最安で選ぶ格安SIMのおすすめ14選!月額290円から選べるプランとお得な使い方

格安SIMの料金は、povoの基本料0円、日本通信SIMの月290円、楽天モバイルの3GBまで1,078円と、どこも「最安」を名乗れる数字を持っています。

ところが、月に使うデータ量と通話の時間を変えると、一番安い会社はあっさり入れ替わります。

月額だけを見て選び、あとから通話料や事務手数料、0円プランの条件で損をする人が多いのはこのためです。

この記事では、検索上位の記事15本で多く紹介されていた人気の14社を選び、2026年10月15日に各社の公式サイトで月額・通話料・初期費用・解約時の費用を1社ずつ確かめました。

ランキングは「月3GBを1年間使った場合の総額」の安い順で、記事の後半では通話料まで含めた1年間の総支払額も計算しています。

自分のデータ量と通話の量に当てはめて、実際に一番安くなるおすすめの1社を選んでください。

目次

格安SIMの最安はデータ量と通話の多さで入れ替わる

格安SIMの最安を一言で決められないのは、各社の料金表が得意な容量と通話の条件をそれぞれ別に持っているからです。

1GB以下なら日本通信SIM、3GB前後なら日本通信SIM・HISモバイル・NUROモバイル、20GB前後なら日本通信SIMとHISモバイルが安く、電話を長くかける人なら楽天モバイルが一気に有利になります。

まずは自分の使い方を4つの型のどれかに当てはめてください。

データ量はスマホの設定画面や契約中の会社のマイページで、直近3か月の使用量を見れば分かります。

通話は、1回5分以内の電話が多いのか、10分以上話すことがあるのかを思い出しておくと、かけ放題が必要かどうかを判断できます。

月1GB以下でほとんど通話しない人は維持費の安いプランがおすすめ

月1GB以下でほとんど電話をしない人は、1GBまで月290円の日本通信SIMが最安です。

日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」は1GBまで290円で、初期手数料3,300円を足しても1年間の総額は6,780円に収まります。

次に安いのはHISモバイルで、1GBプランは550円、使ったデータが100MB未満の月は280円です。

LinksMateも1GB 737円と1,000円を下回ります。

povoは基本料0円ですが、180日間有料トッピングを買わないと利用が止まるため、データをまったく使わない人でも年に2回以上の購入が必要です。

自宅のWi-Fiでほとんど用が足りる人や、2台目のスマホで電話番号だけ持っておきたい人は、この価格帯から選ぶと料金の大半を削れます。

月3GB前後の人は月1,000円を切るプランから選ぶのがおすすめ

月3GB前後を使う人は、月額が1,000円を下回るプランが7社にあります。

日本通信SIMは3GB使った月が730円、HISモバイルは770円、NUROモバイルは792円、LinksMateは902円、IIJmio(5ギガ)は950円、povo(3GB・30日間)とLINEMOは990円です。

ただし、この7社は初期費用で差がつきます。

povoとLinksMateは契約事務手数料が0円なのに対し、LINEMOは3,850円、NUROモバイルは登録事務手数料とSIMカード準備料で3,740円かかります。

月額が同じ990円でも、1年目の総額はpovoが約12,045円、LINEMOが15,730円と、3,685円の差になります。

月によって2〜5GBの間で使う量がぶれる人は、使った量で月額が自動で決まる楽天モバイル(3GBまで1,078円)やLINEMO(3GBまで990円)にしておくと、使いすぎた月の料金を抑えられます。

月10〜20GB使う人は2,000円前後に収まるプランがおすすめ

月10〜20GBを使う人には、20GBで月1,390円の日本通信SIM「合理的みんなのプラン」がおすすめです。

このプランには5分かけ放題か月70分の無料通話のどちらかが含まれており、電話代も一緒に抑えられます。

続くのはHISモバイルの20GB 1,699円で、こちらにも6分かけ放題が付きます。

イオンモバイルの20GBは1,958円、楽天モバイルは20GBまで2,178円です。

10GBだけでよければ、HISモバイルの1,299円、IIJmioの10ギガ1,400円も候補になります。

一方で、大手のブランドは20GBちょうどのプランを持たない会社が多く、ahamoは30GBで2,970円、ワイモバイルはM(30GB)で4,378円です。

20GBで足りる人がこれらを選ぶと、使わない容量にも料金を払うことになります。

通話が多い人はかけ放題込みの月額で選ぶほうが安くなる

電話をよくかける人は、データの月額ではなく、かけ放題を足した後の月額で比べてください。

標準の通話料は多くの会社で30秒22円で、1か月に60分話すだけで2,640円かかり、月額が安い会社でも合計はすぐに逆転します。

最も有利なのは楽天モバイルで、Rakuten Linkアプリから国内にかけると通話料がかかりません(0570などの一部の番号を除く)。

アプリを使わない場合は、時間無制限のかけ放題が日本通信SIM(20GBのプラン)で1,600円、HISモバイルで1,480円、IIJmioで1,400円です。

1回5分以内の電話が中心なら、ahamoのように5分以内の通話が料金に含まれるプランや、NUROモバイルの5分かけ放題490円も選択肢に入ります。

通話時間によってどこで損得が入れ替わるかは、後半の「使い方別に1年間の総支払額を計算すると最安の会社が入れ替わる」で分岐点の分数まで計算しています。

格安SIM最安おすすめ人気ランキング14選【2026年10月】

検索上位15本の記事で紹介されることが多かった人気の14社を、月3GBを1年間使った場合の総額が安い順に並べ、おすすめのランキングにしました。

総額は、初期費用に、高速通信で3GB以上使える最も安い音声通話つきプランの月額12か月分を足した金額です。

初月の月額が無料になる会社は、その分を差し引いています。

この格安SIM最安ランキングでは、期間限定の割引・ポイント還元・家族割やセット割・通話料・ユニバーサルサービス料は計算に入れていません。

条件を満たした人だけが受けられる割引を入れると、誰にとっても同じ順位にならないためです。

料金はすべて2026年10月15日時点の税込で、povoは30日間のトッピングを365日分(約12.2回)買う計算にしています。

14社の月額と通話料は一覧表でまとめて見られる

14社の1年間の総額・3GBの月額・通話料・初期費用を一覧にしました。

会社名を押すと、その会社の紹介に移ります。

スクロールできます
順位 会社 月3GBの1年間の総額 3GBの月額 通話料(30秒) 初期費用
1位 povo 約12,045円 990円(30日間) 22円 0円
2位 日本通信SIM 12,060円 730円 11円 3,300円
3位 NUROモバイル 12,452円 792円(開始月0円) 11円 3,740円
4位 LinksMate 12,474円 902円 22円(アプリ経由11円) 1,650円
5位 HISモバイル 12,540円 770円 9円 3,300円
6位 楽天モバイル 12,936円 1,078円 22円(アプリ経由0円) 0円
7位 IIJmio 15,138円 950円(5ギガ) 11円 3,733.4円
8位 LINEMO 15,730円 990円 22円 3,850円
9位 イオンモバイル 16,236円 1,078円 11円 3,300円
10位 BIGLOBEモバイル 18,253円 1,320円(初月無料) 22円(アプリ経由9.9円) 3,733円
11位 mineo 19,866円 1,298円 22円(アプリ経由10円) 4,290円
12位 ahamo 35,640円 2,970円(30GB) 5分以内無料・超過22円 0円
13位 UQモバイル 39,226円 2,948円(5GB以下) 22円 3,850円
14位 ワイモバイル 43,186円 3,278円(5GB) 22円 3,850円

※ 税込・2026年10月15日時点。IIJmioは3GBのプランがないため5ギガ(約款の月額950.4円で計算)、ahamoは30GB、UQモバイルは5GB以下の料金、ワイモバイルはS(5GB)で計算しています。ahamoは12月1日から40GBまで3,135円に変わります。

