「ゆこゆこネット」内に温泉地口コミページ開設 温泉街の雰囲気などわかりやすく表示

2018年12月5日(水) 配信

サイト画面

宿泊予約サービスを提供するゆこゆこホールディングスはこのほど、温泉旅館・ホテル予約サイト「ゆこゆこネット」内に温泉地口コミページを設けた。

 温泉口コミページでは現在、「ゆこゆこネット」で掲載している約740の温泉地を訪れたユーザーの感想や評価などを掲載する。併せて、「温泉街の雰囲気」や「お湯の特徴」、「アクセス利便性」など9項目のユーザー評価をグラフで表示することで、温泉地の特徴を一目でわかるようにした。サイトは、同行者別・訪問回数別などでクチコミを絞り検索することもでき、シーンに合った温泉地選び・旅行計画も可能だ。

地域を味わう旅列車の予約開始、西日本鉄道がPR

2018年12月5日(水) 配信

(左から)平井係長、氷室さん

西日本鉄道はこのほど、2019年3月23日(土)から運行を開始する観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」の予約を開始した。同観光列車は地域の食材を使った料理が味わえる列車で、車内に“窯”を設置して焼き立てのピザなどを提供するのが売り。12月5日(水)に同社総務広報部広報課の平井祥寛係長と氷室安由実さんが本紙を訪れ、列車をPRした。

「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」のイメージ。40~50代の女性をターゲットに可愛らしい車体デザインにする

 列車は金・土・日曜日、祝日の運行。コースは西鉄福岡(天神)駅から大宰府駅までの「ブランチの旅」(2019年6月1日から運行予定)と西鉄福岡駅から大牟田駅に向かう「ランチの旅」、反対に大牟田駅から西鉄福岡駅間の「ディナーの旅」の3つを用意する。ブランチは3240円(税込)、ランチとディナーは8640円(同)ですべて運賃とサービス料、食事代を含む。

 平井係長は観光列車を運行することで、首都圏含め全国から注目を集めたいという。「観光列車に乗ってもらうこと自体が目的というよりも、観光列車が福岡に来ていただくきっかけになれば嬉しい。沿線には我われも知らなかった隠れた観光スポットがある。九州の玄関口ではあるが、滞在していただくことが少ないので多くの方に福岡に足を運んでもらい、さまざまな魅力に触れていただきたい」とアピールした。

 同社では、列車の予約開始に合わせウェブサイトをリニューアルした。「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」のサイトに加え、沿線地域の魅力を発信するサイト「Hellocal」(ハローカル)を開設。これまであまり知られていない地域のヒト・モノ・コトについて取材し、地域の魅力を発信している。

全国初「WeChat Pay」の交通機関決済システム提供 北海道・登別・洞爺湖エリアで実証実験

2018年12月5日(水) 配信

サツドラホールディングスのグループ企業リージョナルマーケティング(札幌市)は、モバイル決済サービスWeChat Pay(微信支付)における交通機関向け「チケット購入システム」の提供を始めた。2018年11月19日から道南バス(北海道室蘭市)、北海道運輸局と協力し、北海道を代表する温泉地「登別温泉エリア」「洞爺湖温泉エリア」で運行する約120台の路線バスで実証実験をスタートさせた。

バス停の分かりやすい場所に乗車用QRコードが設置されている。
バス車内でのQRスキャンにも対応
降車時に運転手さんにアプリを見せるだけ。

 バス停か車内でQRをアプリでスキャンするだけで利用できる。路線バスにおけるWeChat Pay「チケット購入システム」の導入は全国で初めて。今後は、道南バスとの実証実験を進めると同時に、訪日客の利便性向上や、導入事業者様の課題解決を目的とし、電車や船舶、タクシーなどバス以外の交通機関へのWeChat Pay「チケット購入システム」提供を視野に情報収集や調査・システムの改善を行う。

