ブッキング・ドットコム、年に一度のキャンペーン「ブッキング・ヒーロー」開始

2018年10月5日(金) 配信 

ゲストの体験談から表彰する「ブッキング・ヒーロー」CP

 

ブッキング・ドットコム・ジャパン(アダム・ブラウンステイン代表、東京都港区)はこのほど、日々素晴らしいおもてなしを行う宿泊施設オーナーやスタッフらを表彰する「ブッキング・ヒーロー(#BookingHero)」キャンペーンの開催を発表した。同CPは全世界のブッキング・ドットコムの利用者が参加できる。

 ゲストからスタッフらにまつわる旅の体験談の投稿を集め、この中から1位から3位を選んで表彰する。1位に選ばれた投稿者と推薦されたブッキング・ヒーローに、同社で使える2万5000ユーロ相当のポイントを賞品として贈る。2位と3位には、5000ユーロ相当のポイントを贈呈する。

 推薦方法はFacebookか、Instagram上で、①ブッキング・ドットコムで予約し、滞在した宿泊施設②#BookingHeroのファーストネーム、役職③#BookingHeroによる体験談の内容④#BookingHeroのハッシュタグ、Instagramでは全体公開の状態を確認し、@bookingcomも合わせて投稿――の4点を記して投稿するだけ。受け付けは10月31日までで、19年1月に入賞者の発表を予定している。

昨年のCP入賞者の体験談

▽カナダ在住のデイビットと妻のヴァージニアは、彼の父親のルーツを求めてスコットランドへ向かう。調査は行き詰まり、諦めかけたとき…ブラックバーン・ヴィラB&Bのオーナーであるカレンが驚くべき事実を発見する。

 

▽ハリーは恋人ニエンケとエッラロック登山中に転倒し、負傷してしまった。やっとの思いでトンネル・ギャップ・ホームステイにたどり着いた彼らを迎えたのは、臨月のオーナー、スダリシだった。

 

▽エルスの幼いころからの夢は、セントラルパークでウェディングフォトを撮ること。その夢が直前のトラブルで叶わないかもしれない状況に陥ったとき、救いの手を差し伸べたのはCitizenMホテルのアリーナだった。

 

CP詳細と利用規約全文は下記の特設サイトから

参加無料!京都・大阪発着・大江山連峰 古道普請ツアー 11月17日(土)開催

2018年10月5日(金) 配信

京都府は11月17日(土)実施する、大江山連峰古道普請(ふしん)ツアーの参加者を募集している。参加は無料。

 「大江山 いくのの道も遠ければ まだふみも見ず 天橋立」の百人一首で知られる大江山。平安時代の歌人・和泉式部が丹後へ下る際に歩いたといわれる古道「元普甲道(もとふこうみち)」、また、江戸時代に参勤交代で使われていた「今普甲道(宮津街道)」。このような歴史を感じられる石畳の古道を復元し、後世へ引き継ぐため、環境保全トレッキングを企画した。

 大阪・京都からの無料送迎バスで現地へ行き、地域ガイドの話しを聞きながら、古道の普請復元作業とトレッキングが体験ができる。秋の紅葉が広がる大江山での体験型の歴史復元ツアーだ。

大江山連峰古道普請ツアー

日時:平成30年11月17日(土)午後1:00-午後4:00
 ※無料送迎バスは、
 1)阪南大学南キャンパス前 午前8:15発
 2)JR京都駅八条口     午前9:15発、を経由し現地へ
場所:大江山(古道(元普甲道、今普甲道))
参加費:無料
定員:50人
内容:和泉式部や明智光秀等の足跡を追いつつ、歴史の舞台となった古道の道普請(復元作業)を行う。
その他:現地集合、現地解散も可能。
申込:海の京都DMOツアーセンター TEL:0772-68-1355 (電話受付:平日 午前9:00-午後5:00) 
申込期限:11月2日(金)※先着順
※昼食は各自持参。古道弁当(地元食材が詰まったオリジナル弁当、1,200円 お茶付き)の希望者は注文可能。申込時に予約する。

宿泊業技能試験センター設立 外国人労働者の受入整備へ 宿泊業4団体

2018年10月5日(金) 配信

宿泊業4団体が共同で「宿泊業技能試験センター」を設立

外国人労働者の受入態勢の整備に向けて、宿泊業4団体はこのほど、「一般社団法人宿泊業技能試験センター」を設立した。宿泊業が追加申請している外国人技能実習制度の2号対象職種(3年間)や、政府が来年4月の運用を目指す新たな在留資格「特定技能」(仮称)の対象業界になるために、宿泊業の4団体が共同して、試験機関の設立や、試験制度を整えていく。

