一般カードを何年か使ってきて、そろそろゴールドカードに切り替えたいと考えていませんか。
ただ、年会費を払っても元が取れるのか、審査に通るのか、人前で出したときにどう見えるのか。
気になる点がいくつもあって、申し込みの手前で止まっている人も多いはずです。
この記事では、比較サイトや専門メディアの上位記事で取り上げられている数の多い順に、直接申し込めるゴールドカードを14枚選びました。
年会費、還元率、空港ラウンジ、付帯保険を同じ表で並べ、2026年10月6日時点の公式サイトに載っている最新の情報だけで確認しています。
ゴールドカード選びで損をしないコツは、自分の年間の利用額から逆算することです。
年50万円、100万円という利用額の節目で、年会費が無料になったりボーナスが付いたりするカードが多いからです。
さらに記事の後半では、その「年間の利用額」をカード会社がいつからいつまで、どの支払いを除いて数えているのかを、公式の規約をもとに一覧にしました。
条件を満たしたつもりで届いていなかった、という失敗を防ぐための情報です。
ゴールドカードのおすすめ14選!年会費と特典で比較【2026年最新】

ここで紹介する14枚は、「ゴールドカード おすすめ」の検索で上位に表示される記事のうち、比較の対象にした15本を調べ、取り上げている記事の数が多かったカードから順に選びました。
記事の数が同じだったカードは、上位10本の記事に登場した数が多いほうを優先しています。
招待でしか持てないカード(JCBゴールド ザ・プレミア、イオンゴールドカード)は、申し込みに進めないため除いています。
まずは14枚の年会費、還元率、年会費が軽くなる条件、海外旅行傷害保険を一覧で比べてください。
カード名を押すと、そのカードの詳しい紹介に移動します。
| カード名 | こんな人におすすめ | 年会費(税込) | 基本還元率 | 年会費が無料・実質無料になる条件 | 海外旅行傷害保険 |
|---|---|---|---|---|---|
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 年100万円使える人におすすめ | 5,500円 | 0.5% | 年100万円の利用で翌年以降永年無料 | 最高2,000万円(利用付帯) |
| Olive フレキシブルペイ ゴールド | 三井住友銀行をメインにする人におすすめ | 5,500円 | 0.5% | 年100万円の利用で翌年以降永年無料 | 最高2,000万円(利用付帯) |
| JCBゴールド | 上位カードを目指す人におすすめ | 11,000円(ネット入会で初年度無料) | 最大0.5%相当 | なし | 最高1億円(利用付帯) |
| JCB GOLD EXTAGE | 20代で初めてゴールドを持つ人におすすめ | 3,300円(初年度無料) | 最大0.5%相当 | なし(20代限定) | 最高5,000万円(利用付帯) |
| エポスゴールドカード | 年50万円前後使う人におすすめ | 5,000円 | 200円につき1ポイント | 年50万円の利用で翌年以降永年無料 | 最高5,000万円(利用付帯) |
| 楽天プレミアムカード | 海外の空港ラウンジを使う人におすすめ | 11,000円 | 1% | なし | 最高5,000万円(一部自動付帯) |
| dカード GOLD | ドコモのケータイ・ドコモ光を使う人におすすめ | 11,000円 | 1% | なし | 最大1億円(一部自動付帯) |
| au PAY ゴールドカード | auかUQ mobileを使う人におすすめ | 11,000円 | 1% | なし | 最高1億円(一部自動付帯) |
| アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | 年200万円以上使い旅行が多い人におすすめ | 39,600円 | 100円につき1ポイント | なし | 最高1億円(利用付帯) |
| ダイナースクラブカード | 会食や外食が多い人におすすめ | 29,700円 | 100円につき1ポイント | なし | 最高1億円(利用付帯) |
| ビューカード ゴールド | JR東日本とSuicaをよく使う人におすすめ | 11,000円 | 0.5% | なし | 最高5,000万円(自動付帯) |
| ライフカードゴールドBe | 誕生月にまとめて買い物をする人におすすめ | 11,000円 | 1,000円につき1ポイント(1.5倍~) | 要問い合わせ | 最高2,000万円(利用付帯) |
| セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード | ポイントの期限を気にしたくない人におすすめ | 11,000円(初年度無料) | 国内0.75%相当 | 専用ページなどから申し込む年会費優遇型なら年1回の利用で翌年度無料 | 最高5,000万円(利用付帯) |
| 三菱UFJカード ゴールド | 対象のコンビニや飲食店をよく使う人におすすめ | 11,000円(ネット入会で初年度無料) | 最大0.5%相当 | なし(年100万円の利用で11,000円相当のポイント) | 最高5,000万円(一部自動付帯) |
※ 2026年10月6日時点の各社公式サイトの最新情報です。還元率はポイントの使い道で変わるため、公式に%の表記がないカードはポイントの付き方で記載しています。
一覧を見ると、年会費5,500円以下で持てるカードと、11,000円のカード、約3万〜4万円のカードの3つの価格帯に分かれます。
年会費の安さだけで選ぶと、使える特典の厚みが合わずに物足りなく感じることがあるため、後半の「利用額別」「年代別」の章とあわせて判断してください。
三井住友カード ゴールド(NL)|年100万円の利用で年会費が永年無料になり最短10秒で即時発行できる

画像出典:三井住友カード公式サイト
概要発行元は三井住友カード株式会社で、カード番号を券面に載せないナンバーレス仕様のゴールドです。
年会費5,500円(税込)は1年目こそ必要なものの、ある年に100万円を使い切れば、その次の年からは年会費が一切かからなくなります。
100万円に届いた年は継続特典の名目で10,000ポイントが加算され、ちょうど100万円の利用なら1%分が上乗せされる計算です。
ラウンジは国内34空港とハワイのホノルルで使え、旅行傷害保険の上限も2,000万円あります。
おすすめなのは、生活費をカード払いに集めてゴールドの維持費をゼロに抑えたい人です。
- 年100万円の利用を一度でも達成すると、それ以降はゴールドを年会費なしで持ち続けられる
- 継続特典(10,000ポイント)は、100万円に届いた年ならそのたびに付与される
- 国内34空港とホノルルの空港で、本人ならラウンジに無料で入れる
- ショッピング補償は年間300万円が上限で、対象期間も購入日の翌日から200日間と長い
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費(税込) | 5,500円(1年間で100万円使えば、次の年から永年無料) |
| 基本還元率 | 0.5%(税込200円で1ポイント) |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard |
| 貯まるポイント | Vポイント |
| ポイントの使い道 | 1ポイント1円でVポイントPayの支払いやカード代金に充てる/SBI証券で投資信託・国内株式を買う/三井住友銀行の振込手数料を割り引く/Vふるさと納税に使う |
| 申込条件 | 本人に安定した継続収入がある満18歳以上の方(高校生は不可) |
| 発行スピード | 即時発行なら最短10秒でカード番号がわかる(即時発行の対象外になることもある) |
| 付帯保険 | 旅行傷害保険(海外・国内):最大2,000万円、利用付帯/ショッピング補償:年300万円まで、購入日の翌日から200日間 |
| 追加カード | 家族カードは年会費無料/ETCカードは初年度無料、前の年度にETC利用の請求がないと550円(税込) |
| スマホ決済・タッチ決済 | タッチ決済(Visa・Mastercard)/Apple Pay、Google ウォレット |
| 条件 | 還元率 | 対象 | 適用の可否 |
|---|---|---|---|
| 基本(条件なし) | 0.5% | すべてのショッピング | 無条件 |
| スマホのタッチ決済(対象のコンビニ・飲食店) | 7%(0.5%に6.5%を上乗せ) | マクドナルド、セブン-イレブン、ローソンなど | 要条件達成(スマホでタッチ決済するか、モバイルオーダーを使う) |
| 継続特典 | 年100万円使うと10,000ポイント | 1年間のカード利用額 | 要条件達成(初年度の扱いは要問い合わせ) |
| 家族ポイント | 家族1人ごとに+1%(上限+5%) | 対象のコンビニ・飲食店 | 要エントリー(家族登録) |
| Vポイントアッププログラム | 最大+7% | 対象のコンビニ・飲食店 | 要条件達成(対象サービスをどれだけ使っているかで決まる) |
※ 公式サイトで2026年10月6日に確認した内容です。100万円を使ったかどうかに関係なく、1年目は年会費5,500円(税込)が請求されます。SBI証券のクレカ積立や、交通系などの一部の電子マネーへのチャージは100万円の集計対象外なので、細かい数え方は別の章の表で確認するのがおすすめです。
Olive フレキシブルペイ ゴールド|銀行口座と一体の1枚でクレジットとデビットとポイント払いを切り替えられる

画像出典:三井住友銀行公式サイト
概要三井住友銀行の口座(Oliveアカウント)とカードがひとつになったゴールドで、カード自体の発行は三井住友カード株式会社が担っています。
支払いはクレジット/デビット/ポイント払いから選べ、モードの切り替えは三井住友銀行アプリで行います。
クレジットに加えてデビットモードの支払いも足して年100万円以上になれば、5,500円(税込)の年会費はその次の年からずっと無料です。
スマホをかざして払う場合、対象のコンビニや飲食店での還元率は8%まで上がります。
給与の振込口座とカードを1つのアプリにまとめたい人には、とくにおすすめです。
- 100万円の集計にデビットモードの利用分も入るので、クレジットを使いすぎずに年会費ゼロを狙える
- クレジットモードのままスマホでタッチ決済すると、0.5%に7.5%が加わって8%になる(対象のコンビニ・飲食店)
- 国内34空港とホノルルの空港で、本人ならラウンジに無料で入れる
- 家族カードは年会費がずっとかからず、家族もクレジットモードで支払える
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費(税込) | 5,500円(デビットモードの利用も合わせて年100万円以上なら、次の年から永年無料) |
| 基本還元率 | 0.5%(どのモードでも税込200円で1ポイント) |
| 国際ブランド | Visa |
| 貯まるポイント | Vポイント |
| ポイントの使い道 | Vポイントを残高にチャージし、ポイント払いモードで支払いに充てられる |
| 申込条件 | 日本に住む満18歳以上の個人(クレジットモードは満20歳から)。Oliveアカウントへの申込もあわせて必要 |
| 発行スピード | 口座開設は最短70分(最短にならないこともある)。カードは申し込みから約1週間で届く |
| 付帯保険 | 旅行傷害保険(海外・国内):最大2,000万円、利用付帯/お買物安心保険:年300万円まで |
| 追加カード | 家族カードは年会費永年無料(使えるのはクレジットモードだけ)/ETCカードは550円(税込)で、初年度は無料、年に1回以上使えば次の年度も無料 |
| スマホ決済・タッチ決済 | タッチ決済(Visa)/Apple Pay、Google Pay、Samsung Pay(Samsung Payで使えるのはクレジットモード専用のカード番号だけ) |
| 条件 | 還元率 | 対象 | 適用の可否 |
|---|---|---|---|
| 基本(条件なし) | 0.5% | クレジット/デビット/ポイント払いのどのモードでも | 無条件 |
| スマホのタッチ決済(対象のコンビニ・飲食店) | 8%(0.5%に7.5%を上乗せ)。デビットモードは+1% | セブン-イレブンをはじめとする対象店 | 要条件達成(スマホでタッチ決済するか、モバイルオーダーを使う) |
| 継続特典 | 年100万円以上で10,000ポイント | クレジットモードとデビットモードを合わせた利用額 | 要条件達成(初年度の扱いは要問い合わせ) |
| 家族ポイント | 最大+5% | 対象のコンビニ・飲食店 | 要エントリー(家族登録) |
| クレカ積立(三井住友カード つみたて投資) | 最大3%(積立は月10万円が上限) | SBI証券で積み立てた分 | 要条件達成 |
※ 公式サイトで2026年10月6日に確認した内容です。審査の結果「クレジット機能なし」になっても、年会費5,500円(税込)は請求されます。ポイント払いモードで代金を払っても旅行傷害保険の条件は満たせず、このモードの利用分は100万円の集計にも数えられません。集計の細かなルールは別の章の表で確認するのがおすすめです。
JCBゴールド|年200万円か2年連続100万円の利用で上位のザ・プレミアに招待される

