「妖怪」がテーマ たけふ菊人形10月から 越前市

2026年10月2日(金) 配信

山田晃頌主幹(左)と西村涼主査

 福井県越前市産業観光部にぎわい創出課の山田晃頌主幹と西村涼主査がこのほど来阪し、10月9日―11月8日まで実施する「第75回2026たけふ菊人形」をPRした。趣向を凝らした菊人形や約2万株の菊花が会場をる秋の風物詩。

 今年のテーマは「越前妖怪物語~ちょっと怖い、でも楽しい。~」。越前市に伝わる妖怪をテーマにした場面を4景制作し、衣装などを菊花で装飾した菊人形計10体を展示する。

 期間中は毎週末イベントを展開。10月17日には、妖怪の練り歩きや大型遊具の夜間運行、園内ライトアップなど、イベント盛りだくさんの「ナイト菊人形」を実施。10月25日には、妖怪ワークショップやステージイベントなど、楽しみながら奇談や妖怪文化に触れられる「奇談フェス」を行う。

 会場は、越前市武生中央公園。入場は無料。10月22日は休園日。

 同期間中は、越前市文化センター大ホールで、OSK日本歌劇団による「第46回たけふレビューinたけふ菊人形」も同時開催。北陸最大のレビューショーとして毎回、人気を集めている。10月22、29日は休演日となる。

 西村主査は「妖怪は近年、世界的にも注目を集めるコンテンツになっています。ぜひ、この機会に越前市を訪れ、これまでとひと味違う菊人形を楽しみ、名物の越前おろしそばを堪能してください」とアピールした。

【第51回旅館100選】新潟県・越後湯沢温泉 「水が織りなす越後の宿 双葉」

2026年10月2日(金) 配信

展望大浴場「ままらく」

遊び心をくすぐる、まわりきれないふたばの湯

 越後湯沢温泉のなかでもひときわ高い丘に建つ「水が織り成す越後の宿 双葉」。最大の魅力は、4カ所の大浴場めぐりが楽しめる「ふたばの湯めぐり」だ。谷川連峰を望む「空の湯」の「ぱぱらく」、「ままらく」、趣向を凝らしたバラエティ豊かなお風呂が揃う「山の湯」、「里の湯」と温泉三昧を満喫できる。

和洋室タイプの客室「しおざわ」

 客室は、日本有数の伝統織物の産地ならではの「織物をテーマ」とした和洋室のほか、バリアフリー対応の部屋もあり、より快適に過ごすことができる。

新潟の地酒とこだわりの逸品

 夕食は、内装や庭園の雰囲気にもこだわった個室ダイニングルームや大人数にも対応できる宴会場で上質な食事のひとときを満喫。このほか、やすらぎ棟「花水木」はフロア別に設けられた150㎡の広さを持つ3つの邸宅で、ゆっくり過ごせるプライベート空間を展開している。

「花水木」の「木の邸宅」エントランス
ロビーラウンジから望む滝

□世界最大級の「湯沢高原ロープウェイ」

 越後湯沢の町中から世界最大級の大型ロープウェイが湯沢高原へ直行。ふもとから山頂への約7分間、春の新緑やさわやかな風の夏、秋の紅葉、冬の雪景色など四季に彩られる雄大な山々を大パノラマで満喫できる。

 

交通:《車》関越自動車道 湯沢ICより国道17号を経由し約5分、P100台(無料)
   《電車》JR上越新幹線 越後湯沢駅より徒歩5分
チェックin15:00 out11:00
食事:《夕食》料亭、食事会場 《朝食》コンベンションホール(バイキング) 
部屋:全78室
風呂:展望大浴場空の湯「ぱぱらく」、「ままらく」、やまんぼちゃ「山の湯」、「里の湯」、貸切風呂など
泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
料金:1万6,500円~5万5,000円(税込)

〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢419
☎ 025(784)3357 FAX 025(784)2652
https://hotel-futaba.com/
Wi-Fi:使用可 外国語対応:英

 

 