1位のpovoと2位の日本通信SIMの差は15円しかなく、1〜6位は900円ほどの幅に収まっています。

この6社はどれも料金面でおすすめできるため、月額の安さよりも、電話のかけ方や支払い方法、店舗が必要かどうかで選ぶほうが満足度が上がります。

12位以下のahamo・UQモバイル・ワイモバイルは、割引なしで比べると3GBの使い方には割高です。

ただしUQモバイルは自宅セット割とau PAY カード払いで5GB以下が1,628円、ワイモバイルは光セットとPayPayカード ゴールド払いでSが858円まで下がるため、対象の光回線や電気をすでに使っている人には有力な候補になります。

povo|基本料0円でデータや通話を使う分だけトッピングで買い足せる

画像出典:povo公式サイト

概要

povo(povo2.0)はKDDIが運営するau回線のオンライン専用ブランドで、毎月の基本料は0円です。

データ容量や通話のかけ放題は「トッピング」として必要なときだけ買い足す仕組みで、3GB(30日間)は990円、20GB(30日間)は2,700円です。

契約事務手数料も0円のため、月3GBを1年間使った場合の総額は約12,045円と、掲載14社の中で最も安くなりました。

ただし180日間有料トッピングを買わないと利用が止まるため、0円のまま持ち続けることはできません。

月によってデータを使う量の差が大きい人に、特におすすめできる1社です。

強み
  • 基本料0円で、データを使わない月は料金がかからない
  • 契約事務手数料が0円(同一名義で6回線目以降は3,850円)
  • 5分かけ放題550円・時間無制限1,650円を、月ごとに付けたり外したりできる
  • 電話ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料を当面請求しない
向いている人
  • データをほとんど使わない月がある人:買わない月は0円で、3GB(30日間)990円を必要な月だけ買えます
  • 通話の量が月によって違う人:5分かけ放題550円を、電話が多い月だけ付けられます
向いていない人
  • 有料トッピングを買わずに電話番号だけ残したい人:180日間購入がないと利用停止になります。代わりに、月290円で番号を持てる日本通信SIMが合います
  • 標準の電話アプリでよく電話をかける人:通話料が30秒22円です。代わりに、30秒11円のIIJmioが合います
  • 店頭で手続きや相談をしたい人:サポートはアプリとWebだけです。代わりに、店舗で相談や申し込みができるHISモバイル(店舗一覧で取り扱い中は64店舗)が合います
料金
スクロールできます
最安の月額(税込) 3GBと20GBの月額(税込) 通話料とかけ放題(税込) 初期費用(税込)
0円(基本料。180日以内に有料トッピングの購入が必要) 3GB 990円/20GB 2,700円(いずれも30日間) 30秒22円/5分かけ放題550円・時間無制限1,650円 0円(同一名義6回線目以降は3,850円)
基本情報
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項目内容
利用回線au
データの繰り越しと追加料金繰り越しの仕組みはなく、トッピングごとの有効期間内に使う。追加は1GB(7日間)390円など
最低利用期間と解約時の費用契約期間の縛りなし。直近180日間に有料トッピングの購入がないと利用停止になり、さらに30日間購入がないと契約解除
支払い方法クレジットカード、あと払い(ペイディ。口座振替・銀行振込・コンビニ払いを選べる)

※ 通話+データの契約では、180日間の国内通話料・SMS料などの合計が660円を超えていれば利用停止の対象外です。キャッシュバックで実質無料になる購入は、有料トッピングの購入とみなされない場合があります。店頭・電話でのサポートはなく、手続きはアプリとWebだけです。

povoを公式サイトで見る

日本通信SIM|月290円の1GBから使った分だけ1GB220円ずつ上がる

画像出典:日本通信SIM公式サイト

概要

ドコモ回線を使う日本通信SIMは、日本通信株式会社が自社の名前で出している格安SIMです。

「合理的シンプル290プラン」は1GBまで月290円で、超えた分は1GBごとに220円が加わるため、3GB使った月は730円になります。

20GBの「合理的みんなのプラン」は月1,390円で、5分かけ放題か月70分の無料通話のどちらかが料金に含まれます。

通話料は標準の電話アプリから30秒11円で、専用アプリは要りません。

期間限定の割引を設けず、月額そのものを下げる料金設計だと公式に記載しています。

電話番号を安く残したい人から20GBを使う人まで、使う量を問わずおすすめできます。

強み
  • 1GBまで月290円で、電話番号を安く持ち続けられる
  • 20GBの合理的みんなのプランは1,390円で、5分かけ放題か月70分の無料通話が含まれる
  • 通話料は標準の電話アプリから30秒11円
  • 使える容量の上限を自分で決められ、使い過ぎを防げる
向いている人
  • 月1GB以下で電話番号を安く持ちたい人:月290円で済みます
  • 月20GB前後を使い、電話もする人:1,390円に5分かけ放題か月70分の無料通話が含まれます
向いていない人
  • クレジットカードを持っていない人:支払いはクレジットカードと一部のデビットカードだけです。代わりに、口座振替で払えるLINEMOが合います
  • 余ったデータを翌月に回したい人:繰り越しがありません。代わりに、翌月に繰り越せるIIJmioが合います
  • 店頭で契約したい人:店頭で契約できる店舗がありません。代わりに、全国のイオンで申し込めるイオンモバイルが合います
料金
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最安の月額(税込) 3GBと20GBの月額(税込) 通話料とかけ放題(税込) 初期費用(税込)
290円(合理的シンプル290プラン・1GB) 3GB 730円(シンプル290で3GB使った月)/20GB 1,390円(合理的みんなのプラン) 30秒11円/シンプル290は5分かけ放題・月70分無料通話が各390円、時間無制限1,600円。みんなのプランは5分かけ放題か月70分無料通話が込み 3,300円(初期手数料)
基本情報
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項目内容
利用回線ドコモ
データの繰り越しと追加料金繰り越しなし。基本容量を超えた分は1GBごとに220円(上限は自分で設定)
最低利用期間と解約時の費用最低利用期間・解約金・MNP転出手数料なし
支払い方法本人名義のクレジットカード、一部のデビットカード(銀行口座の引き落とし・コンビニ決済は使えない)

※ 「合理的かけほプラン」は2025年12月4日で新規受付を終えています。店頭で契約できる店舗はなく、日本通信アプリからマイナンバーカードを読み取って申し込みます。

日本通信SIMを公式サイトで見る

NUROモバイル|3GBが月792円で利用開始月の基本料が0円になる

画像出典:NUROモバイル公式サイト

概要

ソニーネットワークコミュニケーションズの格安SIMであるNUROモバイルは、回線をドコモ・au・ソフトバンクの3つから選択できます。

音声つきの「バリュープラス」は3GB 792円、5GB 990円、10GB 1,485円と、10GBまで1,500円を下回ります。

利用を始めた月の月額基本料は0円です。

通話料は申し込みもアプリも要らずに自動で30秒11円になり、5分かけ放題は月490円で付けられます。

最低利用期間と解約金はありません。

月3〜5GBを使い、電話もときどきかける人におすすめです。

強み
  • 3GB 792円・5GB 990円と、1,000円未満のプランが2つある
  • 利用開始月の月額基本料が0円
  • 通話料は手続きなしで30秒11円、5分かけ放題は月490円
  • 3か月ごとに追加の容量がもらえる「Gigaプラス」がある(VMで3GBなど。VSは対象外)
向いている人
  • 月3〜5GBを1,000円以内に収めたい人:3GB 792円・5GB 990円です
  • 通話アプリを入れずに通話料を下げたい人:手続きなしで30秒11円になります
向いていない人
  • クレジットカード以外で払いたい人:支払いはクレジットカードだけです。代わりに、口座振替や楽天ポイントで払える楽天モバイルが合います
  • 初期費用をかけたくない人:登録事務手数料とSIMカード準備料で3,740円かかります。代わりに、契約事務手数料0円のpovoが合います
料金
スクロールできます
最安の月額(税込) 3GBと20GBの月額(税込) 通話料とかけ放題(税込) 初期費用(税込)
792円(バリュープラス VSプラン・3GB) 3GB 792円/20GBのプランはなし(15GB 1,790円・35GB 2,699円) 30秒11円(自動で適用)/5分490円・10分880円・時間無制限1,430円(時間無制限はドコモ・au回線のみ) 3,740円(登録事務手数料3,300円+SIMカード準備料440円)
基本情報
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項目内容
利用回線ドコモ・au・ソフトバンク
データの繰り越しと追加料金翌月に繰り越せる(お試しプランを除く)。追加の容量はGigaプラスで3か月ごとに付与(VM 3GB・VL 6GB・VLL 9GB・NEO 15GB)
最低利用期間と解約時の費用最低利用期間・解約金・MNP転出手数料なし
支払い方法本人名義のクレジットカードのみ(デビットカード・口座振替は不可)

※ 店舗はなく、申し込みはWebのみです。NURO 光・So-net 光に申し込み、届くメールの専用ページからNUROモバイルを申し込むと、VM・VL・VLLプランは3年間491円引き、NEOプランは490円引きになります(NUROモバイルの特典ページはNEOプランも491円引きと表記)。

