採れたてワカメでしゃぶしゃぶ ご当地体験「鳴門わかめ収穫&塩蔵」宿泊プラン期間限定で 徳島・鳴門

2020年1月8日(水) 配信

体験イメージ

 アオアヲ ナルト リゾート(徳島県鳴門市 )は2月1日~3月31日の期間限定で、ご当地体験「鳴門わかめ収穫&塩蔵」が楽しめる宿泊プランを提供する。その場で生わかめのしゃぶしゃぶ試食も実施。その鮮度から市場に出回らないため、同社は「究極のご土地グルメをご堪能ください」と太鼓判を押す。

体験イメージ②

  体験では、ホテルのビーチから船に乗り、沖のワカメ棚(約10分)へ出航。 厳しい潮流に育まれたワカメは収穫後、土産用に塩蔵加工し、採れたての生わかめのしゃぶしゃぶ試食を用意する。

採れたてワカメでしゃぶしゃぶを

採れたてワカメを召し上がれ!『鳴門わかめまつり』で漁師気分♪ 宿泊プラン

期間:2020年2月1日~3月31日 ※荒天時中止

料金:1人・1万4500円~(朝日を望む洋室2人1室)/3人・1万3000円/4人・1万2000円

※御一泊夕・朝食付き

※休前日4500円~UP、税サ込入湯税150円別

内容:鳴門わかめ漁&塩蔵体験

①午前9:30~②午前11:00~③午後1:00~④午後2:00~⑤午後3:00~※各8人定員/約90分

持ち帰り:塩蔵わかめ 一人/約800㌘

※ライフジャケット、ゴム手袋、エプロン貸出有り

※ホッカイロプレゼント

※漁師の鳴門わかめレシピプレゼント

※荒天時わかめ漁が中止の場合は、鯛めし教室&ランチ+塩蔵わかめ300㌘に変更

特典:収穫&塩蔵体験をSNSアップで、あったか「わかめうどん」(テラスカフェオーゲ 午前11:00~午後2:30)

割烹バイキング「阿波三昧」

割烹バイキング「阿波三昧」

 阿波の城下町をイメージしライブキッチンを設えたレストラン彩。阿波徳島と淡路、瀬戸内の地産地消の美味を、ランチ60種以上のメニューを用意する。

天然温泉(鳴門温泉:ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉)

天然温泉(鳴門温泉:ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉)

 美肌の湯は潮風が心地よい露天風呂。スダチなど季節の柑橘が浮かぶ展望風呂で疲れを癒す。全湯処にはバスタオルや歯ブラシなどアメニティを完備する。

アオアヲ ナルト リゾート(徳島県・鳴門市)

アオアヲ ナルト リゾート全景

 瀬戸内海国立公園内のオーシャンフロントホテル。朝日やムーンロードを客室や天然温泉から一望する。阿波徳島の美味は、割烹バイキング「阿波三昧」や炭火焼、フレンチ懐石、和会席など多彩なレストランで。

 クルージングや釣堀、鯛飯教室、大谷焼絵付けや藍染め体験、阿波おどりライブ毎晩開催、ご当地エステなどが楽しめる。

 周辺には渦の道や大塚国際美術館、一番札所などの観光名所もある。

JTBGMT、「FIT solution事業本部」新設 外国人個人旅行客向けのツアー&アクティビティ販売強化へ

2020年1月8日(水) 配信

旅行者(イメージ)

 JTBグループで訪日旅行を専門に扱うJTBグローバルマーケティング&トラベル(JTBGMT、黒澤信也社長)は1月1日(水)、「FIT solution事業本部」を新設した。訪日外国人向けのツアー&アクティビティ商材の造成・販売を一体体制にすることで販売を強化するとともに、旅行業の枠にとらわれない多様な解決策を提供していく。

 近年、訪日旅行者の増加とともに、個人旅行(FIT)の比率上昇や予約の間際化、旅ナカ需要の拡大が顕著となっている。また、これまで訪日旅行者の旅の構成要素は主に航空券と宿泊が占めていたが、第3の市場分野として「ツアー&アクティビティ」への注目が高まっている。

 これらの流れを受け、JTBが行っていた訪日外国人向けパッケージツアー「SUNRISE TOURS」の企画造成機能を同社に移管し、新たな部署を設立した。

 FIT solution事業本部では、外国人目線にこだわった「ツアー&アクティビティ」のコンテンツ開発や商品造成、販売、マーケティング、オペレーションを一元的に行う。