 ※この記事は、旅行新聞新社主催「第51回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」に選出された施設で、書籍「2027年度版 プロが選んだ日本のホテル・旅館100選&日本の小宿(BEST100 HOTELS&RYOKANS IN JAPAN)」(自由国民社)に収録されている内容を紹介しています。

共創で価値向上へ 協定機関と交流会開く 京都府旅行業協同組合

2026年10月2日(金) 配信

常田学理事長

 京都府旅行業協同組合(常田学理事長)は9月24日、京都市内のホテルで、受入協定機関を招き、懇談・交流会を開いた。

 今回初の試みとして、京都府観光連盟の協力のもと、府内各エリアのDMOを招いた「京都の各エリアDMOとの商談会」も実施。京都府内の広域周遊や新たな旅行商品の造成につなげる機会とした。

 セールス会では、組合員と全国の旅館、食事・土産施設などの担当者が商談。「HOKまる得ユニットプラン」をはじめ、各地域の情報やお得な商品情報などを発信した。

 交流会には、京都府の西脇隆俊知事、京都市の松井孝治市長をはじめ、多数の来賓が出席した。

 常田理事長は組合が1983年の創立から43年目を迎えたことに触れ、「この懇談会は42回目になる。それだけ協定機関との親密な関係を大事にしてきたと感じる」と、長年にわたる関係構築の意義を強調したうえで、「これから組合や旅行業界は何を目指すか。共創がテーマになる。互いに強みや知恵を出し合って、付加価値を高めながら、お客様が満足できる旅行商品を造成していくことが大切だ」と述べた。

 西脇知事は「インバウンドの上半期は昨年同様2千万人を突破する見込みで、訪日需要は堅調に推移している。来年は世界最大級の生涯スポーツの祭典、ワールドマスターズゲームズが関西で開かれる。こうしたイベントを中心に京都を盛り上げていきたい」と話した。

クラツー×近ツー、地域課題の解決と持続可能な地域づくりに向け 10月30日にオンラインセミナー開く

2026年10月1日(木)配信

グループ会社共同のオンラインセミナーを開催する

 KNT-CTグループのクラブツーリズムと近畿日本ツーリストは10月30日(金)、地域づくりの関係者を対象とした地域共創事業のオンラインセミナーを開く。開催時間は午後2時~3時30分。参加無料、Zoomのウェビナー機能で実施する。

 同セミナーでは、KNT-CTグループがこれまで自治体やDMO、地域と連携して取り組んできた地域共創の事例を紹介するとともに、ノウハウや強みを生かした地域課題の解決に向けた取り組みについて説明する。

 第1部は、KNT-CTグループが描く地域共創事業のビジョンとソリューションを、提案事例の発表と併せて説明する。第2部に、①地域アドバイザー導入②テーマ型旅行を活用した地域支援③KNT-CTグループの新たな取り組み④未来創造事業――について紹介する。

 セミナー終了後、希望者を対象とした個別商談会を実施する。1組当たり30分程度を予定。希望者はセミナー申し込み時に事前に受け付ける。セミナー終了後のアンケートから後日の個別商談も申し込める。

 定員は先着450人。参加に事前登録が必要で、Zoomのウェビナー登録(リンク先)から登録できる。

アートアクアリウム、2027年1月6日に展示終了 最後の企画展を10月2日から開く

2026年10月1日(木) 配信

「金魚の石庭」

 「アートアクアリウム美術館 GINZA」(東京・銀座三越)は2027年1月6日(水)をもって展示を終了すると発表した。フィナーレとして、最後の企画展「銀座の金魚百華展」を10月2日(金)~2027年1月6日(水)まで開く。これまでの企画展示から選んだ内容で、期間中にはコラボレーション企画も予定している。

 施設は2022年5月3日の開業以来、光や音、香、また江戸時代からの金魚鑑賞を融合させたアート空間として企画展示を開き、国内外から多くの来場者を集めている。今回、閉館まで集大成となるラストシーズンを展開する。

 特別企画の見どころは、2025年制作の「金魚の石庭」。鮮やかな緑の青紅葉をまとう金魚の石庭の上には、建築家・隈研吾氏が手掛けた、竹のインスタレーションが幾重にも重なっている。