女性支配人の奮闘を紹介 「東横INN支配人通信」第3号発行

2018年12月5日(水) 配信 

「東横INN支配人通信」第3号

東横イン(黒田麻衣子社長、東京都大田区)は2018年11月、「東横INN支配人通信」第3号を発行した。東横INNの支配人は98%が女性。「日本一女性が働きがいのある職場」を目指す黒田社長のもと、活躍する支配人の姿を定期的に紹介する。

「東横INN支配人通信」のコンセプト

 ホテル経験は無くてもいい。「主婦」というキャリアが、きっとホテル運営には役立つはずだから――そんな考えから東横INNは40・50代の女性、それも妻や母の顔を持つ等身大の女性らを支配人に採用している。そんな等身大の女性らの奮闘ぶりや成長の軌跡を紹介するため、「東横INN支配人通信」を立ち上げた。

「東横INN支配人通信」第3号

 第3号では、今年度に東横INNの最優秀支配人に選ばれた女性のストーリーに迫る。専業主婦から葬儀社でのパートで復職、ひょんなことから東横INNの支配人職に応募し、山あり谷ありのうちに、いつのまにか17年の月日が流れ――。「ホテル経験より人間味を採用する、東横INNならではの女性支配人(女将)の横顔をご覧ください」(同社)。

URL以下のページリンクから

URL:「東横INN支配人通信」はじめ、東横INNからのお知らせは以下から

来年、ファイターズジェット就航 スカイマークとスポンサー契約を締結 

2018年12月5日(水) 配信

「ファイターズジェット」機体デザインイメージ図

スカイマーク (市江正彦社長、東京都大田区)と北海道日本ハムファイターズ(竹田憲宗社長、北海道札幌市)はこのほど、スポンサーシップ契約を締結した。互いの資源を利活用し、北海道活性化への貢献と、新たな価値の創造、提供を行う。また3月中旬には、航空機にラッピングデザインを施した特別デザイン機「ファイターズジェット」が就航する。

 「ファイターズジェット」は、スカイマークが運航する全路線で使用する。機内には、オリジナルヘッドレストカバーを設置。客室乗務員が、「ファイターズユニフォーム」を着用するなどファイターズ一色の演出で、搭乗客を迎える。また、ドア横にはファイターズのユニフォームがデザインされる。

 

「旅好きが選ぶ!日帰り温泉&スパランキング2018」 個性豊かな温泉施設が並ぶ トリップアドバイザー

2018年12月5日(水) 配信 

豊平峡温泉

トリップアドバイザーはこのほど、「旅好きが選ぶ!日帰り温泉&スパランキング2018」を発表した。今年で7回目となる。砂風呂や炭酸泉、茶褐色やトロトロの湯など、個性的な温泉施設が並んだ。

 源泉かけ流しの日帰り温泉「豊平峡温泉(北海道札幌市)」が、昨年の2位から見事1位の座を奪い取った。東京・京都・沖縄・愛媛・山梨からは5施設がランキングに初登場した。「投稿された口コミからも、旅先で気軽に立ち寄れる日帰り温泉を利用する旅行者が増えているようすがうかがえる」(同社)という。

 トップ20に日本最古といわれる道後温泉が2施設ランクイン。17年12月にグランドオープンした「道後温泉別館 飛鳥の湯泉」が7位、そして文豪・夏目漱石の「坊っちゃん」にゆかりのある「道後温泉本館」は15位に選ばれた。