 さらに、これまで構築してきたJTBグループの事業パートナーとのネットワークなどを生かし、全国の宿泊施設と協業していく。加えて、宿泊とツアー&アクティビティのセット商品開発を推進するとともに、旅行業の枠組みを超えた訪日旅行者のFITニーズに対する新サービス開発にも取り組んでいく。

グリーンズ、AI翻訳機を全国96ホテルに導入

2019年1月8日(水) 配信

導入した「ez:commu」

 グリーンズ(村木雄哉社長、三重県四日市市)はこのほど、同社が運営する全国のコンフォートホテルなど96ホテルで、AI自動翻訳機「ez:commu(イージコミュ)」を導入した。同翻訳機の導入で、ホテルのスタッフと訪日客とのコミュニケーション支援をはかる。

 2018年の訪日客数は3119万人となるなか、同社のホテルでもインバウンドの宿泊客は増加し、スタッフに対する多言語対応の需要も高まっていた。同翻訳機の導入で訪日客に日本語で接客できるようになる。同社は「細かいニーズにも対応できる」と期待を寄せる。

 同翻訳機は48カ国語に対応。AIによる高精度な翻訳を可能にしているという。先行導入したホテルのスタッフからは「これがあるとフロントに立つ安心感が違う」や「気軽に利用できる」、「起動時間が早いので重宝している」などの声が寄せられたという。

 今後は蓄積した会話データから、コミュニケーションの傾向を明確化し、接客の質向上を目指す。

https://www.kk-greens.jp/list_of_stores/
https://www.kk-greens.jp/list_of_stores/

~冬は鳥取県へ~ウェルカニ・キャンペーン開催中!

2020年1月8日(水)配信

松葉がに(イメージ)

 カニの水揚げ量日本一を 誇る鳥取県は、「蟹取県」に改名し、2020年2月29日(土)まで「蟹取県ウェルカニキャンペーン」を開催している。さらに2019年11月7日(木)の初セリで500万円で落札された『特選とっとり松葉がに五輝星(いつきぼし)』が12月23日(土・祝)に世界一に認定された。それを祝して「とっとり松葉がに世界一(セカニイチ)記念キャンペーン」も2020年2月29日(土)まで実施している。

蟹取県ウェルカニキャンペーン

 蟹取県ウェルカニキャンペーンでは、3つのキャンペーン企画を用意し、来県者を迎える。それぞれの応募者の中から抽選で、鳥取の旬のカニや蟹取県の名産品詰合せ、蟹取県 オリジナルグッズをプレゼントする。

期 間:2019年9月1日(日)-2020年2月29日(土)

1)泊まって当たる「宿泊チャレンジ」
 県内の対象宿泊施設(161施設)に泊まって、キャンペーンサイトの専用フォーム又は専用ハガキで応募すると、毎月抽選で100人(総勢600人)に「鳥取の旬のカニ」が当たる。

応募方法:対象宿泊施設のレシート(領収書)を撮影し、キャンペーンサイトの専用フォームに必要事項を入力、もしくは専用ハガキに宿泊先の証明印を押印して応募。

応募締切:2020年3月3日(火)(応募ハガキは同日必着)

2)撮って当たる「フォトラリーチャレンジ」

 県内11カ所の観光地のうち3カ所以上を巡って撮影した思い出写真を、SNSでハッシュタグ[蟹取県 ウェルカニチャレンジ]をつけて投稿すると、投稿者の中から抽選で「鳥取の旬のカニ」や「蟹取県の名産品詰合せ」、「蟹取県オリジナルグッズ」をプレゼントする。

応募方法:対象の観光地3カ所以上で撮影。撮影した写真3枚(3ヶ所)以上を、Instagram又はTwitterでハッシュタグ[蟹取県 ウェルカニチャレンジ]をつけて投稿。

応募期間:2019年12月1日(日)~2020年2月29日(土)

対象観光地:境漁港、水木しげるロード、とっとり花回廊、大山、コナン通り、倉吉白壁土蔵群、燕趙園、白兎神社、かろいち・とっとり賀露かにっこ館、鳥取砂丘、恋山形駅

3)クイズで当たる「カニトリ体操チャレンジ」

 人気芸人の「ひょっこりはん」による「カニトリ体操」動画を、キャンペーンサイトやTwitterで配信している。Twitterではカニトリ体操動画と連動した蟹取県クイズを毎月出題し、正解者の中から毎月抽選で「鳥取の旬のカニ」や「蟹取県の名産品詰合せ」、「蟹取県オリジナルグッズ」をプレゼントする。