NUROモバイルを公式サイトで見る

LinksMate|契約事務手数料0円で音声SIMを100MB月517円から38段階で選べる

画像出典:LinksMate公式サイト

概要

ドコモ回線を使うLinksMateの運営元は、東京・渋谷の株式会社LogicLinksです。

音声つきのプランは100MBの517円から1.5TBまで38段階あり、1GB 737円、3GB 902円と小さな容量ほど細かく刻まれています。

新規の契約事務手数料は0円で、かかる初期費用はSIMカード発行手数料550円と送料1,100円です。

「MatePhone」アプリから電話をかけると、通話料が30秒11円になります。

最低利用期間はなく、余った容量は翌月に繰り越せます。

1GB以下の少ない容量で、初期費用も抑えたい人におすすめです。

強み
  • 音声SIMを100MB 517円・1GB 737円・3GB 902円から選べる
  • 新規の契約事務手数料が0円
  • MatePhoneアプリ経由の通話は申し込み不要で30秒11円
  • クレジットカードがなくても、LinksPoint(コンビニ・銀行決済で購入)で支払える
向いている人
  • 月1GB前後を700円台に収めたい人:1GB 737円で音声SIMを持てます
  • 初期費用を抑えたい人:契約事務手数料が0円で、かかるのはSIM発行手数料と送料の1,650円です
向いていない人
  • アプリを使わずに標準の電話アプリで電話する人:通話料が30秒22円です。代わりに、手続きなしで30秒11円になるNUROモバイルが合います
  • 5分かけ放題や時間無制限のかけ放題を付けたい人:かけ放題は10分935円だけです。代わりに、5分500円・時間無制限1,400円を選べるIIJmioが合います
料金
スクロールできます
最安の月額(税込) 3GBと20GBの月額(税込) 通話料とかけ放題(税込) 初期費用(税込)
517円(音声SIM・100MB) 3GB 902円/20GBのプランはなし(18GB 2,090円・21GB 2,310円) 30秒22円(MatePhoneアプリ経由は30秒11円)/10分かけ放題935円 1,650円(SIMカード発行手数料550円+送料1,100円。離島は送料2,200円)
基本情報
スクロールできます
項目内容
利用回線ドコモ
データの繰り越しと追加料金翌月まで繰り越せる。15GB以上のプランは容量の3分の1を当月末が期限の追加容量チケットで受け取る(1.5TBプランは100GB分が翌月末まで)
最低利用期間と解約時の費用最低利用期間なし。解約手数料は2022年7月1日以降の申し込みなら0円
支払い方法クレジットカード、またはLinksPoint払い(コンビニ・銀行決済などで購入。購入手数料あり)

※ 解約手数料について、料金ページは「2022年7月1日以降の申し込みは0円」、初心者向けの案内ページは「解約時にはプラン解約手数料等が発生します」と書いており、記載が食い違っています。申し込み前に確かめてください。キャリアメールはありません。

LinksMateを公式サイトで見る

HISモバイル|通話料が30秒9円で3GBは月770円から使える

画像出典:HISモバイル公式サイト

概要

HISモバイルの運営元はH.I.S.Mobile株式会社で、本社は東京都新宿区にあります。

2026年9月17日に始まった「自由自在3.0プラン」(ドコモ回線)は、1GB 550円、3GB 770円、7GB 990円、30GB 1,999円と全容量が2,000円を下回ります。

1GBプランは使ったデータが100MB未満の月は280円です。

通話料は専用アプリなしで30秒9円と、掲載14社で最も安い水準です。

20GBと30GBのプランには6分かけ放題が最初から付きます。

電話をかける回数が多く、通話料まで含めて安くしたい人におすすめです。

強み
  • 通話料が30秒9円(1分19円)で、専用アプリが要らない
  • 1GBプランは100MB未満の月なら280円で電話番号を持てる
  • 20GB 1,699円・30GB 1,999円に6分かけ放題が付く
  • 店舗で申し込みと相談ができる(店舗一覧で取り扱い中は64店舗。店舗で申し込めるのはカード型SIMの音声通話付きプラン)
向いている人
  • 電話をよくかける人:通話料が30秒9円と掲載14社で最も安いです
  • 月20〜30GBを使い、短い電話も多い人:20GB 1,699円に6分かけ放題が付きます
向いていない人
  • 余ったデータを翌月に回したい人:繰り越しがありません。代わりに、3GB 792円で繰り越せるNUROモバイルが合います
  • クレジットカードを持っていない人:支払いはクレジットカードのみで、口座振替は使えません。代わりに、コンビニ・銀行決済で買えるLinksPointで払えるLinksMateが合います
料金
スクロールできます
最安の月額(税込) 3GBと20GBの月額(税込) 通話料とかけ放題(税込) 初期費用(税込)
280円(1GBプランで100MB未満の月) 3GB 770円/20GB 1,699円(6分かけ放題付き) 30秒9円/6分かけ放題500円・完全かけ放題1,480円 3,300円(初回契約事務手数料)
基本情報
スクロールできます
項目内容
利用回線ドコモ
データの繰り越しと追加料金繰り越しなし。データチャージは1GB 200円
最低利用期間と解約時の費用契約期間の縛り・解約違約金なし。MNP転出手数料は無料
支払い方法クレジットカードのみ(デビットカード・コンビニ決済・口座振替は使えない)

※ 20GBプランの案内ページは、ページの題名に「2090円」と旧料金が残り、本文は1,699円です。料金表とプレスリリースの1,699円を正としています。ソフトバンク回線の音声プランは販売を終えています。

HISモバイルを公式サイトで見る

楽天モバイル|3GBまで1,078円で専用アプリからの国内通話が無料になる

画像出典:楽天モバイル公式サイト

概要

楽天モバイルは、楽天モバイル株式会社が自社の楽天回線で提供する携帯会社です。

通常の料金プランである「Rakuten最強プラン」は、月額がその月のデータ量に応じて1,078円(3GB以下)・2,178円(20GB以下)・3,278円(20GB超)のいずれかに自動で決まります。

「Rakuten Link」アプリから国内に電話をかけると通話料がかからず(0570などの一部の番号を除く)、通話が多い人ほど他社との差が開きます。

契約事務手数料は同一名義4回線目まで0円です。

長電話が多い人には、14社の中で最もおすすめしやすい会社です。

強み
  • 使った量に応じて1,078円・2,178円・3,278円の3段階で月額が決まる
  • Rakuten Linkアプリからの国内通話が無料(0570・188などの一部の番号を除く)
  • 契約事務手数料が0円(同一名義で4回線目まで)
  • 口座振替や楽天ポイントでも料金を払える
向いている人
  • 電話が長くなりがちな人:Rakuten Linkアプリからの国内通話が無料です
  • 月によって使う量がばらつく人:3GB・20GB・それ以上の3段階で月額が自動で決まります
向いていない人
  • 月1GB程度しか使わない人:最も安い月でも1,078円です。代わりに、1GBまで290円の日本通信SIMが合います
  • 1年以内に乗り換えるかもしれない人:1年以内の解約で解約事務手数料(最大1,078円)がかかります。代わりに、契約解除料0円のIIJmioが合います
料金
スクロールできます
最安の月額(税込) 3GBと20GBの月額(税込) 通話料とかけ放題(税込) 初期費用(税込)
1,078円(Rakuten最強プラン・3GBまで) 3GB 1,078円/20GB 2,178円 Rakuten Linkアプリは国内通話無料(0570などの一部の番号を除く。標準の電話アプリは30秒22円)/15分かけ放題1,100円 0円(同一名義で累計5回線目以降は3,850円)
基本情報
スクロールできます
項目内容
利用回線楽天回線(国内の一部はパートナー回線エリア)
データの繰り越しと追加料金繰り越しなし。月額は使った量で自動的に決まる
最低利用期間と解約時の費用最低利用期間は要問い合わせ。利用開始から1年以内の解約は解約事務手数料(最大1,078円)
支払い方法クレジットカード、デビットカード、口座振替(手数料月110円)、楽天ポイント・楽天ペイ残高

※ 家族で使うと最強家族割で1人110円引きになります(3GBまで968円)。乗り換えで10,000ポイント、新規で9,000ポイントのキャンペーン(要エントリー・終了日未定)は、ポイント還元のため月額の計算には含めていません。データタイプは新規受付を一時停止しています。

楽天モバイルを公式サイトで見る

IIJmio|2ギガから55ギガまで8段階あり5分かけ放題を月500円で付けられる

画像出典:IIJmio公式サイト

概要

IIJmioは、インターネットイニシアティブ(IIJ)が運営する格安SIMで、ドコモ網とau網から選べます。

音声つきの「ギガプラン」は2ギガ850円、5ギガ950円、10ギガ1,400円、25ギガ2,000円など8段階です。

通話料は30秒11円で、5分・10分・時間無制限のかけ放題がそれぞれ月500円・700円・1,400円と、通話の量に合わせて細かく選べます。

余ったデータは翌月に繰り越せ、最低利用期間は利用を始めた月の末日までです。

通話の量に合わせてかけ放題を細かく選びたい人におすすめです。

強み
  • 2ギガ850円・5ギガ950円と、1,000円未満で音声SIMを持てる
  • 通話料は30秒11円で、かけ放題は5分500円・10分700円・時間無制限1,400円
  • 家族割引で1回線100円引き、IIJmioひかりとのmio割で660円引き
  • ビックカメラなどのカウンターで即日開通できる
向いている人
  • 通話の量に合わせてかけ放題を選びたい人:5分500円・10分700円・時間無制限1,400円から選べます
  • 家族で使う人:家族割引で1回線100円引きになります
向いていない人
  • ちょうど3GBで足りる人:3GBのプランがなく、2ギガの次は5ギガ950円です。代わりに、3GB 792円のNUROモバイルが合います
  • クレジットカードを持っていない人:月額の支払いにクレジットカードが必要です。代わりに、ペイディ経由で口座振替が使えるpovoが合います
料金
スクロールできます
最安の月額(税込) 3GBと20GBの月額(税込) 通話料とかけ放題(税込) 初期費用(税込)
850円(ギガプラン・2ギガ) 3GB・20GBのプランはなし(2ギガ850円・5ギガ950円/15ギガ1,600円・25ギガ2,000円) 30秒11円/5分500円・10分700円・時間無制限1,400円 3,733.4円(初期費用3,300円+SIMカード発行手数料433.4円・ドコモ網の場合)
基本情報
スクロールできます
項目内容
利用回線ドコモ網・au網から選べる
データの繰り越しと追加料金翌月に繰り越せる。追加は1GB 220円(当月末まで・繰り越し不可)
最低利用期間と解約時の費用最低利用期間は利用開始月の末日まで。契約解除料・MNP転出手数料は0円
支払い方法クレジットカードのみ(口座振替は使えない)