旅好きが選ぶ!日帰り温泉&スパランキング2018 トップ20

1 位(2) 豊平峡温泉/北海道札幌市

2 位(14) ラムネ温泉館/大分県竹田市

3 位「初」  天山の湯/京都府京都市

4 位(18) くらま温泉/京都府京都市

5 位(1) ヘルシーランド たまて箱温泉/鹿児島県指宿市

6 位(13) 仏生山温泉 天平湯/香川県高松市

7 位「初」 道後温泉別館 飛鳥の湯泉/愛媛県松山市

8 位(-) 前野原温泉 さやの湯処/東京都板橋区

9 位(8) 東京お台場 大江戸温泉物語/東京都江東区

10 位(-) 西の河原露天風呂/群馬県草津町

11 位「初」 龍神の湯/沖縄県豊見城市

12 位「初」 富士眺望の湯 ゆらり/山梨県鳴沢村

13 位(10) 天山湯治郷/神奈川県箱根町

14 位(-) 砂楽/鹿児島県指宿市

15 位(-) 道後温泉本館/愛媛県松山市

16位(-) 谷地頭温泉/北海道函館市

17位(-) みはらしの湯/東京都八丈町

18位(-) 江の島アイランドスパ/神奈川県藤沢市

19位(-) 竹瓦温泉/大分県別府市

20位「初」 蛇骨湯/東京都台東区

※()内は昨年順位。「初」は今年初登場。

※評価方法…同ランキングは17年10月~2018月9月の1年間に投稿された日本の日帰り温泉施設への全言語の口コミを、評価点、口コミの投稿数などをもとに、独自のアルゴリズムを集計。

口コミピックアップ

天山の湯

【3位 天山の湯 (京都府京都市)】

 嵯峨野の地下1200㍍から湧き出る天然の湯。源泉足湯やフィッシュセラピー、ロウリュ、さらに週末限定の炭酸泉などが楽しめる。お食事処や休憩処などの館内設備も充実していて、1日ゆっくり過ごせる日帰り温泉。

 口コミでは「家族連れにも楽しめる天然温泉としてもお勧めの日帰り温泉」 「館内は綺麗で清潔感あります。レストランのメニューも豊富」といった投稿が寄せられた。

龍神の湯

【11位 龍神の湯 (沖縄県豊見城市)】

 瀬長島ホテルにある天然温泉施設。瀬長島の地下1千㍍から湧き出る毎分500㍑の豊富な湯量を誇る。天然温泉を贅沢に使用した大露天風呂と、雄大なロケーションや慶良間諸島に沈む夕陽の眺望は圧巻。

 那覇空港から車で約10分とアクセスもよく、アメニティも充実し手ぶらで入浴可能。フライト前に時間を合わせて利用するという観光客にも人気の日帰り入浴施設だ。

 口コミでは、「海を眺めながらの入浴は格別です」「空港から近いので、フライト前に立ち寄りました。中は内湯、外に海を目の前に入れる立ち湯や露天風呂、寝湯、ロウリュ、塩のミストサウナなど楽しめます」といった声があった。

※ランキングは下記の URL からも閲覧可能

「もてなし名脇役 22」本棚のある空間 鶴岡のスイデンテラス

2018年12月5日(水)配信

暮らす人と訪れる人が交差する空間

 今夏、山形県鶴岡市に開業したSHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE(スイデンテラス)のライブラリが秀逸でした。「オトナもコドモ コドモもオトナ」をテーマに約1千冊をセレクト。館内なら、どこでも自由に読書できます。

 宿泊料金を払って泊まる宿。その1日なりを「自分の空間」としてくつろげるのが客室です。加えてと考えたとき、「意外とパブリックは落ち着かない」ことが多い気がします。「どうぞごゆっくり」のメッセージがカタチで表れている空間をいつも探しています。

 スイデンテラスのライブラリの特徴。書架一面にあらゆるジャンルの本があるので、普段は手に取ることのない1冊に出会えること。そして時間帯によって、本を手に取る人が変わること。市内の親子連れから学生グループなど、暮らす人と訪れる人がライブラリという空間で交差しています。

 楽しくて滞在中、何度も客室から出掛けました。「こんな広い空間を自由に心地よく使わせてもらって、この宿泊料はお得かも」。一晩泊まっての感想です。

スイデンテラスホームページ

「観光革命」地球規模の構造的変化(205)外国人労働者の受け入れ

2018年12月4日(火) 配信 

「最終的には数の力で強引に政府案が可決されるのであろうか?」(画像はイメージ)

