日本初登場を含むAR(拡張現実)やインタラクティブ(相互作用)技術を取り入れた6種のデジタルコンテンツを楽しめる光の空間「光のデジタルファクトリー」を始める。

 同アトラクションは、人の動きに合わせた光や映像の変化を楽しめる近未来のデジタルアスレチック。踏むと床の色が変化する「シャイニングフロアー」や日本初登場となる、触れると壁のイラストが動き出す「タッチウォール」など、体を動かしながら楽しめるデジタルコンテンツを用意した。

アトラクション概要

名称:光のデジタルファクトリー

期間:2017年11月3日(金・祝)~2018年5月6日(日)

時間:午前10:00~午後9:00 ※曜日、時期により異なる

会場:ラグーナテンボス ラグナシア「ビバ・ピアッツァ」

アクセス:JR東海道本線 蒲郡駅から無料シャトルバスで約15分

料金:600円(3歳以上一律)※要ラグナシア入園、パスポート(アトラクションフリー)利用可

ラグナシア新アトラクション 6つのデジタルアスレチック「光のデジタルファクト...
http://www.lagunatenbosch.co.jp/event/2017/df/index.html
ラグナシアにて

問い合わせ:ラグーナテンボス インフォメーションセンター、0533(58)2700(受付時間午前9:00~午後5:30)

アトラクション内容詳細

日本初登場のタッチウォール

壁に描かれたイラストキャラクターにタッチすると、光って動き出す。

日本初登場のARミラー(イメージイラスト)

ARミラーの前でポーズをとると、別々の動きをする2人の自分が映し出される不思議なミラー。

シャイニングフロアー

踏むと床の色が変化する「光る床」。

インタラクティブ砂場

砂を掘ったり盛り上げたりすると、色が変化したり、水や魚の映像が投影される「光る砂場」。

ボールインタラクティグ

壁に投影した映像に向かってボールを投げると映像が変化する。

レーザー

レーザー音に反応してレーザーのパターンが変化する。

ラグーナテンボス

第16回日本鉄道大賞は東京メトロの「ニッポンの地下鉄誕生より90年:そのたゆまぬ努力と成果」が受賞 

2017年10月17日(火)配信 

第16回日本鉄道大賞は東京地下鉄に

東京地下鉄(東京メトロ)の「ニッポンの地下鉄誕生より90年:そのたゆまぬ努力と成果」が、地下鉄総体を代表し、「第16回日本鉄道賞」大賞を受賞。10月16日(月)に東京都内で開かれた第24回「鉄道の日」祝賀会で表彰式が行われた。

 特別賞には、タカラトミーの「プラレール×鉄道会社 オリジナル施策・博物館内子供向け施設の展開」と五能線沿線連絡協議会・東日本旅客鉄道(JR東日本)の「沿線地域の魅力をつないで走る五能線『リゾートしらかみ』20年」がそれぞれ選ばれた。

今年は地下鉄誕生から90年

 日本の地下鉄の歴史は、1927年、浅草~上野間2・2㌔の開通から始まる。東京メトロ銀座線では今年、開業当時の旧1000系の内・外装を再現した、1000系特別車両を導入。手すりや吊手なども当時のデザインを再現するなどし、大きな話題を集めた。

 山村明義社長は、「技術面やソフト面など、お客様と一緒につくってきた文化だと思うので、受賞できて感謝している」とコメント。今後も多言語対応やバリアフリー対策などを進め、東京メトロを幅広い客層が使いやすくなるよう進化させる方針を示した。

子供と鉄道の結びつきを大切に

10万㌔以上のレールを販売したプラレール

 販売開始から再来年で60周年を迎えるプラレールは、子供と鉄道の結びつきを1番大事に、商品化を行っている。現在60種類以上の車両を商品化し、鉄道博物館やリニア・鉄道館などでは、プラレールで遊べる場所が用意されている。