応募方法:蟹取県公式ツイッター(@kanitoriken)をフォローし、公式ツイッターから出題されるクイズに回答。ひょっこりはんが大好物のカニを食べる前に行う「カニトリ体操」の動画中にクイズのヒントが隠れている。

とっとり松葉がに世界一(セカニイチ)記念キャンペーン

期間:2020年1月6日(月)-2月29日(土) 
内容:

 期間中、県内キャンペーン対象店舗(飲食店・水産物直売所約30店舗)でカニ料理の食事又はカニを購入し応募した人を対象に、抽選で「とっとり松葉がに」や「蟹取県の特産品」をプレゼント。

応募方法:対象店舗での会計時に、専用はがきへスタンプを押印。1スタンプ1口として応募可能。

プレゼント賞品(賞品、当選人数):1等・とっとり松葉がに(5人)/2等・蟹みそバーニャカウダ&星空舞(45人)/3等・蟹取県の塩ぽん酢(50人)

観光パスポート「トリパス」2019年秋旅・冬旅版

 県内の観光施設や店舗等で提示すると割引特典が受けられる観光パスポート「トリパス」が好評。鳥取いなば万葉牛などが当たる「ご当地セットコース」や、ポケットモンスターとコラボした「サンドコース」などのスタンプラリーを実施している。

利用期間:2019年10月1日(火)-2020年3月31日(火)

スタンプラリー期間:2019年10月1日(火)~2020年2月29日(土)

配布場所:観光案内所、県内や近隣の道の駅など

跡見学園女子大と大原漁港青年部ら、「漁港と漁師」のブランド化を 

2019年1月7日(火) 配信

作成したロゴマーク

 跡見学園女子大学(笠原清志学長、東京都文京区)の篠原ゼミと大原漁港青年部(千葉県いすみ市)らはこのほど、大原漁港を盛り上げようと若手漁師が案内するツアーなどを企画した。今回はインバウンド観光とSDGsを視野に入れた「漁港と漁師」のブランド化を進めるプロジェクトの一環。 

 すでに篠原ゼミといすみ市は2018年、域学連携協定を結んでいた。今回は大原漁港青年部と同大学の学生が連携し、学生の感性で漁港を見つめ直して、大原漁師のこだわりの漁法や港町に対する愛着を見える化させる新事業を始めた。大原漁港の伝統や漁師を消費者につなげ、さまざまな角度から同漁港のブランド化を目指してきた。

 19年は、パンフレットの作成とロゴマークの策定、カレンダーの開発と発売、ツアー造成の4つの取り組みを行ってきた。

 大原漁港では、「大原の伝統漁法」を守りながらも次世代型漁業の研究などを行っている。パンフレットでは、日ごろの若手漁師たちのこだわりや熱い思いを具体的に「見える化」させるために作成した。

 ロゴマークは女子大生と漁師が半年間かけて決定した。⼤原漁港公式認定の「大原漁港マーク」として、ロゴ入りTシャツも作った。ロゴマークは全部で5個あり、同漁港でのイベントや朝市の商品と連動させ、さまざまなプロモーションを展開する。

 「女子大生が選んだ大原漁師IKEMENカレンダー」は漁師個人のブランド化も目指す。同カレンダーは地元の朝市会場や観光協会で発売されたほか、通信販売も行われている。販売収益は大原漁港の環境活動のために還元される。

イケメンカレンダーのポスター版

 「漁師の港の朝市散策ツアー」は、地元漁師が案内する。漁師と学生でガイドシナリオを作り上げた。生まれ育った漁港の歴史やこだわりの生活文化などをツアーに盛り込んだ。今後は毎週大原漁港で開催されている「港の朝市」の特別ツアーとして、定期的な開催を目指す。

箱根仙石原プリンス、体も心も温まるフェア 3月31日まで

2020年1月7日(火)配信

寒い冬に体温まるメニューを用意する

 箱根仙石原プリンスホテル(関文昭総支配人、神奈川県・箱根町)は2020年3月31日(火)まで、館内のブッフェレストラン「グリル」で、体の芯から温まるディナーメニューやドリンクを楽しめる「あったかフェア」を実施している。あわせて売り出した宿泊プランでは、さらに温泉で体の外から温まる。

