メルシャン勝沼ワイナリーで新ツアー ワインのプロがおもてなし

2018年6月7日(木) 配信

ワインのプロ集団 MOG(メルシャンおもてなしガイド)がご案内

メルシャンは、「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」(山梨県甲州市)のワイナリーツアーを刷新。ワインのプロ集団が案内する「スタンダードコース~体験!シャトー・メルシャン~」と「プレミアムコース~探求!シャトー・メルシャン~」の2種類を、6月7日(木)から開始する。

 新しいツアーは、ワイン業界最難関とも言われるマスター・オブ・ワインの資格を持ち、「シャトー・メルシャン」のブランドコンサルタントも務める大橋 健一氏が監修した。世界中のワイナリーを訪れている大橋氏とともに、“ワインを造る現場で来場者に「シャトー・メルシャン」の価値を伝え、共感いただき、感動していただきたい”という思いのもと、グローバルな視点で「シャトー・メルシャン」にしかできないツアーを目指した。

 ツアーの案内役はワイン醸造や営業のキャリアを積んだ5人のメンバーで、全員がエノログ(ワイン醸造技術管理士)、シニアソムリエ、ソムリエなどのワイン関連資格を持つ、プロ集団「MOG(メルシャンおもてなしガイド:Mercian O・mo・te・na・shi Guides)」だ。

 テイスティングの際は、ワイン情報をタブレット端末で説明するなど、新たな試みも始める。さらに、醸造エリア見学用設備を設けたことで、「プレミアムコース」は、醸造施設も見学できるようになった。リニューアルするツアーパンフレットやワイン情報は、日本語だけでなく英語にも対している。

新ツアー概要

開催開始日:2018年6月7日(木)

開催地:シャトー・メルシャン (山梨県甲州市勝沼町下岩崎1425-1)

申込方法:1)tel :0553-44-1011  受付午前9:30~午後4:30 ※ワイナリー定休日を除く

     2)下の公式Webサイト

ワイナリー定休日:火曜日と年末年始(※火曜日が祝日の場合は営業)

1)「スタンダードコース ~体験!シャトー・メルシャン~」

テイスティング時にはタブレット端末を使い説明

 「シャトー・メルシャン」を気軽に体験できるツアー。ワインが身近に感じられ、「また来たい」、「友人や家族に勧めたい」と思っていただけるような内容にした。

開催日時:午前10:30~午前11:30(定休日・休業日を除く毎日)

     午後 1:00~午後 2:00(土・日・祝日)

     上記以外の時間のツアーは実施1カ月前からブランドサイトにて公開する。

所要時間:約60分

定員:約10人(要予約)

参加費:1千円(税込み)

内容:   「地下セラー(樽庫)」、「祝村ヴィンヤード」の案内と3種類のワインのテイスティング

<テイスティング(3種類)>「欧州系品種に日本固有品種をアサンブラージュする」という日本ならではの“調和”を目指したワイン。

  シャトー・メルシャン アンサンブル 萌黄(白)

  シャトー・メルシャン アンサンブル ももいろ(ロゼ)

  シャトー・メルシャン アンサンブル 藍茜(赤)

  ※テイスティングアイテムは変更する場合がある。

2)「プレミアムコース ~探求!シャトー・メルシャン~」

醸造設備の見学(プレミアムコース)

 設備改修により案内が可能になった醸造施設見学を始め、「シャトー・メルシャン」のワインづくりを隅々までたん能できるコース。テイスティングするワイン6種類は季節によって内容が変わる。

開催日時:午後2:00~午後3:30(土・日・祝日)

     上記以外の時間のツアーは実施1カ月前からブランドサイトにて公開する。

所要時間:約90分

定員:約6人(要予約)

参加費:3千円(税込み)

内容:「地下セラー(樽庫)」、「醸造所施設」、「祝村ヴィンヤード」のご案内と、6種類のワインのテイスティング

<テイスティング(6種類)>

季節ごとにおすすめするシャトー・メルシャンのワインが楽しめる。

  シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 キュヴェ・ウエノ(白)

  シャトー・メルシャン 甲州グリ・ド・グリ(白)

  シャトー・メルシャン 北信シャルドネ アンウッデッド(白)

  シャトー・メルシャン 北信シャルドネ RGC 千曲川左岸収穫(白)