 関係者は「家の近くを走っている電車をプラレールにしてほしいというリクエストは、たくさんある。1種類でも多くの車両を商品化し、子供たちの声に応えたい」と今後の展望を語った。

地域とともに リゾートしらかみ20周年

「沿線自治体の皆さんのご協力があって、五能線は盛り上がっている」と関係者

 「廃止も検討されていた沿線を盛り上げたい」との思いから誕生した五能線「リゾートしらかみ」が、今年で20年目を迎えた。解放的な車窓からは雄大な日本海を一望でき、絶景ポイントでは、徐行するなど、さまざな工夫が施されているのが特徴。また、車内では津軽弁で語る昔話や津軽三味線など、沿線地域の伝統文化が披露される。

 関係者は「沿線自治体の皆さんのご協力があって、五能線は盛り上がっている」と感謝の言葉を述べ、「今後も車両や沿線の取り組みなどをさらに磨き上げていく」と語った。

今年は鉄道にとって記念すべき年

鉄道の発展に対する希望を語る森地茂会長

 鉄道の日実行委員会の森地茂会長(政策研究大学院大学 政策研究センター所長・教授)はリニア中央新幹線の工事やJR各社の相次ぐ豪華観光列車導入に触れ、「今年は鉄道にとって記念すべき年であり、大きな動きがあった年でもあった」と総括。JR東日本の英国での旅客鉄道事業運営権の獲得などにも触れ、「海外でも、日本の鉄道技術や人材を活用し貢献する取り組みが本格的に始まった」と鉄道の発展に対する今後の期待感を示した。

東京メトロ銀座線全19駅の徹底ガイド雑誌「るるぶ銀座線」を10月30日(月)発売 地下鉄沿線に特化した初の「るるぶ」

2017年10月17日(火)配信 

©JTBパブリッシング

JTBパブリッシング(今井敏行社長、東京都新宿区)は、東京地下鉄(山村明義社長、東京都台東区)の協力のもと、東京メトロ銀座線とその沿線の「見る」「食べる」「遊ぶ」を徹底ガイドした「るるぶ銀座線」を2017年10月30日(月)に発売する。

 銀座線は1927(昭和2)年、東洋初の地下鉄として上野~浅草間で営業を開始した。その後、東京の街の発展とともに拡大し、今や日本橋、銀座、表参道、渋谷といった東京を代表するショッピングエリアやビジネス街を結ぶ路線となっている。2017年12月30日(土)に地下鉄開通90周年を迎えることを記念して、このほど1冊まるごと銀座線を紹介する沿線ガイドの決定版を作成した。

 同誌は、「るるぶ」の沿線ガイドとしては、「るるぶ横浜線」「るるぶ東武東上線」などに続く第7弾。地下鉄沿線に特化した初めてのムック本となる。地下鉄開通90周年を機に「伝統×先端の融合」をコンセプトに実施される駅の全面リニューアル内容や、写真で見る車両変遷の歴史、知る人ぞ知る沿線にまつわるトリビアなどを紹介。通勤・通学で日頃から銀座線に慣れ親しんだ人にとっても、新たな発見となる情報が満載となっている。

 また、銀座線の全19駅を網羅する各駅ガイドとともに、浅草・渋谷間という東京の人気エリアを貫く沿線ならではの、古き良き下町から最旬スポットまで、遊び場やグルメ情報をたっぷり掲載する。銀座線ユーザーの日常シーンではもちろんのこと、全国からの観光客にも役立つ1冊。

掲載内容の一部

銀座線を知りたい

 銀座線の最新ニュース、東京メトロサービスマネージャー「駅乃みちか」が紹介する「銀座線トリビア」や“萬世橋駅”など普段は入れない幻の駅への「潜入レポート」などを通じ、銀座線を知的に深く掘り下げる。

週末おでかけコース5

 浅草~渋谷までの沿線で一日過ごす王道コースのほか、着物で歩きたい散歩コース、パワースポットとアートをめぐる大人旅コースなど、幅広い世代の読者が楽しめるコースを提案する。