画像出典:JCB公式サイト
概要JCBオリジナルシリーズに属するゴールドで、発行元は株式会社ジェーシービーです。
ネットから新しく入会した人に限り、1年目は11,000円(税込)の年会費が免除されます。
旅行傷害保険の上限は海外1億円・国内5,000万円と厚く、飛行機の遅れに備える航空機遅延保険まで付いています。
1年間のショッピングが200万円(税込)以上、もしくは100万円(税込)以上が2年続くと、一段上の「JCBゴールド ザ・プレミア」から招待が届きます。
出張や旅行で決済の回数が多く、実績を重ねて上のカードを狙う人ならおすすめできます。
- 年200万円以上か、2年続けて100万円以上を使うと「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待対象になる(事前にMyJCBへのメールアドレス登録が必要)
- 旅行傷害保険の上限は海外1億円・国内5,000万円で、乗り継ぎの遅れや手荷物の遅れを補う航空機遅延保険も付く
- 国内の主要空港とホノルルでラウンジが無料になり、ラウンジ・キーを使えば世界1,800か所以上に1回US35ドル(一部US27ドル)で入れる
- 買い物の補償(ショッピングガード保険)は国内・海外を問わず、年間500万円が上限
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費(税込) | 11,000円(ネットから新規入会した場合のみ初年度無料) |
| 基本還元率 | 最大0.5%相当(税込200円で1ポイント、1ポイントは最大1円の価値) |
| 国際ブランド | JCB |
| 貯まるポイント | J-POINT |
| ポイントの使い道 | MyJCB Payで店頭支払い:1ポイント1.0円/Amazon.co.jp・Amazon Pay:0.7円/カード代金へのキャッシュバック:0.7円/JALマイル・ANAマイル:0.6マイル/JCBギフトカード:1.0円分(送料は別) |
| 申込条件 | 本人に安定した継続収入がある20歳以上の方(学生が本業の方は申込不可) |
| 発行スピード | ナンバーレスならMyJCBアプリに最短5分でカード番号が出る(即時判定は9:00〜20:00の受付)。カード本体は約1週間で届く |
| 付帯保険 | 旅行傷害保険:海外は最大1億円、国内は最大5,000万円(どちらも利用付帯)/航空機遅延保険(国内・海外)/ショッピングガード保険:年最大500万円(自己負担3,000円) |
| 追加カード | 家族カードは1人目無料、2人目からは1名1,100円(税込)/ETCカードは年会費無料 |
| スマホ決済・タッチ決済 | タッチ決済(JCB)・QUICPay/Google Pay、Apple Pay、Samsung Wallet |
| 条件 | 還元率 | 対象 | 適用の可否 |
|---|---|---|---|
| 基本(条件なし) | 最大0.5%相当 | ショッピング全般 | 無条件 |
| J-POINTボーナス | 年50万円:1,000ポイント/100万〜250万円:50万円増えるごとに2,000ポイント/300万円:6,000ポイント/その先は50万円増えるごとに2,500ポイント | 本会員と家族会員の年間ショッピング合計 | 要条件達成(利用額) |
| 海外利用 | 2倍 | 海外での買い物 | 要エントリー(ポイントアップ登録) |
| J-POINTパートナー | 最大20倍(最大10%) | 対象の優待店 | 要エントリー(前もってポイントアップ登録) |
| JCBのクレカ積立 | 最大1.0% | 松井証券・SBI証券・マネックス証券の積立(月10万円が上限) | 要条件達成(ふだんのカード利用額によって還元率が変わる) |
※ 公式サイトで2026年10月6日に確認した内容です。2年目からは年会費11,000円(税込)が必要で、利用額に応じて無料になる仕組みはありません。旅行傷害保険と航空機遅延保険は、このカードで先に代金を支払っておくことが条件です。クレカ積立の金額はザ・プレミア招待の集計に含まれないので、数え方は別の章の表もあわせて見ておくのがおすすめです。
JCB GOLD EXTAGE|20代限定で年会費3,300円(税込)のゴールドを5年間持てる

画像出典:JCB公式サイト
概要申し込めるのは20歳以上29歳以下の人だけで、JCBオリジナルシリーズのゴールドとして株式会社ジェーシービーが発行しています。
1年目は無料、2年目からも3,300円(税込)しかかかりません。
年会費はJCBゴールドの3分の1以下なのに、国内主要空港とホノルルでラウンジが使え、旅行傷害保険も海外・国内ともに最大5,000万円まで付きます。
J-POINTの倍率は、入会から3か月が3倍、4か月目からは1.5倍です。
5年後に迎える最初の更新では、審査を経てJCBゴールドに自動で切り替わります。
収入が増え始めた20代が、手ごろな費用で最初のゴールドを持つならおすすめの1枚です。
- 3,300円(税込)の年会費で、国内主要空港とホノルルの空港ラウンジに無料で入れる
- J-POINTは入会から3か月間が3倍、4か月目以降も1.5倍のペースで貯まる
- 旅行傷害保険は海外に限らず、国内も上限5,000万円まで付く
- 宿泊予約サービス(JCBトラベルの国内宿泊オンライン予約)での支払いはJ-POINTが5倍になる
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費(税込) | 3,300円(初年度は無料)。5年後の最初の更新でJCBゴールドに移り、そこからは11,000円 |
| 基本還元率 | 最大0.5%相当(税込200円で1ポイント、1ポイントは最大1円の価値)に、EXTAGE独自の倍率が上乗せされる |
| 国際ブランド | JCB |
| 貯まるポイント | J-POINT |
| ポイントの使い道 | MyJCB Payで店頭支払い(1ポイント1円)/Amazon.co.jpでの買い物/商品との交換など |
| 申込条件 | 本人に安定した継続収入がある20歳以上29歳以下の方(学生が本業の方は申込不可) |
| 発行スピード | 申込方法しだいで最短3営業日で発行され、1週間で手元に届く |
| 付帯保険 | 旅行傷害保険:海外・国内とも最大5,000万円(利用付帯)/ショッピングガード保険:年最大200万円(購入日から90日間)/航空機遅延保険:付帯なし |
| 追加カード | 家族カードは1人目無料、2人目からは1名1,100円(税込)/ETCカードは発行できる(年会費は要問い合わせ) |
| スマホ決済・タッチ決済 | QUICPay/Google Pay、Apple Pay、Samsung Wallet |
| 条件 | 還元率 | 対象 | 適用の可否 |
|---|---|---|---|
| 基本(条件なし) | 最大0.5%相当 | ショッピング全般 | 無条件 |
| 新規入会ボーナス | 3倍(最大1.5%相当) | 入会から3か月間の買い物 | 新規入会のみ(ほかのJCBカードから切り替えた場合は対象外) |
| EXTAGEボーナス | 1.5倍(最大0.75%相当) | 入会4か月目からの買い物 | 当初は無条件。以後は要条件達成(前年のショッピングが合計20万円(税込)以上) |
| J-POINTパートナー | 最大20倍(最大10%) | 対象の優待店 | 要エントリー(前もってポイントアップ登録) |
| JCBのクレカ積立 | 最大1.0% | 松井証券・SBI証券・マネックス証券の積立(月10万円が上限) | 要条件達成(ふだんのカード利用額によって還元率が変わる) |
※ 公式サイトで2026年10月6日に確認した内容です。最初のカード更新(5年後)を迎える前にやめると、本会員・家族会員とも1枚あたり2,200円(税込)の発行手数料を払うことになります。JCBゴールドに移った後は、年会費が11,000円(税込)に上がります。EXTAGEボーナスの判定期間など集計の決まりは、別の章の表で確認しておくのがおすすめです。
エポスゴールドカード|よく使う3つのショップを登録してポイントを最大2倍にできる

画像出典:エポスカード公式サイト
概要発行元は株式会社エポスカード、国際ブランドはVisaです。
ふだんは5,000円(税込)の年会費がかかり、年50万円以上の利用を達成すると次の年から永年無料に変わります。
エポスカードから招待を受けて申し込んだ場合は、最初から年会費がかかりません。
最大3つまで登録できる対象ショップ(公共料金や携帯電話料金も含む)では、ポイントが最大2倍になります。
年に100万円以上使った場合のボーナスは10,000ポイントで、ゴールド会員になるとポイントの有効期限もなくなります。
毎月の固定費を1枚に集め、ポイントを漏れなく貯めたいなら有力なおすすめ候補です。
- 公共料金なども含めた対象ショップから3つまで自分で選んで登録すれば、そこでのポイントが最大2倍になる
- 年50万円以上使えば、次の年からは年会費5,000円(税込)を払わずに済む
- ボーナスポイントは2,500ポイント(年50万円以上)と10,000ポイント(年100万円以上)の2段階
- 国内16空港とホノルルの空港で、本人ならラウンジに無料で入れる
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費(税込) | 5,000円(年50万円以上使えば次の年から永年無料。エポスカードの招待で申し込めば最初から永年無料) |
| 基本還元率 | 税込200円で1ポイント |
| 国際ブランド | Visa |
| 貯まるポイント | エポスポイント(ゴールド会員なら有効期限なし) |
| ポイントの使い道 | ネット通販での支払いやマイルへの交換など(レートは交換先ごとに要問い合わせ) |
| 申込条件 | 18歳以上(学生は不可)。エポスカードを持たない18歳・19歳は申し込めない |
| 発行スピード | 審査の結果はメールですぐ届く(申込の時間帯によっては翌日)。自宅へは約1週間で届き、店頭のカードセンターなら最短当日に受け取れる |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最大5,000万円(利用付帯、本人のみ)/国内旅行傷害保険:要問い合わせ/ショッピング保険:任意で入る「エポスお買物あんしんサービス」(年間サービス料1,000円) |
| 追加カード | 家族向けには一般的な家族カードとは異なる「エポスファミリーゴールド」がある(ゴールド会員から紹介された家族も年会費永年無料。一般的な家族カードの有無は要問い合わせ)/ETCカードは年会費永年無料 |
| スマホ決済・タッチ決済 | Apple Pay(Visaのタッチ決済・QUICPay)/Google Pay |
| 条件 | 還元率 | 対象 | 適用の可否 |
|---|---|---|---|
| 基本(条件なし) | 税込200円で1ポイント | ショッピング全般 | 無条件 |
| 選べるポイントアップショップ | 最大2倍 | 登録した対象ショップ(3つまで。公共料金も選べる) | 要登録(登録から3か月は変更できない) |
| マルイ・モディ・マルイウェブチャネル | 2倍 | マルイ・モディの店頭とネット通販 | 無条件(対象外の商品・ショップが一部ある) |
| 年間ボーナスポイント | 年50万円以上:2,500ポイント/年100万円以上:10,000ポイント | 年間のカード利用額 | 要条件達成(利用額) |
※ 公式サイトで2026年10月6日に確認した内容です。招待を受けずに直接申し込むと1年目は年会費5,000円(税込)が必要で、どうすれば招待が届くかは公表されていません。ポイントで払った分やキャッシングは年間利用額に数えないといった決まりがあるので、別の章の表で確認しておくのがおすすめです。
楽天プレミアムカード|プライオリティ・パスで海外の空港ラウンジを年5回まで無料で使える