※ 月額は公式サイトの表示に合わせて1円未満を省いています(約款では2ギガ850.3円、5ギガ950.4円など)。新規申し込み向けの月額割引(25ギガが最大6か月900円など)とeSIMの初期費用半額は、一部が2026年11月4日までの期間限定のため、月額の計算には含めていません。

IIJmioを公式サイトで見る

LINEMO|3GBまで月990円で10GBまでは2,090円に自動で上がる

画像出典:LINEMO公式サイト

概要

LINEMOは、ソフトバンクが運営するソフトバンク回線のオンライン専用ブランドです。

「LINEMOベストプラン」は3GBまで990円、3GBを超えて10GBまでは2,090円と、使った量で月額が自動で切り替わります。

30GBの「LINEMOベストプランV」は2,970円で、1回5分以内の国内通話が料金に含まれます。

LINEのトークなどがデータ量を消費しない「LINEギガフリー」が付き、口座振替でも支払えます。

契約事務手数料は3,850円かかります。

LINEでのやり取りが多く、月3GB以内に収まる人におすすめです。

強み
  • 3GBまで990円で、使った量が少ない月は自動で安くなる
  • ベストプランVは30GB 2,970円に5分以内の国内通話が含まれる
  • LINEのトークなどがデータ量を消費しない(一部対象外あり)
  • クレジットカードのほか口座振替で支払える
向いている人
  • LINEをよく使う人:LINEのトークなどがデータ量を消費しません(一部対象外あり)
  • 口座振替で払いたい人:クレジットカードのほか口座振替が使えます
向いていない人
  • 初期費用を抑えたい人:契約事務手数料が3,850円かかります。代わりに、契約事務手数料0円の楽天モバイルが合います
  • 家族でまとめて安くしたい人:家族割引がありません。代わりに、2回線目以降が1,100円引きになるワイモバイルが合います
料金
スクロールできます
最安の月額(税込) 3GBと20GBの月額(税込) 通話料とかけ放題(税込) 初期費用(税込)
990円(LINEMOベストプラン・3GBまで) 3GB 990円/20GBはベストプランV(30GB)2,970円 30秒22円/5分550円・時間無制限1,650円(ベストプランVは5分以内が無料、時間無制限1,100円) 3,850円(契約事務手数料)
基本情報
スクロールできます
項目内容
利用回線ソフトバンク
データの繰り越しと追加料金繰り越しなし。追加は1GB 550円
最低利用期間と解約時の費用回線の提供開始月から12か月以内の解約で契約解除料(ベストプラン990円・ベストプランV 1,100円)
支払い方法クレジットカード、口座振替

※ 手数料の一覧表は契約解除料を「0円」と表示し、すぐ下の注記で12か月以内は990円・1,100円かかると書いています。提供条件書の記載に合わせました。2026年10月31日までの申し込みなら、トライアルキャンペーンで契約事務手数料などが割引になりますが、期間限定のため月額の計算には含めていません。家族割引はありません。

LINEMOを公式サイトで見る

イオンモバイル|音声プランを0.5GBから200GBまで選べて1〜10GBは1GB刻みになる

画像出典:イオンモバイル公式サイト

概要

イオンモバイルは、イオンリテール株式会社が販売する格安SIMで、ドコモ回線とau回線を使います。

音声プランは0.5GBの803円から200GBまであり、1GB 858円、3GB 1,078円、10GB 1,848円と、10GBまでは1GBごとに選べます。

20GBは1,958円です。

通話料は申し込み不要の「イオンでんわ」で30秒11円になり、全国のイオンにあるイオンモバイルショップで申し込みや相談ができます。

最低利用期間と解約金はありません。

店舗で相談しながら、自分の容量に近いプランを選びたい人におすすめです。

強み
  • 1〜10GBを1GB刻みで選べ、使う量に近いプランにできる
  • 通話料は専用アプリなしで30秒11円
  • 家族最大8人で容量を分け合え、2〜3人目は1人220円の追加で使える(シェアプランは1人目に別途月330円)
  • イオンゴールドカードで払うと月額料金が5%引き
向いている人
  • 店舗で相談しながら契約したい人:全国のイオンにあるイオンモバイルショップで申し込めます
  • 家族で容量を分け合いたい人:最大8人で分け合え、2〜3人目は1人220円の追加で使えます(シェアプランは1人目に別途月330円がかかります)
向いていない人
  • クレジットカード以外で払いたい人:口座振替が使えません。代わりに、口座振替で払えるUQモバイルが合います
  • 月3GBをできるだけ安く使いたい人:3GBは1,078円です。代わりに、3GB 770円のHISモバイルが合います
料金
スクロールできます
最安の月額(税込) 3GBと20GBの月額(税込) 通話料とかけ放題(税込) 初期費用(税込)
803円(音声プラン・0.5GB) 3GB 1,078円/20GB 1,958円 30秒11円(イオンでんわ)/5分550円・10分935円・フルかけ放題1,650円 3,300円(契約事務手数料・SIMカード代込み)
基本情報
スクロールできます
項目内容
利用回線ドコモ・au
データの繰り越しと追加料金余った容量は翌月まで繰り越せる。追加は1GB 528円
最低利用期間と解約時の費用最低利用期間なし・解約金0円・MNP転出手数料無料
支払い方法クレジットカードのみ(請求書払い・口座振替は不可)

※ 料金ページの表は文字で確認できなかったため、公式の料金表PDF(2024年4月版)の額を使っています(トップページの「音声20GB 1,958円」と一致)。5分かけ放題は、料金ページと重要事項説明書の11ページでは550円ですが、同じ説明書の31ページの表では10分かけ放題と同じ935円の1行にまとめて書かれています。

イオンモバイルを公式サイトで見る

BIGLOBEモバイル|専用アプリから発信すると国内通話が30秒9.9円になる

画像出典:BIGLOBEモバイル公式サイト

概要

BIGLOBEモバイルは、ビッグローブ株式会社が運営する格安SIMで、au回線とドコモ回線から選べます。

音声通話SIMは1GB 1,078円、3GB 1,320円、6GB 1,870円で、プランの月額は初月が無料です(初月に解約した場合は月額がかかります)。

「BIGLOBEでんわ」アプリから電話をかけると通話料が30秒9.9円になり、3分かけ放題660円、10分かけ放題913円、通話パック60・90も選べます。

YouTubeなどのデータ量を数えない「エンタメフリー・オプション」は音声SIMなら月308円です。

短い電話をよくかけ、専用アプリを使うことに抵抗がない人におすすめです。

強み
  • BIGLOBEでんわアプリからの国内通話が30秒9.9円
  • プランの月額が初月無料
  • 3分かけ放題660円・10分かけ放題913円と、短い通話向けの選択肢がある
  • 余った容量はプランの容量と同じ量まで翌月に繰り越せる
向いている人
  • 短い電話が多い人:アプリ発信の3分かけ放題が660円です
  • 専用アプリで電話をかけてもよい人:アプリ発信なら通話料が30秒9.9円です
向いていない人
  • 月20GB前後使う人:20GBは5,720円です。代わりに、20GB 1,958円のイオンモバイルが合います
  • 時間を気にせず電話したい人:時間無制限のかけ放題がありません。代わりに、Rakuten Linkアプリで国内通話が無料の楽天モバイルが合います
料金
スクロールできます
最安の月額(税込) 3GBと20GBの月額(税込) 通話料とかけ放題(税込) 初期費用(税込)
1,078円(音声通話SIM・プランS・1GB) 3GB 1,320円/20GB 5,720円 30秒22円(BIGLOBEでんわアプリは30秒9.9円)/3分660円・10分913円(アプリ発信のみ) 3,733円(プラン申込手数料3,300円+SIMカード準備料433円)
基本情報
スクロールできます
項目内容
利用回線au・ドコモ
データの繰り越しと追加料金翌月に繰り越せる(上限はプランの月間容量と同量)。追加は100MBごとに330円
最低利用期間と解約時の費用契約解除料・MNP転出手数料なし。解約月の月額は日割りにならない
支払い方法音声通話SIMは本人名義のクレジットカードのみ