美味しいもの徹底紹介

 名店や老舗ぞろいの沿線ランチスポットをはじめ、ホテルでのアフタヌーンティー&ビュッフェ、至福の夜メニューなど多彩な切り口での沿線グルメ情報が満載。また、東京銘菓や日本初上陸スイーツなど、おみやげ情報も充実している。

銀座線 沿線ガイド

 沿線19 駅すべての駅周辺エリアガイドを掲載している。各駅の特徴的な店や遊び方を紹介し、銀座線沿線めぐりに活用できる。

書誌概要

雑誌名:「るるぶ銀座線」

定価:852円(税別)

判型・ページ:AB判、96ページ

発売日:2017年10月30日(月)

発行:JTBパブリッシング

販売:全国の書店・コンビニエンスストアおよび東京メトロ駅売店

※電子書籍版も同日販売

問い合わせ:

(1)東京メトロに関する問い合わせ

東京メトロお客様センター

tel:0120-104106(午前9:00~午後8:00)年中無休

(2)図書に関する問い合わせ

JTBパブリッシング直販課

tel:03-6888-7893

人気の観光列車ザ・ロイヤルエクスプレスを貸切る優雅な鉄道旅、「ザ・ロイヤルエクスプレスを楽しむ伊豆の旅」2017年10月13日(金)から発売中

2017年10月17日(火) 配信

豪華観光列車に乗って、伊豆旅を楽しもう(写真はイメージ)

JTB国内旅行企画(大谷恭久社長、東京都品川区)は、2017年10月13日(金)から、人気の観光列車ザ・ロイヤルエクスプレスを貸切る「ザ・ロイヤルエクスプレスを楽しむ伊豆の旅」を発売している。

 関東初の観光列車として今話題のザ・ロイヤルエクスプレス。同列車に乗車できるプランを、募集型企画旅行商品ではエースJTBで初めて商品化した。

料理や紅茶、音響にまでこだわった観光列車で伊豆旅行を

 ザ・ロイヤルエクスプレスの乗車区間は伊東駅から伊豆急下田駅までの往復区間。コースは出発日限定で、ザ・ロイヤルエクスプレス往復乗車と宿泊、または東京駅から伊東駅までのJRとザ・ロイヤルエクスプレス往復乗車、宿泊をセットにした2種類のコースを設定している。

 車内では、静岡県産の食材をふんだんに使った料理や、燻製紅茶、音響にまで徹底的にこだわった優雅な鉄道の旅を堪能することができる。車内で提供される料理は、プラチナクラスはピアノやバイオリンの生演奏を聴きながら、プラチナクラス専用の食堂車でコース料理を味わえる。また、ゴールドクラスは、自分の席で車窓からの景色を眺めながら、お重料理を楽しむことができる。

伊豆急下田駅では約2時間30分程度の自由時間が設けられているため、ゆっくりと下田の観光を楽しむことができる。また、自由時間内に参加できる専用のオプショナルプランも用意。それぞれの下田での旅時間を満喫しよう。

「ザ・ロイヤルエクスプレスを楽しむ伊豆の旅」概要

JTB貸切限定出発日:

2017年11月23日(木・祝)、24日(金)、12月1日(金)、2日(土)、2018年1月26日(金)、27日(土)発

宿泊:伊東ホテル聚楽(和洋室)

ザ・ロイヤルエクスプレス乗車クラス:ゴールドクラス

旅行代金(大人1人):

4万4600円~4万9700円(4人1室利用・1泊2食)

5万1200円~5万6300円(4人1室利用・1泊2食・東京~熱海新幹線こだま号利用)

※プラチナクラスは上記金額に1人1万円追加 

※出発日によりザ・ロイヤルエクスプレスへの乗車日が異なる。

2017年11月23日(木・祝)発(翌日11月24日乗車)

