心も体もHOTに!5つの魅力でお出迎え、ハワイアンズ「温活」女子会のススメ!

2017年10月16日(月)配信

スパリゾートハワイアンズ

常磐興産株式会社(井上直美代表、福島県いわき市)が運営するスパリゾートハワイアンズでは、冷えを実感する季節に向けて、ハワイアンズ流の「温活」を通して、心も体もポカポカとなる体験プランを提案する。

「温泉(おんかつ)」とは?

 体を冷やさないようにすると共に体を芯から温め、基礎体温を適度な体温(理想体温は36・5℃~37・0℃)まで上げる活動のことを言い、体温を上げることで、健康や美容など身体にとって良い効果が期待できる。

5つの魅力

【つかる】温泉で保湿&美白効果

温泉で保湿&美白効果

 ハワイアンズは大浴場だけではなく、実はプールも温泉を利用!泉質は硫黄泉だが、いろいろな成分がバランスよく含まれPHも8.1の弱アルカリ性。肌に優しく硫黄の働きで新陳代謝が促され、美肌効果も抜群。ナトリウムも多く含むことから、秋から冬にかけては保温効果でポカポカと体があたたまり温活にぴったり!

【食べる】煮込み料理で体を温める

煮込み料理で体を温める

 秋は「煮込み料理」フェアを開催中。コトコトとじっくりと時間をかけて煮込むことで、食材は柔らかく栄養も吸収しやすくなる。また、温かい料理は、消化酵素の働きや血液循環を良くし体温をあげるため、消化吸収を助け、胃に負担をかけない。温泉とならび簡単にできる「温活」を試してみたい。

※秋の味覚が勢ぞろい「大収穫祭バイキングフェア」 

【体験する】体を動かして代謝アップ

体を動かして代謝アップ

 現役のフラガールが直接指導。ハワイアンミュージックに合わせてフラを踊るハワイアンズならではのプログラムだ。美しい表情に憧れている方、顔の表情や表現力が豊かになる。フラダンス未経験でも興味のある方、踊ってみたい方におすすめ。全身を適度に使うので、代謝アップに効果的。

【感動する】心がじんわり温かく 幸せオーラ満開

フラガール

 温泉や料理で体の芯まで温まった後は、「フラガール」とファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」によるポリネシアンショーで、心もじんわり温めよう。フラガールの笑顔と優雅な踊り、シバオラによる迫力ある情熱的な踊りは、心をじんわり温め、幸せオーラ満開になる。

※番外編【叫ぶ】大絶叫でストレス発散!「ビッグアロハ」

高低差・長さ日本一のボディスライダー「ビッグアロハ」

 今年7月にオープンした高低差・長さ日本一のボディスライダー「ビッグアロハ」。利用者からは「恐い」「早い」「すごい」など多数の声が。日本一のボディスライダーを大絶叫で滑走すれば、ストレス発散間違いなし。

「温活」オススメ宿泊プラン【ちょっぴり贅沢。お得な女子旅】

 同社女性企画担当者が厳選した、スパリゾートハワイアンズで体験したいコンテンツをお得な料金で設定。女性同士で、気軽に楽しく「温活」ができる宿泊プランとなっている。

【プラン概要】
宿泊施設:モノリスタワー
特典:
①夕食時1ドリンク付
②夜のポリネシアンショー2階指定席(A席)付
③健康と美をサポート選べる体験付 ※フラレッスン、タヒチアンダンスレッスンから選択
④南国気分♪髪飾り付
⑤1千円分のギフトカード付
⑥首都圏11カ所からの無料送迎バス 予約可能
料金:19,440円(1泊2食付)~
特設ページ: 

【大人旅 応援キャンペーン】

 ハワイアンズをあますことなく楽しんでいただけるように、2泊3日でお得な宿泊プランを用意した。2泊3日のゆったり「温活」旅で、心も体も元気に。

【プラン概要】
◆ホテルハワイアンズ
通常料金(2泊4食)30,640円 → 17,800円~
◆ウイルポート
通常料金(2泊4食)37,120円 → 22,600円~
◆モノリスタワー
通常料金(2泊4食)41,440円 → 26,600円~
※部屋タイプはおまかせ、除外日あり
特設ページ:

 

ハッシュタグ「#カラフルマカオ」を付けてマカオ旅行をゲットするチャンス! DeNAトラベル

2017年10月16日(月) 配信

マカオ セント・ポール教会跡

DeNAトラベルとマカオ政府観光局は10月13日(金)、写真投稿キャンペーン「#カラフルマカオ」を始めた。

 カジノで有名なマカオには、公営ギャンブル場が4カ所ある。マカオ観光といえばカジノを想起するのも無理のない話。一方、1999年までポルトガルを宗主国としたマカオには、セント・ポール教会跡やペンニャ教会といったキリスト教の遺産群も豊富。媽閣廟(マーコーミョウ)や観音堂、康公廟といった中国の土着信仰に関係する寺院も多く、東西文化が融合する街並みも観光客から高い評価を得ている。2005年には、「マカオ歴史地区」として世界遺産の文化遺産に登録されており、歴史・文化的価値も極めて高い。

SNSに写真を投稿し、マカオツアーやグッズをゲット!

 見どころが豊富で、写真映えするスポットも多いマカオ。DeNAトラベルは日本人観光客にもっとマカオを知ってもらおうと、マカオ政府観光局と協力して「#カラフルマカオ」キャンペーンを実施する。投稿期間や方法は以下の通り。発表は2017年12月1日(金)、キャンペーンホームページ内で行われる。

投稿期間:

2017年10月13日(金)~2017年11月16日(木) 午後6:00まで

投稿方法:

  1. DeNAトラベル公式Twitter(@DeNATRAVELNEWS)もしくはInstagram(@dena.travel)をフォロー
  2. ハッシュタグ「#カラフルマカオ」を付けて、カラフルなマカオの写真をTwitterまたはInstagramに投稿

賞品:

「グランプリ」東京発マカオツアー(1組2人)/「佳作」マグカップ&トートバッグセット(10人)

眺めるだけでは分からない 十和田湖の魅力を地元ガイドが紹介 「十和田湖ぷらっと秋さんぽ」 予約不要で11月5日(日)までの土日に開催

2017年10月16日(月) 配信

紅葉が美しい十和田湖(イメージ)

十和田湖の成り立ちや自然、パワースポットの紹介など、眺めるだけでは分からない十和田湖の魅力を、湖畔地区・休屋(やすみや)を拠点に活躍するガイドが案内する。【鈴木 克範】

 十和田湖自然ガイドクラブは11月5日(日)までの土日曜日に、午前と午後の1日2回、「十和田湖ぷらっと秋さんぽ」を実施している。参加費は大人1千円、小中学生500円。事前予約は不要で、各回とも定員は20人。有名な乙女の像に込められた思いや、かつては山岳霊場だった霊山十和田の歴史、開運の小道といったパワースポットの紹介などを1時間30分の散策コースで案内する。

散策コース紹介

①集合:十和田湖観光交流センター“ぷらっと”

②湖畔散策:十和田湖の成り立ち解説など

③乙女の像:像に込められた想い

④十和田神社:境内見学、休憩、霊山十和田の歴史

⑤開運の小道:修験跡、パワースポット解説

⑥アンケート後解散:十和田湖観光交流センター“ぷらっと”

十和田自然ガイドクラブ

 十和田湖畔休屋を中心に活動している地元有志によるガイド団体。5月から11月初旬の毎朝6時から1時間の無料ガイドを十和田湖畔休屋にて実施。「ぷらっと秋さんぽ」では、無料で行う朝のガイドコースを基本に、十和田神社拝殿参拝や記念品プレゼントなどを盛り込み案内する。現在は十和田湖(霊山十和田)の歴史研究も中心となって行っている。