 国会ではいま外国人労働者の受け入れを拡大する入管難民法改正案の審議が行われている。政府は今国会で成立させ、来年4月の施行を目指しているが、野党側は外国人労働者の受け入れに伴う諸課題を指摘して、拙速なかたちでの新制度の導入に反対している。

 日本ではこれまで外国人が就労できる正式な在留資格は外交官、医師、介護福祉士、学術研究者などの高度専門職に限定されてきた。ところが少子高齢化に伴う生産年齢人口(15歳―64歳)の減少によってさまざまな業種で人手不足が顕著になっており、経済界の強い要望に応えて新たな在留資格制度の導入が政府によって提案されている。政府案による新たな在留資格は、知識や経験など一定の技能があると認定された者に与えられる「特定技能1号」と、熟練した技能があると認定された「特定技能2号」の2種類。いずれも試験に合格することが必要で、在留期間は1号が最長5年、2号は永住にも道が開ける。

 日本では生産年齢人口が97年をピークにして減少に転じており、業種によって人手不足が深刻化している。具体的には、介護業、外食業、建設業、飲食料品製造業、宿泊業、農業、漁業などで、例えば宿泊業では2万人を超える受け入れが必要とされている。日本ではすでに外国人労働者数が増加しており、08年からの10年間で約80万人が増加し、17年末で過去最高の約128万人に達している。そのうち留学生のアルバイトなどの「資格外活動」が約30万人、開発途上国への国際協力を目的とする「技能実習」が約26万人も含まれている。本来の学業や技術習得がないがしろにされていると批判されている。

 政府は新制度導入で将来的に数十万人の外国人労働者の受け入れを想定しているが、特定技能2号の場合には取得者は公的医療保険や年金、雇用保険が適用されると共に、家族の呼び寄せができ、永住も可能になる。そのために野党側は「事実上の移民政策」とみなして追求している。

 現在国会での審議は法務委員会で行われているが、現実には社会保障、日本語教育、受入業種ごとの異なる状況などが係わるので、本来であれば特別委員会を設置して横断的に審議すべきであるが、最終的には数の力で強引に政府案が可決されるのであろうか?

石森秀三氏

北海道博物館長 石森 秀三 氏

1945年生まれ。北海道大学観光学高等研究センター特別招聘教授、北海道博物館長、北洋銀行地域産業支援部顧問。観光文明学、文化人類学専攻。政府の観光立国懇談会委員、アイヌ政策推進会議委員などを歴任。編著書に『観光の二〇世紀』『エコツーリズムを学ぶ人のために』『観光創造学へのチャレンジ』など。

温泉大賞の投票を開始、ビッグローブ

2018年12月4日(火) 配信

ビッグローブ(有泉健社長)は12月3日(月)から、旅行比較サイト「BIGLOBE旅行」と宿泊プランを比較できる無料アプリ「旅比較ねっと」で、第11回「温泉大賞®」の投票受付を開始した。急増する外国人観光客への情報発信強化のため、「外国人観光客におすすめの旅館・ホテル」の英語版と中国語版のページを新設する予定という。

 同企画はユーザー投票で温泉宿と温泉地の「温泉番付」と「県別ランキング」を決めるもの。昨年の第10回の投票数は2万7750票だった。今回から新たに、投票のうえプレゼントに応募した人全員を「温泉アンバサダー」に認定。アンバサダーを全国の温泉地に誘導する仕掛けを作り、温泉地の魅力をSNS発信することで、地域活性化につなげたい考え。

みんなで選ぶ 第11回「温泉大賞」

[表彰部門]
温泉番付 温泉地部門
温泉番付 旅館・ホテル部門
温泉番付 エリア別ランキング
温泉番付 県別ランキング
温泉番付 外国人観光客におすすめの旅館・ホテル

[投票期間]
2018年12月3日(月)10時~2019年2月13日(水)午後3時

[投票方法]
 投票ページ( https://travel.biglobe.ne.jp/onsen/award/ )で下記内容を投票。
・訪問した中で一番良かったと思う温泉施設と温泉地
・外国人観光客におすすめの温泉施設とおすすめポイント