2017年11月24日(金)発(当日11月24日乗車)

2017年12月1日(金)発(翌日12月2日乗車) 

2017年12月2日(土)発(当日12月2日乗車)

2017年1月26日(火)発(翌日1月27日乗車)  

2017年1月27日(金)発(当日1月27日乗車)

行程イメージ:

ツアー行程イメージ

中部空港発着6路線が6円に ジェットスター・ジャパン、17日からスーパースターセール開始

2017年10月17日(火) 配信 

中部国際空港の6路線すべてが6円になるスーパースターセール実施

ジェットスター・ジャパンは 10月17日(火)午後6時から、中部国際空港を発着する国内・国際全 6 路線を対象に、座席数限定片道 6 円スーパースターセールを実施する。

 セール対象は、新千歳線と福岡線、沖縄線、鹿児島線、台北線、マニラ線の中部全6路線。17日(火)~22日(日)まで、1日1路線ずつ、毎日午後6時からセールを開始する。今回のセールは、2018年春の中部国際空港拠点化に向けたキャンペーンの第1弾で、今後も同社では、さまざまな企画を行っていく方針。

スーパースターセール概要

名古屋(中部)全6路線 片道6円~

※曜日・座席数限定。中部全6路線が、セール開始日から6日間、毎日午後6時に1路線ずつ片道6円になる。

その他の国内線も、片道2990円~の運賃にてセール期間中常時販売(完売次第終了)

セール期間:

10月17日(火)午後12時~10月23日(月)午後6時

※名古屋6路線片道6円セール:

10月17日(火)午後6時から~10月22日(日)の毎日午後6時スタート

搭乗期間:

6円対象路線:2017年11月7日(火)~2018年2月1日(木)

その他国内線:2017年11月7日(火)~2018年3月1日(木)

6円セール詳細:

※国内線のセール対象となる搭乗日は、上記期間内の火・水・木曜日

※セールは完売次第終了となるが、セール期間が延長される場合もある。

2017年12月28日(木)~2018年1月9日(火)を除く。

販売座席数には限りがある。

上記搭乗期間内でも、セールが適用されない日があるので注意。

セール運賃は、エコノミークラス「Starter」の片道運賃で、支払手数料や空港使用料等が別途必要になる。

国際線は燃油サーチャージは不要だが、受託手荷物の料金は含まれていない。

セール には諸条件が適用される。

旅工房とHowTraveLが提携 記事から直接トラベル・コンシェルジュに旅の相談が可能に

2017年10月17日 配信

旅工房とHowTravelが提携。記事内で気に入ったスポットについて、トラベル・コンシェルジュに最新情報を聞くことが可能となる

旅工房とHowTravelが提携を発表した。旅行会社と一般ユーザー向けの旅行ガイド情報を発信するメディアがタッグを組み、オーダーメイドの旅を届ける。

 2016年10月~12月のスマートフォンを経由してのインターネット接続者数は約5,897万人。前年同期と比べ13%の増加で、年々右肩上りを維持している。また、64歳以下の年齢層ではスマートフォンを経由してのインターネット利用者数がパソコンを上回っている。(ともに、ニールセンデジタル社調べ)今後、旅の情報収集から予約まで一貫してスマートフォンで行うというユーザーはさらに増加することが予想され、旅行会社や観光地にとっても対応は必須だ。

 一般ユーザー向けの旅行ガイド情報を発信するHowTravelのコンセプトは、「スマホ時代のガイドブック」を目指すこと。創業からの約2年ほどの間で、8千以上の旅関連記事を公開してきた。海外現地在住のライターや編集部による取材は、旅前・旅中で役立つ情報も多い。スマートフォン利用者が増加するなか、ユーザーに旅情報を届けるには最適なWebサイトといえる。