画像出典:楽天カード公式サイト
概要楽天カード株式会社が出している上位グレードの1枚です。
税込11,000円の年会費に対し、基本還元率は1%に設定されています。
プライオリティ・パスはデジタル会員証の申し込みが無料で、1,400カ所以上ある世界の空港ラウンジに年5回までは料金なしで入れます。
VisaとMastercardに加え、JCBとAmerican Expressも選べるので、ブランドの選択肢は計4つです。
楽天市場の買い物なら、ポイント倍率は最大6倍まで伸びます。
海外旅行は年に数回、普段の買い物は楽天市場という人なら、支払いを1枚に集約できるのでおすすめです。
- 無料枠が年5回分あるため、海外への出張や旅行が年2〜3回程度ならラウンジの利用料はかかりません
- 国内の主要空港ラウンジも回数を気にせず無料で使え、家族カード会員にも同じ条件が適用されます
- 海外旅行傷害保険の上限は5,000万円です。そのうち4,000万円分は、旅行代金をカード払いにしていなくても補償の対象になります
- 楽天市場ではカードで払うだけで3倍、そこへ5と0のつく日やお誕生月の特典が重なれば最大6倍に届くため、楽天市場で買い物をする回数が多い人にもおすすめです
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費(税込) | 11,000円(初年度・2年目以降とも同額。一括払い) |
| 基本還元率 | 1%(100円につき1ポイント。一部異なる利用先あり) |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB/American Express |
| 貯まるポイント | 楽天ポイント |
| ポイントの使い道 | 楽天グループのサービスや楽天ペイでの支払い/楽天Edyへの交換/月々のカード利用代金への充当/ポイント運用・ポイント投資 |
| 申込条件 | 18歳未満・学生・海外在住の方は申込不可(それ以外の基準は要問い合わせ) |
| 発行スピード | 約1週間で届く(申込の流れのページでは通常約1週間〜10日前後) |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯4,000万円+公共交通機関やツアーの代金をカードで払うと1,000万円上乗せ)/国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯)/動産総合保険:年間300万円まで(1回の事故につき自己負担3,000円)/カード盗難保険:補償額は要問い合わせ |
| 追加カード | 家族カード:1枚550円(税込)、本カード1枚につき2枚まで/ETCカード:年会費無料 |
| スマホ決済・タッチ決済 | Apple Pay(QUICPay)/Google Pay(QUICPay対応のAndroid端末)。楽天ペイアプリの「楽天カードタッチ決済」は新規登録の受付を終えており、2027年1月中旬〜2月中旬頃に終了予定 |
| 条件 | 還元率 | 対象 | 適用の可否 |
|---|---|---|---|
| 基本(条件なし) | 1%(100円につき1ポイント) | ショッピング全般(一部異なる利用先あり) | 無条件 |
| 楽天市場でのカード利用 | 最大6倍(カード利用3倍+5と0のつく日1倍+お誕生月1倍+楽天市場特典1倍) | 楽天市場 | 一部要エントリー・上限あり(お誕生月特典は月間10,000ポイントまで) |
| 楽天トラベルの事前カード決済 | 3.5倍 | 楽天トラベル | 要エントリー |
| 楽天証券の投信積立(クレカ積立) | 1.0% | 楽天カードクレジット決済での積立 | 対象取引で決済すれば適用 |
※ 2026年10月6日時点の公式サイトの情報です。プライオリティ・パスの無料枠はデジタル会員証の発行日から1年間で5回までで、6回目以降と同伴者は1回US$35かかり、家族カードは対象外です。年間の利用額で年会費が下がる特典はなく、各カードの利用額の数え方は別の章の表で比べています。
dカード GOLD|ドコモのケータイとドコモ光の料金が1,000円(税抜)ごとに10%還元される

画像出典:dカード公式サイト
概要dカード GOLDの発行元はドコモFG(NTTドコモ・フィナンシャルグループ)です。
毎年の年会費は税込11,000円で、普段のカード払いではdポイントが税込100円あたり1ポイント付きます。
ドコモ回線のケータイ料金とドコモ光の料金については、税抜1,000円単位で税抜額の10%がポイントとして返ってきます。
海外旅行保険の上限は1億円、dカードケータイ補償は購入後3年間で最大12万円です。
国内の主要空港のほか、ハワイのラウンジも料金なしです。
家族全員がドコモ回線で、通信費のポイントで年会費を回収したい家庭におすすめします。
- 10%還元は家族カードでも受けられるので、家族の回線料金もまとめてポイントに変わります
- dカードケータイ補償の期間は購入から3年間、上限は12万円です。無料のdカード(1年・3万円)と比べて期間も金額も手厚く、価格の高いスマホを持つ人にもおすすめです
- 年間ご利用額特典は前年のお買物額100万円以上が条件で、最大10,000円(税込)相当を受け取れます。200万円以上使っても受け取れる額は同じです
- 国内35空港に加えてハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港にも対象ラウンジがあり、本人と家族会員のどちらも無料です
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費(税込) | 11,000円 |
| 基本還元率 | 1%(100円(税込)の利用で1ポイント) |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard |
| 貯まるポイント | dポイント |
| ポイントの使い道 | ローソンなどdポイント加盟店での買い物/ネットショッピング/ドコモのケータイ料金への充当/dカードの利用代金への充当/商品や他社ポイントとの交換 |
| 申込条件 | 満18歳以上(高校生を除く)で安定した継続収入があること。個人名義であること |
| 発行スピード | 申込完了から最短5分で入会審査完了(条件あり)。審査完了後はカード到着前からApple Pay・Google Pay・d払いが使える |
| 付帯保険 | 海外旅行保険:最大1億円(自動付帯で傷害死亡5,000万円、旅行代金を事前にカードで払うと1億円)/国内旅行保険:最大5,000万円(利用付帯)/お買物あんしん保険:年間300万円/dカードケータイ補償:購入から3年間・最大12万円 |
| 追加カード | 家族カード:1枚目無料、2枚目以降1枚1,100円(税込)/ETCカード:無料 |
| スマホ決済・タッチ決済 | Apple Pay/Google Pay(カード番号4363・5344・5365で始まるカードのみ)/Visaのタッチ決済/Mastercardタッチ決済/iD |
| 条件 | 還元率 | 対象 | 適用の可否 |
|---|---|---|---|
| 基本(条件なし) | 1%(100円(税込)の利用で1ポイント) | ショッピング全般 | 無条件 |
| ドコモ料金の支払い | 1,000円(税抜)ごとに税抜金額の10% | ドコモのケータイ・ドコモ光など(ahamo・irumo・ドコモ miniの料金や端末代金などは一部対象外) | 要条件達成(ドコモ回線・対象の料金) |
| 年間ご利用額特典 | 前年のお買物額100万円以上で最大10,000円(税込)相当のクーポン | 本会員のみ。新しいdカードへの切り替えが必要。楽天Edy・nanacoなどの決済サービスやプリペイドカードへのチャージ、キャッシング、手数料、年会費などは集計対象外 | 要条件達成 |
| dカード特約店 | 店舗ごとに上乗せ | 40以上の特約店 | 店舗により異なる |
※ 2026年10月6日時点の公式サイトの情報です。「ドコモ ポイ活 MAX」など4つのポイ活プランの契約者は、同年12月ご利用分から10%還元の計算対象額がポイ活特典の進呈分だけ減り、12月31日までにエントリーすると年会費返金の対象になります。年間ご利用額特典は交換先によって受け取れる額が10,000円を下回る場合があり、集計期間や数えない支払いは別の章の表にまとめています。
au PAY ゴールドカード|auとUQ mobileの料金で最大10%のPontaポイントが貯まる

画像出典:au PAY カード公式サイト
概要au PAY ゴールドカードの発行元はauフィナンシャルサービスで、必要な年会費は税込で11,000円になります。
Pontaポイントは、普段の買い物で100円(税込)使うたびに1ポイント付与されます。
au携帯電話やUQ mobileの利用料金をこのカード払いにしておけば、通常分とは別に税抜1,000円あたり90ポイントがもらえ、還元率は最大10%に達します。
この計算には家族カード会員の通信料金も含まれ、付いたポイントは本会員の側に合算されます。
海外旅行保険は持っているだけで5,000万円まで補償され、出国前に旅行代金をこのカードで払えば上限が1億円に上がります。
家族の通信費をauやUQ mobileでそろえている世帯には、特におすすめの1枚です。
- 家族カードは1枚目が無料で、その会員が払うauやUQ mobileの料金も最大10%還元に含まれます
- auひかりとコミュファの料金にも同じ計算が当てはまり、還元は最大10%です
- 海外旅行保険は旅行代金の払い方を問わず5,000万円まで付き、旅行代金をこのカードで払えば上限1億円まで補償されます
- 国内34空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)でラウンジを本会員・家族会員とも無料で使えるため、帰省や家族旅行をよくする人にもおすすめです
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費(税込) | 11,000円 |
| 基本還元率 | 1%(100円(税込)=1ポイント) |
| 国際ブランド | VISA/Mastercard/American Express |
| 貯まるポイント | Pontaポイント |
| ポイントの使い道 | Ponta提携社で1ポイント=1円相当として使える/au PAY 残高へのチャージ |
| 申込条件 | 満18歳以上で、本人または配偶者に定期収入があること。個人のau IDが必要 |
| 発行スピード | 申込後、最短4日でカードが届く |
| 付帯保険 | 海外旅行:最高1億円(自動付帯は5,000万円まで。出国前に旅行代金をこのカードで払うと1億円。本会員の家族は1,000万円)/国内旅行:最高5,000万円(利用付帯)/ショッピング保険:年間300万円(購入日から90日間、免責3,000円) |
| 追加カード | 家族カード:1枚目無料、2枚目以降2,200円/ETCカード:年会費・新規手数料無料 |
| スマホ決済・タッチ決済 | Apple Pay/Google Pay/タッチ決済 |
| 条件 | 還元率 | 対象 | 適用の可否 |
|---|---|---|---|
| 基本(条件なし) | 1%(100円(税込)=1ポイント) | カード決済全般 | 無条件 |
| au携帯電話・UQ mobileの料金 | 最大10%(通常1%+1,000円(税抜)ごとに90ポイント) | 対象プランの利用料金(家族カード会員の分も対象) | 要条件(このカードで支払う・対象プラン) |
| auひかり・コミュファの料金 | 最大10% | 対象の利用料金 | 要条件(このカードで支払う) |
| au PAY 残高へのオートチャージ | 最大5%(au PAY決済分0.5%と合わせ最大5.5%) | au・UQ mobile・povo1.0の契約者の不足額チャージ・一定額チャージ | 要条件達成(月間1,000ポイントまで) |
※ 2026年10月6日時点の公式サイトの情報です。povo1.0・povo2.0、auかんたん決済の料金、端末代金、各種手数料は10%還元の対象外で、振込用紙払いやKDDI以外の会社のまとめて支払いにしている場合も対象になりません。年間の利用額に応じた特典や年会費の割引はなく、利用額の数え方の比較は別の章の表にまとめています。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード|年200万円(税込)以上の利用と継続で国内ホテルの1泊2名分の宿泊券がもらえる