 和食コーナーでは、体の中から温まるキムチ鍋、豆乳鍋、すき焼き鍋、おでんを日替わりで提供。洋食コーナーには、たくさんの野菜が入ったスープや子供から大人まで楽しめるチーズフォンデュとパンシチューを日替わりで提供する。

 そのほか、「ホットチョコレート」など3種類のホットアルコールドリンク、ノンアルコールの「ホットレモネード」など、体の中から温まる飲み物も販売する。

夕食メニューについて

期間:2020年1月6日(月)~3月31日(火)

場所:ブッフェレストラン「グリル」

時間:午後5:30~8:30(L.O.午後8:00)

料金:1人 大人5,910円、子供3,550円、幼児2,370円

 ※通常メニューを一部、下記フェアメニューに変更して提供する。

あったかメニュー

― 洋食コーナー ―

 スープ(クラムチャウダー or ミネストローネ)

 スープカレー or ブラックカレー

 パンシチュー or チーズフォンデュ

 ビーフシチュー or 牛ホホ肉デミグラス煮込み

 メカジキのアヒージョ or 鮭ちゃんちゃん焼き

 シーフードグラタン or ミートドリア

 デザート(フルーツピザ)

― 和食コーナー ―

 お鍋(キムチ鍋 or 豆乳鍋 or  すき焼き鍋 or おでん)

 カボチャのあんかけ

ホットドリンクについて

ホット ウイスキー トディ(写真はイメージ)

期間:2020年1月6日(月)~3月31日(火)まで

 ホット レモネード 810円

 ホット ウイスキー トディ 850円

 ホット チョコレート 950円

 ホット ワイン 1,200円

※サービス料・消費税込み

宿泊プランについて

名称:あったかフェアでほっとステイ

期間:2020年1月6日(月)~3月31日(火)まで

料金:1室3人利用時 夕朝食付き 1人1万1,600円~

内容:1泊室料、朝食と夕食(ブッフェ)、サービス料・消費税込

 ※WEB限定商品

 ※チェックイン午後3:00、チェックアウト午前10:00

 「箱根仙石原プリンスホテル」公式サイト

酪農王国オラッチェ、「動物ふれあい広場」リニューアル 静岡県・函南町

2020年1月7日(火) 配信

リニューアルした「動物ふれあい広場」

 酪農王国(静岡県・函南町、片野敏和代表)はこのほど、酪農王国オラッチェの「動物ふれあい広場」を「FARM FRIEND PARK」としてリニューアルした。

 リニューアルは函南町在住の大工によって行われた。雨が苦手な動物たちのために小屋を大型にし、夏の強い日差しからも守れるように日陰を多く作るなど動物たちに優しい造りにこだわった。屋根についた「カザミウシ」がポイント。丹那の青空と緑の山々にリニューアルした赤い小屋が映え、美しい景色が楽しめる。

季節限定の「いちご串」

 丹那牛乳の特製ミルク餡がぎっしりつまった「みるくまん」と人気1位の土産「丹那牛乳バーム」、伊豆産のいちご「紅ほっぺ」が楽しめる季節限定「いちご串」の販売も始まった。

商品名:オラッチェいちご串

価格:1本400円

販売期間:いちごの季節

販売場所:酪農王国オラッチェ、伊豆ゲートウェイ函南 道の駅

北海道のオンリーなモノコトを東京有楽町でPR!「どさんこ旅サロン」で期間限定サービス実施!

2020年1月7日(火)配信

 東京都内有楽町の「北海道・さっぽろ観光情報プラザ(愛称:どさんこ旅サロン)」は、北海道のオンリーなモノコト、魅力を今まで以上に発信していくため、3月13日(金)までの期間限定で新たに3つのサービスを実施している。

期間限定、3つの新サービス

1)毎日、コーン茶とコンセントでおもてなし! 午後5時から、もっと気軽に活用できる施設へ

 毎日午後5時から6時45分まで、北海道産コーン茶の無料提供と、スマホ等の充電スポットとしてコンセントの提供する。スマホやPCの充電時間を、北海道を知る時間として活用してみては。