記事内に相談フォームを設置。現地の生情報にも、トラベル・コンシェルジュが対応

 提携を通じ旅工房は、HowTravelの記事で掲載されたエリアに特化した相談フォームを設置する。ユーザーは、記事で情報を得つつ、旅工房のトラベル・コンシェルジュに旅のプランニングに関する相談が可能となる。

 オーダーメイドの旅をユーザーに届けてきた旅工房。トラベル・コンシェルジュは、年に3回現地を視察するなど常に現地の最新情報を有する旅のプロフェッショナル。記事だけではわかりにくい現地の生のようすや、最新の安全情報をユーザーに伝え、ユーザーと一緒にプランニングを実現してくれる。

世界初展開、第一弾が横浜に。名門ホテル「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」ブランドが世界展開へ

2017年10月17日(火) 配信 

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート(トラストリゾート発表資料より)

高級会員制ホテル事業などを展開するリゾートトラスト(伊藤勝康社長)は2017年10月16日(月)に、一般客向けのハイエンドブランドとして、ハワイ州オアフ島にある名門ホテル「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」の名を冠したラグジュアリーホテルを世界展開すると発表した。

 第1弾で、世界初展開となる「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」を2020年の夏季ごろに、神奈川県横浜市で開業する見通し。詳細金額は未定だが、スタンダードで料金は約10万円からとなる。今後は沖縄などの国内展開のほか、バリやプーケットなどの南国リゾート地があるアジア太平洋エリア、将来的には欧州で展開していく考え。10年間で主要エリア5カ所を抑え、その後は年間で1棟以上を開業していく方向だ。

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」客室スイートリビング(リゾートトラスト発表資料より)

事業展開内容

ハワイ州オアフ島にある「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」は、ハワイのアイコン的な存在。創立50年以上の伝統を持ち、米国大統領や世界各国のリーダー、著名人を迎える高いブランド力を持つ名門ホテルとして、世界に知られた高級リゾートホテル。

 1963~1964年にかけて建設され、当時のハワイでは郡を抜いた広さの51平方㍍の客室を作った。ホテルのシンボルとなっているシャンデリアは、2万8枚の色とりどりのビーチガラスで作られている。2014年10月に、リゾートトラストが世界展開の足がかかりとして取得。以後、経営を通して運営などの経験を培ってきた。

 20年に開業予定の横浜市みなとみらいの土地は横浜港や臨港パークが一望できる。MICE施設も隣接。MICE参加者である政府要人などの宿泊に対応する、国際水準のラグジュアリーホテルとしても、需要を取り込む。カハラブランドで今後展開を目指すエリアについては、同社17万人の会員や日本人の渡航が多い国・地域。具体的には、国内では沖縄、海外ではバリやプーケット、シンガポール、香港、台湾、バンコクなどとなる。

世界展開を開始へ

2017年10月16日(月)に会見を開き、事業概要を説明

 同社は2013年4月に発表した中期5カ年計画のもと、ラグジュアリーホテルの世界展開の構想を練ってきた。伊藤勝康社長は「ハワイの高級リゾートのカハラブランドを取得し、世界展開の機が熟したと考えている。みなとみらいエリアは素晴らしい都市機能とリゾート性を持ち、グローバル観光地としても高いポテンシャルがある」と述べた。

 宿泊業界でインバウンドは好調さを見せ、需要は引き続き増えていく可能性が高い。同社は45年間行ってきた会員制リゾートホテルで、培った事業基盤を活用し、事業を推進していく。「会員制で行ってきた最高級のサービスを、一般の人にも体験してほしい」(伊藤社長)。

 とくに注力していく客層はインバウンド。「開業はじめは日本人が多くなるが、欧米の富裕層など、高単価で何度もリピートしてもらえる客を狙っていく」(同)。さらに、国内は沖縄ですでに3カ所ほど候補を決めているという。世界展開は、アジア太平洋エリアだけでなく、欧州も見据えており、「M&Aも念頭に早さをもって展開する」と海外進出にも強気の姿勢を見せた。