 理事長は、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会の多田計介会長が務める。理事は、日本旅館協会の北原茂樹会長、日本ホテル協会の福内直之専務理事、全日本シティホテル連盟の小林磨史副会長、全旅連の佐藤信幸常任顧問が就任。事務所は東京都・平河町の全国旅館会館内に置く。

 技能実習制度は「技能や知識の海外移転」が目的のため、実習生は最長でも5年で帰国しなければならない。このため、実習生を受け入れる事業者は制度の見直しを求めていた。人手不足が深刻化するなか、政府は6月15日に閣議決定した「骨太の方針」で、外国人労働者の新しい在留資格の設置を盛り込んだ。「即戦力」の人材の確保を目的に、介護や造船、建設、農業などとともに宿泊業も対象分野に想定されている。 

 新在留資格では、技能実習の修了者、または同等の技能を問う制度を業界ごとに設け、評価試験は所管官庁の認定を受けなければならない。在留期間は最長5年で、技能実習制度と合わせて最長10年も可能となる。今秋の臨時国会で出入国管理及び難民認定法(入管法)の改正案を提出し、成立を目指す。

ドコモアプリ「歩いておトク」のクーポンで地方誘客 第1弾は「龍田古道」

2018年10月5日(金) 配信

JTBとウォーキングアプリ「歩いておトク」がコラボレーション

JTBとNTTドコモ(吉澤和弘社長、東京都千代田区)は10月9日(火)から、歩数計アプリ「歩いておトク」を通して、地域に誘客するサービスを自治体向けに始める。アプリは、ドコモグループ会社のドコモ・ヘルスケアが提供するもの。アプリ上で観光地のバーチャルツアーを体験すると限定特典がもらえ、実際にJTB企画の観光ツアーに利用できる。

 観光ツアーは、JTBグループで目的型旅行に特化したJTBガイアレックが開発する。また、地域オリジナルのパンフレットを店頭に配布し誘客をはかる。

 第1弾は、奈良県と大阪府にまたがる龍田古道を題材にする。同エリアはこれまで観光分野において戦略を模索していたが、サービスの導入を機に観光資源のPRに注力していく。

 ツアー実施後は検証を行い、インバウンド向けプロモーションや観光促進の戦略立案などを進める。

https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/info/news_release/topics_181003_00.pdf
https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/info/news_release/topics_181003_00.pdf

キャンペーン概要

■期間:2018年10月9日(火)~11月6日(火)
■特典:対象のコースをゴールすると、大阪府柏原市・奈良県三郷町のお店や観光施設で使える割引クーポンがもらえる。

※ 「歩いておトク」はNTTドコモが提供する「dヘルスケア®」(月額500円・税抜)を申し込むと利用できる。 

「歩いておトク」について

アプリ画面(イメージ)

 「歩いておトク」は、歩いてアプリを起動するだけでdポイントがたまり、楽しくウォーキングを継続できるスマートフォン向けアプリ。歩数に応じて世界中の観光地などをバーチャル散歩し、観光スポットの写真や情報を楽しむことができる。

福島県・相双地方の魅力満載「サムライフード祭」 10月19、20日東京で開催!

2018年10月5日(金) 配信

福島県の東部、太平洋沿岸部に位置する「相双(そうそう)」地方の物産展「サムライフード祭inミデッテ」が10月19日(金)、20日(土)の2日間、東京都内の「日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)」で開かれる。

飲食コーナー

「24番目のサッカー日本代表」西芳照シェフ登場!

 サッカーワールドカップで決勝トーナメントに進出した日本代表。その胃袋支えた「西芳照シェフ」が、「代表カレー」と「トマトソースパスタ」を、フードコートコーナーで販売する。さらに、ミニトークショー&書籍購入者を対象としたサイン会も実施!日本代表裏話が聞けるかも。

 19日(金)午後6:30~
 20日(土)午後3:00~、各回30分程度。

 トークショーと同時開催で、相双の日本酒の無料試飲会「相双の日本酒を楽しむ会」も開かれる。(1人1杯まで。100杯限定。)