十和田湖ぷらっと秋さんぽ(概要)

開催日:10月21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)、11月4日(土)、5日(日)

    ※雨天の場合は中止

時間:①午前10:00~同11:30

   ②午後1:30~同3:00

定員:各回先着20人まで

受付・集合:

事前の申し込みは不要。開始10分前までに「十和田湖観光交流センター“ぷらっと”へ。※開始30分前から受け付ける。

参加料:大人1千円、小中学生500円、未就学児は無料。

    ※十和田神社の甘酒、記念品、保険料、消費税込

問い合わせ:十和田観光交流センター“ぷらっと”

      青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486

      TEL:0716-75-1531

10月17日(火)、18日(水)に東京・日本橋で新米コシヒカリや新潟の地酒を販売する観光物産展を開催 関川村観光協会

2017年10月16日(月)配信

昨年の物産展のようす

新潟県の関川村観光協会は2017年10月17日(火)、18日(水)の2日間、東京・日本橋のブリッジにいがたで観光物産展「えちごせきかわ 温泉・観光・物産まつり」を開き、関川村コシヒカリや越後の地酒などの特産品を販売する。

 観光物産展では、収穫されたばかりの新米関川村産コシヒカリや新潟の地酒、行者にんにくの瓶詰、杵つきモチなどの特産品を多数販売する。あわせて、関川村上流部にある高瀬、鷹ノ巣、雲母、湯沢、桂の関の5つの温泉で構成される「えちごせきかわ温泉郷」のパンフレットを配布するなど、関川村の観光地としての魅力も紹介する。

大したもん蛇まつりイメージ

 関川村は、毎年8月最終週の金~日曜までの3日間に開かれる「えちごせきかわ大したもん蛇まつり」が有名。メインイベントの大蛇パレードでは、長さ82・8㍍、重さ2㌧の竹とわらでつくった大蛇を担ぎ、村内を練り歩くユニークで勇壮な祭り。1967(昭和42)年8月28日に発生した羽越水害の記憶を後世に伝えようと、村に伝わる大蛇伝説をモチーフに1988(昭和63)年から開催。今年8月で開催30回目の節目を迎えた。

 大蛇は、ギネスブックに“竹とわらで作った世界一長い蛇”として認定されており、普段は村内の関川ふれあいドーム館に展示されているが、毎年この観光物産展で「大蛇の頭」部分を展示している。

イベント概要

開催日時:

2017年10月17日(火) 午前11:00~午後6:00

2017年10月18日(水) 午前10:00~午後4:00

会場:ブリッジにいがた

住所:東京都中央区日本橋室町1-6-5

アクセス:東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」A1出口すぐ

(日本橋三越新館の道路を挟んだ向かい側)

トラベルコ 日本の旅行会社サイト35が比較可能に オープンドア、KNT個人旅行と提携

2017年10月16日(月) 配信

海外国空券の比較先が拡充。より安く海外旅行に行こう(写真はイメージ)

「トラベルコ」を運営するオープンドアはこのほど、近畿日本ツーリスト個人旅行と新たにトラベルコ海外航空券比較サービスの連携を開始した。  

 トラベルコ海外航空券比較サービスは、国内外の多数の旅行サイトの航空券を検索・比較することが可能。今回の連携によって、近畿日本ツーリストが取り扱う海外航空券をトラベルコ上で検索・比較することができるようになった。日本の旅行会社が運営する提携サイト数も35に拡大し、日本語でのカスタマーサポートを希望する利用者にとって、予約先サイトの選択肢が充実。利便性が向上した。

マピオンが新コンテンツ、自治体はデジタル地図上に観光情報を無料掲載

2017年10月16日(月) 配信

デジタル地図で観光情報を

マピオンは10月12日(木)から、自治体や観光事業者が発信する観光スポット、イベント情報を、デジタル地図上で閲覧できるコンテンツ「マピオン観光マップ」を始めた。併せて、同コンテンツに観光情報を掲載する自治体や観光事業者の募集も開始した。