※投票は、BIGLOBE IDのログイン不要、誰でも参加可能。

[結果発表]
 最終結果発表:2019年2月末ごろ

[賞品]
 温泉大賞に投票し、応募した方の中から抽選で計100人に賞品プレゼント。
(応募は国内在住者に限る)。

【賞品の一例】
商品券 VJAギフトカード 10万円分 1人
BALMUDA The Range (ブラック) 1人
Shark EVOFLEX 充電式コードレスクリーナー 1人
シャープ 水なし自動調理鍋 ヘルシオ ホットクック 1人

[温泉アンバサダー]
 全国の温泉地の魅力を指定の方法でSNS発信した人のなかから、抽選でプレゼント。 

とっておきの京都プロジェクト 公式サイトとロゴマーク公開

2018年12月4日(火) 配信 

サイトイメージ

京都府京都市と京都市観光協会はこのたび、地域や民間事業者が隠れた名所の魅力を発掘して活用する「とっておきの京都~定番のその先へ~」プロジェクトで、公式ウェブサイトの開設とロゴマークを発表した。

ロゴマーク

 公式ウェブサイトを開設し、地元住民や事業者、観光客がそれぞれの「とっておきの京都」を投稿、共有できるコンテンツを中核として、各エリアの魅力や観光情報、地域のイベントなどを情報発信する。伏見や大原、高雄、京北、西京、山科エリアのプロモーション強化や、周遊促進に向けた体験型メニューの造成に地元住民や観光事業者などと一丸となって取り組むとしている。

公式ウェブサイトの概要

 ゆったりと京都の風情を楽しめるエリアとして、伏見や大原、高雄、京北、西京、山科エリアの隠れた魅力を地元住民や事業者、観光客と共有しながら、新たな観光情報や地域のイベントなどを発信していく。

 なお、サイト開設時は、伏見観光プロジェクトチームと連携して取り組みを進めている伏見エリアの情報を中心に掲載しているが、そのほかのエリアも内容の充実に努めていくとしている。

開設日時:2018年11月21日(水)午後1:00

特徴:

(1)「とっておきの京都」情報交換プラットホーム

 地元住民や事業者、観光客からのおすすめ情報、体験レビューなどの投稿を受け付け、リアルな情報が行き交う参加型サイトとして運営している。

【「とっておきの京都」投稿キャンペーン】

 「とっておきの京都」を投稿された人から抽選で、とっておきのエリアにちなんだ特産品をプレゼントするキャンペーンを2018年11月21日(水)~12月31日(月)の期間に実施している。

 第1弾は伏見エリアの特産品をプレゼント。ほかのエリアの特産品をプレゼントするキャンペーンも順次、実施していく。

(2)各エリアのイベント情報の一元発信

 これまで地域の事業者などが個別に発信していたイベント情報を、情報交換プラットホームなどを通じて集約し、エリアの観光情報を知りたい人にとっての玄関口(ポータルサイト)の役割を担う。

(3)「とっておきの体験」取材コンテンツ

 「人との交流」をコンセプトに、各エリアの施設やイベントなどを人物にも焦点を当てながら取材することで、これまでに見えていなかった新たな魅力を発掘し、訪問意欲を刺激する情報を順次発信していく。

今後のエリア拡充について:

 観光地の混雑緩和や地域の活性化につながる新たな観光情報が一定収集できたエリアも今後、同ウェブサイトで情報を発信していく。

プロジェクトロゴマークの作成

 ウェブサイトの開設にあわせて、「とっておきの京都プロジェクト」ロゴマークを作成。各エリアの事業者と一丸になってプロジェクトを推進するため、各事業者が実施するイベントの広報などに統一的に使用している。

 ロゴマークは、「とっておきの京都プロジェクト」ウェブサイト内で利用申請を受け付けている。

「とっておきの京都プロジェクト」公式ウェブサイト

ウェブサイト以下のページリンクから