物販コーナー

 新登場・復活商品も勢ぞろい
 葛尾(かつらお)村で生産を再開した“えごま”を使った人気菓子「葛尾のお大尽様」が登場!(※19日(金)限定)また、南相馬市小高(おだか)区で栽培した唐辛子を使った「小高辛油」など、復興の息吹を感じる新商品も登場する。

 定番の人気商品も
 ・スタイリッシュ化が止まらない!進化する「いわな商品」(あぶくま川内)
 ・福島のB級グルメの王様「なみえ焼そば」(旭屋)
 ・ファンお待ちかね!大人気のくまのぬいぐるみ「あいくー」(會空)  
 ・今年もおいしく育った新地の野菜(新地町認定農業者協会、※20日(土)限定)
 ・「食べるオイル」「果実とナッツのフロマージュ」など南相馬市の人気商品(南相馬市農政課)

開催概要

日時:2018年10月19日(金)午前10:30-午後7:30
          20日(土)午前11:00-午後5:30
場所:日本橋ふくしま館 MIDETTE
   東京都中央区日本橋室町4-3-16 柳屋太洋ビル1F

サムライフードinミデッテ - 福島県ホームページ
http://www.pref.fukushima.lg.jp//sec/01260a/samuraifood-midette-01.html

国内空港初、NAA高精度屋内ナビゲーションアプリをリリース

2018年10月5日(金) 配信

ポスターイメージ

成田国際空港(NAA)はこのほど、成田国際空港ターミナル内の現在地から目的地への経路案内機能を備えた高精度屋内ナビゲーションアプリ「NariNAVI」(ナリナビ)を、国内空港として初めてリリースした。現在位置をスマートフォン上のターミナルマップにリアルタイム表示するとともに、搭乗ゲートや店舗などへの経路表示によるナビゲーションを行う。

 現在位置測位機能では、GPSを利用できないターミナル館内で位置を測位するため、館内に分布する地磁気(地球の磁場)とBLEビーコン※4が発信する電波を活用。同電波をスマートフォンのセンサーで感知することで、ターミナル内での現在位置測位を実現した。検索機能では、フライトの絞り込みや、店舗・施設名称の略称・通称にも対応したほか、搭乗券のバーコード読取による搭乗ゲート検索やinfotouch端末で検索したルートをQRコードを介してWeb版に転送することもできる。

2・5Dマップ

 また「NRT_Airport NAVI」で好評だった利用便の時刻変更・搭乗開始などを通知するマイフライト機能や立体的な階層表現が可能な2・5Dマップも採用。アプリ版に加え、アプリのダウンロードを必要としないWeb版も公開した。

アプリ 概要

利用方法:App Store/Google Playからダウンロード

※アプリは無料だが、通信料は利用者が負担

対応OS:iPhone(iOS 10.0~)/Android(Android 7.0~)

多言語対応:5言語(日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語)

エアビー、ホスト向けセミナー開く 全国キャラバンも開始へ

2018年10月5日(金) 配信 

会場のようす。熱心に聞き入っていた

 

民泊仲介大手のエアビーアンドビーは10月3日(水)に東京都内で、ホスト向けセミナーを開いた。住宅宿泊事業法(民泊法)の施行から3カ月以上経ち、民泊事業に興味を持つ人が増えている。当日は90人ほどの申し込みがあり、うち約7割が新規ホストの希望者だった。同社執行役員の長田英知氏は「地方でもたくさんの人が参加している。民泊の関心とニーズが高まっていると肌身で感じている」と話した。

 セミナーはパソナや全日本空輸(ANA)ら10社のパートナー企業と全国30カ所で開いてきた。参加者は延べ1500人となった。セミナーでは同社の取り組みや、民泊を始める際の届け出方法などを詳しく説明した。

 長田氏は「創業からの10年間で累計ゲスト数は4億人となった。累計ホスト収入は4・2兆円に上る」と報告した。このほか国内事業について「地方自治体と連携し、違法物件の排除にも取り組んでいる」などと話した。

 既存ホストが登壇し、現場の声も紹介した。千葉県在住のホストは「宿泊者の95%が外国人で、世界中から来てもらっている。交流では茶道や着付けのほか、ときには人生相談に乗る」と笑顔で語った。

全国キャラバン始める

キャラバンカーのイメージ

 一方、エアビーは同日に、10月26日から全国キャラバンを始めると発表した。北海道から九州まで国内10都市をキャラバンカーで巡る。民泊事業に関心がある人に対し、既存ホストとコミュニケーションが取れる出会いの場を設ける。