画像出典:アメリカン・エキスプレス公式サイト
概要発行元はアメリカン・エキスプレスで、カード本体は金属でできており、デザインはゴールドとローズゴールドの2種類から選べます。
負担する年会費は税込39,600円です。
カードを継続するたびにトラベルクレジットが毎年10,000円分付与され、利用額が200万円(税込)以上に達した年は、国内の対象ホテルに2名で1泊できる無料宿泊券も届きます。
Amazonなど対象の加盟店で使うと、100円ごとに3ポイントです。
公式サイトの試算によれば、年218万円を使った場合の価値は合計61,000円相当です。
カード払いが年200万円以上になり、旅行やホテルで特典を使い切れる人におすすめです。
- 利用額が年200万円(税込)以上になり、かつカードを継続すると、国内の対象ホテル1泊2名分が無料になります。この特典の名前はフリー・ステイ・ギフトです
- トラベルクレジットは継続のたびに毎年10,000円分もらえ、アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインを通したホテル予約に充てられます
- 通常99米ドルかかるプライオリティ・パスも年会費なしで持て、ラウンジの使用料は年2回まで無料です
- アメックスの空港ラウンジは国内13空港とハワイにあり、本人に加えて同伴者1名も無料なので、2人で出かける旅行が中心の人にもおすすめです
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費(税込) | 39,600円 |
| 基本還元率 | 100円=1ポイント(加算対象外、または200円=1ポイントの利用先あり) |
| 国際ブランド | American Express |
| 貯まるポイント | メンバーシップ・リワード(メンバーシップ・リワード・プラスに無料で自動登録され、有効期限は無期限) |
| ポイントの使い道 | 年会費・カード代金への充当(年会費には1ポイント=1円)/航空会社のマイルへの移行/ホテルのポイントへの移行/Amazonなどでの買い物/アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインでの旅行代金の支払い |
| 申込条件 | 20歳以上。収入・職業などの基準は要問い合わせ |
| 発行スピード | オンライン申込なら審査状況を最短60秒で案内。カード到着までの日数は要問い合わせ |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯。家族カード会員は5,000万円)/国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)/スマートフォン・プロテクション:年間5万円まで(自己負担1回5千円)/ショッピング・プロテクション:年間最高500万円 |
| 追加カード | 家族カード:2枚まで無料、3枚目以降1枚19,800円(税込)/ETCカード:年会費無料、発行手数料935円(税込) |
| スマホ決済・タッチ決済 | タッチ決済/Apple Pay(QUICPayマークの店舗でも利用可)/Google Pay |
| 条件 | 還元率 | 対象 | 適用の可否 |
|---|---|---|---|
| 基本(条件なし) | 100円=1ポイント | カード利用全般(加算対象外、または200円=1ポイントの利用先あり) | 無条件 |
| 対象加盟店ボーナスポイント | 100円=3ポイント(通常1+ボーナス2) | Amazon・Yahoo!ショッピングなどの対象加盟店 | 自動登録(ボーナスは年10,000ポイントまで) |
| ポケットコンシェルジュ | 20%キャッシュバック(年間最大10,000円) | ダイニング予約サービスでの予約・決済 | 要エントリー(Amex Offersへの事前登録) |
| スターバックス カードへのオンライン入金 | 20%キャッシュバック(年間最大5,000円) | スターバックス カードのオンライン入金(店舗での入金は対象外) | 要エントリー(Amex Offersへの事前登録) |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトを見る
※ 2026年10月6日時点の公式サイトの情報です。無料宿泊券は入会日から毎年1年間の利用額で判定され、家族カードの利用分も合算されますが、年会費やリボ・分割の手数料は200万円に数えません。トラベルクレジットは1回20,000円(税込)以上の予約が条件で、旅行傷害保険は旅行代金をこのカードで払った場合にだけ付きます。
ダイナースクラブカード|利用可能枠に一律の制限がなく所定コースを2名以上で頼むと1名分が無料になる

画像出典:ダイナースクラブ公式サイト
概要ダイナースクラブカードの発行元は三井住友トラストクラブで、本会員の年会費は29,700円(税込)です。
利用可能枠には全員共通の上限がなく、会員一人ひとりに合わせて個別に決まります。
エグゼクティブ ダイニングは、対象店で所定のコースを2人以上で頼んだときに1人分のコース料金がかからなくなる特典です。
貯めたポイントは期限切れになりません。
使える空港ラウンジは国内と海外を合わせて1,700カ所以上です。
2027年1月には名称とデザインが「ダイナースクラブ プラチナ」に切り替わる予定ですが、年会費は変えないと案内されています。
会食や記念日など、外食の予定がよく入る人におすすめの1枚です。
- ほかのカードのように全員一律の上限額は決められておらず、利用可能枠は会員ごとに個別に設定されます
- 所定のコースなら2人以上の会食で1人分の料金が不要になり、1回の食事で年会費の一部を回収できます
- 空港ラウンジは国内なら何回でも、海外は年10回まで無料で入れ、家族会員にも同じ条件が適用されます
- Mastercardのプラチナグレードのコンパニオンカードを年会費無料で追加でき、ダイナースが使えない店でもポイントを貯めたい人におすすめです
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費(税込) | 本会員29,700円/家族会員5,500円 |
| 基本還元率 | 100円=1ポイント(円換算は使い道で変わり、カード代金への充当なら100ポイント=30円) |
| 国際ブランド | ダイナースクラブ(Mastercardのコンパニオンカードを年会費無料で追加可) |
| 貯まるポイント | ダイナースクラブ リワードポイント(有効期限なし) |
| ポイントの使い道 | 賞品との交換/カード代金への充当(100ポイント=30円単位)/キャッシュバック(10,000ポイント=3,000円単位)/航空会社のマイルへの移行(年間参加料6,600円・税込)/dポイント・楽天ポイント・Amazonギフトカードなどへの移行/年会費のポイント払い |
| 申込条件 | 当社所定の基準を満たす方(年齢などの具体的な基準は要問い合わせ) |
| 発行スピード | 申し込みから届くまで1〜2週間ほどが目安(公式サイトの解説記事による) |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)/国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)/ショッピング・リカバリー:年間500万円(購入日から90日間、1品につき自己負担10,000円) |
| 追加カード | 家族カード:5,500円(税込)/ETCカード:発行手数料・年会費とも無料(1枚のカードにつき5枚まで)/コンパニオンカード(TRUST CLUB プラチナマスターカード):年会費無料 |
| スマホ決済・タッチ決済 | ダイナースクラブ コンタクトレス(タッチ決済)/Apple Pay/Google Pay(QUICPay・QUICPay+で利用) |
| 条件 | 還元率 | 対象 | 適用の可否 |
|---|---|---|---|
| 基本(条件なし) | 100円=1ポイント(代金充当なら0.3%相当) | ショッピング全般(一部加盟店を除く) | 無条件 |
| いつものお店でポイントボーナス | 5倍(通常ポイント込み) | 大戸屋・成城石井・マツモトキヨシ・スシロー・マクドナルドなどの対象加盟店 | 要条件達成(オンライン明細確定通知サービス登録+公式アプリにサインオン) |
| ポイントアップ加盟店 | 100円につき+1ポイント以上(店舗により異なる) | 対象のホテル・旅館・レストラン・ショップ | 無条件(対象店で使うだけ) |
| ANAマイルへの移行 | 1,000ポイント=1,000マイル(年間40,000マイルまで) | ダイナースグローバルマイレージ | 要条件(年間参加料6,600円・税込) |
※ 2026年10月6日時点の公式サイトの情報です。本会員の年会費は同年3月1日以降の入会分から24,200円から29,700円(税込)に改定されており、2027年1月には「ダイナースクラブ プラチナ」へ名称とデザインが変わる予定です(年会費の変更はなし)。旅行傷害保険は交通機関やツアーの代金をカードで払った場合にだけ付き、年間の利用額に応じて年会費が下がる特典はありません(利用額の数え方は別の章の表を参照)。
ビューカード ゴールド|Suicaチャージで1.5%・モバイルSuica定期券で6%のJRE POINTが貯まる