  シャトー・メルシャン 穂坂マスカット・ベーリーA(赤)

  シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード メルロー(赤)

  ※テイスティングアイテムは変更する場合がある。

シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー

 ワイン初心者から、ロイヤルファンまで、年間約12万人が訪れている。1877年に山梨県甲州市勝沼の地に日本で最初に誕生した民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」をルーツとするワイナリーでありながらも、常に進化を続けている。

アニツー協会、「訪れてみたい日本のアニメ聖地 88(2019 年版)」の Web 投票中

2018年6月7日(木) 配信

アニメツーリズムインフォメーショ内では、聖地情報などを発信

アニメツーリズム協会は、「訪れてみたい日本のアニメ聖地 88(2019 年版)」選定のための Web投票を行っている。発表は、今秋を予定する。

 昨年発表された「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」では、作品の舞台となった土地のほか、記念館などの関連施設やイベントも選ばれている。協会は今後、新しいアニメ作品や地域の盛り上がりなどを「アニメ聖地 88」に反映させていくため、年ごとの更新を行う考え。今年は、対応言語を10 言語に拡大した。

アニメツーリズム協会とは

 アニメツーリズム協会は、日本全国に点在する、アニメやコミックの聖地のプラットフォームとなり、広域周遊観光ルートを造成。海外・国内のジャパンコンテンツファンへ発信し、日本の地域への観光客の増加を目指すための官民連携の推進母体だ。「日本の知的財産と世界中の観光客、地域(聖地)を束ね、アニメ聖地を軸にした観光資源の掘り起しと、広域観光ルートの創出を実現すること」を使命とし、2020年には各地域に国内外から年間400万人の送客を目指している。

成田国際空港に「Anime Tourism Information」開設

 アニメツーリズム協会は「訪れてみたい日本のアニメ聖地 88(2018 年版)」で、同地の魅力の発信や情報提供を行うための番札所を3カ所選定している。4月6日(金)には、その1つである成田国際空港に「Anime Tourism Information」を開設した。センター内では、聖地を巡る巡るアニメファンへの情報提供や旅の期待感を高める展示などを行っている。

概要

場所: 第2ターミナル 本館2F 北側 (出国手続き前エリア)

展示内容 

アニメ聖地 88 案内ボード: 各アニメ聖地の情報を発信。

アニメ聖地 88 パンフレット:

アニメ聖地 88 のパンフレット(日本語、英語、繁体字、簡体字)を提供。

Japanese Anime Goods:

フィギュアを中心に、楽しい日本のアニメ・グッズを展示。

アニメ聖地ご朱印:成田空港 0 番札所オリジナルのご朱印コーナーを設置する。

「アニメ聖地 WEB 投票」 概要 

期間:8 月 31 日(予定)まで

対象:国内外の日本アニメのファン

方法:

アニメツーリズム協会公式サイト特設ページから投票

アニメ聖地WEB投票
https://animetourism88.com/ja/enquete

対応言語:

日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、タイ語、マレー語、 韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語

「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」

https://animetourism88.com/application/files/2415/0518/0265/20170826_AnimeSpo...
https://animetourism88.com/application/files/2415/0518/0265/20170826_AnimeSpotList.pdf

インバウンド対策にセルフレジの導入を (ビジコム)

2018年6月7日(木) 配信

セルフレジで、インバウンド対策を。アリペイやWeChat Pay、ビットコインにも対応(写真はイメージ)

今年、訪日外国人旅行者(インバウンド)数はすでに1千万人を超えた。3千万人を上回ることが確実視されるなか、直接接点を持つ事業者(ホテル・旅館や土産物屋など)にとって受入体制の整備は必須だ。SNS(交流サイト)の発達によって、海外現地での口コミ効果も絶大。行き過ぎたホスピタリティは不要だが、今後のリピーター獲得を考えると、スムーズな接客対応は欠かせない。会計時の手間を省くセルフレジの導入も、体制整備の一要素といえる。

 POSシステムの開発に携わるビジコム(中馬浩代表、東京都文京区)はこのほど、POSシステムを搭載したタッチパネル式のキャッシュレジスター(Seav-15aセット)を売り出した。自動で釣り銭を受け取れる機器(自動釣銭機)が付くため、ユーザー1人で支払いを済ませることが可能。商品の販売処理は店舗スタッフが負担する必要があるため、セミセルフのレジスターという位置づけだ。