伊藤勝康社長

リゾートトラスト

 同社では数多くのホテル事業などを展開している。2008年度には東京ベイコート倶楽部(東京・お台場)を開業。すでに完売となっており、現在は入会待ちがでるほどの人気だ。来春開業予定の兵庫県の芦屋ベイコートクラブも順調な販売状況と、会員制事業に強みを持つ。会員制リゾートクラブ事業では、25年連続1位となっている(日経MJ第34回サービス業調査)。

 世界展開するにあたり、カハラブランドと、同社が築いてきた事業基盤を融合させる。「コンセプトワードはタイムレスラグジュアリー(時を越え、時を忘れるラグジュアリー)。物質的な贅沢や、体験など物理的な行為だけではない。”何よりも幸せな時間という価値”これを提供する」(取締役ホテルレストラン本部副本部長の萩野重利氏)。

荻野副本部長

建築コンセプト

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」ロビー(リゾートトラスト発表資料より)

 外観について、荻野氏は「海辺において、波が寄せるような汀(みぎわ)をコンセプトにし、水面のきらめきや波をイメージしたデザイン。夜間には横浜の新たなランドマークになる表情を併せ持つ」と説明。

 続けて「内装はクリスタルモダンというコンセプトでデザインした。クリアで、明快に清々しい光を反射するクリスタルの輝きが、華やかさと高級感を演出する。ゴールドのリッチさではなく、シャープで現代的なシルバー、クリスタルの透明感を基調として、現代的でエレガントな印象を創出した」。

 ホノルルのカハラホテルと共有する要素には、デザイン面でシャンデリアを、スカイロビーにラグジュアリー象徴となるように配した。「シャンデリアの煌めきが、ダイアモンドカットをイメージした多面体に映り込み、さらに華やかな世界を演出していく」と話した。

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」概要

所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい一丁目8番1及び8番9(地番)

アクセス:みなとみらい線「新高島」駅から約750㍍(徒歩約9分)

客室数:146室

客室面積:50~120平米

付帯施設:イタリア料理レストラン、日本料理レストラン、ラウンジ&バー、スパ(インドアバス)、トリートメントサロン、インドアプール、トレーニングジム、ボールルーム、ショップ

料金・予約開始日:未定

開業予定日:2020年夏ごろ

SHIBUYA オトナHALLOWEEN PROJECT 2017、「SHIBUYA オトナHALLOWEEN PARTY」2017年10月28日(土)開催

2017年10月16日(月) 配信

特別ゲストとして「和牛」さんが仮装コンテストを盛り上げる

SHIBUYA オトナHALLOWEEN実行委員会は、2017年10月23日(月)~10月31日(火)まで、SHIBUYA オトナHALLOWEEN PROJECT 2017を実施。来る、2017年10月28日(土)には同プロジェクトのメインイベントとして、渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区)内ヒカリエホールで「SHIBUYA オトナHALLOWEEN PARTY」を開催する。

 2013年にスタートし今年で5回目を迎える同プロジェクトは、東急グループを中心とした渋谷の商業施設を拠点に、ハロウィンに仲間と集まってお酒とともに楽しい時間を過ごす新しい提案をするもの。2017年10月28日(土)に行われるイベントでは、渋谷最大級の「仮装コンテスト」などを実施。渋谷で年に一度のハロウィンを楽しもう。

飲食テナントなど25店舗が出店、ハロウィンナンバーワンフードを決める!