 背景にこれまでの限られた情報発信がある。紙媒体の観光マップは、流通方法、現在地が分かりにくい、最新情報を更新しづらいなどの課題を抱えていた。Web上に公開する自治体もある一方、予算や技術的なリテラシーが必要で、情報修正・更新の速やかな対応は難しいのが現状。これらを踏まえ、観光スポットやイベント情報を無料でWeb地図上に掲載できるコンテンツを開発した。18年度までに500自治体の掲載を目指し、多言語対応も予定している。

スマートフォン版の画像イメージ

マピオン観光マップ

 「マピオン観光マップ」は、自治体による観光情報が掲載された全国の観光地図をスマートフォンやPCなどで閲覧することできる。観光スポットやイベント情報を市区町村別の地図から探せるほか、スマホやタブレットのGPS機能で現在地からのルート検索も可能にした。

 観光スポットの住所や営業時間、電話番号などの観光に役立つ情報を掲載。常に情報を更新し、これまでの観光マップである「地図で行ってみたが店がない」「観光スポットが一時閉館していた」などの課題を解消した。

 同社は「旅行中に近くのスポットを探すことはもちろん、旅行計画を立てる際にも活用できる。現地に行かないと入手できない紙の地図とは異なり、”旅マエ”から”旅ナカ”まで観光をサポートする」とコメントした。

情報を掲載する自治体を募集

 自治体の情報の掲載は無料。自治体(市区町村単位)は、規定の登録フォームに入力するだけで、簡単に自治体ごとの観光マップを作成でき、観光客に向けてマルチデバイスに対応したデジタル版観光マップを提供が可能になる。

 常に情報更新が可能なため、季節ごとのイベント情報を掲載するなど、新鮮な情報発信ができる。また、観光マップはホームページにリンクを設置できるほか、登録されたスポット情報をマピオンの各コンテンツと連携することで、より集客に効果が期待できる。

 すでに実証実験として、栃木県・足利市の足利市観光協会の協力で、足利市観光マップを作成。「スポット情報を一括登録でき、作成の手間が少ない」(担当者)などの評価の声があったという。

自治体は無料で掲載

サービス概要

サービス名:マピオン観光マップ

主な特徴:自治体は無料で掲載、管理ツールで簡単にデータ登録・更新が可能、地図マピオンなどマピオンの各コンテンツで紹介し集客をサポート、GPSによる現在地検索

対応言語:日本語※その他言語にも対応を予定

対応デバイス:パソコン、スマートフォン、タブレット

マピオン観光マップについて

 情報掲載をする自治体、それに準ずる組織・期間を募集している。詳細は下記まで。

民泊EXPOプレミアム2017 レポート その2 楽天LIFULL STAYがサービス詳細を発表 主なターゲットは中長期型賃貸物件を運営する法人・個人

2017年10月16日(月) 配信

日々の運用から販売まで、ワンストップでサービスを提供。多くの物件を管理する法人・個人向けのサービスとなっている

 10月9日(月)の民泊EXPOプレミアム2017 大阪に出展した楽天LIFULL STAY(太田宗克社長)。太田社長と齋藤恵亮営業本部長がセミナーに登壇し、具体的なサービス内容について説明した。運用代行手数料の比率などについても説明が行われ、セミナー会場は立ち見が続出。住宅宿泊事業者(ホスト)からの注目の高さをうかがわせた。

 6月、楽天と不動産情報サイト(ホームズ)を運営するLIFULLが共同出資して設立された楽天LIFULL STAY。太田社長はこれまでの会見で、ホストとゲスト双方を対象とした保険制度の設計や、物件リノベーション、ホストへのコンサルタント対応を行うと示唆。民泊新法下で空き家対策を狙う、地域の不動産会社を取り込み、日本での民泊ビジネス浸透を目指す。