画像出典:JR東日本公式サイト
概要ビューカード ゴールドを出しているのは、JR東日本グループに属する株式会社ビューカードです。
年会費として税込11,000円が必要です。
普段の買い物で付くJRE POINTは、1,000円(税込)あたり5ポイントにとどまります。
ところがJR東日本の鉄道まわりに使うと、還元率は一気に跳ね上がります。
新幹線eチケット(えきねっとで購入)できっぷを受け取らずに乗れば10%、モバイルSuicaで定期券を買えば6%のポイントが付きます。
年に150万円使えば、もらえるポイントは15,500円相当となり年会費を超えます。
JR東日本の新幹線や定期券を日々の移動で使う方におすすめです。
- Suicaへのチャージとオートチャージは1.5%、モバイルSuicaのグリーン券は10%還元で、毎日Suicaで改札を通る人におすすめの仕組みです
- 1年の利用額が100万円に届くと毎年5,000ポイントが入り、別の集計期間(毎年3月6日〜翌年3月5日)で150万円に達すると3,000ポイント、その先も200万・250万・300万円に達するごとに3,000ポイントずつボーナスが付きます(合計で最大12,000ポイント)
- 空港ラウンジは国内の主要空港とホノルルで使えるうえ、東京駅構内のビューゴールドラウンジにも入れます(その日に東京駅を出発するグリーン車のきっぷなどが必要)
- 旅行傷害保険は、海外も国内も上限5,000万円の自動付帯で、旅行代金を別の手段で払っていても補償を受けられます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費(税込) | 11,000円(初年度から同額。無料になる条件はなし) |
| 基本還元率 | 0.5%(1,000円(税込)につき5ポイント) |
| 国際ブランド | JCB/Visa |
| 貯まるポイント | JRE POINT(最後に獲得・利用した日から2年後の月末まで有効) |
| ポイントの使い道 | Suicaへのチャージ(1ポイント=1円相当。期間限定ポイントは不可)、JRE MALL、鉄道グッズなどへの交換 |
| 申込条件 | 日本国内在住で電話連絡のとれる、満20歳以上の安定した収入のある方(学生は申込不可) |
| 発行スピード | 最短7日 |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯)/国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯)/ショッピング保険 年間300万円(1事故につき自己負担5,000円) |
| 追加カード | 家族カード 1枚目無料・2枚目以降3,300円(税込)/ETCカード 年会費無料 |
| スマホ決済・タッチ決済 | Suica付とタッチ決済付の2タイプから選択/Apple Pay対応 |
| 条件 | 還元率 | 対象 | 適用の可否 |
|---|---|---|---|
| 基本(条件なし) | 0.5% | ショッピング全般 | 無条件 |
| Suicaチャージ | 1.5% | モバイルSuica(Apple Pay・Google PayのSuicaを含む)へのチャージ、オートチャージ | 無条件(カードタイプの無記名Suicaは対象外) |
| モバイルSuica定期券 | 6% | モバイルSuicaでの定期券購入 | 無条件(東京モノレール区間のみの定期券は対象外) |
| モバイルSuicaグリーン券 | 10% | モバイルSuicaでのグリーン券購入 | 無条件 |
| えきねっと・新幹線eチケット | 10% | えきねっとで新幹線eチケットを買いチケットレス乗車 | 要条件(えきねっとの予約時決済に限る) |
※ 2026年10月6日時点の公式サイトの情報です。年会費11,000円(税込)を無料にする条件はなく、公式の「実質無料」は年150万円利用時のポイントが年会費を上回ることを指しています。新幹線の10%はえきねっとの予約時決済が条件で、駅や券売機で受け取るときに支払った場合は対象になりません。年100万円の特典とビューゴールドボーナスは利用額を数える期間の起点が異なり、どちらも年会費・各種手数料・キャッシングは数えません。
ライフカードゴールドBe|誕生月の買い物は基本ポイントが3倍になる

画像出典:ライフカード公式サイト
概要ライフカードゴールドBeはライフカード株式会社の発行で、年会費には税込11,000円が設定されています。
2023年11月1日にリニューアルされ、現在のカード名に変わりました。
ポイントの種類はサンクスポイントで、付与の基本は買い物1,000円ごとに1ポイントです。
商品ページでは「ポイント1.5倍~」とうたわれており、誕生月の利用は基本ポイントが3倍に増えます。
年間の利用額に応じてポイントの倍率が上がるステージ制もあります(ゴールドへの当てはめ方は要問い合わせ)。
家電や旅行といった大きな出費を誕生月に寄せられる人におすすめです。
- 誕生月の利用は基本ポイントが一律3倍になります(ステージ分・新規入会キャンペーン分とは重ならない)
- 年間50万円以上で1.5倍、100万円以上で1.8倍、200万円以上で2倍と、利用額に応じて翌年度の倍率が決まります
- 国内31空港に加えてホノルルの空港でも、本会員はラウンジ代がかかりません
- 家族カードは年会費無料で、ゴールドカード専用デスクや弁護士無料相談サービスも使えます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費(税込) | 11,000円(無料になる条件は要問い合わせ。ポイントを年会費に充てる交換先はあり) |
| 基本還元率 | 1,000円につき1ポイント(ゴールドは1.5倍~)。1ポイントは5円相当(交換する商品によって変わる) |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB |
| 貯まるポイント | サンクスポイント(自動繰越で2年、繰越手続きで最大5年) |
| ポイントの使い道 | 口座振込のキャッシュバック、ギフトカード、ライフカードの年会費への充当、商品カタログ |
| 申込条件 | 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
| 発行スピード | 最短2営業日で発行 |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯。補償は本会員・家族会員ご本人のみ)/国内旅行傷害保険 なし/ショッピング保険 要問い合わせ |
| 追加カード | 家族カード 無料/ETCカード 初年度無料・翌年度以降も無料(年会費有料カードへの追加のため) |
| スマホ決済・タッチ決済 | Apple Pay・Google Pay/Visaのカードはタッチ決済付き(JCB・MastercardはApple Payでタッチ決済が使える) |
| 条件 | 還元率 | 対象 | 適用の可否 |
|---|---|---|---|
| 基本(条件なし) | 1,000円につき1ポイント | ショッピング | 無条件 |
| ゴールドカード | ポイント1.5倍~ | ショッピング | ゴールド会員(ステージ制との関係は要問い合わせ) |
| ステージ制プログラム | 1.5倍(年50万円以上)/1.8倍(100万円以上)/2倍(200万円以上) | ショッピング | 要条件達成(翌年度から適用) |
| お誕生月 | 基本ポイント3倍 | 誕生月の利用 | 誕生月のみ |
| L-Mall経由 | 最大25倍 | L-Mall経由のネットショッピング | ショップにより異なる |
※ 2026年10月6日時点の公式サイトの情報です。本年3月31日以降に出発する旅行から、海外旅行傷害保険は出国前に航空券やツアー代金をこのカードで払う利用付帯に変わり、国内旅行傷害保険はなくなりました。ステージの判定はお客さまごとのプログラム期間の利用額で行われ、Edyチャージ・nanacoチャージ・ETCカード利用分は含まれません。旅行保険を重視するなら、自動付帯のカードと見比べてから選ぶことをおすすめします。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード|有効期限のない永久不滅ポイントが国内1.5倍・海外2倍で貯まる

画像出典:セゾンカード公式サイト
概要セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードはクレディセゾンが発行し、国際ブランドにアメリカン・エキスプレスを採用したゴールドランクの1枚です。
初年度の年会費はかからず、2年目からは税込で11,000円が必要になります。
ポイントは有効期限が設けられていない永久不滅ポイントで、国内なら1,000円(税込)ごとに1.5ポイント、海外なら2ポイントが付きます。
1つあたり最大5円相当の価値を持つので、国内は0.75%、海外は1%相当に換算できます。
発行までは最短3営業日です。
ポイントを失効させずにじっくり貯めたい人や、海外でカードを使う機会がよくある人におすすめです。
- ポイントに有効期限がなく、300種類以上のアイテム、JAL・ANAのマイル、月々の支払いへの充当から使い道を選べます
- 本会員であれば、国内の主要空港とホノルルの空港で、ラウンジの料金が無料です
- 国際線の帰国時はスーツケース1個を無料で宅配でき、往路は15%OFFになります(成田・羽田・中部・関西)
- SAISON MILE CLUB(年会費9,900円・税込)に入れば、JALマイルが1.125%の率で貯まります
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降11,000円 |
| 基本還元率 | 国内0.75%相当(1,000円(税込)につき1.5ポイント、1ポイント=最大5円相当)/海外1%相当 |
| 国際ブランド | American Express |
| 貯まるポイント | 永久不滅ポイント(有効期限なし) |
| ポイントの使い道 | 300種類以上のアイテム、他社ポイント・JAL/ANAマイルへの交換、ポイントdeお買物(月々の支払いに充当)、ポイント運用 |
| 申込条件 | 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) |
| 発行スピード | 最短3営業日 |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯。家族は最高1,000万円)/国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)/ショッピング安心保険 年間最高200万円 |
| 追加カード | 家族カード 1,100円(税込。本会員が無料期間中は無料、最大4枚)/ETCカード 年会費・発行手数料とも無料(専用ページなどから申し込む年会費優遇型は、1年間ETCを使わないとETCカードサービス手数料がかかる) |
| スマホ決済・タッチ決済 | アメックスのタッチ決済、Apple Pay・Google Pay、QUICPay(1回2万円(税込)まで) |
| 条件 | 還元率 | 対象 | 適用の可否 |
|---|---|---|---|
| 基本(条件なし) | 0.75%相当(1,000円(税込)につき1.5ポイント) | 国内ショッピング | 無条件 |
| 海外利用 | 1%相当(1,000円につき2ポイント) | 海外ショッピング | 無条件 |
| セゾンポイントモール経由 | 最大30倍 | 対象ネットショップ | ショップにより異なる |
| SAISON MILE CLUB | JALマイル1.125% | 1,000円につき10マイル+2,000円につき1ポイント | 要登録(年会費9,900円・税込。本会員のみ) |
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトを見る
※ 2026年10月6日時点の公式サイトの情報です。上の条件は通常の商品ページから申し込んだ場合で、専用ページなどから申し込む「年1回の利用で翌年度の年会費が実質無料」になるタイプはSAISON MILE CLUBに加入できず、国内空港ラウンジも年2回までに限られます。実質無料タイプの利用判定は、初年度が入会月を含む最大13ヵ月、2年目以降は12ヵ月ごとに行われます。JALマイルを貯めたい人には、通常の商品ページからの申し込みをおすすめします。
三菱UFJカード ゴールド|対象のコンビニや飲食店で最大20%相当のポイントが還元される