 キャラバンの初回は京都・岡崎エリアを予定している。今後は年末までに、キャラバンカーでの場やパートナー企業と共同セミナーを、地方都市60カ所で開く見通し。

全国をキャラバンカーで巡る

西美濃エリアの紅葉をめぐるドライブプラン 11月30日まで

2018年10月4日(木) 配信 

谷汲山華厳寺(揖斐川町)の紅葉

「清流の国ぎふ」めぐる旅キャンペーン事務局は10月2日(火)から、岐阜県・西美濃エリアで利用できるお得なドライブプラン「速旅・西美濃紅葉めぐりドライブプラン」をスタートした。

 1日高速道路の割引と買い物券2,100円分がセットで、料金は普通車4,600円、軽自動車などは4,100円。中日本高速道路ホームページで売り出している。利用期間は11月30日(金)まで。

おすすめは、秋を満喫!目的別の3コース

 秋の爽やかな西美濃ドライブを思うままにお得に楽しめる同プラン。おすすめのドライブコースとして、西美濃地域の歴史をめぐる「歴史探訪コース」、秋の味覚を満喫できる「グルメコース」、のんびりゆったり温泉めぐりの「温泉コース」の3プランを案内している。

水面に映る紅葉も堪能(おおがきたらい舟)

 「歴史探訪コース」は、情緒あふれるこの季節に歴史探訪をしたい人におすすめ。観音巡礼で有名な西国三十三ヶ所の満願霊場「谷汲山華厳寺」や「関ケ原古戦場」、世界的に有名な芸術家・荒川修作氏とマドリン・ギンズ氏などが手掛けたアートプロジェクト“養老天命反転地”がある「養老公園」などをめぐる。

 「グルメコース」では、西美濃の紅葉の名所とグルメをあわせて堪能できるコース。川べりの紅葉が見事な「おおがきたらい舟」(大垣市)で、水面に映る紅葉とあわせて秋の風情を堪能し、大垣市内の老舗和菓子や名物グルメめぐりが楽しめる。紅葉も魅力的な桜の名所「霞間ヶ渓」(池田町)や、道の駅「パレットピアおおの」に立ち寄り、地元名物や特産を存分に堪能するのもおすすめ。

 このほか、「星のふる里ふじはし」「夢さんさん谷汲」「夜叉ヶ池の里さかうち」など、西美濃には地元名物や特産、郷土食が豊富にそろう道の駅が点在し、秋の景色に目も満足、旬の名物でお腹も満足のドライブが楽しめる。

 さらに、「温泉コース」の立ち寄りスポットは、伊勢湾の太古の海水が源泉といわれ、とくに冷え性や皮膚乾燥症に効果があり、自然に囲まれた温泉を持つ「うすずみ温泉四季彩館」や「養老温泉ゆせんの里ホテルなでしこ」、美肌効果が抜群と評判の「池田温泉」。自然の中でお湯に癒され秋の風景の中を爽快に走り、道中の道の駅で足湯や特産品の買い物を楽しめば、日々の疲れもすっかりリフレッシュされ、すがすがしい秋の1日が過ごせるだろう。

おすすめコースと目的地、最寄りIC など:

「速旅・西美濃紅葉めぐりドライブプラン」概要

名称:「速旅・西美濃紅葉めぐりドライブプラン」

料金:普通車4,600円、軽自動車など4,100円

※ETC限定

※周遊エリア1日高速道路乗り放題で2,600円(軽自動車等2,100円)

 + 温泉や食事、施設で使える「西美濃チケット」2,100円分を2千円で提供

利用期間:2018年10月2日(火)~11月30日(金)

利用日:上記期間より指定する1日(上記期間内であれば、何回でも利用可能)

利用方法:前日までにWebで申し込み

購入などの問い合わせ先:

・ドライブプランについて

 →NEXCO中日本お客さまセンター TEL:0120-922-229

・チケット、観光について

 →大垣観光協会 TEL:0584-77-1535

周遊エリア:

津山市の重要文化財がアートギャラリーに

2018年10月4日(木) 配信

本館棟

岡山県津山市の旧妹尾銀行林田支店は10月6日(土)、アート・デザインをテーマとした芸術文化の交流拠点施設「PORT ART&DESIGN TSUYAMA」としてオープンする。同建物は1920(大正9)年建築の市指定重要文化財。木造棟やレンガ棟が混在する大正レトロの趣ある建物で、銀行や洋学資料館として活用されてきた。