※ 時間無制限のかけ放題はありません。BIGLOBE光などとのセット(モバイル固定回線割)で毎月220円引きになり、1GBが858円になります。

BIGLOBEモバイルを公式サイトで見る

mineo|余ったデータを翌月に繰り越して最大10回線で分け合える

画像出典:mineo公式サイト

概要

株式会社オプテージが手がけるmineoは、au・ドコモ・ソフトバンクのどの回線でも契約できます。

容量で選ぶ「マイピタ」は音声つきで3GB 1,298円、15GB 1,958円、30GB 2,178円です。

余った容量は翌月に繰り越せ、家族などと最大10回線で分け合えます。

通話は10分かけ放題550円、時間無制限1,210円のほか、月110円で最大10分ぶん通話できる「10分通話パック」があります。

2026年10月1日の申し込み分から契約事務手数料は3,850円です。

家族や複数の回線でデータを分け合いたい人におすすめです。

強み
  • 余った容量を翌月に繰り越し、最大10回線で分け合える
  • 10分かけ放題550円・時間無制限1,210円を標準の電話アプリで使える
  • 月110円で最大10分ぶん通話できる10分通話パックがある
  • 全国100店以上の店舗で申し込みと相談ができる
向いている人
  • 家族や自分の複数回線でデータを分け合いたい人:繰り越した容量を最大10回線で分け合えます
  • 店舗で申し込みたい人:全国100店以上で申し込みと相談ができます
向いていない人
  • 初期費用を抑えたい人:契約事務手数料とSIMカード発行料で4,290円かかります。代わりに、契約事務手数料0円のLinksMateが合います
  • クレジットカード以外で払いたい人:eoサービスを使っていない場合はクレジットカードだけです。代わりに、口座振替が使えるahamoが合います
料金
スクロールできます
最安の月額(税込) 3GBと20GBの月額(税込) 通話料とかけ放題(税込) 初期費用(税込)
250円(マイそく スーパーライト・最大32kbps) 3GB 1,298円/20GBのプランはなし(15GB 1,958円・30GB 2,178円) 30秒22円(mineoでんわアプリは30秒10円)/10分550円・時間無制限1,210円・10分通話パック110円 4,290円(契約事務手数料3,850円+SIMカード発行料440円。eSIMは発行料0円)
基本情報
スクロールできます
項目内容
利用回線au・ドコモ・ソフトバンク
データの繰り越しと追加料金マイピタは翌月に繰り越せ、パケットシェアで最大10回線まで分け合える。追加は100MB 55円
最低利用期間と解約時の費用最低利用期間・解約手数料・MNP転出手数料なし
支払い方法本人名義のクレジットカード(eoサービスで口座振替の実績がある人は合算請求で口座振替も可)

※ 2026年11月30日までの申し込みなら「秋のピッタリ割」でマイピタが最大6か月割引(3GB 880円など)になりますが、期間限定のため月額の計算には含めていません。最安の250円の「マイそく スーパーライト」は、データ通信の速度が最大32kbpsに抑えられたプランです。

mineoを公式サイトで見る

ahamo|1回5分以内の国内通話がプランに含まれ事務手数料は0円

画像出典:ahamo公式サイト

概要

ahamoは、NTTドコモが運営するドコモ回線の、オンラインでの手続きを中心にしたプランです。

2026年11月30日までは30GBで月2,970円の1プランで、1回5分以内の国内通話は回数に関係なく無料です。

12月1日からは40GB 3,135円、60GB 4,125円、120GB 5,115円の3段階に変わり、既存の契約者にも自動で適用されます。

事務手数料はオンラインなら新規・乗り換えとも0円です(2025年11月27日から始まった量販店などの店頭での契約は4,950円)。

光回線とのセット割はなく、家族向けの割引も、家族に「ドコモ スマホデビュープラン U15」の契約者がいる場合の「ドコモ親子割(家族)」(最大12か月550円引き)に限られます。

1回5分以内の電話をよくかけ、30GB前後を使う人におすすめです。

強み
  • 1回5分以内の国内通話がプランに含まれる
  • 事務手数料0円・送料0円で始められる
  • 時間無制限のかけ放題オプションが1,100円
  • 光回線とのセット割がなく、条件を気にせず同じ月額で使える
向いている人
  • 5分以内の電話を何度もかける人:1回5分以内の国内通話が回数に関係なく無料です
  • 割引の条件を気にせず契約したい人:光回線とのセット割がなく、ほとんどの人が同じ月額になります
向いていない人
  • 月3GB程度しか使わない人:最も安い月額が2,970円です。代わりに、3GB 990円を必要な月だけ買えるpovoが合います
  • 1年以内に乗り換えるかもしれない人:365日以内の解約で契約解除料1,100円がかかります。代わりに、解約手数料のないmineoが合います
料金
スクロールできます
最安の月額(税込) 3GBと20GBの月額(税込) 通話料とかけ放題(税込) 初期費用(税込)
2,970円(30GB・2026年11月30日まで)。12月1日からは40GBまで3,135円 3GB・20GBのプランはなし(30GB 2,970円) 5分以内の国内通話は無料、超えた分は30秒22円/かけ放題オプション1,100円 0円(事務手数料)
基本情報
スクロールできます
項目内容
利用回線ドコモ
データの繰り越しと追加料金繰り越しなし。追加は1GB 550円
最低利用期間と解約時の費用2025年7月1日以降の新規契約(乗り換えを含む)は、365日以内の解約で契約解除料1,100円
支払い方法クレジットカード、口座振替

※ 料金ページは30GBと表示していますが、ドコモの提供条件書と告知では2026年8月1日〜11月30日は自動で40GBに増量中と書かれています。新しいキャリアメールはなく、ドコモから変える人だけが「ドコモメール持ち運び」(月330円)で@docomo.ne.jpを使い続けられます。ドコモショップでの申し込みの手伝いは有料のサポートになります。

ahamoを公式サイトで見る

UQモバイル|月5GB以下なら基本料が自動で1,100円引きになる

画像出典:UQモバイル公式サイト

概要

UQモバイルは、KDDIが運営するau回線のブランドです。

新規で申し込めるのは「トクトクプラン2」と「コミコミプランバリュー」の2つです。

トクトクプラン2は30GBまで使えて基本料は4,048円ですが、使った量が月5GB以下なら自動で1,100円引きの2,948円になります。

自宅のネットやauでんきとセットにし、au PAY カードで払うと、5GB以下の月は1,628円まで下がります。

UQスポットやauショップなど店舗で手続きできます。

自宅のネットやauでんきをセットにできる人におすすめです。

強み
  • 月5GB以下の月は自動で1,100円引きになる
  • 自宅セット割とau PAY カード払いで、5GB以下なら月1,628円
  • コミコミプランバリューは35GBと1回10分以内のかけ放題が込みで3,828円
  • 余った容量を翌月にくりこせる
向いている人
  • 自宅のネットやauでんきをセットにできる人:自宅セット割とau PAY カード払いで5GB以下なら月1,628円です
  • 店舗で相談したい人:UQスポットやauショップなどで手続きできます
向いていない人
  • セット割の対象サービスを使っていない人:割引なしでは5GB以下でも2,948円です。代わりに、3GBまで1,078円の楽天モバイルが合います
  • 1年以内に乗り換えるかもしれない人:1年以内の解約で最大1,100円の契約解除料がかかります。代わりに、最低利用期間と解約金のないイオンモバイルが合います
料金
スクロールできます
最安の月額(税込) 3GBと20GBの月額(税込) 通話料とかけ放題(税込) 初期費用(税込)
2,948円(トクトクプラン2・月5GB以下。割引なし) 3GB 2,948円/20GB 4,048円(トクトクプラン2) 30秒22円/トクトクプラン2の場合は通話放題ライト(1回10分)880円・通話放題1,980円・通話パック60 660円(コミコミプランバリューの通話放題は1,100円) 3,850円(オンラインショップの契約事務手数料。店頭は4,950円)
基本情報
スクロールできます
項目内容
利用回線au
データの繰り越しと追加料金余った容量を翌月にくりこし、翌月末まで使える。追加は1GB 1,100円
最低利用期間と解約時の費用2025年10月1日以降の新規契約は、1年以内の解約で最大1,100円の契約解除料
支払い方法クレジットカード、口座振替

※ 自宅セット割(1,100円引き)とau PAY カードお支払い割(220円引き)は、トクトクプラン2が対象です。他社からSIMのみで乗り換えるとau PAY 残高20,000円還元のキャンペーン(条件あり・終了日未定)がありますが、月額の計算には含めていません。