 設立後、台湾のAsiaYo.comや、中国本土のトゥージア(途家)、エクスペディアホールディングスのホームアウェイと相次いで提携を発表してきた。自社プラットフォーム「Vacation Stay(仮称)」については、民泊新法(住宅宿泊事業法)の施行に合わせてオープンすることとなっている。今回のセミナーでは、同社の強みから手数料まで、事業内容について詳細な紹介・報告が行われた。

国内とインバウンド、双方の取り込みを実現する仕組みをつくった

一般賃貸を民泊でも活用、運用のトータルサポートも実施

事業内容について説明する太田社長

 9月4日(月)には、マンスリー(短期賃貸契約)型の物件を掲載するWebサイト「LIFULL HOME’S マンスリー」を開設した同社。8月から掲載物件の募集を開始し、1万件以上(9月4日付け)の物件掲載にこぎつけた。

 同社の狙いは、マンスリーマンションといった中長期型賃貸物件を運営する法人・個人のオーナーが、手持ち物件を民泊にも活用してもらうこと。民泊とマンスリーや一般賃貸、双方による運用を実現することで、新規顧客開拓と、年間の賃料増加をサポートする。太田社長は、「全国的にみて、ホテルの稼働率は増加しており、宿泊施設に対するニーズが高い。来年、新法施行後は、この高い需要を民泊物件も取り込めるはずだ」と強調した。

 設立会見などで示してきた、物件オーナーらに対するコンサルタント対応といった施策は、すでに一般賃貸物件を運用・保有する法人・個人オーナーを対象に想定したもの。同社は、賠償保険や、家具販売・レンタル、運用代行、販売支援をワンストップで行うため、個人ホストに焦点を据えマッチングに注力するエアビーアンドビーとの差別化も鮮明だ。

 一般賃貸と並行して民泊向けに物件を運営するメリットは、賃料と宿泊料の差にある。例えば、賃貸料の相場が5万円ほどのエリアで、ホテル・旅館の宿泊料を参考に1日の宿泊料を5千円~8千円と想定して30日中8割稼働した場合、1日5千円と見積もっても12万円の売上を期待できる。東京といった都心部と比較して、各地域の賃貸料相場は総じて低いものの、ホテル・旅館が設定する宿泊料を基準に価格を設定した賃貸(宿泊提供)が可能となれば、物件の坪単価は向上する。

運用代行手数料は合計で25%。インバウンドと国内、双方の旅行者をターゲットに

同社の齋藤恵亮営業本部長によると、宿泊料は全国的に見て、賃貸料と違い差があまりないとのこと

 インバウンドと国内旅行者、双方をターゲットに据えた民泊運営が必要だと語る齋藤営業本部長。楽天LIFULL STAYに登録するだけで物件は、アジア(AsiaYo.com、トゥージア(途家))と欧米(ホームアウェイ)で強みを持つプラットフォームにそれぞれ掲載される仕組みができ上がっている。国内ユーザーの取り込みでは、楽天会員を対象にしたPR を行うこととなっており、楽天トラベルで培った集客の知見を生かす。

 気になる運用代行手数料は、予約操作・ユーザー対応を行う「運用代行パッケージプラン」で25%。毎月の基本料は0円。上記海外プラットフォーマーでの販売手数料も込みの設定となっている。旅館業や特区申請についても、別途費用がかかるものの相談に応じるという。

運行代行パッケージでは、他社での物件掲載も含め、手数料は25%となる

 マンスリーマンションの残室を民泊で販売するワンストップシステムも構築中だという齋藤営業本部長。マンスリーマンションといった中長期型賃貸物件を運営する法人・個人のオーナーが、手持ち物件をマンスリーマンションと民泊双方で運営できる工夫も怠らない。民泊新法では、宿泊提供日数が180日に制限されるため、簡易宿泊所やマンスリー賃貸など、多様な運用が求められるホストのニーズを取り込む具体策を示した格好だ。