 2009年に一度、役目を終えたがこのほど、地元作家や地域内外のアーティスト作品、デザインプロダクトの展示・販売を行うギャラリーやイベントスペースとして整備した。気軽にアートに触れながら、ゆったりと過ごすことのできる新たな情報発信・体験の場として、市民や観光客と地元内外のアーティスト、デザイナーとの交流基地として再生する。

本館棟(ラウンジ)
 寺院建築風の外観を持ち、主用材に栂(つが)や欅(けやき)をふんだんに使用した特徴ある建物。玄関とギャラリーとして解放しているので自由に中を見学できる。銀行当時から使われていた欅の一枚板カウンター(約8㍍)は見所の一つ。本館棟脇にはコーヒースタンド(テイクアウト専用)も設置されており、中庭や本館で休憩もできる。

■レンガ棟(レンガギャラリー1・2、ホワイトギャラリー)
 レンガ棟は、3部屋に分かれており、貸しギャラリー、ワークショップスペースなどに活用する。また、ショップスペースを設け地元作家の作品や地域産業プロダクトの展示販売も計画する。

旧妹尾銀行林田支店の沿革

1920(大正9)年 妹尾銀行林田支店として建築(棟梁は、池田豊太郎)     
(その後、第一合同銀行、中国銀行(株)津山東支店へと変遷)
1975(昭和50)年 中国銀行(株)より津山市が取得
1978年(昭和53)年  津山洋学資料館として開館
1992(平成4)年 津山市指定重要文化財(建造物)に登録
2009(平成21)年 津山洋学資料館、新築移転に伴い閉館
2016(平成28)年 アート・デザイン賑わい拠点としての活用方針を決定
2018(平成30)年 6月、施設の管理運営を行う指定管理者「EKG合同会社」に決定

施設基本情報

所 在 地   :津山市川崎823
敷地面積 :  668・11平方㍍
建築面積 :  306・37平方㍍
建築時期 :  大正9年(1920年)
施設概要 :   本館棟(ラウンジ)、レンガ棟(レンガギャラリー1・2、ホワイトギャラリー、スタッフルーム)、金庫棟(金庫ギャラリー)、コーヒースタンド(テイクアウト専用)、中庭、トイレ、倉庫
駐 車 場 :    施設敷地内1台(障害者等用)・施設近隣5台(施設から西へ100㍍程度)
開館時間 : 午前 10:00~午後6:00
休 館 日 :    毎週火曜日(その日が、祝祭日の場合は直後の休日でない日)・祝祭日の次の休日でない日・年末年始

横浜DeNAベイスターズ、「横浜のパークライフ」を考えるイベント開く

2018年10月4日(木) 配信

過去のイベントのようす

横浜DeNAベイスターズは10月24日(水)、CREATIVE SPORTS LAB(神奈川県中区)でトークイベント「YOKOHAMA PARK LIFE #1~公園からまちが変わる!?~」を開く。イベントでは面白い公園の仕掛け人をゲストに招きトークセッションを開催。その後参加者もディスカッションに加わり、公園を作る人と使う人が一緒に、「横浜のパークライフ」を考える。

 CREATIVE SPORTS LABは、Sports×Creativeをテーマに横浜DeNAベイスターズが運営する会員制シェアオフィス&コワーキングスペース。企業やクリエイター、エンジニア、行政、大学など、さまざまな人と組織、情報が集まり、交流・コラボレーションすることで、次のスポーツ産業を共創していく拠点となることを目指している。トークイベントは、テクノロジーやパブリックデザインなど、スポーツと多種多様な分野を掛け合わせることで、同社が推進する「横浜スポーツタウン構想」の実現に向けたアイディアを生み出し、人と文化の交流を活発にさせる機会として行われているもの。

 今回のゲストは、横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院の野原卓准教授と、南池袋公園の仕掛け人でもあるランドスケープ・プラスの平賀達也代表取締役、Community Park運営を手がけるBEACHTOWNの黒野崇代表取締役の3人。DeNAベイスターズもこれまでの取り組みを語る。同社は今後も月1回程度の頻度で、さまざまな分野を掛け合わせたテーマでトークセッションなどの機会を提供する。

イベント概要

日時:10月24日(水)、午後 7:00開始(午後6:30開場)

場所:CREATIVE SPORTS LAB(横浜市中区日本大通34 THE BAYS 2F)

参加費:1千円(税込み) 1ドリンク込