 また、今年制作された「超花魁₋結₋」は、桜が咲き誇る演出に包まれた大型水槽と、そのなかで泳ぐ無数の金魚が圧巻の作品。展示のクライマックスを彩る。

 入館料は一般がウェブチケット2500円、当日券2700円。中学生から大学生・専門学校生までの学生はウェブチケットのみ2200円で、小学生以下は一般または学生1人につき2人まで無料となる。開館時間は午前10時から午後7時までで、最終入場受付は午後6時。東京メトロの銀座駅直結。

 アートアクアリウムは2007年に東京で始まり、2020年8月に初の常設美術館を日本橋(東京都中央区)で開業したあと、2022年5月に銀座へ移転した。2027年春には誕生20周年を記念し、渋谷で1年間限定の特別展示を開催する。会期を4つのフェーズに分け、過去最大規模の会場で展開する予定だ。

国際観光施設協会、中間活動成果を共有 セミナーは涌井氏が講演

2026年10月1日(木)配信

中間報告会は東京・大手町の交流拠点で行われた

 国際観光施設協会(浅野一行会長)は9月29日(木)、東京都内で各委員会や分科会、研究会が今年前半の活動成果と今後の展望を共有する中間報告会を開いた。報告会後には、同協会相談役・名誉副会長であり、GREEN×EXPO2027ラボチェアパーソンを務める涌井史郎氏を講師に招き、セミナーと交歓会も行った。

国際観光施設協会の浅野一行会長

 浅野会長は「観光はコロナ禍後に目覚ましい発展を遂げたと同時に、多くの課題を抱えているのも事実」と指摘。協会として観光業界が抱える課題の対応と、地方自治体や関係団体と連携した実効性のある活動を行う方針を掲げ、協会活動の中からビジネス創造につながる可能性を探ってもらいたい考えを示した。

 中間報告会では、石川県の県木である能登ヒバを活用した復興支援や、第54回国際ホテル・レストラン・ショーのブース展示、地方自治体と連携した観光DXの実装、フェーズフリーなどの協会活動を報告した。

 同協会は、GREEN×EXPO2027の趣旨に賛同し、昨年から園芸博委員会を設け、同EXPOに関連するイベント行事の企画を進めている。今回の報告会では、同EXPOに出展する正会員企業によるリレープレゼンテーションが行われ、協力企業9社が出展内容を紹介した。

GREEN×EXPO2027ラボチェアパーソンの涌井史郎氏が講演した

 セミナーでは、涌井氏が「2027年国際園芸博覧会から考える 人と自然の新しい関係」と題して講演。来年のGREEN×EXPO2027を通じて「自然とどう共生していくのか、興味があるようなカタチで展示し伝えていく。皆様の来場を楽しみにしている」と呼び掛けた。

「ぐるっと松江堀川めぐり」乗船者800万人突破、2027年の就航30周年へ弾み

2026年10月1日(木)配信

右から4人目が800万人目となった森﨑望さん

 島根県松江市の国宝・松江城の堀川を巡る「堀川遊覧船(ぐるっと松江堀川めぐり)」の乗船者数が9月26日(土)、1997年の運航開始から800万人を突破した。同日、大手前広場乗船場で記念セレモニーが行われ、800万人目となった鳥取県米子市在住の森﨑望さんに、記念品として「遊覧船フィギュア」のほか、今後何度でも乗船できる「永久乗船手形」、松江しんじ湖温泉のペア宿泊券が贈られた。

 遊覧船を運営する松江市観光振興公社は記念事業として、1~800のシリアルナンバーを入れた「限定御船印」を用意。同日から配布を始めたが好評を受け、すでに配布を終了した。このほか、船体に「祝 800万人ありがとう」とラッピングした特別仕様の遊覧船を当面の間運航するほか、各乗船場には同じメッセージを記した記念看板を設置。800万人突破を来訪者に広く伝えている。