 ※充電用ブースには、通常コンセントに加えUSBも使用できる、タワー式の電源タップを用意している。

 ※充電コードの用意はないので利用者が持参する。

2)毎日、北海道限定の甘味をプレゼント! 午後5時から「週替わり どさんこ甘味アワー」始めます

 どさんこ甘味アワー(午後5:00~6:45)に「どさんこ旅サロン」へ来訪された人に、毎日30人限定で「どさんこ甘味」をプレゼント。毎週変わる甘味スケジュールは、Facebookページ等で告知する。

 ※期間中に約10種の甘味(お菓子)を用意する。

 ※配布する甘味(お菓子)は、営業日1日につき30個限定とし、無くなり次第終了する。

3)あなたと北海道をつなぐ本棚「産地直送 どさんこBOOKS」開設

 北海道にしかない雑誌やフリーペーパーを集めた本棚、「産地直送どさんこBOOKS」を新たに設置する。王道の観光情報だけでなく、道民しか知らないような情報、実際に北海道で暮らす人々が捉える”いま”の北海道を知ることができる。

 ※フリーペーパーや雑誌は、常時合わせて約20種類を用意し、随時種類を増やしていく。

 ※閲覧のみで、販売・配布はしない。

 どさんこ旅サロンは、北海道の観光情報を広く発信するため、首都圏における情報発信拠点として、2016年6月に開設。これまで、300種類以上のパンフレット、北海道の179市町村の観光情報を揃えるとともに、コンシェルジュが常駐し、年間約8,500人の来館者の北海道旅行の相談を受けてきた。

 施設開設から約3年半、一貫し北海道全域と関東(東京有楽町)を繋ぐ観光情報サロンとしてのオンリーなポジションを築くなか、当施設だからできるここだけのオンリーな情報発信を今一度考え、北海道のオンリーなモノ・コト・魅力を、もっと発信する場へ、施設サービスをアップデートするという。

 新たな3つのサービスはその一環。2020年1月7日(火) から、2020年3月13日(金) まで、期間限定で実施する。来場者の声を聴きながら、その後の運営に反映していく。

どさんこ旅サロン 概要

所在地:東京都千代田区有楽町2丁目10-1 東京交通会館3階(札幌市東京事務所内)

アクセス:JR有楽町駅から徒歩1分

営業時間:月曜日~金曜日 午前11:00~午後7:00(土日祝祭日は休業)

電話:03-6206-3163

首里城再建へ KNT-CTHDとKNT沖縄が支援金寄付

2020年1月7日(火) 配信

沖縄県文化観光スポーツ部に目録を渡すKNT-CTHDの酒井博執行役員国内旅行部長(中央)

 KNT-CTホールディングス(米田昭正社長、東京都新宿区)と近畿日本ツーリスト沖縄(田中雅彦社長、沖縄県那覇市)はこのほど、首里城の復旧および復興に役立ててもらおうと、沖縄県文化観光スポーツ部に200万円と沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)に100万円の支援金を寄付した。

 KNT-CTHDの酒井博執行役員国内旅行部長と近畿日本ツーリスト沖縄の田中雅彦社長が、沖縄県文化観光スポーツ部とOCVBを訪問して目録を手渡した。

 なお、KNT-CTHDは、日本旅行業協会(JATA)を通じて、沖縄県に100万円を寄付する予定。

近畿日本ツーリスト沖縄
https://www.knt.co.jp/okinawa/

ジェットスター・ジャパン、2019年度「年末年始期間の利用実績」公表

2020年1月7日(火) 配信

空港(イメージ)

 ジェットスター・ジャパン(片岡優社長)は1月6日(月)、2019年度年末年始期間(19年12月27日~20年1月5日)の利用実績を公表した。利用率は、国内線が87.1%(前年同期比3.1㌽減) 、国際線は88.6%(同2.5㌽減)となった。

 国内線全24路線の提供座席数は、前年同期比6.5%増の21万240席で、総旅客数は同2.8%増の18万3034人となった。日別の利用率(成田、関西、中部発着)のピークは、下りが12月31日(火)の89.3%、上りは1月4日(土)の94.7%となった。

 国際線全7路線の提供座席数は前年比22.3%減の1万8180席。総旅客数は同24.4%減の1万6109人だった。日本発の利用率で最も高かったのは1月4日(土)の96.5%で、日本着は1月5日(日)の93.8%となった。

 なお、日本発は、成田・関西―香港、成田―台北、成田・関西・中部―マニラ、成田―上海、日本着は、香港―成田・関西、台北―成田、マニラ―成田・関西・中部、上海―成田となる。