UQモバイルを公式サイトで見る

ワイモバイル|光回線とPayPayカードゴールドの割引を重ねるとSが月858円まで下がる

画像出典:ワイモバイル公式サイト

概要

ワイモバイルは、ソフトバンクが運営するソフトバンク回線のブランドです。

現在のプランは「シンプル3」のS(5GB)3,278円、M(30GB)4,378円、L(35GB)5,478円で、2026年6月2日に各220円上がりました。

SoftBank 光などとのセット(おうち割 光セット)で1,650円引き、家族の2回線目以降は1,100円引きになり、PayPayカードで払うとさらに下がります。

全国のワイモバイルショップで相談でき、キャリアメールも無料で使えます。

SoftBank 光などを使い、家族でまとめて契約する人におすすめです。

強み
  • おうち割 光セットとPayPayカード ゴールド払いで、Sが月858円になる
  • 家族割引で2回線目以降が毎月1,100円引き
  • Lプランなら、10分までの国内通話を何回かけても追加の料金がかからない
  • 余った容量を翌月にくりこせ、申し込みは不要
向いている人
  • SoftBank 光などを使っていてPayPayカードを持っている人:光セットとゴールド払いでSが月858円になります
  • 家族で2回線以上使う人:2回線目以降が毎月1,100円引きになります
向いていない人
  • 光セットも家族割も使えない人:割引なしではSが3,278円です。代わりに、3GBまで990円のLINEMOが合います
  • 12か月以内に解約するかもしれない人:S・Mでも858円の契約解除料がかかります。代わりに、解約金のないNUROモバイルが合います
料金
スクロールできます
最安の月額(税込) 3GBと20GBの月額(税込) 通話料とかけ放題(税込) 初期費用(税込)
3,278円(シンプル3 S・5GB。割引なし) 3GBはS(5GB)3,278円/20GBはM(30GB)4,378円 30秒22円/だれとでも定額+(1回10分)880円・スーパーだれとでも定額+(時間無制限)1,980円 3,850円(ウェブの新規契約。店頭は4,950円)
基本情報
スクロールできます
項目内容
利用回線ソフトバンク
データの繰り越しと追加料金翌月まで繰り越せる(上限はS 5GB・M 30GB・L 35GB)。データ増量オプション550円
最低利用期間と解約時の費用回線の提供開始月から12か月以内の解約で契約解除料(S・M 858円、L 1,100円)
支払い方法クレジットカード、口座振替

※ 光セット・家族割・でんきセット・超!おトク割は重ねて使えません。858円はPayPayカード ゴールド(年会費11,000円)で払った場合の額で、通常のPayPayカードなら1,298円です。

ワイモバイルを公式サイトで見る

データ容量別の最安料金は小容量から大容量まで一覧で確かめられる

掲載14社の音声通話つきプランを、1GB・3GB・5〜10GB・20GB・30GB以上の5つの容量に分け、それぞれで安い順に並べ直しました。

ランキングは月3GBの総額で決めているため、使う量が違う人は、この容量別の料金表で自分に近い行を見るほうが、おすすめの会社に早くたどり着けます。

料金はすべて2026年10月15日時点の税込月額で、初期費用と割引は含めていません。

ぴったりの容量のプランがない会社は、その容量を使える最も安いプランの月額で並べています。

電話をする人は、表の月額に通話料かかけ放題の料金が上乗せされる点も忘れずに見てください。

月1GB以下は数百円台のプランが最安圏に入る

月1GB以下の料金は、日本通信SIMの290円が最安で、HISモバイル・LinksMate・NUROモバイル・IIJmio・イオンモバイルが続きます。

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順位 会社 1GBの月額(税込) 補足
1 日本通信SIM 290円 合理的シンプル290プラン
2 HISモバイル 550円 100MB未満の月は280円
3 LinksMate 737円 100MBなら517円
4 NUROモバイル 792円 3GBのVSプラン
5 IIJmio 850円 2ギガのプラン
6 イオンモバイル 858円 0.5GBなら803円

この容量帯で料金差が大きく開くのは、「使わなかった月」の扱いです。

HISモバイルは100MB未満なら280円まで下がり、日本通信SIMは使った容量の上限を自分で決めておけるため、1GBを超えて料金が上がる心配がありません。

電話番号を残すためだけに持つ2台目の回線なら、この2社が向いています。

月3GBは1,000円を切るプランが多い

月3GBの料金は、7社が1,000円を下回り、最安は日本通信SIMの730円です。

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順位 会社 3GBの月額(税込) 補足
1 日本通信SIM 730円 1GB 290円+超えた2GB分440円
2 HISモバイル 770円 自由自在3.0プラン
3 NUROモバイル 792円 利用開始月は0円
4 LinksMate 902円
5 IIJmio 950円 5ギガのプラン
6 povo 990円 30日間のトッピング
6 LINEMO 990円 3GBを超えると2,090円

3GBは月額の差が最大260円しかなく、1年で見ても3,120円にとどまります。

むしろ初期費用の差(0円〜3,850円)のほうが大きいため、3GBの人はランキングの1年間の総額の列で比べるほうが正確です。

月5〜10GBは1,000円前後から選べる

月5〜10GBの料金は、5GB前後ならIIJmioの950円、10GBならHISモバイルの1,299円が最安です。

20GBのプランでも、日本通信SIMの1,390円はIIJmioの10ギガより安く収まります。

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容量安い順(税込月額)
5GB前後IIJmio 950円(5ギガ)/NUROモバイル 990円(5GB)/HISモバイル 990円(7GB)
10GB前後HISモバイル 1,299円(10GB)/日本通信SIM 1,390円(20GBのプラン)/IIJmio 1,400円(10ギガ)

この容量帯は、繰り越しの有無で実際の負担が変わります。

IIJmioとNUROモバイルは余った容量を翌月に繰り越せるため、月によって5GBと8GBを行き来する人でも、ひとつ下のプランで足りる月が出てきます。

HISモバイルは繰り越しがない代わりに、足りない月だけ1GB 200円で追加できます。

月20GBは2,000円以下に収まる会社がある

月20GBの料金は、日本通信SIMの1,390円が最安で、HISモバイルの1,699円、イオンモバイルの1,958円まで2,000円以下です。

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順位 会社 20GBの月額(税込) 通話の特典
1 日本通信SIM 1,390円 5分かけ放題か月70分の無料通話が込み
2 HISモバイル 1,699円 6分かけ放題が込み
3 イオンモバイル 1,958円 なし
4 IIJmio 2,000円 25ギガのプラン
5 楽天モバイル 2,178円 Rakuten Linkで国内通話無料
5 mineo 2,178円 30GBのプラン

上位2社はどちらも短い通話のかけ放題が料金に含まれているため、20GBを使いながら電話もする人は、この2社で通話料まで抑えられます。

IIJmioは20GBのプランがなく25ギガの2,000円です。

楽天モバイルは20GBまで2,178円と少し高く見えますが、専用アプリでの国内通話が無料になる分を足すと、電話の多い人には最も安くなります。

月30GB以上使う人には大容量プランの単価が安い会社がおすすめ

月30GB以上を使う人には、HISモバイルの30GB 1,999円がおすすめです。

次いでmineoの30GB 2,178円、日本通信SIMの50GB 2,178円が並びます。

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会社 プラン 月額(税込) 1GBあたり
HISモバイル 30GB 1,999円 約67円
日本通信SIM 50GB 2,178円 約44円
mineo 30GB(マイピタ) 2,178円 約73円
イオンモバイル 30GB 2,508円 約84円
ahamo 30GB 2,970円 99円

1GBあたりの単価で見ると、日本通信SIMの50GBが約44円と最も安くなります。

30GBでは足りない月がある人は、日本通信SIMの50GBにしておくと追加購入の手間と費用がかかりません。

最安の格安SIMを選ぶなら4つのポイントをチェック

最安の格安SIMを選ぶときは、月額の安さそのものより、自分の使い方に合ったプランの料金を正しく出せるかどうかが勝負です。

総務省の携帯電話ポータルサイト「料金プランを見直してみよう!」も、契約中のプランでデータ通信量をどれだけ使っているか、通話明細がどうなっているかを最初に確かめるよう勧めています。

ここでは、料金表を見る前に決めておく4つのポイントを、確かめる順番に並べました。

データ量、通話、割引、初期費用の順に決めていくと、14社の中から候補が2〜3社まで絞れます。

直近3か月のデータ使用量から必要な容量を決める

必要な容量は、直近3か月のデータ使用量のうち、最も多かった月に合わせて決めます。

1か月だけを見ると、旅行や長期休みで使いすぎた月、逆にほとんど使わなかった月に引きずられるためです。

使用量は、契約中の会社のマイページか、スマホの設定画面のモバイルデータ通信の欄で確かめられます。

3か月の最大が2.5GBなら3GB、7GBなら10GBのプランが目安です。

最大の月と平均の差が大きい人には、使った量で月額が決まる段階制のプランがおすすめです。

楽天モバイル(3GB・20GB・それ以上の3段階)、LINEMOベストプラン(3GB・10GBの2段階)、日本通信SIMのシンプル290(1GBごとに220円)がこの仕組みです。