 注目は、Alipay(アリペイ・支付宝)やWeChat Payといった中国で普及する決済手段に対応している点だ。日本政府観光局(JNTO)によると、4月までの中国本土(香港を含まない)からのインバウンド数は260万人で、全体の4分の1を占める規模だ。爆買いは終息したといわれるものの、団体客の対応時にはどうしてもレジ前が混んでしまうもの。タッチパネル式で直感的な操作ができることから、同製品の導入によって大幅な時間削減を期待できる。

 導入すれば、会話をできるだけ省けられる。思いがけない接客トラブルを避けることができるのだ。大きなメリットといえよう。また、ほとんどの作業をユーザーに任せ、スタッフは疑問点にのみ答えれば、店舗にとっては人件費削減・生産性向上につながる。

 現時点では多言語未対応だが、ディスプレイに数回触れるだけで支払いを済ませられる簡単さで、「不便さを感じることはあまりない」(同社広報代理店)という。話題のビットコイン決済にも対応済み。

 一般のPOSレジと同様の仕組みとなるため、決済後に免税手続きを行うこともできる。同社が販売する免税書類作成システム(あっと免税)と組み合わせれば、さらなる時間短縮も可能だ。

 同社広報代理店に問い合わせたところ、すでに大手シティホテルチェーンやリゾートホテルで導入・活用されているとのこと。ドラッグストアやアパレル、土産物施設との相性も良い。キャッシュレジスター本体とタッチパネルパソコン、バーコードリーダー、カスタマディスプレイ(7インチ)、自動釣銭機(グローリー社製)の5点セットで、税抜価格は988,000円。9月までに導入すれば、「10インチ背面ディスプレイ」と「卓上スマホリーダー」を無償で提供する。詳細・問い合わせは下記まで。

フロント設置基準が緩和 無人化で競争力アップを (改正旅館業法)

2018年6月6日(水) 配信

6月15日(金)に、改正旅館業法が施行される。玄関帳場、いわゆるフロント設置の緩和が織り込まれた。

6月15日(金)に、改正旅館業法が施行される。玄関帳場、いわゆるフロント設置の緩和が織り込まれた。同日には民泊も解禁となることから、一部施設にとっては経費削減を期待できる。フロント業務をICT(情報通信技術)で支援するサービスも出ており、競争力を高める良い機会となるかもしれない。

 4月以降、大手コンビニ2社が民泊物件の鍵受け渡しサービスをスタートさせると発表。都心部に位置する民泊物件のフロント業務を請け負うことを目的とし、ターゲット層の重なる近隣宿泊施設にとっては大きな脅威となる。サービスの質を保ちつつ、フロント業務に掛かる人件費をどう削減するかが競争力を高めるポイントとなりそうだ。

 住宅宿泊事業法(民泊法)が適用される物件は原則、フロントの設置を必要としない(宿泊者の本人確認は必要)。一方、改正旅館業法のルールに従うホテル・旅館は、玄関帳場又はフロントを設置しなくてはならず、緊急時対応とビデオカメラによる本人確認、鍵の受け渡しという3つの仕組みを整えることができれば、その設置を省略できることとなっている。

 ウェブブラウザ上でビデオチャットサービスを提供するスピンシェル(金田宏社長、東京都港区)は6月5日(火)、多言語に対応するフロント業務代行サービス(LiveFrontDesk)をワンストップで始めると発表した。フロント業務を遠隔で提供し、4カ国語(英語、中国語、韓国語、日本語)に対応するコンシェルジュスタッフも配置する。利用施設は、自社の状況に合わせて、時間帯や言語コンシェルジュを自由にカスタマイズできる。深夜や外国人スタッフ不在時のみに利用したいという個々のニーズに応えることが可能だ。いずれのパソコン・タブレット端末でも利用でき、新たに端末機器を導入する必要はない。

 コンシェルジュスタッフは、近隣スポットの観光案内にも対応する。チェックイン・アウト業務以外の多言語対応で課題を抱える施設にとっても有効活用できる。鍵の受け渡し体制がすでに確立しているのであれば、多くの宿泊施設での導入が期待できそうだ。