Pâtisserie & Café DEL’IMNO「Mummy」

 渋谷ヒカリエ ShinQs選りすぐりの飲食テナントと、東急ホテルズ、東急ストアの合計25店舗が出店し、ハロウィンナンバーワンフードを決める「ハロウィンフードグランプリ」では、各店舗がハロウィンフード・スイーツの販売を行い、来場者の投票によって、グランプリが決定する。

魚力「サーモンと海老のハロウィンてまり寿司」

 25店舗それぞれが、思考を凝らしたハロウィンフード・スイーツは、見た目も可愛いものばかり。目でも舌でも楽しめるハロウィンフード・スイーツを思いっきり堪能しよう。

賞金総額60万円相当の豪華賞品は誰の手に!?渋谷最大級の「仮装コンテスト」

 渋谷最大級の「仮装コンテスト」では当日の予選大会を通過した10組による本大会(決勝)を開催。賞金総額60万円相当の豪華賞品を目指して、ステージ上でパフォーマンスを披露する。

 また、大会を盛り上げるため特別ゲストとしてお笑い芸人の「和牛」さんを迎え、仮装コンテストナンバーワンを決定する。果たして、賞金総額60万円相当の豪華賞品は誰の手に!?

メインイベント「SHIBUYA オトナHALLOWEEN PARTY」開催概要

実施日程:

2017年10 月 28 日(土)午後6:00~午後9:00(午後5:30 開場)

イベントスケジュール:

午後6:00~午後6:20 オープニング

午後 7:00~7:20 フード紹介ステージ

午後 7:20~午後8:00 仮装コンテスト本大会

午後8:00~8:20 特別ゲスト「和牛」さんによるステージ

午後 8:30~午後8:45 ハロウィンフードグランプリ結果発表・表彰式

実施場所:

渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールA

特別ゲスト:

お笑い芸人「和牛」さん

参加費:

入場無料 (フード・ドリンクチケット 1千円/5 枚綴りを会場内で販売)

※チケット 1 枚で 1 品を購入

※満 20 歳以上の方のみ入場可。

※会場内に仮装専用更衣室を設置。指定場所以外での着替え・メイクは不可。

東急グループ各施設での連動イベント

「Shibuya Culture Crossing ―大人の仮面舞踏会-」ではお酒を楽しみながら、豪華出演陣によるスペシャルライブイベントやステージを楽しむことができる。

実施日程:

2017年10月27日(金)午後9:30~午前零時 ※午後9:00受付開始

実施場所:

セルリアンタワー東急ホテル B2Fホワイエ ※受付B1F

参加資格:

20歳以上限定。仮面および黒色の何かを身に付けること

参加費:

6千円(チケット制・事前ウェブ販売)※1ドリンク付き

参加申込:

出演者:

「Live」野宮真貴、元晴

「DJ」沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)、田中知之(FPM)

2017年10月27日(金)~10月29日(日)に東急東横店でアサヒビール商品がもらえる

 同期間中、東急東横店 B1F「フードショー」で販売しているお惣菜を含む 2千円以上のレシートを同店同階の「渋谷STAND」に持参すると、先着 100 人に「アサヒスーパードライ ジャパンスペシャル」をプレゼント。

また、「渋谷STAND」と隣接する「ハヤシフルーツ ジューススタンド」では、アサヒビールが販売するプレミアム ウィスキー「ジャックダニエル」を使ったドリンクメニューを期間限定で販売する。

実施日時:各日午後2:00~/午後4:00~/午後6:00~

TOKYU POINT総計50万ポイントが当たる!キャンペーンを実施

 東急ストア・プレッセ全店で、東急ポイントカード・東急カードを使用して対象商品(デリカコーナーのお惣菜商品と アサヒビール商品それぞれ 1 点以上)を含む合計 1千円(税抜)以上を 1 回で購入し、キャンペーンページから応募すると抽選で 100 人にTOKYU POINT 5千ポイントが当たるキャンペーンを実施。

有効期間:

2017年10月2日(月)~2017年10月31日(火)

※2017年11月6日(月)午前零時応募締切

キャンペーンHP

東急カード-電車でもお買物でもポイントが貯まる
http://www.topcard.co.jp/otonahalloween/
TOKYU CARDは東急のお店でのお買物、PASMOやJALの利用で、ポイントやマイルが貯まるおトクなカードです。とくに東急沿線にお住まいの方におすすめのクレジットカード。