通話は月の合計時間で従量制とかけ放題を選び分けるのがおすすめ

通話は、月の合計時間が短い人は従量制、長い人はかけ放題と選び分けるのがおすすめです。

従量制の通話料は会社によって30秒22円、11円、9円と大きく違い、かけ放題の月額も5分・10分・時間無制限で分かれています。

目安として、標準の30秒22円の会社では、5分以内の電話を月13分以上かけるなら5分かけ放題(550円)のほうが安くなります。

30秒11円の会社なら、損益が入れ替わるのは会社によって月18〜25分です。

1回あたりの長さも確かめてください。

5分を超える電話が多い人は、5分かけ放題を付けても超えた分に通話料がかかるため、10分かけ放題か時間無制限が必要になります。

割引の条件を満たせるかどうかで実際の月額が変わる

家族向けの割引も光回線とのセット割も、条件を満たせるかどうかで月額が1,000円以上変わります。

ワイモバイルはおうち割 光セットで1,650円引き、家族割で2回線目以降が1,100円引き、UQモバイルは自宅セット割で1,100円引きです。

一方で、povo・LINEMO・日本通信SIMには家族割がなく、ahamoも家族向けの割引は親子割(家族に「ドコモ スマホデビュープラン U15」の契約者がいる場合)だけです。

割引の条件に当てはまらない人が割引後の金額だけを見て選ぶと、毎月1,000円以上高い料金を払うことになります。

確かめるべきは、自宅の光回線や電気の契約先、家族が使っている携帯会社、支払いに使うクレジットカードの3点です。

どれにも当てはまらなければ、割引のない会社の中から選ぶほうが安く済みます。

初期費用まで含めた総額で見ると安さの順位が変わる

月額が近い会社どうしは、初期費用まで足した1年間の総額で比べてください。

契約事務手数料は0円の会社と3,850円の会社があり、月額の差が100円程度なら、初期費用の差のほうが大きくなります。

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初期費用会社
0円povo、楽天モバイル、ahamo
1,650円LinksMate(事務手数料0円、SIM発行手数料と送料)
3,300円日本通信SIM、HISモバイル、イオンモバイル
3,733〜3,747円IIJmio(ドコモ網3,733.4円・au網3,746.6円)、BIGLOBEモバイル、NUROモバイル
3,850円LINEMO、UQモバイル(オンライン)、ワイモバイル(ウェブ)
4,290円mineo(事務手数料3,850円とSIMカード発行料440円)

総務省の携帯電話ポータルサイト「乗換えの基本と費用を知ってる?」でも、乗り換え先で契約事務手数料かSIMカード代金が概ね3,300円前後かかる場合があると説明されています。

2年以上使うつもりなら初期費用の重みは小さくなるため、その場合は月額の差を優先して構いません。

安さだけで選ぶと損をしやすい注意点は5つある

月額の安さだけで格安SIMを選ぶと、契約したあとで想定外の料金がかかることがあります。

損をするのは、通話料、初期費用、0円プランの条件、キャンペーンの終わり、店舗やメールがなくなることの5つで、どれも申し込み前に料金表と注意書きを読めば避けられます。

総務省の携帯電話ポータルサイト「料金プランを見直してみよう!」も、広告で見かける「最安値」は割引がすべて適用された価格であることが多いと注意を呼びかけています。

標準の通話料は話す時間が長いほど月額を押し上げる

標準の通話料は、30秒22円の会社だと1時間話すだけで2,640円になり、安い月額を簡単に上回ります。

povo・LINEMO・ahamo・UQモバイル・ワイモバイル・mineo・LinksMate・BIGLOBEモバイルは、標準の電話アプリで発信すると30秒22円です。

mineo・LinksMate・BIGLOBEモバイルは、専用アプリから発信すれば30秒10円・11円・9.9円に下がります。

ただし、アプリを開かずにいつもの電話アプリでかけると22円のままなので、発信のたびにアプリを使う習慣が欠かせません。

アプリなしで安くなるのは、日本通信SIM・IIJmio・NUROモバイル・イオンモバイルの30秒11円と、HISモバイルの30秒9円です。

事務手数料やSIMの発行料が最初の月の負担を増やす

契約した最初の月は、月額に加えて3,000円〜4,000円台の初期費用がかかる会社が多くあります。

LINEMOは月額990円の会社ですが、契約事務手数料3,850円がかかるため、最初の月は月額(日割り)と合わせて最大4,840円かかる計算です。

初期費用は、契約事務手数料のほかに、SIMカードの発行料や送料が別に設定されている場合があります。

mineoは2026年10月1日の申し込みから契約事務手数料が3,850円に上がり、SIMカード発行料440円と合わせて4,290円です。

LinksMateは事務手数料が0円でも、SIM発行手数料550円と送料1,100円がかかります。

店頭で申し込むと高くなる会社もあり、UQモバイルとワイモバイルはオンラインの3,850円に対して店頭は4,950円です。

基本料0円や低額のプランには利用を続ける条件がある

povoの基本料0円は、180日間に一度も有料トッピングを買わないと利用が止まります。

止まったあと、さらに30日間購入がないと契約が解除されるため、0円のまま電話番号を持ち続けることはできません。

通話+データの契約では、180日間の国内通話料やSMSの料金が合計660円を超えていれば利用停止の対象から外れます。

また、キャッシュバックで実質無料になる購入は、有料トッピングを買ったとみなされない場合があると公式に書かれています。

電話番号を最も安く持ち続けたい人には、条件なしで月290円の日本通信SIMや、100MB未満の月が280円のHISモバイルのほうが確実で、おすすめです。

キャンペーンの割引は期間が終わると元の月額に戻る

キャンペーンの割引は、期間が終わると通常の月額に戻り、そこから先の料金が本当の負担になります。

IIJmioの25ギガは新規申し込みで月額が最大6か月割り引かれますが、7か月目からは通常の2,000円です(4〜6か月目の割引は11月4日までの申し込みが対象)。

10月15日時点で実施中の主な期間限定キャンペーンは次のとおりで、終了日が近いものが多くあります。

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会社 内容 申し込み期限
LINEMO トライアルで契約事務手数料などを割引 2026年10月31日
IIJmio 25ギガの4〜6か月目の月額割引、eSIMの初期費用半額(1〜3か月目の月額割引は終了日未定) 2026年11月4日
mineo 秋のピッタリ割(マイピタ3GBが最大6か月880円など) 2026年11月30日

この記事のランキングと1年間の総額には、こうした期間限定の割引を入れていません。

割引期間が終わったあとも安いかどうかで選んでおけば、半年後に料金が上がって乗り換えを考え直す手間がかかりません。

店舗での手続きやキャリアメールが使えなくなる会社がある

料金の安い会社ほど、店舗での手続きやキャリアメールを提供していない場合があります。

povo・LINEMO・日本通信SIM・NUROモバイル・LinksMateは店舗で契約できず、手続きはWebやアプリが中心です。

ahamoは2025年11月27日から量販店などの店舗でも新規契約や乗り換えができますが、ドコモショップの店頭は対象外で、事務手数料は4,950円かかります。

対面で相談したい人は、イオンモバイル(全国のイオンの店舗)、HISモバイル(店舗一覧で取り扱い中は64店舗)、mineo(全国100店以上)、楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルから選ぶと安心です。

ahamoはドコモショップで手続きを手伝ってもらえますが、1回3,300円の有料サポートになります。

キャリアメールを使い続けたい人は、ワイモバイル(@yahoo.ne.jp・無料)、楽天モバイル(楽メール・無料)、mineo(@mineo.jp・無料、要申し込み)、UQモバイル(月220円)が対象です。

LINEMO・LinksMateにはキャリアメールがありません。

povoとahamoも新しいキャリアメールはなく、povoはauから移る人が「auメール持ち運び」(月330円)、ahamoはドコモから変える人が「ドコモメール持ち運び」(月330円)で、それまでのアドレスを使い続けられます。

使い方別に1年間の総支払額を計算すると最安の会社が入れ替わる

ランキングは月3GB・通話なしの総額で並べましたが、電話をかける人は通話料まで足さないと本当の最安は分かりません。

そこで、よくある3つの使い方について、各社の公式の料金表から1年間の総支払額を計算しました。

計算の決まりは、初期費用+(月額+通話料かかけ放題の月額)×12か月です。

料金は2026年10月15日時点の税込で、期間限定の割引・ポイント還元・家族割・セット割・ユニバーサルサービス料は含めていません。

かけ放題を付けたほうが安くなる会社は、付けた場合の金額で比べています。

月1GBで通話をしない人は年間数千円で持てる

月1GBで電話をほとんどしない人は、日本通信SIMなら1年間の総額が6,780円です。

月額290円の12か月分3,480円に、初期手数料3,300円を足した金額になります。

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順位 会社 1年間の総額(税込) 内訳
1 日本通信SIM 6,780円 290円×12+初期手数料3,300円
2 HISモバイル 9,900円 550円×12+初回契約事務手数料3,300円
3 LinksMate 10,494円 737円×12+SIM発行手数料と送料1,650円
4 povo 約12,045円 3GB(30日間)990円×約12.2回+0円
5 NUROモバイル 12,452円 792円×11(開始月0円)+3,740円