 ルームキーの発行・受け渡しまで無人で済ませるサービス(オートフロントシステム)も提供されている。PlanD(プランディ、小幡晶代代表)によるもので、現地でのチェックイン作業すべてを機械端末で済ませることができる。英語と中国語、韓国語に対応するため、インバウンドの受け入れにも活用可能。両替やデジタル署名機能も有する。

 人件費はホスピタリティに直結する部分であるだけに、安易に省くことは慎みたい。一方、ICT(情報通信技術)の発達によって、遠隔サービスの質は向上しており、ユーザーにとってもなじみ深いものとなっている。上手に取り入れることで、競合施設や民泊との差別化を実現したい。

東京で「愛知・名古屋の観光物産展」 6月16・17日の2日間

2018年6月6日(水) 配信 

開催場所は二子玉川ライズガレリア(東京都世田谷区)

愛知県は名古屋市などと連携し、2018年6月16日(土)・17日(日)の2日間、二子玉川ライズガレリア(東京都世田谷区)で「でら旨いもん県!天下一みどころ市!愛知・名古屋の観光物産展」を開く。

 愛知県の名産品を販売するほか、「徳川家康と服部半蔵忍者隊」や「名古屋おもてなし武将隊」の迫力ある演武、「シンカリオン N700Aのぞみ」の観光物産品PRステージなどのイベントを実施する。さらに16日(土)のステージイベントには、大村秀章愛知県知事と河村たかし名古屋市長がトッププロモーションを実施し、愛知・名古屋の魅力を発信する。

愛知・名古屋の観光物産展みどころ

【みどころ①】愛知県、市町村の名産品物産展

個性豊かな名産品を多数用意する

【みどころ②】大村秀章愛知県知事・河村たかし名古屋市長トークステージ

 知事ステージ 6月16日(土) 午前11:30~

 市長ステージ 6月16日(土) 午後1:00~

愛知県、名古屋市の魅力を語る

【みどころ③】徳川家康と服部半蔵忍者隊・名古屋おもてなし武将隊演武ステージ

 忍者隊ステージ 6月16日(土) 正午0:30~、午後5:30~

         6月17日(日) 正午0:00~、午後3:00~

華麗な忍の技を披露

 武将隊ステージ 6月16日(土) 午後2:00~、午後4:45~

           6月17日(日) 午後1:15~、午後4:15~

大迫力のパフォーマンスを披露

【みどころ④】シンカリオン N700Aのぞみ観光物産品PRステージ

 6月16日(土) 午前11:30~(知事ステージ後)

        午後1:00~(市長ステージ後)

        午後3:30~

人気キャラクターが愛知県、名古屋市の観光物産品をPR

【みどころ⑤】ご当地キャラクターステージ

 6月17日(日) 午後2:00~、午後5:00~

愛知県のマスコットキャラクターたちが観光PR

※ イベント内容は変更となる場合がある。

開催概要

イベント名称:でら旨いもん県!天下一みどころ市!愛知・名古屋の観光物産展

開催期間:2018年6月16日(土)、17日(日) 午前11:00~午後6:00

開催場所:二子玉川ライズ ガレリア(東京都世田谷区玉川2-21-1)

交通アクセス:東急田園都市線・大井町線「二子玉川」駅直結

主な内容:

◇愛知県、市町村の観光PRステージと名産品物産展

◇大村秀章愛知県知事・河村たかし名古屋市長トークステージ(16日のみ)

◇「徳川家康と服部半蔵忍者隊」・「名古屋おもてなし武将隊演武」ステージ

◇「シンカリオン N700Aのぞみ」観光物産品PRステージ(16日のみ)

◇ご当地キャラクター(はち丸、せとちゃん、いなりん、トヨッキー)のステージなど

主催:愛知県、名古屋市、一般社団法人愛知県観光協会、公益財団法人名古屋観光コンベンションビューロー

関連URL

◎Aichi Now

◎名古屋コンシェルジュ

夏休みの自由研究に「こどもの学び旅」発売(サン&サン)

2018年6月6日(水) 配信

JTBガイアレックが5月25日(金)に発売した商品

JTBグループの国内旅行商品「サン&サン」はこのほど、「こどもの学び旅~いつもと違う夏休み~」を売り出した。

 同商品は、各事業パートナーと5つのコラボ企画を実現。「自然体験」「プログラミング」「英語」「親子学習」をテーマに夏休みの自由研究に活用できるプランを紹介している。