マンスリー賃貸と民泊、双方での物件運用をシームレスにつなぐシステムを開発中
セミナー会場は超満員。立ち見が続出した

シルク・ドゥ・ソレイユの創設30周年記念作「ダイハツ キュリオス」日本公演が2018年2月7日(水)開始

2017年10月16日(月) 配信

スペシャルサポーターが日本公演を盛り上げる

世界最高峰のエンターテインメント集団、シルク・ドゥ・ソレイユの創設30周年記念作「ダイハツ キュリオス」日本公演が2018年2月7日(水)から、お台場ビックトップで始まる。

 シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作の「キュリオス」は、”11:11”から、1分間の中で起きる想像の世界。ステージのモニターに映し出された時計が、”11:10”から”11:11”に変わると、人間空中ブランコなどの圧巻のパフォーマンスが、さまざまなアーティストから繰り出される。

圧巻のパフォーマンス

同公演の記者発表会を、10月12日(木)にフジテレビで開催

 パフォーマンスが終わると、今回の日本公演を盛り上げる、スペシャルサポーターが次々と登場。藤田ニコルさんや、キャイ~ンの天野ひとゆきさん・ウド鈴木さん、サンドウィッチマンの伊達みきおさん・富澤たけしさん、LiLiCoさんほか、2003年の「キダム」以降、シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演の応援団長を務める小倉智昭さんがステージに登壇した。

 小倉さんは、一足先に米国・ポートランドで「キュリオス」を観劇した感想を聞かれ、「キュリオス」唯一の日本人アーティスト池田一葉とのエピソードなどを語った。スペシャルサポーターがそろうと、キュリオスアーティストによるコントーション(柔軟性を表現するサーカス芸の1つ)が披露され、人間業とは思えない柔軟性とコンビネーションに、サポーターらは驚きの声をあげた。

 さらに、”11:11”の時間がキュリオスの世界観を作る1つの要素であることから、11日11日が”キュリオスの日”として認定(日本記念日協会)されたことも発表し、会場から大きな拍手が生まれた。

キュリオス概要

 「キュリオス」は好奇心と骨董品という意味を持つシルク独自の言葉。ぶたいは 19世紀の産業革命の時代を彷彿とさせながら、近未来を感じる雰囲気。目に見えない世界が存在すると信じているシーカー(主人公)が、あちこちから集めた骨董品などのコレクションの中から間に合わせのアイテムで作った機械の世界に足を踏み入れるところから、ストーリーは始まる。

 風変わりなキャラクターたちが主人公の想像力を刺激しようと、詩やユーモアで世界をひっくり返そうとしたとき、骨董品達が目の目の前で命を宿していく。想像力の信じて自分の心を解き放つとき、私達は不思議な世界へと通じる扉を開けることができるかもしれない――。

 キュリオスは2014年の開幕以来、モントリオールやシカゴ、ニューヨークなど20都市以上を巡り、250万人を超える人々魅了してきた。

ダイハツ キュリオス日本公演概要

公演名称: 「ダイハツ キュリオス」日本公演

公演地:東京、大阪、名古屋、福岡、仙台

オフィシャルホームページ:

「ダイハツ キュリオス」東京公演概要

公演期間:2018年2月7日(水)~4月8日(日)全83公演

会場:お台場ビッグトップ

問い合わせ:インフォメーションデスクが0570(020)520。(オペレーター対応午前10:00~午後6:00)

北海道で幻想的なイルミネーションを楽しむ、首都圏発商品「イルミネーションの街へ 札幌・小樽・函館」発売

2017年10月16日(月) 配信

北海道で幻想的なイルミネーションを楽しもう

JTB国内旅行企画(大谷恭久社長、東京都品川区)は、2017年10月6日(金)に、全社キャンペーンを展開中の北海道で幻想的なイルミネーションを楽しむ個人型ツアー「イルミネーションの街へ 札幌・小樽・函館」を発売した。