画像出典:三菱UFJニコス公式サイト
概要三菱UFJカード ゴールドは三菱UFJニコスの発行で、Visa・Mastercard・JCB・アメリカン・エキスプレスという4つの国際ブランドから好きなものを選べます。
年会費(税込11,000円)は、WEBで入会した場合に限り初年度がかかりません。
貯まるのはグローバルポイントです。
ポイントは利用1,000円ごとに1つ付き、1つあたり最大5円相当なので、還元率に直すと最大0.5%相当です。
支払口座を三菱UFJ銀行に設定してアプリでエントリーを済ませれば、セブン‐イレブン・ローソン・松屋・スシローといった対象店舗で最大20%相当まで還元が伸びます。
コンビニや外食チェーンの対象店舗をほぼ毎日使う人におすすめです。
- 年100万円以上使うと、年会費と同じ11,000円相当(2,200ポイント)のポイントが戻ってきます
- 国内33空港とホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港では、本人会員と家族会員のどちらも無料でラウンジに入れます
- 旅行保険の上限は海外も国内も5,000万円で、そのうち1,000万円分が自動付帯なので、旅費をほかのカードで決済した人にもおすすめできます
- ゴールド・グルメセレクションの対象コースは、大人2名以上で申し込むと1名分の料金がかかりません
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費(税込) | 11,000円(WEB入会で初年度無料) |
| 基本還元率 | 最大0.5%相当(1,000円につき1ポイント、1ポイント=最大5円相当。キャッシュバックは1ポイント=4円) |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB/アメリカン・エキスプレス |
| 貯まるポイント | グローバルポイント |
| ポイントの使い道 | グローバルポイント Walletへのチャージ(1ポイント=5円)、電子ギフト券、キャッシュバック(1ポイント=4円)、商品交換 |
| 申込条件 | 20歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) |
| 発行スピード | 要問い合わせ |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯1,000万円+利用付帯4,000万円)/国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯1,000万円+利用付帯4,000万円)/ショッピング保険 年間300万円(購入日から90日間) |
| 追加カード | 家族カード 無料/ETCカード 年会費無料(新規発行手数料あり) |
| スマホ決済・タッチ決済 | タッチ決済対応/Apple PayはVisa・Mastercardのみ/Google Payには未対応(公式コラムの2025年2月時点の記載) |
| 条件 | 還元率 | 対象 | 適用の可否 |
|---|---|---|---|
| 基本(条件なし) | 最大0.5%相当 | ショッピング | 無条件 |
| 対象店舗ポイントアップ | 最大20%相当 | セブン‐イレブン、ローソン、松屋、スシローなどの対象店舗 | 要エントリー(三菱UFJ銀行の支払口座設定とアプリでのエントリー、各条件の達成) |
| 年間利用ボーナス | 2,200ポイント(11,000円相当) | 年間のショッピング利用額100万円以上 | 要条件達成 |
| クレカ積立 | 最大2.0%相当 | 三菱UFJ eスマート証券の積立 | 要条件達成(年間のカード利用額で変動) |
※ 2026年10月6日時点の公式サイトの情報です。年100万円の特典はポイントの進呈で年会費そのものは割り引かれず、集計は入会後12ヵ月ごと(初年度は最大13ヵ月)で、年会費・キャッシング・手数料・クレカ積立の分は数えません。最大20%相当は対象店舗の利用額が集計期間ごとに5万円までで、支払口座を三菱UFJ銀行以外にすると7%になります。ETCカードの新規発行手数料は、これまで無料でしたが、10月16日発行分から1,650円(税込)になります。
失敗しないゴールドカードの選び方は5つのポイントで決まる

一般カードを選ぶときに比べて、ゴールドでは見比べるべき項目が多くなります。
具体的には年会費、還元率、空港ラウンジ、付帯保険、それに見た目の5つです。
このうち年会費と還元率は「お金の損得」、ラウンジと保険は「使う場面があるか」、見た目は「出したときの気持ち」にかかわります。
5つを同じ重さで見るのではなく、自分が毎年確実に使う項目から順に比べると、1枚に絞りやすくなります。
- 年会費は、無料になる条件と自分の利用額を重ねて見る
- 還元率は、毎月お金を使う店で上がるかを見る
- 空港ラウンジは、使う空港と同伴者の料金を見る
- 付帯保険は、自動付帯か利用付帯かを見る
- 見た目は、発行会社と国際ブランドの組み合わせで見る
年会費は無料になる条件まで含めて比べる
年会費は、表に書かれた金額だけで比べると判断を誤ります。
条件を満たすと無料になるカードがあるからです。
三井住友カード ゴールド(NL)を例にとると、税込5,500円の年会費は、1年で100万円の利用を一度達成した時点で、翌年からずっとかからなくなります。
対してJCBゴールドの年会費は税込11,000円です。
無料になるのは、ネットから新規で入会した場合の初年度に限られます。
つまり、同じ「年会費あり」のカードでも、2年目以降にかかる金額はまったく違います。
比べるときは「初年度」「2年目以降」「無料になる条件」の3つを並べて見るのがおすすめです。
自分のカード利用額は、今使っている一般カードの明細で確認できます。
直近12か月分を合計すれば、無料化の条件に手が届くかどうかは一目で判断できます。
還元率は普段の買い物先で上がるかを確認する
基本の還元率に限れば、ゴールドの大半は0.5%〜1%の範囲に収まっています。
差がつくのは、特定の店やサービスで上乗せされる部分です。
dカード GOLDでは、ドコモの携帯電話料金やドコモ光の利用料について、税抜1,000円単位で10%分のポイントがたまります。
三井住友カード ゴールド(NL)の場合は、セブン-イレブンやマクドナルドといった対象の店で、スマホをかざすタッチ決済で払えば7%に上がります。
どちらも、その店やサービスを使わない人にとっては0.5%〜1%のカードと変わりません。
上乗せが付く場所に、毎月いくら払っているかを先に確かめると、還元率の数字に振り回されなくなります。
空港ラウンジは使える空港と同伴者の料金で差がつく
国内の主要空港にあるカードラウンジへ無料で入れる特典は、ゴールドの大半に備わっています。
ただし、使える空港の数と、一緒に入る人の料金はカードごとに異なります。
国内線の出張や帰省が多い人なら、国内の主要空港に対応していれば十分です。
海外渡航が多い人は、現地の空港ラウンジにも入れるカードかどうかを見ておきましょう。
ダイナースクラブカードは国内外1,700か所以上のラウンジに対応しています。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードなら、プライオリティ・パスに年会費なしで登録でき、ラウンジの使用料も年2回まではかかりません。
家族や同僚と空港へ行くことが多いなら、同伴者が有料かどうかも見落とせません。
本人だけ無料のカードでは、2人で入ると1人分の料金がかかります。
付帯保険は自動付帯か利用付帯かで備えの厚さが変わる
旅行傷害保険には、カードを保有していれば自動的に補償される「自動付帯」と、旅行代金などをそのカードで払ったときだけ対象になる「利用付帯」があります。
最近は利用付帯へ切り替えるカードが増えています。
ダイナースクラブカードも、2025年4月1日出発分から利用付帯になりました。
最高額が1億円と書かれていても、利用付帯なら航空券やツアー代をそのカードで払わない限り補償は付きません。
dカード GOLDの海外旅行保険のように、自動付帯の部分と、カード払いで補償が上がる部分を組み合わせたカードもあります。
旅行のたびにどのカードで払うかを考えたくない人には、自動付帯の保険が付くカードがおすすめです。
ステータスと券面の見た目は発行会社と国際ブランドで差が出る
「人前で出して恥ずかしくないか」という点は、ゴールド選びで多くの人が引っかかるところです。
見た目の印象を決めるのは、券面の色よりも、発行会社と国際ブランドの組み合わせです。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードとダイナースクラブカードは、年会費がそれぞれ39,600円・29,700円(税込)で、掲載した14枚の中で最も高い2枚です。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは金属製の券面を採用しています。
一方で、三井住友カード ゴールド(NL)のようにカード番号を券面に印字しないナンバーレス仕様は、すっきりした見た目になります。
店員に番号を見られない点も安心材料です。
個人的には、見た目のために年会費の高いカードを選ぶより、自分の使い方で元が取れるカードを持つほうが、支払いのたびに迷わず堂々と出せると考えています。
年代別のおすすめは20代と30代と40代で変わる

ゴールドカードに何を求めるかは、年齢によって少しずつずれていきます。
20代なら負担の小さい年会費、30代なら家計トータルで見た損得、40代になると特典の充実ぶりと人前で出したときの見え方が気になってくるはずです。
掲載した14枚それぞれの申込条件と年会費を照らし合わせ、年代ごとに相性のよいカードを紹介します。
20代におすすめなのは年齢限定で年会費が安いカード
20代のうちは、年齢で対象を絞った割安なゴールドを選べるのが強みです。
JCB GOLD EXTAGEに申し込めるのは20歳から29歳までの人に限られ、年会費は税込3,300円です。
初年度に至っては1円もかかりません。
入会して5年が経った最初の更新のタイミングで審査があり、通ればそのままJCBゴールドに移行します。
20代で支払いの実績をため、30代で正規のゴールドに上がるまでの道筋を、カード会社があらかじめ敷いてくれているわけです。
年会費の負担をもっと軽くしたい20代には、エポスゴールドカードもおすすめです。
自分から申し込んだ場合の年会費は税込5,000円かかります。
しかし、年間の利用を50万円以上にすれば、次の年からは永年無料で持ち続けられます。
30代におすすめなのは高還元と年会費の無料化を両立できるカード
30代は家賃や光熱費、スマホ代といった毎月決まって出ていくお金を、カード払いに寄せやすい時期です。
こうした固定費を1枚に集約していけば、年100万円の決済も無理なく届く数字になります。
この年代におすすめなのが、三井住友カード ゴールド(NL)とOlive フレキシブルペイ ゴールドの2枚です。
年会費はどちらも税込5,500円ですが、1年で100万円使った翌年からは年会費が永年かからなくなります。
そのうえ10,000ポイントのボーナスも毎年受け取れます。
0.5%の基本還元に10,000ポイントを足すと、年100万円を使った場合の還元はおよそ1.5%相当です(当サイトの計算。
10,000ポイントが付かない初年度を除く)。
給与の受け取りなどで三井住友銀行を主に使っているならOlive、別の銀行がメインならゴールド(NL)、と考えると選びやすくなります。
家族そろってドコモやauの回線を契約している家庭なら、dカード GOLDやau PAY ゴールドカードを選び、毎月の通信費からポイントを稼ぐやり方も考えられます。
40代は特典の厚さと出したときの印象を重視して選ぶ
40代に入ると、出張や家族での旅行、取引先との会食など、人の目がある場所でカードを使う機会が多くなります。
この段階では年会費が安いかどうかより、特典を使い切れるか、そして出したときにどう見えるかが選ぶ基準になります。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは券面が金属製で、色はゴールドとローズゴールドの2種類から選べます。
年間の決済が200万円以上に達し、カードを継続すると、国内の対象ホテルの無料宿泊券(2名で1泊分)が送られてきます。
ダイナースクラブカードには、一律に決められた利用可能枠の上限がありません。
決められたコースを2人以上で予約したときに1人分の料金がかからない、飲食店での優待も付いています。
会食の機会が多い人ほど税込29,700円の年会費を回収しやすく、40代の営業職や管理職の方におすすめです。
いずれプラチナクラスを持ちたいなら、JCBゴールドを長く使い込むのも1つの手です。
100万円以上の利用が2年続くか、1年間の利用が200万円以上になると、上位カードであるJCBゴールド ザ・プレミアの招待を受けられる対象に入ります。
利用額別のおすすめは年間に使う金額で変わる