①倉本聰 主宰 富良野自然塾 裏磐梯校
<自然学習・福島県> 裏磐梯見聞学 ~地球生誕46億年の歴史を探る~
 7月にオープン予定の「富良野自然塾 裏磐梯校」で、土日に行われるプログラムに参加する。
 メインプログラムでは目隠しをして裸足になり、芝や砂利、丸太の上を歩く。「五感で自然を感じ、人間本来が持つ感覚を研ぎ澄ませる」(同社)体験ができる。また、自然のなかで森の大切さを伝える講義を聞き、地球誕生から現在までの46億年を表現した460㍍の道で歴史を学ぶプログラムも実施する。
倉本聰さん、竹下景子さん、なすびさん、萩原智子さん、小野なぎささんら特別ゲストによる「裏磐梯自然塾」も。
<宿泊+オプショナルプラン一例> 
■期間:2018年7月・8月の土日
■宿泊:裏磐梯グランデコ東急ホテル
■旅行代金:大人1人 2万1400円~3万4500円 子供1人(小学生) 1万4700円~2万3900円
(1泊2日、夕・朝食付き、1プログラム参加費、3人定員3人1室利用時)

②ArTeCエジソンアカデミー
<プログラミング・東京都> 夏休みものづくりキャンプ IN 日本科学未来館
 実際にロボットをプログラミングする、初心者でも参加可能なプラン。作品は持ち帰ることができる。ロボットにどのような指示が必要かを考え、修正を繰り返しながら行うため、論理的思考能力・問題解決能力・創造力の育みを目指す。日本科学未来館の入場券が付いており、同伴の大人も常設展・企画展を楽しめる。

<日帰りプラン>
■出発日:2018年8月2日(木)・22日(水)・30日(木)
■旅行代金:大人1人 3200円 子供1人(小学校3~6年生) 2万6千円

③LITALICO
<親子学習・神奈川県> 親子で楽しく「できた!」を実感する旅 in 横
 4歳から小学生の子供が対象。LITALICO・JTBガイアレック双方の参加者をグループに分けて、新幹線の乗り方の説明や肉まん作りを行うなど、子供の「できた!」を応援するプログラム。
 東京から新横浜まで新幹線で移動して、横浜中華街で肉まんを作った後、絵日記を描いて発表する。さまざまな新しい場所での活動を通して、友達との関わりを楽しく学ぶ内容となっている。
<添乗員同行日帰りプラン>
■出発日:2018年7月25日(水)・8月10日(金)
■旅行代金:大人1人 1万6800円 子供1人(小学生) 1万4800円
 子供1人(4歳~未就学児) 1万3300円※新幹線の座席利用は不可

④OIC English School 
<英語体験・群馬県> Learn & Play!手軽に楽しく英語を学ぶ2日間 in 水上
 OIC English Schoolの英語インストラクターがすべて英語で行う。群馬県水上でラフティングやバーベキュー、キャンプファイヤーなど水上ならではのアクティビティを通して、楽しく英語を学ぶ。宿泊はオーストラリア人オーナーが営むアットホームなホテルに滞在する。
<添乗員同行宿泊プラン>
■出発日:2018年8月10日(金)
■宿泊:天神ロッジ
■旅行代金:子供1人(小学生) 3万9800円 

⑤斑尾高原ホテル
<自然体験学習・長野県> 斑尾高原で遊びつくす!
 標高1千㍍さわやかな風が吹く長野県斑尾高原で、6つのアクティビティが体験できるプラン。“JR付プラン”と“宿泊プラン”がありアクティビティはジップラインや釣り体験、信州そば打ち体験やトレッキング、アーチェリーなど11種類から選べる。

<JR付プラン> 
■出発日:2018年8月16日(木)
■宿泊:斑尾高原ホテル(別館)
■旅行代金:大人1人 3万300円 子供1人(小学生) 1万9700円

日本初進出、ダブルツリーのリゾートタイプを沖縄で

2018年6月6日(水) 配信 

270度開けたオーシャンフロント

 

オリックス不動産(高橋豊典社長、東京都港区)は2018年6月1日(金)に、「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」を開業した。

 運営は14年にオープンした「ヒルトン沖縄北谷リゾート」と同じく、同社からヒルトン(クリストファJ.ナセッタ社長兼最高経営責任者)に委託する。今回はヒルトンが展開する“ダブルツリーbyヒルトン”ブランドの国内3軒目のホテルで、同ブランドのリゾートホテルとしては国内初進出となる。