 北海道の冬の定番イベントと言えば「さっぽろ雪祭り」と考える人も多いはず。しかし北海道にはそのほかにも多くのイルミネーションスポットが存在し、冬の澄んだ空気の中で見る幻想的なイルミネーションは格別だ。同商品では、札幌・小樽・函館のイルミネーション情報についても多く紹介している。

エースJTB流の旅の過ごし方で、イルミネーションを堪能

大通公園のイルミネーション(イメージ)

 同商品では、「エースJTB流旅の過ごし方」として札幌のイルミネーションを一望できるさっぽろテレビ塔2階に期間限定で「エースJTBお客様専用ラウンジ」を用意。温かい飲み物を飲みながら、イルミネーションが輝く札幌の街なみを楽しむことができる。

 また、さっぽろテレビ塔3階スカイラウンジ展望ホールでは、JTBの旅行者限定入場企画としてさっぽろ雪まつりを背景にJTBオリジナルプロジェクションマッピング「さっぽろ雪まつり 大通公園夜景×プロジェクションマッピングJTBバーション」を上映。JTB感動劇場バーションの映像をぜひその目で確かめてみては……。

コース例

「札幌・小樽2・3日間」

設定期間:

2017年12月1日(金)~2018年2月28日(水)

交通:

羽田発新千歳空港着 日本航空または全日空利用

宿泊施設:

札幌地区7施設・小樽地区2施設

食事:

朝食付

旅行代金:

大人1人 2万3800円~8万800円
(2日間/往復基本フライト利用/札幌東急REIホテル/2人1室利用)

特典:

札幌もいわ山、小樽天狗山のロープウェイ乗車がワンコイン(500円)で利用可能

現地で使えるお得な利用券が付いた「旅の過ごし方BOOK」付(グループに1冊)

当パンフレット限定で、エリア内のJRが乗り放題になる「札幌フリーパス」を販売

エースJTBデジタルパンフレット

 

日本旅行(堀坂明弘社長、東京都中央区)と日本旅行北海道が、観光列車のモニターツアーの募集を開始 釧路本線を行く旅で自然を満喫

2017年10月16日(月) 配信

クリスタルエクスプレスを利用する

日本旅行(堀坂明弘社長、東京都中央区)と日本旅行北海道はこのほど、観光列車と貸切バスを組み合わせたモニターツアーの申込受付を始めた。

モニターツアーでは、同行するマスコミからの取材や、ツアー終了後のアンケート回答に協力しなくてはならない。一方、釧路本線での旅を、9,800円(大人1人)と大変リーズナブルに楽しむことができる。クリスタルエクスプレスに乗り、釧路湿原国立公園や、阿寒摩周国立公園を行く旅では、流氷やタンチョウ、白鳥など、冬の「三白」と呼ばれる雄大な自然を満喫できる。

ツアーの概要

モニターツアー名称:

氷雪のネイチャーロード・純白冬紀行・釧網本線(日帰り)

Aコース 1月27日(土) 釧路駅発網走駅解散

Bコース 1月28日(日) 網走駅発釧路駅解散

モニターツアー参加条件:
出発地から解散地まで全行程に参加。
ツアー終了後のアンケートに回答
当日のマスコミ取材に協力。なお、参加のようすは北海道道庁のホームページなどで紹介される。

発売日時:
10月19日(木)午後3:00~

申込み:
日本旅行東京予約センターならびに、日本旅行、日本旅行北海道、その他日本旅行グループ各支店・営業所にて
東京予約センター連絡先・営業時間
tel:0570-200-001
営業時間:平日午前9:30~午後6:30 土曜・日曜・祝日午前9:30~午後6:00 (年中無休)

その先の、道へ。北海道 北海道観光列車|国内旅行・国内ツアーは日本旅行
http://www.nta.co.jp/kokunai/hokkaido/monitor/
スケールが違う、感動が違う!雄大な北の大地を観光列車で巡る旅。北海道観光列車北海道の列車旅♪北海道ならではの大自然と人とのふれあい&美味に感動!列車で巡る厳選3コースをご紹介!