ゴールドカードを持って得をするか損をするかは、1年間の決済額でおおよそ決まってしまいます。
多くのカードが特典の区切りを年50万円・100万円・200万円の3段階に置いているからです。
手始めに、いま使っている一般カードの明細を開き、過去12か月分の利用額を足し合わせてみてください。
合計がどの帯に当てはまるかによって、候補になるカードはかなり絞り込めます。
| 年間の利用額 | おすすめのカード | 理由 |
|---|---|---|
| 50万円未満 | JCB GOLD EXTAGE(20代)、三井住友カード ゴールド(NL) | 年会費が低め(税込3,300円〜5,500円) |
| 50万〜100万円 | エポスゴールドカード、JCBゴールド | 年50万円の到達で年会費が無料に変わる/50万円単位でボーナスが加算される |
| 100万〜200万円 | 三井住友カード ゴールド(NL)、Olive フレキシブルペイ ゴールド、dカード GOLD、三菱UFJカード ゴールド | 年100万円の到達で年会費が無料になる、または1万円相当前後の特典がもらえる |
| 200万円以上 | アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード、ビューカード ゴールド | 年200万円を超えると宿泊券や上乗せのボーナスが届く |
※ 2026年10月6日時点の公式サイトの情報をもとに作成しました。
年50万円未満なら年会費が安いゴールドから始めるのが向いている
決済額が年50万円に届かない場合、たまるポイントだけで1万円の年会費を埋めるのはまず無理です。
この帯の人は年会費の安さを最優先にし、空港ラウンジや保険は「おまけ」として受け取るくらいの割り切りが合っています。
20代であれば、JCB GOLD EXTAGEが候補です。
初年度は年会費がかからず、2年目からも税込3,300円に収まります。
30代以上なら、税込5,500円の三井住友カード ゴールド(NL)が手の届きやすい選択肢でしょう。
しかもゴールド(NL)は、年間の利用が100万円に届いたタイミングで、その後の年会費は永年かからなくなります。
今の決済額は少なくても先々の伸びに備えておけるので、使う金額が増えつつある人におすすめです。
年50万〜100万円使うなら年会費が無料になる条件を狙える
この帯でいちばん効率がよく、私たちが真っ先におすすめしたいのはエポスゴールドカードです。
1年間に50万円以上使えば、翌年以降はずっと年会費の負担がなくなります。
そのうえ、2,500ポイント分のボーナスまで付いてきます。
JCBゴールドの場合、年会費として税込11,000円を払う必要があります。
その代わり、年50万円に達すると1,000ポイント、さらに100万円まで伸ばせばもう2,000ポイントが追加でもらえます。
旅行の保険を厚くしておきたい人なら、こちらがおすすめです。
年100万円以上使うならボーナスポイントで年会費の元が取れる
決済額が年100万円を超えてくると、利用額に連動した特典を持つカードであれば、その特典だけで年会費のほとんどを回収できる段階に入ります。
三井住友カード ゴールド(NL)とOlive フレキシブルペイ ゴールドは、年会費がかからなくなるだけでなく、毎年のボーナスとして10,000ポイントも受け取れます。
年に100万円以上を決済すると、dカード GOLDでは最大で10,000円相当になる特典が、三菱UFJカード ゴールドなら2,200ポイント(11,000円相当)が手に入ります。
さらに年200万円を上回るようなら、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの無料宿泊券も検討の対象です。
ビューカード ゴールドの上乗せボーナス(年200万円以上で計6,000ポイント)も候補に入ります。
ただし、ここで言う利用額は「カード会社が数える利用額」です。
クレカ積立や電子マネーのチャージ分を集計に含めないカードもあるので、後半の「集計期間と対象外の支払い」の章で対象をチェックしておくと安心です。
ゴールドカードのメリットは空港ラウンジと手厚い保険にある

一般カードから一段上のランクに替えたとき、違いをいちばん実感しやすいのは空港と旅先です。
年に使う金額が大きい人なら、利用額に連動したボーナスや優待によって、払った年会費を上回るリターンも期待できます。
掲載した14枚の多くが備えている3つの利点を、各カードの実際の数字を添えて順に見ていきます。
国内の主要空港で搭乗前の待ち時間を無料で過ごせる
上位ランクのカードを持つ理由として真っ先に挙がるのが、空港にあるカード会社向けのラウンジです。
保安検査場の近くにある専用スペースで、飲み物を片手に出発時刻まで落ち着いて待てます。
全国の主だった空港でラウンジに無料で入れるのは、三井住友カード ゴールド(NL)、JCBゴールド、dカード GOLDの3枚に共通する仕様です。
ホノルルの玄関口であるダニエル・K・イノウエ国際空港でも、この3枚ならラウンジに入れます。
飛行機に乗るのが年に数回という人でも、人の多いゲート前で立って待たずに済むなら、年会費の一部はそれだけで回収できたと感じられるはずです。
旅行傷害保険の補償額が一般カードより大きい
一般ランクのカードは、旅行の保険がそもそも付いていないか、付いていても上限額が低めに設定されているのが普通です。
これがゴールドになると、補償の上限は数千万円から1億円の水準まで引き上がります。
JCBゴールドの場合、海外旅行での補償は最高1億円、国内旅行は最高5,000万円が上限です。
三井住友カード ゴールド(NL)は海外も国内も上限2,000万円で、一般の三井住友カード(NL)にはない国内旅行の保険が付いている点で差がつきます。
ただし保険の大半は利用付帯です。
旅行代金や交通費をふだんからそのカードで決済している人におすすめの特典です。
年間の利用額に応じたボーナスや優待を受けられる
使えば使うほど見返りが厚くなる設計も、上位ランクのカードならではの特徴です。
その典型が、1年間の決済額に連動して加算されるボーナスポイントでしょう。
三井住友カード ゴールド(NL)では、年間の決済が100万円に届くたび、毎年10,000ポイントが上乗せされます(初年度を除く)。
dカード GOLDも、12月16日から翌年12月15日までの決済が100万円以上なら、最大1万円相当の特典を選べます(新しいdカードへの切り替えが条件)。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードでは、1年の決済額が200万円以上に達し、そのうえでカードを継続すると、国内の対象ホテルの無料宿泊券(2名で1泊分)が送られてきます。
ダイナースクラブカードの場合は、決められたコースを2人以上で予約したときに1人分の料金がかからない飲食店の優待を使えます。
ゴールドカードのデメリットと注意点は年会費と審査にある

ゴールドカードの弱点は、ほぼ2つに集約されます。
年会費の元が取れなければ一般カードより損をすること、そして一般カードより申込条件が厳しいことです。
どちらも、申し込む前に自分の数字を確かめれば避けられます。
年会費の元が取れないと一般カードより損をする
年会費11,000円(税込)のカードを持つなら、ポイントや特典で毎年11,000円以上を取り戻せないと、年会費無料の一般カードより損をします。
たとえば基本還元率0.5%のカードで年会費11,000円を取り戻すには、還元だけで計算すると年220万円の利用が必要です。
実際には空港ラウンジや保険、ボーナスポイントを含めて考えますが、「使わない特典」は価値ゼロとして数えるのが正直な計算です。
ラウンジに年1回も行かない、海外旅行もしない、という人は、ゴールドの特典がほとんど空振りになります。
その場合は、年会費が無料になる条件のあるカードを選ぶか、一般カードのまま使い続けるのがおすすめです。
公式の申込条件は満18歳以上から安定した収入までカードで違う
「審査に通るか」は誰にも事前には分かりません。
それでも、各カード会社が公式に示している申込条件を見れば、入口の高さはある程度つかめます。
掲載したカードの申込条件を、公式サイトの記載から要点だけ抜き出して並べると次のとおりです。
| カード | 公式の申込条件 |
|---|---|
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 原則として満18歳以上(高校生を除く)で、本人に安定継続収入のある方 |
| Olive フレキシブルペイ ゴールド | 日本国内在住で満18歳以上(クレジットモードは満20歳以上) |
| JCBゴールド | 20歳以上で、本人に安定継続収入のある方(本業が学生の方は不可) |
| JCB GOLD EXTAGE | 20歳以上29歳以下で、本人に安定継続収入のある方(本業が学生の方は不可) |
| エポスゴールドカード | 18歳以上(学生を除く。エポスカードを持っていない18歳・19歳は申込不可) |
| 楽天プレミアムカード | 18歳未満・学生・海外在住の方は申込不可(それ以外の基準は要問い合わせ) |
| dカード GOLD | 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入がある方 |
| au PAY ゴールドカード | 満18歳以上で、本人または配偶者に定期収入のある方 |
| アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | 要問い合わせ(商品固有の条件の記載なし) |
| ダイナースクラブカード | 当社所定の基準を満たす方 |
| ビューカード ゴールド | 日本国内に住み、電話連絡のとれる満20歳以上の安定した収入のある方(学生は不可) |
| ライフカードゴールドBe | 日本国内に住む18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
| セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード | 安定した収入があり、社会的信用を有する連絡可能な方(学生・未成年を除く) |
| 三菱UFJカード ゴールド | 20歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) |
※ 2026年10月6日時点の各社公式サイトの記載を、意味を変えずに短くしたものです。
年齢は18歳以上と20歳以上に分かれ、JCB GOLD EXTAGEだけは29歳以下という上限があります。
収入については、本人だけでなく配偶者の収入でもよいとするカード(au PAY ゴールドカード、三菱UFJカード ゴールド)と、本人の収入に限るカードがあります。
ダイナースクラブカードは「当社所定の基準を満たす方」とだけ書いており、具体的な基準は公表していません。
審査では、申込書に書いた年収だけで決まるわけではありません。
割賦販売法により、カード会社は原則として利用者の「支払可能見込額」を調べ、クレジットカードの利用枠をその90%までに抑えることになっています。
見込額は、基本的には年収から生活維持費やほかのクレジットの支払いを差し引いて算定され、その際には指定信用情報機関に登録された他社の利用状況も参照されます(国の認定を受けたカード会社は、別の審査方法も認められています)(出典:経済産業省「割賦販売法(後払分野)の概要・FAQ」)。
つまり、今使っている一般カードの支払いを遅れずに続けていることが、ゴールドカードの審査に向けた一番の準備になります。
年会費無料や特典の条件は集計期間と対象外の支払いで差がつく