 「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」は那覇空港から車で約40分に位置する。沖縄県北谷町美浜フィッシャリーナ地区の270度開けたオーシャンフロントが特徴だ。外観は北谷の海をイメージする翡翠色のファサードで、館内は開放的な海・空へのつながりを想起する空間に仕上げた。客室は全160室。海の景色を存分に楽しめる大型テラス付きなどで構成する。このほか、ルーフトップバーや2つの屋外プールなどを備える。

 同社は「クロスホテル」ブランドのシティホテルをはじめ、リゾートホテル、温泉旅館など全国で約5500室の宿泊施設を保有・運営している。「今後、2020年にまでに4施設・約1千室の新規開業を予定している」という。

話題の「びわ湖疏水船」先行予約受付 ふるさと納税で

2018年6月6日(水) 配信

秋の運航風景(イメージ)

今春、現代版の琵琶湖疏水・舟運として復活し、人気を集めた「びわ湖疎水船」。ふるさと納税で秋季チケットの先行予約が行われる。

 明治150年の節目となる2018年春、67年振りに琵琶湖疏水(滋賀・大津―京都・蹴上)における舟運を「びわ湖疏水船」として復活させ、春季の運航(3月29日から5月28日まで)が行われた。期間中のチケットが、販売開始後すぐにほぼ完売するなど、話題を集めた。

 秋季の運航分について、6月30日(土)までにふるさと納税「琵琶湖疏水通船復活応援寄附金」に一定額以上寄附した人を対象に、先行予約を受け付けることが発表された。内容は次の通り。

1 対象者(以下の事項をいずれも満たす人)

・ ふるさと納税「琵琶湖疏水通船復活応援寄附金」で5万円以上寄附した人(5万円ごとに1人を招待。ただし20万円以上は4人招待)

・ 2018年6月30日(土)までに入金が完了した人(クレジットカード決済については、同日までに決済処理が完了した場合を含む。)

2 先行予約等の手続について          

6月30日(土):先行予約の対象となる寄附期限

7月上-下旬:先行予約専用の予約票をお届け

  (1)予約票に希望便(第1~第3希望)を記入のうえ、指定の期日までに返送。

  (2)委託先事業者((株)JTB)にて乗船便を確定後、乗船案内を送付。      

8月13日(月):秋季の運航分一般予約開始 

10月6日(土):秋季の運航開始(11月28日(水)まで)

ふるさと納税「琵琶湖疏水通船復活応援寄附金」について

 京都市上下水道局では、琵琶湖疏水沿線の魅力を更に高め、発信する事業の財源として活用するため、2017年4月から、ふるさと納税「琵琶湖疏水通船復活応援寄附金」の寄付を募集している。

ANA「ユニバーサルなサービス」の提供を加速

2018年6月6日(水) 配信

すべてのひとに優しい空を実現させる(写真はイメージ)

「ユニバーサルなサービス」の強化を中期経営戦略の柱の一つに掲げる全日本空輸 (ANA)は、すべての利用者がより安心・快適に飛行機を利用できる環境を創る取り組みを加速させる。

 同社は、「ユニバーサルなサービス」を、「文化・言語・国籍・年齢や性別・障害などを問わず、多くの方がストレスなく利用できる施設・商品・情報・サービス」と定義する。航空輸送を中心とした事業を通じ、共生社会の実現に貢献することを使命と考え、2020年とその先の日本社会のさらなる発展を見据えた「ユニバーサルなサービス」ポリシーを策定。飛行機を利用するすべての場面での利便性を向上させ、ANAの国内施設・設備などのハード面およびソフト面のさらなる充実をはかる取り組みを推進する。

ANAの取り組み

 

【当選者発表】第43回プロが選ぶ100選施設プレゼント

『第43回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選プレゼント当選者』が決定!!

今回もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
ご応募締め切り後、厳正なる抽選の結果、各プレゼントご当選者が決まりました。

ご当選者のお名前はコチラから!(弊社内のページへリンクしています)

 

☆「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」とは☆
 「プロ(=旅行会社)」の投票により、100選施設に値する優れたホテル・旅館を「もてなし」「料理」「施設」「企画」という4つの区分で5段階で評価。100選はその合計点によるランキングです。