2位のHISモバイルは、データを100MB未満しか使わない月が280円になるため、ほとんどWi-Fiで過ごす人なら日本通信SIMとの差はさらに縮まります。

povoは1GBの使い方だと30日ごとに3GBを買うことになり、使わない2GB分が割高です。

月3GBで月30分ほど話す人は通話料込みで順位が変わる

月3GBで1回3分の電話を月10回(合計30分)かける人は、楽天モバイルが12,936円で最安になり、ランキング1位のpovoは5位まで下がります。

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順位 会社 1年間の総額(税込) 通話の払い方
1 楽天モバイル 12,936円 Rakuten Linkで通話料0円
2 日本通信SIM 16,740円 5分かけ放題390円を付ける
3 NUROモバイル 18,332円 申し込み時から5分かけ放題490円を付ける
4 HISモバイル 18,540円 6分かけ放題500円を付ける
5 povo 約18,645円 5分かけ放題550円を付ける
6 LinksMate 20,394円 MatePhoneアプリで30秒11円(月660円)
7 IIJmio 21,138円 5分かけ放題500円を付ける

順位が入れ替わった理由は、通話料の差です。

povoは標準の通話料が30秒22円で、30分話すと1,320円かかるため、5分かけ放題の550円を付けても月額が1,540円になります。

一方の楽天モバイルは、専用アプリから発信すれば通話料がかからず、3GBまでの1,078円だけで済みます。

NUROモバイルは利用開始月の月額が0円で、申し込み時に付けた5分かけ放題490円は開始月からかかる前提で計算しています(開始月の日割りの扱いは要問い合わせ)。

HISモバイルの通話料は1通話ごとに1円未満を切り捨てるため、従量で払う場合は数十円の差が出ます。

月20GBで通話の多い人はかけ放題付きのほうが年間で安い

月20GBを使い、1回20分の電話を月10回(合計200分)かける人は、時間無制限のかけ放題を付けた料金で比べるのが前提です。

30秒22円の通話料で200分話すと月8,800円、30秒11円でも4,400円かかり、どの会社でもかけ放題の月額を上回ります。

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順位 会社 1年間の総額(税込) 内訳(月額)
1 楽天モバイル 26,136円 20GBまで2,178円(Rakuten Linkで通話料0円)
2 日本通信SIM 39,180円 1,390円+時間無制限1,600円
3 HISモバイル 41,448円 1,699円+完全かけ放題1,480円
4 IIJmio 44,544円 25ギガ2,000円+時間無制限1,400円
5 mineo 44,946円 30GB 2,178円+時間無制限1,210円
6 イオンモバイル 46,596円 1,958円+フルかけ放題1,650円

この使い方では、楽天モバイルが2位の日本通信SIMより年間13,044円安くなります。

専用アプリを使いたくない人は、日本通信SIMの合理的みんなのプランに時間無制限のかけ放題を付けると、月2,990円でデータと通話がそろいます。

従量制とかけ放題の損得は通話時間の分岐点で決まる

かけ放題を付けるかどうかは、月の通話時間が下の表の分岐点を超えるかどうかで決まります。

分岐点は、かけ放題の月額を1分あたりの通話料で割った時間です。

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会社 通話料(30秒) 短時間のかけ放題 元が取れる通話時間 時間無制限のかけ放題 元が取れる通話時間
povo・LINEMO 22円 5分 550円 月13分 1,650円 月38分
日本通信SIM(シンプル290) 11円 5分 390円 月18分 1,600円 月73分
NUROモバイル 11円 5分 490円 月23分 1,430円 月65分
IIJmio 11円 5分 500円 月23分 1,400円 月64分
イオンモバイル 11円 5分 550円 月25分 1,650円 月75分
HISモバイル 9円 6分 500円 月27〜28分 1,480円 月78〜83分

※ 短時間のかけ放題の分岐点は、1回の通話がすべて5分(HISモバイルは6分)以内の場合です。分は切り上げています。HISモバイルは公式ページに「30秒9円」と「1分=19円」の両方の記載があるため、30秒9円で計算した値(28分・83分)と1分19円で計算した値(27分・78分)を幅で示しています。

表から分かるのは、通話料が30秒22円の会社ほど、少しの通話でかけ放題が得になることです。

povoやLINEMOは月13分を超えると5分かけ放題を付けたほうが安く、30秒11円の会社なら月18〜25分(日本通信SIMは18分)までは従量のままで構いません。

月83分を超える人は、表のどの会社でも時間無制限のかけ放題か、通話料が無料になる楽天モバイルを選ぶのが最安への近道です。

格安SIMの料金についてよくある質問

格安SIMの料金を調べる人からよく出る疑問に、14社の公式の料金表と総務省の案内をもとに答えます。

大手キャリアより月額が安いのはなぜ?

格安SIMの多くは、大手の携帯会社から通信網を借りてサービスを提供しているため、設備にかかる費用を抑えられます。

総務省の携帯電話ポータルサイト「格安スマホ/格安SIMってなに?」も、MVNO(仮想移動体通信事業者)が大手のネットワークを借りることで低価格のサービスを実現していると説明しています。

なお、povo・UQモバイルはKDDI、LINEMO・ワイモバイルはソフトバンク、ahamoはNTTドコモが運営するブランドやプランで、通信網を借りるMVNOとは仕組みが違います。

このうちpovoとLINEMOは申し込みと手続きをオンラインに限ったブランドで、ahamoもオンラインでの手続きが中心です。

一番安いプランは本当に0円で使い続けられる?

0円のまま使い続けられるプランはありません。

povoは基本料0円ですが、180日間有料トッピングを買わないと利用が止まり、さらに30日で契約が解除されます。

条件なしで最も安く持ち続けられるのは、1GBまで月290円の日本通信SIMと、100MB未満の月が280円のHISモバイルです。

どちらも電話番号を残したまま、年間の料金を3,000円台に抑えられます。

支払いにクレジットカード以外は使える?

口座振替で払えるのは、LINEMO・ahamo・UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイルです。

ほかに、mineoはeo光を口座振替で払っている人、BIGLOBEモバイルはデータSIMだけを申し込む場合に口座振替を選べます。

楽天モバイルは口座振替に月110円の手数料がかかります。

povoは「あと払い(ペイディ)」を選ぶと、口座振替・銀行振込・コンビニ払いで支払えます。

一方、NUROモバイル・イオンモバイルはクレジットカードだけで、日本通信SIMはクレジットカードと一部のデビットカードに限られます。

LinksMateは、コンビニや銀行決済で買えるLinksPointで料金を払えます。

乗り換えても今の電話番号はそのまま使える?

今の電話番号は、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の手続きをすればそのまま使えます。

総務省の携帯電話ポータルサイト「乗換えの基本と費用を知ってる?」によると、乗り換え元に払うMNP転出手数料は、ウェブで申し込めば無料です。

ただし、今の会社に1年以内の解約で手数料がかかる契約をしている場合は、その費用がかかります。

掲載14社では、楽天モバイル・ahamo・UQモバイルが1年以内、LINEMO・ワイモバイルが12か月以内の解約で手数料や契約解除料がかかります。

家族で同じ会社にすると月額はさらに安くなる?

家族割がある会社なら安くなりますが、割引額は会社によって10倍以上違います。

ワイモバイルは2回線目以降が1,100円引き、UQモバイルの家族セット割は550円引きです。

楽天モバイルは1人110円引き、IIJmioは1回線100円引き、mineoは1回線55円引き(デュアルタイプの3回線目以降は165円引き)です。

povo・LINEMO・日本通信SIMには家族割がなく、ahamoも親子割(家族に「ドコモ スマホデビュープラン U15」の契約者がいる場合・最大12か月550円引き)だけです。

家族で容量を分け合いたい場合は、最大8人でシェアできるイオンモバイルや、最大10回線で分け合えるmineoも選べます。

まとめとしてデータ量と通話時間を当てはめれば最安の1社が決まる

格安SIMの最安は、月のデータ量と通話時間で決まります。

月3GB・通話なしならpovoと日本通信SIMがほぼ同額で1位を争い、1GBなら日本通信SIM、電話をよくかけるなら楽天モバイルが最も安くなります。

選ぶ順番は、直近3か月の最大のデータ量で容量を決め、月の通話時間で従量かかけ放題かを決め、最後に初期費用まで足した1年間の総額で比べることです。

家族割やセット割は、自分が条件を満たせる場合だけ計算に入れてください。

迷ったら、ランキング上位6社から自分の通話の量に合う1社を選ぶのがおすすめです。

このおすすめランキングと1年間の総額は、キャンペーンを除いた通常の料金で計算しています。

料金や手数料は改定されることがあるため、申し込む前に各社の公式サイトで最新の金額を確かめてください。

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