「年100万円使えば年会費が無料」「年50万円でボーナス」という条件は、どのカード会社も大きく書いています。
一方で、その金額をいつからいつまで数えるのか、どの支払いを数えないのかは、注意書きや別ページに分かれていることがほとんどです。
ここを読み落とすと、自分では100万円使ったつもりでも、カード会社の集計では届いていなかった、ということが起こります。
掲載した14枚のうち、利用額で特典が変わるカードについて、公式の規約やFAQの記載を同じ枠に並べました。
年間の利用額を数える期間はカードごとに起点が違う
利用額の集計期間は、大きく分けて「入会した月を起点に1年ごと」と「毎年決まった日付で区切る」の2通りがあります。
| カード | 条件付きの特典 | 利用額を数える期間 |
|---|---|---|
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 年100万円で年会費永年無料・10,000ポイント | 初年度はカード加入日から11か月後の月末まで、2年目以降は加入月の1日から11か月後の月末まで |
| Olive フレキシブルペイ ゴールド | 年100万円で年会費永年無料・10,000ポイント | 初年度は入会日から12か月後の月末まで、2年目以降は入会月の翌月1日から11か月後の月末まで |
| エポスゴールドカード | 年50万円で年会費永年無料、年50万円・100万円でボーナス | ボーナスは申込受付日から翌年の同じ月の末日までが初年度、以降1年ごと |
| JCBゴールド | 年50万円ごとのボーナスポイント | 毎年12月16日から翌年12月15日まで |
| JCB GOLD EXTAGE | 前年20万円以上でポイント1.5倍を継続 | 毎年12月16日から翌年12月15日まで |
| dカード GOLD | 年100万円以上で最大10,000円相当の特典 | 毎年12月16日から翌年12月15日まで |
| ビューカード ゴールド | 年100万円で5,000ポイント/年150万円以上でボーナス | 100万円の特典は入会月を含む12か月、ボーナスは毎年3月6日から翌年3月5日まで |
| ライフカードゴールドBe | ポイントは1.5倍から(年50万・100万・200万円で倍率が上がるステージ制がゴールドにどう当てはまるかは要問い合わせ) | 会員ごとに異なる1年間(入会初年度は入会月も1年目に含む) |
| 三菱UFJカード ゴールド | 年100万円で2,200ポイント | 入会日が1〜15日なら入会月の12か月後の15日まで、16日以降なら13か月後の15日まで(初年度) |
| アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | 年200万円と継続でフリー・ステイ・ギフト | カード入会日から毎年1年間 |
※ 2026年10月6日時点の各社公式サイト・規約の記載をもとに作成しました。楽天プレミアムカード、au PAY ゴールドカード、ダイナースクラブカードには、利用額で変わる恒常の特典がありません。
同じ「年100万円」でも、dカード GOLDは12月15日で締まり、三井住友カード ゴールド(NL)は自分の加入月で締まります。
年末のボーナス月に大きな買い物をする予定があるなら、それがどの年度に入るかをカードごとに確かめると、あと少しで届かなかったという事態を避けられます。
もう1つ見落としやすいのが、集計の基準日です。
JCBゴールドやライフカードは、店からカード会社に売上データが届いた日で数えます。
月末に使った分が翌期間に回ることがあるため、締め日の直前に駆け込むのは危険です。
年会費やクレカ積立は利用額に数えないカードがある
もう1つの落とし穴は、カードで払っていても利用額に数えない支払いがあることです。
年会費や各種手数料は、ほぼすべてのカードで対象外です。
注意したいのは、証券会社のクレカ積立と、電子マネーやスマホ決済へのチャージです。
| カード | 利用額に数えない主な支払い(公式の記載から抜粋) |
|---|---|
| 三井住友カード ゴールド(NL) | SBI証券のクレカ積立、交通系などの電子マネーへのチャージ、モバイルSuicaの定期券購入、国民年金保険料。2026年3月1日からau PAY・Kyash・JAL Pay・バンドルカードも対象外 |
| Olive フレキシブルペイ ゴールド | 三井住友カード ゴールド(NL)とほぼ同じ。デビットモードでの支払いは合算される |
| エポスゴールドカード | ポイントで払った分、キャッシング、エポスカードの運転免許などの一部商品 |
| JCBゴールド | クレカ積立、電子マネーへのチャージ、年会費、各種手数料 |
| dカード GOLD | 楽天Edy・nanaco・WAONなどへのチャージ、マネックス証券などのdカード積立、年会費、各種手数料 |
| ビューカード ゴールド | 年会費、各種手数料、キャッシング(Suicaへのチャージとえきねっとは対象) |
| ライフカードゴールドBe | Edyチャージ、nanacoチャージ、ETCカードの利用、ライフカードが販売するJCBギフトカード |
| 三菱UFJカード ゴールド | クレカ積立、年会費、キャッシング、分割払い・リボ払いの手数料など |
※ 2026年10月6日時点の公式サイトの情報です。各社とも対象外の支払いを「など」として列挙しており、すべてを網羅したものではありません。
カード会社によって、同じ電子マネーへのチャージでも扱いが正反対です。
ビューカード ゴールドはSuicaへのチャージを利用額に数えますが、三井住友カード ゴールド(NL)は交通系の電子マネーへのチャージを数えません。
一方で、dカード GOLDはd払いやモバイルSuicaへのチャージ、公共料金や税金の支払いを集計の対象として明記しています。
エポスゴールドカードも、ポイントが付かない決済サービスへのチャージを年間利用額には含めると公式に書いています。
正直なところ、この違いを把握しないまま「年100万円」を目指すのは、ゴールが見えないマラソンに近いと感じます。
普段どの支払い方法を多く使っているかを確かめてから、自分の支払いがきちんと数えられるカードを選んでください。
条件を満たして得られる特典は年会費の無料化とポイントの付与に分かれる
「年100万円」という同じ金額でも、手に入るものはカードによって違います。
三井住友カード ゴールド(NL)とOlive フレキシブルペイ ゴールドは、年会費そのものが翌年以降ずっと無料になります。
一度達成すれば、その後は使う額が減っても年会費はかかりません。
三菱UFJカード ゴールドとビューカード ゴールドは、年会費が無料になるわけではなく、条件を満たすとポイントが付きます(三菱UFJカード ゴールドはWEB入会なら初年度だけ年会費無料)。
三菱UFJカード ゴールドの場合は2,200ポイント(11,000円相当)で、年会費11,000円(税込)と同じ額が戻る計算です。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、年200万円以上の利用に加えて、翌年もカードを継続して年会費を払うことが条件になります。
宿泊券は年会費の支払いからおよそ2か月後に届きます。
「無料化」は一度きりの達成で効果が続き、「ポイント付与」は毎年達成し続けて初めて元が取れるという違いがあります。
利用額が年によって増減しそうな人には、損をしにくい無料化タイプがおすすめです。
ゴールドカードの申し込み方法は直接申し込みと招待の2通りある

ゴールドカードを手に入れる道は2つあります。
公式サイトから自分で申し込む方法と、一般カードを使い続けてカード会社から招待(インビテーション)を受ける方法です。
この記事で紹介した14枚は、すべて公式サイトから直接申し込めるカードです。
招待でしか持てないカードは、申し込みボタンを押しても手続きに進めないため、一覧には入れていません。
公式サイトから自分で申し込むのが最も早い
直接申し込みの流れは、一般カードとほとんど同じです。
年齢と収入の条件を読み、自分が対象に入っているかを確かめます。
氏名・住所・勤務先・年収などを入力し、支払いに使う口座を設定します。
本人確認を済ませると審査が始まり、結果はカード会社からの連絡で分かります。
カード会社によっては、審査のあとすぐにアプリでカード番号が表示され、スマホ決済に登録して使い始められます。
三井住友カード ゴールド(NL)のように、即時発行に対応していれば最短10秒でカード番号が表示されます。
ただし、即時発行にならない場合もあると公式に案内されています。
インビテーションは日頃の利用実績をもとに届く
招待制のゴールドカードは、カード会社が利用実績を見て、条件を満たした会員にだけ案内を送ります。
JCBゴールドを持つ人には、上位カードのJCBゴールド ザ・プレミアへの招待があります。
公式の条件は、ショッピングの利用額が2年続けて100万円(税込)以上か、1年で200万円(税込)以上であることです。
利用額は毎年12月16日から翌年12月15日までで数えます。
イオンカードセレクトなどのイオンカードを使う人には、年間のカードショッピングが50万円以上などの条件を満たすと、年会費無料のイオンゴールドカードが発行されます(審査あり)。
招待を待つ方法は、年会費をかけずにゴールドを目指せる反面、届く時期を自分では決められません。
今すぐゴールドの特典を使いたいなら直接申し込み、急がないなら今のカードで実績を積むという分け方がおすすめです。
よくある質問

引け目を感じる理由はありません。
もっとも、年会費がほぼかからない条件で手に入る金色のカードが珍しくなくなり、色だけで一目置かれるような時代は過ぎました。
大事なのは見た目ではなく、会計のたびにためらわず差し出せるかどうかです。
自分の使い方で年会費分をきちんと回収できている1枚なら、どの店で出しても堂々としていられます。
この記事で取り上げたカードのうち、公式の申込条件に具体的な年収額を記したものは1枚もありません。
大半のカードが求めているのは、申込者自身に継続した安定収入があることです。
カード会社は審査の際、年収・生活維持費・他社クレジットの返済状況などから、支払える見込みの金額をはじき出します。
収入が多いかどうかに加えて、今ある支払いを遅れずに続けているかも確認の対象です。
差が出るのは主に3点で、空港ラウンジの有無、旅行の保険で受け取れる上限額、1年の決済額に連動した特典です。
その代わり、年会費を払う必要があるカードが大半を占めます。
三井住友カードで比べると、一般の三井住友カード(NL)は年会費が永年無料ですが、国内旅行の保険は付いていません。
ゴールド(NL)は年会費が5,500円(税込)必要になる一方、旅行の保険が海外・国内ともに最高2,000万円となり、空港ラウンジも使えるようになります。
ふつうは一般、ゴールド、プラチナの順で、年会費も特典も段階的に上がっていきます。
プラチナになると、旅行の手配やレストランの予約を代わりに引き受けてくれるコンシェルジュが付いているケースが目立ちます。
一方で、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのように、39,600円(税込)の年会費でプラチナ並みの特典をそろえたゴールドも存在します。
名前に付いたランクではなく、中身の特典を見比べてください。
答えはカードごとに違います。
JCBゴールドについては、「本業が学生の方」は申し込めないと公式に明記されています。
三井住友カード ゴールド(NL)とdカード GOLDは高校生を除く満18歳以上なら対象になるものの、条件には本人の安定継続収入も含まれています。
在学中は一般カードで遅れのない支払い実績を重ねておき、社会人になって収入が安定した段階でランクを上げる進め方がおすすめです。
年会費や還元率、保険の条件は、ほぼ毎年どこかが見直されています。
この記事の内容は2026年10月6日時点で各公式サイトに載っていた情報に基づいています。
申し込みの前には、それぞれの公式サイトで最新の条件に目を通しておきましょう。
まとめとして年間の利用額から1枚を選べば年会費で損をしない

ゴールドカード選びで後悔する人の多くは、券面の色や特典の数で選び、自分の利用額と特典の条件を照らし合わせていません。
この記事で紹介した14枚は、2026年10月6日時点の公式サイトの情報で、年会費・還元率・保険・申込条件を確認したものです。
最後に、選び方の要点を3つにまとめます。
- 直近12か月の利用額を出し、年50万円・100万円・200万円のどの帯に入るかを確かめる
- その帯で年会費が無料になる、またはボーナスが付くカードを候補にする
- 候補のカードが、自分の支払い方法(クレカ積立・電子マネーへのチャージなど)を利用額に数えるかを確かめる
迷ったときは、年100万円使えるなら三井住友カード ゴールド(NL)、年50万円前後ならエポスゴールドカード、20代ならJCB GOLD EXTAGEから検討するのがおすすめです。
いずれも、年会費で損をしにくい組み合わせです。
ゴールドカードの条件は毎年のように改定されるため、申し込む前には各カードの公式サイトで最新の条件を確かめてから手続きに進んでください。