 「ぐるっと松江堀川めぐり」は、松江城を囲む約3.7キロの堀川を約50分かけて一周する遊覧船。城閣を囲む堀を一周する遊覧船は日本唯一で、約400年前の城下町を彷彿とさせる景観を船上から楽しめる。2027年7月には就航30周年の節目を迎える。

営業収入816億1000万円で過去最高 ジェットスター・ジャパン2026年度決算

2026年10月1日(木) 配信

円安や燃油高騰で増収減益に

 ジェトスター・ジャパン(田中正和社長、千葉県成田市)は9月30日(水)、2026年度6月期決算(2025年7月1日~26年6月30日)を発表した。営業収入は前期から66億7000万円増の816億1000万円と過去最高を記録した。

 一方、円安や世界的なインフレーション、中東情勢に伴う燃油費の高騰、機材計画の変更に伴う費用増などの影響で、営業損失は42億7200万円(前期は15億7800万円の利益)、当期純損失は41億8200万円(同15億4300万円の損失)と増収減益となった。

 総搭乗者数(有償ベース)は589万1000人(前期は561万人)、年間平均搭乗率は89.0%(同87.8%)と、いずれも過去最高となった。定時運航率は77.3%(同76.8%)。旺盛なインバウンド需要を背景に、成田―高雄路線の新規就航、関西―マニラ路線と成田―香港路線の運航再開を実施。国際線を4路線から7路線へ拡大した。

 今期は国際線のさらなる拡充を推進する。12月6日には同社初の那覇空港を発着する国際線、那覇―高雄路線を新規就航する。成田―台北路線は12月26日から1日最大3往復運航する予定で、26年冬ダイヤ期間中は台北・高雄発着路線は週最大42往復へと増加する。

HIS、LeaLeaトロリー新路線開設 マノアエリアやファーマーズマーケットへのアクセス実現

2026年10月1日(木) 配信 

LeaLeaトロリー

 エイチ・アイ・エス(HIS、澤田秀太社長、東京都新宿区)は11月1日(火)、ハワイ・オアフ島で運行する観光交通サービス「LeaLeaトロリー」の新路線2本を開設する。

 「ハワイの歴史や文化を深く学ぶ」「ローカルの日常や自然に触れる」など高まるニーズに応え、ハワイ州の周遊型バスとして初めてマノアエリアやファーマーズマーケットへのアクセスを実現する。

 新路線のうち、カカアコファーマーズマーケット・エクスプレスはショッピングモール「ロイヤル・ハワイアン・センター」から、ハワイ産のコーヒーやチョコレートファーマーズマーケットなどを販売するショップが並ぶファーマーズマーケットへの直行便となっている。 マノア/UH・ラインは、自然豊かなマノア・マーケットプレイスやハワイ大学マノア校、レナーズ・ベーカリーなどを巡る。

【国土交通省】人事異動(10月1日付)

2026年10月1日(木) 配信

 国土交通省は10月1日付の人事異動を発令した。

 大臣官房付・即日辞職(国土地理院参事官)中平善伸

 国土政策局総務課国土政策研究官(大臣官房付)太田奈緒美

 海事局付・即日辞職(大臣官房運輸安全監理官付首席運輸安全調査官) 山本実

 大臣官房運輸安全監理官付首席運輸安全調査官(大臣官房運輸安全監理官付次席運輸安全調査官)澤村佳典

 航空局安全部航空機安全課首席設計審査官(東京航空局保安部先任整備審査官) 青木集一

 国土地理院参事官(水管理・国土保全局河川環境課長)島本和仁

 水管理・国土保全局河川環境課長(国立研究開発法人土木研究所企画部長) 舟橋弥生

 大臣官房付・即日辞職〈9月30日〉 国立研究開発法人土木研究所企画部長(国土技術研究センター調査第一部副参事)松浦直

 休職 国土技術研究センター調査第一部副参事(大臣官房付)長田仁

 【任命】

 運輸安全委員会委員〈再任〉 伊藤裕康

 運輸安全委員会委員 田口晴邦

 運輸安全委員会委員 非常勤〈再任〉 高橋明子